優子の身体の中を猛烈な快感が走り抜けていく。自分から足を開いて大祐の顔を押し付けていることは分かっているが、両手を離せばまた元通りの焦れったい快感に戻ることも分かっていたので、大祐に恥ずかしい格好を見られていることが分かっていても、どうしても両手を離せなかった。

すると、大祐の両手が胸へと伸びてきて、パンパンに膨らんで敏感になっている乳房を包んできた。『ああぁっ、それを今されたらぁっ』優子は大祐が何をしようとしているのかはっきり分かっていたが、両手が塞がっているので何もすることができない。そして、優子の思っている通りのことが起こった。

大祐の両手が乳房を包み、あの感覚が身体を巡り始めた。

「来るッ」

そう思った瞬間、大祐の両手が硬く膨らんだ乳房を揉み始めた。すると、優子の乳房から新たな快感が吹き上がった。更に、その吹き上がった快感は今、優子が両手を使って押し当てている部分にも響いてきて、更に秘核からの快感を増幅させる。

「んああぁぁぁぁぁーーっ、ああぁぁっ、うあぁぁっ、あうぅぅっ、んふぅぅっ・・・」

大祐の手が乳房を揉みながら繊細な指の動きで乳首を転がしていく。優子は乳首を転がされ、乳房が揉まれる度に声を上げ、更に頭を押し当てる手に力を込めた。その時、優子は気付いた。『大祐さんは怒ってない。こうやってもっと感じさせてくれる。素敵。私が夢中になってるのに怒ってない。もっと自分でしてもいいんだ』優子は乳房を揉まれながら秘核を舐め上げられる快感に酔いしれた。

それは美しくも迫力のある光景だった。少女が暖炉の燃える火の明かりの中で声を上げて秘部に男の頭を押し付けている。その男の手は大きくはだけた制服の中からツンと突き出している乳房を揉みながら舌を使って少女に声を上げさせているのだ。少女は今まで焦らされた分を取り返すかのように夢中になって男の頭を秘部に押し付けていた。

やがて、優子の身体がやっと満足し、優子は大祐の頭を解放した。両手の力を抜くと、一気に身体中の力が抜けて手足も怠くて動かなくなった。

今まで優子は感じることに夢中になっていて気が付かなかったが、あれだけ舐めさせられた大祐はどう思うだろうと考えていた。『あんなこと、私がしたから嫌われちゃったかも知れないな・・・・可愛くなんてできなかった・・・・』まだ息が弾む中で優子は考えた。ただ、目をつぶっているし、話をしなくていいのだけが救いだった。

どうやら大祐は身体を起こして自分を見下ろしているようだった。今の優子は足を大きく広げたまま、ぐったりとしている。秘部は丸見えになっているはずだが、今となっては恥ずかしがるのも変だったし、恥ずかしくもなかった。

『大祐さん、私を見てくれているの?』優子は心の中で大祐に話しかけた。じっと大祐は動かないようだ。『呆れてるの?それとも怒ったの?大祐さん・・・』優子はじっとしていることにだんだん耐えられなくなってきた。

 

大祐は優子の秘部にそっと舌を這わせ始めた時、優子が何とかして大祐の頭をどかそうと両手をあちこちから伸ばしてきたことに気が付いた。しかし、指先が大祐の頭に触りはするものの、それ以上は何もできない。

「あっ、ああぁぁぁっ、あうぅぅぅぅ、ああーーっ」

明らかに身体が先に感じてしまっており、気持ちは戸惑っている、そんな感じだった。

『大丈夫。ゆっくりと感じさせてあげるから』大祐はそう心の中でつぶやくと、更に舌を這わせていった。すると、いくら手を伸ばしてもどうにもできないことを悟ったのか、だんだん優子の手が動かなくなり、次第に大祐の舌を受け入れていく。

『良い子だ。任せておいてごらん、だんだん感じさせてあげるから』大祐は優子が受け入れたことを喜び、更に次の段階へと入っていくことにした。

大祐はもう一度ゆっくりと時間を掛けて左右の秘唇をゆっくりと舐めてから、今度はまだ閉じている秘唇の中にそっと舌を差し込んだ。

「はぁぁっ、ああんっ、あぅ、ああぁぁぅぅぅ、あぁーー・・・」

優子が間断なく声を発するようになってきた。だんだん夢中になってきているのだ。心なしか、秘唇の奥から熱い液体が滲み出してきているようだ。舌を軽く差し込んだだけでトロリとした液体が出てきている。『一気に舐めちゃもったいないな』大祐は少しずつ、少しずつ時間を掛けて舌を進めていった。ほんの少しだけ秘唇の中に舌を差し込むだけで優子は敏感に反応した。しかし、直ぐには奥に差し込まない。大祐は優子が焦れて我慢できなくなるのを待っていた。

