ウォーター

第五百五部

 
「はあぁぁんっ・・・・まだ」
由美は想像以上に自分の身体がまだ敏感なことに驚いた。しかし、由美が感じたことで肉壁がぎゅっと締まって肉棒の裏の敏感な部分を擦り上げてしまったので、宏一は我慢できずに動き始めた。
「由美ちゃんっ」
一度動き始めると止められない。由美の中は最高に気持ち良かった。洋恵のように手で握ったように締め上げられるのも気持ち良いが、ザラッとした肉壁で肉棒の裏側を擦り上げられる感覚は堪らなく気持ち良い。
「由美ちゃぁぁんっ」
「ああっ、だめっ、ああっ、そんなにしたまたっ、ああっ、だめぇっ、いっちゃう、だめですぅっ」
由美の身体はまだいきっぱなしになっていた。あっという間に高まっていってしまうことに抵抗するかのように由美は身体を捻って抵抗したが、肉棒を差し込まれて乳房を握られているので逃げ出せない。そのまま軽く宏一が出没しただけであっという間に由美はまた絶頂した。
「んああぁぁぁっ、あああぁぁっ、だめぇぇぇぇ」
由美は敏感になった身体を悶えさせながら乳首を指で挟まれたまま乳房を揉まれてさらにいった。
「んああぁぁっ、ああぁぁぁんっ、んああぁっ、あああん」
宏一は由美がいっているのはわかっていたが、もう止められなかった。思い切り出没して由美の中に二回目を放つ。
「由美ちゃあぁぁぁぁんっ、出すよぉぉぉっ」
「ああぁぁぁんっ、んあぁぁんっ、うぉぉおんんっ」
由美は変な声を出したことは何となく分かっていたが、声どころでは無かった。いって全身が敏感になっているところに宏一が乳房をぎゅっと揉み絞って肉棒を後ろから突き上げてきたのだ。由美は更に激しくいった。
「ぐぅぅああぁぁんっ、つきぬけちゃうぅぅぅっ、こわれちゃぅぅぅっ」
宏一は由美の奥深くにドクドクッと濃い精を思い切り吐き出すと動きを止めた。敏感になっていた由美には、先端の開いた肉棒がドクッドクッと脈動して精を吐き出すのがはっきりと分かり、その刺激でまた小さくいった。由美は絶頂の最中だったが、何となく分かった。『宏一さんのが中に、私の中がいっぱい、おちんちんが動いて、まだでてる』由美の真っ白な意識の中で、放出だけがはっきりと分かった。宏一が夢中になって出してくれたのがとても嬉しかった。
宏一は大きく仰け反って乳房を揉まれたまま硬直している由美の乳房を手の中に収めたまま動きを止めていた。二人はそのまま数秒間動かなかった。その間に由美の身体の奥では肉壁の締め付けが緩くなり、吐き出した精を貯め込む空間が生まれた。そして更に肉棒がゆっくりと小さくなりながら残滓を少しずつ吐き出していく。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
由美は絶頂の余韻に包まれながら、身体の力が抜けていくのを感じた。そのままベッドに静かに崩れ落ちていく。余りに敏感になっていて、シーツに肌が触れた時の感触が変だった。由美が崩れ落ちると、小さくなった肉棒が自然に抜けた。そして、うつ伏せで大の字になって喘ぐ由美の中から、二人の混じった液体が肉壁の収縮につれてトロットロッと断続的に流れ出した。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
由美はもう動けなかった。息をするので精一杯だ。自分の身体から精が流れ出しているのは何となく分かっていたが、それどころではない。空気を大きく貪りたいが、吸い込むことすら辛い。由美はじっと耐えながら、壮絶ないきっぱなしの体験に驚いていた。
いきっぱなしになったのは初めてではないが、ここまで凄かったのは初めてだ。さっき、嫌がりはしたが、別に後悔はしていないし、とにかく凄かったとしか言いようが無い。もちろん、とてつもなく気持ち良かった。今の由美は身体が重くて手を動かすのも大変なので、今は静かに身体を休めるしかなかった。
宏一はいつものように由美の横に添い寝して抱き寄せようと思ったが、敏感になったままの身体を持て余して息を弾ませている由美を見ていると、これ以上は可愛そうだと思った。自分のわがままを受け入れて貰ったのだ。今は静かにそっとしておこうと思い、ベッドから降りると勉強机の椅子に座ってゆっくりと一服した。
由美はしばらくそのままじっとしていたが、やがて由美は身体を重そうに起こすと、ベッドを降りて下着と制服を持つと重い足取りでシャワーに向かった。その後ろ姿を眺めながら宏一は、とても綺麗なプロポーションだと改めて思った。土日に結衣の身体ばかり見ていたので、どうやら感覚が結衣の身体に合ってしまったらしい。結衣の直線的な細身の身体も綺麗だが、やはり由美のプロポーションは圧倒的に美しかった。
