ウォーター

第三百四十六部

 
「私がするぅ」
そう言うと洋恵は宏一の上に乗って、今自分の身体から出てきたばかりの肉棒をしゃぶり始めた。自然にいつもこれをするときに教えられたとおり自分からシックスナインの体勢に入って宏一の目の前に自分から秘部を差し出す。宏一は放出後の満足感で肉棒をしゃぶられる感覚を楽しみながら、目の前に差し出された洋恵の秘口から自分の精が押し出されてくるのをゆったりと眺める。
洋恵の肉壁はまだ少し動いており、小さく脈打つ度に小さな秘口から白っぽい液体がピュッピュッと吐き出されてくる。締め付けの強い洋恵の肉壁とは言え、いった後にもこれほど痙攣が続いて中の液体を押し出すとは驚きだった。宏一はこれだけしっかりと精を吐き出す肉壁に、洋恵の中に二度目に肉棒を入れても残滓による滑りを殆ど感じない理由が分かったような気がした。宏一は枕元のティッシュで絞り出されてくる白っぽい液体をそっと拭き取り、洋恵の秘口は何度か白濁した液体を吐き出すと、次第に透明な液体を絞り出すようになった。
やがて洋恵は口の中で小さくなった肉棒が反応し始めて膨らんできたことに気が付いた。
「おっきくなってきた」
洋恵は喜んで更に熱心に奉仕を続ける。そこで宏一も洋恵の秘部を舐め始めた。時間を掛けて流れ出してくる他の子と違って洋恵の秘口からはもう残滓が流れ出してこないので舐める感覚はいつもと変わらずヌメヌメしたりはしない。途端に洋恵が声を上げた。
「あああん、センセはまだ良いからぁ、ああぁぁ、それをされたらできなくなるぅ」
洋恵はそう言ったが、宏一は構わずに舐めながら両手を伸ばして洋恵の乳房を手の中に入れた。すると洋恵はそんなことを言って奉仕を続けながらも、自然に上体を少し持ち上げて宏一の手が乳房を包む空間を作り、揉まれるのを自然に受け入れた。最早身体が自然に反応するように教え込まれているのだ。
「ああぁぁ、だめよぉ、そんなにしないでぇ、んんんんん」
秘核を舐められて乳房を揉まれ始めると洋恵の身体は宏一の上で蠢き始めた。身体が可愛がられる喜びに満ちていく。
「洋恵ちゃん、おちんちんがおっきくなってきたでしょ?洋恵ちゃんが可愛いからだよ」
「分かってるぅ、んんんんんん、だめぇ、ああん、気持ち良くて上手にできないぃ」
「洋恵ちゃんがおちんちんがおっきくなったと思ったら、自分で入れて良いんだよ」
宏一は洋恵がバシバシをしたがっているのは良く分かっていた。ただ、その前にもう少し楽しみたいとは思う。
「あああぁ、それならもうだいじょうぶぅ」
洋恵はこのまま続けられたらいってしまうと思った。しかし、もう舐められていこうとは思っていない。だから身体を起こすと、
「ねぇ、もうだいじょうぶでしょう?あれしてもいい?」
と向きを変えて宏一の上に重なると自分から秘口の位置を肉棒の先端に合わせようとした。
「大丈夫だけど、今度は洋恵ちゃんのおまんこでおちんちんを可愛がって欲しいな」
そう言って宏一は挿入させずに肉棒を洋恵との間に挟んだ。
「可愛がるって、どういうこと?」
洋恵は挿入させて貰えずに肉棒の上に乗っかってしまったことを訝しがった。
「先ずはこのままおっぱいを可愛がって・・・・・」
宏一は洋恵の上体を起こして帆掛け船で乗っている洋恵の乳首を優しく可愛がり始めた。
「ああんっ、そんなことしなくてもう、ああん、ちょっとぉ」
洋恵は声を上げながら自然に腰を軽く前後に動かし始めた。乳首の快感が秘核に響くのでどうしても腰が動いてしまう。そして自然に肉棒が秘核に良く当たるように上体をしっかりと起こしていく。
「おやおや?洋恵ちゃんの腰が動き始めたね。どうして?」
「だってぇ、ああん、あん、あん、んんん、だってこうされたら気持ち良いからぁ」
「気持ち良くなると腰が動いておちんちんを扱いちゃうんだね。洋恵ちゃんはいつの間にかこんなに大人の身体になったんだね」
