「んあぁっ、ああっ、いいっ、すごいっ、ああっ、んあぁっ、ああっ」
由美は肉壁を絡みつかせて肉棒を扱き続ける。しかし、これは由美自身にも大きな快感を与えるので、すればするほどどんどん駆け上がっていく。
「んああぁっ、ああっ、ああぁっ、ああんっ、だめぇ、ああぁ、いっちゃいそうですぅ」
「もういっちゃうの？」
「ごめんさない、ああっ、んあぁぁっ、ああっ、んんーーっ、だめぇ、ああぁっ、いっちゃうぅぅぅ」
「いっていいんだよ」
宏一がそう言うと、由美はグイグイと腰を突き上げて最後の体勢に入った。
「んああぁっ、ああっ、いっちゃういっちゃううぅーーーーーっ・・・んあうぅっ」
由美は宏一にしっかりと抱きしめられたまま、グッと腰を突き上げて肉棒を限界まで飲み込んで絶頂した。
「ううっ・・・はうっ・・・ううっ・・・うっ・・・・うっ・・・」
由美は頭の中が真っ白になり、宏一と一体になったままの絶頂に心から幸せを感じた。やはり肉棒をしっかりと収めて絶頂する喜びは何物にも代えがたい。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、先にいっちゃいました、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
由美はそう言ったが、宏一は当然それでは収まらない。
「今度は俺がしてあげるね」
そう言うと、グッグッと肉棒を奥にねじ込み始めた。
「ああっ、まだ、ああっ、まって、まだぁっ、ああんっ、だめぇっ、いやぁっ、またぁっ、ああっ、あああっ、んあぁっ、ああっ、んんっ、んあぁぁっ」
由美は宏一が直ぐに再開したので最初嫌がったが、直ぐにまた快感に飲み込まれて駆け上がっていく。
「ほうらっ、由美ちゃん、こうすれば気持ちいいよっ」
「ああっ、ああっ、だめぇっ、またいっちゃうぅっ、あああっ、だめぇーっ、ああっ、またいくぅーーっ、んああーーーっ、あああーーーっ、はううぅーーーーっ」
あっという間に駆け上がった由美は、更にまた絶頂を極めてしまった。
「はうっ、はうっ、はうっ、・・・はうっ・・・・ううっ・・・・ううっ・・・・」
しかし、出没を再開した宏一はここでやめるわけにはいかない。由美がいってしまったのはわかっていたが、直ぐにまた再開した。しかし、いった直後で敏感な身体のまま再開された由美は堪ったものではなかった。
「んあぁっ、だめぇっ、いやぁぁっ、いたいぃっ、ああっ、まって、まって、あああっ、うそ、また、ああっ、ああっ、ああぁぁっ、またぁっ、ああっ、ああぁぁっ、んああぁっ、あああぁぁっ、んああぁぁっ」
宏一が出没を再開すると、またすぐに良くなってしまう。もう完全に体力を使い果たした由美は、抗う術がなかった。更にまた簡単にいってしまう。どうやら由美はいきっぱなしの状態に入ったようだった。
「んああぁぁっ、もうだめぇっ、だめですぅっ、あああっ、いやぁぁっ、またいくぅっ、いやぁぁぁぁ、はうぅーーーーっ、はうっ、はうっ、はうっ・・・・ううっ、ううっ・・・・うっ・・・・うっ・・・・」
「まだだよ」
宏一は容赦なく出没を繰り返した。しっかりと締まった由美の中は最高なのだ。次第に宏一も良くなってくるのでやめられない。
「いやぁっ、もうだめぇっ、やめてぇっ、おねがい、ああっ、あああっ、またぁっ、やあぁっ、いきが、いきがぁっ、やあぁぁぁっ、はうぅーーーっ。はうっ、はうっ、はうっ・・・・ううっ・・・ううっ」
由美が明らかに嫌がっているのに宏一が止めないのは珍しいことだった。しかし宏一は、変な話だが嫌がりながらいき続ける由美が可愛らしくて仕方なかったのだ。
「はぁっ、はぁっ、だめですぅっ、もうだめ、できません。はぁっ、はぁっ、はぁっ」
