ウォーター

第二百二十八部

 

「これならいいかな?それとも、おっぱいも可愛がって欲しいかな?」
宏一は洋惠の股間に差し込んだ右手を再び差し込んで動かしながら洋惠の肉壁を刺激し、洋惠が安心して感じられるように左手で洋惠の首を支えている。
「んあぁっ、ああん、あん、あん、やっぱりこれがいいっ、ああぁっ、あああーっ」
洋惠は慣れ親しんだ宏一の膝の上に身体を横たえて安心すると仰け反って喜び始めた。この姿勢は好きなだけ感じられると身体が分かっているのだ。洋惠の中で躊躇いのスイッチが外れていった。
捲れ上がって下半身が丸見えになっている両足は最初ピンと伸びていたが、宏一が指をズボズボし始めると少しでも指を奥に迎え入れようと次第に膝が曲がって引き上げられ、自分から秘唇を上向きにしてくる。洋惠は少し下付きなので前から可愛がられる時は膝を立てた方が良いのだ。
「ああっ、んあっ、あうっ、あうっ、ああんっ・・・」
さらに宏一は洋惠の秘部だけでなく上半身も楽しみたくなってきた。それは洋惠も同じだった。
「左手は首を支えているから、おっぱいを可愛がって欲しいなら自分でおっぱいを出しなさい」
宏一がそう言うと、露骨な言い方に最初洋惠は戸惑っていたが、宏一が指で肉壁をゆっくりと掻き回すと、洋惠は恥ずかしがりながらも仰け反って声を上げながら自分でワンピースから腕を抜いて乳房を出し、既に外れているブラジャーを捲り上げた。
洋惠のぷくっとした由美や友絵よりも大きい乳房が宏一の目の前に差し出された。もちろん中学3年生なので全然平べったくならず、パンパンに張って綺麗に盛り上がって上を向いている。もちろん先端の小さくて色の薄い乳首は子供のようで、乳房だけを見ると宏一の肉棒を受け入れて昇天する喜びを知っている少女の乳房とはとても思えないし、宏一の肉棒さえもすべて飲み込んで簡単に精をしごきだしてしまう肉壁など想像もできない。しかし、宏一が時間をかけて開発した乳房と乳首は宏一が満足するように敏感に開発してあるし、秘核も肉壁も素晴らしい。そして声を上げながら薄目を開けて宏一を見つめている洋惠も早く乳房が生み出す喜びを確かめたがっている。
「ああぁん、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、そんなに見ないで。ね、して、ああっ、ああん」
ゆっくりとワンピースの上半分が腰まで引き下げられ、ブラジャーが引き上げられて上半身が露わになると、宏一は上体を倒してゆっくりと目の前に差し出された洋惠の乳房に舌を這わせ始めた。
「あん、あんっ、ああぁん、はあんっ、んあぁーっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」
洋惠は秘部と乳房から刺激を与えられ安心して感じられることを確かめると、さらに大きく仰け反って嬉しそうな声を上げながら頂上に向かって駆け上がっていった。頭の隅では『どうして先生の所に来るとこんなに感じるの?どうしてこんなに気持ち良いの?どうしてこんなに安心できるの?やっぱりこれが最高っ。こうしてもらうの好きぃっ』と言う声が響いている。
宏一は突き出された丸い左の乳房をパクッと大きく銜えると口の中に吸い込んでもぐもぐし始めた。
「はあうぅっ、ああぁっ、そんなにぃっ、あうぅっ」
洋惠がぐっと仰け反って喜びの声を上げ、宏一の口の中で洋惠の小さな乳首が転がされると洋惠の喜びの声は更にトーンが上がり、指の締め付けがきつくなってきた。洋惠の身体が絶頂に近づいてきたのだ。
「んあっ、ああん、あん、あん、あん、あん、あんっ、あんっ、せんせっ、ああっ、ああっ、あんっ」
洋惠はブリッジを作るように宏一の膝の上で思い切り仰け反った。宏一が一瞬だけ口を離して、
