ウォーター

第三百七部

 
「んんん・・・ンあぁぁぁぁん・・・・・いやぁ、もう感じてるぅ」
「もう感じたの?」
「だってぇ、ああぁぁん、そんなにいやらしく触っちゃだめぇ」
「いやなの?」
「ばかぁ」
「それじゃ、ちゃんと我慢しなさい。ほら、直接触ってないのに周りを可愛がるだけで少し乳首がお顔を出してきたよ」
「んんんっ、そんなに近くをされたらぁ、ああっ、いじわるしちゃだめぇ」
「いじわるなんてしてないでしょ?ほら、可愛い乳首がこんなにお顔を出してきた」
宏一は目の前の乳房の感触を楽しみながら、洋恵が我慢できなくなるのを待った。そして洋恵はだんだん乳房の上を這い回る指先の愛撫に我慢の限界に近づきつつあった。
「ああぁぁ、まだぁ?ああん、だんだん我慢できなくなってきたぁ。我慢できなくなったらどうなるのぉ?」
「洋恵ちゃんはおっぱいでいっぱい気持ち良くなってから顔の上にあそこを押し付けてもっと気持ち良くなるんだよ」
「それはいやぁっ、んんんっ、いやぁっ」
「そうなの?でも、おっぱいはそうは言ってないみたいだよ。ほら?こうして欲しいのかな?」
そう言うと宏一はいよいよ洋恵の小さくて色の薄い乳首をそっと可愛がり始めた。
「あうーっ、んあぁぁっ、だめぇっ、ああんっ、んああんっ」
「ほうら、もっと可愛がってあげるよ」
宏一は指先で乳首を何度も何度も可愛がった。すると洋恵の乳首は可愛らしく5ミリほど飛び出してきた。
「ほうら、乳首が硬くなってきたよ。乳首だけ気持ち良くなれば良いのかな?」
「いやぁっ、ちゃんとおっぱいもしてぇっ」
洋恵はつい思っていたことを口にしてしまった。本当はもっとゆっくり、じっくりと優しく可愛がって欲しかったのだ。しかし、乳首がこれだけ感じ始めると止めることなど無理だし、無理矢理止めればもっと焦れったくなってしまう。
「おっぱいをするには、どうすれば良いのかな?」
宏一はそう言いながら両手で下を向いて固く膨らんでいる乳房をそっと包み込んだ。しかし両手で乳房の形にしただけで殆どまだ触っていない。しかし、両手全体を包まれたことで洋恵の我慢のヒューズは飛んでしまった。
「んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ」
洋恵は四つん這いのまま思い切りおっぱいを左右にブルブルと振って擬似的に揉まれている感覚を作り出す。いつもは座ったまま焦らされたときに洋恵がする仕草だったが、今日は四つん這いのまましてしまったのだ。ただ、座っているときよりも大きくブルブルできるので一瞬だが鋭い快感が洋恵を突き上げた。
「はあぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ」
洋恵は一時的だが欲しいだけの快感に包まれた。しかし、座っているときには宏一の両手を押さえ付けながらしていたのに、今は宏一の手を押し付けられないので快感は物足りない。しかし、止めれば宏一に何か恥ずかしいことを言われそうで、洋恵は必死におっぱいを左右に振って声を上げながら快感を貪り続けた。
宏一はそんな恥ずかしそうにおっぱいをブルブルと左右に降り続ける洋恵が可愛くて堪らなかった。そして宏一自身も楽しみたくなってきた。
「さぁ、おっぱいをもっと可愛がってあげるね」
思わず洋恵の上体を引き寄せると、今度は乳首を舌と唇で可愛がってやる。
「あああああああああああああ、あああんっ、あうぅっ、ああううんっ、あああっ」
洋恵は自分からも乳房を差し出して宏一の口で乳首を可愛がってもらう。
「あああぁん、センセ、気持ち良いっ」
「良い子だ。可愛いよ」
「こっちもぉ」
洋恵が乳房を換えながら宏一はねっとりと左右の乳首を交互に舐め続けた。しかし、乳首を舐められたことで洋恵の秘核はたちまち我慢できなくなってきた。いつもなら足を擦り合わせてある程度は我慢できるのだが、今は宏一の上に跨がっているのでそれができない。