由美は下から抱きついていた手をほどいて宏一から離れようとした。しかし宏一は止めようとしない。
「ほうらぁっ、それなら今度はこうだっ」
宏一は挿入したまま起き上がると、由美の乳房を揉み回しながらグイグイと腰を使った。
「んあぁーーっ、ああっ、ああっ、いやぁぁ、やあぁぁぁぁ、あああっ、ああっ、ああっ、ああぁぁっ、もういやぁぁっ、はううぅーーーっ・・はうぅっ、はううぅっ」
由美はベッドで仰け反ったまま、またいってしまった。もう息が続かない。疲れていて息をすることすらままならない。由美は本当に死んでしまうのではないかと思い、ぞっとした。
「いやっ、やめてぇっ、もうだめぇっ」
由美は無理やり身体を起こして宏一から逃げだそうとした。しかし、身体を起こして肉棒を抜いたところで宏一に捕まり、四つん這いにされると後ろから貫かれた。
「あああっ、いやあぁっ、だめぇぇっ、しんじゃうぅっ、んああぁぁっ、ああっ、ああぁっ、んなあぁぁっ、ああっ、いやあああっ」
「ほうらっ、またいってごらん、すごくいいよ、いいよぉっ、もうすこしだぁっ」
「んんんーーーっ、ああっ、またぁっ、許してぇっ、もうだめぇーっ、んああぁぁぁっ、ああっ、だめぇっ、いやぁっ、またぁっ、またかんじるぅっ、あああっ、ああっ、んあぁっ、はうぅーーーっ、はううぅっ」
由美は逃げだそうとしたところを捕まえられて、乳房を揉まれながら更にいってしまった。いつもなら後ろから入れられて乳房を揉まれながらいくのは大好きなのだが、今はそれどころではない。もう息をするのが精一杯だ。
「はうっ・・・ううっ・・・ううっ・・・だめぇ、お願いですぅ、もう許してぇ、ああああっ、あああっ、できないぃ、死んじゃう、ああっ、ああっ、もういやぁっ、ああっ、あうぅっ」
由美はもう抵抗すらできなかった。何度いったのかすらわからない。宏一はそんな由美を再び仰向けにすると、がっしりと抱きついて最後は正常位で思い切り腰を使って由美の中に放った。
「ほうらぁっ、由美ちゃん、最高だよ。最高だよぉっ、ほうらぁっ、出すよ、出すよぉっ、んああぁぁっ」
「ああっ、いや・・いやぁっ、だめぇっ、許してぇっ、ごめんなさいぃっ、ああっ、いいっ、いやぁっ、いいっ、んああぁっ、あああっ、はうぅぅーーーーーっ・・・・・・・」
由美は最後は何がどうなっているのか全くわかっていなかった。とにかく宏一が自分の中で終わったことだけはなんとなく理解し、この暴力的なセックスが終わったことだけはわかった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・・」
宏一の動きが止まると、由美はただ激しく酸素を貪った。とにかく息が苦しいのを何とかしたかった。宏一が肉棒を抜き去ると、やっと解放された安心からか、由美は涙を流した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
思い切り放出した宏一は、やるべきことをやったという達成感が心地よく、そのまま横になってぐったりと人形のようになった由美を抱き寄せた。
「あん、まだ、・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
由美はお尻に宏一の世が流れていくのがわかったが、今それは解放の証だった。とにかく終わったのだ。『宏一さんを満足させられた』それだけで今は安心できた。
しかし、宏一に抱きしめられて息を整えていると、だんだん腹が立ってきた。あれだけ嫌だといったのに、無理やりするなど全然優しくないと思った。もし、本当に死んでしまったらどうする気だったのか。そう思うと由美はぷいと横を向いてしまった。
