「んああぁぁぁぁっ、ああああんっ、もう我慢できませんっ」
由美は状態を軽く倒したまま仰け反って悶え、宏一に乳房を揉まれながら腰を動かし始めた。
「ほうら、好きなだけ楽しんでごらん？頑張って」
宏一は今までと違って一切腰を突き上げずに乳房を下から揉み回すだけで、由美に全てを任せることにした。最初は腰を前後に動かしていた由美は声を上げて仰け反りながらもきちんとやり方を思い出したのか片足ずつに力を入れて肉壁をズリッズリッと動かして肉棒を扱いていく。
「んああぁっ、ああんっ、はあうっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめっ、もういっちゃいそうですぅっ」
由美は乳房を揉み回されながら、どんどん身体が勝手に駆け上がっていくのを止めようが無かった。片足ずつ力を入れると確かにとても気持ち良い。身体の奥からズゥーンと快感が響いてくるのだ。
「うん、気持ち良いよ。ほうら、もっと頑張って」
「ああぁっ、ああああ、きもちよすぎるぅっ、あああっ、んああぁっ」
由美の様子からこのままでは直ぐにいってしまうと思った宏一は、乳房を揉むのを止めて由美が悶える姿を見て楽しむことにした。たちまち由美は身体中を舐めるような宏一の視線に気がついた。
「ああん、そんなに見ないで下さい。ああぁぁ、いやぁぁ、そんな目で見ちゃいやぁぁ」
「由美ちゃんが感じているの、綺麗だよ。おちんちんも扱かれて気持ち良いよ」
「あああっ、我慢させすぎですぅっ、こんなにさせられたらもう、あああぁぁ、ああんっ、ンあああぁっ、ああん」
由美は次第に両手を胸の方に持ってきた。ただ、自分で揉んで良いかどうか迷っているらしく、軽く触っては直ぐに止めてしまう。
「ほう、由美ちゃんは我慢できなくなったら自分でおっぱいを揉むのかな？自分でおっぱいを揉みたいのならそう言いなさい」
「そんな、今まで散々させた癖にぃっ、そんな事言ってじっと見ないで下さいぃ、あああぁ、その目はいやぁぁ」
「おちんちんはどう？」
「凄く奥に当たってますぅ、おっきい先っぽにグリグリされて凄いのぉ、ああああぁ、こんなに凄いなんてぇぇぇ、あああぁぁんっ」
由美は両手を胸に軽く当てたまま、宏一の視線を感じて揉むこともできずに悶え続けた。確かに肉棒は先端がきっちりと包まれながら扱かれている。由美は容赦無く肉壁を動かして肉棒を扱いているので宏一もかなり気持ち良い。このままでは宏一も長持ちしそうになかった。
「気持ち良いよ。このままだともうすぐ出しちゃいそうだよ」
宏一の声を聞いて由美は喜び、更に無理矢理我慢して宏一に喜んでもらおうとした。
「ンあぁんっ、んんんんっ、頑張りますぅっ、頑張りますからぁっ、だから早くぅ、ああああ、早く気持ち良くなってぇっ、いっぱい出してぇっ」
由美は膝を思い切り開いて宏一の上にべったりと座り込み、片足ずつに順に力を入れて肉壁で肉棒をグリグリ扱いている。あまりの快感に由美の上体は仰け反りながらも揺らめき、きゅっと締まったウェストから腰のラインが美しい。ふるふると揺れている固い乳房がとても綺麗だ。美少女のこんな美しい姿を眺めながら挿入した肉棒を扱いてもらっている宏一は本当に幸せだと思った。この少女は自分の肉棒に感じて悶えているのだ。そう思うと感覚がどんどん高まってくる。
「由美ちゃんっ、良いよ。とっても良いよっ。我慢できなくなったら自分でおっぱいを揉みながらいきなさいっ、良いね？自分でしなさいっ」
「ンアアァァッ、しますっ、しますからぁっ、宏一さんももっと気持ち良くなって、だから、だからぁっ、あああっ、んあぁぁーんっ、んあぁっ、ああっ、いいっ、いいっ」
由美は宏一の許しが出たことで、自分の両手で一気に乳房を揉み上げて声を上げながら更に大きく仰け反った。凄い姿だった。美しい少女が自分に跨がって肉棒を飲み込み、乳房を揉みながら肉棒に悶えている姿を自分にだけ見せているのだ。妖艶な美しさを見せている由美の裸体が美しさと幼さに嫌らしさが伴って宏一の目を釘付けにする。同時に由美の中が更に締まって肉棒をぎゅっぎゅっと扱いてきた。洋恵のような荒くて固いブツブツではないが、細かいブツブツが肉棒の裏の敏感な部分全体を扱いてくる。
「おおおっ、由美ちゃんいいっ、いいよっ」
「ああああっ、いっちゃいそうっ、もうだめぇっ、いっちゃいそうっ」
由美は両手の指先で乳首を可愛がりながら大きく乳房を揉み回し、更にギュッと強く小ぶりな乳房を握りつぶして声を上げていた。壮絶な美しさだ。宏一はその姿に視線を釘付けにされ、全く動いていないのに扱かれている肉棒に放出の前兆を感じた。
「由美ちゃん出ちゃいそうだよっ」
「んあああぁぁぁぁ、もういく、んあああ、いく、ああああぁぁっ、いっちゃいそうっ」
