ウォーター

第三百九十八部

 
「そうだよ、結衣ちゃんの下のお口でおちんちんを食べるんだ。手を使っちゃだめだよ。さぁ、このまま跨いでおいで」
そう言って結衣をゆっくり立たせた。しかし、結衣はどうやって『下のお口でおちんちんを食べる』のかが分からない。
「そのまま膝でソファの上に座って・・・・そう、跨ぐ感じでずっと前の方までおいで」
「あんっ、そんなに・・・」
結衣はソファに座った宏一に跨がったが、なかなか腰を下ろそうとしない。
「ゆっくり腰を下ろしてごらん」
「あんっ、当たって・・あ」
結衣は腰を下ろそうとするが、肉棒の先端が当たると腰を引いてしまうのでなかなか入らない。
「さっきみたいにして・・・・」
結衣は浴室で最初に肉棒を引いて跨がせた時のようにして欲しがった。宏一が半分ほど肉棒を引くと、恐る恐る腰を下ろしてくる。
「そのまま入れてごらん」
宏一はそう言うと、全く手を貸さずに結衣に任せた。
「ゆっくり焦らず、自分の入り口とおちんちんの角度を考えて入れるんだよ」
「そんなこと言っても・・・あっ・・・あうっ・・・ああんっ」
結衣はしばらく肉棒の先端を入り口に充てるのに戸惑っていたが、やがて入り口を合わせたのか、ゆっくりと腰を下ろしてきた。肉棒の先端が温かい肉壁に包まれる。
「あああああああああああああああ・・・・」
「先っぽが入ったみたいだね」
「あぁぁぁ・・・これ以上は入らないみたい」
「そうだね。それじゃ、俺がもう少し入れようか」
そう言うと宏一は引いていた肉棒を突き出しながら結衣の腰をゆっくりと引き寄せた。肉棒がズズッと入る。
「ンあぁぁーーーーーーーーっ、そんなに一度に入れないで」
「それじゃ、これくらいにしておこうか。半分くらい入ったの、分かるでしょ?」
宏一が聞くと、結衣は『半分じゃない』と思ったがコクンと大きく頷いた。浴衣の帯は解いたままなので、宏一を跨いでいる結衣の浴衣はかなり開いており、かろうじて乳首が隠れている。
「あああぁぁ・・・・勝手に入ってくる・・・・」
結衣は膝立ちでソファの宏一を跨いでいるが、膝の力を抜くと体重でどんどん肉棒が入ってくることに驚いている。さっき浴槽の縁でした時は、直ぐに膝を立てて肉棒を奥まで入れたので膝立ちでゆっくり入れるのは初めてなのだ。
「こうやってゆっくりと入れていくのも楽しいだろ?」
「楽しいなんて・・・・・・・」
「気持ち良い?」
結衣は大きく頷いた。
「痛くない?」
「ちょっとだけ・・・・・でも、最初に入れる時だけ・・・・だいじょうぶ・・」
結衣が落ち着いた頃、結衣の肉壁が動き始めた。ゆっくりと肉棒に絡んでくるが、その動きはとても大人しい。宏一は結衣の浴衣を大きく開いて肩に少し掛かっているだけにした。三角に尖った乳房と先端の小さな乳首がとても新鮮だし綺麗だ。
「あ・・・」
結衣は思わず両手で隠そうとしたが、宏一の手が優雅な動きでそれを防ぐと、隠すのを諦め宏一の肩を掴んで身体を安定させた。ツンと可愛らしく三角に尖った乳房は、裾野の方が丸くぷくっと膨れていてその中から円錐形に乳首まで突き出している。乳首は既に少しだけ尖っているが、元々はほとんど乳首が飛び出していないので今でも小さく飛び出しているだけだ。それを宏一はそっと可愛がり始めた。
「あん・・んんっ・・・・・・・んぁ・・・・んっ」
「こうやっておちんちんを入れながらおっぱいを可愛がると気持ち良いでしょ?」
宏一が聞いたが、結衣は少し横を向いただけで何も言わなかった。
「このままなの?」
「え?」
「このままの格好でじっとしてるの?」
「おちんちんを感じてきたの?気持ち良い?」
「・・・・・内緒・・・」
「ゆっくりと腰を前に出したり引いたりしてごらん?」
「そんな・・・・動かない・・・・」
結衣は固い肉棒がしっかり入っているので腰が固定されているような気がした。本当はさっき浴室で腰を動かしていたのだが、あの時は直ぐに夢中になったので身体の動きを覚えていないのだ。
「そうだよ。ゆっくり少しずつで良いから前後に動かしてごらん」
