ウォーター

第三百二十七部

 
「あうぅぅ、それは・・・・ああぁぁ、もう言葉は許して下さい」
宏一の目の前で由美の腰はユラユラと上下し、絞り上げるように秘核を宏一の口の方に押し出して近づけようとしている。
「だあめ、息だけだってどんどん感じてくるんでしょ?どんどん濡れてくるのが可愛いんだ。だって、だって、由美ちゃんは言葉で焦れったくなると早くゴシゴシしたくなるでしょ?」
宏一は更に濁音と発音を秘核に浴びせ続けた。
「んんっ、んああぁぁぁっ、もう、ゆるして、あああっ」
「ほうら、ズズズのバババのダダダだよ、どうかな?」
「んーーーーーっ」
由美はぎゅっとヘッドボードを握りしめて声に耐えたが、もう完全に限界だった。宏一の口元で腰がクイクイと動き、秘部を早く食べて欲しいと揺れている。
「だってさっき、直ぐにお口の上に乗ってこなかったでしょ?だからまだ準備ができてないのかなぁって。もっと焦らして欲しいのかなぁって。だからこうして・・・フゥッ」
「そんなぁっ、いつもこればっかりぃっ、いやぁっ、もうだめぇっ」
そう言うと由美は我慢できずに自分から両手で宏一の顔をがっしりと抱え込むと、宏一の口の上に秘部をべったりと強く押しつけた。途端に由美の身体を膨大な快感が突き抜けた。
「あああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
腰が宏一の顔の上を前後に動き始めた。宏一の許しが出るまで我慢を続けることができなかった由美は恥ずかしさと気持ち良さで夢中になって秘部をズリッズリッと大きく擦りつけた。最初は宏一の口の周りだけで前後していた秘部は、たちまちストロークが大きくなって鼻から顎までを大きく行ったり来たりし始めた。
「んああっ、あうっ、あうっ、ああっ、ああっ、あうっ」
更に由美は腰を上手に動かして秘部全体を擦りつけてたっぷりと楽しんだ。とてつもなく恥ずかしいが、こうして宏一の口を秘部で完全に塞いでおけば何も言われる心配は無い。
「んあぁっ、あうぅっ、ああっ、ああっ、あうぅっ、あうっ、あうっ」
『気持ち良いっ』由美は股間に抱え込んだ宏一の顔に秘部を押しつけながら、こんな恥ずかしい格好で快感を貪ることに自分が慣れてしまったことを実感していた。頭の中に強烈な快感の電気が流れているようだ。そして『気持ち良い、すごく良いっ、もう止められ無いっ。止まらないっ、止めたく無いっ』思った。そして頭の隅で同時に小さく『自分からこれをしないと我慢できなくなったらどうしよう』と思った。こうやって宏一に仕込まれて快感を覚え込まされ、開発されていく自分の身体を『私の身体はこうやって宏一さんの思い通りに開発されていくんだ』と思うと、気持ち良さと嬉しさと恐ろしさが複雑に交錯する。
「ああっ、だめぇっ、こんなぁっ、ああっ、いやぁ、だめぇ」
由美は『こんなこと自分からするのは可愛い女の子のすることじゃ無い』とは思ったが、この快感ばかりはどうしようも無い。自然に宏一の頭を両手でがっしりと抱え込んで秘部をしっかりと押しつけてしまう。
「あああっ、だめぇっ、んああぁっ、ああっ、ああっ、こんなことっ、いいっ」
身体が欲しがるのを止めることなどできないのだ。とにかくこうやって宏一の頭を手で抱え込めば身体が安定するので安心して擦りつけられる。だからとにかく猛烈に気持ち良い。それに、宏一に教え込まれたように、頭を両手で抱え込んで押しつけることで愛されていると実感できるのだ。
「ああっ、だめ、もうすぐいきそうですぅっ、ああん、あああぁ、だめぇ、とまりませぇん、ああっ、ああっ、いっちゃいそうっ」
由美が快感に夢中になってそう言うと、宏一の手が乳房に伸びてきた。もちろん、そのままいっていいという合図だ。その時になって由美は、今まで自分が乳房を揉まれていなかったことに気がついた。これをしている時に自分で擦りつける快感だけでいきそうになったのだ。こんなことは初めてだった。
