「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」

優子の口からは止めようとしても流れ出してくると言う感じの喘ぎ声が動きに合わせて流れ出してくる。

大祐は激しくなりすぎないように気を使いながら、出没運動を始めた。すると、それに合わせて優子の腰もクイクイと動く。優子の表情と見ると、眉間に皺を寄せて口を開けながら必死になって快感を追いかけているようだ。『可愛いよ。優子ちゃん。もっともっと感じさせてあげる。がんばって感じるんだよ』心の中でそう思いながら大祐は肉棒を動かし、優子の肉壁が与える快感をたっぷりと楽しんだ。

ふと気が付くと、先程までの奥が急に狭くなっている感じが少なくなり、優子の中は更に進めそうだ。『よおし、もうすこし奥まで行ってみよう』大祐は更に奥はどんな風になっているのか探るため、更に肉棒を深く差し込んでみた。途端に優子の表情がそれまでの陶酔するような感じから一転して驚いたような表情に変わった。

「うううーっ、うっ・・・ううぅ・・・くぅっ・・」

優子の奥はぶつぶつが小さくなり、細かくて固い突起がびっしりと並んでいるようで、それが先端を擦ってくる。

『おおっ、これは凄いっ』大祐は驚いた。肉棒の真ん中辺りから根元に掛けては大きい突起があちこち肉棒に当たっており、肉棒の先端は細かくて固い突起が先端を擦っているのだ。『これじゃ、闇雲にやったらあっという間に終わっちゃうな』と思うくらい気持ち良かった。

ただ、優子の感じ方も変わったらしく、今までは目をつぶって喘いでいたのに、今は無言で眼をぱっちりと開き、何かを訴えるようにじっと大祐を見つめ、優子の両側に付いた大祐の手をギュッと握ってきた。

『痛いのかな?ちょっと動くのを止めてみようかな?』そう思って大祐が腰を止めると、優子の眼がスッと細くなり、大祐の手を握っていた力が弱くなる。その代わり、何とも言えない不思議な表情で相変わらず大祐を見つめている。

『少し抜いた方が良いのかな?』そう思って肉棒をそっと抜いていくと、先程と同じ陶酔したような表情でスッと目を閉じるが、更に抜いていくと優子の腰が抜かれるのを嫌がるかのようにクッと突き上げられ、肉棒が抜けないように追いかけてくる。

「ああん、あぁぁぁぁ・・・・あうぅっ・・」

『よし、ゆっくりと入り直してみよう』そう思った大祐は、再び肉棒を奥へとゆっくり進めていく。すると、先程初めて入った辺りから先は、優子の手がギュッと大祐の手を握りしめてくるが、苦しいとか痛いという感じでは無さそうだ。大祐は肉棒を何度も入り口近くと奥をゆっくりと往復させ、優子の表情を探った。

「ああぁぁぁあううぅ・・・、うああっ」

すると、だんだん優子も深い挿入に慣れてきたようで、深く挿入しても入り口近くと同じ陶酔したような表情を見せるようになってきた。但し、奥に入った時にはクッと顎を仰け反らせ、息を詰まらせるような感じだ。しかし、奥の固くて細かいぶつぶつに肉棒の先端が当たった時の感触が溜まらなく気持ち良いので、大祐は長いストロークのゆっくりとした出没を止めることはできなかった。優子の腰も再び動き始めた。

『優子ちゃんはだんだん慣れてきたんだな。それじゃ、ちょっとおっぱいを可愛がってみよう』大祐は深く入れすぎないように注意しながら、肉棒をゆっくりと奥に入れ、そこで動きを止めた。優子はちょっと横を向いたまま目を閉じているが、口は少し開いており、吐息を漏らしている。

大祐は膝で身体を支えて上体を起こすと、優子の制服に手を掛け、出没運動で制服に隠れてしまった乳房を再び露わにすると、優しく両手で揉み始めた。

「ああぁぁぁぁぁーーーーっ」

優子の口から明らかな喜びの声が上がり、それを証明するかのように肉壁が僅かの間を置いて活発に動き始めた。入り口がキュッと締め付けられ、真ん中の辺りがザラァッと擦り上げられ、先端が僅かにゴリッと当たる。大祐は力任せに乳房を揉みまくりたい気持ちを必死に堪えながら優しく乳房を揉み、時折指で乳首を可愛がった。

「ああぁぁっ、あぁんっ、あぁんっ、あぁんっ、あぁんっ・・」

優子の甘い声がリビングに響き渡る。大祐にとって、この優子の甘い声は少女の身体を完全に征服した喜びだった。

 

優子は大祐の顔でたっぷり感じてしまったために身体全体が痺れたように怠くて動かすことができず、両足を目一杯開いた格好で大祐の視線が秘部に注がれていることが分かっていてもじっとしているしかなかった。

