ウォーター

第五百六部

 
「由美ちゃん、本当に綺麗なおっぱいだね。我慢できなくなりそうだよ」
宏一は乳首ギリギリまで口を近づけて舐めたいのをじっと我慢して由美の反応を探った。
「は・・・早く・・・・・」
由美はそれだけ言ってじっと我慢した。しかし、宏一の息が乳首に当たるだけで気持ち良い。既に我慢も限界に来ている。このままじっとしていても身体が暴走してしまいそうだ。
「お願いです・・・・・・・宏一さん・・・・・・」
入り口で止められた肉棒を肉門が締め付ける度に由美の中に快感と焦れったさが湧き上がる。由美は早くおねだりしないと中途半端にいってしまいそうなのを気力を振り絞って我慢した。宏一にしても、肉棒を少しだけ入れた状態で素晴らしい乳房を目の前にしているのだ。我慢しろという方が無理だった。
「どっちが先が良い?」
宏一が聞くと、由美は少し震える声で答えた。
「どっちでも良いです。だから早く・・・おねがいです」
もはや甘えた声ではなく、切羽詰まった声だ。
「それなら・・・・・・こうだっ」
宏一はそう言うと、一気に目の前の由美の右の乳房に吸い付き、右手で左の乳房を揉み上げると、左手で由美の腰をグッと引きつけた。肉棒がズブッと入った。
「あーーーーーーーーーーーーーーーっ」
由美はいきなり全てを与えられ、宏一の頭を抱きしめたまま首だけで仰け反った。凄まじい快感が由美を貫く。宏一の口の中では固く尖った乳首がコロコロと転がり、下から揉み上げられている乳房は素晴らしい弾力で宏一の手を弾き返す。そして一気に奥まで入れられた肉棒は待ち構えていた肉壁に締め上げられて撫で回されていた。
「いぃーーーーーっ、このままぁーーーーっ」
しかし、由美の身体はそれだけでは満足しなかった。宏一に跨がったまま更に大きく足を開き、グッグッと腰を何度も前に突き出して一ミリでも肉棒を深く迎え入れようとする。由美は上付きなのでこの姿勢で宏一が少し腰を前に出して迎え入れれば、由美が腰を前に出すだけで秘口が肉棒の根元にぴったり密着するのだ。肉棒の根元がぴったりと秘部に包まれて秘唇で覆われる感覚は由美ならではのもので、下付きの洋恵ではこの姿勢で膝を高く上げてもここまではできない。やはり洋恵の場合だと後ろから貫くのが最高なのだ。
由美本人は、上から下まで全てを満足させられ、あっという間に頂上に駆け上がってしまった。
「ああぁっ、ああっ、だめ、いっちゃう、ああぁっ、あっ、ああんっ、だめ、いくっ、いきますぅーっ」
由美は乳房に吸い付いている宏一の頭を抱きしめて仰け反りながら、口の中で乳首が転がされる喜びに満たされ、宏一に抱きしめられたままビクンッと身体を震わせた。余りに直ぐにいってしまったので、我慢する間もなかったし、本人の心の準備もできないうちにいってしまったのだった。宏一の全てを与えられて宏一を独占しているという喜びさえ、堪能する暇が無かった。
「はあっ、はあっ、はあっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、ごめんなさい。勝手にいっちゃいました。はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
由美はしばらく宏一に抱きしめられたまま息を整えていたが、絶頂の痙攣が治まってくると、まだ身体の奥深くに肉棒がしっかりと刺さっているのを感じていた。しかし、まだあるのが分かるだけで気持ち良くは無い。
「まだ宏一さんのおちんちん、凄く固くて奥に当たってます。まだ、いっぱいです」
「うん、由美ちゃんが直ぐにいっちゃったからね」
「ごめんなさい。あんなに簡単にいくなんて・・・。入れて貰ったらあっという間・・・・」
「気持ち良かった?」
「はい、でも、本当にあっという間で・・・・・」
由美は恥ずかしそうに言うと、キスをねだってきた。まだ感覚が鈍いのでキスを楽しんでも快感に流されることはない。感覚が戻るまでのほんの短い間だけ許された肉棒の感覚とキスを同時に楽しめる貴重な時間だった。絶頂の余韻が治ってくると次第に怠い感じがしてきたが、それでもキスを楽しむ心の余裕はあった。宏一は目をつぶってうっとりとキスを楽しんでいる由美をもっと満足させたくなった。やがてキスを終えると、宏一は由美を乗せたままベッドの中央に移動して仰向けになった。もちろん由美は乱れた制服姿で跨がったままだ。
「さぁ由美ちゃん、このままもう一度自分で動いていきなさい」
宏一がそう言うと、由美は乱れた制服を軽く直してから頷いた。
「最初は腰をゆっくり前後に動かすんだよ」
「はい」
