ウォーター

第四百五十九部

 
「疲れた?」
「はい、少し・・・・・でも、素敵でした」
由美は宏一と一緒にいけなかったことをまだ少し後悔していた。
「お口で・・・・しても良いですか?」
「ううん、これ以上したら由美ちゃんがくたくたになっちゃうから。ありがとう、大丈夫だよ」
「でもぉ・・・・・・」
由美は宏一に肌をくっつけながら、早く体力が回復すれば良いのにと思った。確かに宏一の言うように今はくたくたなのだ。由美はこのまま泊まっていければ良いのにという想いが心の中で大きくなるのを必死に堪えて宏一に言った。
「はやく、一緒に泊まりたいです」
「そうだったね、早く決めなきゃね。明日にでも日程は連絡するよ。都合を聞かせてね」
「はい、待ってます」
由美はそう言うと、静かに身体を起こすと下着を着け始めた。由美の形の良い乳房が布に包まれていく。宏一はそれを見ながら、由美を再びベッドに引き戻して乳房を揉み回し.、舐め回して由美から声を搾り取りたいという激情を必死に押し殺した。由美はそのまま制服を着ると、服装を簡単に直した。もう制服の上からでは素晴らしいプロポーションも、形の良い半球形の乳房の上に乗った少しだけ大きめの乳首も見えない。どこから見ても清楚な女子高生だ。ほんの数分前の姿を想像できるのは宏一だけなのだ。
宏一は由美が支度を終えると、全裸のままベッドから出て立ち上がった。帰る由美を引き留めることはできないが、せめて抱きしめてキスして見送ろうと思ったのだ。由美はタクシー代を受け取ると、ちょっと考えてから言った。
「宏一さん、ベッドに座って」
と言って宏一を座らせた。
「どうしたの?」
宏一が聞き返したが由美は何も言わず、静かに跪くと宏一の肉棒を口に入れた。
「由美ちゃん・・・・・」
由美は静かに頭を前後に動かし始めた。
「あぁぁ、由美ちゃん、だめだよ。疲れてるだろ?気持ちだけ、ね?ありがとう」
宏一は由美のせめてもの奉仕に戸惑った。しかし、肉棒は素直に反応し、なくした勢いを再び取り戻しつつあった。由美は口で奉仕するのが下手ではない。気持ちがこもっている分だけ丁寧だし、小さな口も気持ち良い。由美の頭がズズッズズッと肉棒を扱く度に宏一には快感が与えられる。何より制服の由美が奉仕してくれるのが嬉しい。
宏一が由美に余り口での奉仕をしてもらわないのは、口に出すよりも由美の中に出したいからだ。そして由美に声を上げさせてそこに思い切り放出したいのだ。宏一は由美の奉仕で少しずつ肉棒が高まってくると、その想いが急激に強くなってきた。
「由美ちゃん、気持ちは嬉しいけど、我慢できなくなっちゃうよ」
宏一はそう言ったが、由美は静かに肉棒を頬張ったまま頭を前後させている。上目遣いに宏一をチラッと見たが、それ以上由美の動きに変化はなかった。宏一はもう我慢できなくなった。
「由美ちゃん、我慢できないよ」
宏一はそう言うと、肉棒を引き抜いて立ち上がった。
「宏一さん・・・・・」
中断された由美は残念そうだったが、宏一はその由美を立ち上がらせると、そのままベッドに座らせて両足を持ち上げた。当然由美はベッドに倒れ込んだ。
「あ、宏一さん、待って」
由美はそう言ったが、嫌がりはしなかった。宏一はそのまま由美の両足を持ち上げて大きく開くと胸の方へと押し上げ、M字にした。そしてぷっくりと膨らんだ布地に包まれた秘部に顔を擦り付ける。
「あああぁぁん、それは、それをしたらだめですぅ」
由美はそう言ったが、明らかに本気で嫌がってはいない。宏一はパンツの上から顔をスリスリして由美の可愛らしい声を楽しんだ。
「ああっ、そんなにしたら、ああっ、ああぁぁぁ、だめですぅ、帰れなくなるぅ」
由美も可愛らしい拒絶の声を上げてはいるが、実は嬉しいのだ。ただ、どんどん身体が欲しがってくるのだけはどうしようもない。由美は宏一がパンツに手を掛けると腰を持ち上げて脱がされるのを受け入れた。
宏一が由美のパンツを脱がすと、目の前に小さめの可愛らしい秘部が表れた。ほんの数分前まで肉棒を飲み込んで締め上げていた秘部だ。しかし、プリーツスカートの中心に見えている秘部は秘口も小さく、宏一の太い肉棒を苦も無く飲み込んでいたとは到底思えない。その中心にある秘核も小さくて可愛らしい。
「ああん、そんなに息を掛けちゃいやですぅ」
宏一が見慣れているにもかかわらず由美の秘部に見とれていると、由美がそう言って腰を少し上下させた。その途端、宏一の気持ちは決まった。
「どうしてなの?由美ちゃんのおまんこ、また動き始めたよ。ほら、萎んだり緩んだりしてる」
「そんなの実況しちゃいやぁ」
「だめ、可愛いからいっぱい実況しちゃう。だって、ほら、中から少しお汁が・・・」
「ああぁぁ、だめぇぇ、また変な気持ちになって・・・ああぁぁぁ、それは許してぇぇ、だめですぅぅ」
