ウォーター

第四百十三部

 
「どうして欲しいの?」
「するならちゃんとして下さい。ちゃんと、おっぱいを揉んでくださいっ」
「こうかな?」
宏一は乳房を揉み上げた。
「はうぅっ」
由美は仰け反って喜んだ。しかし、それも一瞬だ。
「ああんっ」
「それじゃあね、言うとおりにするんだよ」
「はい、します。しますからぁ」
「このままゆっくりとおちんちんを入れて、全部入ったら起き上がりなさい。そして、腰を前後に動かしながらおっぱいを揉みなさい」
「はい」
由美は直ぐに身体を下げ始めた。ちゃんと宏一に言われた通り、ゆっくりと肉棒を飲み込んでいく。
「あ・あ・あ・あ・あ・あぁぁぁ、おっきいのが入ってきました。素敵ですぅっ」
「うん、由美ちゃんのおまんこがおちんちんを歓迎して絡み付いてきたよ」
由美の表情が可愛らしいので宏一はもう少しだけ焦らすことにした。
「そこで一度止まりなさい」
「はい」
由美は肉棒を半分ほど飲み込んだところで止まった。しかし、じっとしているともっと中に欲しくなってくる。
「あああぁぁぁ、このままはいやですぅ。ちゃんと全部欲しいです。あああぁ、我慢できませぇん」
由美は肉棒をそれ以上入れはしなかったが、腰を小刻みに上下に振って肉棒の入り具合を変化させて我慢している。
「そうなの?」
宏一は再び乳首を可愛がり始めた。
「ああっ、それはっ、ああっ、あっ、ああっ、それはもう許してください。ああんっ、いやぁぁ、残酷すぎますぅ。ああん、もっと欲しいですぅっ、そんなに焦らしちゃいやぁぁ」
由美は半分だけ肉棒を咥えたまま腰を振って嫌がった。
「ごめんごめん、それじゃ、全部入れなさい」
「はい、ああああああああああぁぁぁぁ」
由美は我慢できないとばかりに腰を下げていった。今度はやや早かったが宏一は何も言わなかったので、あっという間に由美は肉棒を全部飲み込んだ。
「くぅっ、す、素敵です。全部、入りました」
そう言うと由美はゆっくりと身体を起こしていく。宏一の上で肉棒を飲み込んで跨がっている由美の姿はとても綺麗で怪しげな雰囲気を醸し出している。
「ゆっくりとおっぱいを可愛がりなさい」
「はい」
由美は両手を乳房に当てるとゆっくりと乳房を揉み始めた。いつものように指の間に乳首を挟んでいる。
「あああ・・・あん・・・あああぁぁ・・・感じますぅ」
「乳首を指の先でコロコロしなさい」
「はい、んああぁん、あああ、とっても感じますぅ」
由美の腰がゆっくりと動き始めた。そして次第に動きが大きくなっていく。
「上手にコロコロするね」
「見ちゃいやですぅ、ああぁぁ、ああん、そんな目で見ないで下さい。ああああ、その目は許して」
「おっぱいを可愛がると、それだけじゃ我慢できなくなるんじゃ無いの?」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、ああっ、奥に当たってますぅっ」
「良い子だ」
「ちゃんと一回いったら、次は宏一さんが上になってくださいぃ、ああん、ああっ、ああっ、ああっ、だから、一回いきたいですぅ」
自分で乳房を可愛がりながら腰をうねうねと動かす由美の姿は本当に美しい。どれだけ見ても飽きないだろうと思った。由美の腰は宏一の上でクネクネと動き、肉棒を扱いている。宏一は由美の細いくびれた腰が動く度に肉棒が扱かれる楽しさをたっぷりと楽しんだ。
「由美ちゃん、とっても綺麗だよ」
「嬉しいですぅ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ、凄く良いですぅっ、宏一さんも気持ち良いですかぁ?」
「気持ち良いよ。もっと腰を動かしておちんちんを扱きなさい」
「はい、しますぅ、でも、これ以上したら直ぐにいっちゃいそうですぅ」
「由美ちゃんはちゃんと我慢できる子だよね」
「しますぅっ、ああっ、でも、ああんっ、先っぽが固くて、当たると凄いですぅっ、ああん、あんっ、あんっ、でもがんばりますぅっ」
由美は腰の動きを大きくした。同時にバランスを取ろうと乳房もより大胆に揉み回す。由美の半球形の乳房は大きく歪んで、見ていて痛くないのかと思うほどだ。
「ああっ、ああっ、あっ、あっ、ああっ、凄く良いですぅっ、ああっ、あっ、あっ」
「おっぱいとおまんことどっちが良いの?」
「どっちも良いですぅっ、ああっ、でもっ、ああっ、あっ、おちんちんが固いっ、おちんちんの根っこが固くなってぇ、ああん、先っぽもグリグリ当たってますぅ」
「由美ちゃんのおまん子はとっても気持ち良いよ」
「嬉しいですぅっ、ああっ、ああぁっ、恥ずかしいけど頑張りますぅっ」
