ウォーター

第五百七部

 
「あああぁぁぁぁ、私の声、変じゃないですかぁ?」
「とっても可愛い声だよ」
「宏一さんのおちんちん、気持ちいいですかぁ?」
「由美ちゃんは?」
「最高ですぅ、あああぁぁぁぁぁぁ、私、こんな声出してるぅ」
「このままがいいの?」
「このまましてぇ、だんだん気持ち良くなって、ああああぁぁぁ、なんか、素敵になってきたぁ」
「このままいっても良いからね。何回でもいくんだよ。良いね?」
「嬉しいですぅ、ああああぁぁぁ、そんな素敵なこと言われたら、あああぁぁぁ、我慢するの止めちゃいそうですぅ」
由美の腰は宏一の出没に合わせてゆるゆると動き、控えめに肉棒を迎えに来ている。
「止めて良いよ」
「そんな、あああぁぁぁぁ、ああああっ、いってもいいですかぁ?」
「うん、いきなさい」
「宏一さん、あああぁぁぁ、素敵すぎますぅ。ああぁぁぁっ、いきそうになってきたぁ」
「先ず一回目だね」
「ああぁぁぁぁぁ、あああっ、きた、きたぁぁ、ああぁぁぁぁ、いっちゃいますぅぅぅ・・・・・あうっ・・・・・・」
由美は簡単にいってしまった。ぜんぜん我慢しなかったので、絶頂は低いので身体を軽く小さく震わせただけだ。
「いったの?」
「はい、いっちゃいました」
「おかわりは?」
「してぇ」
「甘えんぼだね」
「あまえちゃいますぅ。だめですかぁ?」
「ううん、ぜんぜん。いっぱい甘えてね」
「こんなこと教えられたら、わがままになっちゃいそう、いいんですかぁ?」
「由美ちゃんが我が儘に?それは見てみたいな」
「ああん、そんなこと言っちゃだめぁ、本当に我が儘になっちゃいますぅ」
「いいよ」
「嫌ですぅ。宏一さんに嫌われちゃうからぁ」
「そんなこと、絶対にないよ」
「いやぁ、我が儘な私は嫌ですぅ」
「それじゃ、次はどうしようか?」
「宏一さんの好きなようにしてぇ」
「うーん、そうだなぁ、それじゃ」
宏一はそう言うと、上体を起こして膝立ちでの挿入に切替えた。
「ああん、宏一さんが向こうに行っちゃったぁ」
「今度はおっぱいも可愛がるからね」
「して、いっぱいして」
宏一は、由美の横になっても高さの変わらない半球形の乳房のてっぺんに真上を向いて尖っている乳首を指先で転がし始めた。宏一はこの由美の乳首が大好きだ。周りがとても小さいのに大きめで高さもある乳首だ。形も良い。
「あっ、あっ、あっ、ああぁんっ、素敵ですぅっ」
「これは?」
今度は乳房全体を揉み寄せて乳首を押し込んだ。
「んああぁぁぁ、こんな素敵なことしちゃだめぇ」
「それじゃ、止めようか?」
「それはもっとだめですぅっ、ああん、おねだりが止まらないぃぃ」
「それじゃ、こっちは?」
宏一はグッと腰を押し出して由美の奥深くに肉棒を押し込んだ。
「ああぁぁぁぁぁぁーーっ、いーーーーっ」
肉棒の周りがぎゅっと狭くなって肉棒にしっかりと絡み付いてきた。そしてザラァッとザラザラした肉壁が扱き始める。
「良いよっ、気持ちいいっ」
「私もぉっ、あああぁぁぁぁぁぁ、奥に当たってるぅっ」
「このままゆっくり動くよ」
宏一は肉壁の感覚を楽しみながら、ゆっくりと肉棒を奥で出し入れし始めた。宏一の両手は由美の乳房を可愛がり続けている。身体のバランスを取るのが難しいので乳房を揉みながら出没する男は意外に少ないのだが、宏一は由美を最高にしようと両手を使いながら出没を続けた。
「ああぁぁぁ、そんなに全部したらだめぇぇ、ああぁぁぁぁ、素敵ぃ、気持ちいい」
「嫌なら止めるよ」
「止めちゃだめぇ」
由美の両足が宏一の腰に巻き付いてきた。腰を引いて肉棒を抜くのを阻止するためだ。宏一は何度も肉棒を奥まで入れて肉壁が巻き付いてくる感覚をしっかりと楽しんだ。
「んがぁぁぁ、突き抜けちゃうぅっ、やぁぁっ、変な声でたぁ」
「ほうら、由美ちゃんが好きなものがいっぱいはいってるよ」
「んああぁぁぁ、そんなに奥ばっかりしたらだめぇ、いっちゃうからぁ」
由美は完全に夢中になっていた。甘えるような口調は消え去り、明らかに直接的な口調になっている。しかし、由美が夢中になればなるほど宏一に教え込まれたように更に快感を求めてしまう。
「あああぁぁ、良い、良いっ、ああん、そんな目で見ちゃいやぁ」
「気にしなくて良いよ。いっぱい気持ち良くなりなさい」
「あああぁぁ、凄く嫌らしい目つきしてるぅ」
「ほうら、由美ちゃんだって嫌らしいんだよ」
宏一がグッと腰を突き出すと、由美の両足が宏一の腰にしっかりと巻き付いて更に宏一の腰を引き寄せた。