宏一がタバコを2本吸い終わっても由美は戻ってこなかった。実は、疲れていたのと身体の奥からにじみ出してくる精を洗い流すのに手間取っていたのだ。これからもう一度宏一に愛されるのに、その途中にさっきの精が滲み出してくるのは絶対に嫌だった。特にまだ今日は宏一の顔の上に乗っていないので、これからあれをするかも知れないと思うと、丁寧に洗わないと安心できなかった。そして、正直に言うと、宏一には絶対に内緒だが、由美自身も楽しみにしていたのだ。
実はさっきはおっぱいを可愛がって貰ったと言って旨く誤魔化したが、実は数学の時間に想像していたのも、たっぷりと焦らされた挙げ句に顔の上に寄るように言われ、恥ずかしがりながら顔の上に乗って敏感になった秘部を舐められて猛烈に感じるシーンだった。この時の由美の想像の中の宏一は、恥ずかしがる由美の足を開いて口の上に乗せ、とても上手に舌を使っていかせてくれた。もちろん由美が宏一の頭を両手で抑えて思い切り擦り付けるお代わり付きだ。数学の時間の間、そのシーンをたっぷりと想像したので、休憩時間にトイレでパンツを汚してしまったことに気が付いて少し慌てたくらいだった。履き替える必要があることではなかったが、はっきりとシミが付いていたからだ。
やがて由美が戻って来た。もちろんきちんと制服を着ているのでさっきまでの由美の姿は想像できない清楚な高校1年の美少女だった。由美は全裸で勉強机の椅子に座っている宏一の前に跪くと、半分くらいの大きさの肉棒に手を添えた。
「由美ちゃん、お口でしてくれるの?」
「はい・・・・」
由美は返事をすると、そのまま口の中に入れて最初は優しくモグモグし始めた。肉棒が柔らかいのでこの方が早く固くなって扱きやすくなるからだ。由美は時々上目遣いに宏一を見上げたが、その視線と可愛らしさ、そして嫌らしさは制服と対比して強烈に宏一の肉棒を刺激した。結衣の制服姿とフェラチオにもそそられるが、結衣と同じ15才でも高校生の由美の奉仕する姿は、幼さよりも可愛らしさと美しさが際立っている。宏一の肉棒はたちまち由美の口の中で大きくなり、顎が痛くなるほど太く固くなった。
「凄く気持ち良いよ。上手になったね」
もはや二人の間では常套句ではあるが、由美は褒められると口いっぱいに肉棒を頬張ったまま目を細めて喜んだ。そして更にしっかりと小さな口で肉棒を扱いてくる。
「こんなに気持ち良いと、もうすぐ出しちゃいそうだよ」
宏一がそう言うと、由美は肉棒を深く咥えたままピタリと動きが止まった。そのままじっと宏一を見上げる。
「どうしたの?もうしてくれないの?」
宏一が言うと、由美は仕方なくと言う感じでゆっくりと扱き始めた。しかし、明らかに弱くなっている。
「どうしたの?疲れたの?」
由美は肉棒を咥えたまま首を振った。そして、数回だけゴシゴシとしっかり扱いて後は弱くなる。まるで由美に焦らされているみたいだ。
「このまま出させてくれないの?」
宏一が聞くと、由美は肉棒を口から出して指で優しく扱きながら言った。
「宏一さん、お口の中に出したいですか?」
「え?そうじゃないの?お口の中に出して欲しかったからしてくれたんじゃないの?」
「・・・・・・そうじゃないです・・・・・」
「ちがうの?」
「はい」
「それじゃ・・・・入れて欲しいの?」
宏一の言葉に、由美はちょっと恥ずかしそうにコクンと頷いた。
「このまま・・・・欲しいです・・・・・良いですか?」
「もちろん良いよ。このまま?それともベッドで?」
宏一が聞くと、由美は立ち上がって宏一の首に手を回してキスをしながら、ゆっくりと跨がってきた。これは由美が一番好きなやり方なのだ。由美はキスをしてから何度か喘ぎながら宏一の上で位置を調整した。すると宏一は気が付いた。肉棒が当たっているのは布地ではなく、温かく濡れている部分だ。
「由美ちゃん、パンツ、穿いてないの?」
「宏一さんをしっかりと感じたかったから・・・・ごめんなさい。パンツは脱いで来ちゃいました。穿いたほうが良いですか?」
「ううん、このままでいいよ」
「はい」
「でも、まだ入れちゃっだめだよ。当てるだけ。良いね?」
「はい」
由美はそう言いながらも更に微妙に腰を動かして位置を調整する。そして肉棒の先端の位置を秘口にぴったりと合わせた。
「アンっ、当たりましたぁ」
「もう、いきりなりこんな事するなんて、悪い子だ」
「ごめんなさい。怒らないで」
由美はお詫びのキスをしてきた。
「怒ったりしないよ。ただ、由美ちゃんはエッチな子だって言うだけ」
「ああん、もうこれ以上はしません。本当は宏一さんにして欲しいです。だからぁ、ああぁぁ、少し動くだけで入っちゃいそうですぅ」
