「はぁっ、はぁっ、もうできない、もうだめ、これ以上したら死んじゃう。もうだめ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、もう許して、おねがい」
そう言ってぐったりした久留美を抱きしめながら、耕三は休憩を取る事にした。
「このまま少し休もうか。何もしないからね」
そう言って久留美を抱きしめたまま休憩する。さすがに耕三も疲れたのだ。そうしてしばらく静かにしていると、久留美からすやすやと寝息が聞こえてきた。久留美の髪をそっと撫でると安心しきったのか久留美が心なしか笑顔になった気がした。そして耕三もそのまま深い眠りに落ちていった。
久留美は珍しく夜中に目を覚ました。部屋は既に暗くなっており、ベッドサイドの時計を見るとまだ1時だ。しかし、ずいぶん寝た気がするので、もしかしたら意外に早めに寝たのかも知れない。隣で耕三が時々小さくいびきをかきながら熟睡している。
「ねぇ、耕三さん、起きて」
「ん?・・あ、久留美ちゃん」
耕三は最初寝ぼけ眼で久留美を抱き寄せたが、直ぐに自然に久留美とキスを楽しんでから乳房に吸い付いた。
「あん、そんなにおっぱいに直ぐに・・・子供みたい」
「そうなのかもね?」
「ああん、くすぐったいぃ」
「くすぐったいだけ?」
「うん、いまはそう・・・・・だけど・・・・・・」
耕三が丁寧に久留美の乳房を揉んで舐めていると、だんだん久留美も感じ始めてきた。しかし、耕三が久留美の茂みの奥に指を伸ばしても余り感じないらしい。
「まだ感じない?」
「ううん、ちょっと感じるけど・・・・・ねぇ、耕三さん、入れたい?」
「うん、入れたいけど、久留美ちゃんが感じないなら仕方ないよ」
「ううん、良いよ。入れて」
「え?いいの?」
「うん、入れてみて」
「大丈夫かなぁ?痛かったりしたら可愛そうだし・・・・」
「大丈夫だと思うから。ね?」
「うん、わかった」
耕三はそう言うと、久留美の手を肉棒に導いた。久留美の細い指が肉棒に絡まると、肉棒は急速に力を持った。
「おっきくなったよ」
「うん、それじゃ、入れるね」
耕三はそのまま正常位で久留美の中に肉棒を進めた。
「ああ・・・・・・あ・・・・・・・ん・・・・・・・きた・・・・」
久留美は肉棒がそっと入ってくると、そのまま耕三とたっぷりキスを楽しんだ。やがて久留美の身体が反応してくる。
「ああぁぁぁ、なんか、ああん、感じてきた。奥から・・・ああぁぁ、当たってる」
久留美は自然に足を耕三の腰に絡め、耕三の首を抱きしめながら喘ぎ始めた。
「ああ、とっても気持ち良い」
「どんなかんじ?」
「おっきくて固くて優しくて・・・・あああぁぁ、全部いっぱいで素敵、ああん、あん、あん」
久留美の声を聞きながら耕三は腰を使った。そして久留美が軽く達すると、耕三は肉棒を抜き去って2人で抱き合ったまま再び眠りに落ちた。
その後も2人は夜中に目を覚ますと、そのまま求め合った。耕三が目を覚まして寝ている久留美の乳房に吸い付いたときは、久留美が眠い声を上げながらも直ぐに足を開いて耕三を受け入れ、そして久留美がいくとまた眠りに落ちた。そして夜明け前に起きた2人はお風呂に入り、そのままお風呂でバックから入れて楽しみ、久留美はバックから出没されながら乳房を揉まれて達した。
外が明るくなり、耕三が目を覚ますと久留美は隣にいなかった。先ず時計を見ると既に8時を回っている。部屋を見渡しても久留美はいなかったが、バルコニーを見ると久留美の姿があった。
耕三は起き上がって改めて久留美を見た。すると、朝日を受けて輝く海をバックに制服姿で眺めている久留美は、まるで別世界の美少女だった。久留美はじっと外を眺めており、髪が微かに風になびいている。耕三は吸い寄せられるようにガウンを着るとバルコニーに出た。
「久留美ちゃん、早いんだね」
「あ、耕三さん、おはよう」
「疲れてないの?」
「それが不思議。全然疲れてない」
「眠くないの?」
「うん、大丈夫。耕三さんこそ眠くない?」
「ううん、どうして?」
「だって、昨日はあんなにいっぱいしてくれたし・・・・」
久留美はそう言いながら耕三に身体を寄せてきた。しかし、耕三は久留美の姿が気になった。
「もう帰る支度したの?」
耕三は久留美が制服を着ているので、もう帰るつもりになったのかとちょっと寂しくなって聞いたのだ。
「これ?ううん、外に出たくてさっき裸の上に着ただけ。だって、目を覚ましたら海がとっても綺麗で。それに制服はちょっとしか着なかったから。どうせ帰ったらクリーニングに出すし」
「確かめてもいい?」
そう言って耕三が久留美の後ろからそっと抱きしめる。
「なに?あ、もう、うん、そっとなら好きにしていいよ」
久留美は振り返りながら耕三にキスを求めた。そして舌を絡め合いながら耕三が久留美の制服の上から乳房をそっと揉むと、確かに久留美の張りのある乳房の感触がダイレクトに確認できる。やはりブラジャーは付けていないようだ。
「ね?」
久留美はそう言うと、そのままキスを楽しんでいる。
耕三がキスをしながら久留美の制服のジッパーを下げていくと、久留美はキスをしながら制服が開いていくのを抑えた。
「ああん、だめぇ、外から見えちゃう」
「誰も居ないだろう?」
「それはそうだけどぉ、ああん、ちょっとぉ」
久留美は笑いながら耕三に首筋を可愛がられて声を上げた。そして制服のジッパーを開いた耕三の手が久留美の乳房をすっぽりと包むと、軽く制服が開きすぎないように抑えながらも乳房を可愛がられる幸せにうっとりとする。
「耕三さん、こんな素敵なの初めて、嬉しい。ありがと」
久留美は首筋を自分から耕三の口に押し付けるようにして感じている。耕三に優しく乳房をまさぐられるのがとても気持ち良い。それに、時折指先で乳首を可愛がられるとだんだん身体が熱くなってくるのがよく分かる。
「久留美ちゃん、昨日はいっぱい可愛がったけど、よく勉強したよね」
「ああぁぁ、そう、いっぱい教えてもらったの。んんんん、素敵だった。まだするのぉ?」
「久留美ちゃんはまだしたい?」
「耕三さんは?」
「したい」
「私も・・・うん・・・してもいいよ・・・・して・・・・」
「それじゃ」
そう言うと耕三はガウンの間から肉棒を取り出して久留美のスカートを捲り上げ、後ろから股間に差し込んだ。裸の上に着ただけと言うだけあって、確かに久留美はパンツも穿いていなかった。本当に裸の上に制服を着ただけなのだ。