「ああんっ、ああっ、あうっ」
仕方なく洋恵は宏一の腹に秘部をクイクイ押し付けたが、どんどん熱くなっていく秘核はそんなことでは到底我慢できるはずもなかった。乳首を舐められれば舐められるほど焦れったくなっていく。
「ああんっ、もう我慢できないっ。下も、下もしてぇっ」
「お口の上に来る?」
宏一に言われて、洋恵は仕方なく頷いた。熱く疼いている秘核に議論している余裕などなかったのだ。
「良い子だ。パンツを脱いで、上においで」
宏一が言うと、洋恵は一度さっと宏一の上を降りると、パンツを一瞬で脱ぎ去り、直ぐに宏一の顔の上に跨がってきた。宏一はいきなり秘部を押し付けようとした洋恵を両手で抑えて言った。
「ゆっくりとおいで」
宏一はそう言ったが、洋恵にはそんな余裕はなかった。とにかく秘核が焦れったくて堪らないのだ。宏一の言葉が終わるか終わらないかの内に洋恵は宏一の顔の上に秘部を押し付けた。洋恵の秘唇がベタッと宏一の顔を塞ぎ、洋恵の身体に快感が吹き上がった。
「はあぁぁぁーーーーーっ、あああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
両手でしっかりとヘッドボードを握って身体を安定させた洋恵は秘部を前後に動かして宏一の顔の上を往復し始めた。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ああっ、ああっ」
洋恵は下付なので宏一の顔の上に膝を突いて跨がると秘部を全部押し付けることはできない。自然に洋恵は膝を立ててしゃがみ込む姿勢に移り、両足を思い切り開いて秘部全体を前後に擦りつけて宏一の顔を楽しみ始めた。恥ずかしいとは思うが、身体が自然にそうなってしまうのだ。しかし洋恵は、何度か擦りつけて身体が満足したら直ぐに止めれば良いと思っていた。それまで思い切りほんの数回だけするつもりだった。
「あーっ、いーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
洋恵が良いペースで秘部をゴシゴシと押し付け始めたので、宏一はご褒美に乳房を下から揉み上げてやった。
「んああぁぁぁぁぁぁっ、ああっ、良いっ、ああっ、良いっ、ああっ、センセっ、ああっ、良いっ、ああっ」
途端に洋恵の身体に新たな快感が吹き上がった。乳房を揉まれれば揉まれるほど秘核に快感が溜まっていくので擦りつけるのを止められない。とても数回で止めることなど無理だった。
「ああぁっ、ああぁっ、ああっ、いーっ、ああっ、ああぁっ」
洋恵はもう完全に夢中だった。素晴らしい快感が身体中を駆け巡り、恥ずかしさなど吹き飛んでしまう。乳房を揉まれた快感が秘核で増幅され、それを顔にズリズリと押し付けると快感が身体中に染み渡っていく。洋恵は我慢していた分、一気に快感を貪って駆け上がっていった。
「ああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「洋恵ちゃん・・・」
宏一は一瞬口が洋恵の秘唇から外れた瞬間に声を掛けたが、直ぐにまた秘唇に塞がれてしまう。
「いやぁっ、何にも言っちゃだめぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、このままぁっ、ああっ、ああっ、ああっ」
洋恵は夢中になって擦りつけているこの格好を宏一に指摘されるのが恥ずかしく、わざと秘唇で宏一の口を塞いで快感を貪り続けた。宏一は洋恵がしゃべらせてくれないので乳房をしっかりと揉み上げながらひたすら秘唇を舐め続けた。とにかく先ず洋恵の身体を慰めるのが先だ。