「そんな嫌らしい言い方したらだめぇ、あああ、ちゃんともっとぉ」
洋恵は乳首だけではなく乳房全体を揉んでもらえるように宏一の手に乳房を押し当てた。
「あああん、まだぁ?ああぁぁ、あん、あん、まだなのぉ?」
洋恵が秘部を前後に動かして肉棒に擦りつけながら感じる姿をたっぷりと楽しんだ宏一は、いよいよ最後の仕上げにかかった。しかし、それとても直ぐに挿入して動いて終わり、とはいかない。
「さぁ、洋恵ちゃんの欲しいものを入れて良いよ。先ずきちんと自分で入れたら、膝を突いて起き上がってじっとしてごらん?バシバシはまだだよ。入れるだけ」
宏一がそう言うと、洋恵は自分で何度か腰を動かして秘口に肉棒の先端を当てて試しながら肉棒を飲み込んでいった。
「あ・あ・あ・ああぁぁ・・・ああぁぁぁん、入ってきたぁ」
洋恵はゆっくりと肉棒を飲み込むと、上体を起こして刺さりかけの肉棒ごと持ち上げ、それからしっかりと体重を掛けて身体を落とし、更に根元まで飲み込んでいく。
「あああぁぁ、もうこんなに長くなってるなんてぇ、んああぁぁ、今日のセンセすごすぎよぉ。さっき出したばっかりなのにぃ」
宏一は再び帆掛け船になった洋恵の乳房を両手で揉んで宏一は洋恵が悶えるのを楽しむことにした。さっきとは入れ方の違いから肉棒の感覚が違うので、洋恵の反応の違いを確かめたかったのだ。
「洋恵ちゃんが可愛いし、中もとっても気持ち良いからね」
肉棒を深々と飲み込んだまま乳房を揉まれ、洋恵は自分から腰を使い始めて喜んだ。
「んああぁ、あああっ、ああん、ああん、ああん、ああん、やっぱり奥まで来てるぅ、すごいぃ、こんなに中まで来るなんてぇ、あああぁ、おっきすぎて壊れちゃうぅ」
洋恵は腰を動かしていたが、さっきよりは動きがとても小さく、自分から出没を作り出して楽しんでいる感じではない。どちらかというと肉棒の先端が奥に当たる感触をそっと楽しんでいるようだ。
しかし、今度は乳房全体を前から揉まれながら乳首を同時に可愛がってもらっているので洋恵の満足度は高い。
「ほうら、洋恵ちゃん、いっぱいしてあげるね。おっぱいも可愛いし、おちんちんもとっても気持ち良いよ」
「ああん、あぁんっ、あん、あん、あん、あん、気持ち良いよぉ、あん、あん、これも素敵ぃ」
洋恵は声を上げて宏一の上で悶えながら、『どうしてセンセはこんな余裕なの?』と最初は不思議に思った。しかし、宏一が放出した直後であることを思い出すと、自分の方が先にいっちゃうかも知れないと思った。それは洋恵にとって、とても嬉しいことなのだ。なんと言っても宏一の肉棒は太さも長さも段違いだ。それに今日はとても固い。無理矢理内臓が引き延ばされるような、胃が押し上げられるような感触と、僅かに痛みがあるが先端がグリグリ当たる感触が堪らない。
「ああん、あん、あんっ、あん、あんっ、だめぇ、こんなんじゃ直ぐにいっちゃうぅ」
「ダメだよ、そんな簡単にいっちゃだめ」
「やあん、そんなこと言われてもぉ、ああぁぁ、ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、これはすごすぎるぅ」
「それじゃ、おっぱいは止める?」
「そんないじわるはだめぇ、ちゃんと我慢するからぁ、このままぁ」
洋恵は宏一が乳房を揉みやすいように僅かに身体を前に倒したまま腰をグリグリと動かして自分で良いペースを作り出し、ゆっくりと駆け上がっていった。宏一は乳房の感触を楽しんで少女が悶える姿を見ながら、自分がゼロからじっくりと開発した洋恵の身体の全てをたっぷりと楽しむ。洋恵は殆ど動いていないからまだまだ肉棒に余裕はある。
このまま一度洋恵がいってからズボズボさせれば、もうすぐ洋恵は最高になって果てた後、少し休んでから出かけていくのだろう。その時宏一はふと思った。この後、友達と遊びに行くのだろうか?女の子と一緒になると、身体の臭いが気になったりしないのだろうか?