由美は最後の力を振り絞って肉壁で肉棒を扱き、乳房を大きく揉み回し、更に揉み潰して快感に耐えながら最後の瞬間に備えた。もう乳首は指で強く挟まれており、見ていて痛くないのかと思うほどだ。そして宏一にも最後の時が来た。由美の奥深くで肉棒の傘が大きく開き始め、ビクッビクッと痙攣して由美の待ち望んだものを吐き出し始める。
「うお、んっ、由美ちゃんっ、出るっ」
その言葉に由美は一気に意識を解放した。
「んああああっ、いく、いく、もうだめっ、いっちゃう、いっちゃういっちゃうっ、んあああーっ、はうっ」
宏一の肉棒の先端がグッと開き切ると、その刺激で由美は乳房をぎゅぅっと握りつぶしながら大きく仰け反り、そのまま絶頂して身体を硬直させた。
「んっ」
その由美の中に宏一はどっと精を放った。ドクッドクッと肉棒が痙攣して由美の中に白濁した液体をたっぷりと注ぎ込んでいく。その肉棒の痙攣で由美は更に高いところに押し上げられた。
「んあぁっ」
由美は宏一の肉棒から何かが出てきたと感じた。しかし、意識はそこで途切れた。そして由美はスゥーっと宏一の上に倒れこんできた。自分から宏一の上に被さってきたというのではなく、そのままの姿勢で倒れてきたのだ。精を由美の奥深くに注ぎながらも、宏一は慌てて由美を抱き留めた。どうやら由美は少し意識を失ったらしかった。しかし、抱き留めて直ぐに目を覚ますと息を弾ませ始めた。その間も肉壁はしっかりと肉棒を絞って中から液体を最後まで扱きだしていく。
「・・・・・・・・・・・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
「由美ちゃん、大丈夫だった？突然倒れてきたからびっくりしたよ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はうぅっ、私・・？？？？はうっ、気を失ったんですか？？？はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ううっ」
「ちょっとだけ、そうみたいだね。とにかく今はこのまま少し休みなさい」
「はい・・ううっ・・・・・・うっ・・・・」
由美はまだ宏一の上でビクッビクッと痙攣を繰り返しながら、優しく抱かれて身体を休めた。確かに体力の全てを使い果たしてしまい、もう何もする力が残っていない。ただ、ぐったりとするしかできない。指を動かすのも無理だ。まだ身体中を電気が走り回っているような感じだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、・・・・あん・・・はぁ、はぁ・・・」
「よく頑張ったね。綺麗だったよ」
「はい、はぁ、はぁ、うれしい・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・ああん」
「もう少しこうしていようか」
「はい・・・・・・・」
「どうだった？」
「はい、とってもすてきでした。・・・・・でも・・・」
「でも？なあに？」
「恥ずかしかった・・・・。宏一さんがじっと見てたから」
「うん、由美ちゃんがあんまり綺麗で見とれてたんだよ。ごめんね」
「ううん、恥ずかしかったけど、うれしかった・・・・」
しばらくじっとしていると、力を失った肉棒がにゅるっと押し出されるのが分かった。
「あ・・・宏一さん・・・・・」
「うん、出てきちゃったね」
当然、宏一が放った精も流れ出してきているはずだ。
「シャワーを浴びないと・・・あん・・・・身体が・・・・・動きません・・・・」
「いっぱい頑張ったからね。まだこのままで居ようね。ありがとう。嬉しかったし、とっても気持ち良かったよ」
「はい・・・私も・・・・」
宏一は先程脳裏に焼き付いた由美の姿を思い出しながら、ぐったりとした由美を優しく撫でていた。今はもう感じさせる愛撫ではなく、慈しむような穏やかな愛撫だ。
「宏一さん・・・・」
「なんだい？」
「私・・・・途中から良く覚えて無いんです。夢中になっちゃって・・・・」
「そうだね、凄かったからね」
「そんなに・・・・凄かったですか？」
「うん、今までの中で一番凄かったよ。それに、綺麗だった」
「私・・・何か言ってましたか？言った事も良く覚えて無くて・・・・何か言ってたと思うんですけど・・・・・」
「そうだね」
「どんなこと言ってました？」
「言ってたと言えば言ってたけど、特には・・・いっちゃいそうとか、気持ち良いとか・・・・」
「・・・・・あの・・・・出して・・・とか・・？？？」
「あぁ、そうだね、言ってたね」
「それと・・・・・奥に当たってるとか・・・・・」
「そうかも・・・うん、言ってたと思うよ」
