ウォーター

第二百二部

 

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめっ、気持ち良いですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「由美ちゃん、とっても気持ち良いよ。もっと動いていいんだよ」
宏一の肉棒は由美の肉壁で扱かれてとても気持ち良い。しかし、由美のストロークは小さいので宏一の放出はまだ先だった。今は宏一だけが見られる由美の秘密の姿をたっぷりと楽しむのだ。
「ああっ、宏一さん、宏一さん、ああっ、どうしてこんなに、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめぇ、このままじゃいっちゃいます。ああっ、ああっ、何とかしてください。ああっ、ああっ」
由美の細い腰はクイクイとリズム良く上下し、肉壁で肉棒を擦り上げながら由美を夢中にしていく。
「いってごらん。良いんだよ。一回いきなさい」
「ああっ、ああっ、宏一さんはまだ?ああっ、ああっ、あああっ、私、もうっ、もうすぐぅっ」
「まずいきなさい。由美ちゃんの好きなようにしていいんだよ。いきたいんでしょ?いっていいんだよ」
「そんなぁ、ああっ、宏一さん、ああっ、ああっ、私ばっかり、あああぁっ、私、もうだめですぅっ、ああっ、ああっ、いっちゃいますぅっ」
「いい子だ。そのままだよ」
「ああぁっ、もうだめぇーっ、ああああーっ、はうぅーっ」
由美は声を上げると宏一の下で再び身体を硬直させた。
「はうぅっ・・・・・ううっ・・・・・・うっ・・・・・・はぁ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、ありがとう、ございました。はぁっ、はぁっ、はぁっ」
由美は再び簡単にいってしまった身体をぐったりと開放して息を弾ませた。宏一は由美がいってしまっても動かずにじっとしている。由美の肉壁の動きを楽しんでいるのだ。続けて2回いったことで由美の中はたっぷりと潤っているが、しっかりと肉棒を締め付けている肉壁はとても気持ち良い。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、宏一さん、まだしっかり入ってます・・・・・はぁ、はぁ・・はぁ・・・・・はぁ・・・・」
「そうだね。由美ちゃんの中はとっても気持ち良いからね」
「でも、また身体が感じてきて・・・・・ああぁぁぁ・・・・・今日はどうして・・・・」
由美は今日はいつもよりも感じ方が強いことに驚いていた。しかし、今日は宏一と二人だけなので一枝をまったく気にしなくていいのだ。その分、宏一に好きなだけ優しくしてもらえる。その安心感が感じ方を強くしているのかもしれないと気が付いた。
「由美ちゃん、今度は俺が動いてもいい?」
「はい、してください。宏一さんもいっぱいして・・・・・」
「疲れてない?」
「大丈夫です」
「それじゃ、するよ」
「はい、してください」
由美が受け入れたことで、宏一は一度由美にたっぷりとキスをしてから動き始めた。最初は長さ全体を使ったゆっくりとしたストロークだ。
「はぁぁぁっ、くうぅぅぅっ、うううーっ」
由美の身体がゆっくりと蠢き始めた。
「ああぁぁっ、そんなに嫌らしくしないでください。あああぁぁぁぁっ」
「ズボズボするのに嫌らしくないのなんてあるの?」
「で、でもっ、ああっ、こんな風にされたら私も我慢できなくなりますぅっ、ああっ、だめですぅっ」
由美はゆっくりとした動きに我慢できずに自分も腰を突き上げ始めた。
「おやおや?由美ちゃんの腰が動き始めたよ」
「だって、だってぇっ、ああっ、そんなにされたら誰だって、ああっ、いやぁっ、ああっ、あうっ、ああああ、はうぅぅぅっ」
宏一の肉棒はゆっくりと由美の中を出入りし、由美は少しでも早く肉棒を深く収めようと宏一の動きに合わせて腰を突き上げた。
「由美ちゃんがおちんちんをもっともっとって欲しがってるよ?」
宏一が耳元で囁くと由美は恥ずかしがった。
「ああぁっ、ああぁっ、あああぁっ、あああっ、見ないでくださいっ、ああっ、ああああっ」
「だめ、しっかり見ちゃう」
宏一はそう言うと、身体を起こして膝立ちの姿勢になり、由美を上から見下ろしながら肉棒を出し入れした。由美の腰が怪しく上下して宏一の肉棒を楽しんでいるのが良く分かる。宏一は由美の素晴らしい身体が肉棒を求めていることに満足した。