「ああっ・・・・そんな・・・いきなりここで・・・・・・」
「いや?」
「ううん・・・・・はずかしい・・・」
「部屋で裸になると恥ずかしくないの?」
「そういうことじゃなくて・・・・・ああん・・・・もうこんなにおっきい・・・」
久留美は股間に挟んだ耕三の肉棒の太さを実感した。
「朝だからね」
耕三は制服の少女を愛せる喜びに身体が熱くなった。ゆっくりと乳房を揉みながら指先で優しく乳首を可愛がる。
「ああん、そんなにしなくたってぇ、ああん、すっごくおっきい、私が制服を着てるからぁ?」
「そうかもね」
「あん、それなら後でお願いを聞いてくれたらここでしてもいい・・・・」
「うん、いいよ。なあに?」
「部屋に入ってから・・・・・・・、あのね・・・もう一回して欲しいの」
「うん、どんなこと?」
「それはベッドで・・・・」
久留美はそう言うと、股間に挟んだ肉棒を腰を前後させて感じてみた。
「ああん、こんなに太くて長いなんてぇ」
久留美は股間をゆっくりと往復する肉棒の大きさがよく分かった。
「昨日、よく分かったんじゃ無いの?いや?」
「まさか。分かってたけど、入れてもらったのとはまた違うから・・・・でもすてき・・・・とっても・・・」
だんだん久留美はその気になってきた。次第に耕三の腰の動きが大きくなってくると久留美は小さく喘ぎ始めた。
「ねぇ、本当に誰も見てない?」
「うん、大丈夫だよ。道からは遠いし、誰も見えないだろ?」
「ああん、それなのにまだ入れないのぉ?」
「入れて欲しい?」
「それは・・・・・・・・・うん・・・・欲しい・・・入れて」
「それじゃ、少し足を開いてお尻を突き出してごらん?」
「こう?」
久留美は手すりに掴まってお尻をクッと突き出した。そこに耕三が肉棒をゆっくりと突き立てていく。耕三の肉棒は的確に小さな入り口を捉えると、狭い久留美の中にズブズブと入っていった。この体勢では、上付きの久留美の秘口の位置関係で肉棒は全部入らないが、もともと容量が小さい久留美にはちょうど良い。
「はあぁぁぁぁぁぁっ・・・・きた」
耕三はいつものように、入れても直ぐには動かない。じっとして久留美が感じるのを待ちながら肉棒の感触を楽しんでいる。すると久留美の肉壁がゆっくりと動き始めた。
「どう?」
「うん、ちゃんと奥まで来てる・・・・・おっきい・・・・・長い・・・・・すてき・・・あぁぁぁ・・・・・やぁ、声が出るぅ」
「それじゃ、もう少しこのまま居ようね」
「あああぁん、入れたのに・・・・・はい・・・」
「久留美ちゃんと一つになってこんな綺麗な景色が見られるなんて素敵だね」
「あぁぁ、素敵・・・耕三さんと一緒になって・・・・だけど・・・・だんだん身体が・・・・ああああぁ」
「久留美ちゃん、とっても可愛いよ、気持ち良いよ。綺麗だ」
耕三が耳元で囁きながら項を舐める。
「ああああぁぁ、そんな事言われると・・・ああぁぁぁぁ、だめぇ、変な声がぁ、ああぁぁん、朝から変な声出してるぅ」
「大丈夫。昨日はきちんと我慢できたでしょ?」
耕三に昨夜の事を指摘され、久留美の身体がカッと熱くなった。あの時の猛烈に恥ずかしくて猛烈に気持ち良かった事を思い出したのだ。
「ああん、あれはぁ、あああぁぁぁ、でも、はい、だいじょうぶ」
久留美にとって、昨夜の電話をしながらのセックスは衝撃的な経験だった。まさかあそこまで感じるとは思わなかったし、いくなどとは思っていなかった。しかし、我慢できなくなるほど気持ち良い事に気が付いたときには引き返せなくなっていた。そしてあの絶頂は頭の芯から気持ち良かった。しかし耕三には久留美のそんな気持ちは分からない。
「ほら、海も綺麗だね」
耕三は少しだけ肉棒を動かして久留美の中を楽しんだ。
「あん、ううっ、とっても素敵。ああ、最高、ああぁぁ、海が光って船が・・・・ああぁぁぁ・・・・・きれい・・・・・」
久留美は乳房を優しく揉まれながら肉棒を入れられ、更に項を舐められている。全身を包まれて一体になっているような感覚の中で次第に久留美は高まってきた。
「あああぁぁ、我慢できなくなってきたぁ。ああん、動いてぇ」
久留美は自分からじわじわと腰を動かして肉棒を楽しみ始めている。
「あんまり大きい声を出したら下の部屋の人に聞こえるかも知れないよ?」
耕三が言うと、久留美は慌てて口をつぐみ、コクンコクンと頷いた。
「だいじょうぶ?」
「うん」
「それじゃ、動くよ」
そう言うと耕三はゆっくりと出没を始めた。ズリッズリッと肉棒が肉壁を擦り、久留美に至上の快感を与えていく。久留美はじっと声を堪えて快感に耐えた。
「いいっ・・・・はぁっ・・・・ううっ・・・・すてき・・・・はうっ」
声を小さくする事など無理だったので、久留美は必死に口を押さえて声を我慢した。耕三は久留美が喜ぶように肉棒のストロークを長く深くして久留美を最高の世界に連れて行った。もちろん乳房はずっと優しく揉みたてられ、乳首は時折指でそっと摘ままれたり挟まれたりしているが、いきなり激しくしたりはしない。ゆっくりと久留美を最高の世界に連れて行くのだ。
最早久留美の制服が一番上のホック以外は全て外されているので揉まれている乳房が見えそうだったが、気にする余裕など無かったし、もうどうでも良かった。久留美はこのまま耕三に任せて一気に駆け上がるつもりだった。
しかし、耕三はこの時間を大切にしたかった。だから出没をわざとゆっくりにして久留美も自分もいかないようにして楽しみ続けた。しかしそれだと久留美はだんだん焦れてくる。早く最高になりたい思いが強くなる。久留美のその想いは肉壁の動きに良く表れており、活発に肉棒に絡み付いてギュッと締め付けてきた。
「ああっ、気持ち良いけどっ、ああん、最高だけど、ああぁぁ、このままはいやぁ」
久留美はなんとか駆け上がろうと、上体を捻って乳房の刺激を強くしようとしたり、お尻を軽く振ってみたりした。そんな久留美が堪らなく可愛い。
耕三はそんな久留美を喜ばせようと、次第に出没を大きく大胆に早くしていった。すると、やっと久留美に最後の瞬間が近づいて来た。
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁっ、くうぅーーーっ・・・・いきそう」
「いきたいの?」
耕三は肉棒を大きなストロークで出し入れしながら久留美の耳元で囁いた。
「はう・・・はぁぁっ、おねがい、あうっ、あうっ、あうっ・・・・いきたい・・あっ、あっ、あっ・・・いかせて」
「いきなさい」
