ウォーター

第三百七十七部

 
きれいだよ」
「ああぁぁぁ、どうすれば良いですか?ああぁぁ、何か言ってくださいぃ」
由美は宏一が自分の制服姿を楽しんでいるのは分かっていたが、もう肉棒は奥まで入っているのだ。早く何とかして欲しかった。
「それじゃ、ゆっくりとおっぱいを出して自分で揉みなさい」
「ああぁ、そんなぁ・・・・」
「言われた通りにするんでしょ?」
「はい・・・・」
由美は肉棒から湧き上がる快感に耐えながら、ゆっくり制服のジッパーを下ろしてからブラジャーに手をかけた。
「そう、そのままおっぱいを見せなさい」
「はい・・・・ああぁぁぁぁぁ」
由美がフロントホックを外すと、ぷるんと可愛らしい乳房が飛び出した。半球形の乳房は立っていても完全に半球形を保っており、全く垂れ下がらない。そして先端の乳首は寝ている宏一が見ても根元までしっかりと尖っているのがよく分かった。
「おっぱいを揉みながら感じなさい」
「いっても・・・・いいですか?」
由美は少し喘ぎながら聞いてきた。身体が早く始めたくて仕方が無いのだ。腰はもうもじもじと動き始めている。
「良いよ。楽しんでいきなさい」
「んああぁぁぁぁっ、ああんっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああんっ、んあぁっ」
由美はいきなり全速力で始めた。そうなってしまったのだ。
「ああっ、んあっ、あうっ、んあぁぁっ、はあぁぁぁぁっ、すごいぃーーっ」
由美は乳房を思い切り揉みしだくと、指で乳首を挟んだまま揉み回し、腰を大胆に前後に動かしている。由美の秘唇と秘核は宏一の茂みに強く擦り付けられ、もの凄い快感を生み出す。
「おおっ、凄いよっ」
「んああぁぁっ、ああっ、ああんっ」
更に由美は腰をグッと押し付けて肉棒の先端が奥に当たる感触まで同時に楽しんだ。由美の頭の中が真っ白になり、恥ずかしさや可愛らしくしようなどという考えは吹っ飛んでしまった。
「あああぁーっ、こんなのすごすぎるぅーーーっ、あああっ、あああっ、これじゃいっちゃうぅーーーっ」
由美は乳房を宏一に向けて突き出すように大きく仰け反って声を上げながら駆け上がっていく。我慢に我慢を重ねた後に、やっと好きなだけ快感が手に入るのだ。大人しく感じるなど絶対にあり得なかった。
宏一は制服をはだけて乳房を揉みながら腰を擦り付けてくる由美の姿を堪能していたが、同時に由美の肉壁でどんどん肉棒が扱かれて一緒に高まっていった。
「由美ちゃん、凄いよ。気持ち良いよっ」
「ああっ、ああぁんっ、ああっ、一緒に、一緒にぃっ」
「由美ちゃん、凄い、出ちゃいそうだよ」
宏一はそう言った。まだ余裕はあったが、そう言うと由美が喜ぶと思ったのだ。しかし、由美は宏一が驚くことを言った。
「いやぁっ、まだ出しちゃだめぇっ、もっとぉっ、ああっ、まだぁっ」
由美自身は夢中だったので、そんなことを言ったとは気が付いていない。ただ、ひたすら夢中になって駆け上がっているだけなのだ。本心は単に一緒に終わりたいと思っただけなのだが、いつも宏一に言われているように、きちんと我慢してからいくつもりになっていた。そうすれば最高になれると身体に染み込んでいるのだ。
しかし、その由美の身体は一気に駆け上がっていった。
「ああっ、だめぇっ、いっちゃいますぅっ、ああっ、まだいやぁっ」
由美は抗いようのない感覚が一気に満ちてくるのを抑えられなかった。宏一にダメだといって自分が先に我慢できなくなったのだ。もう引き返せないと悟った由美は、最後に宏一の手を取って胸に当てた。
「宏一さんがしてぇーーっ」
由美が乳房を突き出すと、宏一は弾力のある乳房を揉みながら腰を突き上げて由美に最高の瞬間を与えた。
「ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ」
由美は少し身体を前に倒して宏一に乳房を揉まれながらも、大きく仰け反って最高の瞬間を貪った。宏一の肉棒には肉壁が強く絡み付いて動かないほどだ。
「はうぅっ・・・はうぅっ・・・・はうっ・・・・はうっ・・・・・」
制服をはだけたままの由美の身体が宏一の上で大きくビクンッビクンと震え、そのままゆっくりと宏一の上に倒れてきた。宏一はその身体を優しく受け止めて由美の髪をそっと撫でる。
「うっ・・・ううっ・・・・うっ・・・・・うっ・・・・・」
由美はまだ身体を軽く痙攣させながらも、ぐったりとした身体を宏一の上で休ませた。身体の中にはまだしっかりと太くて長い肉棒が刺さったままで、その感覚が由美を幸せにする。自分が女である実感を確認しながら由美は心から幸せだと思った。
