ウォーター

第百九十八部

 

「洋恵ちゃん、そろそろだよ。もうすぐだ」
そう言うと、洋恵は自然に動きを大きくした。
「おおっ、洋恵ちゃん、いいぞ。もうすぐだ。出るよ、出るよ、そのまま飲んで、いいね、ああっ、出るっ」
宏一は洋恵の口の中に思い切り放出した。洋恵は口の中に青臭いドロッとした液体をコクコクッと飲み干し、静かにしゃぶりながら最後まで精を飲んでくれた。そして肉棒が少しずつ小さくなると、ぺろぺろと舌を使って舐めてくれる。
「洋恵ちゃん、ありがとう、嬉しかったよ」
そう言いながら宏一は洋恵の手の感触が忘れられず、洋恵を横抱きにして肉棒を右手に握らせた。洋恵は軽く握って動かしてくれた。
「だめぇ、先生、こんな恰好じゃだめぇ」
そう言って洋恵は左手で胸を隠した。さすがに動いた後なのでプリーツスカートは乱れている。あわてて洋恵がスカートを直した。それに気がつかないかのように宏一は洋恵に顔を近づけていく。すると、洋恵から、
「先生、気持ち良かった?」
と言ってきた。
「うん、とっても気持ち良かったよ」
「私も気持ち良かった」
「洋恵ちゃん、来てくれてうれしいよ」
「私も、来てよかった」
そう言うと二人は久しぶりに心行くまでキスを楽しんだ。宏一は洋恵の小さい舌が絡まる感触を楽しみながら、洋恵の乳房を優しく揉んでいる。
『嬉しい。先生とこうしているのが一番心が落ち着くの。やっぱり先生には2年間いろいろ教えてもらったんだもの。私の全部を知ってるんだもん』洋恵は甘いキスに陶然としたまま、宏一の愛撫に身体を任せていた。
一方の宏一も同じだった。洋恵と離れた時は二度と会えないと思っていただけに、今こうしてすべてを許している洋恵が腕の中にいることが本当に嬉しかった。心から可愛いと思った。すると、洋恵の手の中で肉棒が力を取り戻し始めた。最初に気が付いたのは洋恵の方だった。『あ、おっきくなってきた。ああん、もう帰らなくちゃいけないのに・・・・・、先生、でもこのままは可愛そう・・・・どうすればいいの?』洋恵は大きく長くなってきた肉棒を手で扱きながら、どうしていいのか分からなかった。ただ、このまま服を着て帰ることだけは無いと思った。
宏一も次のラウンドを始めたくなってきた。しかし、時計を見ると8時近くになってきた。洋恵の家までの時間を考えると直ぐにでも帰さないと間に合わなくなる。しかし、このまま洋恵に服を着せる気はなかった。
「洋恵ちゃん、タクシーで帰る?」
「え?タクシー?」
「うん、それだと15分くらいだよね」
「よくわかんない」
「ちょっと待っててね。後でお金をあげるからタクシー代を払ってね」
「え?わたし、タクシーに乗るの?一人で?」
「そうだよ。運転手さんに住所と目印を言えばいいから。それなら、もう少しだけ、良いだろ?」
「あ・・・・・・・・うん・・・・・」
洋恵は恥ずかしそうに頷いた。直ぐに宏一は携帯でタクシーを8時15分に呼んだ。
「さぁ、もう少しだけ時間ができたね」
宏一がそう言うと、洋恵は乳房を優しく揉まれている快感に包まれて甘えた声で、
「うん・・・・・どうするの?」
と聞いてきた。
「もちろん、もう一回するよ」
「どうやって?」
「どうして欲しいの?」
「先生の好きにして」
「分かった。任せてね」
「うん」
「ベッドに行っても良い?」
「ベッドは・・・・、でも、いい」
洋恵はそう答えた。最初は絶対ベッドだけには入らないと心に誓っていたのだが、ここまでされたらベッドに入っても入らなくても変わりはないと思ったのだ。