宏一がそんなことを考えている間も洋恵はゆっくりと上っていった。
「ああぁぁん、ああぁ、ああっ、ああんっ、あんっ、もう、もうだめぇ、ああぁん、ねぇ、もうだめなのぉ」
洋恵は宏一がいってしまう許しをくれるものと思っていた。しかし、宏一の言葉は予想外だった。
「洋恵ちゃん、ところで、今日はこの後、どこに行くの?」
突然の言葉に洋恵は驚いた。余りに急なことだったし、いく寸前まで来ていたので洋恵は上手く対処できなかった。
「ンあっ、えっ、あっ、ンあぁっ、それは秘密ぅっ」
思わずそう言った途端、『しまった』と思ったがもう遅い。『友達と買い物』とでもいっておけば良かったのに、宏一に言えないところにいくと白状してしまったのだ。
「秘密なの?それってもしかして・・・・?」
「ああんっ、そんなの今言っちゃだめよぉっ、ああっ、ああっ、あああんっ」
洋恵は身体がどんどん駆け上がっていくのを止められなかった。
「どうなのかな?」
宏一はそう言いながら下から何度も肉棒を突き上げる。慌てて言い訳をしようとしながらも感じている洋恵が可愛らしかった。
「そ、それはぁっ、だから内緒だってぇっ」
洋恵は身体がいきそうになっている今、そんなことを言われたくなかった。だからなんとか取り繕おうとした。しかし宏一は追及を緩めない。もともと洋恵に安らぎを与えるために抱いているのだから、洋恵に彼氏ができても気にはならないのだ。それに前回のこともあり、心に余裕があった。
「ほうら、どんどん良くなっていくよ。だから正直に言いなさい。誰とどこに行くのかな?」
そう言いながらも宏一は洋恵の乳房を揉み上げており、軽く腰まで突き上げている。洋恵はもうギリギリだったのに、なんとか言い訳しようとした。
「んああぁぁ、違うの。絶対違うのぉっ」
「洋恵ちゃん、もしかしてデート?デートに行くのかな?」
宏一はそう言いながらグングン腰を突き上げて両方の乳房を一気に揉み絞った。その快感に洋恵は耐えられなかった。
「んああぁぁぁぁぁーーーっ、はうぅっ、はうぅっ・・・はうっ、はうっ、ううっ」
洋恵はなんとか言い訳したかったが身体がいってしまって話すことができない。洋恵は諦めて絶頂を貪るしかなかった。乳房を揉み上げられたまま思いきり仰け反って最高の瞬間をもぎ取る。
「ううっ・・・・うっ・・・・・うっ・・・・・」
洋恵は宏一の上で身体を大きく震わせ、そのままぐったりと宏一の上に倒れてきた。その洋恵を下から抱きしめると、洋恵の回復を待たずに宏一が再び腰を突き上げ始める。同時に追求を再開した。
「洋恵ちゃん、デートなのかな?」
「ああっ、待って、まだ、違うの。ああっ、まだ、待ってぇっ、ああっ、ああっ」
先程は殆ど動かずに自分だけ快感を貪っていたのが災いした。さっきまであまり出没しなかったので宏一はまだ余裕たっぷりで洋恵を責め立てた。今度はしっかりと出没しているので洋恵は回復を待たずにいきなり次を始めることになった。こんなに間を置かないのは殆ど経験がなかった。
「ああっ、待って、違うのぉっ、ああんっ、またぁっ、ああっ、だめっ、ああっ、いいっ、ああっ、だめぇ」
「デートの前にこんなことしてるなんて悪い子だ」
「あああん、だからぁっ、そうじゃなくてぇ、ああっ、ああっ、ああんっ、あああぁぁ、やぁ、そんなの言っちゃだめぇ、ああっ、内緒なんだからぁっ」
洋恵はとうとう白状した。もう何か何だか良く分からず、きちんとした言い訳など無理だった。
「いいんだよ。いっぱい感じてからいきなさい」
