「はぁぁん」
「言い声だね」
「もう、そんなこと、んはぁぁぁ、とっても気持ち良いです」
「それじゃ、こっちは？」
今度は乳首をそっと摘まんだ。
「ああーっ」
由美は快感に声を上げた。同時に秘核がギュンと反応して思わず両足で宏一の腰を挟み込んだ。
「やっぱり乳首が感じるんだ」
「だって、敏感なところだから・・・・・・」
「もっとして欲しい？」
「・・・・・はい」
由美は『して』という言葉を飲み込んだ。
「良い子だ。可愛いよ。ご褒美だよ」
そう言うと宏一は、由美の乳首をそっと指で挟んだままクリクリと優しく捻り始めた。
「んあぁぁぁぁ、あああんっ、いきなりそんな、ああぁぁっ」
由美はいきなり強い刺激を与えられて声を上げた。同時に思わず秘部を宏一に押し付けてしまった。
「強すぎた？」
宏一は指を離すと由美に聞いた。
「それは・・・・優しくして下さい」
由美は『もっとして』と言いたかったが、我慢した。ここでもっと欲しがると、際限なく快感を求めてしまいそうで、自分が雌になってしまうような気がしたのだ。しかし、宏一は由美の乳首を丁寧に可愛がっていく。
「ああ・・んんん・・・・あぁ・・・・・あん・・・」
由美はだんだん焦れったさが増してくることに不安になってきた。
「どう？」
「・・・・・焦れったいです」
「我慢できる？」
「はい・・・・」
「我慢できなくなったら言うんだよ」
「はい」
「由美ちゃんのおっぱいはとっても綺麗だ」
その言葉に由美は『私以外のおっぱいと比べてるの？』と思ったが、それ以上は何も言わなかった。焦れったくなってきて、だんだん他のことなど考えていられなくなってきたのだ。
「宏一さん、焦れったいです」
「うん、わかってる」
「我慢できなくなってきました」
「どうして欲しい？」
「それは・・・・・」
由美は言葉を飲み込んだ。本当は思い切り揉んで欲しいし、口でも可愛がって欲しいし、下の方も可愛がって欲しくなってきたのだが、宏一は焦れている自分が可愛いと思っているのだから何も言うべきでは無いと思ったのだ。
「わかんない？」
「はい・・・・・」
「それじゃ、おっぱいをお口に交互に入れてごらん？お口で可愛がって上げる」
宏一がそう言うと、由美は直ぐに宏一の口に乳首を持って行った。すると、宏一の舌が乳首をそっと可愛がる。
「ああぁんっ、ああっ、い、いいっ、ああっ、あうぅっ」
由美の身体を快感が突き抜けた。由美は交互に乳首を宏一の口の中に入れ、舌で乳首を可愛がって貰った。
「ああぁっ、気持ち良いですぅ、ああぁぁ、とっても素敵ですぅ」
しばらくの間、由美は乳首を可愛がって貰うことに夢中になっていた。しかし、乳首を舐められれば舐められるほど秘核が熱くなっていく。
「宏一さん、いつまでするんですか？」
「どうしたの？」
「それは・・・・・あの・・・・・おっぱいの他は・・・・・・」
由美はそう言いながらも、交互に乳首を宏一の口に差し込んでいる。
「どうして欲しいの？」
「それは・・・おねだりしても良いですか？」
「うーん、どうしようかな？」
「まだだめですか？」
「もう少し待ちなさい」
「はい・・・」
由美は乳首を可愛がられれば可愛がられるほど、秘核が焦れったくなることに戸惑い始めた。しかし、ここで乳首を舐めて貰わなければ、きっともっと焦らされると思うと、どうしても止められない。しかし、このままでは秘部を擦り付けないと我慢できそうに無い。いや、たぶんそれでも収まらないから、きっと夢中でおねだりしてしまう。そうなれば、また自分は可愛い女の子を脱ぎ捨てて快感に溺れてしまう。そこで由美は考えた。自分から宏一に奉仕をすれば良いのでは無いか？と。
「宏一さん、お願いしても良いですか？」
由美は宏一に乳首を舐められながら言った。
「もうおねだりなの？」
「おねだりって言うか、私もお口でしたいです。してもらってばかりだから」
由美の提案に宏一は喜んだ。
「そうだね、それじゃぁ久しぶりにしてもらおうかな？」
「はい」
もともと由美はお互いに口でするのは大好きだ。お互いに等しい快感を与え合うので、二人の気持ちが同じ事をしっかりと確認できる気がするのだ。由美は宏一が同意したので、宏一の上で反対を向いて肉棒を口の中に入れた。宏一に奉仕するのは久しぶりだ。口の中に太くて長いものを入れ、頭を前後させて扱いていくと、口の中で更に固く太くなってくる。由美は宏一の目の前に差し出した秘部を早く舐めて欲しいと、熱心に奉仕した。