「ああっ、ああっ、もうすぐっ、ああっ、ああっ、このままっ」
洋恵は高まってくると、最後のスパートに入った。更にストロークを大きくして大胆に宏一の顔の上を前後に動いた。
「ああっ、ああっ、ああっ、いくぅっ」
洋恵は声を上げると、宏一の顔の上で身体を震わせた。
「ああん、・・・あうっ・・・・ううっ・・・・ううん・・・・うん・・・」
そのまま更にゆっくりと秘唇を押し付けて余韻をしっかりと身体に刻み込んでいく。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・はぁ、はぁ・・・・もう・・・・・あん・・・」
洋恵はきちんと余韻まで楽しんでから宏一の顔の上から離れた。
「もう、こんなことさせるんだからぁ・・・・・」
洋恵はそう甘えながら宏一の上に身体を重ねてきた。宏一はタオルで顔を拭くと洋恵の身体を引き寄せた。
「いやだった?」
「ばかぁ・・・・・・ちょっと・・・・・」
「ちょっと、いやだった?」
「ちょっと恥ずかしかった・・・・・・・でも、気持ち良かった」
洋恵は宏一の身体に肌を重ねながら、宏一にここまで開発された自分の身体を実感していた。『センセに教えられた身体だから、こんなに最高になれる。まだしてないのに、もうこんなに気持ち良くて嬉しい・・・・・・もう、香奈も他の子も関係ない。私とセンセの2人だけの時間なんだから・・・・・ああん、裸になってこうしてるって、なんて気持ち良いんだろう・・・・ああぁ、あそこが疼いてる。身体が欲しがってるんだ・・・・センセのおちんちん・・・・・』洋恵は宏一に身体を優しく撫でられながら濃厚な秘密の時間を楽しめる幸せを噛み締めていた。洋恵は裸で思い切り恥ずかしいことをした後なので、もうこれ以上恥ずかしいことなどないと思った。
『こうしてると本当に幸せ。私、恩なんだ。センセに女にしてもらってるんだ。もう恥ずかしくないからぁ。ちゃんと言うことするからぁ。私の身体をもっと女にしてぇ。ああん、欲しくなってきたよぉ。お願いしても良いかな?エッチな子って思われないかな?しても良いかな?』洋恵は宏一に自然に茂みを擦りつけ、次第に足を開いていった。
宏一は洋恵の身体を抱き寄せながら指先で肌を可愛がっていたが、洋恵が足を開いて茂みを擦りつけ始めたので洋恵がお代わりを欲しがっていることに気が付いた。
「洋恵ちゃん、どうしたのかな?言ってごらん?」
「センセ、ああぁぁ、ねぇ、センセ、ねえっ」
「ちゃんと言いなさい」
「あのね・・・欲しくなってきたの・・・・・」
「なにが?」
「・・・・・・おちんちん・・・・」
「どうしたいの?上になってバシバシする?」
「センセが上になって、ね?」
洋恵はそう言うと、宏一と上下を入れ替えた。今は先ず肉棒をたっぷりと奥深くに感じたいのだ。宏一は正常位で体勢を整えると、先端で洋恵の狭い入り口を突きながら焦らし始めた。
「さぁ、洋恵ちゃん、おちんちんが入り口まで来たよ、ほら」
「あっ、あっ、あっ、そのまま入れてぇ、あっ、いやぁっ、はやくぅっ」
洋恵は少しでも肉棒を中に導こうと、自然に膝を開きながら胸に引き寄せ、少しでも秘口を宏一の方に向けようとした。すると、入り口の角度がピタリと合ったので肉棒が洋恵の入り口をグッと開き、肉門に当たった。
「さぁ、どうして欲しいのかな?ちゃんと言いなさい。言えたらしてあげるよ」
宏一は先端が肉門を僅かに開く程度に軽く押し込みながら更に洋恵を焦らした。
「そのまま入れて。奥まで欲しいの」
「こうかな?」
宏一は洋恵の身体をしっかりと抱きしめて耳元で囁くと、肉門を押し広げてゆっくりと肉棒を洋恵の中に進めた。肉壁は肉棒を喜ぶかのようにグイグイ締め付けながら洋恵に快感を与えていく。
「んんんっ、んああぁぁぁぁーーーーっ」
