「それじゃぁ、俺の上に跨ってごらん。下から入れてあげる」
と言って優子を膝の上に引き上げた。
「え?ど、どうするつもり?」
優子は大佑がリードするままに足を大きく開いて跨り、ゆっくりと腰を下ろしていく。
『こんな格好なんて入るのかしら?』優子は不思議に思ったが、大佑がリードするままに足を大きく開いて跨った。
「さぁ、自分で入り口を合わせてごらん」
「あうっ、自分でするなんて、ああぁぁーっ、どうやって、あうっ、そんな事・・・」
優子は肉棒が秘唇を突く快感に声を上げながらも、何とか入り口を合わせた。
「あんっ、ここ、ここっ」
「入れて良いの?」
大佑が聞くと優子は大佑の肩に掴まりながらウンウンと頷いた。
大佑が優子の腰をゆっくり下ろしていくと、肉棒が優子の肉壁にめり込んで行く。
「ああぁぁぁぁーーっ、堅いぃぃーっ」
優子はさっきよりも肉棒が堅いので大佑の上で声を上げて仰け反った。大佑の肉棒の圧倒的ボリューム感が少女を覚えたての喜びの世界に引きずり込んで行く。
「あぅーっ、どんどん入ってくるーっ」
優子は肉棒を深々と飲み込むと、自分で入れたと言うことに興奮しながら快感に身悶えした。しかし、自分の体重を使って肉棒を入れる事はできても、身体の動かし方はまだ知らないので快感の貪り方が分からない。だが、優子の肉壁は巨大な容積の肉棒を受け入れると、優子自身の意志とは別に、ゆっくりと液体を肉棒にまぶしながらギリギリと締め付け始めた。当然、そこから生み出される感覚は優子の身体の中に溢れていく。
「あぁぁ、このままはいやぁ、何とかしてぇ、う、動けないの」
肉棒をしっかり銜え込み、きつく締め付けているので身体が全く動かせない優子は、大佑に跨ったまま悶え続けた。大佑は、まだざらざら感の強い新鮮な肉壁がゆっくりと肉棒を締め付けたり撫で回したりする快感をまず楽しむ事にした。
ジッパーが開いたままの制服に両手を突っ込み、ブラジャーの下の固い乳房を一気に揉み上げる。
「あぅーっ、いきなりするーっ」
優子が声を上げた時、優子の肉壁の入り口がキュッと締まって中がザラァッと肉棒を撫で上げ、そのまま直ぐに全体を締め付けてきた。特に、前から入れた時は肉棒の真ん中辺りの裏側の敏感な所にザラザラした突起が当たるので肉壁の動きだけでもかなり気持ち良い。
「どう?優子ちゃん、気持ち良い?」
大佑が乳房を揉みながら聞くと、優子は、
「いいっ、良いけどっ、あうっ、上手く動けないの」
と喘ぎながら悶えている。肉壁の動きだけで生み出される快感もかなりのもので、優子は下から嵌められる体勢に夢中になってきた。
「大丈夫。だんだん動けるようになるから」
そう大祐は言ってから、
「もっとおっぱいを揉んで欲しい?」
と聞いた。優子が頷くと、
「それじゃ、もう一回上を脱いで頂戴」
と言った。優子は一瞬驚いたが、どうせブラジャーまで外されてしまったからには一度全部脱がないと着ることはできない。ただ、それを大祐の前でできるかどうかだった。
「いや?」
大祐が聞くと、優子はまだ迷っている。大祐は優子の乳首を指の間に挟んでもう一度おっぱいを揉み、優子に声を上げさせた。
「あうぅっ、考えられなくなるぅ」
「それじゃ、そのまま脱いでごらん。素敵なご褒美を上げるから」
「ああん、そんなぁ、また新しいことを教えられちゃう・・・」
「いやなの?」
「・・・・・ううん・・・・・」
「それじゃ、脱いでごらん」
「大祐さんが脱がせて」
「ダメ、俺はおっぱいを揉んでるし、他にもすることがあるから」
「あぁぁぁ、いやぁぁぁ、こんなことまでさせるなんてぇ・・・・」
優子はそう言って観念すると、大祐の上でゆっくりと制服を脱ぎ始めた。ジッパーの一番上にあるホックを外し、制服を左右に開くと後ろを外されたブラジャーと張りのある綺麗な肌が見える。
ここで大祐は腰をクンと小さく持ち上げて肉棒をほんの少しだけ優子の中にめり込ませた。しかし、下から突き上げられるのが初めての優子にとっては大きな刺激だ。
「あうっ」
一瞬の後、優子の中にじわぁっと快感が広がる。
「あん、素敵、もう一回して」
「こうかな?」
「あうぅっ」
優子は喜びの声を上げた。そして、それが下から突き上げられたことをやっと理解した。
「ねぇ、もう一回ぃ」
「ダメ、全部脱いだらね。そしたらもっと素敵なこと、してあげるよ」
「意地悪ぅ」
優子は渋々更に脱ぎ始めた。ゆっくりと制服を開いて肩から脱ぎ落とし、自分の横に置いてブラジャーを肩に掛けているだけの姿になり、大祐の視線を気にしながらブラジャーのストラップを肩からずらしていく。『ああん、恥ずかしいよぉ』心の中でそう叫んでカップを両手で押さえたまま手が止まってしまった。
「がんばって」
大祐がそう言ってまたクンと腰を突き上げる。
「あうっ、それ、いい・・・・」
この頃になってやっと優子の中に入った肉棒が中から沁みだした液体で充分潤い、動きやすくなってきた。大祐は目の前30センチで女子高生が制服を脱いでいく様をじっと見ている。優子はなかなか手を下ろせなかったが、最後は大祐が言った『もっと素敵なこと』が躊躇いを思い切らせた。