「それに・・・」
「由美ちゃん、もう良いじゃないの、そんなこと。何を言ってたかなんて関係ないよ」
「でも・・・・・」
「夢中になってたんだから、何を言ってたって良いじゃないの」
「・・・でも・・・」
「俺は由美ちゃんが一生懸命に夢中になっておちんちんを扱いて、気持ち良くしてくれたのが嬉しいんだ。それじゃだめ？」
「だめじゃないです。嬉しいです。とっても・・・・本当に・・・・」
「でも、気になるの？」
「はい・・・・・・ごめんなさい。宏一さんが気に入ってくれたかなぁって、変なこと言ってびっくりしなかったかなぁって、可愛い子でいたかなぁって・・・思って・・・・」
「由美ちゃんは最高に可愛かったよ。本当だよ。可愛くて嫌らしくて、綺麗だった。可愛い由美ちゃんは他の時でも見られるけど、可愛らしくて嫌らしい裸の由美ちゃんは、こうやっておちんちんを入れてる時だけだろ？だから嬉しいんだ」
「はい・・・」
「今度は俺から聞くよ。気持ち良かった？」
「はい、とっても。本当に身体中が気持ち良かった・・・・」
「そうか。良かった」
「うれしかった・・・・宏一さんのおちんちんが身体の奥に当たってて、ぐりぐりってしてて・・・・・宏一さんも気持ちいいって言ってくれて・・・・」
由美はぐったりとしたまま、ほんの少しだけ頬を宏一の肩に擦りつけた。
「うん、すっごく気持ち良かったからね。とっても不思議な感覚だったよ。じっとしてるのにおちんちんが気持ち良くなっていって、とうとう出しちゃったんだから」
「はい・・・・・・ふふふっ」
「どうしたの？」
「ううん、何でも無いです。ちょっと不思議な気がしただけ」
「不思議？」
「だって、私、今は凄い格好してるのに、とっても幸せで安心してるから」
由美は宏一の上に乗ったまま足を開いてぐったりしている自分の格好を不思議だと思ったのだ。まるで蛙みたいだ。
「なんか私・・・・動物みたい・・・でも・・・・幸せ・・・」
「確かに凄い格好かも知れないね。少なくとも高校生の女の子からすればね」
「でももう少し、このままで居ても良いですか？」
「うん、少し休まないとね。疲れただろう？」
「はい、まだ力が入らなくて・・・・・・ごめんなさい」
「ううん、良いよ。こうやって裸の由美ちゃんを乗せてると幸せだなって思えるし」
「嬉しい・・・・・・」
「それに、由美ちゃんのあんな姿を見られてからね」
「もう、それは言っちゃ嫌です。頭の中だけで思ってて下さい。あんまり思い出したくないです。思い出すと覚えちゃいそうで・・・・・・・だから・・・・」
「そうだね・・・・・うん、頭の中だけ・・・・・うん・・・凄かった」
「ああん、やっぱり頭の中もいやぁ」
「だめだよ。頭の中で思い出すくらいは良いだろ？」
「良いですけど・・・・・・恥ずかしいから・・・・・・」
「うん、でもきれだった。由美ちゃんがあんなこと・・」
「ああん、宏一さん」
「ごめん、もう言わないよ」
「はい」
そのまま二人は何も話さず、しばらく無言の時間を過ごした。宏一は由美を身体に乗せたまま、先程の由美の姿を思い出していた。両足に交互に力を入れて肉壁で肉棒を扱いていたので小刻みに細い腰が左右に揺れ、更に自分で乳房を痛いのではないかと思うくらい激しく揉みしだきながら仰け反って声を上げる姿は脳裏に焼き付いている。高校1年生の美しい少女の身体をこれほど開発できる自分を幸せだと思ったし、由美を大切に思うことができた。
すると、宏一はふと洋恵を思い出した。同じように宏一が開発した身体だし、同じように宏一に抱かれているが、由美とは全然違うと思った。洋恵はあくまで宏一に抱かれることを喜んでいる。宏一に抱かれることで、思い切り感じられるし何度もいかせて貰えることで満足できるのが嬉しいのだ。だから由美のように宏一がどう思うかなど全く気にしていない。言い方は悪くなるかもしれないが、あくまで自分のことが一番だ。だから宏一は由美の思いを大切にしたかった。
そのまましばらく由美は宏一の上にべったりと乗ったまま、少し微睡んだ。そんなに長くなかったが、とても幸せな時間だった。ただ、目を覚ませば変える支度を、いつもの日常に戻る準備をしなくてはいけないのが、少し悲しかった。
しかし、由美は自分の役割がわかっていた。今は自分が家を切り盛りしているのだ。自分を待っている家族がいる、当てにしている家族がいると思うと気合が入る。宏一と一緒に居たいのはやまやまだが、恋にだけ生きるわけにもいかないし、そのつもりもない。
それがわかっていても、由美はこの宝石のような時間だけは宏一に甘えたかった。
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