洋恵はやっと欲しかったものを与えられ、身体中に強烈な快感が吹き上がった。洋恵は宏一が逃げていかないように両手両足で宏一に掴まって快感を確実なものにする。特に引き寄せていた足は、そのまま宏一の腰に絡み付いてきた。
「あああぁぁぁーーーーーーーっ、抜いちゃいやぁーーーーーっ」
「抜いたりしないよ。ほうら、こんなにいっぱい入ったよ」
宏一は肉棒を洋恵の奥まで差し込んだ。洋恵の中は既にたっぷりと潤っており、入ってきた肉棒に反応してグイグイと締め付け始めた。さっき出しておいたから良かったものの、溜まっていたらひとたまりもないほどの締め付けた。特に肉棒の裏の部分に固い塊がクイクイと当たって動かなくても肉壁の動きだけでとてつもなく気持ち良い。
「んああぁっ、センセっ、凄いっ、んあぁぁぁーーーっ」
洋恵は下から宏一にしがみつきながら肉棒の生み出す快感に声を上げた。身体がたっぷりと焦らされているのに加えて本人の気持ちがその気十分なのだから少女の身体が生み出す快感は最高潮に盛り上がっている。
「い、いいーーーーっ、すごいぃーっ、んあああぁっ、おねがい、そのまま、そのまましてぇっ」
洋恵はしっかりとしがみつきながら秘部を更に押し付けて肉棒を深々と飲み込んだ。宏一も洋恵のおねだりに応えようと、膝を開いて身体を安定させてから肉棒を洋恵の中で出没させる。洋恵の中に出没するには身体を安定させて力を入れなければいけないので、次第に宏一は開いた膝で腰を持ち上げて下に向かって肉棒を押し込むような形になった。洋恵は身体を丸くして下から宏一にしがみついているので、まるで洋恵自身が大きなボールになったようだ。その洋恵に宏一はグイグイと上から肉棒を押し込んでいった。
「んあっ、んあっ、んあぁっ、んあぁっ、す、凄いっ、突き抜けちゃうっ」
洋恵はがっしりと抱きしめられたまま肉棒を奥深くに押し込まれ、肉棒が身体を突き抜けていくような錯覚にとらわれて声を上げながら首を左右に振った。もちろん洋恵の肉壁はそれに抵抗するかのように強烈に肉棒を締め上げていたが、放出した直後の宏一の肉棒はその締め付けにも屈しない。宏一は上から体重を使って洋恵の中に肉棒を押し込んでいく。ストロークは短いが強烈な出没だ。
「ああっ、ああっ、良いっ、壊れるっ、ああっ、ああっ」
洋恵は肉棒と肉壁が生み出す膨大な快感に声を上げながら、必死に耐えることしかできなかった。しかし、その間にも少女の身体はどんどん駆け上がっていく。
「ああっ、だめっ、センセっ、いっちゃう、ああっ、センセっ、いっちゃうっ」
洋恵は丸まった不自由な姿勢で下から宏一にしがみつきながら、絞り出すように最後が近づいてきたことを告げた。
「いいよ、いきなさい」
宏一はそう言うと、身体を起こして洋恵の身体を全て視界に入れた。すると洋恵は丸まっていた身体を思い切り伸ばして仰け反ると、意識を解放した。
「んああぁぁぁぁぁーーーーーーーっ、・・くうぅーーーーーーーっ」
宏一は目の前で大きく仰け反った少女の身体から突き出された乳房を両手で思い切り揉み回して洋恵の絶頂を最高にしてやる。
「うああぁぁぁぁぁぁぁっ、はううぅっ、はうっ・・・はうっ・・・・ううっ・・・」
洋恵は素晴らしい絶頂に満たされた。そして宏一の肉棒をしっかりと銜え込んだままぐったりと大の字になって激しく息を弾ませた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、凄かった、はぁ、はぁ」
洋恵は激しく弾む息の下で『どうしてこんなに素敵なの?全身がまだ痺れて指の先まで・・・まだ気持ち良い・・・どうしてセンセだと全然違うの?幸せで、気持ち良くて、心が軽くて・・・・素敵すぎる』と思った。


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