由美は全力で腰を動かしながら乳房を揉み回し、揉み絞っている。同時に由美の肉壁は大胆に肉棒に絡み付いて扱いてくる。由美の肉壁のザラッとした部分がきつく絡み付いて肉棒の裏の敏感な部分を扱くのがとても気持ち良い。
「ああんっ、いきそう、いきそうですぅっ」
「我慢でしょ?」
「してます。してますけどぉっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいですぅっ、だめぇ、いっちゃいそうっ」
「まだ」
「はいっ、あああぁ、ああんっ、がんばりますぅっ、ああっ、ああんっ、ああっ、ああっ」
「いきたいの?」
「我慢しますぅっ、ああっ、ンあっ、ああっ、ああっ、ああっ、もう少しっ、ああっ」
由美の腰は大きくうねって宏一の肉棒を容赦無く大胆に扱いている。このままでは宏一も出してしまいそうになってきた。そこで宏一はやり方を変えてみることにした。
「止まりなさい」
「え?ああっ、そんな・・ああぁぁぁん」
由美はいきそうになったまま腰を止めた。すると、じわじわと肉壁が動いて自ら快感を生み出し、更に大きく動きたくなる。
「あああああ、じっとしてるのは嫌ですぅ、何かさせてくださいぃ」
「両足を突いて膝を立てなさい。おっぱいは俺が揉んであげるよ」
「はい」
由美は嬉しそうに言われたとおりにした。洋恵のバシバシと同じ体勢にしたのだ。
「ほうら、始めなさい」
宏一はそう言うと腰を軽く突き上げ、由美の乳房を揉み始めた。
「ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、凄いっ、あっ、あっ、突き上げてくるぅっ」
宏一が腰を突き上げる度に由美は腰を上下に動かして肉棒を上手に最大限の長さを使って出し入れする。しかし、洋恵のように腰を激しく上下に動かしても乳房の位置を固定することはできないようだ。
「ああっ、当たって、ああっ、突き抜けちゃうっ、ああっ、ああっ、いいっ、いーっ」
由美は乳房を揉まれていることで快感が更に高まったようだ。
「ああんっ、また、またいきそうですぅっ」
「だめ」
「ああっ、そんな、ああっ、もう、もういっちゃいそうっ、あっ、あっ、あっ、だめ、あっ、あっ、あっ、お願いです、いかせてください、もうだめですぅっ、いかせてぇっ」
「いきなさい」
「あっ、あっ、あっ、あああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ」
宏一の許しが出た直後に由美は意識を解放し、一気に頂上に駆け上がった。身体を安定させようとしたからか、由美はいく直前に身体を起こし、帆掛け船の体勢に戻った。そして思い切り乳房を揉み絞って仰け反ると身体を大きく震わせた。
「んああぁーーーっ、はうぅっ、はうぅっ、はうっ、はうっ、はうっ・・うっ・・うっ」
大きく仰け反った由美の姿は芸術作品のように美しいと思った。そのまま3秒ほど硬直した由美は、少し身体を痙攣させながらゆっくりと宏一の上に倒れてきた。それをそっと抱きしめる。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あんなこと、させちゃだめです」
「あんな事?」
「素敵すぎます。我慢なんて絶対無理です。簡単にいっちゃいました」
由美はそう言って頬をスリスリしてきた。優しく髪を撫でられながらとても幸せそうだ。
「それじゃ、もうこれはしない方が良い?」
「そんなことは・・・・・・時々なら・・・・しても良いです。でも今は・・」
「なあに?」
「上になってください」
宏一が由美を抱きしめて上下を入れ替えると由美はキスを求めてきた。濃厚なキスをたっぷりと楽しむ。由美はキスをしながら膝を持ち上げて少しでも肉棒を深く受け入れようとした。由美は上付きなので洋恵のように膝を胸まで引き上げなくても深い結合を得られるし、由美が腰を突き上げるのも楽なのだ。
「ちゃんと出すまで抜いちゃいやです」
キスを終えると由美はそう言って微笑んだ。宏一は由美を両手でしっかりと抱きしめると、ゆっくりと出没を開始した。
「ああぁぁぁぁ、あああぁぁ、あああぁぁ」
由美の澄んだ声が耳に心地よい。宏一は肉棒の長さを全部使って由美の身体を満たしていった。しかし、今日の由美はもっと宏一に奉仕したかった。
「あああぁぁ、今度は私がしますから、宏一さんは動かないで」
そう言うと、自分から腰を突き上げ始めた。宏一は肉棒を奥まで入れてじっとしている。
