「んんん・・・・はあぁぁぁ・・・んんんんーっ・・・・んんっ・・・・はぁぁぁ・・・」
由美はキスをしながらだんだん感じていく身体に驚き、そのまま更に宏一に絡み付いて淡い快感を楽しんでいる。寸前で中断されたのだから、これくらいしても良いだろうと思ったのだ。しかし、だんだん感じ方が強くなってくると、宏一の優しい愛撫と自分から身体を擦りつけているだけでは我慢できなくなってくる。
実は宏一はこれを狙っていたのだ。熱くなった身体をどうしようもなく持て余している由美を抱きたかったのだ。恥ずかしそうに自分から身体を絡み付かせて喘いでいる由美が堪らなく可愛らしい。
「由美ちゃん、大好きだよ」
「ああぁぁ、宏一さん、あああん、我慢できません。あああぁぁ、ああん、どうすれば良いの？はあぁぁぁぁぁ、なんとかして・・・あああん・・・・はあうぅぅ」
由美の身体は次第に宏一の上に被さっていき、妖しげに身体をくねらせている。
「ああん、早く、ああぁぁぁ、身体が変になりそうですぅ、ああぁぁ、ねぇ、宏一さん、お願いですからぁ」
由美は自分から何度もキスを繰り返しながら宏一に熱い息を吐き続けた。もうこれ以上は可愛そうだ。
「それじゃどうしようか？由美ちゃんが上になったからこのままおっぱいを可愛がろうか？」
「・・・イヤ・・・もう我慢できません」
「それじゃ、どうして欲しいの？」
「それは・・・」
由美は『入れて下さい。おちんちんが欲しいです』と言いかけたが、それは言わなかった。さっきからおねだりばかりしているような気がしたからだ。
「やっぱり宏一さんがしたい事を・・・・・して下さい」
「分かったよ。それじゃ、このままお口の上においで」
由美は挿入では無く、一昨日したあの姿勢を求められて迷った。しかし身体は早く一度いかせて欲しくして仕方ないので、あれをすれば間違いなくいける。
「あぁん、でもあれは・・・・」
「いやなの？」
「いやじゃ無いです。いやじゃないけど・・・・・」
「どうしのたの？」
「あれをしたら、きっとすぐに・・・・いっちゃいます。それでもいいですか？」
「うん、良いよ。それなら２回すれば良いね」
「そんな・・・・・・あれはそんなに・・・・・」
「さぁ、おいで」
由美はまだ逡巡していたが、宏一に押し切られてしまったので、仕方なく由美は身体をそっと起こして宏一の顔の上に移っていく。
「ちゃんと膝を立てて、足をしっかり開いて・・・・・・そう・・・そのまましゃがみ込んで・・・・・そう・・・・良い子だ」
由美はベッドのヘッドボードに掴まりながら、宏一の顔の左右に足を突いてしゃがみ込んだ。膝を開いてそっとしゃがみ込むと、宏一の口の上に秘部がパクッと開いて近づいてくる。
「あああ、やっぱりこの格好はいやですぅ。恥ずかしすぎるからぁ」
「俺になら恥ずかしくないだろう？」
宏一はそう言ったが、それは女心を知らなさすぎる言葉だった。
「宏一さんだから恥ずかしいんです。あああぁぁ、いやぁ、下から息を掛けないで」
由美は更にしっかりとヘッドボードを掴んでゆっくりと腰を下ろしていった。膝を立てているので由美の秘部は斜め前の宏一の口の真上に来た。
「さぁ、俺の頭を掴んで。ゴシゴシを始めなさい」
「はうっ、声が響くっ」
由美は再度足を開いて身体を安定させると、宏一の頭をしっかりと股間に抱え込んだ。
「宏一さん、直ぐにいっても怒らないで下さいね」
「そんな事無かっただろ？好きなだけしてごらん」
「はうぅっ、もうっ、食べてぇっ」
そう言うと由美は敏感になっている秘部をべったりと宏一の口に押し付けた。
「はうーっ」
敏感になっていた部分を恐る恐る押し付けた途端、壮絶な感覚が由美の身体を貫いた。あまりに強すぎる感覚だったので、由美は快感かどうかも分からなかった。しかし、無意識に宏一の顔をグッと股間に押し付けると自然に腰がカクカクと勝手に動いて秘部が宏一の顔の上を往復した。
「あああああっ、んああぁぁっ、ああああああっ、やーっ」
由美はあまりに強い感覚を受け止めきれずに頭を左右に振って嫌がったが、我慢に我慢を重ねて限界を超えた身体はたちまち頂上に駆け上がってしまった。由美の予想通り、あっという間にいってしまったのだ。由美はいつもの言葉を言うまもなく絶頂の快感に歯を食いしばって身体を硬直させた。
「はうううっ」
宏一がまだ乳房に手を伸ばしている間に由美は絶頂して激しく身体を痙攣させてしまった。宏一の身体の上で由美の細い身体がビクンッビクンッと大きく震える。
「はうぅっ・・・はうぅっ・・・・・はうぅっ・・・・・」
由美は身体を何度も震わせながら、やっとそれが壮絶な快感だと理解できた。指の先まで、髪の毛の先まで快感が突き抜けて痺れている。しかし、宏一の口の上に秘部を押し付けたままなので宏一が下から舐め上げると更にいってしまう。
「んあぁっ、だめっ、またいくぅっ」