耕三の出没が明らかに久留美の絶頂を導く強さに変わった。それを敏感に感じ取った久留美は一気に駆け上がっていく。
「はあぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、最高っ」
久留美は小さく声を上げると、グッと仰け反って身体を硬直させ、そしてビクンビクンと身体を震わせた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、なんて凄いの。こんなにされたら、はぁ、はぁ、はぁ、私の身体、やっぱりすごい・・・、はぁ・・はぁ」
久留美は耕三が肉棒を抜き去ると、くるりと振り返って潤んだ目でじっと耕三を見つめ、腕を耕三の首に回すと身体を密着させてキスしてきた。
「ほんとに朝から凄いんだから・・・・あんなにするなんて・・・・もう」
久留美は軽く喘ぎながらとろんとした目で耕三を見つめ、身体を預けている。
「どうしたの?」
「ううん、なんでもない」
「それじゃ、部屋に入ろうか」
「うん」
2人が部屋に入ると、耕三は久留美をベッドにそっと押し倒した。久留美は静かに押し倒されたが、耕三が始めようと制服に手を掛けると言った。
「ねぇ、今のうちに朝ご飯を食べない?その方が後の時間が楽にならない?」
そう言われれば確かにそうだ。ここで始めてしまうと朝食の時間やチェックアウトが気になってしまう。
「そうだね、それじゃそうしようか。久留美ちゃん、着替える?」
「ううん、このままでも良い?パンツだけ穿いて」
「うん、いいよ。そうしよう」
耕三が同意したので久留美は軽く身支度を整えて朝食に出る事にした。その時久留美は、
「早く戻ってこようね」
と言った。
朝食は豪華と言うよりは丁寧な作りだった。2人は余り会話せず、15分ほどで食べてしまうとさっさと部屋に戻った。二人共、朝食を楽しむより部屋でする事で頭がいっぱいだったのだ。
明るい開放的な部屋に戻ると、朝日が部屋中に溢れている。ゆったりとした広い部屋に二人きりの時間が待っていた。部屋に入った途端、久留美は耕三に抱きついてきた。軽くキスをしてから耕三が聞いた。
「さぁ、教えて。どうして欲しいの?」
久留美は耕三の耳元で囁いた。
「あのね、最初にした事、覚えてる?」
「もちろん」
「もういっかいして?」
「うん、いいよ」
「服はこのままでも良い?どうせ脱いじゃうんだし」
「うん」
制服の少女をベッドでかわいがれるなど滅多にできる事では無い。耕三にとっては最高のシチュエーションだった。
「それじゃ、ベッドで四つん這いになって」
「いきなりぃ?」
久留美はそう言ったが、言われた通りにした。耕三は久留美の腰を抱きかかえるようにしてプリーツスカートの中に手を入れ、パンツの上から秘部を可愛がり始めた。
「久留美ちゃん、どうしてこれをもう一回して欲しいの?」
「ン・・・ン・・・なんか・・・・もう一回して欲しくなって・・・・」
「いつそう思ったの?」
「今朝、起きて外を見てたとき・・・んんん・・・・んぁぁ・・・声が・・・」
「外を見ながら、そんな事考えてたの?」
「そう、耕三さんと一緒。でしょ?ああぁぁあ、感じてきた・・・」
「そうなんだ」
「でも、こんな気分になったのは初めて。だって耕三さんと一緒だから・・・・あああぁん、こんなおねがいだって・・・ああああ、耕三さんだからできるの」
久留美はお尻を突き上げて枕を握り締めながら耕三の与える快感を楽しんでいる。耕三の指があちこちを刺激し、秘部だけで無く股間全体や両足の太ももまで丁寧に撫で上げてくれる事を喜んだ。
「ああぁぁぁん、気持ち良い・・・ああぁぁぁぁ」
久留美の声がだんだん焦れてくる。すると耕三は更に刺激を弱くして久留美を焦らした。
「ああぁん、ねぇ、もういいでしょう?そろそろなんかしてぇ、まだこのままなのぉ?」
「それじゃ、こうしてあげるね」
そう言うと耕三はスカートを大きく腰まで捲り上げてお尻を丸出しにすると、パンツを膝まで下げた。久留美は一瞬脱がされるものだと思って膝を上げたが膝まで下げただけだ。
「脱がさないの?」
「うん、まだね」
そう言うと、耕三は指先で秘核の直ぐ近くを可愛がり始めた。
「あっ、ああっ、くぅっ、んんんっ、はあっ、あああんっ、いやぁ、これじゃ焦れったいぃ」
「それでいいんだよ」
「あああぁぁん、やぁ、早く指を入れてぇ」
「もう簡単にそんな事が言えるようになったんだね」
「簡単じゃ無いのにぃ、本当は耕三さんには聞かれたくないのにぃ、ああんっ、そ、そんなぁ、ちゃんと言ったのにぃ、ちゃんとおねだりしたぁ」
「俺に聞かれたくなければ、誰なら良いのかな?」
「誰でもいやぁ、特に耕三さんにはぁ、あああっ、でも身体がぁっ、ああんっ」
無遠慮な耕三の言葉にも久留美は静かに枕を握り締めて焦れったさに耐えていた。
「それじゃ、今度はこれも少ししてあげるね」
そう言うと耕三は久留美の後ろに回った。久留美は上付きなので開いた秘唇はそれほど見えないが、それでも秘唇が開いて秘核まではなんとか見える。
「久留美ちゃんのおまんこ、可愛いね。もう中からエッチなのが滲み出てきてるよ」
「やあぁ、そんなの見て批評しないでぇ」
「それに、うわ、もう動き始めてる。まだ何もしてないのに」
「ああん、もう言葉は許してぇ、いやぁぁ、耕三さんにして欲しいからそうなってるのぉ、ああん、見るのはもう良いでしょう?はやくぅ」
「そうだね、こうしてあげる」
そう言うと耕三は秘核を舌の先で可愛がり始めた。
「んんんーーーーっ」
久留美の秘部は真後ろから見ると本当に可愛らしいが、秘唇の間から秘核が見えており、後ろからでも少しだけ毛も見える。可愛らしく嫌らしいおまんこなのだ。舌の先で秘唇をそっと掻き分けて秘核を可愛がると久留美は強く反応した。
「んあああっ、ああーっ、そんなぁっ、どうしてぇーっ」
久留美は驚いた。両足をぴったりと閉じているのに秘核を舐められるとは思ってもみなかったのだ。去年耕三に抱かれたときはまだ子供で、両足を閉じると秘核は奥に仕舞われてしまったが、今は少しだけ顔を出している。耕三はそれを的確に刺激しているのだ。
「くうぅぅーーっ、こんなことされたらぁっ、あああっ、それは後からちゃんとぉっ、あああぁっ、だから早く、早く指を入れてぇっ、ああんっ、それだけじゃ我慢できないぃっ」
「おねだりが上手になったね」
「言わないとしてくれない癖にぃーっ、早くぅっ、我慢できないぃ」
