ウォーター

第百九十七部

 

「ああん、先生、またするのぉ?」
「そうだね、どうしようかな?」
「ああぁぁ、そんなに焦らしちゃいやぁ」
「どうすればいいの?」
「それはぁ・・・・・、あああん、いやぁ」
そう言いながらも洋恵は自然に乳房を突き出し、宏一に少しでもたっぷりと可愛がってもらおうとした。
「おちんちんを入れながらおっぱいを可愛がられると気持ちいいでしょ?」
「いい、とってもいいの」
「いい子だ」
「悪い子じゃないの?こんなことしても良いの?」
「いいんだよ。洋恵ちゃんは優しい子だから会いに来てくれたんでしょ?だからいっぱい気持ち良くしてあげる。いい子だよ」
「ああぁぁん、先生、嬉しい、嫌いにならなかった?」
「洋恵ちゃんはいつでも大好きだよ。ほうら、わかるでしょ?」
そう言って宏一は肉棒をわずかに突き上げた。
「アンっ、また下からぁっ」
そう言うと洋恵は身体を少し持ち上げ、ゆっくりと自分から上下に動き始めた。
「ああん、先生、止まらないの。取っても気持ち良いの。ああんっ、はんっ、はんっ、先生っ、ああっ、どんどん感じる。先生っ」
洋恵の身体が上下し始めると、宏一は乳房を撫で回していた指を少し離し、上下運動を利用して洋恵の乳首が指先で転がされるようにした。
「ああっ、それ、ああんっ、いいっ、そのままっ」
「いい子だ、もっともっと感じてごらん」
「先生、ああんっ、どんどんいいっ、よくなっちゃうぅっ」
「もっともっとだよ。もっと良くなりなさい」
「ああぁっ、ほんとうに、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
洋恵は二回目を目指して本格的に動き始めた。ちょうど良い体勢を見つけたと見え、洋恵は上手に動けるようになってきた。洋恵が動くたびに肉棒はズリッズリッと肉壁に扱き上げられ猛烈に気持ちいい。宏一はこのままでは長持ちしないと思った。
しかし、今回も一度達した洋恵の方が早かった。洋恵が動きを本格化すると、肉壁は一気に締まってくる。
「洋恵ちゃん、早く言いなさい」
「せんせっ、いきそう、いきそうになってきたっ」
「いきたいの?」
「さっきみたいにしてっ、はやくぅっ、ああっ、もうすぐ、もうすぐっ」
しかし宏一は同じことをする気はなかった。
「今度は洋恵ちゃんの腰をぐりぐりしてあげるから、自分でおっぱいを揉みなさい」
「いや、早くっ、ああぁっ、お願いっ、もう、もうだめっ、早くしてぇっ」
「ようし、ほうら、自分でおっぱいを揉みなさいっ」
そう言うと宏一は洋恵の腰を両手でがっしりと掴み、一気にぐりぐりと動かし始めた。
「ああぁぁっ、だめぇっ、いく、いく、いっちゃうぅーーーっ」
「おっぱいを揉みなさいっ」
洋恵は最後の瞬間、半ば本能的に乳房を両手で掴み、一気に揉み絞った。
「はぅぅーーーーーーっ」
洋恵は宏一の目の前十センチで乳房を自分で揉みながら絶頂した。
中学生の愛し方としては、あまりに嫌らしく壮絶なものだった。宏一は、ゆっくりと倒れかかってくる洋恵を優しく受け止めて髪を撫でながら、最初、服の上から胸を触られただけで恥ずかしがっていた頃の洋恵を思い出し、一つずつ丁寧に性の世界を教えていった日々を思い出していた。そして今、目の前で壮絶な絶頂を見せた洋恵が可愛くて仕方なかった。
しかし、今度も宏一は放出しなかった。以前の洋恵に比べて締め付けが弱くなったわけではないのだが、中から溢れ出てくる液体が増えたために出没が弱ければ洋恵の方が感じることがわかったのだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