由美は再びすごい快感が体を突き抜けたので、本能的に身体を守ろうと身体を持ち上げてヘッドボードにしがみついた。身体がまだビクンビクンと動いている。しかし、宏一は弓が休むのを許さなかった。
「まだだよ。おいで」
そう言って上に離れた由美の腰を抱え込むようにグイッと口元に引き付けた。
「ああん、待って、ちょっと待って、まだ、ああぁんっ、んああぁっ、だめぇっ、まだだめぇっ、ああっ、そんなに、ああぁぁんっ、あああっ」
由美は最初嫌がって身体を引き上げようとしたが、宏一が下からねっとりと秘部全体を嘗め回すと最初は必死に我慢し、次第にそれを味わい始めた。
「んあぁっ、ああっ、あうっ、あうぅぅ、あああぁ、あぁんっ」
そして自分から体勢を立て直すと、ゆっくりと秘部全体が宏一の口の上で嘗め回されるのを受け入れ、楽しんでいく。しかし、由美がたっぷりと楽しむ間もなく、再びあの感覚がやってきた。
「ああっ、またいっちゃう、ああああっ、だめぇっ、まだいっちゃうっ」
そう言うと由美は再び宏一の口の上で絶頂した。身体ががくがくと震え、由美はまたヘッドボードにしがみついた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、だめです。またすぐにいっちゃいます。我慢できません。はぁっ、はぁっ、はぁっ、ちょっと、ちょっとだけ待ってください、はぁっ、はぁっ、はぁっ、壊れちゃう、はぁっ、はぁっ」
由美はそう言ってちょっとの間だけ間を置いた。しかし、宏一に舐めてもらうのなら由美だってしてもらいたいし、それに、恥ずかしい格好だが宏一が喜ぶのだから上手に自分から擦り付けていってみたい。そして宏一に褒めて欲しいのだ。
「今日は敏感だね。でも、そろそろ良いかな？もう一度おいで」
そう言って宏一が由美の腰をゆっくり引き寄せると、由美もそれを受け入れた。
「はい、そっとですよ」
そして宏一の口の上に秘部を持ってくると、足の位置を調整してもう一度できるように体勢を整えた。
「今度はゆっくりするんだよ、良いね？」
「はい・・・・」
由美は宏一が喜んでくれると思ったからこんな事をしているのだ。しかし、心の隅に『これをするのが好きになったらどうしよう？』という抵抗感もある。それでも由美は宏一に褒めて欲しくてもう一度宏一の頭を抱え込んで秘部に擦りつけ始めた。
「んあぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・・・」
由美の秘部全体がズリッズリッと宏一の顔の上を往復する。その度に由美がはっきりと声を上げた。
「ああっ、あっ、ああっ、ああんっ、あうっ、あうっ、はうっ」
由美は、今度は身体が直ぐに行かずに受け入れた事に安心すると、恥ずかしさを我慢して何度も秘部を宏一の顔に押し付け始めた。確かに猛烈に恥ずかしい格好なのは当たり前だが、心の隅では『私の一番大事なところを宏一さんの顔に直接押し付けて愛してもらえる』とほんの少し喜んでも居た。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
由美はいいペースを掴んだらしく、秘部が調子よく何度も宏一の顔の上を往復する。『恥ずかしいけど、すごく嬉しい』と言う言葉が頭に浮かんだ。
すると宏一の手が伸びてきて乳房を揉み上げ始め、同時に乳首も可愛がる。
「ああんっ、そんなに同時にしたらぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、持たないぃっ、ああっ、ああっ、ああっ」
由美は秘部からの快感だけでも我慢するのが大変なのに、乳房からも快感が湧き上がってくるので我慢は無理だと思った。元々この姿勢は足で支えているとは言え、自分の体重で直接秘部を押し付ける事になるので快感がとても強い。なんと言うか、容赦無く気持ち良くなるという感じだ。だから身体が勝手に何度も押し付けてしまって意思ではコントロールできなくなる。それでも、宏一の顔を自分で抱え込んで押し付けているのだから愛されている実感は強いし、もちろんとても気持ち良い。ただ、猛烈に恥ずかしいので宏一が求めなかったら絶対にしない事だ。
「ああっ、んあぁっ、ああっ、ああっ、ああんっ、すごいっ、ああっ、ああっ、ああっ」
由美の声がだんだん高まってきた。両足でしっかり踏ん張って秘部を大きく前後に動かして宏一の顔の上を往復している動きが更に大胆になってくる。少女が大きく又を開いて自分から男の顔を股間に抱え込み、乳房を揉まれながら大胆に股間を何度も擦りつけて喘いでいる姿は強烈に嫌らしかった。これは、由美のように従順に開発されているからこそできることなのだ。
「いやぁっ、きもちよすぎるぅっ、ああっ、ああっ、とまらないっ、ああっ、こんな事ぉっ、ああっ、だめぇっ、夢中になっちゃうぅっ」
