ウォーター

第三百四十七部

 
「ンあぁぁ、こんなに奥まで入って突き上げてるぅ」
「今日の洋恵ちゃんはとっても感じやすいね」
「センセのがすごいからぁ、ああああ、先っぽがすごく固くて奥まで当たってぇ、それに根っこが固いぃ」
「おちんちんの先っぽがすごいの?」
「根元もすごく固いぃ、とにかく全部すごいのぉ。あああぁぁ、ねえ、まだぁ?あああぁ、もう我慢はいやぁ」
洋恵は早く始めたかった。宏一に許しと合図が欲しいのだ。
「もうすぐだよ。良い子だ」
宏一は目の前の乳房に両手を当てて包み込むと、ゆっくりと揉み回し始めた。
「あああぁぁ、それも素敵ぃ、ああん、我慢できないぃ」
洋恵は乳房の快感を秘核で受け止めるるようにクイクイと秘部を宏一に擦りつけた。
「おやおや?おっぱいを揉むとおまんこが我慢できないのかな?」
「知ってるくせにぃ、ああああぁぁ、早くぅ」
「それじゃ、こうするとどう?」
宏一は両手の指先で淡い色の小さな乳首を軽く摘まんだ。小さくても感度は抜群に開発してある。
「んああああぁーーっ」
洋恵がグッと仰け反り、肉壁がキュッと締まった。準備完了だ。
「さぁ、好きなだけ楽しみなさい」
そう言うと宏一は腰を上下させ始めた。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、止まらないっ、ああっ、いいっ、いーっ、ああっ、ああっ、こんなのっ」
洋恵は夢中になって宏一に跨がったまま自分から腰を上下させて打ち付け、肉棒を自分でたっぷりと出没させて快感に夢中になった。宏一はワシワシと乳房を揉みながら腰を上下させ、洋恵はその動きに合わせて一番気持ち良い深さで出没を楽しむ。
「やっぱりこれいいっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、最高っ、ああっ、ああっ、ああっ」
洋恵は一番お気に入りのやり方でどんどん駆け上がっていった。腰を大胆に大きく上下させて肉棒を最大限に出没させているのに上体は同じ位置をキープしているので乳房は同じ位置で宏一に揉まれている。既に完全に洋恵の身体に仕込まれているのだ。
「ちゃんと我慢してからいくんだよ、いいね?」
「ああっ、する、するからこのままぁっ、ああっ、ああっ、いいっ、んあっ、ああっ」
洋恵は夢中になって駆け上がっていく。快感に溺れる頭の隅で『こんな格好、ぜったい子供相手じゃできない。センセとだからできるんだ。これだけしておけば後は大丈夫。だから今は思いっきり感じて良いんだ、もうすぐ最高になる』と思った。
洋恵の肉壁が更に絞まって抵抗が大きくなった。宏一も強い締め付けとブツブツに扱かれてだんだん良くなってきた。なんと言っても洋恵の中は最高なのだ。肉棒は昨夜から4回目なので肉棒は少し痺れて痛いような感じがするが、それでも洋恵の中に入ってしまえば最高の快感が得られる。
「洋恵ちゃん、もうすぐだよ。もうすぐ出すよ」
「ガンバるぅっ、ああっ、でもっ、ああっ、あああっ、お願いっ、早く出してぇっ」
「もうすぐだぁっ、んんっ、んんっ、いいよっ」
「ああっ、ああっ、もうだめぇっ、はやくぅっ」
「いいよぉっ、ほうらぁっ、最高だぁっ、出すよぉっ」
「ああっ、もうだめぇっ、んあああぁっ、あああっ、っちゃうぅーーっ」
「うあっ、んんっ、うっ」
「ああああぁぁぁぁぁっ、はううぅーっ・・・・はうっ、はうっ・・・ううっ」
頭の中が真っ白になり、指の先まで図太い快感が突き抜けた。洋恵は宏一の上で身体を大きく仰け反らせて身体をビクビク震わせながら歯を食いしばって絶頂した。その姿は到底中学生とは思えない濃厚で壮絶な絶頂だ。幼い身体だが宏一に徹底的に開発された身体の真価を発揮しているのだ。
「んああぁぁぁぁぁっ」
洋恵は乳房を揉み上げられながら更に大きく仰け反り、更に何度か身体を震わせてからゆっくりと宏一の上に崩れ落ちてきた。それを宏一が優しく受け止める。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
洋恵は激しく息を弾ませて空気を貪った。とにかく今は息が辛い。『すごかったぁ、死んじゃうかと思った。どうしてセンセとすると、こんなに凄いのになっちゃうんだろう。センセに甘えるからかな?それともおちんちんが固くて太くて長いから?それともやっぱり私の最初がセンセだったから?全部教えてもらったセンセにしてもらったから?』洋恵は宏一に優しく抱かれて髪を撫でられながら、うっとりと気怠い余韻を楽しんでいた。
