ウォーター

第四百七十六部

 
「ああぁぁぁん、はうぅっ、んああぁぁーん」
次々に結衣の口から新しい声が流れ出す。結衣は変な声を止めようとしたが、秘核が強く疼いて声が止まらない。それどころか、自分で両足を強く擦り合わせなければ我慢できない。結衣は気持ち良いのと恥ずかしいのと、更に焦れったいことで完全に宏一のペースに嵌まってしまった。乳首の触り方が優しいので、何度触られても更にもっと触って欲しくなる。宏一は左右の乳首を交互に可愛がっているので、一つの乳首から直ぐに離れてしまって満足することが無いのだ。結衣の頭の中を『ベッドで』という言葉がよぎったが、今はお風呂に入る前なので結衣からベッドをねだるわけにはいかない。
宏一は更に何度も左右の乳首を交互に可愛がり続けた。女の子からすれば、同じ乳首を徹底的に可愛がって貰った方が満足できるのだが、宏一はそれを知っていてわざと交互に乳首を可愛がっている。そうすることで結衣を更に我慢できなくするつもりなのだ。
結衣は自分がどんどん焦れったくなるばかりで、さらにもっとして欲しくなることに驚いていた。今までは与えられた喜びに満足する自分を受け入れるだけで良かったのに、今日は到底それだけでは満足できないのだ。『私の身体、もっとして欲しがってる』結衣は自分の身体に目覚めた性の欲望に驚いていた。
そこで結衣は一計を案じた。両手を伸ばして宏一にキスをねだり、宏一の頭を抱きしめてしばらくキスを楽しんでから宏一の頭を胸の方に押し下げたのだ。こうすれば宏一に何度も乳首を舐めてもらえるはずだった。しかし宏一は身体をかがめて素直に結衣の可愛らしい乳首を舐める体勢に入ったが、直ぐに舐めてはくれなかった。
「はぁぁっ、ううぅっ」
結衣の乳首は敏感になっていたので、宏一の熱い息に反応した。
「はあぁっ、ダメ、息を掛けちゃいや」
「結衣ちゃん、乳首を舐めてって言いなさい」
宏一が乳首の一センチ上でそう言った。
「ううっ、声を出さないで」
「だあめ、ちゃんと言いなさい。そうすれば直ぐにいっぱいをしてあげる」
「まだ言わせるなんて・・・・・言えない」
「言ってごらん?結衣ちゃんのおねだりが聞きたいんだ」
結衣は宏一の声に乳首が反応することに驚いたが、それよりも自分がもう宏一が望む言葉を言いたくなっていることにも驚いた。
「乳首を舐めて」
中学3年生のスレンダーな美少女の口からおねだりの言葉が流れ出た。すると、可憐な乳首が宏一の口の中にすっぽりと入り、口の中で宏一の舌が絡み付いてきた。
「んぁあああぁぁぁぁん、んああぁん、んああぁぁぁぁぁ」
結衣は余りの気持ち良さと変な声が出ることに驚いたが、もはや声を止めようとはせず、新しい甘えた声を出す自分を受け入れ始めた。乳首だけでこんなに気持ち良いものだとは知らなかった。そして、宏一が隣の乳首に移ろうとしたが、結衣はグッと宏一の頭を押し付けてそれを許さなかった。そしてつかの間の間、宏一にたっぷりと乳首を可愛がって貰った。
しかし、やがて自分が満足して宏一の頭を解放すると、宏一は起き上がって結衣の方を見た。その目は結衣が指摘して欲しくないことを言おうとしていた。慌てて結衣は横を向いた。
「結衣ちゃん、今度はこっちの乳首も可愛がって欲しいのかな?」
結衣はそんなことを言う前に、早く可愛がって欲しいと思った。しかし、宏一はまたおねだりさせるつもりなのだ。結衣は再び両手を伸ばして宏一の頭を抱きしめると、自分の胸に押し付けた。しかしギリギリの所で舐めてくれない。
「こっちの乳首も舐めてって言いなさい」
その言葉の息と振動に乳首が強く反応した。結衣はもう抵抗しなかった。
「こっちの乳首も舐めて」
「良い子だ」
