ウォーター

第四百二十五部

 
「教えて」
「私のこと、軽蔑したりしません?」
「もちろん、そんなことあるわけ無いじゃない。そんなこと言われると、それこそがっかりしちゃうよ」
「私、身体がどんどん欲しがると、宏一さんに責任取ってって思ったりするんです。こう言う身体にしたのは宏一さんです・・・・」
「うん」
「それだけです。もうお終い。はぁ・・・・ふふっ」
「それだけ?」
宏一は今一歩由美のいいたいことが分からなかったが、由美はそれ以上話す気は無いようだった。
「はい、もう良いでしょ?宏一さん、ねぇ・・・」
由美はそう言いながら少し宏一の上に身体を重ね、宏一を覗き込むように甘えてきた。宏一が片手で抱き寄せると、そのままキスをねだってくる。そしてキスをしながら由美は自分から積極的に宏一の上に身体を重ねて何度もキスをねだって舌を差し込んできた。宏一は由美の小さな舌をたっぷりと楽しみながら舌を絡めて楽しんだ。すると、次第に肉棒が復活してくるのが分かった。やがてキスに満足した由美が言った。
「私が今、何を考えてるのか分かります?ふふっ」
「そんなことわかんないよ。でも・・・・もっとしたくなってきた?」
「やっぱり宏一さん、分かってくれてる。嬉しい。それなら・・・・お願いしても・・・」
そう言うと由美は上体を起こすと、宏一の口に自分から乳房を押し付けてきた。宏一は由美の乳首を口の中に軽く吸い込んで舌で可愛がる。
「ああん、こうするの、好きになっちゃいましたぁ。ああん、気持ち良いですぅ。こんな事するのを好きになる南the、ああん、気持ち良いですぅ。宏一さぁん、嫌いになっちゃ嫌ですぅ」
「良い子だ」
宏一は手も使って由美の可愛らしい半球形の乳房を可愛がった。由美は交互に乳房を宏一の口に運び次第に秘核が熱くなってくるのを楽しんでいる。
「ああん、だんだんもっとして欲しくなってきますぅ」
「もっとって、なあに?」
「宏一さんが私の身体に教え込んだことですぅ。ああああ、あれはぁ、ああぁぁ、最初はあんなに嫌だったのにぃ」
「嫌だったの?」
「だってあんな事、女の子には恥ずかしいですぅ」
「そうなの?でも由美ちゃんは凄く喜ぶよね?」
宏一は由美の乳首をねっとりと舐め回しながら言った。
「そんなこと言っちゃだめぇ。宏一さんが教え込んだんですぅ。ああぁ、もっと我慢できなくなりますぅ」
「そうなの?もう我慢できなくなったの?」
「もう、なんて言っちゃいやぁ、宏一さんが我慢できなくしてる癖にぃ。おっぱいが気持ち良くて、ああぁぁ、あそこに響きますぅ」
「それじゃ、おねだりしてごらん?」
宏一がそう言うと、由美は真顔になってじっと宏一を覗き込んだ。
「やっぱりおねだりしないとダメですか?」
「聞きたいよ。由美ちゃんがクラスの男子には絶対に秘密にしてる言葉を」
「秘密にしてるのは言葉じゃ無くて、宏一さんとこうしてることですぅ。みんな、私のこと大人しい女子だと勝手に思ってるから・・・」
「それじゃ、言葉は秘密じゃ無いの?」
宏一はそう言いながらツンツンに尖った乳首をしゃぶり、指でも可愛がった。
「ああん、そんなことは。全部絶対秘密ですぅ。だから、ああん、・・・・して欲しいですぅ」
「ちゃんと言いなさい。おっぱいだけじゃ満足できません、てね」
「ああぁ、そんなことまで・・・・・ああぁぁぁぁ・・・・言います。言いますからぁ」
そう言うと由美は上体をかがめて宏一の耳元で囁いた。
「由美はおっぱいを舐めて貰うだけじゃ我慢できません。早くおまんこをお顔にゴシゴシ押し付けて気持ち良くなりたいです・・・」
「良い子だ。おいで」
宏一が満足して優しく髪を撫でると、由美はゆっくりと身体を起こして宏一の顔を跨いだ。
「最初は膝を突いて」
宏一がそう言うと、由美は少し不思議そうな声で確かめてきた。膝を突いてするのは最初にされたが、それからはずっと足を突いて膝を持ち上げて開いた姿勢でするように教え込まれたからだ。
「こう、ですか?これでいいんですか?」
由美が膝立ちの姿勢のまま秘部を宏一の口の上に持ってくると、宏一は満足しように言った。
「うん、最初はこれで、するんだよ。そして次は由美ちゃんのしたいようにしなさい、いいね?」
「はい、あああぁぁ、息が熱くて素敵ですぅ」
由美は納得すると秘核を宏一の口の直ぐ近くギリギリに持ってきて、宏一の許しを待った。いつもなら由美を声と息で焦らすだけ焦らしてから由美に好きなだけゴシゴシさせるのだが、今日の宏一のやり方は少し違っている。由美の秘部の下から舌を伸ばし、ペロペロッと舐めてからまた声と息で焦らし、それからまたペロペロッと少しだけ舐めるのだ。もちろん、おっぱいはまだだ。