「いっちゃうのかな?洋惠ちゃんはいっちゃうのかな?」
と言うと直ぐに今度は右の乳房に吸い付く。
「あうぅっ、あんっ、ああっ、あんっ、おねがい、このままっ、あんっ、あんっ」
洋惠の両足が大きく開かれたままピンと伸び、洋惠が完全にいく体勢に入ったので、宏一も仕上げにかかった。洋惠の中に入れた指を動かしながら出没するだけでなく、指を押し込んだ時に掌で秘核も押しつぶすようにグリグリしてやる。その効果は絶大だった。
「んあっ、ああっ、あん、あん、あん、あん、ああっ、ああぁっ」
洋惠は夢中になって仰け反ると、一気に駆け上がった。洋惠の肉壁はぎゅぅっと指を締め付けてくる。改めて宏一は洋惠の締め付けの強さに驚いていた。あちこちの突起を使ってこれほどの強さで締め付けられたら我慢できる男などそう居る筈がない。肉棒の裏の敏感な部分に当たる場所さえ容赦なく締め付けてくる。洋惠の肉壁は指の根元をしっかりと締め付けながら指先にはコリコリとした突起が絡みついてくる。
「ああんっ、ああっ、あっ、はうぅっ」
洋惠は一気に駆け上がると思い切り宏一の上で小さく身体を硬直させて震わせた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
洋惠は素晴らしい絶頂に息を弾ませながら、しばらくの間ぼうっとなっていた。その間も宏一の指は洋惠から抜かれず、洋惠が落ち着いてくるとまたゆっくりと動き始める。最初は反応しなかった洋惠も、やがて宏一に肉壁をゆっくり掻き回される感覚に再び反応を始めた。
「はぁ、はぁ、ああん、あん、はぁ、はぁ、まだするのぉ?」
洋惠はまだ軽く喘ぎながら宏一を見つめていた。その言い方は言葉とは裏腹に甘えに近い響きを持っている。
「そうだよ。だいぶ服も脱げちゃったけど、どうする?このままもう一回気持ち良くなる?それとも、もういい?」
洋惠はさっきこの部屋に来たときには挿入まで許すつもりは無かったのだが、既に完全にスイッチが入っている。ほんの今いったとは言え、絶頂の感覚は挿入でいくのとは本質的に違う。指でいったからこそ、今度は本当のやり方でいきたくなってしまう。洋惠はちょっと迷ったが、直ぐに自然に口が動いた。
「やっぱり本物がいい・・・・」
「おちんちんを入れて欲しい?」
宏一は洋惠の秘部を指で掻き回して楽しみながら改めて確認した。もちろん、こうやって刺激されていれば次々に小さな感覚が湧き上がってくるので洋惠も次に進みたくなるのは計算済みだ。
洋惠は宏一を見つめながらコクンと頷いた。
「それじゃぁね、洋惠ちゃんにお願いがあるんだ。まずお口に出してもいい?それからの方がちゃんとできると思うんだ」
「お口に出しても、ちゃんとしてくれる?」
「もちろんだよ。このままだと直ぐに出して終わっちゃいそうだから、まずお口で出しておいて、それから洋惠ちゃんの中に入れたいんだ。その方がちゃんとしてあげられるよ」
宏一にそう言われると洋惠も反対できなかった。さっき彼の部屋ではさんざんそれで残念な想いをしていたからだ。
「うん、わかった」
洋惠はそう言うと、宏一の膝の上から起き上がった。
「ありがとう、洋惠ちゃん」
宏一はそう言うと、胡坐をかいた姿勢のまま素早く全裸になった。洋惠の目に飛び込んできた肉棒は既に十分な大きさになっており、力強く洋惠の目の前にそそり立っている。洋惠は先ほどの彼の肉棒と比べては悪いと思ったが、四つん這いになるとまるで違う大きさの肉棒を手で掴み、扱き始めた。スカートの部分がまくれ上がって上半身が露出しているワンピース姿はもう腰のあたりに丸まっているだけで、洋恵は全裸とあまり変わらない。
「お口の中に入れてくれる?」
宏一は扱かれるだけではなく、口でして欲しがった。すると洋恵は扱きながら先端だけ口の中に入れてくれた。