宏一の口の中に可憐な乳首が吸い込まれ、温かい口の中で徹底的に舌で可愛がられた。
「んああぁぁぁん、ああぁぁぁぁん、んんああぁん」
結衣の口からは止め処なく甘えた声が流れ出した。宏一は更に右手で今まで舐めていた左の乳首もそっと可愛がり、口と指で左右の乳首を可愛がったので結衣は夢中になって声を上げて喜んだ。
やがて宏一が乳首を可愛がるのを止めたとき、結衣の気持ちはもう完全に宏一を受け入れる準備が整っていた。軽く上気した顔は目の下がぽっと赤くなり、二人だけの世界で夢中になりたいことを表している。
宏一は結衣の身体を起こすと、自分の前に立たせた。結衣は露わになった乳房を両手で隠したが、自分で半分脱いだブラキャミを直そうとはしなかった。宏一はちょうど目の前の高さになった結衣の腰を真っ直ぐ見ながら、キャミの下からわずかに見えているパンツに視線を注いだ。そして、手を結衣の上半身に滑らせながら持ち上げ、結衣の手の下に隠された乳房を包み込んだ。
宏一の手がわずかに動くと、敏感になっている結衣の身体はピクンと反応して足が擦り合わされる。宏一は真っ直ぐ前を見ているので結衣の足とパンツが見えるので、乳房に反応する様子が楽しめるのだ。秘唇の間から少しだけ顔を出している花弁が可愛らしい。結衣も直ぐに気が付いた。
「いや、見ないで。あっ、いや、あぁっ、いや、見ないで」
「どうしてこんなに足が動くの?」
「そんなこと、あっ、分かってて言っちゃ嫌、あぁっ」
宏一はしばらく結衣が足を擦り合わせる様子を楽しんだ。細身の美しい身体が愛撫に反応する様子を楽しむのは最高に楽しい。大人しい性格の結衣の恥ずかしがり方も可愛らしく、何度も何度も結衣を感じさせて足を擦り合わせる様子を楽しんでしまった。
やがて宏一はソファを降りて結衣の前に跪いた。そしてブラキャミの下に手を入れてゆっくりと結衣のパンツを下ろしていく。結衣はこれから何が始まるのか気が付いたが、月曜日と同じだと思い、大人しくじっとパンツが脱がされるのを許した。
宏一が結衣のパンツを足首まで脱がすと、結衣は自分から足を抜いた。宏一の前の前には茂みの薄い結衣の秘部が露わになっている。結衣の茂みは面積がかなり小さく秘裂の少し上に丸く生えていて毛も細いのが特徴だ。その茂みの奥には平らな部分が広がっており、結衣は足をぴったり閉じても股間にははっきりと三角形の隙間が大きくできる。
宏一はゆっくりとその股間に顔を埋めていく。すると、結衣の手が宏一の頭を抱え込むように抑えてきた。嫌がっているのでは無く、受け入れているのだ。宏一がゆっくり舌を伸ばし秘唇に触れると結衣の股間がビクッと震えた。
宏一の舌の先端がゆっくりと結衣の秘唇を掻き分け始めた。
「んんっ」
結衣の口から熱い吐息が漏れる。宏一の舌は何度も結衣の秘唇を掻き分け、秘核に届くか届かないかというギリギリを優しく舐め回し始めた。
「んあ、あ、んんっ、ああ、あ」
結衣の手が宏一の頭をしっかりと押さえつけ、更に結衣の腰が前に突き出された。結衣は宏一の舌のヌメヌメした感触を股間に感じながら宏一の奉仕を受け入れている。たっぷりと焦らされてからの宏一の奉仕はもの凄く気持ち良い。この時、結衣は宏一に舐められながら、かつて自分が本屋の狭い休憩室で男性に奉仕をしていた姿を思い出し、今度は全く逆の立場で奉仕を受け入れている自分の姿を想像して熱い吐息を漏らしていた。この奉仕は月曜日にもしてもらったが、とても恥ずかしい代わりに猛烈に気持ち良い。
「んあ、あ、ああ、んんっ、んーっ、んんっ、ああぁっ」
結衣は宏一の頭をグッと股間に押し付けて少しでも宏一の舌を奥に受け入れようとしている。更に自分から少し足を開いて舌が少しだけ奥に届くようにした。