洋恵は再び宏一の肉棒を収めたまま息を乱している。
「洋恵ちゃん、どう?」
「もうだめ、先生、休ませて、もう、だめ」
「もういいの?」
「だめ、お願い」
そう言って洋恵は何とか宏一から抜け出そうとしている。しかし、宏一の長大な固い肉棒を身体の奥深くまで入れているので離れることができない。
「ああん、先生、お願い、また感じちゃう」
「感じていいんだよ」
「だめ、お願い、ああぁぁ、お願いぃ、抜いて、抜いて」
「抜いて欲しいの?」
そう言って宏一が肉棒をビクンと動かした。
「ああん、本当に感じてきちゃう。抜いて、抜いてぇ、お願い」
洋恵が懇願するので、宏一は一度肉棒を抜くことにした。
「よいしょ」
宏一が洋恵の腰をつかんで身体を持ち上げると、肉壁にはまった肉棒がスポッと抜け、そのまま洋恵は宏一の横に崩れこんだ。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
「どうしたの?」
「凄かった。先生、凄過ぎ・・・・」
しかし、洋恵は満足したようだが、宏一はまだだ。このままでは宏一の方が中途半端になってしまう。
洋恵は重い身体を引きずるようにローテーブルの方に行き、テーブルに手をついてまだ息を弾ませていた。その後ろ姿は中学生らしくとても可愛らしい。宏一は肉棒に再び力が漲ってきたのを感じると、洋恵の後ろに回り、洋恵の腰を上げて四つんばいの姿勢にした。
「ああん、まだするのぉ?もうだめぇ」
洋恵が甘い声で抗議するのも聞かず、三度、洋恵の中に肉棒を入れた。
「ああぁぁんっ、また入ってきたぁっ」
「そうだよ。でも、洋恵ちゃんは今疲れてるから、こうやってじっとしているね。洋恵ちゃんの中に入ってるだけでもとっても気持ちいいよ」
そう言うと宏一は胡坐を掻いた姿勢のままで洋恵を下から貫き、洋恵を後ろから抱き締めた格好で肉壁を楽しむことにした。洋恵の中は再びゆっくりと動き始め、固い襞ひだが肉棒に絡み付いてくる。
「あぁん、そんなに深く入られたら、だめぇ、また感じてくるぅ」
「感じてきたらどうなるの?」
「先生がよく知ってるくせにぃ」
「どうなるのかな?しばらく会ってなかったから忘れちゃったよ」
「いましたばっかりなのにぃ、良く知ってる癖にぃ」
「洋恵ちゃん、可愛いよ」
そう言うと宏一は手を前に回して洋恵の乳房を可愛がり始めた。
「あう、あああああ、そっちもされたらぁ、本当に我慢できなくなるぅ」
再び洋恵の中が潤いで満ちてきた。
「我慢しようとしてたの?どうして?いくらでも感じていいんだよ」
「だって、だってぇ、あああぁぁん、もういやぁ、早くしてぇ」
「何をするの?」
「私の中に入ってる、先生の・・・おちんちんでズボズボしてぇ」
「して欲しいの?」
「して、して、いっぱいしてぇ、アン、早くぅ、ねぇ、ねぇってばぁ」
「こうやっておっぱいを可愛がっているだけでも楽しいんだよ」
「先生はそうでも、私はいやぁ、早くぅっ」
「またいっちゃうのかな?」
宏一はそう言うと、挿入したまま洋恵の身体を前に押しやり、バックの姿勢に入った。
「いいかい、いくよ」
宏一は洋恵を後ろから良いペースで貫き始めた。ズリッズリッと肉棒が大胆に洋恵の中に打ち込まれる。
「ああぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ、いーーーーーーーっ」
洋恵は今日始めて体験する、久しぶりの宏一の力強い肉棒に、テーブルの端をしっかりと掴みながら必死に耐えた。身体中の毛穴が広がるほどの強烈な快感だ。肉棒がまるで快感そのもののように、出没するたびに快感が噴き上がる。入る時は楽だったのに、洋恵の肉壁は洋恵が声を上げるたびにどんどん狭くなっていった。