「我慢できなくなるとどうなるのかな?」
耕三の舌の先で刺激している秘核が反応し、入り口から久留美の液体が更ににじみ出してきた。そろそろ頃合いのようだ。
「そんな事分からないぃ、あああん、早くぅっ」
久留美は本当に我慢できなくなっている。そこで耕三は舌で舐めるのを止め、前回と同じように、指先を秘口に差し込み、肉門を押すと直ぐに引き抜いて焦らし始めた。
「ああっ、イヤぁぁっ、そこで抜いちゃだめぇっ、あああっ、そこっ、そこでグッと、あああ、いやぁぁ、ああっ、そのままグッと入れてぇっ、あああぁっ、いやぁぁ、早くぅっ、ああっ、そこっ、そのまま中まで押し込んでぇっ」
久留美は枕を両手で握り締めながら耕三が与える快感を必死に待ち続けている。耕三はそろそろ頃合いとみて指を入れる事にした。
「こう?」
「んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ、良すぎるぅーーっ」
やっと指を入れて貰えた久留美は、四つん這いのままグッと状態を仰け反らせて喜んだ。正直に言えば、さっきまで久留美は耕三の大きな肉棒を何度も受け入れた事で指などは感じなくなったのでは無いかと少し恐れていた。だから指でして貰って感じるかどうか確かめたかった。しかしそれは杞憂だった事に喜び、それが更に快感に繋がっていた。指は肉棒ほど圧迫感が無いので純粋に快感だけが手に入る。
「き、きもちいーーーーーっ」
久留美は全身を快感が走り回ったので持ち上げたお尻がふらついた。だから耕三はパンツを脱がして久留美の足を少し開いた。久留美は身体が安定したので安心して感じている。それならば、と耕三はもう少し感じさせる事にした。
耕三は指を入れたまま久留美の横に回り、軽く右手でズボズボさせて久留美を喜ばせておいて久留美の上体を持ち上げ、両手を伸ばして四つん這いの姿勢で支えさせた。そして制服のジッパーを左手で手探りで下げていく。久留美は左手で不器用に脱がせなくても自分で脱げると思った。
「ああん、ちゃんと脱ぐからぁ」
しかし耕三は何も言わず、ジッパーを全部下げると裾を開いた。これで久留美の乳房にいつでも触れる。準備を整えた後で耕三は右手のズボズボを少しずつ大きくしていった。
「あああっ、そんなにしたらぁっ、ああんっ、気持ち良いっ、さっき本物でしたのにぃっ、ああんっ、指もすてきぃっ、ああぁぁ、もっとしてぇ」
久留美は1時間前に肉棒でいったのに、指でこんなに感じる事が信じられなかった。更に耕三は左手を久留美の身体の下に回して茂みの方から秘部へと指を進めていく。シャリシャリとした感覚が楽しい。
「ああっ、そこを触られると恥ずかしいぃ、ああんっ、あああっ、そんなとこで楽しんじゃいやぁ」
しかし左手は更に進んで久留美の秘核へと届いた。痛がらないように小さな突起を優しく可愛がる。
「あうぅっ、ああっ、両手でする何てぇっ、あああっ、良いっ、いーっ、んあぁっ、ああっ、凄いーーっ」
久留美は我慢できないというように上体を大きく左右に捻って悶えた。そこで耕三は左手を秘部から乳房へと移し、下向きに尖ってぷるぷる震えている乳房をいきなり揉み上げた。久留美の身体に更に快感が吹き上がった。
「んあうぅーーっ、はううーーーーっ、いーーーーっ」
久留美は敏感になっていた乳房を思い切り揉み上げられて息が止まるほどの快感に激しく身悶えした。
「あああっ、どうしてこんなにおっぱいがぁっ、良いっ、気持ち良いっ」
久留美は乳房がこれほど気持ち良いとは知らなかった。身体全体がどうしようも無く気持ち良い。
「あああぁっ、こんなことされたらぁっ、あああぁぁっ、よすぎるぅっ」
久留美は余りの気持ち良さに息ができず、なんとか逃げだそうと手を伸ばしてヘッドボードに掴まろうとしたが、手に力が入らずに動けない。
「んあぁぁぁっ、だめぇぇっ、あああっ、すごいいぃぃっ」
とうとう力尽きた久留美はドサッとベッドに崩れ落ちた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
息を弾ませながら久留美はじっと耕三を見つめている。その目の前で耕三は服を脱ぎ去り、久留美の隣に来た。久留美は次に何をして貰えるかとわくわくして目を輝かせている。
耕三は久留美に軽くキスをすると、熱心に舌を絡み返してきた。
「少し休んだらもう一度可愛がってあげる」
久留美の項から首筋を指先で愛撫しながらもう一度キスをする。
「あん、休まなくていいのにぃ」
「直ぐにして欲しいの?」
「して・・・・」
「もう、おねだりばっかりする子だね」
「だって耕三さんがこの身体をこんなに・・・・ね、身体が熱いの。・・・して?」
「うん」
耕三は久留美の両手を枕に挙げさせた。それだけで制服から半分くらい乳房が見えているが、それをそっと開いて乳房を露出させる。久留美の乳房は真っ直ぐ上を向いていて左右に流れていない綺麗に盛り上がった乳房だ。もちろん乳首も真っ直ぐ上を向いて耕三を待っている。耕三は心を込めて指先で乳房の周りを撫で始めた。久留美は自分から両手を挙げて軽く仰け反って乳房を耕三に差し出す。
「ん・・んん・・・・・・んん・・・・んあぁぁぁ・・・・・んあああぁんっ」
乳房を激しく揉まれたばかりなのに久留美は優しい愛撫に反応した。嬉しくなった耕三は更に指を全て使って久留美の乳房を撫で回していく。しかし、乳首にはなかなか近づこうともしない。
「んあっ、どうして今日はこんなに、あうっ、ああんっ、いきなり感じるぅっ、んああぁっ、ああううっ」
久留美は何度も軽く仰け反って喜び始めた。そして耕三の指がいよいよ裾野から回りながら上がって乳首へと近づき、そこから回りながら下がっていくようになると我慢できないとばかりに乳房を左右に振って嫌がった。
「ああんっ、それはもう良いからぁっ、あああんっ、ちゃんとしてぇっ、ああんっ、早くぅっ」
久留美は嫌がりながらも両手はしっかりと後ろ手で枕を掴んでおり、耕三のすることを完全に受け入れている。
「久留美ちゃん、ちゃんと我慢しなきゃだめだよ。良いね?」
「我慢はいやぁ、ねえ、ああんっ、あああっ、そこっ、あああぁぁぁ、離れちゃいやぁ、ああんっ、ああぁぁ、あああっ、そこからしてっ、あああぁぁぁぁ、いじわるぅ、ああっ、そこぉっ」
久留美はもう本当に我慢するのは嫌だった。安心して感じたいのだ。そこで自分から秘密の言葉を口にした。
「ああん、早くおっぱいを食べたり揉んだりしてぇ」