「ああんっ、そんなぁっ、それはっ」
「どうしたの?」
「ああん、そこで焦らしちゃ嫌ですぅ」
「だあめ、もう少しこのまま」
「あうぅっ、そんなことされたら変になっちゃいますぅ、するならちゃんとぉ」
「どうなるのかな?ちゃんと言ってごらん?」
「ああん、舐めてるのにぃっ、もう声はいやぁ」
「だから、ちゃんと言いなさい」
宏一はしゃべっては舐め、そしてまたしゃべってから小さいがツンツンに尖ったピンク色の秘核を少しだけ舐めた。
「ああんっ、だからぁっ、あああっ、変になっちゃうぅっ」
「だから、変になるってどう言うことなの?きちんと言えない子は、ずっとこのままだよ」
「ああっ、だめぇっ、ああっ、ああっ、息が熱いっ」
「ほうら、由美ちゃんのクリトリスはこんなに尖ってるよ」
「ああっ、だからそこをちょっとだけ舐めちゃだめぇっ、ああっ、だめぇっ、ああっ、あうぅっ、するならちゃんとぉっ」
由美は我慢しようとしたが、我慢しようとすると宏一が舐めるので我慢できなくなる。とうとう由美の腰は自分から細かく前後に動き始めた。一度動き始めると止めることなど不可能だ。本当はもっとべったりと押し付けたいのを堪えるだけで精一杯なのだ。
「ああっ、だめぇっ、動いちゃうぅっ、ああっ、あああっ、あああぁぁっ、だめぇっ、いっちゃいますぅっ、あああん、ごめんなさぁぃっ」
由美は腰を前後に動かしながら、そのまま軽く絶頂してしまった。ピクッピクッと身体が痙攣しながら、由美は我慢しきれなかったことを謝った。
「ごめんなさい、我慢できませんでした・・・・・」
そう言いながらも由美は、お代わりのために膝を立てて秘部を再び宏一の口の上に持ってきて準備をした。今度はいつものように宏一の頭を両手で抱え込み、いつでも股間に押し付けられるようにしている。宏一もこれ以上焦らすのは可愛そうだと思って何も言わずに両手を伸ばし、由美の乳房を包み込んだ。宏一の口元にはツンツンに尖った秘核が直ぐそばに差し出されている。
「あと一回で良いのかな?それとも、もう一回するのかな?」
「ああっ、どっちでも良いです。だから、早く」
「それじゃぁ、一回したら、後ろに下がっておちんちんを入れなさい、良いね?もちろん手を使っちゃだめだよ、できる?」
「うぐぅっ、響き升ぅっ。します。しますからぁ、あああ、もう、あああ、お願いですぅ」
由美は両手に力を込めて宏一の頭をしっかりと持った。もう、始めたくて仕方が無いのだ。
「始めなさい」
その途端、宏一の頭が由美の股間にグイッと押し付けられ、由美の腰が前後に動き始めた。直ぐにズリッズリッと大きな動きになる。宏一は由美の乳房を舌から揉み上げて由美を喜ばせた。
「ああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいですぅっ、ああっ、いぃーっ」
由美は夢中になって宏一の頭を抱え込み、股間を宏一の顔に擦り付け、快感を思い切り貪った。その動きに合せて由美の乳房は宏一の両手でグイグイと揉み上げられて由美の身体に更に快感を押し込む。
「ああっ、ああっ、ああっ、素敵ですぅっ、ああっ、ああっ、これじゃまた直ぐにいっちゃいますぅっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、いっちゃう、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」
由美は絶頂の瞬間にグッと秘部を押し付けて仰け反った。宏一はその由美の乳房をギュゥッと揉み上げて絶頂を最高にした。
「うううっ・・・あうぅっ・・・はうっ・・・・ううっ・・・ううっ」
由美は宏一の顔の腕何度も身体を震わせた。お代わりの時間は短かったが、由美の絶頂は素晴らしかった。快感が全身と貫き、髪の毛の先まで快感が行き渡る。
「はぁぁっ。はあぁっ、はぁぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・」
いつもなら、このままぐったりと宏一の上に崩れ落ちて気怠い後戯を楽しむのだが、今日の由美はさっき宏一に言われた通り、ぐったりと崩れ落ちそうになる身体を引きずるようにして後ろに下がり、宏一に跨がったまま秘口を肉棒の先端に合せた。お代わりをするなら、一息入れる前にした方が良い。そうしないと、また焦らされるところから始まってしまうからだ。
宏一は何も言わないが、由美はそのまま先端の角度に合わせて腰の高さを調整し、秘口の位置を調整して肉棒の先端にゆっくりと押し付けていく。
「あ・・ん・・・・、お代わりしても良いですか?このまま、入れても良いですか?」
由美はもう一度確認してきた。