「ああっ、見ないで、ああっ、宏一さん、抱いてくださいっ」
しかし、宏一は由美の願いを無視した。
「ほうら、だんだん早くなるよ。もっと夢中になってごらん」
そう言うと宏一は腰の動きをだんだん早くして由美を夢中にしていく。
「ああっ、いいっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「ほうら、おっぱいも揉んであげるよ」
宏一は腰を動かしながら半球形に盛り上がった乳房と先端の乳首も可愛がり始めた。
「宏一さんっ、一緒に終わってください。ああっ、ああっ、お願いですぅっ、一緒が良いですぅっ」
由美はだんだん頂上に近づいてきたのを察知して宏一にも終わることを求めた。
「もう少しだよっ、由美ちゃん、もう少しだからっ」
「ああぁぁっ、がんばりますぅっ、だから終わってぇっ、ああぁぁっ、くうぅぅっ、はやくぅっ、はうぅぅぅっ、終わってぇっ」
「もうすぐだよっ、由美ちゃんも最後は自分で揉みなさいっ」
「嫌ですぅっ、まだいきたくないっ、宏一さんが終わってぇっ、あああぁっ、もういっちゃいそうっ、くぅぅぅーっ」
由美はいきそうになっている身体にさらに我慢を強いた。
「さぁ、もうすぐだよっ、由美ちゃん、とってもいいよっ、ほうら、もうすぐ出るよっ」
「ああああああ、早く出してぇっ、もうだめぇっ、いっちゃいそうっ、早くぅぅっ」
由美は必死にギリギリで我慢していた。しかし、もう数秒も持ちそうにない。『やっぱり今度も先にいっちゃうっ、ごめんなさいっ』と思った瞬間、宏一が達した。
「出すよっ、おっぱいを揉みなさいっ」
そう言うと由美の乳房を揉んでいた両手を由美の細い腰に移し、ぐいぐい引き付けながら肉棒を由美の奥深くにねじ込み始めた。素早く由美も意識を解放して両手で乳房を容赦なく揉み絞り、最高の瞬間をもぎ取っていく。そして宏一も由美の一番奥のコリッと固い部分に先端を擦り付け、その快感で肉棒から噴出が始まった。
「あああぁぁぁーっ、っくぅぅーっ」
由美の身体がぐっと仰け反って硬直し、その中に宏一はドッと精を放った。両足を全開にして乳房を揉み絞り思い切り仰け反る由美の姿は幼さと妖艶な美しさを併せ持った最高の姿だった。宏一の肉棒はどくっどくっと由美の中に高粘度の精を吐き出し、狭い由美の中を満たしていく。
「ううぅぅっ、ううっ・・・・・・ううっ・・・・・うっ・・・・はぁぁっ、はぁっつ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
由美は激しく息を弾ませながら、宏一がたっぷりと放出したことを感じ取り、文字通り身も心も満たされていた。『良かった。宏一さんが終わってくれた』そう思うと心から安心した。
宏一は由美の上にゆっくりと被さり、由美の肉壁が精を搾り取っていくのを感じながら、
「ありがとう。由美ちゃん、最高だったよ」
と言うと、
「はぁっ、はぁっ、すごかったです。宏一さん、はぁっ、はぁっ、はぁっ、いっぱい出してもらいました」
と宏一に抱かれながら甘えてきた。しかし、由美はゆっくりと甘えることができなかった。
「あっ、だめ、汚しちゃう」
と言うと、慌ててシーツを汚さないように起き上がって下着と服を抱えるとバスルームに向かった。
宏一はまだ固さを失わない肉棒を持て余しながらも悠々と一服火をつけて煙を吐き出す。一枝も可愛らしいが、やはり宏一を心の底から慕ってくれる由美に一番心を惹かれる。
一方由美は、シャワーを浴びて中から流れ出してきた宏一の精を洗い流しながら『宏一さんたらこんなにたくさん出すなんて』と思った。何回洗い流しても、またすぐに太ももがぬるぬるになってしまうのだ。何回も洗い流しながら、由美は愛されている幸せに浸っていた。
やがて由美が戻ってきた。既にきちんと制服を着ている普通の女子高生姿だが、由美自身、このまま帰るつもりは無かった。いつも通り、もう一回可愛がってもらうつもりだ。
「由美ちゃん、おいで」
宏一もその気十分で由美を膝の上に横向きに座らせる。二人は何も言わずにまずゆっくりとキスを楽しんだ。ねっとりと舌を絡み合わせ、宏一の舌が由美の小さな舌を追いかける。由美の舌はあちこち逃げ回ったが、すぐにねっとりと絡みつき、そしてまた逃げ回った。やがて満足した宏一が言った。
「なかなか戻ってこないから寂しかったよ」
「だって、宏一さんたらあんなにたくさん・・・・・・出したから・・・」
由美が少し恥ずかしそうに言った。その由美の胸の膨らみをそっと撫でながら再び軽くキスをした。