耕三は久留美が自分から秘密の言葉を言った事で、それ以上焦らす理由が無くなってしまった。
「もう、そんなにおねだりばっかりして、悪い子だ」
そう言って両手で乳房を揉み上げる。
「はうぅーーーーーーっ」
久留美は大きく仰け反って喜んだ。制服から綺麗に突き出した乳房を揉みながら耕三は久留美を思いきり抱ける幸せを噛み締めていた。耕三にとって、久留美は全てが最高だった。更に乳首を舐め転がして久留美からたっぷりと声を搾り取った。


乳房をたっぷりと可愛がられている間、久留美は激しく両足を擦り合わせていたので既にスカートは大分めくれ上がっている。耕三はいよいよ仕上げにかかった。
「さぁ、それじゃぁ最後はあそこだね」
そう言って耕三は久留美の下半身に移った。
「やっぱりするの?」
「そうだよ。どうしたの?」
「ううん、なんか今日は感じ過ぎちゃって・・・恥ずかしくて・・・」
「可愛いよ」
「うん」
耕三はいきなりスカートを腰まで捲り上げた。
「あっ」
そこには久留美の秘部がスカートから綺麗に現れていた。そのまま耕三は久留美の膝を持ち上げると、一気に胸の横まで押し上げた。
「ああん、そんな、いや、そんなにしたら・・・」
久留美は抵抗はしなかったが、少し嫌がった。
「そうだよ。丸見えだよ」
「ああっ、いやぁっ、そんな事言わないで。ああんっ、恥ずかしいっ」
「ううん、丸見えだよ。丸見え」
「あああああ、丸見えになったぁ」
久留美は首を振って恥ずかしがった。耕三は言葉で久留美を刺激しながら、口をそっと近づけていく。
「ほうら、こんなに丸見えだよ。久留美ちゃんのおまんこが」
「ああああ、声が響くぅ」
「たっぷりと可愛がってあげるからね」
「そんな事言わなくたって、ああああ、息も熱いぃ」
「そうだよ、息は熱いんだ。ふぅぅっ」
「あああぁぁ、そんなにしたらいやぁ」
「嫌じゃ無いんだよ。これからいっぱい可愛がるんだから」
「あああ、もう言葉は許して、おねがい、ああっ、凄く響いて」
「言葉を止めたらどうして欲しいのかな?」
「そんな事言えないっ、だから早くぅっ」
「それじゃ、第二の秘密の言葉だよ。クリトリスが焦れったくて我慢できません。早く舐めて気持ち良くしてくださいって言ってごらん」
「ああああ、やっぱりぃ」
「言えるでしょ?」
「言えるけどぉ、ああん、そんな事、ああぁぁ、やっぱり恥ずかしいぃ」
久留美は確かに恥ずかしかったが、正直に言えば、こう言う風に恥ずかしいと言えば耕三が喜ぶのが分かっていて言ったのだ。
「それに、昨日は久留美ちゃんが自分から俺の顔をおまんこに押し付けて気持ち良くなったでしょ?だから今日は久留美ちゃんがするのは無し。膝を自分で持ちなさい。いいね?」
「えぇっ、そんな恥ずかしい事させるの?」
「もちろん、さぁ、やってごらん?」
「はい・・・」
久留美は乗り気では無かったが、耕三に言われたようにしてみた。
「こ、こう?」
「うん、そうだよ。ほうら、丸見えになった」
「ああん、ドキドキするぅ。あっ、そんなに息を掛けないでぇ。丸見えはいやぁ」
膝を引きつけているので久留美はほとんど身動きできない。その久留美の秘部は小さめで、可愛い薄いピンクの秘核がポツッと小さく飛び出している。耕三はその秘核に声と息を与えて可愛がり始めた。
「どう?こうすると感じるでしょ?足を開いて持ち上げてるからおまんこが開いて丸見えになってるよ」
「ンあぁっ、そんなに近くで話しちゃいやぁ」
「だあめ」
「あうぅっ、響くぅっ」
「そうでしょ?ダジズデド、とか、バビブベボ、とか、パピプペポとか、感じるでしょ?」
「んああああああっ、いやぁぁぁぁっ」
久留美は振動の多い言葉で秘核を焦らされ、何とかしようと不自由な姿勢の中で秘部をグイクイと上下に動かして耕三の声から逃げようとした。
「ああん、それはいやぁ、許してぇ」
「だあめ、逃げられないよ。ほうら、もっと可愛がってあげる。バババババってどう?」
「ンあああああっ、おねがい、いや、イヤぁぁっ」
「でも、もう一回こうして欲しかったんでしょ?」
「そうだけど、分かった。分かったらもう許して。ああああ、あそこが熱くて変になるぅっ」
「それじゃ、ちゃんと舌で舐めて欲しい?」
「して、してぇ」
「して、じゃないでしょ?」
「舐めて、もう早く舐めてぇっ、我慢できないっ」
耕三は舌の先で久留美の秘核の下の平らな部分をそっと小さく円を描くようにチロチロと舐め始めた。
「はうっ、ううっ、んんんーっ」
それは久留美にとって待ち望んだ事だったが、同時に余りに焦れったくなりすぎていたので、その程度では到底満足できなかった。
「やっ、やっぱり我慢できないっ」
そう言うと久留美は膝を抱えていた両手を解いて両手両足を自由にすると、耕三の顔が逃げ出さないように足を耕三の首に巻き付けて引き寄せ、同時に両手で耕三の顔を思い切り秘部に押し付け、思い切り腰を上下させて耕三の顔に擦りつけた。
「ああああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いーーーーっ」
耕三は余りに突然久留美に顔を押し付けられたので何も対応できなかった。いきなり強い力で顔を秘部にベタッと押し付けられたかと思うと秘部が激しく上下にゴシゴシと動いたからだ。久留美の秘部が小さかったから良かったものの、大きい秘部だったら窒息するところだ。
「ああっ、ああっ、止まらないっ、ああっ、もっとっ、もっとぉっ」
久留美は夢中になって秘部を擦りつけている。耕三は両手を伸ばして乳房を揉み上げ、久留美を更に喜ばせながら顔全体を使って秘部を徹底的に舐め回し始めた。
「ああぁぁぁーーっ、これもすてきぃーーーっ、あああんっ、ああぁううぅぅっ、こんな素敵な事教えないでぇぇ、ああああん、止めちゃいやぁぁぁ」
耕三の顔が逃げないと分かった久留美は安心して悶え始めた。耕三に舐められている腰が上下に怪しく動きいて舌の動きを最大限に迎え入れ、乳房を揉まれて身体がくねくねと怪しく悶える。
「ああぁぁっ、ああんっ、ああぁぁ、いいっ、ああああっ」
実は久留美はもう一度これを経験したかったのだ。今まで口で舐められたことはあったし、別に一度や二度では無いが、これほど気持ち良かったことは無かった。耕三に乳房を揉まれながら舐められていると、自分が女なのだと心から実感できる。そんな自分を上手に引き出してくれる耕三にもう一度舐めて欲しくて最初からしてもらったのだった。