「んあっ」
宏一の舌がわずかに秘核に届いた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ」
結衣は自分がはっきりとした声を出したことに驚き、慌てて口を塞いだ。恥ずかしさよりも嬉しさと気持ち良さが強くなってきた。宏一は何も言わずに結衣の腰を引きつけて舌を差し込んでいる。宏一の舌が秘核に触れる度に小さな快感の電撃が結衣の頭を貫いた。
「あっ、あっ、ああっ、あっ、ああっ、ああっ」
結衣は声を堪えようとしたが声は口を塞いでも勝手に出てくるし、腰はクイクイと動いてしまう。月曜日にはこれほど感じなかったが、今日は最初からそのつもりになっているので身体が勝手にどんどん感じようとする。結衣も宏一も、そろそろ次の段階に入るつもりになってきた。
「あっ、ああっ・・・ちょっと待って」
今まで股間に宏一の頭を抱え込んで声を上げていた結衣が頭を引き離した。すると宏一が結衣を見上げて言った。
「がまんできなくなった?」
結衣が潤んだ目でコクンと頷くと、宏一は跪いて姿勢のまま自分の身体を後ろに倒してソファの座面の上に上半身だけ乗せて仰向けになった。
「お口の上においで」
宏一が言うと、結衣は静かに宏一の顔を跨いできた。
「背もたれを掴んで、そう、足を突いてごらん。そう、そのまま上に来て・・・・うん、そうだよ、良い子だ」
宏一は結衣に自分を跨がせ、結衣の足を開いた。
結衣は静かに股間を宏一の口の上に持ってきた。もちろん、こうすれば宏一の口が直ぐに結衣の秘部を優しく舐めてくれることを知っているからだ。しかし、ここで宏一は男の嫌らしさを出した。結衣の股間を大きく開いて全開にしてから口元から少し離したまま止めたのだ。宏一の両手が結衣の全開に開いた太股を下から開いて持ったまま支えているので結衣は足を閉じることができない。そうしておいて、宏一は結衣の股間の可愛らしい構造をたっぷりと見て楽しみ始めた。
全てが小ぶりにできている結衣の秘部は、どこを見ても可愛らしく、ここに自分の肉棒が刺さるとは思えないほど子供っぽい。それにまだ結衣の秘口は周りの色が少し赤くなっている小さなスリットでしか無い。しかし、今、目の前の可愛らしい秘部は小ぶりの秘唇がゆっくりと潤い始めており、自分の下がこのプリプリとした秘唇の弾力を口と舌で楽しめば、まだ経験の少ない少女は必死に恥ずかしさを我慢しながらも、やがて声を上げて仰け反るのだ。
「結衣ちゃんのここ、とっても可愛らしいね」
結衣は驚いた。直ぐにしてもらえると思ったからこそ顔を跨いだのだ。こんな状態で宏一に観察されるためでは無い。いくら宏一を信用していると言っても、それとこれとは別だった。
「いや、見ないで。いや、直ぐにして」
結衣は股間を宏一の口に押し付けようとしたが、スレンダーで体重も軽い結衣の身体はしっかりと下から支えられており、足を閉じることも口に押し付けることもできない。更に宏一の熱い息と声が追い打ちを掛けた。
「凄い、ゆっくり濡れてきてるよ。それにクリトリスがこんなに膨らんでる。ふぅっ、ほら、感じるだろう?」
「あっ、いやっ、いやっ、早く、早くして」
「結衣はおまんこを舐めて欲しくて我慢できません。早く舐めて下さい、って言ってごらん?」
「ああんっ、そんなこと言わないからぁっ、熱いっ、早く、早くっ」
「いってごらん?今の結衣ちゃんなら言えるだろう?聞きたいんだ。結衣ちゃんの秘密のおねだりが。良いだろう?」
「ああん、そんなの言わせるなんて」
結衣は卑怯だと思った。わざと我慢できないように追い込んでおいて言いたくないことを言わせるなど、ぜんぜん優しくないと思った。しかし、同時に少しだけ、更に我慢できなくなってから舐めて貰ったら、どんなに凄い世界が広がるのだろう?と言う興味もあった。そこを宏一が突いてきた。