「由美ちゃん、最高だったよ。もう少しで出しちゃうところだった」
「はい・・・・・・・宏一さん、私、何か叫んでましたか?」
「うん、夢中だったからね。可愛かったよ」
「何か、変なこと言いませんでしたか?」
「ううん、そんなこと無いよ」
「ごめんなさい。よく覚えて無くて・・・・・・・凄かったから・・・・・・」
「気持ち良かった?」
「まだ、指先が痺れてます・・・・・まだ身体が・・・・・素敵でした・・・まだ、奥まで入ってます・・・・・」
由美は髪を撫でられながら、宏一に軽くスリスリして甘えている。しかし、宏一は良いところまでいったまま中断したので早く再開したい。
「由美ちゃん、まだできる?」
「まだするんですか・・・・・・・はい・・・・」
由美も宏一がこのままなのは残念だと思った。ただ、まだ身体に力が入らない。
「由美ちゃんの中がとっても気持ち良くて・・・・・ごめん」
「ううん、私だって、あんなに夢中になったから・・・・・先にいっちゃいました・・・・・・」
二人はお互いの気持ちを確認すると、ゆっくりとお互いが繋がった部分を動かし始めた。
「ああん・・・まだぁ・・・・ダメですぅ・・・・また始まっちゃうからぁ・・・・」
「うん、でも気持ち良い。由美ちゃんの中がおちんちんに絡み付いてくるよ。由美ちゃんだって分かるだろ?」
「なんとなく・・・んああぁぁん・・・・だめですってぇ・・・・ああああん」
由美は宏一の上にぐったりと被さったまま、宏一の腰が軽く上下に動くのに合わせて腰を動かし始めた。
「由美ちゃんの中はおちんちんが大好きだね。こんなに絡み付いてくるなんて」
「そんなこと言わないで・・・・・でも・・・・・そうです・・・・」
「気持ち良い?」
「はい、とっても・・・・・・んああぁぁぁ・・・・いいですぅ・・・・しっかりと奥まで入ってて・・・・んんんっ、奥に当たっててぇ・・・」
「それじゃ、だんだん我慢できなくなるの?」
「あああぁぁぁ・・・・我慢なんて・・・・もうしません・・・」
そう言うと由美はゆっくりと上体を起こし、宏一の上で四つん這いになった。前か髪になったことで乳房が少し尖った感じで宏一の目の前に差し出される。
「それじゃ、おっぱいも可愛がらないとね」
そう言うと宏一は由美の乳房を両手で包み、指先で乳首を可愛がり始めた。
「ああぁ、それをされたら勝手に腰がさ、あああっ、あんっ、ああっ、ああっ、ああんっ、止まりませぇん」
由美は宏一の上で腰をグッグッと押し付けて楽しみ始めた。その動きは次第に前後の雨後に変わっていき、宏一の上でズリッズリッと由美の腰が動いていく。洋恵は上下に動いて肉棒の出没を楽しむのがが好きだが、由美は肉棒を肉壁の一番奥に当てたまま、前後に動いて肉棒全体を楽しむのが好きなのだ。制服姿で宏一の肉棒を銜え込み前を開いて乳房を宏一に揉まれながら腰を動かして肉棒を楽しむ美少女の姿は目を見張るほど嫌らしくて可愛らしい。宏一は両手の指で由美の乳首を挟んだまま揉み回し、由美を喜ばせながら由美の痴態をたっぷりと楽しんでいく。
「ああんっ、素敵ですぅっ、ああっ、こんなに素敵なのぉっ、ああっ、ああんっ、くうぅーーっ、最高ですぅっ」
由美は宏一の上に乗って乳房を揉まれながら、軽く仰け反ったり、時には恥ずかしそうに宏一を見つめたりしながらゆっくりと駆け上がっていった。
「このままいっちゃうの?このままいきたいの?」
「ああああ、最後は、最後は宏一さんのお口でぇしてぇ」
「分かったよ。いきそうになったら言いなさい」
「ああんっ、できるだけ我慢しますぅっ、しますからぁっ、ちゃんとしてぇっ」
「するよ。してあげる。だからギリギリまで我慢しなさい」
「はぁいぃっ、しますぅっ、んああぁぁっ、でもぉっ、ああああぁ、でもぉっ」
「でも、なあに?」
「もう、もうすぐ、いっちゃいそうですぅっ、あああああ、もっと我慢するぅっ、んああぁぁっ、んーーーっ、あああっ、ダメ、やっぱりいっちゃいそう、あああぁぁっ、いっちゃいそうですぅっ」
由美がギリギリまで我慢したことに満足した宏一は、由美を乗せたまま起き上がると右の乳房に吸い付き、舌で乳首を転がしながら左の乳房を揉み回し始めた。これは由美が一番好きなやり方だ。
「あああぁぁぁぁぁ、すてきですぅーーーーっ」
由美は両足を思い切り開くと自分からグッグッと秘口を宏一に押し付けて1ミリでも肉棒を奥に入れようとした。細い腰がうねうねと動き、宏一の肉棒を楽しんでいる様子がプリーツスカートの上からでもよく分かる。