「ぐああぁぁぁぁ、深すぎるぅっ」
由美はグッと仰け反って乳房を突き上げ、宏一は突き出された乳房を優しくこね回した。
「由美ちゃん、我慢できないのかな?どうしても足を使っちゃうの?」
「ああん、そんなことないぃ。このままだといっちゃいそうだから」
由美はそう言うと、膝を引き寄せて自分から足をM字に開いた。
「そのまま膝を持っていなさい」
宏一は由美に膝を持たせると、更に肉棒をゆっくり出し入れしながら乳房を可愛がり続けた。
「なんて嫌らしいやり方なのぉ、あああぁぁぁ、こんな事するなんて、ああぁぁぁぁ、私の身体、宏一さんに開発されてるぅ」
「そうだよ。由美ちゃんの身体は俺に開発されてるんだ。ほうらぁっ、こうするとっ」
宏一は肉棒をグッと奥に入れると同時に乳房を揉み寄せて乳首を指で挟んだ。
「んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
肉壁が更にぎゅっと締め付けてきた。
「いやぁ、このままじゃいっちゃうぅ、まだいくのはいやぁぁぁ」
「それじゃ上になる?それとも後ろからする?」
「後ろが良い、後ろからしてぇ」
宏一が肉棒を抜くと由美は直ぐに四つん這いになってお尻を突き上げた。宏一が肉棒を入り口に充てると、自分から身体を後ろに下げて肉棒を飲み込む。
「んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、これもいいっ」
「先ず自分で楽しみなさい」
「あああぁぁぁ、するぅぅ」
由美は自分で身体を前後に動かして出没を作り出した。ただ、宏一に合わせてゆっくりだ。そして宏一のように一番奥まで入れるとじっとして肉壁が絡み付くのを待つ。
「ああぁぁぁぁぁ、こんなことも覚えちゃったぁぁ、自分でずぼずぼしてるぅ」
「そうだよ。由美ちゃんはいろんないやらしい事をいっぱい覚えたんだ」
「素敵すぎるぅ、あああぁぁ、またいきそうになってきたぁ」
「それじゃ、最後は俺がしてあげよう」
そう言うと宏一は四つん這いになっている由美の上体を引き寄せ、後ろから乳房を揉み回しながら乳首を指で挟んだ。
「あぁぁぁっ、あああぁぁっ、ああぁぁぁぁ」
由美は声を上げながらも、首を回して宏一にキスをねだってきた。宏一が更に由美の上体を引き寄せると、由美は両手を後ろ手を宏一の首に巻き付けて宏一の頭を引き寄せ、首を思い切り回してバックのままキスをしてくる。
「んぐっ、んんっ、んぁっ、はぁっ、んんっ」
由美がキスに夢中になっている間に、宏一は更に乳房をぎゅうぎゅう揉み回してずんっずんと肉棒を押し込んだ。由美はそのまま絶頂した。
「んぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
由美が言った瞬間、宏一の手の中で由美の乳房が膨らんだような気がした。そのまま由美は大きくビクッビクッと身体を震わせ、そのままドサッとベッドに沈む。すると肉棒の締め付けが弱くなっていった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
由美はしばらく肉棒に貫かれたまま、腰を突き上げた姿勢で息を弾ませていた。
「ちょっと激しすぎた?大丈夫?」
「はい、はぁ、はぁ、大丈夫だから、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「今度は上になる?」
「はぁ、はぁ、ううん、宏一さんが上がいい、はぁ、おねがい」
「うん、分かった。それじゃ、今度は由美ちゃんをしっかり抱いたまましようね」
宏一は肉棒を抜き、由美が仰向けになって宏一を迎え入れると、由美の細い身体をしっかりと抱きしめてキスを楽しんだ。由美は肉棒をしっかりと奥まで入れた感覚を楽しむために膝を胸の辺りまで引き上げて足を開いている。そして両手を宏一の首にしっかりと巻き付けてキスをしていた。
「両足で俺の腰を挟んで」
「はい」
由美は言われたように両足で宏一の腰を挟んだ。宏一の下で、まるで卵のように丸くなった由美を抱きしめながら宏一は肉棒をゆっくりと前後させて由美の一番奥を楽しみながら出没する。由美は宏一の首にしっかりと両手を巻き付け、ぜったに逃がさないという感じでキスを楽しみ始めた。
「どう?」
「はあぁぁぁ、これも素敵ぃ」
「由美ちゃんのおまんこがおちんちんにしっかりと絡んで、とっても気持ち良いよ」
「あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁ、これも素敵すぎるぅ、んああぁぁぁ、凄く奥まで入ってて、ああああ、そんなに突いちゃいやぁ」
「そう?それじゃ、もう少し優しくしようね」
「ああ、ああぁぁ、ああぁぁぁ、素敵ぃ、ああぁぁん、また気持ち良くなって、ああぁぁぁぁぁ、だめぇ、またいっちゃうぅ」
「何回行っても良いんだよ」
「凄い、宏一さん、絶倫すぎるぅ。2回も出したのにまだできるなんてぇ、あんなにたくさん出したのにぃ」
「由美ちゃんが可愛いからだよ」
「あアンっ、そんなこと言うと、またいっちゃいそう」
「いつでもいっていいよ」
「そんな、いつもはまだダメって、我慢しなさいって言うクセにぃ」
「今日は特別。何回でもいきなさい」
「宏一さんもいってぇ」
「俺は最高のを2回も出したから。これ以上出そうとすると、由美ちゃんが壊れちゃうよ。だから、今は由美ちゃんが気持ち良くなりなさい」
「そんなこと、ああああああぁぁ、嬉しい、ああん、素敵、宏一さん、大好きぃ」
由美は身体の奥を出入りする肉棒の感覚に喜びながら、宏一にこうやって優しくされるから、自分は簡単に宏一の前で裸になれるのだと思った。
学校の体育の着替えでも、自分の格好を気にせずに下着姿ではしゃいでいるグラスメートもいるが、由美はどちらかと言うと周りの視線を気にして手早く着替える方だ。一枝などは身体のラインを褒めてくれるが、由美が余り身体を見せようとしないのでクラスメートも由美の身体を話題にすることはない。
だから時々由美自身、『どうして宏一さんの前だと簡単に脱いだりできるんだろう?クラスの女の子の前だと見せられないのに・・・・。視線だって宏一さんの方が嫌らしいときの方が多いのに・・・』と不思議に思っていた。今では宏一に脱ぎなさいと言われれば、簡単では無いものの、制服姿から全裸になることだってできてしまう。そんな自分の気持ちの変化が不思議だった。
しかし、こうやって肉棒を身体の奥で感じながらキスをしたり声を上げたりしていると、こんなに幸せな時間を過ごして良いのだろうかと思うくらい素晴らしい。由美は次第に頂上が近づいてくるのを感じながら、宏一にリードされればなんだってできそうな気がしていた。
だんだん感じ方が強くなってくると由美のキスが次第に疎かになってきた。快感でキスできなくなってきたのだ。
「そろそろいっちゃう?」
「んああぁ、いっちゃいそう、ああぁぁぁ、いきそうですぅ」
「良いんだよ。いきなさい。由美ちゃんがして欲しければ何回でもするよ」
「あああぁぁ、そんなこと、ああぁぁぁぁ、あ、いく、いきそう、ああぁぁっ、いっちゃいそう、ああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」
由美は声を上げると、卵のように丸まった姿勢のまま宏一の下で身体を震わせた。
「うっ・・うっ・・・・うっ・・・・ううっ・・・・うっ」
「上手にいけたね」
「はい、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・はぁ・・・はぁ、はぁ・・・」
「さぁ、次はどうする?」
「まだするなんて、宏一さん、まだできるの?」
「うん、由美ちゃんは?」
「身体が重くて・・・・でも、もう一回くらいなら・・・・たぶん」
「そんなに怠いなら、もう終わりにしないとダメだね」
「いやぁ、抜かないで。このままが良い。入れたままぁ」
「抜かないよ。このままなら良いでしょ?こうしていようね」
「はい、このまま・・・ずっと・・・・・」
2人はしばらく一つになったままキスを楽しんだ。しかし、しばらくすると由美の肉壁は怒張して入ったままの肉棒に反応を始める。
「あ・・・・・」
「ん?」
「宏一さん、少しだけ感じ始めたみたい」
「そうだね。おまんこの中がザラって動いたよ」
「気持ちいいの?」
「まだ少しだけだから・・・・あ、また動いた」
「あん、私も・・・・・」
「どうする?このままだと、まただんだん我慢できなくなるよ?」
「でも・・・・・このままがいい」
「抜かなくて良いの?」
「抜いちゃいや」
「それじゃ、このままじっとしてる?」
由美は考えた。このままで居たいのはやまやまだが、もうすぐ我慢できなくなってしまうのは明らかだ。それなら、最後は宏一の好きな方法でいきたい。



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