宏一は洋恵をベッドに運ぶと、まず制服を大きく開いて胸を露わにし、乳房を揉みながら乳首をしゃぶり始めた。
「あぁっ、うぅんっ、あんっ、あぅっ、はあぁ、ああぁん・・・」
洋恵の甘い声が部屋に響く。洋恵の乳首は薄い色でとても小さいので、まるで子供のようだ。しかし、感度は宏一が時間をかけて開発しただけに敏感だった。
「ああん、先生、そこだけじゃいやぁ、ねぇ、早くぅ」
洋恵はゆっくりと足を擦り合わせながら乳房を弄られている。
「早く、どうして欲しいの?」
「してぇ、早くぅ、ねぇ、ああん、ねえっ」
洋恵は乳房だけに時間を取られるのがもったいないと思った。せっかく宏一と二人でいるのだ。早く一つになりたかった。ただ、自分からは言えないので足をゆっくりと擦り合わせながら待っている。
「それじゃ、次はこっちだね」
そう言うと宏一は乳房を離れてスカートをめくり上げた。洋恵は入れてもらえると思って喜んで足を開こうとしたが、宏一は洋恵の足を開いて秘部を舐める態勢に入った。既に秘唇の周りはびっしょりと濡れている。そして洋恵の秘唇は相変わらず小さく、茂みもとても薄い。しかし、秘核はカバーから顔を出している部分が以前より少し大きくなったような気がした。宏一の視線を秘部に感じた洋恵は既にたっぷりと濡れているところは見られたくなかった。そして、これから宏一が何をしたいかは良く分かった。
「だめよぉ、もう、お口はいやぁ」
「そうなの?でも、敏感になってるんじゃない?」
「ああっ、それをされると。だめぇ、息をかけないで」
「息がかかっちゃうんだよ。洋恵ちゃんのここは相変わらずきれいだね」
「いやぁっ、だめっ、息をかけないで。見ないで」
「もういっぱい見ちゃったよ。可愛らしく動いてるよ」
「いやぁ、ああんっ、ねえっ、ああっ、だめえっ、お願いっ」
「感じてきたのかな?だんだん感じてくるとどうなるのかな?」
「ああぁぁっ、だめっ、我慢できなくなるっ、もう、もうっ」
「どうなるのか・・・」
「いやあぁぁっぁーーっ」
洋恵は声を上げると、宏一の頭を両手で掴んで秘部に押し当て、思い切り腰を使って秘部を擦りつけた。ズリッと秘唇が宏一の顔を擦ると強烈な快感が洋恵の頭を突き抜ける。
「ああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ」
洋恵はさらに何度も腰を使って宏一の顔に秘部を擦りつけ、たっぷりと楽しんでしまった。これをしたのは久しぶりだった。手や腰の動かし方は宏一に教えられたとおり、以前の洋恵と全く変わっていなかった。
宏一はもうすぐで息ができなくなるところだったが、寸前のところで何とか息を確保した。
洋恵はたっぷりと楽しんだ後、宏一の頭を開放して身体をねじって横を向いた。
「はぁ、はぁ、はぁ、もう、嫌だって言ったのに」
そう言ってちょっと拗ねている。しかし、怒っているわけではなかった。
「入れてほしい?」
宏一がそう聞くと、横を向いたままコクリと頷いた。
宏一は洋恵の両足を持ち上げ、V字に開いて自分の肉棒を宛がい、ゆっくりと入って行った。
「いやぁぁぁ、こんなのだめぇ、ああぁーーっ」
洋恵は、まるでおむつを替えられるときの格好のようで恥ずかしがったが、肉棒が奥まで入ってくると一気に感じ始めた。
「ほうら、いいだろ?感じてるかな?」
「ああっ、ああっ、ああんっ、深いっ」
「それならこれは?」
そう言って宏一は両足を持ち上げたままぴったりと閉じ、洋恵の両足をまとめて抱え込んで出没を続ける。両足を閉じたので挿入感が一気に強くなり、締め付けもきつくなった。
