第 91 部
幸一の上に跨った15歳の少女が肉棒に夢中になって腰を振りながら制服をはだけて自分で乳房を揉みながら悶えているのだ。幸一の目も釘付けになっている。肉棒も最大限の大きさになって久美の中で扱かれており、先端のエラが開いて久美の肉壁を喜ばせている。凄まじい快感に久美は夢中だった。
さらに幸一のちょうど目の前にある乳房が久美の手で揉み上げられて形を変え、ツンと突き出した乳首が何度も久美の指で転がされ、指で挟まれる。制服姿の少女が繰り広げる痴態を見ながら幸一は肉棒も想像以上に久美に擦り上げられて気持ち良いことに満足した。しかし、今夜は既に3回放出しているのでまだ余裕は十分なはずだ。
最初、久美をこの部屋で抱きしめた時はここまで久美を開発できるとは思っていなかった。久美の美しい身体を最初に見た時はここまで久美が悶えるように開発できるとは思っていなかった。最初に久美の中に指を入れた時は、あまりの狭さと固さに自分の肉棒を納められるまでにどれだけかかるのか想像すらできなかった。しかし、久美は今、幸一の願望の全てをかなえて声を上げている。
幸一は久美が最初の快感の波を乗り越えて少し激しい動きが収まってくると、クンクンと腰を突き上げて久美を挑発しながら久美の痴態を楽しむことにした。ただ、余りにも壮絶な光景なのでこのままだと幸一も直ぐに終わってしまうかも知れない。それほど快感のレベルは高かった。そこで幸一はサイドテーブルのタバコに火を点け、ロースモークの紫煙を燻らせながら久美が駆け上がっていく様をたっぷりと楽しむことにした。
「ああぁっ、幸一さんっ、早くぅぅっ、早くご褒美が欲しいぃっ」
「久美ちゃん、もっと気持ち良くなってごらん。ほら」
そう言って幸一はまた腰を突き上げると、久美の肉壁が反応して素早く肉棒を絞り上げる。
「あうぅっ、それをされると止まらなくなるぅッ」
一度は弱くなった腰の動きが再び活発になった。自分でも意識していないのに腰が動いてしまう。久美は身体のバランスを保ちながらも上手に腰を動かすことを覚えたようだ。幸一がそっとスカートを捲り上げると、久美の茂みが幸一の茂みに押し付けられながら前後に活発に動いているのが見えた。
「いやぁっ、見ちゃだめぇっ」
久美はそう言ったが、幸一に見られたことで快感が増したことも事実だった。久美の腰の動きがそれをはっきりと白状している。
「上手に動くようになってきたね」
「いやぁ、見ないで。スカートの中はだめぇ」
「どうして?」
「そこは秘密なのぉ。いやぁ、止まらないから、ああんっ、見られてるのに動いちゃうのぉ」
「もっともっと動かしてごらん」
「だめぇ、そんなことしたらぁっ」
「どうなるの?」
「幸一さんだって知ってる癖にぃッ」
久美はこのままじっと幸一に見られていても肉棒が身体に刺さっている以上、そう長くは持たないと直感した。それなら幸一にもっと愛されて終わった方が良い。
「幸一さん、早くご褒美をしてぇ、ねぇ、早くぅ、このままで私一人で終わっちゃうぅっ」
久美は腰を動かしながら幸一のご褒美を欲しがった。とにかく気持ち良い。最初に自分で腰を動かした時は何が大変だったのかと思う位今は簡単に腰が動く。特に幸一が腰を突き上げてくる時に肉棒が更に奥へと入ると、少し痛いのだが快感は確実に大きくなる。
「それじゃ、こんなご褒美はどうかな?」
そう言うと幸一は吸い終わったタバコを消してから、久美の腰を両手で掴んでグンと押し付けた。
「ああぁぁぁぁーーーーーーーーっ、そっちはぁーーーっ」
久美は更に深く肉棒を入れられ、悶絶するかのように乳房を両手でぎゅぅっと握りしめると仰け反って声を上げた。肉壁が更に狭くなり、強力に肉棒を扱き上げた。ギュッと締め上げられる気持ち良さに幸一もこのままでは危なくなってしまうと思った。