由美は言われた通りに腰を少しだけ前後させ始めた。制服のプリーツスカートに隠れて由美の腰が動いているのは外から見てもほとんど見ても分からないが、宏一の肉棒はしっかりとザラザラした肉壁に裏側の敏感な部分を擦られている。宏一はその感覚を楽しみながら由美の表情を見つめると、明らかに快感を楽しんでいるのが分かる。
「気持ち良いの?」
「はい」
「もう感じるようになったんだ」
宏一は自分の腰の上に被さっているプリーツスカートをじっと見つめた。微かに動いているだけだが、実際にはかなりしっかりと肉棒が扱かれている。
「だって、凄く奥まで当たってて・・・・・、そんなに見ないで」
「そうなの?由美ちゃんの表情、とっても可愛いよ」
その言葉に由美は、自分が感じているのが分かってしまったと思った。確かに今言ったとおり肉棒の先端がしっかりと奥深くに当たっていて、軽く動かすだけでも先端から根元まで肉棒全体をしっかりと感じられる。気持ち良さを押し殺すことなど無理で、どうしても表情が緩んでしまう。だから由美は下を向いた。
「どうしたの?下を向いちゃって。もっと可愛い由美ちゃんを見せてよ」
「ダメです。だんだん気持ち良くなってきて、宏一さんを見たらもっと欲しくなっちゃいます」
「そうなの?それじゃ、動くのを止めたら?」
「嫌ですぅ。そんなの拷問です、生殺しですぅ。もう感じてるのに、動くのを止めたら変になっちゃいそうですぅ・・・・」
由美の言葉にもだんだん余裕がなくなってくるのがはっきりと感じられた。
「それじゃ、いった後に抱きしめてあげるから、今のうちに全部脱いで」
「はい」
由美は素直に返事をすると、先ず制服を脱ぎ捨てた。真っ直ぐに前を向いて半球形に尖った乳房の真ん中にツンと乳首が尖っている。周りが少し小さいのが由美の特徴だ。こうやって少し離れてみると、本当に美しい。そして由美は更にプリーツスカートのホックを外してジッパーを下げると、上からスカートを脱いだ。
形の良い乳房からキュッとくびれた腰へのラインと、宏一の上に跨がっている腰の下腹部の淡い茂みが可愛らしい。その茂みがフニフニと動いて宏一の茂みに押し付けられている。その度に肉棒がザラァッと扱かれるのだ。
「綺麗だよ。さぁ、好きなだけ動いていってごらん」
「はい」
由美は宏一の許しを得たのでグングンと腰を動かし始め、肉棒が扱かれるストロークが一気に大きくなった。肉棒の先端の裏側にザラザラした肉壁が当たってとても気持ち良い。宏一もさっき出したばかりでなかったら、きっと持たないと思った。
「あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、気持ちいいですぅ」
由美の腰がリズミカルに宏一の腰の上で前後に揺れる。
「どう?いけそう?」
宏一が聞くと、由美は少し困った顔をした。
「どうしたの?」
「ああぁぁん、また簡単にいっちゃいそうですぅ。ああぁぁぁん、ダメぇ、我慢できそうにないぃ」
横を向いていた由美は、いつの間にか大きな目で訴えるように宏一を見つめて腰を振っていた。
「そうなの?もういっちゃうの?」
「いっちゃだめですかぁっ?ああぁぁんっ、んんっ、あんっ」
由美はまた何とかして我慢しようとしている。そのけなげな仕草に宏一の肉棒は最大限に怒張し、由美の奥深くで肉壁を擦り続けた。
「ああぁんっ、ダメで、ああっ、またいっちゃいそうっ、宏一さんっ、もう、だめぇっ」
由美の肉壁はぎゅぅぅっと肉棒を締め付けてきた。締め付ける力が強くなった分、ザラザラで擦り上げるのが少しになったが、それでも十分気持ち良い。
「いいよ。いきなさい」
宏一の言葉に由美は思い切りスパートを掛けると、宏一に言われたわけでも無いのに両方の乳房を両手で思い切り握り締めて絶頂へと駆け上がっていった。
「ああぁぁっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーーっ」
由美が宏一の上で大きく仰け反って両手で握ったままの乳房を突き出して身体を震わせた。よく見るとしっかりと指先で乳首をしっかりと挟んでいる。乳房を下から揉み上げるようにしているので小ぶりな乳房がツンと三角に尖っているように見えた。
「うううーーーーーーっ・・・・・はうぅっ・・・・はうぅっ・・・はうっ」
宏一は、由美が自分から乳房を握り締めて絶頂したことに満足していた。宏一が開発している由美の身体がどんどん宏一のやり方を覚え込んでいるのだ。こんな素晴らしいことはない。宏一は目の前の美少女が自分の教えた方法で絶頂を貪る姿をしっかりと脳裏に焼き付けた。
普通、女の子が男の上でいくときには、恥ずかしさが先に立って余りしっかりと絶頂を楽しめないものだが、今の由美は明らかに恥ずかしさをかなぐり捨てて宏一の目の前で自分から最高の絶頂を貪っているのだ。