「あああぁん、こんなのだめぇ、あああっ、いやらしくなるぅ、ああん、もっとぉ」
こんな言葉は自分の彼には言えない。久留美は耕三だから安心して声を上げていたが、それでもまだ耕三の頭を解放しようとはしなかった。まだ心から完全に満足していないのだ。そこで耕三は久留美の左の乳房を揉んでいた手を引き戻すと、なめているすぐ下の秘口に指を差し込んで出没させながらさらに舐め続けた。
久留美は驚いで声を上げた。
「ああっ、うそぉーーっ、何か入れたぁっ、中もするなんてぇっ」
「左のおっぱいは自分で揉みなさいっ」
「ンああぁぁぁーーっ、そんなことぉーっ、んあああぁっ、変になるぅーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
久留美は秘核と秘口を同時に可愛がられ、一気に駆け上っていった。まさか中に指を入れられるとは思ってもみなかったのだ。猛烈という言葉がぴったりするほど気持ちいい。我慢するなど絶対に無理だった。しかし、指を入れられたことで腰を上下に動かせなくなった分、耕三の舌は久留美の秘部全体を舐める体勢から秘口近くをレロレロと嫌らしく全体を舐める動きに変わっており、その分秘部全体の快感はほんの少し弱くなった。しかし、指を入れられた分全体の快感はずっと強くなっている。
「ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ダメ、いきそう、ああっ、ウソ、こんなにっ、だめぇっ、まだいやぁっ」
久留美はこの快感を少しでも長引かせようとしたが、身体がそれを許さなかった。どんどん駆け上がっていく。それでも久留美はなんとか我慢しようとした。
「あああっ、だめぇっ、まだぁっ、ンああっ、待って、待ってぇーっ」
耕三は久留美がまだいきたがらないので全てを止めてみた。
「ああぁぁぁ、ああん、そんなぁぁ、やぁぁ、ねぇ、止めちゃいやぁ」
「まだいきたくないんだろ?」
「じょうずにいかせてぇ、ああん、はやくぅ」
久留美は『私、凄いこと言ってる。でも、今はこうするしかないの』と思いながら再び耕三の頭を秘部に押し付けて両足をグッと持ち上げ、秘部全体で耕三の顔を包み込んだ。耕三も再び指を入れながら舐め、乳房も揉んでいく。但し、今度はゆっくりとだ。
「あああぁぁん、凄く良い、あああぁぁ、こんなことぉ、あああぁ、やみつきになっちゃうぅ、ああんっ、ああっ、ああぁぁ、あんっ、素敵ぃ、天国にいるみたいぃ」
久留美は何の躊躇いも無く快感を追い求め、快感に包まれ、好きなだけ声を上げて楽しんだ。大きく両足を開いて持ち上げた姿勢で耕三の頭を秘部に押し付けて、乳房を揉まれながら舐められている自分の姿を想像し、頭の隅で『今、私、自分からもの凄い格好してる』と思った。そして、相手が耕三だからここまで徹底的に楽しめるのだと実感した。
やがて再び久留美が高まってきた。今度はじっくりと高まってきたので、もう完全に我慢の限界を超えてきている。
「ああぁっ、またいきそうっ、んああぁぁっ、ああんっ、いきそうなのぉっ」
「もっと我慢しなさいっ」
一瞬だけ口を離して耕三が言った。
「ああんっ、がんばるぅっ、あああっ、でもっ、あああっ、あああぁっ、んんんっ、だめぇっ、あああぁっ、やっぱりだめぇっ、ああぁーーっ、もうだめぇーっ」
久留美は頑張ったが、どうしようも無くとうとう駆け上がってしまった。
「ああっ、いくっ、うううーーーーーーっ・・・・はううっ・・・うっ・・・・」
久留美は思い切りのけぞってブリッジを作って体を硬直させると、ベッドに崩れ落ちて身体を震わせた。肉棒でいかされるのとは根本的に異なる身体全体が敏感になった状態で久留美は絶頂した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・」
久留美は息を弾ませながら痙攣を繰り返していた。『まだ身体がこんなにビクッてなって、あんっ、なんてすごいやり方なの?こんな風にされたら誰だって夢中になって擦り付けちゃう。抵抗できる子なんているわけがない』と思った。
しかし、まだ身体が敏感なままだ。ふつう、いった時に身体が敏感になるが、すぐに元に戻っていくものだ。しかし、今度の久留美の身体はなかなか元に戻らない。
耕三は起き上がって久留美を抱き寄せ、一息入れようと思った。小柄な久留美の身体はボディラインが素晴らしいので抱き心地がいいのだ。
「ああんっ、まだだめぇ」
久留美が弱々しい声でいやがった。
「どうしたの?」
「なんか、身体が変なの。ああん、そんなに抱き寄せないで、あああぁぁぁぁぁ」
久留美は敏感な身体を抱かれて少し嫌がりながらも、耕三に抱かれて優しく髪を撫でられていた。
「ああぁぁぁ、まだ身体が変。あああん、私の身体、どうなっちゃったのぉ?」
「大丈夫。少しずつ元に戻るから」
「ああぁぁ、とっても気持ちいい、ああああぁぁ・・・・はあぁぁぁ・・・」
久留美は呼吸が落ち着き、身体がの感覚が徐々に戻ってくると、ふと耕三の下半身を見た。すると、猛々しくそそり立った肉棒が見えた。そっと近くまで手を伸ばしていく。
「触りたいの?」
「いい?」
「もちろん」
久留美の手がそっと肉棒に巻き付くと、太さと長さを確かめるように全体を軽くしごいていく。
「こんなに凄いんだ・・・・・」
「どうしたの?」
「ねぇ耕三さん、入れたい?」
「もちろん男だからそうだけど、久留美ちゃんが疲れてダメならそれでもいいよ。久留美ちゃんが気持ち良くなるのが一番だから」
「でも・・・・・・」
「どうして欲しいの?言ってごらん」
久留美は迷った。舐められただけでこんなに体力を消耗してしまったのだ。入れられたら猛烈に感じて動けなくなるかもしれない。入れてほしい気持ちは強いのだが、もう体力にはあまり自信がなかった。
「どうしようかな・・・・・ああぁ・・・・・これ・・・可愛いけど・・・すごいから・・・」
「入れて欲しくない?」
「ううん、すごく入れて欲しいの・・・・・」
久留美はそれでも少し迷っていたが、やがて決断した。
「耕三さん、やっぱり入れて」
「うん、それじゃ、上からするね」
「うん」
そう言うと久留美は足を開き、正常位で耕三の肉棒を迎え入れた。
「んんんんんっ、んあああぁぁぁぁっ・・・・やっぱりすごいっ」
耕三は久留美の中がさっきよりもずっと狭いことに気が付いた。既に締まっているのだ。
「久留美ちゃん、もうこんなになってるよ。締め付けてきてる」
