ウォーター

第四百十五部

 
「宏一さんに愛されていきたいです。お願いです」
由美は上気してうっすらと赤みの点した表情で宏一に真剣におねだりしてきた。
「分かったよ。それじゃ、先ず手からね。ほうら、気持ち良くなりなさい」
そう言うと宏一は両手で由美の乳房をグッと揉み上げ始めた。
「はぁぁぁっ、いぃーーっ」
由美は安心して乳房を揉まれながら仰け反った。同時に腰も元気に動き始め、肉棒を締め付けながら扱いてくる。そして由美は仰け反った姿勢のまま、宏一の両手を掴んで胸から離れないようにした。
「このままぁっ、このままいかせてぇっ、ああっ、ああっ、最高ですぅっ」
「おちんちんはどうなの?」
「奥に刺さって突き上げてますぅっ、突き抜けちゃいそうですぅっ」
「おっぱいは?」
「すごく気持ち良いですぅっ、ああっ、ああっ、もっとぉっ、もっとしてぇっ」
由美は完全に恥じらいを捨てて駆け上がっていった。由美の中はどんどん狭くなり、もういきそうなのは明らかだ。
「最後はお口でおっぱいを可愛がるから、もう少し我慢しなさい」
「ああっ、早くしてぇ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうですぅっ」
「もう少しだよ」
「ああっ、ああっ、素敵すぎるぅっ、おっきくて固くて最高ですぅっ、ああっ、お願いだからぁっ」
由美はギリギリのところで耐えていた。そこで宏一は右の乳房にパクッと吸い付くとツンツンに尖った乳首を舌で転がし、右の乳房は左手で揉み上げ、宏一の左手は由美の腰をグイグイと引きつけた。由美の一番好きなやり方だ。
「ンあぁぁーーっ、それ最高っ、いっちゃう、ああっ、もういっちゃいますぅーっ」
そう言うと由美はグッと仰け反って身体を硬直させ、そしてビクンッビクンッと大きく身体を波打たせた。
「ああぁぁぁぁぁ、はうっ・・・・・はうっ・・・・ううっ・・・・」
しかし宏一は一度では止めなかった。更に由美を抱きしめて固い乳房を口いっぱいに頬張ったまま腰をグイグイと押し付けていく。
「あああっ、まだぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、まだするぅっ、ああっ」
由美は休息を与えられずに無理やり再び感じさせられた。
「そんなぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、またよくなるぅっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、またいっちゃうぅっ、ああっ、んあっ、ああっ、ああっ、いっちゃうぅぅぅ、ゆるして、もうだめぇ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーっ」
由美は再びグンッと仰け反って絶頂を極めた。そしてそのまま宏一にぐったりと寄りかかってくる。宏一はその由美の身体を抱きしめると、繋がったままベッドに押し倒した。そして由美の上に被さると大胆に出没を始めた。
「ああっ、ああっ、まだするぅっ、あんなにおねだりしても入れてくれなかったくせにぃっ、ああっ、ああっ、ああっ、うれしいですぅっ」
「由美ちゃん、大好きだよっ」
「そんなぁっ、ああっ、そんなことぉっ、ああっ、ああっ、ああっ、私もぉっ、ああっ、大好きぃっ」
宏一はそのままフィニッシュへと一直線に進んだ。
「もうすぐだよ、もうすぐ出すよっ」
「ああっ、早く出してぇっ、ああっ、ああっ、息が、いきがぁっ、出して終わってぇっ」
由美は両手両足で宏一にしがみつきながら、必死に宏一が終わるのを待った。
「最高だよっ」
「ああっ、先っぽがすごいっ、んあぁっ、早くぅっ、ああっ、ああっ、壊れちゃう、死んじゃうぅっ」
「出すよぉっ」
宏一は由美の一番奥に思いきり放った。ドクドクッと肉棒が痙攣し、大量の精を吐き出す。
「うおぉぉっ」
「いっちゃういっちゃうぅーっ」
二人は全力で果てた。凄まじい快感が由美の身体を貫き、由美は大きく仰け反った。何が何だか分からなくなった。宏一はしっかり抱きしめていても大きく痙攣する少女の身体を抱きしめ、最後の一滴まで注ぎ込んだ。二人は抱き合ったまま、しばらく動かなかった。宏一の肉棒が徐々に力を失って由美の中から押し出されると、二人の液体の混じったものがトロトロと流れ出してきた。
由美はしばらくの間、放心状態でぐったりと宏一に抱かれていた。幸せだった。宏一の全てを受け止めたと実感できた。激しくいった余韻で指の先がまだ痺れていたが、それとても喜びだと感じた。
宏一は由美の横に寝て抱き寄せると、由美は静かに身体をくっつけてきた。髪を優しく撫でながら身体を優しく愛撫する。
「あん、まだ・・・そんなにしないでください・・・身体がまだ少し敏感で・・・・」
「由美ちゃん、凄く上手にいったね」
「はい・・・・・・うれしいです・・・・・」