「どう?どうなの?言いなさい」
「ああぁぁぁぁぁぁ、ああっ、ああっ、ああっ、あうっ、はうっ」
「洋恵ちゃん、言わないの?言わないと」
「やめちゃいやぁっ、いいっ、すごいぃっ、いいっ、いいのぉっ、いいのぉぉっ」
「おっぱいも揉んであげよう」
「はうぅぅっ、ああぁぁっ、ああっ、ああぁぁっ、このままぁっ」
洋恵は完全に夢中になっていた。このまま、あと少しでもう一回いってしまうのは間違いなかった。そして洋恵はそれを必死で追い求めた。
「お願い、もう少し、もう少しでいっちゃう、先生、お願いっ」
「またいっちゃうの?もういっちゃうの?」
「いっちゃう、いっちゃう、ああぁぁっ、いっちゃうぅぅぅーーっ」
「俺ももう少しだよ。もう少しで出るよ」
「いっちゃう、いっちゃうぅぅぅぅーーーーーーーーーっ」
宏一は洋恵の乳房を揉みしだきながら腰を使った。宏一ももうすぐだった。今度は終われると思った。しかし、感じやすくなっていた洋恵は今度も先に行ってしまった。
「はうぅぅーーーーーーーーーっ」
洋恵は声を上げるとぐっと身体を硬直させ、そしてぐったりとテーブルに身体を持たせかけた。洋恵はいった後、直ぐに腰を落としてしまったので宏一は続けるわけに行かず、あと一歩のところで出没できず、肉棒を抜くしかなくなった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
洋恵はテーブルに顔をつけて激しく息を弾ませている。
「洋恵ちゃん、気持ちよかった?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・ごめん・・・なさい・・・」
「どうしたの?」
「私ばっかり・・・ごめんなさい、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「今日の洋恵ちゃんはとっても感じやすいんだね」
「私ばっかり、ごめんなさい。はぁ、はぁ、はぁ、もう・・私はだめ、だから・・・こうしてあげる」
そう言うと洋恵は重そうに身体を起こし、宏一の前にかがんで肉棒を口に入れた。そして両手を縦笛を持つようにして肉棒に添えると、口と指でしごき始めた。洋恵の口は気持ち良かったし、由美ほど細くないが暖かく柔らかい小さな指で肉棒を扱かれるとどんどん気持ちよくなっていく。
「洋恵ちゃん、いつ覚えたの?」
「んんんっ、先生教えてもらったの、んっ、んぷっ」
洋恵はそう言った。実は、彼にしてあげようと思ってイメージトレーニングしていたものだった。しかし、彼はそれを望むことはなく、洋恵の中で簡単に終わってしまった。だから実践する機会がなかったのだ。
「どう?」
「うん、気持ちいいよ」
「うれしい。もっとがんばるね。んんっ、んんっ、ぷっ、んっ」
洋恵は宏一の肉棒を口いっぱいにほお張りながら、口と指で奉仕した。その姿はあまりに健気だ。宏一は肉棒に快感が与えられるのを感じながら、下向きに三角形に尖った洋恵の乳房に手を伸ばして優しく揉んでやった。揉むたびに肉棒を含んだ洋恵の顔が快感に歪む。
それでも洋恵はがんばった。宏一に喜んで欲しくて必死にがんばった。何度も吐き出しそうになったが、宏一が終わるまでは、と真心を込めて肉棒をしごいた。中学生が暖かくて短い指に掴まれてチュパチュパ心を込めてしゃぶってくれるのだから肉棒が感じないわけはない。どんどん宏一は高まって行った。



 

 

 

 

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