「んんんっ、あぁぁんっ、んあ、あんっ」
耕三はそう言ったが、久留美は快感に耐えるのに必死でそれどころではなかった。耕三はこのまま出没にスパートをかければ、二人とも短期決戦になってしまうと思い、最初は上体を起こして久留美の身体を見下ろしながらゆっくりと出没を始めた。
「ああぁぁぁーっ、長いいぃーーーっ、奥までくるぅーーっ」
久留美はスローな動きでも十分以上に感じていた。やはり入れてもらうのが一番気持ちいい。もちろん耕三も、久留美の奥の新鮮なざらざらした部分をたっぷりと楽しんでいる。
「ゆっくりするからね」
「いっぱい入れて、ああんっ、こんなに奥まで来てるぅっ、あああぁっ、もっとぉっ」
「久留美ちゃんの中が締まってとっても気持ち良いよ、ほうら、入り口から奥まで全部気持ち良い」
耕三はストロークを最大にとって、久留美に肉棒の太さと長さを教え込んでいく。
「あああっ、すごいぃっ、ンあああっ、全部凄いぃっ」
久留美は快感に仰け反って喜ぶ。耕三は突き出された乳房を両手で揉み回しながら乳首も可愛がって更に久留美を喜ばせる。
「あああぁっ、全部したらだめぇぇ、またいっちゃうからぁぁ、ああああっ、こんな素敵なこと教えちゃだめぇぇぇ」
「それじゃ、止めた方が良いの?」
「イヤァッ、絶対だめぇっ、ああああっ、長いぃっ、こんなに太いのにぃっ、んああぁ、奥にバンバン当たってるぅっ」
久留美は耕三の肉棒の太さと長さに夢中になって声を上げた。更に乳首も可愛がられているのだ。もうどうして良いか分からないくらい気持ち良かった。久留美は快感に満たされた意識の隅で『耕三さんが居れば何も要らないっ、これさえして貰えれば全部どうでも良いっ』とさえ思った。
耕三は久留美の素晴らしい身体をたっぷりと楽しんでいた。去年は中学生にしては大人びた身体だったが、今はずっと大人の身体だ。はっきりと膨らんだ乳房の上の乳首もキュッとくびれた腰も、ギリギリ締め付けてくる肉壁も、愛らしい表情も、全てが耕三のために用意された最高の少女だった。
耕三は久留美のかわいらしさに我慢できず、肉棒を限界まで押し込んで結合部をゆっさゆっさと揺すって更に肉棒を押し込んだ。
「久留美ちゃん、最高だよっ」
「ぐああぁぁ、ああっ、ぐぅっ、んぐぅっ、だめ、んぐぅぅぅぅ」
元々容量に余裕の無かった肉壁に無理矢理肉棒を押し込まれ、久留美は胃を押し上げられる感覚に変な声を上げた。そして頭の中で電気の火花がバチバッチと飛び散った。その途端、久留美の身体は軽くいってしまった。
「んあうっ、はうっ、はうぅっ・・・・だめっ・・んはうっ。うそっ、あう・・はんっ」
久留美自身、突然いってしまったことに驚いている。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
久留美は息を弾ませながら潤んだ瞳で耕三を見つめている。それは耕三にとって誘い以外の何物でも無かった。
「さぁ、今度は後ろからだよ」
そう言うと肉棒を抜いてから久留美を四つん這いの姿勢にする。
「あ、まって、まだ、ああん、ちょっと、あっ、そんなっ」
頭の切り替えができない久留美は、耕三にされるがまま四つん這いの姿勢をとらされると、そのまま再び力強く貫かれた。
「はうぅーっ、んああぁっ」
「さぁ、今度はいっぱいズボズボだよ」
そう言うと耕三は良いペースで出没を始めた。今度はかなり動きが速いので、今までスローな出没で感覚を研ぎ澄まされていた久留美はたちまち壮絶な快感に包まれていく。
「ああっ、そんなぁっ、ああっ、ああっ、だめっ、すごすぎっ、んあっ、ああっ」
久留美は声を上げて頭を左右に振りながら、もうとにかく快感に耐えるしか無かった。
「はぁぁっ、ああっ、ああんっ、あうぅっ、ああっ、あうっ」
「今度はちゃんといきなさいっ」
耕三は放出の予兆を感じ取り、両手を伸ばして久留美の乳房を掴むと久留美を引き起こしながら揉み立てた。同時に腰の動きを速くしてスパートを掛けていく。
「あああぁぁっ、だめぇぇぇっ、ああまたぁっ、ああああっ、んああぁっ」
久留美は耕三がスパートを掛けたことを感じ取り、我慢しようとしたが、敏感なままの身体はそれを許さなかった。またもや耕三が放出する前にいってしまった。
「んああぁぁぁーーっ、はうぅーっ、んあぁーっ、はうっ、はうっ、はうっ」
久留美は激しく身体が痙攣したので、どうしようもなくそのままドサッとベッドに崩れ落ちた。しかし、もうすぐ出せる耕三は止まらない。
「それなら前からだっ」
耕三はベッドに崩れ落ちた久留美の身体を仰向けにすると、正常位で肉棒を差し込み、久留美を抱きしめて激しく出没した。
「久留美ちゃん、出すよぉっ」
「んああぁぁっ、ああああっ、だめぇっ、ああっ、だめぇぇっ、ああぁっ、やぁーっ」
久留美は口では嫌がっていたが本人にも嫌がっている感覚は無く、必死に両手両足で耕三にしがみついてひたすら耐えるしか無かった。
「うおおぉぉぉっ、どうだぁっ」
耕三は激しく出没して放出を確信すると、久留美の一番奥に肉棒を差し込んで最深部で思いきり放った。肉棒の先端の傘がグッと開いて久留美の肉壁を激しく擦り、更に久留美を無理矢理いかせてしまう。
「うぐぅっ、うううっ」
「あああぁっ、はうぅっ、はうぅっ、はうぅっ・・・・んぐぅぅぅ」
そのまま二人は抱き合ったまま、しばらく身動きしなかった。久留美の頭の中は真白になり、何が何だか分からなかったが、終わったことだけは何となく分かった。更に二人は繋がったままじっとしていたが、やがて耕三の肉棒が堆積を失って久留美から押し出されてくると、二人の液体の混じったものが久留美の中から流れ出してきた。久留美は何となくそれが分かった。
「あん・・・・、シャワー・・・・浴びなきゃ・・・・・・」
ぼうっとした意識の中で久留美はぽつんと呟いた。しかし、圧倒的な達成感と安心感に包まれているので全く身体を動かす気がしない。今は自分の上に被さっている耕三の重みさえ心地よく久留美を包んでいる。久留美は心の中で『このまま耕三さんにアメリカまで連れて行かれたら、きっと幸せだろうな』と思った。
久留美は少しの間、耕三の下で余韻に浸っていたが、ふっと気が遠くなるのを感じた。『やばい、寝ちゃいそう』と思った久留美は、シャワーを浴びる事にした。このまま寝てしまえば幸せなのは間違いないが、それでは時間がもったいない。一緒に居られる時間はもうほとんど無いのだ。
「シャワーを浴びるの・・・・」