「由美ちゃん、ありがとう。とっても気持ち良かったし、可愛かったよ」
そんな由美の気持ちなどわからない宏一は、ぐったりとした由美を抱いて優しく髪を撫でていた。しかし、由美は何も言わない。それを宏一は、疲れているから話せないのだと思った。
「由美ちゃん、何度もいっちゃったね？」
「・・・・・・・・・・・・」
「あんなに簡単に何度もいくなんて、今日の由美ちゃんはとっても敏感なんだね」
「・・・・・・・・・・・・」
息が次第に整ってきたのに何も言わない由美に、宏一はやっと何かが変だと思った。
「由美ちゃん？」
「・・・・・・・・・・・・」
「どうしたの？由美ちゃん？」
「・・・・・・知りません」
やっと由美はそれだけを言った。
「由美ちゃん、どうしたの？」
「・・・・・・・・・・・・・」
「もしかして、怒ってるの？」
「・・・・・・そう・・・・・」
「何度も無理やりしたから？」
「・・・・・・・・・・・・・」
「そうなの？」
「わかってるんですね。それでもしたんですね。あれだけ嫌だって言ったのに」
その言い方は冷たかったが、それでもどこか優しさも混じっているように聞こえた。
「ごめんね、由美ちゃんが可愛くて、我慢できなくて、夢中になっちゃった。・・・・・・ごめんね」
そう言うと宏一は由美を仰向けにすると、優しく乳房を揉んで舐め始めた。それは宏一のお詫びの印だった。しかし、由美はそれを無視した。こんなことをされて許すなんて、まるで感じれば全てが許されるみたいだと思った。由美が宏一に抱かれているのは好きだからで感じるためではないのに、それを宏一はわかっていないと思った。
そんな由美の気持ちをわかっているのかいないのか、宏一は丁寧に由美の乳房を可愛がり、乳首を優しく指で転がしてから口の中で舐め回し、また乳房を優しく揉み続けた。
「・・・・・・・・・・・・・」
由美は横を向いたまま最初、全く反応しなかった。しかし、由美の身体は宏一の愛撫がとても丁寧でお詫びの気持ちに満ちていることをわかっているのか、次第に快感を由美に与え始めた。
『こんな・・うそ・・・あぁぁん、怒ってるのに感じてきちゃうなんて』由美は横を向いたまま身体の反応に驚いた。本当に気持ち良くなってきたのだ。そして、やっぱり自分は宏一が大好きなのだと思った。
宏一は両手で形の良い半球形の乳房を優しく揉み回し、更に唾液で濡れた乳首を指で優しく転がしていると、由美が次第に反応し始めたことに安心し、喜んだ。
「由美ちゃん、ごめんね。今はこんなことしかできないけど、本当にごめんね」
「・・・・はぁぁ・・・・・・んん・・・・・・はぁ・・・・・」
「疲れただろう？あんなに何回もいっちゃったんだからね。だからじっとしていていいよ。何もしなくていいから」
「・・・・・ん・・・・・・・はぁ・・・・・・はあぁぁぁ・・・・・んん・・・」
「由美ちゃん、本当に可愛いし、綺麗だよ。大好きだよ」
「・・・・んんん・・・んあぁぁぁぁ・・・・んんんん・・・・・ああああん」
由美は次第に感じてくる身体の反応を素直に受け止めて声を上げ始めた。『結局、嫌でも何でも宏一さんに優しくされるとやっぱり嬉しいし、気持ちいいし、幸せになっちゃうんだ。私ってもう、心も身体も、完全にそうなっちゃってるんだ』由美は次第に大きくなってくる快感に、自分が宏一から離れられなくなっていることを実感した。
「あああぁぁ、宏一さん、もう怒っていませんから、ああん、もう感じさせないでください。ああぁぁ、もうこれ以上は本当に無理ですぅ」
由美がそう言うと、宏一は愛撫を止めて再び由美を抱きしめて横になった。
「うん、わかったよ。ごめんね。少しこのまま休もうね」