ゆっくりと両手を下ろしていくと、何度も既に揉み、転がした乳首が姿を現した。ただ、身体を起こした姿勢で見る乳房はとても形が良く、真っ直ぐ大祐の方を向いていて、まるで大祐を誘っているかのようだ。胸から腰にかけてのラインはまだくびれがはっきりしておらず、少女体型を僅かに残しているが、それはそれで充分綺麗だ。何より、真っ直ぐ前を向いている半球型の乳房は先端がツンと尖っており、可愛らしい淡い色の乳首と体型が絶妙なバランスで高校生らしい裸の姿になっている。
「大祐さん、そんなに見ないで」
優子が恥ずかしがって手で隠そうとするが、その手を大祐の両手と指で絡ませ、しっかりと上半身の全てが見えるようにして大祐が腰を突き上げ始めた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ・・・・」
「どう?こうされるのは?」
「あっ、うん、素敵、あっ、下からなんて、ああっ、あうぅっ、凄い」
「良いって言ってごらん」
「良い、良いの、これ、イイッ、ああっ、だんだん強くなって、ああぁっ、これっ、あうぅっ・・・」
優子の身体に下から肉棒を突き込み始めると、最初は全く動かなかった優子の身体が、だんだん自分で動きを合わせるようになって上下に動き始めた。硬い乳房が大祐の目の前で小刻みに揺れ始める。
「優子ちゃん、綺麗だよ。最高に綺麗だ」
「大祐さん、私、また新しいこと教えて貰った。ああっ、ああっ、上なんてっ、ああんっ、でも止まらないッ、ああっ、ああっ、ああぁっ」
優子は自分で動きを合わせると肉棒がどんどん大胆に出入りするので、大祐の上で数センチ上下運動をするようになっていった。しかし、まだ動き慣れていないので直ぐに疲れて動けなくなってくる。
「ああん、大祐さん、もう動けない、疲れちゃうっ・・・・」
「これでは?」
大祐は指を絡めていた両手を離すと、再び一気に下から乳房を揉み上げた。
「はうぅぅぅーーーーっ」
優子はいきなり乳房を揉まれたことに対応できず、快感を受け止める前に大きく仰け反った。乳房を揉み上げられて仰け反るその姿は本当に綺麗だった。
「動けるようになった?」
乳房からの快感を与えれば動けるようになるかと思った大祐がそう言ったが、
「だめぇ、もっとダメになった」
両手で身体を支えられなくなった優子が大祐の腕を掴んでそう答えた。
「それじゃあね、一旦止まってごらん」
大祐は優子の動きを止めると、乳房を再び楽しむことにした。但し、今度は手だけではない。
「良いかい、今度はお口でも可愛がってあげるから、感じたら腰を前後に動かしてごらん、それならあまり疲れないから」
そう言うと、身体を少し屈めて優子の右の乳房を口に入れ、ゆっくりと吸い込んでから舌をヌメヌメと乳首に絡め始めた。合わせて左の乳房は右手で揉み、左手は優子の背中に回して優子が後ろに倒れないようにする。
「あう、あ、ああん、はん、はうぅ、あああああ、いやぁ、舌が嫌らしく動いているぅ、ああん、だめぇ、変な声が、あう、・・・はうぅ、だめぇ、声が、声がぁ、いやぁ、止まらない、うああぁ、うっく、はぁうぅぅ・・・」
「さぁ、腰を動かしてごらん」
優子は乳首をねっとりと舐められる快感を鎮めようとして腰を前後に動かし始めた。
「あうっ、はああぁっ、ああんっ、何これッ、うはぁッ、ううんっ、んあっ、ああああ、いやぁ、もっと変な声がでるぅッ、はうんっ、くはぁぁっ」
優子の腰は少しずつ前後に動き始めた。それはあまり大きな動きではなかったが、しっかりと肉壁が肉棒を締め付けて肉門が深々と銜え込んでいることを考えれば優子への刺激はかなりなものと思われた。
「んあっ、ふはぁぁっ、いやぁ、あうぅん、んくぅっ、ああうっ、お願い、声を止めてえうぅっ、くはぁっ、ふあっ・・・・」
優子はどうしても止まらない声を気にしながら腰をゆっくりと前後に動かし続けた。大祐の舌が乳首に絡み付き、ねっとりと舐め回される快感は、優子が経験する初めてのものだった。元カレは単に舌で転がすだけで、敏感な乳首は時に痛みさえ覚えた。しかし、こうやって舌全体がヌメヌメと絡み付くような舐め方は快感が持続的に身体を駆け巡る。それに合わせて腰を動かしていると、快感が全身に溢れていくのだ。
「んあぁ、ふぁぁ、んくぅ、んんっ、んふっ、んあっ、あぁんっ、あうぅぁ、んくぅっ」
更に大祐に抱きしめらているので、身体の密着感が高い。抱きしめられて乳房を揉まれ、乳首を舐められながら挿入しているのだから優子が夢中にならないはずがなかった。優子が夢中になって腰を動かしていると、再びあの感覚が身体から湧き上がり始めた。
「んふっ、んあっ、ああっ、またっ、ふあっ、あうっ、はうっ、ああああ・・」
大祐は優子の様子から、少しずつ絶頂が近づいてきているのを察すると、優子の背中に回している左手を腰へとおろし、グッグッと押し付け始めた。
「ああぁぁっ、あうぅっ、深いっ、あぅっ、あぅっ・・」
優子は一気に頂上へと駆け上がり始めた。