すると、優子の両足が少しずつ開こうとしているのに気が付いた。ちょっと開くと直ぐにまたぴったり閉じている。『あ、身体がもっと感じようとしているんだ。それを自分の意志で無理に閉じているんだな。よし、もう少しだ』大祐は更に舌を差し込もうとしたり、また秘唇の外側に舌を戻したりして優子を追い詰めていった。

明らかに優子が快感に飲み込まれそうになっているのは明らかだった。息が荒くなり、声を必死に堪えている。大祐はとどめを刺すように、ゆっくりと足を開き始めた。すると、ほんの少し力を入れただけで足は簡単に開き始めた。そうなると、なんか直ぐに足を開くのはもったいないような気がしてくる。せっかく優子が焦れているのだ。どうなるのか、この先を見てみたいと思う。それはきっと、優子が一番秘密にしたいような事だと直感した。

すると、優子がほんの少し開いた足の間から手を差し込んできて、大祐の頭を探り当てた。しかし、まだほんの少ししか差し込めないので、髪を軽く触っている程度だ。優子は両手を差し込む時に更に自分から足を開いているのに、それでもこれ以上は足を開こうとしない。

『優子ちゃんは必死にがんばっているんだな。可愛い。それじゃ、もう少しだけ感じさせてあげるね』大祐はそう思うと、更にほんの少しだけ舌を秘唇へと差し込んだ。

すると、優子の反応が急に激しくなってきた。慌てて舌を引き戻したが、優子は納得していないようだ。更に自分から足を開いて手を奥まで差し込み、とうとう大祐の頭全体をがっしりと掴んでしまった。

『拙い、これじゃ押し付けられる』そうは思ったが、どうしようもなかった。すると、数秒もしないうちに優子は大祐の頭を両手で改めてグッと掴んだ。『あ、来るッ』そう思うのが精一杯だった。いきなり凄い力で大祐の頭が優子の秘唇に押し付けられる。

「ああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ」

優子の声が響いた。大祐は舌を伸ばして秘唇の更に奥へと探りを入れていく。もうこうなっては、どうしようもなかった。優子が満足するのを待つしかない。

「だめぇぇぇーーーっ、あぁぁぁぁぁーーーーーっ、くうぅぅーーーーっ」

優子は更に声を上げ、足を自分から大胆に開いてきた。その為、最初は大祐の唇付近だけが秘唇に当たっていたのに、あっという間に鼻から口の周りと顎までがびっしょりと濡れた秘唇に包まれた。そして更に優子はグイグイ大祐の頭を押し付けてくる。

『うわっ、こんなに押し付けられたら息ができない』大祐はそう思った。しかし、優子が膝を胸の近くまで引き上げていたことが幸いした。軽く優子の膝を更に胸へと押し付けると、どうやら鼻から呼吸はできる。

『よし、それじゃ、もっと感じさせてあげる』大祐はそう心の中でつぶやくと、優子の膝を押し付けていた手を胸へと伸ばした。優子は大祐の頭を秘部に押し付けているので、絨毯の上に寝ていても少し猫背になっている。だから、大祐の手が捉えた乳房はボールのように胸から高々と膨らんでいた。

『おおっ、凄いぞ。優子ちゃん、おっぱい、最高に可愛いよ』大祐はそう思いながら乳房の感触を楽しんだ。

「んああぁぁぁぁぁーーっ、ああぁぁっ、うあぁぁっ、あうぅぅっ、んふぅぅっ・・・」先端の乳首を指で可愛がると、小さくぷるぷる震えるのが見えた。大祐は優子の乳房を揉みながら、優子がたっぷりと声を上げるのを楽しんだ。これこそが優子が絶対秘密にしたかったことに違いない。『あの可愛らしい高校生の女の子がこんなことをするんだ』大祐はまだ子供っぽさを少し残している優子の制服姿を思い出し、大胆な仕草に感動した。

更に優子は大祐が乳房を可愛がるので胸と秘部の快感のバランスに満足できないのか、大祐の頭を押し付けたままとうとう自分から腰を使い始めた。大祐の口がズリズリと秘部に擦り付けられる。もう大祐が舌を使う必要はなかった。優子は声を上げながら何度も腰を上下させ、徹底的に楽しむつもりのようだった。

