第95部

 「ああぁぁっ、ああん、あん、あん、ねぇ、あんっ、ねぇっ」

亮子は声を上げながら、恥ずかしそうに康司の手をスカートの中に導いた。康司の手がパンツをくぐると、茂みの奥は康司が驚くほど短い時間に濡れていた。熱い液体が秘唇の中に溢れ、ドロドロと言うよりはびちゃびちゃの状態になっている。

「アキちゃん、凄く濡れてるよ。こんなになるなんて」

「ああぁぁぁ、だって、感じさせられて我慢させられてを繰り返すんだもの。私だって女なんだから。ああぁぁっ、びしょびしょになっちゃったぁっ」

「よおし、次の撮影だ」

「ああん、そうやって直ぐにまた焦らすぅ」

「焦らしてるんじゃないの。撮影だからね」

そう言いながら康司は先ほどと同じアングルで何枚も撮影した。そしてカメラを置くと直ぐに亮子を抱きしめる。そしてスカートを脱がせて床に落とすと、前からパンツの中に手を入れて茂み越しにたっぷりと濡れている秘唇を再び可愛がりながら乳房を揉んだ。

「ああぁぁぁぁーーーっ、こんなことまでされてぇっ」

亮子は声を上げながら身悶えしている。『後は下着を脱ぐだけ』と思うと早く次に行って欲しくて仕方ない。最早亮子には康司の前で裸を撮影されると言う躊躇いは無かった。

「さぁ、ブラジャーを取って」

そう言うと亮子は康司のレンズの前でゆっくりと乳房をさらけ出して言った。半球形の乳房がその中から現れてくると、その中心にははっきりと尖った乳首が乗っていた。そして先程と違って乳房はパンパンに張り下側も上側もきれいな半球形のカーブを描いている。

「やっぱりおっぱいは一番はっきりわかるね。アキちゃんもわかるでしょ?」

「うん、ちょっとだけ上に上がってるかな」

「そうだね、後で写真を比べてみればはっきりするよ」

康司はそう言いながら何枚も撮影した。そしてカメラを置いてから亮子の後ろに回り、両手で乳房を揉み上げようとすると、亮子がその手を押さえた。

「嫌なの?」

「違うの。まだベッドに入る前に撮影するんでしょ?今されたら絶対ベッドに入りたくなるから胸はその後にして」

「ダメ。まずおっぱいを可愛がってから」

「待って、あっ、待って、後にしてぇぇぇ、ああぁぁん、はうぅっ、あうっ、意地悪っ、あんっ、ああああぁぁぁーっ・・・、立ったままはいやぁ」

康司は情け容赦なく乳房を揉んで亮子を感じさせると、

「さぁ、パンツを脱いで」

と言ってその様子を何枚も撮影した。亮子は中心部がべっとりと濡れたパンツを撮影されるのが恥ずかしく、さっと脱いでしまおうとしたが、

「そこで止まって」

と言われてバッチリ濡れたパンツを撮影されてしまった。

「いやぁ、恥ずかしい。こんなの写さないで」

「ダメ、全部撮るの。アキちゃんが感じてる証拠だもん」

「そんなぁ」

「凄いね。こんなに濡れちゃうんだ」

康司はパンツの大きなシミを撮影しながらつぶやいた。

「いやだぁ、見ちゃいやだって」

「ごめんね。記念みたいなものだから。撮影を続けるよ」

「もう」

さらに何枚も全身の写真を撮られる。先ほどと同じアングルなのに、感じているときの撮影は何倍も恥ずかしかった。感じさせられた上に全裸になった亮子はさすがに恥ずかしくて仕方がないらしい。

「さあ、こっちにおいで。可愛がってあげる」

「いやぁ、早く撮影してからベッドに入りたいぃ」

「まずこっちにおいで。早く」

そう言うと康司は再び椅子に座り、全裸の亮子を引き寄せて茂みの中に左手の指を入れ、割れ目に指を差し込んで秘唇を可愛がりながら、右手でカメラを片手で持って亮子の表情を撮影し始めた。

「いやぁ、ああん、そんなに指を動かさないで。ああぁぁっ、それはぁぁっ、ああん、写しちゃいやっ、ダメ、見ないで」

「良いよ。凄く綺麗だ。アキちゃん、最高だよ」

「あん、ああぁん、恥ずかしい、見ないで。ああっ、そこっ、あうっ、はうぅ」

亮子は全裸で真っ直ぐ立ったまま感じさせられ、激しく恥ずかしがりながらもかなり感じていた。すると、身体の奥からあの感覚が湧き上がってくる。亮子は驚いたが、間違いない。慌てて康司の指を引き抜こうとした。

「あっあっ、あっ、ダメ、ああっ、だめっ、いっちゃうからぁっ」

手を抑えられた康司も少し驚いたようだ。

「指でいきそうになってくれたの?」

「うん」

「じゃ、もう少しやってみようか?」

「康司さん、そんなのを撮るの?」

「いや?」

「康司さんが撮りたいならいいけど、ああん、やっぱり恥ずかしいぃ」

「いいかい、ほら、こっちを見て」

「ああっ、いやぁっ、レンズで見ないで、ああんっ、だめっ、またきたっ、ああっ、あん、あん、あん、ほんとにいっちゃうっ、ああっ、ちょっと、ちょっと待ってえっ、ああぁっ、ああっ、だめぇ、そんなの撮っちゃいやぁ、ああん、だめ、だめ、くぅぅぅーーー−っ」