「ああっ、まって、ああんっ、ああっ、だめ、まだ、ああっ、今それをされたらぁっ、ああんっ、だめぇっ、いっちゃうからぁっ、ああっ、ああんっ」
由美は乳房を同時に揉まれたことで更に快感のレベルが上がった。
「あうぅぅっ、んああぁっ、あああっ、だめ、あああっ、いいっ、んああぁっ、ああっ、いっちゃうぅっ、ああああぁぁ、いっちゃういっちゃうぅっ」
とうとう由美の頭の中で快感の電気がバチッと強烈な輝きを放った。
「はうぅっ・・はうぅっ・・・・はうっ・・・ううっ」
宏一の顔の上で由美の身体はビクンッビクンと大きく波打ち、宏一の顔に秘部を押しつけたまま由美の身体はぐったりとなった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、・・・・素敵、でした、とっても、はぁ、はぁ、はぁ」
由美は息を弾ませながらぐったりとした身体を反転させてシックスナインに入ろうとした。しかし、宏一はそれを押しとどめると由美を抱き寄せた。
「あん、はぁ、はぁ、はぁ、あん、宏一さん」
宏一に抱き寄せられてまだ痙攣の治まりきらない身体を抱かれ、軽く背中を愛撫されると、由美はまだ落ち着いていない息を弾ませながら全裸の身体を擦りつけて甘えてくる。
「あん、宏一さん、まだ身体が敏感になってます。そんなにしないで下さい、ああん、だめぇ、気持ち良いですぅ」
由美の言葉に満足した宏一が、由美の手を肉棒に導いた。すると細い指が肉棒に絡みついて軽く扱き始める。
「ああん、だめですぅ、我慢できなくなるからぁ、こんなことさせないで」
言葉とは裏腹に、由美の手は肉棒をしっかりと扱いている。
「こんなことってなあに?何が我慢できなくなるの?」
「だってぇ、宏一さんの・・・・おちんちんがこんなに固くなって・・・・・・あの・・・・欲しくなっちゃいます」
さすがに由美は恥ずかしそうに言った。そして言ってから「しまった」と思った。可愛らしい女の子で居たいのだから、こんなことを簡単に言ってはいけない。しかし、身体は宏一を欲しがっている。それならもっと甘えれば良いと思った。
「それじゃぁ、このまま由美ちゃんの手で扱いてもらって出した方が良いの?」
「いじわるぅ、ああぁん、でも、宏一さんがそうしたいのなら我慢します・・・・・」
由美は背中やうなじを愛撫されて息を熱く荒げながらも、恥ずかしそうに言った。
「それじゃ、由美ちゃんは手で扱いてるものをどうしたいのかな?」
「それは・・・・・・」
「正直に言ってごらん?」
由美は言って良いものかどうか迷った。宏一が喜ぶように可愛い女の子のままで言うにはなんと言えば良いのか考え込んだのだ。そんな由美を挑発するかのように宏一は由美の耳元やうなじ、背中を徹底的に可愛がっていく。
「ああぁん、そんなにされたら言えません。ああぁぁぁ、だめぇ、気持ち良いですぅ」
「それじゃ、このままがいいのかな?」
「あああぁぁ、いやですぅ、やっぱり我慢できませぇん」
「正直に言いなさい」
「はい・・・あの・・・うううう・・・・」
「言いなさい」
由美は宏一の期待する言葉を言うしか無いと思った。
「はい、おちんちんが・・・・・欲しいです」
「そうなんだ。おちんちんが欲しいんだ」
「ああぁぁぁ、はい、欲しいですぅ」
「それじゃ、どうすれば良いの?きちんと言いなさい」
もう由美は降参するしか無いと思った。今も抱き寄せられたまま宏一の指先の愛撫だけで身体はかなり気持ち良くなっており、秘核が疼いて仕方ない。茂みを宏一に押しつけるだけでは到底我慢などできるはずがない。由美は身体を宏一に擦りつけながら宏一の耳元で囁いた。
「こ・・宏一さんのおちんちんを・・・・おまんこに入れて・・・・」