「ううぅぅぅぅーーーーーーーっ」
久美は余りにも強い快感に翻弄され、動きを止めるとフラッと幸一の方に倒れそうになった。幸一が腰を支えてやると、
「幸一さん、ダメ、これ以上は動けない。ごめんなさい。少し休ませて」
と言ってきた。幸一も直ぐに終わってはもったいないのでそのまま久美を自分に寄りかからせて久美を休ませることにした。久美の中の肉棒は突然ストップを掛けられたので巨大に張り詰めたまま焦れている。
幸一は久美の頭を優しく撫でながら、
「久美ちゃん、だいぶ上手になったね。どんどん上手になってるよ」
と言うと、
「ああん、あんまり覚えたくないけど・・でも、幸一さんが喜んでくれるなら・・・、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
と健気なことを言った。
「気持ち良い?」
「凄く良いの。自分で触ってからは訳が分からなくなったけど、とにかく気持ち良かったの。私、変なことしなかった?」
「全然、とっても可愛かったよ。本当だよ。もっと見たい位だよ」
「見られるのは恥ずかしいのに・・・・・・でも、幸一さんが・・・・」
「好きだよ」
そう言って幸一は久美にキスをしながら張り詰めた乳房をそっと可愛がった。薄い色の小さな乳首は硬く尖っており、幸一の指で可愛がられるとクニュッと形を変えた。
「はうぅぅっ、か、感じるぅ」
久美がキスをしながら声を上げる。それで再び久美のスイッチが入った。
「幸一さん、今度は幸一さんの手でおっぱいを揉んで。ね?良いでしょ?私一人で最後までするのはいやぁ」
「うん、良いよ。でも、久美ちゃんは上手に腰を動かしてズボズボするんだよ」
「はい、がんばる」
久美はそう言うと、幸一に寄りかかっていた身体を起こした。幸一の両手が久美の乳房を下側から支え上げるように宛がわれ、乳房の下側半分が幸一の手の中に収まった。まだ乳首はギリギリで手の中に入っていない。
「さぁ、動いてごらん。見ていてあげる」
久美は乳房が揉み上げられる予感に心を弾ませて腰を動かし始めた。
「ああぁぁっ、やっぱりこれっ、ああんっ、太いのが中で暴れてるぅッ。おっきすぎるのぉッ、はうぅぅっ、いいっ、素敵ッ」
久美は腰を動かし始めたご褒美に幸一が乳房を優しく揉みほぐし始めると、軽く仰け反るようにして幸一に乳房を突き出しながら悶え始めた。
「久美ちゃん、スカートを捲り上げて」
「いやぁぁぁッ、このままがいいっ、止めちゃいやぁ」
久美はそう言ったが、軽く仰け反ったまま自分からスカートを捲り上げて幸一の腰の上でクニュクニュと動く久美の茂みの様子を見せてくれた。幸一はご褒美に両手の指で軽く乳首を挟みながら揉んでやる。
「ああぁぁっ、そんなにされたらぁっ、幸一さんっ、ああんっ、ああぁぁっ」
久美はだんだん限界が近づいてきたのを感じ、更に腰に力を込めた。しかし、腰を動かすのもかなり辛くなってきている。
「幸一さんっ、もう腰が動かなくなるぅッ、ああん、もう少しぃっ」
おっぱいを揉まれながら久美が体力の限界を訴え始めた。元々この部屋に入ってきた時から体力に余裕はなかったのだから仕方がない。幸一は素晴らしい弾力で楽しんでいる硬い乳房から手を離すと、久美の細い腰をグッと掴んで前後に揺すり始めた。
「これならどうだっ」
「はうぅぅぅぅーーーっ、すごいぃぃーーっ、ああぁぁぁぁっ、だめええぇぇーーっ」
身体の中の熱い快感が増大し、久美は一気にクライマックスに向かって突っ走るのを感じた。もうここまで来たら最後まで突っ走るしかない。久美はスパートを掛けた。
「このままッ、このまま連れてってぇーーっ」