宏一は洋恵を抱きしめながらしっかりと肉棒を出没させて洋恵を喜ばせていく。いって直ぐに再開された洋恵の身体はいき癖が付いていて二度目も早かった。
「ああっ、いいっ、またぁっ、ああっ、いいっ、このままぁっ、ああっ、あああっ、いっちゃうぅっ、んあぁっ、だめぇっ、ああっ」
「ほうら、こうすればどうだっ」
宏一が洋恵を乗せたまま腰をクンクンと大きく上下させると、洋恵は宏一に抱きついたまま、また絶頂した。
「ああうっ、はうぅっ、はうぅっ・・・・ううっ・・・・ううっ・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ」
洋恵は再度いったことで、やっと宏一の上で息を弾まながらも身体を落ち着かせることができた。宏一の上にぐったりと乗ったまま、少しの間の安らぎに身を委ねる。さっきはあまりに突然だったし絶頂の直前だったので、自分でも何を言ったのか良く覚えていない。洋恵は曖昧な記憶を探りながら、拙いことを言ったかも知れないと思い返していた。
しかし、洋恵はゆっくりと身体を充分に休める間を与えられなかった。少しすると宏一は再びゆっくりと腰を上下させて、肉棒をゆるゆると出し入れし始めたからだ。宏一にとっては洋恵の肉壁を楽しむための動きなのだが、洋恵にとってはまた次を始める合図なのだ。
「ああぁぁん、まだぁ、もう少し待ってぇ」
「うん、大丈夫だよ。これで気持ち良いから、このまま待ってるからね」
宏一はそう言いながら優しく洋恵の髪を撫でた。
「そうじゃなくてぇ、ああん、ちょっと動かないでぇ」
洋恵は普通、感じるのを嫌がることはない。こんな事を言うのは滅多にないことだ。そこで宏一は完全に動きを止めたが、一度感じ始めた幼い身体は肉棒を銜え込んだままゆっくりと焦れていく。肉棒に巻き付いた肉壁はゆっくりと本来の役目を再開し、撫で上げながら締め付けていく。
「あああああああ、またぁ、ああん、だめぇ、焦れったくなるぅ」
「動いてないよ」
「でもだめぇ、焦れったくなってきたぁ」
「抜いた方がいい?」
「それはいやぁ、センセ、このまま我慢させてぇ」
「我が儘な子だ」
そう言うと宏一は、洋恵を下からしっかりと抱きしめてたっぷりとキスを楽しんだ。洋恵は快感を忘れようと必死に舌を絡めてくる。しばらくの間、二人は濃厚なキスを楽しんだ。
「んああぁぁ・・ああああ・・・・・・あああん」
「どうかな?少しは我慢できた?」
唇を離した宏一が聞くと、洋恵は少し落ち着いたようだ。しかし、少しするとまた感じ始める。
「あ、あ、あ、あ、ああぁぁぁ、あああああ、やっぱりだめぇ」
「我慢できないの?」
「センセの、すごすぎるぅ、こんな太くて固いの入れられたらぁ、ああああ、だめぇ、まだ身体が敏感で、ああぁぁ、やっぱり我慢できないぃ」
「バシバシしたくなった?」
「なったぁ、あああぁぁ、あそこが熱いのぉ、お願い、いいでしょ?」
「していいよ」
宏一がそう言うと、洋恵は肉棒を収めたまま自分から身体を起こすと、もう一度帆掛け船になってから更に膝を立てて両側に大きく開いた。そして上体を前に倒して宏一の前に乳房を突き出す。これでバシバシの準備が整った。しゃがみ込んだ格好で肉棒を入れているので限界まで深く入っている。既に感じる下地はできているので、後はギリギリまで我慢してから始めるだけだ。


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