宏一は肉棒の残滓が洋恵の中で搾り取られていくのを感じながら『洋恵ちゃんのペースが上がったら急に良くなったな。やっぱり洋恵ちゃんの中は凄い。あんなに締め付ける子なんて滅多に居ない』と思った。そして『これからデートに行くのかな?それってどういう気持ちなんだろう?』とも思った。
やがて洋恵はゆっくりと起き上がった。もう既に肉棒は小さくなって押し出されている。さすがにこれだけ放出をくり返すと宏一の肉棒も限界だ。昨夜から既に4回も出しているのだ。肉棒は鈍い痛みを発している。
「もうすぐ帰るの?スパゲティ食べる時間ある?」
「うん、まだだいじょうぶ。食べて良い?」
「うん、もちろんだよ。ちょっと冷めちゃったけど、食べていってね」
宏一がそう言うと、洋恵は裸のままベッドを降りてちゃぶ台に座り、箱を開けた。しかし、食べ始めようとしたのに一度フォークを置くと下着を着け始めた。
「どうしたの?」
「ううん、これ以上センセがいたずらしないように」
そう言ってブラを付けてパンツを穿くと、ワンピースまで着てしまった。宏一は洋恵に見透かされた気持ちを持て余したがどうしようもない。
「ねぇ、センセは食べないの?一緒に食べようよぉ」
「ううん、俺は後で食べるから全部食べて良いよ」
「二つとも?」
「うん」
「わ、ラッキー」
そして洋恵は改めてフォークを取った。
「いだだきまぁす」
洋恵はちゃっかり二人分のスパゲティの箱を開けて自分の前に並べて食べ始めた。宏一は最初、洋恵が食べるのをベッドから見ていたが、やがて降りると洋恵にオレンジジュースを持ってきて、洋恵の後ろに座り込んだ。
「だあめ、もうだめ」
洋恵はスパゲティを食べながら後ろに座った宏一に言った。
「それなら、こうするのはいいだろう?」
そう言って宏一は洋恵の脇から手を入れてワンピースの上から乳房を撫で回し始めた。
「もうそれはだめよう、もうすぐ出るんだからぁ」
「うん、分かってる。だからこうしてるだけ」
「もう、まるで子供なんだからぁ」
洋恵は仕方ないという感じで胸を触らせながらスパゲティを食べている。何となく感じるが、気持ちが入っていないのでもう余り感じない。
その時、洋恵の携帯に着信があった。洋恵は音で分かったのか、慌ててフォークを置くとメッセージを確認した。
「どうしたの?」
「30分くらい遅れるって・・・・・・。先輩と一緒にお昼を食べてて、足りないから安いラーメン屋に行くんだって。どうせ30分じゃないだろうな・・・・」
洋恵は明らかにがっかりした様子で、スパゲティを食べる速度もグンと落ちた。
「それなら、食べ終わったら優しく髪を撫でててあげるよ。お腹いっぱいだから静かにしてれば良いでしょ?」
「もうだめよぉ、それされたらきっとまたぁ・・・・、もう身体だって怠いしぃ」
「いや?もう出る?」
そう言われると洋恵としては迷ってしまう。もちろん、本屋辺りで時間を潰すことだってできるのだが、それよりは宏一と一緒に居たいのだ。
「それなら、もう絶対に脱がさないでね。約束してくれる?」
「うん、約束する」
「絶対に絶対?」
「絶対に絶対」
「うん、それじゃ、そうする」
「それに、ワンピースを皺にしちゃだめよ」
「うん、わかってるよ。それじゃ、おいで」
宏一はベッドから降りてカーペットの敷いてある床に座ると、そのまま洋恵を横抱きにして髪を優しく撫で始めた。洋恵もお腹いっぱいの所に、身体を伸ばして優しく撫でられたので安心したのか、静かに目をつぶって愛撫を受け入れている。
「ねぇ、センセ、私、こんなことして変?」
洋恵が髪を撫でられながら、目をつぶったまま聞いてきた。
「どうして?」
「だって・・・・・・、今はセンセと・・・・」
「どんな風にすれば良いのかなんて決まりはないんだよ。それに、洋恵ちゃんは自分に一番良い方法を見つけないといけないんだ。自分で良いと思った方法を見つければ良いんだよ」
「うん」
その言葉に安心したのか、洋恵は身体の力を抜いてぐったりとした。すると髪を撫でていた宏一の手が身体を撫で始めたが、洋恵はそれをじっと受け入れた。
洋恵は服の上から身体を撫でられて嬉しかった。身体だけでなく全てを優しく愛されているような気がするのだ。心から安心できる。宏一の手が全身を優しく足の方まで撫でてくれるので、少し身体を捻って宏一に甘えたり、再び身体をぐったりとさせたりをくり返しながら時間を過ごした。
しかし、10分近く経ってくると、洋恵の身体は再び熱くなり始めていた。本人には感じるつもりがないのだが、宏一の愛撫に身体が自然に反応するのだ。
「ねぇセンセ、身体が・・・・・・もういいよ。これ以上したらきっと・・・」
「感じてきたの?」
洋恵は目をつぶったままコクンと頷いた。
「それなら、じっとしていてごらん。身体が感じないならそっと感じさせてあげるから。もちろん服を脱がしたりしないからね」