「最後はちゃんと自分でおっぱいを揉むんだよ。良いね?分かったね?」
幸一がそう言うと、
「わかったぁっ、するからぁっ、するからそのままぁーっ」
と久美が激しい息づかいの中から答えた。
幸一が大胆に久美の腰を揺するので、その反動で久美の上半身は前後に揺すられ、乳房が制服の中から見え隠れしている。幸一は久美の腰をグリグリッと押し付け、肉棒の先端が固い物に当たるのを楽しみながら放出感が一気に盛り上がってくるのを感じた。幸一ももう止まらない。
「久美ちゃん、出すよ。出すよっ」
「一緒がイイッ、一緒にぃーっ」
「おっぱいを揉みなさいっ。ちゃんといくって言いなさい」
幸一の言葉を待っていたかのように久美は素早く制服を掻き分けると固く突き出している乳房を鷲掴みにしてかき寄せた。
「幸一さんっ、もうだめぇーっ、いくぅーーーーっ、はうぅーーーーーーーーーっ」
久美が幸一の目の前で乳房をギュッと掴んだまま硬直すると、久美の肉壁は更にギュッと肉棒を締め付け、その刺激で肉棒の先端の傘がグッと開いて肉棒を擦った。制服をはだけて少女が目の前で快感を貪る壮絶な姿に幸一の目は釘付けになった。その途端、幸一の肉棒は限界を超えた。
「うぉっ、久美ちゃん凄いっ。こんなにっ、うぐっ、どうだっ」
幸一の肉棒から白濁した液体が噴き出し、久美の中を満たしていく。量はさほど多くなかったが放出感は強く、肉壁が小さく縮んで肉棒との空間が狭いのであっという間に二人の間を満たした。
「幸一さんっ、中が熱いッ、はうぅーっ」
久美は騎乗位で乳房をギュッと握って仰け反ったまま断続的に押し寄せる絶頂の波に幾度も襲われ、その度に歯を食い縛って耐えながらも最高の瞬間を彷徨った。久美の両手の指の間に挟まれている固く尖った乳首が幸一の目に焼き付く。
「久美ちゃんっ」
幸一は素早く久美の両手の代わりに自分の両手を滑り込ませると、今度は自分の手で久美の乳房を揉みながら肉棒から名残の液体が絞り出される感覚を楽しむ。
「はうぅぅんっ、あアァァーッ、まだいくぅぅーーっ」
久美は新しい感覚に更に絶頂を極めた。
「ああぁぁぁーーーーーーっ、ああっ・・・・・あうぅっ・・・・・」
久美はゆっくりと身体を前に倒し、幸一に乳房を揉まれながら静かに四つん這いの姿勢へと移った。
「最高だよ。久美ちゃん、こんなに気持ち良いなんて、本当に凄いよ」
「ああぁ・・・・あああぁ・・・・・はうぅっ・・・・・・ううん・・・・・あうっ・・・」
久美は少しずつ長く弱くなっていく感覚に支配されながらも、自分の身体の奥で肉壁を擦っている肉棒から湧き上がる快感と優しく乳房を揉まれる幸せに包まれていた。
「幸一さん・・・・はぁッ・・・・・・ううぅっ・・・・凄い・・・」
久美は乳房からの感覚が甘い痛みに変わってくるとそのまま身体を幸一の上に倒してきた。
「抱いて・・・・下さい・・・・・・・」
まだ肉棒が久美の中で存在感を主張している。肉壁が動く度に甘いような怠いような不思議な快感が身体をゆっくりと走り抜けている。
「久美ちゃん、好きだよ」
「幸一さん・・・・、はぁッ、はぁッ、私も、はあぁっ、はっ、はぁッ、好き」
久美はうっすらと汗を浮かべながら幸一に顔を擦り付けてきた。その体勢のまま幸一がキスをすると、久美はまだ自由にならない身体を持ち上げて何とか応じてきた。幸一が腰を軽く突き上げると久美は、
「ああんっ、ダメ、それは今ダメ・・・・」
と甘い抗議をして再び乳房へと吸い寄せられてきた幸一の手も止めてしまった。
「今は・・・・ダメ、少し待って・・・・・」
そう言うと久美はしばらくじっと幸一の上で感覚が落ち着くのを待った。その間に役目を終えた幸一の肉棒は静かに小さくなっていく。