しかし、優子が激しく声を上げていた時、突然大祐の頭は解放された。まるでスイッチが切れたみたいだった。乳房を揉んでいた手を止め、大祐がそっと顔を上げると優子が放心状態でぐったりとしている。目の前にはテラテラと光った秘唇がぱっくりと開いたままで、その奥の秘口がゆっくりと収縮する度にトロリと液体が流れ出している。大祐は突然の迫力ある光景に目を奪われた。しかし、優子は激しく息をしながら横を向いてぐったりしているだけで秘部を隠そうともしなかった。

『夢中になって感じてたから、一気に疲れたんだな』そう思った大祐は、優子の秘部をじっと見つめていた。何となく優子の秘口がゆっくりと収縮を繰り返しながら大祐を誘っているようだ。大祐も我慢できなくなってきた。『もう、ここまでしたんだから、後は入れるしかない』そう思うと、ゆっくりとガウンを脱ぎ捨て、足を大きく開いたままの優子の上にのしかかり、挿入の体勢を作った。『まさか嫌がったりしないだろう。優子ちゃんだってその気になっているはずだ』そう思い、肉棒を宛がった。

すると、目をつぶって横を向いていた優子がスッと両手を大祐に伸ばし、首に回してきた。

『欲しいのかな?』大祐がそのまま肉棒を入れずに様子を見ていると、優子は目をつぶったまま息を弾ませて我慢できないことを伝えようとしていた。『どうするのかな?』大祐が更にじっと優子を見ていると、とうとう我慢できなくなったのか、

「お願い、入れて」

とだけ言葉を発した。

『いくよ』それだけ心の中でつぶやくと、ゆっくりと肉棒を挿入していく。食事前にした時は心に余裕がなかったが、今は優子の気持ちも分かっているのでいかに優子に感じさせるか、いかに夢中にさせるか、を考えていた。

優子は挿入を素直に受け止めた。肉棒を半分ほど入れると、

「はぁぁぁぁぁぁーーーーぅぅぅぅっ」

と顎を仰け反らせて喜ぶ。優子の中は相変わらずぶつぶつがたくさん出ていたが、既に充分潤いが溜まっており、動こうと思えばいつでも動ける。しかし、大祐は優子の中では動かず、肉壁の動きがどうなるのか、それを確かめてみることにした。どうせまだ時間はあるのだ。急ぐことはない。

しかし、優子は息を弾ませながら、大祐の首を何度も引き寄せ、更に不器用に腰を突き上げてきた。しかし、今度は肉棒を優子の斜め上から差し込んでいるので、優子が腰を突き上げても肉棒は深く入らない。

優子は何度も嫌々をしながら首を引き寄せ、腰を突き上げてきた。

『もっと欲しいんだね。でも、たくさん入れたら痛いんでしょ?これくらいかな?』大祐が更に肉棒を埋め込んでいくと、

「くぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ」

と優子は可愛らしい声を上げて再び顎を仰け反らせて喜んだ。

『良い子だ。それじゃ、このまま少しじっとしているからね』大祐は深く入れたことでより肉壁の動きがはっきり分かるようになったことに喜び、肉棒が優子の肉壁にゆっくりと扱かれる様を楽しんだ。

『こんな経験の浅い子でも、ちゃんと中は動くんだ。入り口はきつい位なのに。それに、中は複雑に動いて時々一気に強く扱いてくる。女って凄いな』大祐は、きっとこのままじっとしていても果ててしまうのではないかと思った。それくらい、優子の中はきつくてザラザラしていて、嫌らしく扱いてきて、とても気持ち良かった。

大祐はたっぷりと優子の肉壁を楽しんだ。じっとしているからこそ楽しめる肉壁の微妙な動きが見下ろしている優子の少女らしい顔つきと似合わず、それが還って大祐に幸せを感じさせた。『こんな可愛い子の中に入ってるんだ。この子の中が動いてる。中はしっかり女なんだな』

大祐がそう思いながらじっと肉棒を動かさずにいると、優子の方から腰を動かし始めた。

『お、優子ちゃんが腰を使い始めたぞ。まだ下手だけど、それはそれで嬉しいな』大祐はなるべく優子が上手に腰を使えるように、挿入の角度を調整した。優子の腰はクンクンと可愛らしく上下しながら、その幼い秘口に似合わない大きな肉棒をぎこちなく出し入れさせ始めた。それでも優子は感じるらしく、口を軽く開いて嫌々をするように頭を左右に振っている。