そう言うと宏一は愛撫を丁寧でゆっくりとしたものに換えた。洋恵は穏やかな愛撫を受け止めながら、こうして貰えるのが一番良いような気がしていた。もちろん、全身で宏一を全て受け止めるのも嬉しいが、こうやって安心して甘えられるのが一番だ。やがて洋恵の身体は少しずつ熱くなってきてぼうっとしてきたが、宏一は愛撫を変えようとはしなかった。
「センセ、何分経った?」
「15分くらいかな?」
「それじゃ、もう少しこのまま・・・」
「うん」
しかし、洋恵の身体は自然に愛撫に反応するのか、愛撫にゆっくりと反応し始めた。特に両足をそっと擦り合わせたりし始めたのだ。
「止めた方が良い?」
「ううん、もう少しこのままが良い」
「ここ、する?」
そう言って宏一は洋恵の秘核をパンツの上からそっと突いた。
「あんっ、だめぇ、気持ち良いからぁ」
「それじゃ、もう少しした方が良い?」
「あんっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いやぁ、我慢できなくなるからぁ」
洋恵は目をつぶったまま甘えるように横抱きにしている宏一に身体を擦りつけてきた。
「大丈夫。もし洋恵ちゃんが我慢できなくなっても、申してる時間はないからね」
「あんっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、いじわるぅっ、あっ、あっ、あっ」
それでも洋恵は秘核への愛撫を嫌がらなかった。そして、嫌がらないどころか、自分から足を次第に開いて腰を突き上げ始めた。
「大丈夫?まだ我慢できる?」
「我慢できないけど、もういかなきゃいけないからぁ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、センセ、もっと優しくしてぇ」
宏一は洋恵の様子から、このままパンツを下ろして挿入しても嫌がらないだろうと思った。しかし、宏一の肉棒はそろそろ限界に来ているし、何よりも洋恵をこれ以上疲れさせるのは可愛そうだった。洋恵の秘部は準備ができているらしく、指で秘核をパンツの上から可愛がっているとしっとりと濡れた感じがしてきた。洋恵にしては珍しいことだ。
「さぁ、そろそろ時間だよ」
宏一が愛撫を止めると、洋恵はゆっくりと身体を起こした。
「うん、それじゃぁね」
そう言うと洋恵は軽く宏一にキスをしてから服装を軽く直して出かけていった。
洋恵が帰った後、宏一は洋恵が食べ残したパスタを平らげると、足りない分を外で食べ、午後は家でぐっすりと眠った。昨夜由美が来てから今まで長丁場だったのだ。さすがに疲れが溜まっている。しかし、お気に入りの少女を立て続けに抱けたことは本当に嬉しいと思うし、幸せだと思う。部屋で缶ビールを飲んでネットの映画を見ている内に宏一は寝落ちしてしまった。
翌日、宏一は朝から元気だった。なぜだか分からないが、とにかくすっきりしてやる気十分なのだ。宏一は元気に会社に行ったが、友絵が休んでいることにがっかりした。始業時間を過ぎてしばらくすると人事課長が来て、友絵がしばらく休むことと、辞めたいと言っていることを宏一に伝え、後任はいずれ連絡すると言ってきた。友絵がいないので宏一は友絵の分まで仕事をすることになったが仕方がない。もちろんやっていたことはよく知っているので宏一でも問題なくできたが、宏一がやってみて如何に友絵がきちんと仕事を整理しながらやっていたかがよく分かった。そして、たぶん後任への引き継ぎのためなのだろう、関連する仕事へのリンクや添付ファイルが探さなくても直ぐにアクセスできるようにしてあった。
友絵は各業者ごとに送る工数一覧やその明細、日時などがしっかりと分かるように整理していた。いつ、どこの部分にどんな部品を使って何時間作業したかが直ぐに分かるのだ。あれだけ変更をくり返しながら工事を進めていたのに、まるで全てが最初から決められていたかのように整然と記録されている。もちろん変更打ち合わせの会議時間と出席者まで記録が整っていた。
もちろん二人でしていた仕事を一人でこなすことになったので宏一は大変だったが、友絵の仕事をしていると、まるで友絵と話をしながら仕事しているような錯覚に陥るほど綺麗に整理されているファイルばかりだった。
宏一は友絵と過ごした夜を思い返し、友絵のベッドでの姿や声を懐かしく思い返し、仕事をしているのに股間が力強くなってしまって自分で苦笑した。業者も宏一の話を聞くと友絵がいなくなったことに寂しがり、宏一の対応に時間が掛かることを快く受け入れてくれた。


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