第94部
「私の裸が見たいのなら、早くそっちのベッドに連れて行ってくれれば良いのに」
「後でアキちゃんにもわかるよ。きっと撮って良かったって思うから」
「本当かなぁ?信じられないけど・・・・」
「信じてくれて良いよ」
「やっぱり、レンズが目の前にあると緊張しちゃうな」
そう言いながら康司は亮子がブラジャーのホックを外し、康司はゆっくりと脱いでいくさまをしっかりと何枚も撮影した。すでに何度も見ているが、亮子の乳房は半球形で可愛らしく突き出しており、先端の淡い色の乳首はまだ埋まっていて飛び出していない。高校生というよりは中学生か小学生のような可愛らしさ、清楚さだった。ただ、乳房をよく見ると半球形ではあるが、下側がふっくらとしており、上側は微妙なカーブを描いているが全体的に下側ほどカーブは強くない。
「そんなにジロジロ見ちゃいやぁ」
亮子は乳房を手で隠したかったが、康司がカメラを向けているので軽く身体を反らせて抗議した。
「カメラマンは見るのが仕事だよ」
そう言って康司はさらに何枚も撮影した。
「じゃ、パンツを脱いでベッドに上がって」
「パンツまで脱ぐの?」
「そうだよ。後でアキちゃんの身体の秘密を教えてあげるから」
「そんなの知りたくなぁい。いやぁ、そんなに近寄らないでぇ」
「ダメ、近寄っちゃう」
康司はパンツを脱ぐ姿を連続で何枚も撮影してから全裸になった姿を何枚も撮影し、それからやっと亮子をベッドに上げた。亮子はじっと康司を見て、仰向けで胸と茂みを手で隠している。
「それじゃ、ここから言われたとおりの格好をするんだよ。まず手を頭の上に上げて枕を掴んで」
そう言うと顔から胸、腹、秘部、足と順に撮影していく。手を挙げたことで綺麗に胸の膨らみが強調され、寝ていても半球型の膨らみは綺麗に突き出していた。女の子にとっては無防備な姿なので抵抗はあるが、綺麗に見えることは間違いない。
「康司さん、こんなことして意味あるの?」
亮子は康司の撮影の目的が良くわからず、乳房と乳首のアップを撮影されながら康司に聞いた。
「うん、たぶんだけど、女の子の身体が感じている間は少し違うってことが証明できると思うんだ」
「確かに乳首が硬くなったりするってのはあると思うけど・・・・・」
「多分、それだけじゃないと思うよ」
「そうかなぁ・・・・」
「それじゃ、足を開いて」
「え?あそこまで撮るの?もう。そんなとこまで撮らなくたって・・・・。知らない。康司さんて、カメラを持ってるときのほうが絶対嫌らしい」
亮子は半ば驚き、半ばあきれながらも康司のカメラの前で足を開いた。きれいなピンク色の秘唇はまだ開いていないし秘核はほとんど隠れて見えない。康司は、次に撮影するときにここはどうなっているのだろうとわくわくしながらシャッターを切った。
「最後は四つんばいになって」
「はい」
亮子はそう言って四つん這いになったが、考えてみればベッドでこの姿勢を撮られたことはない。
「なんか、凄く嫌らしい・・・・」
「そうかな?きっと可愛らしいと思うよ」
亮子は四つんばいの姿勢をあちこちから撮影され、最後は足を開いて尻を突き上げた格好で秘部を何枚も撮られた。
「ああん、この格好はいやぁ」
亮子はお尻の穴まで見えてしまうことを気にしたが、ここまできて嫌がっても仕方がないと思ったのか、それ以上嫌がることはしなかった。そして更に何枚も写されてようやく撮影は一段落した。
「お疲れ様、服を着て頂戴」
「ふぅーっ。やっと終わった」
「疲れたろ?」
「写真を撮られるのがこんなにも大変だって、初めて知ったわ」
亮子が下着を身に着けながらそう言うと、
「脱ぐときは撮影するけど、着る時は撮らないのね」
と言って笑った。すかさず康司は、
「服を着替えるときはあっち向いててって言うのに、裸から着るときは何も言わないんだね」
とやり返した。それを聞いた亮子はプンと向こうを向いてしまった。亮子が服を着ている間、カメラのEVFで画像を確認していた康司は、結果が満足のいくものだったらしく笑顔で次々と確認している。
やがて亮子が服を着終わると、
「さぁ、次はどうすればいいの?」
と可愛らしく聞いてきた。
「次は感じてるときの撮影だから、まず・・・・」
そう言うと康司はカメラを置いて制服姿の亮子を抱き寄せ、何度も丁寧に小さな唇を味わい、舌を絡めてくる。
「もう、いきなりなんだからぁ」
亮子はそう抗議したが、笑いながら舌を返して来た。そのまま康司は唇からうなじへと移り、細い首の髪の生え際をたっぷりと可愛がった。そして服の上から胸をまさぐる。亮子は最初、康司の好きにさせていたが、直ぐに身体が反応を始めると我慢できなくなってきた。
「ああぁぁん、だめぇ、そんなにいきなりしたらぁ」
「もっとじらしたほうが良かったの?」
「そうじゃないけどぉ、ああぁぁん、気持ち良くなって、立っていられなくなるから」
「大丈夫、もっと感じて良いんだよ」
「はうぅぅん、康司さん、やっぱり恥ずかしいぃ」
「何言ってるの。さっきまで裸で写されてたくせに」