由美は頭を左右に振って嫌がった。もう気持ちは半分以上その気になっている。もともと由美は宏一の精を口に受け止めて満足するつもりだった。宏一が入りたいというなら今までのように制服のまま後ろから受け入れても良いと思っていた。しかし、今のこの体勢では一度始まると全裸になって全て終わるまで自分は満足できなくなるし、一度で終わるとは思えない。
それでも、股間で声を息を掛けて焦らし続けられるのは我慢できなかった。由美の腰はクイクイと上下に動き始め、限界が近いことを教えている。
「おや?由美ちゃんの腰が動き始めたね」
「もう許してください。舐めるなら早くぅ、このままはいやですぅ」
「制服姿で帰る準備をしたのに舐めて欲しいの?」
「宏一さんがそうしたんですぅ。早くぅ、これじゃいつまで経っても帰れません」
「由美ちゃんが欲しがる限りは帰れないんだよ」
宏一の言葉に由美はもう我慢できなかった。焦らすだけ焦らしておいて、我慢できなくなると自分のせいだと言われても由美にはどうすることもできない。由美はとうとう実力行使に出た。
「ああっ、もうだめぇっ」
股間でじっと息を掛けている宏一の頭を両手で掴むと、思い切り股間を擦り付け始めたのだ。
「ああっ、ああっ、ああっ、こんなことさせておいてぇっ、ああっ、ああっ、ああんっ、こんなにぃっ、ああぁぁ、いやぁぁぁ、我慢なんて無理ですぅっ」
由美は宏一の頭をしっかりと押さえ込むと、思い切り股間を押し付けてズリッズリッと上下させ、快感を貪った。由美は快感が頭の中でバチバチッと火花を散らすのを意識しながら、このままでは終われないと直感した。それでもとにかく今は股間を擦り付けて声を上げるしかなかった。
「ああっ、気持ち良いっ、あああぁぁ、素敵ですぅ、ああぁ」
宏一は由美が満足するまでそのまま続けさせた。由美はM字に足を開いたまま股間をたっぷりと擦り付けて快感を思い切り楽しんでしまった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
やがて一応満足した由美が宏一の頭を解放すると、由美はしばらく股間に宏一の頭を抱えたまま息を弾ませていた。宏一が頭を上げると、制服姿の少女がプリーツスカートを全開に捲り上げて股間を丸出しにしたまま喘いでいる。上半身は清楚な女子高生だが下半身は性欲を丸出しにした女の姿だ。
もちろん宏一は、このままでは終わらないことが分かっていた。由美の身体に火が付いてしまったのだ。一通りしてやらなくてはいけない。由美は既に潤んだ瞳で宏一を見つめている。
「宏一さん、するなら・・・・して下さい」
宏一は由美のスカートを脱がし、下半身を裸にした。由美は軽く足を擦り合わせて次の指示を待っている。上半身だけ制服姿で下半身を剥き出しにした少女の姿に宏一の肉棒は一気にそそり立った。
「一回ゴシゴシしようか」
宏一はそう言うと由美の隣に仰向けで寝た。由美は肉棒に視線を注いだが、静かに起き上がると宏一の顔を跨いだ。
「ちゃんとお代わりもしてくださいね」
そう言うと、いつものように最初は膝立ちで宏一の頭を跨いで口の上に秘部を持ってきた。
「おいで」
その言葉で由美は秘部を宏一の口に当てて前後に動き始めた。
「あぁ、ああっ、ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、帰らなきゃいけないのにぃっ、ああっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
由美の腰は小刻みに動き、小さな秘唇はぱっくりと開いて宏一の口に密着している。
「ああっ、気持ち良いですぅーっ」
声を上げて喜ぶ由美の真下から宏一は制服の少女を見上げていた。真下から見上げる制服姿はいやらしくてとても可愛らしい。
今度の由美は一切我慢しなかった。一気に駆け上がっていく。
「ああっ、良くなってきましたぁっ、ああっ、ああっ、もうすぐいっちゃいそうですぅっ」
由美の腰の動きは更に小刻みで速くなっていく。
「ああっ、いいっ、いっ、あっ、あっ、あっ、いきます、いっちゃいますっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」
声を上げた由美は直ぐに宏一の口の上でガクンガクンと身体を震わせた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・」
由美は息を弾ませながら、ゆっくりと膝立ちの姿勢から膝を立ててしゃがんでいく。宏一はその由美の制服のジッパーを下ろすと、ブラジャーのフロントホックをパチンと外した。由美は宏一の両手が乳房を包み込むと膝を立てて宏一の頭を両手で股間に抱え込んだ。宏一が半球形の乳房の弾力を確かめるようにグッと揉み上げると、由美の腰が前後に動き始めた。