「さっきいったばっかりなのに、もう欲しくなったの?」
「あああぁ、そんなこと言わないで・・・・あああん、そんなに触らないでぇ」
「言いなさい」
「やっぱり欲しいですぅ。ああぁぁ、お願いですからぁ、これを、これを・・入れて・・・。ああん、もう我慢はいやぁ、宏一さんと一つになりたいですぅ」
由美はそう言って喘ぎながら肉棒をゴシゴシ扱いた。どうやら、これ以上お預けにするのは無理なようだ。
「それじゃ、最初は由美ちゃんが上だよ。自分で入れて楽しみなさい」
宏一がそう言うと、由美は身体を起こした。宏一は、由美が自分で肉棒を扱いて自分から望んで肉棒を欲しがったことに満足した。この少女は自分の思い通りに開発されていると実感できるのだ。
「はい」
由美は宏一に跨がると、一度宏一の上で四つん這いになって肉棒の先端を秘口に合わせ、そのまま身体を起こしながらゆっくりと腰を押しつけて肉棒を飲み込んでいった。こうやって手を使わずに肉棒を入れるには、入り口を合わせるだけではなく、押しつける角度を肉棒に合わせないと入っていかないのだが、由美は既にそれを自然にできるくらい身体に覚え込ませてある。
「はぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ、くうぅぅーーーーっ」
由美は身体を起こすと、更に微妙に腰を後ろにずらして一気に肉棒を全部飲み込んでしまった。宏一の目の前で四つん這いになった少女が小さく仰け反り、目の前30センチで可愛らしい乳房がふるふると揺れた。
「ううっ、うぅ、ああぁぁ、入りました」
「どう?」
「凄いですぅっ、あああぁぁ、こんなに奥まで当たってぇ、全部いっぱいになってるぅ」
由美は宏一の上で四つん這いになったまま、自分で入れた肉棒の長さとボリュームと固さに声を上げている。由美が腰を動かして楽しもうとすると、宏一がそれを制した。
「そのまま少しじっとしていなさい」
そう言うと宏一は由美の乳房を可愛がり始めた。特に乳首を重点的に可愛がる。途端に由美の肉壁が反応して更に肉棒を締め付けて絡みついてくる。同時に由美の身体の中に快感が湧き上がった。
「あああぁぁ、そんな、ああぁぁん、無理ですぅっ、んああぁぁっ、そんなに、あああっ、弄らないでぇっ」
そう言う由美の腰は既にうねうねと動き始めている。
「だめ、まだ。動いちゃダメ」
「あああん、意地悪しないで下さいぃっ」
由美は乳房を可愛がられながら腰を動かして声を上げた。
「おっぱいを可愛がってるだけなのに、どうして由美ちゃんの腰がこんなに動くのかな?」
「だって、だってぇっ、んああぁ、どうしても身体がぁ、あああ、身体が反応してぇ、あああん、分かってる癖にぃ、あああぁぁ、そんなに楽しまないでぇ」
由美は腰を動かしたいのにじっとしているように言われ、頭の中が沸騰するような焦らしに声を上げた。由美の肉壁は既に本来の役目を忠実に果たし始め、ぎゅっぎゅっと肉棒に絡み付いている。
「あああぁん、早く、早く何とかしてくださいぃ、あああ、壊れちゃいますぅっ」
由美は既に膨大な快感を発している秘口をもじもじさせながら、乳首を弄られるだけでは到底我慢できない焦らしを何とかして欲しいと懇願した。
「それじゃ、起き上がって自分でおっぱいを可愛がってごらん」
「ああぁぁ、そんなことしたらぁ、ああぁぁ、はいぃ」
由美はそんなことをすればたちまちいってしまうと思ったが、このまま焦らされるよりは百倍もマシだと思い直し、言われたとおりにすることにした。そのまま宏一の上に起き上がって肉棒をずっぽりと飲み込んだまま、帆掛け船の体勢に身体を起こすと体重がかかった分、更に肉棒がしっかりと由美を貫いた。
「はあぁぁぁっ・・・・こんなに来ましたぁっ」