「ああぁぁーーーっ、だめぇっ、感じちゃうーっ」
洋恵は顔を左右に振りながら悶えた。
「感じてごらん、ほうら、いいだろ?」
「ああぁっ、ああっ、いやぁっ、だめぇっ、ああっ、あうぅっ」
洋恵の中は一気に狭くなってくる。このまま続ければすぐに洋恵がいってしまいそうだったので、宏一は一度態勢を変えることにした。
「こんどはこっちだよ」
そう言うと洋恵を抱きしめてから上下を入れ替え、洋恵に手をつかせて四つん這いで安定させてから腰を使い始めた。この態勢だと洋恵が自分から動くと肉棒は直ぐに抜けてしまうが、宏一から腰を使うのなら抜けることはない。
「ああぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、あうぅ、あう、はあっ・・・」
洋恵は完全に宏一に任せたまま天国を彷徨い始めた。さらに、下向きに尖った乳房を揉みこみながら腰を使ってやると、洋恵の中が再びぎゅぅっと締まってくる。
「どうなの?」
「先生、いきそう・・・」
「いきたいの?」
先ほど放ったばかりの宏一には十分余裕があった。今は洋恵の方が感じやすくなっているのでタイミングは宏一次第だ。宏一はわざと肉棒のスピードを変えて洋恵が高まると焦らし、納まるとまたペースを上げた。洋恵は何度も『今度こそっ』と思ったのに無理に引き戻され、どうにも我慢が出来なくなってきた。
「いやぁぁっ、そこでやめちゃだめぇっ、早くっ、早くぅっ」
「ほうら、そんなこと言うと、もっとゆっくりにしちゃうよ」
「いやぁぁぁ、早くぅぅ、もっとしてぇっ、いっぱいしてぇっ」
「おねだりは?」
「ああん、まだ言わせるのぉ?知ってる癖にいっ」
「また聞きたいな」
「お願いっ、いかせてぇっ、もう我慢はいや、ちゃんといかせてぇっ」
「あれ?それだけ?」
洋恵は宏一がどんどんおねだりのレベルを上げていることに気が付いていたが、今はそれよりもいきたかった。だから、ありったけのおねだりを口にした。
「もうっ、おチンチンでいかせてぇっ、もう我慢できないのぉっ、いっぱいおチンチンでズボズボしてぇっ」
「よおし、これでいきなさい」
そう言うと宏一は肉棒の長さ全てを使って大きく強いピストン運動を始めた。肉壁が生み出す強力な快感で洋恵の頭の中にバチバチっと火花が飛ぶ。洋恵は声を上げながら必死にテーブルにしがみついた。
「ひゃぁぁぁぁああああああーーーーーっ、もうっ、もうっ・・・・ちゃうっ・・・・」
「ほうらっ、ほうらぁっ」
「はうぅぅぅぅぅーーーーーーーっ」
洋恵は必死にテーブルに掴まりながら乳房を揉まれて出没される快感の渦の中で絶頂に達した。それに合わせて宏一はぎゅっと乳房を揉み絞り、肉棒をぐっと奥まで差し込んでぐりぐりと腰を回す。
「ううううううぅぅぅぅっ・・・・・・ううっ・・・・・ううっ・・・」
洋恵は最高の絶頂を極めた。何が何だか分からなかったが、とにかく猛烈に気持ち良かった。
「はぁ、はぁ、洋恵ちゃん、またいっちゃったね」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、・・・・ったの・・・・」
洋恵はそう言うと、身体をゆっくりと起こして服装を直し始めた。脱ぎ散らかしたものを集めてバスルームに行き、最初に制服を脱いでブラジャーを付けてから制服を着直してパンツを履く。激しく動いたので皺だらけになっているはずだったが、洋恵が一生懸命直したこともあり、ローテーブルの前に座っている宏一の元に戻ってきた時はさほどひどくはなかった。