「んん・・・・んぁっ・・・・んんんんんんーーーーーっ・・・んあっ、ああっ・・あうっ・・・あっ・・・・あっ・・・」
結衣は少しずつ動き方を覚えていった。一度覚えると少しずつ動きを大きくしていく。
「下を見ちゃいや」
結衣は自分の腰が動く様子を見られるのを恥ずかしがった。結衣の小さな茂みがコクコクと宏一の茂みの上で動いている。
「だあめ、結衣ちゃんの腰が可愛らしく動くのをしっかりと見ちゃうよ。結衣ちゃん一人がしてるんじゃなくて、俺のおちんちんだって入ってるんだから。ほら、見てごらん?結衣ちゃんの腰が喜んでるよ」
「あああああ、これ、凄くいやらしい」
結衣はチラッと見ただけだが、宏一の力強い茂みの上で自分の腰が動いている光景ははっきりと脳裏に焼き付いた。
「だんだんおちんちんになれてきてるね」
[あぁぁぁ、そんな・・慣れるなんて]
「慣れなきゃだめでしょ?その分だけ、結衣ちゃんが気持ち良くなっていくんだよ。もっとおちんちんを入れてみようね」
そう言うと宏一は肉棒をグッと全て突き出した。
「んあぁぁぁぁーーーーーっ」
結衣が思わず大きく仰け反ったので、宏一は結衣の腰を押さえて身体を安定させてやる。
「どう?全部入った?」
「凄いの・・・・・いっぱいになって・・・・・上の方まで・・・・」
結衣は少し身体を持ち上げて肉棒が入りすぎないようにした。その結衣の上半身を宏一の手が撫で上げるようにして愛撫し、乳房を揉み上げていく。
「んんーーーーーーーーーーーっ」
「素敵だろ?」
「あああぁ、そんなこと教えないで・・・・」
「だめ、覚えなさい」
そう言って更に小さな乳房を揉み上げる。仰け反った表紙に結衣の浴衣が肩から落ちて全裸になったが、結衣はもう嫌がらなかった。
「さぁ、好きなだけ腰を動かして楽しんでごらん」
宏一が乳房と乳首を可愛がりながら言うと、結衣は素直に言われた通りにした。
「んあっ、ああっ、ああっ、あうっ、あっ、ああっ、んあぁっ」
「気持ち良いだろ?」
「ああっ、んあっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああぁっ」
結衣は腰を前後に動かしながら、少しずつ深く肉棒を飲み込んでいった。これで結衣は生涯この腰の動きを忘れることはない。女の喜びを自分で腰を動かして欲しがるようになるのだ。
「ああっ、んあっ、ああっ、んぁっ、ああっ、んあっ、ああっ、あうっ」
結衣の肉壁がゆっくりと絞まり始めた。まだ宏一の肉棒から精を搾り取るほどではないが、結衣にはその分だけ強い快感が身体中を走り抜けている。スレンダーな美少女が幼い喜びを求めて腰を動かしている様子をたっぷりと楽しんだ宏一は、目の前の可愛らしい乳房に吸い付いた。
「んあぁーっ、それまでするぅっ、ああっ、ああっ、そんなぁっ」
結衣は胸に吸い付いた宏一の頭を抱きしめて仰け反りながらも腰を動かすのを止めない。宏一は左手で結衣の腰を抱き寄せながら右手でも乳房を揉んで結衣に最大限の喜びを与えていった。
「こんな素敵なことぉっ、ああっ、んんぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
結衣は上半身をしっかりと抱きしめられて乳房を吸われているのに腰は自由に動かせるので、乳房を可愛がられながら自分から腰を次第に大胆に動かすようになっていった。
「あっ・・んあっ、んんっ、んあっ、んあっ、んんっ」
結衣は感じても声が強くならない。夢中になっているのはよく分かるし、息づかいも激しくなるが、大きな声を出さないのだ。
「はぁっ、ああっ、あっ、いっちゃいそう、はぁっ、んあっ、んんっ」
結衣はあの感覚がまた始まったのでそう言ったのだが、それを聞いた宏一は乳房から手と口を離した。
「はぁ・・どうしたの?」
「結衣ちゃんに上手に最高にいって欲しいからね。直ぐにはいかせない方が良いと思ってさ」
「そうなの??」
「さぁ、今度はゆっくりと大きく腰を動かしてごらん?」
「んんん・・・んあぁぁぁ・・んんんんんん・・・・んんんんんん」
結衣は素直に言われた通りにした。ただ、宏一にしてみればまだまだ動きが小さい。それでも結衣は動き方を変えただけで感じ方が変わったようだ。