「んんん・・・ん・・・んん・・・んっ・・んぷっ・・・・」
洋惠の頭が軽く上下し始め、肉棒の先端が口の中で扱かれ始めた。すでに外されていたブラジャーがすとんとカーペットに落ちると、洋惠は上半身を脱いだワンピース一枚だけの姿だ。
「気持ち良いよ。ありがとう。直ぐに出ちゃうからね」
宏一はそう言うと、目の前に四つん這いになっている洋惠の横から乳房へと手を伸ばし、下向きに三角に尖った乳房の先端の乳首をそっと可愛がり始めた。
「んっ、んんっ」
宏一の指が下向きに小さく尖った乳首を可愛がるたびに洋惠の身体がピクンピクンと揺れて反応し、更にお尻がゆらゆらと揺れる。乳首からの快感が秘核を熱くしているのだ。宏一が更に乳首を可愛がり続けると、洋惠の反応が強くなってくる。何も入っていない肉壁が蠢いて洋惠を焦らしているのは明らかだった。
「んはっ、そんなに触らないで、上手にできない」
洋惠は一度肉棒を出すとそう言って再び奉仕を再開した。
「気持ち良いよ。口の中を狭くしてしっかり扱いて、もうすぐだよ」
宏一がそう言うと、洋惠は更にしっかりと肉棒を口に入れて手でゴシゴシ扱いて奉仕を続けた。
「ああっ、洋惠ちゃん、そろそろだよ。もうすぐ出るよ。お口の中に出してもいい?もうすぐ出ちゃうよ」
宏一が確認すると、洋惠は承諾を示すように頭を軽く上下させ、両手で肉棒全体を扱いて放出に導いていく。
「ううっ、出るよ、出るよ、うううっ、全部飲んでっ」
宏一はそう言うと感覚を解放した。洋惠の口の中で肉棒の先端の傘がぐっと開くと、小さな口の中に白濁した精がどっと吐き出された。洋惠はそれを直ぐにコクコクっと飲み干し、その後は丁寧に肉棒全体を丁寧にそっと扱きながらゆっくりと肉棒が小さくなっていく間に残滓も舐め取ってくれた。ただ、今日の肉棒は完全に小さくはならなかった。
「ありがとう。疲れただろう?おいで、少しの間抱いていてあげる」
奉仕を終えた洋惠を宏一は再び横抱きにした。口の中に残った精のおかげで青臭い息を吐いている洋惠も自然に宏一に抱かれ、乳房を優しく愛撫される感覚に目をつぶって酔いしれた。宏一がキスをすると、明らかに洋惠の口の中がねっとりしているのが良く分かる。洋惠は甘えるように積極的に舌を絡めてきた。
「この服、このままだと皺になっちゃうよ。脱いでもいい?」
宏一がそう言ってワンピースを全て脱がしていくと、もはや洋惠は嫌がらずに、
「恥ずかしい・・・・・・・」
とだけ言いながら全裸になるのを許した。
洋惠の頭の片隅にはまだ彼のことはあったが、今はこの場の流れの勢いの方が強く、ここまで来てしまっては、今更嫌がってみても仕方がないと言う思いの方が強い。おかげで宏一は久しぶりに洋惠の生まれたままの姿をたっぷりと楽しむことができた。
全てを脱がされた洋惠は少しだけふっくらとした体形をしているが、太っているわけではない。もちろん、由美のように完璧なプロポーションではないが、同じ年なのに大人びて見える高校生の由美とは対照的に、中学生らしい子供っぽい感じで、特に腰回りは幼さを残していた。しかし、その分大きく丸く膨らんだ乳房は横になっても全く高さが変わらず、その上にちょこんと乗った幼く見える薄いピンク色の乳首はとても可愛らしい。
宏一が洋惠の乳房の横を優しく揉みながらキスをすると、洋惠は軽く喘ぎながら宏一の手を乳房の真ん中に引き上げ、しっかりと触らせながら足を擦り合わせ、自分ではそっと茂みを隠している。
「んん・・・んふぅ・・・んんん・・・んあ・・・あ・・・んん・・・・」
こうしていると、洋惠は家庭教師をしていた宏一に少しずつ時間をかけて教えられていった日々を思い出す。最初は服の上から胸を触られても恥ずかしいばかりで何も感じなかったのに、今では裸になって宏一の目の前に全てを晒しても喜びの方がはるかに大きい。洋惠はもう迷わなかった。