しかし、しばらくじっと優子を見下ろしていた大祐がガウンを脱ぎ捨てる気配を感じると、優子はいよいよだと思った。『お願い、抱いて。優しく抱きしめて』心の中で大祐に呼びかけ、大祐に満たされる時をじっと待っていると、大祐が自分の上に被さってきた。

『あっ』と思うと、明らかに肉棒が入り口に宛がわれた。優子はもうじっと受け身で居るだけでは我慢できなくなった。『お願い。ちゃんとしっかり抱いて。抱きしめて欲しいの』

そう心の中で大声を出しながら両手を伸ばすと、そこには大祐の首があった。思わずギュッと抱き寄せようとしたが、両手で身体を支えているのか、しっかりと抱きしめることはできない。しかし、宛がわれた肉棒は既に先端が肉壁へと入ろうとしている。

優子はこの体勢で大祐を受け入れることを決めた。そして、ルール違反だと分かっていたが、このまま受け入れることを宣言した。

「お願い、入れて」

優子がはっきりとそう言うと、大祐は肉棒をゆっくりと進めてきた。やはり太い。それに固くて長い。優子は肉壁がパンパンに引き伸ばされ、その中をゆっくりと大きな肉棒が入ってくる感覚に改めて驚いた。『凄いっ。やっぱりおっきすぎるぅッ』優子はそう思ったが、今回は先程と明らかに違う点があった。挿入直後からしっかりと快感が湧き上がってくるのだ。ゆっくりと入ってくる途中から思わず声を上げてしまった。

「はぁぁぁぁぁぁーーーーぅぅぅぅっ」

まるで、優子にとって肉棒は快感の固まりのようだった。『声を出しちゃいけない』と思ってはいたが、どうにも止めることができない。それほど気持ち良かった。

しかし、それも直ぐに焦れったさに変わってしまった。大祐は肉棒を入れて、それで動きを止めてしまったのだ。肉棒を入れられたままだと、焦れったさがどんどん募ってきてどうしても我慢できなくなる。

『嫌、このままは嫌、お願い、動いて、あぁぁっ、もっと優しくして』優子は心の中で叫んだが、大祐はじっとしたままだった。どんどん息が勝手に弾んでくる。

『お願いだからぁッ、早くぅっ』優子は大祐が何とかしてくれるのをじっと待ったが、直ぐに我慢できなくなった。『ちゃんと抱いてっ、お願い、優しくしてぇっ』優子は大祐の首に掛けた手に力を込め、ギュッと抱き寄せようとした。しかし、やはり大祐の首は引き寄せても近づいてこない。優子は『お願いだからぁッ、抱いてよぉっ』と思いながら、とうとう我慢できずに腰を突き上げてしまった。『はぁぁぁぁっ』身体が蕩けるような感覚が秘部から身体全体に広がっていく。

『ああん、自分からしちゃったぁ、大祐さんにきっといつも自分でいっぱいしてるって思われたぁっ』と思った時、大祐が更に肉棒を奥へと進めてきた。途端に圧倒的な快感が身体中を満たす。

「くぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ」

優子は声を上げながら、大祐が今のことを気にしていないことを祈った。しかし、更にしっかりと肉棒を入れられた優子は、大祐が何を望んでいるのか、直ぐに直面することになった。再び大祐が肉棒を入れたまま動きを止めてしまったのだ。

『いやぁっ、私からするなんていやぁ、お願い、動いて、大祐さんが動いて。ああぁぁ、我慢できなくなるぅ、動いてよぉ、ああぁぁ、だめぇ、もう腰が動くぅっ』優子は自分が快感に負けてしまう所を大祐に見られるのが嫌だったが、焦れったさに耐えられず、再び自分から腰を使い始めた。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」

声も止めることはできない。腰を使えばどれだけでも快感が湧き上がってくる。優子は腰を使う所を大祐にじっと見られるのが恥ずかしくて嫌々をしながらも、身体の中の全てを蕩けさせてしまう快感を追い求め、何度も腰を使った。

『凄いっ、こんなに上手に焦らされたらぁっ、だめぇっ、夢中になっちゃうぅっ。止まらないっ、見ないでぇッ』優子は暖炉の火が揺らぎながら照らしている中で、大祐がじっと見ていることを知りながらも次第に大胆に腰を動かし続けた。

すると、やっと大祐が肉棒を出没させ始めた。圧倒的なボリュームと力強さが優子の身体の芯を貫いてゆく。優子は必死に声を堪えながらも腰の動きを同調させ、力強い快感を必死に追い求めた。