由美は身体を宏一に擦り付けて甘えながらキスをねだってきた。しばらくねっとりとお互いの舌を絡め合う。しかし、最初は心から満足していた由美は、次第に夢中になってしまったことを少し後悔し始めていた。夢中になるとどうしても由美自身も激しく求めてしまう。宏一は可愛らしい女の子が好きなのだから可愛らしくしたいのだが、しかし、教え込まれた身体は素直に欲しがってしまう。今更後悔しても遅い。それでも由美は宏一にもっと愛される女の子になりたいと思った。
「由美ちゃん、そろそろ帰らないといけないんじゃ無いの?」
「そんなぁ、今日はこのまま泊まっていっても良いんです。一緒に居ちゃだめですか?」
「そんな事言ったって、これから帰って勉強するんだろ?」
「明日にしますからぁ」
「良いの?」
「・・・・・・・・・・・・帰ります」
「うん」
「でも、もう少しだけ一緒に居てください。そうしたらちゃんと帰りますから」
「もちろんいいよ」
「それじゃ、シャワーを浴びてきますね」
そう言うと由美は再び軽くシャワーを浴びに行った。宏一自身はそれほど気にならないのだが、由美は精を出された後はシャワーを浴びて綺麗にしたいのだ。股間がベタベタした感じがどうしても気になるらしい。やがて戻って来た由美は、今度はきちんと制服姿に戻っていた。やはり制服姿の由美にはそそられる。宏一は見ているだけで肉棒に力が入ってくるのが分かった。
由美もチラッと見てその変化に気が付いたらしい。視線を逸らして宏一の隣に座った。
「どうしたの?」
「・・・・なんでもないです」
最初由美は、直ぐに宏一の股間に跪いて肉棒をしゃぶろうかと思っていた。そうすれば宏一が直ぐに求めてくれると思ったからだ。しかし、肉棒が大きくなり始めた事に気が付いて止めたのだ。たぶん宏一は、この制服姿に反応したのだと思う。それなら、ごく普通の姿でいた方がきっと気に入ってもらえる。そんな気がした。
もちろん由美は宏一が求めるならたいていのことはするし、宏一も言えば由美がすることは分かっていた。
「それじゃぁ、最後に少しだけ勉強しようか?」
「え?勉強ですか・・・・・はい・・・・」
由美はベッドに入るまでの勉強しかしたことがないので納得のいかない様子だったが、宏一がそう言うのだからとOKした。すると、宏一は裸のまま由美のいつも座っている勉強机の椅子に座って高さを調整した。
「さぁ、おいで」
「このまま・・・・宏一さんの上に・・・・ですか?」
「そうだよ」
宏一は肉棒をそそり上げている。この上に座れば当然貫かれることになる。それは二人共分かっていた。由美は少し迷っていたが、決心すると宏一に近づいた。
「・・・・・・・パンツを脱いでも良いですか?」
「そうだね」
「はい」
由美はスカートの中に手を入れると、優雅にパンツを脱いで机の上に置いた。そしてスカートが挟まらないように持ち上げると宏一の上にそっと座ってきた。
「あっ・・・うっ・・・・・ううっ」
「入れなさい」
「はい・・・ううううううっ」
由美は宏一の上に座っていく。肉棒は由美の中にたっぷりと入っていく。既に何度も入れて中は精が残っているのでスムースに肉壁の奥まで入った。由美はこのまま夢中になりたいのを我慢した。
「さぁ、何の勉強をしようか?」
「・・・・・・これで、本当に勉強するんですか?」
「もちろん」
由美は肉棒が生み出す快感を今は我慢できても、直ぐにきっと我慢できなくなるだろうと想った。
「はい・・・それなら・・・英語をお願いします」
由美はそう言うと、湧き上がり始めた快感を無視してゆっくり体重バランスが変わらないようにしながら机の上の参考書から英語を取り出した。由美の後ろにいる宏一には見えないので、宏一は手を回してそれを自分が見えるように由美の横に持ってきて軽くめくって長文を探し出した。
「この長文を、英語を読んでから訳してごらん」
「・・・はい・・・・」
由美は既に感じ始めていたが、我慢すると読み始めた。
「Makoto is a junior high school student. 誠は中学生です。He has a friend who came from Chicago last year. 彼は去年シカゴから来た友達を持っています。 His friend's name is John. 彼の友達の名前はジョンです」
由美は、最初は順調に訳していった。しかし、宏一が由美の腰を掴んで軽く引き寄せると、由美の中に更に肉棒が入った。由美の様子が変わった。
「ああっ、ちょ、ちょっと・・・」
「どうしたの?」
「いえ・・・・・・・・・・・・・う、う、う」
由美の肉壁はゆっくりと動き始めており、それを由美は我慢して訳していたのに、宏一が腰を引きつけたことで肉壁が活発に動き始めたのだ。由美は一気に快感に包まれていった。
「John's father and......Makoto's father ........ work at the same place. ジョンの父親と・・誠の父親は・・・・・・同じ場所で・・・・働いています」