「ああん、奥におちんちんの先っぽが当たって気持ち良いですぅ、ああんっ、ああんっ、ああっ、どうしてこんなに、ああんっ、このままじゃまた直ぐにいっちゃいますぅ」
「足に力を入れてみる?」
「はい、しますぅ」
そう言うと由美は両足に交互に力を入れ始めた。力を入れるとズリッズリッと肉壁が大きく動いて肉棒を扱き立てる。
「ううっ、気持ち良いっ」
「ああっ、ああっ、これはぁっ、ああっ、もっと良くなって、ああっ、でもぉっ、ああっ、良すぎるぅっ」
宏一は由美の上に被さったまま何もしていないのに肉棒がどんどん扱かれていく気持ち良さに酔い痴れた。自分の下になっている少女が必死になって肉壁を動かして扱いているのだ。宏一のはその上に乗っかっているだけで少女が声を上げて必死に肉棒を扱いている。こんな素晴らしいことはない。
「良いよ。凄く良いよ。もうすぐだよ。もうすぐ出すよ」
「ああっ、だめぇっ、いっちゃいそうっ、ああっ、ああっ、んあぁっ、だめぇっ、いっちゃういっちゃうぅーーっ、はうぅっ」
由美は宏一にしっかりと抱きしめられている喜びから耐えられずに先に果ててしまった。
「はうっ・・・はうっ・・・ううっ・・・ごめんなさい・・・うっ・・うっ」
抱きしめた少女の身体がビクッビクッと痙攣するのを感じながら、宏一はもう一歩だった。
「大丈夫。今度は俺がするからね」
そう言うと宏一は力強く出没を開始した。もうだいぶ良くなっているので今度は容赦無く放出まで駆け抜けるつもりだ。
「ああっ、また身体が、ああっ、ああっ、待って、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、また良くなって、ああっ、ああっ」
由美は無理やり直ぐにお代わりを始められ、最初は少し嫌がったが直ぐに再び感じ始めた。
「そんなにしたらっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、またいっちゃう、ああっ、そんなぁっ、ああっ、いいっ、いいですっ、ああっ、またぁっ」
由美は両手と両足で宏一にしがみついてきた。そして自分からも軽く腰を動かして宏一の出没を最大限に受け止めようとする。
「もうすぐ出すよ。もうすぐだよ。頑張って」
「はいっ、がんばるぅっ、ああっ、ああっ、でも、早く、早く出してぇっ、もう、もうっ」
「出すよ。良いかい、出すよ。ほうらぁっ、どうだぁっ」
「んああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」
2人はほぼ同時に果てた。宏一の肉棒は由美の奥深くでドッと大量の液体を吐き出す。
「はうっ・・・ううっ・・・中に・・・・出てる・・・うっ・・・・うっ・・・」
由美は絶頂の余韻で恍惚となりながらも、自分の中で宏一が終わってくれたことに心から幸せを感じていた。
「いっぱい出たみたい・・・です」
「うん、由美ちゃんの中は最高だからね。とっても気持ち良くていっぱい出しちゃったよ」
「嬉しい・・・・・」
由美の中で肉棒が徐々に小さくなっていき、二人の液体が混じったものと一緒に小さくなった肉棒が押し出されてきた。二人はそのまま長いキスを楽しみ、たっぷりと舌を絡め合った。
「シャワーを浴びてきます」
やがて由美はそう言うと、脱いだものを持ってバスルームに入っていった。宏一は一服火を付けて深い紫煙を吐くと、『やっぱり由美ちゃんは可愛くて最高だな。こんな綺麗な女の子の身体の中に出せるなんて、本当に俺は幸せ者だな』と思った。
一方の由美は、少し熱めのシャワーを浴びながら身体の奥からいつまでも滲み出してくる残滓を丁寧に洗い流していた。宏一の残滓は洗っても洗っても出てきて太股をベタベタにしてしまう。『いっぱい出てきたし、まだ・・・・今日のはよっぽど濃かったのかな・・・』と股間を洗いながら思った。
やがて由美が制服姿で戻って来た。宏一は全裸のままベッドに座っていたが、由美は自分から宏一の膝の上に座って両手を首に回してきた。
「ちょっと時間、掛かっちゃいました」
「そうだね。早く戻ってきて欲しかったよ」
「だって、なかなか洗い流せなくて・・・・・」
「洗い流す?何を?」
「なんでもないです」
由美はそう言うと宏一にキスしてきた。宏一はキスをしながら制服の上から胸を探ると、いつもと感触が違う。
「あれ?由美ちゃん?もしかして??」
宏一が由美を見つめると、由美は不安そうにちょっと視線をずらした。
「制服の下は?」
「・・・・ないです」



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