『素敵、やっぱり大祐さんにして貰うのは全然違うっ、もっと、もっとぉッ、ああぁぁ、もう止まらない、恥ずかしいけど止まらないのぉッ』優子は身体中を駆け巡る快感に夢中になり、思い切り腰を動かし続けた。

しかし、大祐の肉棒が更に奥まで入ってくると、優子はびっくりして声を上げた。

「うううーっ、うっ・・・ううぅ・・・くぅっ・・」

『ああぁっ、痛たっ、腰を動かしすぎたぁっ、入れすぎよぉっ、そんなに入れたらだめぇっ』それまで優子が楽しめた範囲を超えて大祐が肉棒を入れたため、優子は無理やり押し広げられる感覚と押し付けられる感覚で痛がった。『ちょっと、ちょっと待って、お願い』優子はそう思って目を大きく見開き、自分の身体の両側にある大祐の両手を掴んだ。『ちょっと待って、私にはまだ無理、お願い』大祐に問いかけるようにじっと見つめていると、大祐に通じたのか、無理に入れてこなくなり、ゆっくりと抜けていく。

『ああぁ、良かった、びっくりしたぁ・・・ああん、いやぁ、全部抜いたらだめぇ、いやぁ、抜いちゃいやぁっ、さっきみたいにしてぇ』優子は、奥深くまで入れられるのは痛がったが、挿入を全部止めて抜き去ってしまうのも嫌がった。すると、今度はゆっくりと優子の中に入ってくる。『そう、それくらいで止めて、ああっ、ダメ、そこから奥は、待って・・・・、え?入る???、でもちょっとまだ痛い・・・』

先程と同じ所まで入れられても、何度もゆっくりと往復する度に痛みが薄らぎ、何とも言えない感覚が生まれてくる。圧迫されているような、内蔵がせり上がるような、独特の感覚だ。『やだ、少し気持ち良くなってきた。いっぱい入れられても感じてきたんだ』優子はだんだん自分の身体が大祐を深く受け入れられることに喜びを感じ始めた。

「ああぁぁぁあううぅ・・・、うああっ」

次第に声も出始めた。『あぁぁ、だめぇ、素敵、さっきは痛かったのに、ダメ、深いのも素敵、ああぁぁ、奥まで入れてぇ、もう大丈夫だからぁ』優子は、大祐の出没がゆっくりなため、少しでも早く肉棒を入れ貰いたくて腰を再び使い始めた。『素敵、素敵、こんなに奥まで入ってくる。あぁぁっ、奥までいっぱいになっちゃうぅっ、こんなに大きいなんて、太くて固くて長いのが入ってるぅっ、大祐さんて凄いっ』

優子は自分の身体の新しい所を開発された喜びに、腰を動かして大祐にそれを伝えた。素敵だった。奥まで入れられると何とも言えない奥深い快感があるのだ。

すると大祐は優子の制服に手を掛け、胸を大きく開いて乳房を揉み始めた。

「ああぁぁぁぁぁーーーーっ」

『そんなに次々にしないでぇッ、今慣れてきたばっかりなのにぃっ、ああんっ、両方されたら片方だけじゃ満足できなくなっちゃうっ』優子は心の中でそう思いながらも、乳房を揉まれた時の快感が肉棒を納めている辺りで増幅されて身体中に広がっていく感覚に夢中になり、胸を突き出すように仰け反ってそれを歓迎した。

「ああぁぁっ、あぁんっ、あぁんっ、あぁんっ、あぁんっ・・」

『入れられて揉まれるの好きぃっ、ああんっ、これがいいっ、声が出ちゃうのぉ、大祐さん、素敵、最高なの、もっと優しく可愛がって、ああん、指で可愛がって貰うの好きぃ』優子は声が止まらないことに気が付いていたが、もうどうしようもなかった。先程食事前の時は一気に入れられて乳房を揉まれて感じさせられたが、こうやって改めてステップを踏んで一つずつされると、自分の身体が一つずつ快感のステップを上がっていくのが良く分かる。

『これでオチンチンが動き始めたらどうなっちゃうの?気持ち良すぎて壊れちゃうかも?ねぇ、大祐さん、どうなるの?ああん、私の身体、どうなっちゃうの?』

優子はクイクイと腰を動かしながら挿入されて乳房を揉まれる感覚にのめり込んでいった。『ねぇ、大祐さん、教えて、ああん、もっと気持ち良くなりたい、もっと教えてぇっ』優子はまるで催促するように腰を動かし、自ら造り出した快感に夢中になった。

すると、膝立ちになっていた大祐が優子に覆い被さる気配があり、乳房に触っている大祐の手の角度が変わった。どうやら、肘で上体を支えたようだ。相変わらず乳房は優しく揉まれている。『あっ、始まるッ』優子は覚悟した。