「まだだよ」
「ああん、あんまり焦らさないでください」
「だって、まだおっぱいを可愛がってないでしょ?」
「それはそうですけどぉ、でも、あんまり長く我慢は無理ですぅ」
「それじゃぁ、直ぐに始めようか」
そう言うと、宏一は由美の制服に手を掛け、リボンとその下のホックを外した。由美は久しぶりに宏一が脱がせてくれるので嬉しくて軽く仰け反って乳房を突き出した。
「ほうら、由美ちゃんのおっぱいが見えてくるよ」
宏一はそう言いながら制服のジッパーを下ろしていく。すると、小さな谷間と紺色のブラジャーに包まれてぷくっと膨らんだ乳房が姿を現した。先ほどはゆっくりと乳房を楽しむ余裕がなかったので、今回はじっくりと楽しむつもりなのだ。女の子を脱がせて裸にしていくプロセスは何回やっても飽きることはない。
宏一は目の前に差し出された紺色の布地をそっと指で撫でながら形を確かめていく。
「ああぁぁぁぁぁぁ」
「由美ちゃんのブラジャーは寄せてるから谷間がはっきり出てるけど、もともと由美ちゃんには必要ないんじゃないの?」
「んぁぁぁぁ、そんなこと、指で撫でながら言わないで下さい」
「そう?だって、こんなに谷間を出さなくたって。ほら?」
宏一は乳房を両手で下から押し上げた。
「あんっ」
由美の乳房に肉壁が反応し、肉棒が当たっている肉門がキュッと締まるのを感じた。しかし、肉棒が入っていないので肉壁の動きは空振りなので、由美は更に焦らされていく。
「ああん、こんなの嫌ですぅ。するなら入れてからにしてぇ」
「そんなこと、可愛い子が言って良いのかな?」
由美は言葉に詰まった。確かに、このままではひたすら挿入をねだってしまいそうで、後で後悔するのは目に見えている。だから由美はおねだりをグッと堪えた。
「なんでも、ないです・・・」
「そう。それじゃ、おっぱいから可愛がるね」
そう言うと宏一は紺色のブラジャーのカップに包まれた綺麗に半球形に盛り上がったお気に入りの乳房を指先で可愛がり始めた。わざとカップの上から指で丁寧になぞっていき、乳首の近くをクルクル回って離れていく。
「ああぁぁ、それは・・・・お願いです。ちゃんと可愛がって下さい」
「ちゃんと可愛がってるじゃないの。これじゃ嫌なの?」
既にカップの中心はポツンと高くなっており、乳首がはっきりと立っているのがよく分かる。宏一はギリギリをなぞりながら由美の反応を楽しんでいった。
「宏一さん、せめてブラを脱がせてから・・・・・」
由美はそこまで言ってから慌てて言葉を切った。どうしてもおねだりをしたくなる。可愛い子で居たいのはやまやまだが、どうしても我慢できそうにない。
「ああぁぁ、我慢できなくなってきたぁ」
「そうなの?それじゃ、少しだけ入れてみる?」
「そ、そんなことしたら、それはダメです。絶対少しじゃ我慢できなくなりますぅ」
「そうなの?試してみようか?」
「いや、そんなことしたら、絶対恥ずかしいこといっぱい言っちゃいます」
「そうなのかな?どうなんだろう?」
宏一はそう言うと、肉棒を突き出した。
「んああああぁぁぁぁぁっ、だめぇぇっ」
由美の入り口はぴったりと肉棒を捉えていたので、宏一が軽く突き出すだけで肉棒の先端はズブッと由美の中に入った。途端に肉門がぎゅっと先端を締め付けて逃がすまいとする。
「ああぁぁぁーーーーーっ、だ、だめぇぇぇ」
由美は自分から腰を突き出したくなるのを必死に堪えた。しかし、腰を動かして肉棒を堪能したいという女の本性が次第に抑えられなくなってくる。しかし、由美は何も言えなかった。口を開けば次々におねだりの言葉が流れ出すのが分かっているからだ。由美は横を向いてじっと我慢した。由美の肉門は断続的に先端を締め付けており、肉壁も先端を包み込んで撫で上げようとする。
「どう?気持ち良い?」
宏一が聞くと、由美はコクンと頷いた。
「それじゃ、おっぱいの続きをするね」
「まだするんですか・・・・」
「うん、でも、もうブラジャーは要らないね。ここ、外してもいい?」
宏一はそう言いながらフロントホックをパチンと外した。
「はうっ」
布地が左右に分かれると、ぷくっと綺麗に半球形に尖った乳房が現れた。制服の中から突き出している乳房は本当に綺麗だ。特に由美の乳房は立ち姿でも上側がはっきりとぷくっと膨らんでいるし、乳首は周りが小さのに少し大きめで、はっきりと飛び出している様子が強調して見える。宏一も真っ直ぐ自分を向いている乳首を目にした途端、我慢できなくなってきた。



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