「でも、あれは撮影だから」
「これからもっと恥ずかしい撮影をするんだよ」
「撮影は良いからぁ、ねぇ、ベッドで、ねぇってばぁ」
「だぁめ、ベッドは最後だよ。思い切り可愛がってあげるからアキちゃんはきっとクタクタになるからね」
「それじゃ、早く撮影してぇ」
「うん、わかった」
そう言うと康司は亮子から離れ、全身を眺めてから勉強机の椅子に座り、亮子を呼んだ。
「アキちゃん、こっちにおいで」
「なあに?」
亮子が康司の前に来ると、康司は右手をスカートの中に入れ、パンツの上から秘部を可愛がり始めた。ゆっくりと指を秘部の上で前後に何度も滑らせる。亮子は立ったまま感じることになった。
「ああぁぁ、いやぁ、こんな格好で感じるのはだめよぉ」
「なんか、もう少し感じたほうが良いみたいなんだ。だからこうやって可愛がってあげる」
「ああん、だめぇ、こんなことしてたら、パンツが・・・・・」
「パンツがなあに?」
「それは・・・・・、いやぁ、このままはだめぇ」
「どうして?パンツの上からじゃいや?」
「そんなこと無いけどぉ、あん、それもあるけどぉ、見ないでぇ」
亮子は立ったまま感じている自分をじっと康司に見られているのが恥ずかしくて仕方なかった。身体がどんどん熱くなってきて制服を脱ぎたくなってくる。それよりもパンツを汚してしまうのを康司に見られるのが恥ずかしかった。こんなことならベッドで夢中になっているほうがよっぽど良い。
「康司さぁん、早く、早くぅ。このままはいやぁ」
「感じてきた?」
「わかってるくせにぃ」
「どうして欲しい?」
「康司さんの好きなようにしてぇ」
「それじゃ、次はこれかな?」
そう言うと康司は亮子の後ろに立ち、左手で制服の上から乳房を撫でながら右手は前に回してスカートの中に入れ、パンツのゴムをくぐって茂みへと伸ばしゆっくりと秘丘を揉み始めた。
「はぁぁぁああん、だめえぇぇ、制服が皺になるぅ」
亮子がそう言うと、康司は制服のジッパーだけ下げて左手を服の中に入れ、ブラジャーの上から乳房を可愛がり始めた。
「これなら良いでしょ?」
「こんな焦れったい事ばっかりしてぇ、ああぁぁぁぁ、だめぇ、パンツを汚しちゃうぅ」
「ここはアキちゃんの部屋なんだから、いくらでも着替えはあるでしょ?」
「あるけどぉ、ああぁぁ、もうだめぇ、あああん、我慢できないぃ、お願いよぉ、このままはいやぁ」
じれったい愛撫の連続にとうとう我慢できなくなった亮子は、康司の右手をもっと奥へと導こうとした。
「いいの?これ以上奥に入れたらパンツが汚れちゃうよ?」
「もう汚れてるからぁ。良いのぉ、着替えはあるんだからぁ」
そう言って亮子は康司の右手を引っ張ってパンツの奥へと導いた。
「さぁ、おねだりしてごらん」
康司がうなじに舌を這わせながら亮子にそう言うと、亮子は直ぐに、
「早く康司さんの指であそこを可愛がってぇ」
と言ってきた。
「違うでしょ?『指でクリトリスを可愛がって』って言わなきゃね」
「そんなことまでぇ、ああぁぁ、焦らしちゃいやぁ、早くぅ」
「言ってごらん」
亮子はそんな馬鹿らしい事など言いたくなかったが、康司を喜ばせるためと早く可愛がってもらうためにその言葉を口にした。
「早く康司さんの指でクリトリスを可愛がってぇ、ああぁぁーーっ、素敵ぃっ」
「アキちゃん、凄く濡れてるよ」
「だって、あんなに焦らすからぁっ、ああっ、あうっ、はう、くぅぅっ」
さらに康司は左手をブラジャーの右のカップの中に滑り込ませ、乳房を直接揉み始めた。手首の角度がきつくなるので少し康司には辛い体勢になるが、亮子を喜ばすためには仕方ない。康司の指で可愛がられた亮子の乳首はたちまちツンと尖ってきた。
「早くベッドでしてぇ、ああぁぁぁっ、立っていられなくなるぅ」
亮子は立ったままで激しく感じさせられ、康司に支えられてやっと立っている状態だった。さらに康司は両手を左右入れ替え、今度は右手で亮子の左のカップの中の乳房を可愛がる。
「ああぁぁ、もう、服を着てる意味なんて無いーっ、早く脱がせてぇっ」
亮子は康司によって完全に性の虜にされていく。
「よおし、それじゃ、撮影再開だ」
「・・・・え?」
「アキちゃん、服を整えて。正面から写すよ」
「ああん、もう撮影なんて良いのに・・・・」
亮子は突然愛撫を中断されて不満げだったが、あのまま続けていれば制服がぐちゃぐちゃになりそうな感じだったので、安心したのも事実だった。
「それじゃ、まず全身からね」
康司は亮子の全身から上半身、胸、顔と撮影していくと、直ぐにまた亮子を抱き寄せてキスをした。
「ああん、撮影中なのにぃ」
「だって、感じていないと意味無いだろ?だから、こうしてアキちゃんには何度も感じてもらわないと」
そう言って康司は亮子の制服のジッパーを下げ、
「次はこれを脱いだ格好だから、これはいらないね」
と言って脱がしてしまい、さらにうなじから肩にかけて舌を這わせ、後ろに回って両手でブラジャーの上から乳房を何度も揉み上げた。