「ああぁぁーーっ、突き抜けちゃうぅーーっ、凄いですぅーーっ、いっちゃうぅーっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーーっ」
絶頂にたどり着いた瞬間、由美は思いきり仰け反ったまま激しく身体をビクンッビクンッと震わせた。
「んあっ・・・はうぅっ・・・・はうっ・・・はうっ・・・・ううっ・・・うっ・・・」
由美はぐったりと力を抜き、宏一に優しく抱きしめられたまま絶頂の余韻に包まれていった。由美の頭の中ではまだ最大限に怒張したままの肉棒の感覚が残っており、絶頂の痙攣が次第に収まっていく中でもしっかりと宏一と繋がっているという喜びが湧き上がっている。由美は心も身体も幸せだった。
「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・」
由美は痙攣が治まると、宏一の首に手を回して肩に頭を乗せて甘えてきた。
「凄く素敵・・・・・・・あん、まだこんなに奥まで・・・・やみつきになっちゃいます・・・・・」
「可愛かったよ」
「もう・・・・・・はい・・・・・でも・・・・・宏一さん、まだ出してない・・・・」
「いいの?」
「今度は上になって下さい」
「うん、分かった。それじゃ、全部脱いで」
「はい」
由美は宏一に跨がって肉棒を収めたままでゆっくりと制服を脱いでからスカートを上から脱いで全裸になった。脱いでいる間に由美の身体は再び肉棒を感じ始めたので、脱ぎ終わった時には由美の中にまた快感が湧き上がり始めた。僅かに由美の腰が動き始めている。
「ああん・・・・またぁ・・・・元気なんだからぁ・・・・絶倫ですぅ・・」
そう言って裸になった由美は微笑みながら宏一に抱きついて身体の上下を入れ替えた。
「今度は出すまで抜いちゃいやです。もし、私が先にいっても、ちゃんと出すまで抜かないで・・・・」
「良いの?そんなこと言って」
「・・・・・はい・・・」
由美は宏一にそう言われると自信が無かったが、本心ではあったので『はい』と答えた。ただ、何度も連続していかされると、息が苦しくなって次を嫌がるかも知れないとは思った。
「由美ちゃん、大好きだ」
そう言うと宏一は正常位で腰を使い始めた。最初はゆっくりと肉棒の長さ全てを使って由美の中を楽しみ始める。
「ああぁぁぁぁ、やっぱり素敵ですぅ」
由美は両手両足で宏一に下から抱きつき、肉棒を最大限楽しめるように秘口の位置を調整した。洋恵の場合だと膝を胸まで引き上げないと位置が合わないが、上付きの由美は足を絡める程度でちょうど秘口の位置が合う。
「ああぁぁ、そんなに上手にしたら直ぐにいっちゃいますぅ、ダメですぅ、気持ち良いからぁ」
由美は甘えるように宏一を下から見上げ、怒られないかと不安になりながらもクイクイと軽く腰を使って肉棒を迎えに行く。
「ああんっ、素敵ですぅっ、ああっ、あん、あん、あん」
「由美ちゃんの腰が喜んでるね」
「はぁい、喜んでますぅ、あん、あん、あん、素敵ですぅ」
「それじゃ、先ず一回いってごらん?」
「ああん、そんなに直ぐにいくのはいやぁ、もっといっぱい奥までぇ」
「こう?」
宏一はグッと肉棒を押し込んで奥をコツコツと突いた。
「んああぁっ、いきなりしたらだめぇぇ、んあああぁぁ、それをされたらぁっ」
「そうなの?」
由美が急激に高まったので宏一は動きを元に戻したが、それでは由美が納得しない。
「ああん、止めちゃ嫌ですぅ、ちゃんと奥までぇ。全部が良いですぅ、ああん、もっとぉ」
「由美ちゃんはいつの間にこんなにおねだりが上手になったのかな?ほうら、ご褒美だよ」
宏一は再び奥をコツコツと突いた。
「んああぁーーーーっ、それが良いですぅ、あああぁ、宏一さんがおねだりばっかりさせるからぁ、こんなにおねだりが上手になっちゃいましたぁ」
「こんなおねだりは、学校で勉強している時に考えるの?」
「そんなことしません。ちゃんと勉強してますぅ、んんああああぁ、もっとぉ」
「だって、学校で時々想像してるんだろ?数学の時だっけ?」
「いやぁぁ、今、そんなこと言わないでぇ、あああぁぁぁ、そこが良いですぅ」
「どんな風に良いの?」
「奥にちょうど当たってますぅ、ああぁぁっ、素敵ぃ、ああぁぁ、んああぁ、あああぁ、だめぇ、このままじゃいっちゃいますぅ」
「それじゃ、いかないようにしてあげる」
「いやぁ、止めちゃ嫌ですぅ、ちゃんと奥まで入れてぇ」
由美の肉壁はだんだんと締って肉棒にしっかりと絡み付いてくる。



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