「まだタクシーは来ないよ」
「うん、わかってる」
「それじゃ、タクシーが来るまでこっちにおいで」
「うん」
宏一は洋恵を引き寄せると、いきなりスカートの中に手を入れた。
「ちょっと、もうだめ」
「うん、わかってる」
そう言ったが宏一は手を抜かない。それどころか洋恵のパンツに手を入れて脱がしていった。
「だめ、わかってない。もうだめ、ねぇ、ねえっ、ああん」
洋恵は嫌がったが、特に強く抵抗しなかったので簡単にパンツを脱がされてしまった。
「どうせ、直ぐに着られるからいいでしょ?」
「もう、先生ったらぁっ。まだ触りたいのぉ?」
洋恵が諦めたのを見計らい、宏一は洋恵の身体を持ち上げて向こうむきに跨がせ、トランクスから肉棒を取り出すと洋恵の中に入れようとした。
「えっ?もうだめっ、本当にもうダメだからぁっ、ああっ、入れちゃだめ、ああんっ、入れないで、お願い、ああぁぁぁっ、はいっちゃうぅぅっ」
洋恵は嫌がったが、結局最後は位置を合わせて肉棒が入るのに協力した。宏一は肉棒が入ると、自分の足を延ばした上に向こう向きに洋恵を跨がせた。
「あぁぁぁぁ、ああん、はいっちゃったぁ・・・・・」
「こうしていようよ。ね?いいでしょ?」
「先生ってすごすぎるんだからぁっ」
「なにが?」
「ゼツリンなのっ」
「何が?」
そう言って宏一は肉棒をピクンと動かした。
「それがぁっ、今動いたのがぁっ、アンっ、動かしちゃいやっ」
「洋恵ちゃんは後ろから入るのが似合ってるんだよ。ほら、気持ち良いでしょ?」
「そんなの嫌っ、ああん、もう感じてきちゃうから抜いてぇ」
「今まで感じてなかったの?」
「そんなことないけど、ああん、どんどん感じてくるからぁっ」
「それじゃ、こっちもだね」
さらに宏一は制服のジッパーを下げると、ブラジャーの上から乳房をそっと揉み始めた。
「もういやぁっ、きりがないぃっ、お願い、もうしないでぇぇ、ああぁぁん、お願いよぉぉ」
「こうやって優しく可愛がってるのも気持ち良くて好きだよ」
「私も先生にされるのは好きだけどぉっ、ああぁっ、本当に我慢できなくなるぅ。もういやぁ、これ以上したらぁ」
「我慢できなくなったら腰を動かせばいいんだよ」
「それはぁっ、いやぁっ、教えないでぇっ、試したくなるぅっ」
「そう、それじゃ、このままじっとしてるからね」
「そんなぁっ、ああぁぁぁぁ、おねがいよぉぉ、なんとかしてぇ・・・」
「それじゃ、もっと足を大きく開いてごらん、そうすると前後に動きやすくなるから。ほら、こうだよ」
宏一が洋恵の足をぐっと開くと、我慢の限界に来ていた洋恵はグッグッと腰を前後に動かし始めた。
「あっ、ああっ、ああっ、ああっ、もういやぁっ、とめて、止まらないのぉっ、ああっ、あうっ・・・」
洋恵は自分でもどうしようもない、という感じで宏一の上で肉棒を楽しみ始めた。何度もいってしまった幼い身体は既に十分敏感になっており、動き始めると直ぐに中がぎゅうぅっと締まってくる。
「洋恵ちゃん、あれだけいったのに、まだこんなに締め付けてくるなんて」
「ああっ、せんせっ、ああっ、ああっ、お願い、もう最後にして、だからお願いっ、早く、早く終わりにしてぇっ」
洋恵は腰をグッグッと動かしながら最後のとどめを欲しがった。今のままでは気持ち良いが一気にいけるほどではない。中途半端なのだ。
その時、ピンポーンとインターホンが鳴った。
「三谷さん、タクシーです。下でお待ちしてまぁす」
運転手ののんきな声が部屋に響いた。
「先生っ」
洋恵はこのままでは帰れなくなると思い、宏一に言った。