由美は両手の指で乳首を挟み込んでゆっくりと揉み回し始めた。今まで焦らされた分を取り返すかのような、大胆で嫌らしい揉み方だ。もちろん乳首は指でぎゅっと挟んでいる。もちろん、乳房を可愛がって秘核が反応するので細い腰も連動して動く。
「あああぁ、ああんっ、んああぁぁっ、あああ、あああぅ、見ないで下さいぃ」
由美は腰を前後させて肉棒を楽しみながら乳房を揉み回して声を上げている。15才の少女にしてはあまりにも嫌らしい姿だ。宏一は美しい少女の嫌らしい姿をたっぷりと眺めながら肉棒を扱かれる喜びを堪能した。
「んあぁぁぁ、素敵ですぅ、ああああ、止まりませぇん、あああああ」
「良く動く腰だね。そんなにおっぱいを揉みながらするなんて、おまんこに入ってるおちんちんが大好きなのかな?」
「いやぁぁ、見ちゃダメですぅ、ああああぁぁ、だめぇ、ああん、そんな目で見ないでぇ、気持ち良くて止まりません、ああぁぁぁ、あああんっ、恥ずかしいから見ちゃいやぁ」
由美の腰は更にはっきりと宏一の腰の上でうねうねと動き、活発に動く肉壁で肉棒を扱いている。しかし、宏一は肉棒の扱かれ方が少し弱いので由美の腰はもっと動くはずだと思った。どうやらこれでも由美は少し我慢しているらしい。
「どうしたいのか言ってごらん?」
宏一に我慢していることを悟られた由美は、正直に言った。
「ああああああ、由美はおっぱいを揉みながらおちんちんをもっとぐりぐりしたいですぅ」
由美は乳房を揉み回しながら快感に喘いでいる。宏一は由美がこのままいきたいのかと思ったが、由美が更に楽しみたがっていることに驚き、喜んだ。由美は完全に肉棒の虜になっているのだ。すると、由美の中が更に狭くなり、肉棒をざらざらした肉壁がしっかりと締め付け始めた。
「うん、気持ち良いよ。そのままゆっくりとぐりぐりしてごらん」
「ああぁぁ、ゆっくりなんてぇ」
由美はそう言いながら、宏一に言われたとおり大きなストロークで腰をぐりぐりと押しつけ始めた。由美の細い腰がくねくねと動くと肉棒がザラァッザラァッと強く締め付けられる。
「んあああぁっ、奥に当たって突き抜けちゃいますぅっ、んああぁぁっ、すごいぃーっ」
由美は大きく仰け反って声を上げながら腰を動かしてたっぷりと肉棒を楽しんだ。宏一は自分に馬乗りになって乳房を揉みながら大きく腰をグラインドさせて肉棒を貪る美少女の姿をたっぷりと眺めながら肉棒が次第に良くなっていくのを楽しむ。もはや由美は見られているのを恥ずかしがるどころでは無いのだ。
由美は宏一が見ていて痛くないのだろうかと思うほど強く乳房を絞り上げて細い腰をくねくねと回しながら声を上げている。その姿は最高だ。先程の制服姿からは全く想像できない妖艶な少女の姿がそこにはあった。この姿は教え込まなければ絶対にできない。由美は恥ずかしい姿を見られながら感じる喜びを教え込まれているのだ。
「あああぁぁぁ、こんなにしたらぁ、あああん、ああぁぁぁ、身体が覚えちゃいますぅ、あああぁ、見ちゃ嫌ですぅ、あああぁぁぁ、良すぎますぅ」
しかし、肉棒を肉壁全体で楽しんでいる由美に比べて宏一の方はズボズボしているわけでは無いので快感のレベルが今一歩低い。由美の姿を眺めて楽しむには良いが、このままでは物足りない。
「それじゃ、そのままズリズリしなさい」
それは由美に左右の足に交互に力を入れて肉壁を強制的に動かす要求だった。これをすれば由美の体力を消耗するが、二人の快感のレベルは一気に高まる。
「いまそれをしたらぁっ、ああぁぁ、だめですぅ、直ぐにいっちゃいますぅ」
「したくないの?」
「あああぁぁ、それはぁ、あああぁぁ」
このままでも十分気持ち良いので、由美としては敢えて疲れるズリズリをする必要は無かったが、宏一がそう言うので左右の足に交互に力を入れ始めた。途端に由美の肉壁がズリッズリッと力強く肉棒を擦り上げる。

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