「あん、ああん・・・あっ・・・あん、んんっ・・・ああぁぁぁ」
洋惠は肉壁に与えられる喜びにゆっくりと仰け反りながら安心して感じられる幸せに浸っていた。
経験の少ない彼に抱かれるとの違って、宏一は洋惠が感じやすいように常に抱き方に優しさがある。それに宏一なら思い切り快感を追い求めて感じる姿を見られても『経験豊富』とみられる心配はしなくていいから好きなだけ感じられる。何と言っても宏一とは全裸で夜を過ごして全てを共有したことがあるのだ。あの何度も何度も求めあって疲れて眠り、起きてからまた求めあった日の経験は洋惠の中に克明に記憶されている。
洋惠が安心して感じているので宏一の指が洋惠の奥深くでグリグリと動き回る。
「ああぁぁぁぁ、そんなに深く入れちゃいやぁぁ」
洋惠は安心してそんな言葉を口にしながら、やはり宏一でないとこんなことは言えないと思った。最初は胸を隠していたが、今はもう裸になって思い切り仰け反って乳房を突き出しており、両足は大きく開いたままピンと伸びている。ただ、そうするとだんだん指だけでなく、もっと先が欲しくなってくる。
「あん・・・・先生・・・・まだぁ?」
洋惠が乳房の快感に軽く喘ぎながら甘えたようにおねだりを始めた。すると宏一は今度は指を抜いて乳房を揉み始め、肉壁を弄られて敏感になった乳首を可愛がり始めた。
「んああぁぁんっ、ああぁぁんっ、んあぁっ」
洋惠は乳房の快感にしばし夢中になった。宏一は洋惠を一通り可愛がったので、いよいよクライマックスへと進んでいく。
「それじゃ洋惠ちゃん、約束だよ。ちゃんとおねだりしなさい」
宏一はそう言いながら乳房を揉んでいた手を下に降ろし、洋惠の手の下の茂みの奥に差し込んでいった。自然に洋惠の足が少し広がり、宏一が触りやすいようにスペースを空けてきた。
「んあぁん・・・・・いまするのぉ?」
「そうだよ。お約束でしょ?しなさい」
宏一は洋惠の秘核の近くを右手の指でなぞりながら洋惠を挑発していく。洋惠の幼さと肉感的な身体が同居した魅力に宏一の肉棒はどんどん力を付けてきた。
「んふっ・・・んん・・・んんぅ・・・ああん・・・あん・・・」
洋惠は感じながらもおねだりをしようか迷っているようだ。宏一はそんな洋惠の秘核の近くをなぞり続け、おねだりをしないと次にいかないことを無言で教えていく。
「んあぁん・・・ねぇ・・・・はやくぅ・・・・・ああぁぁん・・・・あん、あん、・・んんっ・・・・」
「おねだりは?」
「せんせ、もうできる?だいじょうぶ?」
愛撫に喘ぎながらおねだりができずに焦れている洋惠を見ていると、宏一は完全にその気になってきた。洋惠を徹底的に焦らしておねだりさせる楽しさが堪らない。
「大丈夫だよ。おねだりできたらすぐにしてあげる」
「ああぁぁん、おねだりしないとだめぇ?」
「だめ、約束でしょ?」
「ああん、やっぱりおねだりはいやぁ」
「できない子にはこのままだよ」
宏一は指を軽く入れて中を可愛がったり、引き抜いて秘核をなぞったりして洋惠を焦らしていく。
「このままはいやぁ、ああん・・ねぇ、・・・はやくぅ・・・・」
「ちゃんとしなさい。おねだりの言葉は知ってるでしょ?」
「知ってるけどぉ・・・・ああぁぁぁ・・・・・」
洋惠はどうしても言わない。洋惠にしてみれば、これはあくまで彼のしたことの後始末という位置づけなのだから自分からおねだりするわけにはいかないのだ。思い通りにおねだりしようとしない洋恵に、宏一は秘部をまさぐっていた手を引き抜いた。
「ああん、止めちゃいやぁ」


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