亮子は康司の指の愛撫だけで小さい頂を越えた。そしてその瞬間の表情をしっかりと記録されてしまった。身体の力が抜けた亮子はへなへなと康司の足元に崩れ落ちた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、指だけなのに、いっちゃった・・・・」

「恥ずかしかった?」

「うん」

「気持ちよかった?」

「うん」

「もっとして欲しい?」

「うん」

「それじゃ、ベッドにいこうか?」

「うんっ」

亮子が立ち上がると、康司は全裸の亮子を抱き上げ、ベッドへと運んだ。そして自分も直ぐに裸になる。しかし、ベッドで待つ亮子をまずしっかりと撮影してからだ。全身や顔、胸のアップ、そして足を開かせて秘部のアップまでしっかりとシャッターを切った。その間、亮子はじっと待ち続けた。足を開くことが嫌なのではなく、撮影の間康司を待たなければいけないことが嫌だった。

「アキちゃん、べっとり濡れてるよ」

「早く終わりにして」

「クリトリスがこんなに大きくなってる。息をかけてみようか」

「やめて。お願い、早く撮影して」

「嫌らしく動いてるよ」

「お願い、早くぅ。もう待てないの」

亮子は必死に待ち続けたが、そろそろ限界に来ていた。そしてついに待ち望んだ言葉が来た。

「アキちゃん、終わったよ」

「早く、康司さん、来て、抱いて」

亮子は待ちきれないと言った感じで康司を抱きしめると、キスをしながら身体を無意識に康司に擦り付けていた。唇と舌を堪能し、うなじで亮子の可愛らしい声を楽しんだ康司は、亮子の両手を上げさせるといよいよ乳房を本格的に可愛がり始めた。

両手の指を使ってゆっくりと円を描くように裾野から撫で上げていく。

「あん、あん・・・あ、あぁっ、あああぁぁーっ」

亮子は敏感な乳首へと康司の指が近づいてくると期待で声を上げる。しかし、康司の指が乳首を通る瞬間、乳首は指と指の間をすり抜けてしまう。

「ああぁぁいやああぁぁぁぁぁぁぁ」

亮子は身体を左右に捻って抗議するが、康司はまた同じ事を繰り返した。それも、前回よりも丁寧に。亮子にとっては壮絶で残酷な焦らしでしかなかった。

「康司さんっ、もう待てないの、早くして、お願い、はやくぅっ」

「それじゃ、おねだりしてごらん」

亮子は限界に来ていたので、あっさりとおねだりの言葉を口にした。

「お願いぃっ、はやくぅぅっ、早くおっぱいを揉んでえぇっ」

「こうだね」

康司は両手で一気に固く膨らんだ乳房を揉み上げた。

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ」

康司が膨らみきった硬い乳房を両手で一気に揉み上げると、亮子の中で快感が爆発した。その感覚があまりに強かったので亮子は一瞬痛いと思ったくらいだった。

「ほうら、おっぱいを揉んで貰うと気持ちいいだろ?」

「ううぅぅぅぅぅーーーっ」

あまりの快感に亮子は言葉を発することができない。

「あれ?気持ちよくないのかな?」

康司がとぼけて止めようとすると、

「いやぁぁっ、もっとぉーーーっ」

と亮子は康司の両手を抱きしめるようにして手を抜き去られることを防いだ。ふと足を見ると何度も擦り合わせている。康司の視線が足に行ったことに気が付いた亮子は、

「だって、あんまり気持ちいいから我慢できないの」

と正直に白状した。

「それじゃ、もっと我慢できなくしてあげるよ」

「え?まだするの?」

亮子の表情におびえが走る。

「そう、こうやってね」

そう言うと康司は、再び乳房を揉み、さらに舌を這わせ、乳首を徹底的に可愛がった。

「ああぁっ、あっ、ああんっ、うんっ、んんんっ、あああーーーっ、だめぇっ、あんっ、はうぅーーーーーっ」

康司の舌が乳首を優しく転がし、ぬめぬめと乳首に絡むたびに亮子はのけぞって喜んだ。そしてその快感は亮子の秘核をどんどん大きくしていく。亮子は両足をどんどん激しく擦り合せることで必死に耐えていたが、だんだんそれも限界に近づいてきた。

「康司さん、お願い、もう我慢できない。こっち、下も、下もして」

そう言って亮子は康司の手を茂みのほうへと導いた。

「よおし、どれ、どうなったかな?」

康司はそう言うと、カメラを持って亮子の足を大きく開いた。そこは先程より秘唇が大きく開き、さらにべっとりと濡れ、先程よりも大きくなった白い秘核がツンと尖っている。さっきとはまるで違う眺めだ。

「凄いよ。アキちゃん、もっと大きくなってる」

「いやぁ、もう撮影はやめて。お願い、優しく愛して」

「もう少しだよ。ほうら、息をかけると・・・・」

「ああっ、だめ、やめて」

「もう少しだ。ほうら、ふぅーっ」

「あうぅぅっ、許して、お願い、気が変になりそうなの」

「直ぐに舐めてあげるからね。だからこうやって息をかけてから・・・」

「ううぅぅぅっ、お願い、早くして、早くぅ」

「シャッターを切ったら舐めてあげるからね」

 

 

 

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