由美が肉棒に奉仕を始めると、宏一は気持ち良さにうっとりとなった。目の前には由美の秘部が差し出されている。その秘部は既にたっぷりと潤っており、ゆっくりと萎む度に中から白っぽいものを吐き出している。宏一は細い腰を抱え込んでいつでも舐められる体勢を取ってから、由美の乳房に手を伸ばした。
「んふっ、んんんあぁーっ」
由美は不意を突かれて快感に肉棒を吐き出してしまった。直ぐに秘部を舐めてもらえると思ったのに、宏一は乳房を揉んできたのだ。気持ち良い、確かに嬉しいし気持ち良いが、宏一の顔を跨いでいるので熱くなる秘核を慰める方法が無い。
「んんっ・・んんっ・・・んんっ・・ああぁっ、おっぱいばっかりはぁっ」
由美は奉仕を再開したが、時折肉棒を出して宏一に抗議した。しかし、宏一の乳房への愛撫は丁寧で優しく、的確に身体の中に喜びを送り込んでくる。更に宏一は秘核に熱い息をかけ始めた。
「ほうら、もっともっと焦れったくなってごらん。こんなに嫌らしく動いて、悪い子だ」
「そんなぁっ、ああっ、そんなに息を掛けちゃ嫌、あうっ、息が熱いぃっ」
由美は秘核が急速に熱くなっていくのに耐えられなくなってきた。自然に腰を宏一に向けて突き出すが、宏一はギリギリで躱して舐めてくれない。
「お、お願いです・・・お口で・・・・・・・」
「由美ちゃん、お口の方がお留守だよ」
「はい・・・・・んんっ、んんっ、んんっ、んんっ、・・・・んあぁぁぁ、ああんっ、だめですぅ、やっぱりできませぇん、ああっ、そんなにしちゃいやぁぁ」
由美は奉仕を再開しても、乳房の快感が秘核を熱くして更にいきで焦らされ、直ぐに肉棒を吐き出してしまった。宏一の愛撫は乳房と乳首を丁寧に可愛がり続けている。
「それじゃぁ、そろそろおねだりしたくなってきたかな？」
「ああぁぁ、やっぱりおねだりしないとだめですかぁ・・・・ああああっ、だめぇ、限界ですぅ」
「それじゃぁ、おねだりをきちんと聞かせてごらん？」
「ああぁぁ、おねだりはぁ、ああぁぁぁっ、んんんーーーっ、します、しますからぁっ」
由美は結局おねだりをすることになってしまい、残念だった。気持ち良くなるのは嬉しいが、結局自分は雌になってしまうのだと思うと可愛らしい自分が消えてしまう気がしたのだ。しかし、それでも宏一にじっくりと焦らされた身体は焦れったくて焦れったくてどうにも我慢できない。由美はおねだりの言葉を口にした。
「由美はおまんこを舐めて欲しくて我慢できません。早くおまんこをいっぱい優しく舐めて下さい。このままじゃいっちゃいますぅ、早く舐めてぇ、あああぁぁ、もう息も掛けちゃいやぁぁ、早くぅっ」
由美の言葉通り、宏一の目の前の由美の秘部は大きく収縮を繰り返しており、萎む度に秘口からとろっとした液体が吐き出されて秘核へと流れ出してきており、薄いピンクの小さな秘核は完全に皮がむけてぷくっと尖っている。我慢できない由美は空腰を使って上下に動かし宏一を待っている。
「良いおねだりだ。ごほうびだよ」
宏一はそう言うと、乳房を揉んでいた手で乳房ごと由美の上体を支え、べろっと秘口から流れ出ている液体をゆっくりと舐め始めた。
「んああぁぁーーーーーーーっ」
電撃のような快感が走り、由美は思わず肉棒を吐き出して仰け反った。その反動で秘部をしっかりと宏一向けて突き出すと、今度は宏一の顔がべったりと押し付けられて更に快感を増す。
「んあぁぁぁぁっ、いいーーですぅーーーーーーーっ」
由美は頭の中が真っ白になるほどの快感に、仰け反って声を上げた。更に由美の腰は押し付けられたままグイッグイッと前後して宏一の顔を楽しんでしまう。
「ああぁぁぁっ、いいっ、このままぁっ」
由美の腰はどんどん大胆に動こうとする。しかし、宏一は夢中になることを許さなかった。
「お口がお留守だよ」
宏一の声が股間から聞こえると、由美は快感を押し殺して奉仕を再開しようとするが、口の中に肉棒を入れても快感が次々に襲ってきて奉仕できないし、快感の波が来ると肉棒を噛んでしまいそうだ。仕方なく由美は手で扱き始めた。
「んああぁぁぁ、ごめんなさい。上手にできませぇん、ああああぁっ、そんなに上手にしたらできませぇん、あああぁ、このままいくのはいやぁぁ」
由美は宏一の舌が秘部をしっかりと舐める動きを脳裏にしっかりと焼き付けながら、なんとか肉棒を扱いていた。しかし、このまま舐められれば程なくいってしまうのは明らかだ。そこで宏一は由美に言った。