「欲しいの?」
宏一は分かりきったことを敢えて確認し、由美の表情を伺った。
「はい、・・・このまま・・欲しい・・・入れたいです」
由美はちょっと恥ずかしそうにはにかんで答えた。
「それじゃ、ゆっくり入れなさい」
「全部・・・入れても良いですか?」
途中で止められると、それだけでまた焦れてしまう。由美は今のうちに確認しておきたかった。
「うん、いいよ」
「はい」
安心した由美は静かに言うと、ゆっくりと腰を後ろに下げ始めた。肉棒の先端が秘口の中に入り、肉門をこじ開けて由美の身体の中に入っていく。
「うっ・・あ、あ、ああぁぁぁ、素敵です、入ってきました・・・・・あああぁぁぁ」
由美は最近、こうやって自分から入れるのが好きになってきた。もちろん最初の頃は普通の少女のように相手に入れて貰うのが好きだったのだが、最近は自分から肉棒を収める方が肉棒を入れているという実感が強く感じて、より気持ち良いと思うのだ。
「あぁっ、あうぅっ・・・・はんっ・・・・はあぅぅっ」
由美はグイッグイッと腰を下げて肉棒が肉壁を押し分けながら入ってくる感触を十分に楽しんだ。
「由美ちゃん、さっきよりしっかり締め付けてるみたいだ。とっても気持ち良いよ」
「んんん、私も、入れただけで、もう、んんんっ、もう、さっきより、あああ、気持ち、良いですぅ」
そう言いながら由美は更にグイッと腰を押し付けて肉棒を根元までしっかりと収めた。
「ああぁ、奥まで来ました。当たってますぅ、長いのがぁ、とっても太くて長いですぅ、ああん、全部入って素敵ですぅ」
由美は直ぐに動きたいのを我慢しながら目で宏一に訴えた。宏一の上に跨がってしっかりと肉棒を飲み込み、快感を堪えている少女の姿は美しかった。ぷくっと半球形に突き出した乳房の先端の乳首はツンツンに尖っており、宏一に可愛がられるのを待っているし、キュッとくびれた腰のラインと乳房の対象が素晴らしい。それに加えて、由美の肉壁は既に本来の仕事を始めている。由美が動かないだけに、ザラァッと肉棒に絡み付く様子がよく分かる。宏一はそれに満足した。
「由美ちゃん、そのまま腰は動かさないで、自分でおっぱいを揉んでごらん?」
「そんなことしたら、我慢できなくなって動かしちゃいますぅ、止まらなくなりますぅ」
由美は抗議したが宏一は聞かなかった。
「ゆっくりで良いから。やってみてごらん」
「そんなこと・・・・・・はい・・・・でも、少しだけですよ」
そう言うと由美は身体を起こして騎乗位になると、両手で乳房を揉み回し始めた。その途端に由美の肉壁が反応して大胆に肉棒に絡み始めた。
「んんんんぁぁああああぁぁ、やっぱりすごいですぅっ」
声を上げて仰け反った途端、思わず由美の腰がクッと動いてしまったが、由美は気力でそれを止めた。しかし、微妙に腰の動きが止まらない。
「あああぁ、これ以上は、やっぱり無理ですぅっ」
「おおっ、由美ちゃんの中が動き始めた。すごいよ。ぎゅうっと絡み付いて扱いてくる」
「そんなの分かりませぇん、あああぁぁ、でも、もうだめ、もうこれ以上はできません」
そう言いながらも、由美は両手で乳房をぎゅっと揉み絞って軽く仰け反っている。その揉み絞っている両手の指の間からは乳首が挟まれているのがはっきりと見えており、由美の一人上手のやり方がよく分かる。
「あああぁぁぁ、宏一さん、このまま、しても良いですかぁ?」
仰け反りながら乳房を揉み回して肉壁の動きに悶える由美の姿は美の極致だ。しかし、このまま由美が思い切り腰を動かせば由美はあっという間にいってしまう。それは宏一にとって残念で物足りない。一度出しているので今度は由美の肉壁の中でたっぷりと楽しみたいのだ。
「ゆっくりなら動かして良いよ。ゆっくり腰を動かしておちんちんを楽しみなさい」
「ああぁぁ、ゆっくりなんてぇ」
由美は不満そうだったが、させてもらえないよりはずっとマシだ。由美は腰をゆっくり動かす代わりに、動きを大きくして物足りなさを補おうとした。グィィッ、グイィィッと由美の細い腰がうねって宏一の肉棒をゆっくり大胆に扱いていく。
「ああああああああぁぁぁ、これも素敵ですぅ」
宏一は自分の上に馬乗りになってゆっくりと腰をうねらせながら乳房を揉み絞って仰け反る少女の姿を堪能しながら、肉棒の快感も同時に楽しむことができた。
「由美ちゃん、すごく気持ち良いよ。由美ちゃんも綺麗だ。すごいよ」
「あああぁぁ、こんなことぉぉぉ、あああああ、すてきなのにぃ、あああぁん、これはぁぁぁ、これはだめですぅぅ」
由美は乳房をギュゥッと揉み絞りながら仰け反って声を上げる。


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