「ううっ・・ううっ・・・うっ・・・・・うっ・・・・・・・」
由美はまだ少し身体を痙攣させながら、秘部をしっかりと宏一に擦り付けながら余韻を楽しんでからゆっくりと宏一の上に倒れてきた。その華奢な身体を宏一がゆっくりと抱きしめると、由美は宏一の胸の上でそっと目をつぶって息を弾ませている。由美はこの瞬間が大好きだった。いった直後で自分でもうまく動かせない身体を宏一に優しく抱き留められて抱きしめて貰うと心から安心できる。
「由美ちゃん、綺麗だったよ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、凄く、素敵でした。はぁ、はぁ、はぁ」
由美はそのまま宏一の上に被さるようにしてしばらく抱かれていた。上付きの由美はこうやって居ても肉棒を十分深く受け入れている。
「まだ、おっきいのが奥まで、いっぱい入ってます」
「疲れた?」
「・・・・・はい、ちょっと・・・・でも、大丈夫です」
「良いよ。もう少しこうやってて、由美ちゃんが少し元気になったら、今度は俺が上になるよ。いっぱいしてあげる」
「あん、うれしいです・・」
「本当はもっと由美ちゃんの綺麗な身体を見ていたんだけどね」
「あんまり見られるのは恥ずかしいから・・・・・でも最近、宏一さんに見て貰ってると嬉しいって言うか、安心してるって言うか、そんな気持ちも感じるんです。だから・・・」
「俺に裸を見られても恥ずかしくない?」
「はずかしいけど・・・・でも、いいです。だって」
「だって?」
「宏一さんほど私の身体を全部しっかり見た人って居ないから」
「そりゃそうだ。でも、それなら恥ずかしくないんじゃないの?」
「恥ずかしいです。特に、宏一さんの目つきが嫌らしいときなんかは」
「嫌らしい時?そんな時あるの?」
「いっぱいありますぅ」
「そうなの?気が付かなかった。いや?」
「嫌じゃ無いけど・・・・・・困るって言うか・・・・嫌じゃ無いけど・・・。だって、そう言う目つきの後にはいっぱいしてくれるから」
「それじゃ、今日は?」
「さっき、嫌らしい目になってました。上になった時」
「それじゃ、いっぱいしてあげないとね」
「ふふっ、はい」
二人はそのまましばらく濃厚なキスを楽しんだ。その間に由美は再びゆっくりと感じ始めた。由美は自然にゆっくりと腰を動かして肉棒を楽しみ始めた。このまま由美が再び感じてくれば、由美の美しい身体をたっぷり見ながら由美がいく姿を楽しむのも良いのだが、せっかく裸になったのだから由美を喜ばせたい。
宏一は由美をしたから抱きしめると、そのまま上下を入れ替えた。
「あん、素敵ですぅ」
由美は甘えた声を出しながら下になると、宏一の首に手を回してきた。もちろん足はしっかりと引き上げられて秘口が上を向くようにして宏一の肉棒をぴったりと根元まで迎え入れる。
「ああぁぁぁ、これ、すてきですぅ、凄く奥まで来て・・・・あああぁぁぁ」
「椅子の上でするのと、どっちが深くまで入るの?」
「どっちも深くまで来るけど、入り方が違うって言うか・・・」
「由美ちゃんはどっちが好きなの?」
「どっちも・・・・でも、こうしてると、嬉しいって感じで・・・ああぁぁぁ」
「今度は由美ちゃんはじっとしてて良いからね。俺が気持ち良くしてあげる」
「あああ、そんな素敵なこと・・・嬉しいぃ」
由美は宏一に首筋を舐められながら足を更にしっかりと引きつけて一ミリも肉棒を逃すまいと秘部を密着させてきた。肉棒の根元がべったりと秘唇に覆われているのが分かる。
「ゆっくりするからね」
「はい」
「じゃ、まず最初はこのまま」
そう言うと宏一はゆっくりと肉棒を出し入れし始めた。ただ、今回は由美が感じてきてもペースを上げず、ゆっくりと出し入れしたり、わざと奥で止まって由美の肉壁が絡み付くのを楽しんだりして、とにかくゆったりと楽しむ。
「ああぁぁ、ああぁぁぁぁ、こんなに素敵なこと、ああぁぁぁぁぁ、変な声がいっぱい出ちゃいますぅ」
「我慢しなくて良いよ」
「ああぁぁぁぁぁ、素敵、ああぁぁぁぁぁ、気持ちいい。天国にいるみたい」
由美も敢えて頂上に駆け上がろうとせずに、宏一の与える喜びに身体を任せている。次第に由美の中が狭くなってきた。
「どう?我慢できる?」
「できますぅ、このままがいいですぅ、だから、このままいっぱいしてぇ」
由美も肉棒が出入りする感覚をたっぷりと堪能している。いつも焦らされてばかりなので、どうしても身体がもっともっとと欲しがってしまい、全力で我慢しても長持ちはしないが、これならゆっくりと登っていく感じで気持ちに余裕がある。



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