由美は大胆に股間を宏一の顔に押し付けてゴシゴシと前後させている。宏一は自分で要求しておきながら、由美がこんなに大胆なことをしていることに驚き、興奮した。由美は更に大きく股間を前後に動かしながらも、しっかりと宏一の頭を股間に抱え込んで声を上げている。
「ああっ、すごいっ、ああっ、ああっ、ああっ」
宏一は由美の股間から見上げると、揉み上げている乳房まではよく見えるが、仰け反って声を上げている由美の表情は分からない。それでもそろそろだと思った。
「ああっ、ああっ、もういっちゃいそうですぅっ、ああっ、ああっ、ああんっ、もうだめぇっ、ああっ、ああっ、いっちゃう、ああんっ、ああっ、ああっ」
由美はこれ以上は我慢できないと思ったのか、最後のスパートに入った。宏一の頭がぐぐっと由美の秘部に押し付けられて宏一は息ができなくなった。
「んあぁっ、ああっ、いくっ、いっちゃういっちゃうぅーっ・・・・・はうぅっ」
ギリギリまで我慢してからいった由美の身体は宏一の上で大きくビクンビクンと激しく波打ち、その度に由美の身体から力が抜けていく。由美は宏一の上に崩れ落ちながら『入れてもらってないのにこんなに気持ち良いなんて』と思った。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、またいっちゃいました、はぁっ、はぁっ、はぁっ、こんなに何度も、はぁっ、はぁっ、いかせてもらうと、はぁっ、はぁっ、からだがぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「上手にいけたね。偉いね。おいで、抱いてあげる」
宏一がそう言うと、由美は力の入らない身体をなんとかずらしながら動かして宏一の上にべったりと被さった。その由美の身体を宏一が下から抱きしめて優しく髪を撫でてやる。全身に力が入らない由美は、ぐったりとしたまま消えそうな声で囁いた。
「はずかしかったです・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「でも由美ちゃん、綺麗だったよ。いやらしくて可愛らしくて最高だよ」
「宏一さんが喜んでくれるから・・・・・・でも、やっぱり恥ずかしくて・・・・宏一さん、軽蔑してませんか？こんな事するなんて」
「そんな事あるわけ無いだろ？ありがとう。とっても嬉しいよ」
「よかった。私も嬉しい・・・・」
「由美ちゃんがゴシゴシしてくれると、なんか由美ちゃんの全部を食べてるみたいな気になるんだ。ありがと、最高だよ」
宏一は優しく由美の髪を撫でていた。由美は優しく宏一に褒めてもらった事で、恥ずかしいのを我慢してゴシゴシして良かったと思った。ただ、あのとてつもない気持ち良さを身体が覚えてしまったらどうしようと少し不安になった。
「ごしごし・・・・・」
「どうしたの？」
「土曜日には宏一さんの上になってズリズリするのを教えてもらって、それからゴシゴシをして・・・・今日はまたゴシゴシして・・・・」
「どうしたの？」
「ううん、私の身体、どんどん新しい事を覚えていくんだって思って・・・」
「そうだね、由美ちゃんの身体はどんどん覚えていくね」
「嬉しいけど、恥ずかしいって思って・・・」
「由美ちゃんが覚えてくれて嬉しいよ」
「でも、高校生がこんな事覚えて良いのかなって・・・・まだ一年生なのに・・・」
「いやなの？」
「ううん、そう言う事じゃなくて・・・・・でも、ちょっと不安になって」
「由美ちゃんがいやなら仕方ないけど、これって気持ちの表し方だよね。だから、覚えてくれると嬉しいんだ」
「はい・・・・私も・・・」
由美は以前にも何回か似たようなことを言った。その度に宏一の言葉に納得するのだが、それでも新しく大胆なことを覚える度に同じような不安がわき上がってくるのはこの年頃の女の子としては避けようのないことなのかも知れない。
それでも由美は、宏一に頬をスリスリしながら気持ちの不安が和らいだのを感じていた。実は、学校に居た間、宏一に抱かれたくて仕方なかったのだが、同時にこんな気持ちになって良いのだろうかという不安もあった。
次はいよいよ入れて貰えると思ったし、期待していた。だから、どう言おうか考え始めた。その時、今の自分は宏一の上で足を開いているのだから、肉棒は秘部の直ぐ近くにある事に気が付いた。だから、偶然を装って入れてしまおうと思った。
由美は宏一の肩の上に頬をスリスリしながら髪を撫でてもらっていたが、やがてそっと身体を起こして自分から宏一にキスをしに行った。そしてキスの後にそっと身体を後ろに下げてみた。
「あんっ」
案の定、宏一の肉棒が秘部に当たった。由美は宏一に何か言われるかも知れないと思ったが、身体が肉棒を求めていて最早止める事など不可能だった。自分から身体をすらして勝手に肉棒を入れていく。
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