「ああぁーーっ、お代わり素敵ですぅーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、こんなに良いなんてぇっ」
由美は股間に抱え込んだ宏一の顔の上にズリッズリッと秘部を擦り付け、乳房を揉まれる快感に声を上げた。夢中になって擦り付けていた由美がふと真下の宏一の視線に気が付いて腰を止めた。
「由美ちゃん、こんなことも自然にできるようになったんだね。最初はあんなに恥ずかしがってたのに・・・・・」
股間から響いた言葉に由美は強く反応した。
「いやぁーーーっ、そんなこと言っちゃ嫌ですぅっ、散々教え込んだ癖にぃっ、言っちゃいやぁーーっ」
由美は恥ずかしさに更に大きく腰を動かして宏一の顔を楽しんだ。
「今更言っちゃイヤぁぁっ、ああっ、ああっ、良いっ、良いっ、良いですぅーーっ」
由美は乳房を揉まれる快感を秘核で増幅して擦り付けることでどんどん高まっていった。「食べてぇっ、いっぱい食べてぇっ、ああっ、良いっ、いっちゃう、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」
由美は宏一の頭を股間に抱え込んだ姿勢のまま、グッと仰け反って絶頂した。
「はうぅっ・・・・ううっ・・・・・うっ・・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
由美は宏一の顔の上から降りると、宏一の視線を気にした。
「そんな目で見ちゃいやです。恥ずかしいです・・・・・」
由美はそう言って股間の宏一を見下ろして言うと、そのまま宏一の胸から腹を通って股間へと移動し、何も言わずに騎乗位の姿勢で秘口を肉棒の先端に当てた。
「入れても良いですか?」
「いいよ」
「はい」
由美は静かに腰だけを器用に上下させて肉棒の先端を秘口に当てると静かに肉門へと導き、そのまま肉壁へと押し込んでいった。
「はうぅっ・・・・・・うっ・・・・・ああっ・・・・おっきいのが・・・来ました・・・ううっ・・・・」
「いっぱい入れなさい」
「はい・・・・・ううっ・・・・奥まで・・・・来ました」
「動きたい?」
「ん・・・まだ・・・・あっ・・・はい、いいですか?」
「おっぱいも揉みたい?」
「はい・・・したいです」
「それじゃ、おっぱいを揉みながら気持ち良くなりなさい。気持ち良くなったら制服を脱ぐんだよ。そうしたら、最後は俺が上になるからね。良いだろ?」
「はい、嬉しいです」
そう言うと由美は、まず最初に制服から半分ほど見えている乳房を両手で包んだ。両手を交差させずにいきなり左右それぞれを左右の手で掴んだのは一気に気持ち良くなるつもりなのだ。ただ、最初はゆっくりだった。両手でゆっくり優しく揉み回し始める。
「ああ・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・」
由美の澄んだ声が宏一に届き始めると、ゆっくり細い腰が動き始めた。淡い茂みがクニクニと動き、由美の声に喜びが湧き上がっていく。茂みを見ていると、まるで茂みが肉棒を食べているような気になってきた。
「由美ちゃんの茂みがおちんちんを食べてるみたいだよ」
「そんなことぉ、ああぁぁ、ちゃんと奥まで入ってますぅ」
「もっともっとおちんちんをいっぱい食べなさい」
「あああぁぁぁ、気持ち良い・・・・宏一さん、良いです、とっても気持ち良いです」
由美は宏一の視線を全身に浴びながらゆっくりと腰を前後に動かし、肉棒全体を味わっているらしい。宏一は肉棒がザラザラとした肉壁に扱かれる感覚に満足しながら、高校一年生の少女が自分で燃え上がっていく様子をたっぷりと楽しむことにした。
「おちんちんはどこまで入ってるの?」
「だいぶ奥まで・・・・ああぁぁ・・・入ってますぅ」
由美の乳房の揉み方が強くなってきた。だんだん揉み回すと言うよりも握りつぶす感じになってくる。それに連れて腰の動きも大胆になってきた。
「あああぁぁ、だんだん良くなってきましたぁ」
「乳首はまだ指で挟まないの?」
「ああっ、そんなことぉっ、どうしてぇっ、ああぁぁぁ、気づいてたんですかぁぁっ」
由美は高まってきたところに、誰にも知られていないはずの秘密を暴かれて慌てた。しかし、既に高まってきている。今更どうにもできない。
「乳首を指で挟んで揉み回しなさい」
「はい・・・・ああああぁぁぁぁ、あああぁっぁーっ、宏一さんに知られてたぁぁ、ああぁぁぁっ、良いっ、良いですぅっ、ああぁぁぁっ」
由美は乳首を指で挟んで快感が強くなったことで更に大胆に乳房を掴んで揉み回し始めた。もう見ている宏一の方が痛そうな気になってきた。



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