「良いよ。合ってる」
「・・・・・・・・・」
「どうしたの?」
「・・・・・・・・・ああんっ、やっぱり無理ですぅ」
「何が無理なの?訳せないの?」
「いいえ・・・・訳します。 One day John said to Makoto, ・・ある日、ジョンは誠に言いました。・・・・・・"I will go back to America...... with my family...... for ten days during......... the spring vacation.・・・ああん、やっぱり無理ですぅ」
「もうできない?」
そう言われると、由美はもう少しなら何とか我慢できるのでは無いかと思った。その方が宏一が喜ぶなら、そうしたいのだ。しかし、ずっぽりと身体の奥に入った宏一の肉棒の先端は一番奥の敏感な部分に触り掛けており、焦れったくて仕方が無い。それは由美の思考を直ぐに中断させようとする。それでも由美は頑張った。
「いえ・・ You can visit Chicago with us. あなたは私達と一緒にシカゴに行くことができます。Makoto was very glad to hear that. それを聞いて誠は嬉しかった。 Makoto went to Chicago and stayed at John's house in the spring vacation春休みに誠はシカゴに行ってジョンの家に滞在しました・・・・まだですか?」
「うん、よくできてるね。ご褒美はこれかな?」
そう言うと宏一は両手を前に回して制服のジッパーを下げていった。由美はそれをじっと動かずに受け入れている。宏一が制服を開いて可愛らしいブラジャーに包まれた膨らみを撫で始めると、由美はもう我慢できないと思った。
「こ、宏一さん、それをするなら、もうお勉強は許して・・・」
「どうして?」
「そうやって焦らされたら、変になっちゃいます。訳すなんて無理です、あ、あ、あ、あ、本当に、ああんっ」
由美は我慢できずに少しだけ腰を動かした。それだけで気が遠くなりそうな快感が生まれる。
「そう。それなら、焦らさないから、読んでごらん?」
「読むんですか?」
「そう」
由美はどうしてここまで焦らされても読まなければいけないのか分からなかったが、もう考えているだけでも辛くなってきた。言うとおりにすれば、きっと宏一が喜んでくれてご褒美をしてもらえると思った。だからとにかく読んでみた。
「 It was still cold in Chicago.   Makoto visited many places in Chicago with John's family. The most interesting place was a basketball arena.」
すると、宏一は何も言わずにフロントホックをパチンと外した。すると由美の固く膨らんだ乳房とツンツンに尖った乳首が現れた。由美は慌てて次を読んだ。次にどうなるか分かっていたからだ。
「 In the arena he watched a professional basketball game for the first time.」
宏一は容赦無く、小ぶりの乳房を両手に包むと、優しく揉み上げた。
「はうぅぅーーーーーっ」
由美が声を上げ、肉壁がギュッと締まった。宏一は更に何度も優しく揉み上げ、乳首を可愛がった。
「はうぅっ、ああんっ、んああぁっ、ああっ、もうだめぇ、できませぇん」
「読みなさい」
宏一の言葉に、由美は壮絶な快感に身を焦がしながらも、とにかく読んだ。
「そんな・・・・あああぁぁん、There were many people    there. Makoto   asked, んああぁぁ、  "Do many American  うううっ、   people like basketball? "John's mother said」
由美は乳房を揉まれながらも、必死に読み続けた。とにかく気持ち良い。宏一の手つきはとても優しく、由美の大好きな力加減で乳房を揉んでくる。由美はもちろん嬉しい。さらに宏一は容赦無く快感を送り込んでくる。もちろん乳房を揉まれると秘核と秘口がどうしようもなく反応する。肉壁が肉棒を締め上げるのだ。由美はとうとう腰をもじもじと動かし始めた。
「あぁぁぁ、まだ読ませるんですかぁ?   "Yes. We like it very much.   ああん、 Basketball is easy to play  もう許して in many places.あああぁん、いっちゃいそうですぅ」
もう由美は何を読んでいるのかよく分からなかった。しかし、宏一は由美がこのまま快感に溺れることを許さなかった。



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