「ああん、抜けないよぉ、帰れなくなるぅ」
「それじゃ、直ぐに終わりにしてあげるね」
そう言うと宏一は寄りかかっていた座イスのストッパーを外して洋恵を後ろから抱き締めたまま仰け反り、仰向けに寝た状態になって後ろから貫いたまま洋恵を上に乗せた。
「ああっ、何するの?何?先生っ?」
「こうするんだよ」
そう言うと宏一は洋恵を乗せたまま腰をバウンドさせ始めた。宏一の上に乗っている洋恵自身の体重がかかるので肉棒は深々と刺さっては抜け、を繰り返す。洋恵の肉棒の感触は最高だった。先ほど中途半端だった宏一は、一気にスパートをかけた。
「いいよ、洋恵ちゃん、いいよ、もうすぐだ。いいよ。このままだよっ」
「ああぁぁぁぁぁーーーーっ、ひゃぁぁあぁぁぁぁーーーーっ」
「いいよっ、洋恵ちゃん、もういくよ。出るよ。出るよぉっ、ほうらぁーっ」
宏一は思い切り洋恵の中に放った。やはり洋恵の中は最高だった。一方の洋恵もいきなり強力な快感を与えられ、宏一の上で意味もなくバタバタしたが30秒も持たずに宏一と同時に絶頂を極めた。
「ううぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーっ」
「どう?すぐに終わったでしょ?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ああん、もう・・・・知らないっ」
洋恵は絶頂してからちょっとだけ放心状態だったが、気力で身体を捻じって柔らかくなった宏一から逃げ出すと、ティッシュをパンツに何枚も挟んでから穿いた。こうしないとタクシーの中で沁み出した精がパンツとスカートをベトベトにしてしまう。
そのまま身支度を簡単に直した洋恵は身体が重くて倒れそうだったが、気力で立ち上がると玄関に向かった。慌てて宏一が後を追う。
「はい、洋恵ちゃん、タクシー代」
そう言って一万円を渡すと、洋恵は何も言わずにポケットにしまった。
「今日は来てくれてありがとう」
「うん」
洋恵はそう返事をしたが、それ以上何を言っていいのか分からなかった。最後に軽くキスをすると無言で部屋を出てエレベーターに乗る。そしてタクシーに乗り、自分の住所と目印告げるとぐったりとしてしまった。
最初は宏一にこれほど激しく抱かれるとは思っていなかった。しかし、不思議に後悔はしていない。それが洋恵にとって不思議だった。『どうして?わたし、彼がいるのに先生と何度もしちゃったのよ。それなのにどうして後悔しないの』気だるいをはるかに通り越し、手を上げるのもしんどい洋恵は、じっと黙ったまま考え込んだ。
ただ、宏一はやはり凄かった。別れた時よりもさらに凄くなっている。洋恵はそれが自分が経験を積んだことによるものだとは気付かなかったが、宏一に抱かれれば最高の絶頂に包まれることだけははっきり分かった。彼には済まないとは思うが、今は身体の隅まで満たされている満足感の方が圧倒的に強い。
『あんなにおっきくて硬いのに、私の中に簡単にはいっちゃうんだ。あれで入れたり出したりされたら・・・・、ああん、また想像しちゃう。先生は優しくて上手で、私の身体の全部を知ってるから・・・・・』洋恵は、また宏一の部屋を訪ねることになりそうだと思った。そして、それは案外直ぐに来そうな気もした。洋恵のパンツの中では何枚も入れたティッシュに宏一と自分の液体が混じり合ったものが沁み出し、ぐっしょりと濡れていた。


 

 

 

 

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