「由美ちゃんが自分で調節しなさい」
そう言うと、舌を思い切り伸ばして秘核まで全部舌で覆うと、舌の動きを止めた。由美に自分で動けというのだ。
「一緒に、一緒にいきたいですぅっ、んああぁぁっ、あああっ、気持ち良いっ」
由美は快感に負けそうになる身体を必死に抑えて肉棒を指で扱き、口で必死に先端をなめ続ける。宏一は由美のけなげさに感動し、由美が与える肉棒の快感を堪能する。
「ああっ、もう少しっ、いっちゃいそうっ、ああああぁ、宏一さんもぉっ」
由美は必死に肉棒を扱き続けた。それでも宏一の舌の先端が秘核を軽く舐めるだけで由美の身体はピクッピクッと小さく痙攣し、いく寸前なのがよく分かる。
「もう少しだよ。頑張って、由美ちゃん、良いよ。気持ち良いよぉっ」
「あああぁぁっ、よすぎますぅっ、んんんああぁぁ、せめておっぱいはぁっ、あああっ、いっちゃいそうっ」
由美はそれでもギリギリの身体をなんとか我慢して必死に奉仕を続けている。おかげで宏一もだんだん良くなってきた。両手で揉んでいる乳房の弾力は素晴らしく、指の間に挟んだ乳首は大きく尖って由美に素晴らしい快感を送り続けている。由美はゆっくりと腰を上下させて宏一の舌に舐められていたが、それだけでももうギリギリだ。
「あああっ、もうだめで、我慢できませぇん、いっちゃいますぅ」
「もう少しだよ。もう少しだからぁっ」
「んああぁぁぁ、あああっ、早くぅっ、早く出してぇっ」
「もうすぐ出すよ。由美ちゃんのお口に出すよぉっ」
「あああああ、早くぅっ、ンあぁっ、出してぇっ、もうだめぇぇぇ」
由美はもうだめだと思った。自分だけ先にいってしまうと思った。凄まじい快感の波がもう直ぐそこに来ている。これ以上はどうやっても抑えきれない。その時、宏一が待ちに待った言葉を口にした。
「よおし、出すよぉっ、由美ちゃんのお口に出すよぉっ」
その言葉に、由美は肉棒をズボッと口に入れて指で根っこをガシガシと扱き始めた。すごい力だった。もう調節などしていられないのだ。宏一も止めていた舌の動きを再開し、べろっべろっと由美の秘部全体を舐め回して由美に最高の絶頂を与える。
「んんんんんんんんーーーーーーっ、んんぁぁぁぁぁぁぁっ」
「出るよぉっ」
由美の身体を凄まじい快感が貫いた。由美は肉棒に噛み付かないように少し口を開けるだけで精一杯だった。その快感に歯を食いしばれないほんの少し開けた口に宏一の精がドッと放たれた。
「んんんんああぁぁっ」
由美は口の中に白濁した液体が飛び込んできたのと同時にグッと自分から秘部を宏一の顔に押し付けて絶頂した。飲み込もうと思っても上手く飲み込めず、思わず咽せてしまい少し吐き出した。それでも由美の身体は最高の瞬間に勝手に大きく仰け反った。
「あああぁぁぁぁぁっ」
由美は慌てて握り締めた肉棒を口の中に入れたが、口元からドロッと飲み込めなかった精が流れ出して手元に流れ落ちた。由美はそれを改めて全て舐め取って飲み込んだ。まだ由美の身体はビクッビクッと痙攣を繰り返している。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
由美は激しく息を弾ませながらも、手の中で肉棒が小さくなっていく間ににじみ出す精を夢中になって舐め取った。
宏一は性を全て放ち終わると、由美が納得するまで肉棒を好きにさせた。そして由美は全て舐め取ってからゆっくりと身体を起こして反転させ、宏一の腕の中に崩れ落ちてきた。
「上手に飲み込めませんでした。こぼしちゃった・・・・」
「ううん、最高だったよ」
「私も・・・・、すごかったです」
由美は宏一に絶頂の後のけだるさの残る身体をゆっくりと擦り付けながら甘い時間を楽しんでいた。
「まだ、身体が少し痺れてます・・・・」
「そんなにすごかったの？」
「だって・・・・あんなに我慢させるから・・・・・私が上手にできなかったのもあるけど・・・・」
「先にいきたかった？」
「そんなこと無いです。一緒で嬉しかった・・・・本当に・・・・」
「お口で二人でいくのは久しぶりだね」
「はい、だから嬉しくて・・・・・でも」
「でも？なあに？」
「なんでもないです」
「ちゃんと教えてよ」
「どうしようかな？」
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