そう言うと宏一は静かに由美を抱きしめたまま休息を取った。由美は静かに抱かれながら、宏一と一緒にいられるのが一番幸せだと心から思った。
しばらくして由美が回復してくると、由美はそっと身体を起こした。
「もう一回シャワーを浴びてきます」
そう言うと脱いだものを手に再びシャワールームに行った。宏一は由美が戻ってくるのを待ちながら、肉棒が思い切り放出した後の空になった感覚を確かめていた。二度の放出で今は完全に空になっている。確かに二度の放出はかなりの量が出た。特に二度目は夢中になって出しただけに本当にたっぷりと出した感覚があった。
やがて由美が制服姿で戻ってくると、由美はベッドに座っている宏一の前に跪き、肉棒を可愛がり始めた。
「どうしたの？もう一回欲しくなった？」
「ううん、そうじゃないけど、なんか、とっても可愛くて・・・・」
そう言うと由美は小さくなった肉棒をそっと口の中に入れた。
「ダメだよ、由美ちゃん、これ以上したら由美ちゃんが持たないでしょ？」
宏一はそう言ったが、由美は肉棒を頬張ったままチラッと宏一を見上げ、そしてまた奉仕を再開した。その仕草は本当に可愛らしい。裸の由美は妖霊な美しさを色気を出しているが、制服姿の由美はとても可愛らしい。宏一はこんな美少女に奉仕してもらえることを心から幸せだと思った。
すると、宏一の肉棒が反応して力強さを取り戻してきた。由美の頭が前後するストロークが大きくなってくる。
「由美ちゃん、本当にこれ以上したら我慢できなくなるよ。もっとして欲しいの？」
宏一は再度確認したが、由美はまたチラッと見上げたまま奉仕を止めようとはしない。しかし、奉仕そのものはゆっくりと穏やかになった。『甘えたいんだな』宏一は由美の気持ちをそう思った。そして、由美を疲れさせないように甘えさせるにはどうすればいいのか考え始めた。
もちろん、このまま由美をベッドに押し倒して正常位で三回目を始めても由美は嫌がらないだろうが、それでは面白くないし、更に由美を疲れさせるだけだ。最後にはもう一度することになるにしても、ゆっくりと時間を掛けて盛り上げていきたい。そこで宏一は由美を膝の上にのせることにした。
「由美ちゃん、それじゃ、膝の上に乗ってごらん？」
宏一がそう言うと、由美は奉仕を止めて立ち上がった。
「後ろ向きで」
と言って由美を同じ向きで座らせる。ただ、その時に座ろうとする由美のスカートの中に手を入れて、パンツを下ろしてから座らせた。そして肉棒の先端を由美の入り口に当てて由美を座らせる。
「ほら、こうすれば由美ちゃんが欲しいときにいつでも入れられるだろ？」
「あん、でも・・・・・・んん・・・・これだと・・・・・」
由美は直ぐに欲しくなるのではないかと思って心配したが、取り敢えず宏一に任せることにした。そのまま宏一は由美を後ろから抱きしめ、軽く制服の上から胸のあたりを撫で回す。
「ああん、それはダメですぅ、制服が皺になるからぁ」
由美は甘えた声で嫌がるふりをしたが、もちろん嫌ではない。だから宏一が制服のジッパーを下ろしてブラジャーの上から撫で始めると、静かにそれを受け止めた。
由美は胸をまさぐられながら肉棒が当たっている状況を『このままおちんちんを入れて欲しくなるまで待っていればいいんだ』と思った。しかし、これだと宏一の顔が見えない。
「あの・・・・前を向いてもいいですか？これだと宏一さんが見えないから」
「うん、いいよ」
そう言って宏一が由美を立ち上がらせると、由美は中途半端に下げられたままのパンツを脱ごうとした。しかし、一度宏一を見て、自分から脱いでもいいものかどうか目で確認した。勝手に脱いだら宏一の気に障るかと思ったのだ。
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