「ああぁっ・・・ああぁ・・・んあぁぁぁ、んあぁん、んんんぁぁぁ」
「どう?」
「身体の中の奥まで入ってるのに動くの、こんなの・・・ああぁぁ、自分でしてるなんて、私、いやらしいことしてる。あん、気持ち良い」
「そうだよ。素敵な秘密のことをしてるんだ」
「秘密・・んあぁぁ・・ああぁぁ、んあぁぁ、声が、声がぁ」
「そうだよ。声が出るね。もっと入れる?」
「まだ入るの?」
「そうだよ。ベッドではもっと入ったでしょ?」
「知らない・・・・でも、凄かった・・んんん、ンあぁぁぁぁ、ああん」
「そうだよ、これくらいは入ったかな?」
宏一は最大限に突き出し、結衣の腰を更に引いた。
「ンあああーーっ、だめぇーっ、やっぱり痛いっ」
結衣が痛がったので、慌てて宏一が肉棒を元に戻した。
「ごめんよ」
「びっくりした。突き抜けちゃうかと思った。びっくりした、ふふ」
「それじゃ、おっぱいを少し可愛がって上げるからおちんちんは自分で楽しみなさい」
「そんな、楽しむなんて。あんっ、ンあぁぁ、んんっ」
宏一が両手で乳房を可愛がり始めると、結衣は軽く胸を突き出して乳房を宏一に与えながら少しずつ腰を動かし始めた。
「そうだよ。そうやってだんだん覚えていくんだ」
「私、開発されてるの?んんんんん、んんっ、んぁ、ああ、んんっ」
「そうさ。これが開発されるって言うことだよ。何度もこうしてると、自然に結衣ちゃんは男の人に跨がっておちんちんを入れたくなって、入れると腰が動くようになるんだ」
「そんなこと・・・・・・んぁ・・・んぁぁぁぁぁぁ、あああぁぁ、なんかいや」
「おちんちんを入れて気持ち良くなりたいだろ?誰でもみんなこうやって覚えていくんだ」
「んぁぁぁ、でも、教えて貰うなら宏一さんが良い」
「嬉しいな。それじゃ、もっと教えて上げないとね」
「まだするのぉ?あああぁ、こんなにたくさんしてるのに、んん、んんんんぁ」
結衣はそう言いながらも腰を動かし続け、少しずつ動きが大きくなってきた。
「気持ち良い?」
宏一が聞くと、結衣ははっきりコクンと頷いた。しかし、肉棒の根元の方はまだ結衣の中に入っていない。
「もう少し奥まで入れたら?」
そう言って宏一は結衣の小さな乳首をそっと摘まんだ。
「んあぁっ、そんなのまだ無理」
「そうかな?もう少しなら入りそうだけど」
宏一はそう言うと、結衣の腰を掴んでそっと引き下ろした。
「んああぁぁぁぁぁぁぁぁ、そんなに入れるなんて」
「これくらいなら痛くないだろ?」
「痛くないけど・・・・・・・」
「けど?」
「・・・・・いっぱいいっぱい・・・・んあああぁぁぁぁ」
「いっぱい入って感じてきた?」
「奥のほうまで・・・・・・入り口も・・・・・ああああぁぁぁ、なんかすごい」
「良い子だ。上手に覚えてるね」
宏一はそう言って再び乳房と乳首を可愛がり始めた。
「んんっ、んんんっ、んあぁっ、さっきよりもすごいの」
結衣はそう言って再び腰を動かし始めた。
「ああああ、いっぱい入ってるから動かすと・・・ああぁぁぁ・・・こっちも凄い」
「上手に腰が動いてるね」
「見ちゃだめ」
「見なくたって分かるよ。俺のおちんちんが入ってるんだから」
「だから見ちゃだめ。ねぇ、んんん、また、あれして?」
「なんだい?」
「このままお口で・・・・胸を・・・・して」
結衣は自分からそう言った。さっき浴槽でした時、対面座位で宏一が乳房を口の中で転がしたのを身体が覚えているのだ。
「あれが気持ち良かった?」
宏一が聞くと、結衣ははっきりとコクンと頷いた。
「それじゃ、先ずキスしてからね」
そう言うと宏一はねっとりとキスを始め、大人びた中学三年生の可愛らしい口と舌をたっぷりと楽しんだ。結衣はキスをしながら自分で好きなだけ腰を動かし、快感を身体に刻みつけていく。
「それじゃ、後でお風呂でもう一度しようね。その予習だよ」
「・・・・またお風呂で・・・・・・」
「いや?」
結衣は首をそっと振った。




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