「ほうら、もっと我慢できなくなってきただろう?結衣ちゃん、言ってごらん?二人だけの秘密をもっと作ろうよ。最高にしてあげる。優しく凄く最高にしてあげるよ」
「ああぁぁ、そんなに声を・・ああぁぁぁぁ、頭の中が変になりそう」
結衣はまだクイクイと腰を宏一に押し付けようとしているが、宏一は許さない。
「聞かせて。結衣ちゃんの恥ずかしいおねだりを。絶対最高にしてあげる」
その言葉は結衣の頭に直接響いた。
「絶対最高に・・・・・・・・本当?」
「そうだよ。今、猛烈に焦れったいだろう?」
宏一が結衣の股間から見上げて言った。結衣は素直にコクンコクンと頷いた。
「だったら言ってごらん?結衣ちゃんの言葉がスタートになって、一気に最高になるよ」
宏一の言葉に、結衣はプライドを捨てて言ってみることにした。本当は宏一には聞かせたくない言葉だが、同時に試してみたいとも思ったのだ。
「なんて言えば良いの?」
「結衣はおまんこを舐めて欲しくて我慢できません。早く舐めて下さい、だよ」
宏一の言葉を聞いて、やはり言わないでおこうと思ったが、直ぐに言ってみても良いかなと思い直した。
「結衣のおまんこを舐めて。我慢できないの。早く、舐めて」
宏一の言葉そのものでは無かったが、宏一は満足した。結衣らしい言葉だと思ったからだ。宏一は結衣の股間をゆっくりと口元へと運んで、優しくゆっくりと舐め始めた。
「こうすればいい?」
「はああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、すごいぃーーっ」
宏一に抱えられて下半身を動かせない結衣は強烈な快感にビンッと上半身を仰け反らせて声を上げた。
「くうぅぅぅーーーーーーっ、き、気持ち良いーーーーっ」
結衣は思わず声を上げた。更に宏一の口が結衣の秘部をゆっくりと舐め回していく。
「こんないやらしいことが良いなんてぇーっ」
宏一の舐め方は多彩だった。まだゆっくりだったが、唇と舌を巧みに使い、さらには鼻まで使い、結衣の股間の下で頭で仰け反ったり俯いたりして微妙に可愛がる場所を換えながら結衣の秘核や平らな部分、そして秘口までゆっくり丁寧に舐め上げていく。
「すごいぃぃっ」
余りの快感に結衣はソファの背もたれをぎゅっと握り締めて快感に耐えなければいけなかった。結衣は股間を全開にしてじっとしているだけで次々に快感を与えられ、頭の隅で『こんなの、覚えちゃったらどうしよう?』と思った。
とにかくじっとしているだけなのにもの凄く気持ち良い。結衣の頭の中では宏一の舌と唇が秘部を丁寧に舐めているのがはっきりと分かっており、最高すぎる愛撫に恥ずかしさは消えてしまっていた。結衣は股間を押し付けるのを止め、宏一の愛撫を完全に受け入れていく。
結衣の腰が動かなくなったので、宏一は舌と唇で結衣の股間を舐めながら舌で秘口を刺激し、鼻で秘核を優しく押しつぶして更に結衣を喜ばせていく。結衣がじっとしたままたっぷり感じているのが分かった宏一は、ご褒美に結衣の小さな乳房を両手で揉み上げた。
「あうぅーーーーーーーーーっ」
結衣の可愛らしい声が上がり、細い身体が乳房を掴まれたまま仰け反った。その動きの反動で結衣の秘部がベチャッと宏一の顔に押し付けられる。しかし結衣の秘部は他のどの少女よりも小さいので宏一の呼吸が塞がれたりはしない。宏一は結衣の乳房をゆっくりと揉み絞り、中学三年の少女にたっぷりと女の喜びを教え込んでいく。



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