「最近、勉強はどう?」
「はい、何とか成績はおんなじ位を行ったり来たりしています。本当はもっと頑張らないといけないんですけど・・・・」
「でも、もともと由美ちゃんは成績が良いんだよね?それなら安心だね」
「そんなことありません。うちの学校は一応進学校だけど、そんなにたくさん国立に行くわけじゃないから、私だと行けるかどうか・・・・」
「由美ちゃんは国立に行きたいの?」
「はい、一応・・・ですけど・・・・」
「まだ一年だものね。それで十分だと思うよ」
「でも、高校だと勉強が難しくなっちゃって大変です」
由美は宏一の愛撫に乳房がゆっくりと反応を始めたことに気が付いた。
「・・・でも、宏一さんが優しく上手に教えてくれるから・・・本当にありがとうございます。とっても嬉しいです」
「由美ちゃんはとってもいい子だね。それじゃ、もっと頑張れるように何かプレゼントしようか?」
「え?いいです。そんなの。ここに来れるだけで本当に幸せだから」
「何か欲しいものは無いの?高校生の女の子だったらいろいろあるでしょ?」
「ありますけど、大丈夫です。良いです」
「何かないの?どんなものに興味があるのか知ってれば買ってあげるんだけどな。何かプレゼントさせてよ」
「そんな、プレゼントなんて・・・・・・でも」
「ん?なんだい?」
「今日、学校で話してたんです。とってもおいしいケーキがあるって話」
「いいよ、買ってきてあげる。どこにあるの?」
「それが・・・・軽井沢・・・・」
「ええっ?軽井沢?」
「だからいいです。アウトレットモールに美味しいショコラカフェがあって、そこのチョコレートケーキがびっくりするくらい美味しかったって聞いただけです。それで、友達同士で500円ずつ電車代出して誰かに買ってきてもらえば買えるんじゃないかって話したんですけど、電車代を調べたら凄い人数から集めないといけないってことになって、やっぱり無理だねって話してたんです」
「軽井沢かぁ・・・・・・」
「通信販売かなんかで買えればいいんですけど・・・・・」
「やってないの?」
「お店限定販売なんです」
「わかったよ、後で調べておくからメールでお店を教えて」
「メールでって言っても、私が知ってるのはそれだけで・・・・・・ごめんなさい。もういいです」
「うーん、調べればわかるかなぁ・・・・」
「ううん、わがまま言っちゃいました。宏一さんに迷惑はかけたくないです。宏一さん、本当にもういいです。こうして居られるだけで。だから・・・・」
そう言うと由美はまたキスをねだってきた。小さな唇を楽しんでから宏一は由美の項へと移っていく。
「あああぁん、もうあんまり時間が無いから・・・・だから・・・・」
由美はそう言うと、宏一の手を胸へと導いた。しかし、宏一の手は胸の膨らみから下へと降りてスカートの中へと入っていく。
「あん、そっちをされたら直ぐに・・・」
そう言ったが、由美は宏一の手がパンツの中に入っていくと少し足を開いた。そのまま宏一の手は由美の薄い茂みの上を通り越して秘唇へと進んでいく。そして、そっと秘唇の間に指が割って入り始めた。
「んあぁぁ・・・宏一さん・・・・・そっと・・・」
「そっとしてるだろ?もっとそっとして欲しいの?」
そう言うと宏一はさらに指の動きをゆっくりにした。もともとそっと秘唇を開いていったのだが。、うほとんど動いているかどうかわからないくらいだ。しかし、今の由美にはそれで十分だった。
「ああぁぁ、三谷さん、気持ち良い・・・・」
由美は項を宏一の唇に可愛がられながら喘ぎ始めた。
「どうして欲しいのか、言ってごらん?」
「それは・・・・秘密・・・・・」
「言えないの?言いたくないの?」
「だから・・・・秘密・・・・・ああぁ、だから・・・・・宏一さん・・・・」
そのまましばらくパンツの中を指で可愛がっていた宏一は、中が十分濡れてプリプリとした秘唇から潤いが染み出すくらいになると、由美を目の前に立たせた。
「さぁ、どうして欲しいのか白状しなさい」
そう言って由美のスカートの中に手を入れ、再びパンツの中を指で可愛がり始めた。しかし、今度の指の動きは感じさせるためではなく、焦らすための動きだ。由美は途端に焦らされるのを嫌がりながらも喘ぎ始めた。
「ああん、宏一さん、こんなこと、時間の無駄です。早く優しくしてください」
こうやって立たされたまま焦らされるのは一番焦れったい。感じている姿をじっと宏一が見ているだけだからだ。

 

  

トップ アイコン
トップ


ウォーター