久留美が囁くと、耕三は久留美の上から横にずれた。しかし、身体を起こそうとした久留美はふらついてしまう。
「だいじょうぶ?」
「う・・ん・・・・たぶん・・・・」
「それじゃ、一緒に浴びようか」
そう言うと耕三は久留美をお姫様抱っこしてシャワーブースに向かった。もう抱っこされても久留美は自然に受け入れ、大人しく抱かれている。
「お風呂の方が良い・・・・・」
久留美がそう言うと、耕三は久留美を抱っこしたまま、そっと湯船に入った。
「あぁぁ、気持ち良い」
久留美はお湯の温かさに包まれて喜んだ。知らない間に身体が冷えていたらしい。温泉の暖かさが身体に染み渡り、だんだん元気になってくるのがよく分かった。耕三も久留美がどれだけ疲れているのかよく分かっているので、今回は久留美を抱いたままそれ以上のことをしようとしない。
「ねぇ・・・・」
久留美はそれだけ言うと、耕三にお湯を掛けて身体を撫でてもらいながら、耕三の首に手を回してキスをたっぷりと楽しんだ。そして満足した久留美はいたずらっぽく言った。
「どう?私」
「どうって?」
「じょうずにできた?」
「もちろん、最高だよ。久留美ちゃんだって分かってると思ってたけどな?」
「うん、わかってる・・・・でも、うれしい・・・」
二人はもう一度キスを楽しんだ。
「ねぇ、帰らなきゃだめ?」
久留美は分かっていてわがままを言ってみた。
「帰りたくなぁい」
「俺もだよ。このまま二人でずっと一緒に居たいな」
「やっぱり。私もそうなの。もうすぐ帰らなきゃだめ?」
「どうする?」
「・・・・・帰る・・・・・帰りたくないけど・・・・」
久留美は耕三に抱かれて温泉に浸かりながら、このまま耕三と結婚して耕三の子供を産んだら幸せだろうな、と思った。もちろん、そんなことができないのは分かっているが、そう思える今の自分が嬉しかった。
「ねぇ、後どれくらいで帰らなきゃいけないの?」
「そうだね、よく分かんないけど、1時間くらいじゃないかな?」
「最後まで一緒に居てもいい?」
「もちろんだよ」
「耕三さんを感じていたいの。良いでしょ?」
「感じて?うん、良いよ」
耕三は久留美が具体的に何を望んでいるのか分からなかったが、ギリギリまで一緒に居ることに依存などあるはずが無い。
「それじゃ、ベッドに戻ろうか?」
「ベッドじゃ無くて・・・・・」
「なあに?」
「ベッドだと激しいから・・・・・・・・嬉しいけど・・・・」
「疲れた?」
「うん、ちょっとね。でも、今は大丈夫。だから・・・・」
「それじゃ、ソファで一緒に居ようか」
「うん」
身体が温まって元気になった久留美を抱いて耕三が浴槽を出た。ふと横を見ると、寝湯のスペースが目にとまった。昨夜、激しく久留美を愛した場所だ。久留美も同じ事を思ったらしい。
「ここでもう一回したい?」
「ううん、大丈夫。ここでしたら久留美ちゃん、疲れて歩けなくなっちゃうよ」
「そうね・・・ごめんなさい・・・・」
身体を拭いてリビングに戻ると、耕三はガウンを着てソファに座った。
「久留美ちゃん、おいで」
「うん、今行く」
バスタオルを身体に巻いていた久留美は、素早く裸になると下着を着けずに制服を着て宏一のところに来た。
「私に任せて」
そう言うと耕三の前に跪き、肉棒をそっと口の中に入れてモグモグし始めた。口の中で肉棒が大きくなってくると嬉しそうに耕三を見上げて微笑む。耕三は目の前に跪いた久留美の胸元から見えている形の良い乳房を眺めながら幸せを噛み締めていた。久留美も耕三が胸元を覗いているのが分かっている。直ぐに肉棒が力強くそそり立ち、手を添えないと口には入りきらなくなった。
「おっきくなった」
「そうだね。どうしたい?」
「入れてもいい?」
「もちろん。そっとおいで」
耕三がそう言うと、久留美は嬉しそうに耕三に跨がってきた。
「あんっ・・・・あっ、ああぁぁぁぁぁぁ・・・・・きた」
久留美はゆっくりと肉棒を収めていった。これが久留美の言う『感じている』事なのだ。実は、本当のことを言えば久留美だってもっとベッドで思い切り愛されたかった。しかし、激しく肉棒で突かれたので身体の奥が鈍い痛みを発しており、入り口も少しだけ痛くなっていたのだ。明らかに『やり過ぎ』の状態だ。しかし、久留美の心はまだ耕三を求めていた。だから深く突かれないこの体勢で時間まで感じていようと思ったのだ。もちろん、もしこれでも我慢できなくなれば、その時は最後の絶頂を楽しむつもりだった。どうせ後は帰るだけなのだ。
「どう?ちゃんと入った?」
「うん・・・・入った・・・・・でも、あんまり感じない」
「身体が疲れているからだよ。少しずつ感じるからね。このままで居ようね」
「うん、嬉しい・・・・・おっきいのが入ってる・・・・・」
久留美は耕三の肉棒をちょうど良い深さまで収めると、その太さと長さを感じながらたっぷりとキスを楽しんだ。
「ねぇ、耕三さんは気持ち良い?」
「うん、久留美ちゃんの中が少しずつ動き始めてる。気持ち良いよ」
「動きたい?」
「大丈夫。さっき思い切り出したからね。でも、こうしていても気持ち良いよ」
「ありがと」
「久留美ちゃんはどう?少し感じてきた?」
「うん、ちょっとずつ」
「我慢できなくなったら言うんだよ」
「うん」
「良い子だ」
「ふふふ、あのね・・・・・」
「なあに?」
「この制服、きっと思い出すだろうなって・・・・・」
「この制服?」
「そう、制服は3着あるんだけど、きっとこれを着る度にこのことを思い出すだろうなって」
「これは他のと違うの?」
「ほとんど同じだけど、ほんの少し違うの」
「大きさが?」
「ううん、大きさは同じ。でも、縫い目とか、ほつれとかが少しだけ」
「分かるんだ。女の子だね」
「ふふっ。だから、これからはこれを着ると思い出すの」
「嬉しいな」
「ねぇ、あのね・・・・ちょっと感じてきた・・・・・」
「それじゃ、おっぱいを可愛がってあげようか」
「うん、して」
耕三は目の前の少女の制服をゆっくりと開いていった。下着を着けていないので直ぐに可愛らしい形の良い乳房が目の前に現れる。
「可愛いおっぱいだね」
「あのね、昨日もさっきもしてもらったでしょ?おっぱいがこんなに感じるなんて、初めて。びっくりした」
「だって、ヒューストンの時よりずっと大人になったから」
「そうだね。でも、おっぱいは相変わらず可愛いよ」
「そう?」
「どうして?」
「だって、こんなになったし・・・色だって・・・・」
「まだ気にしてるの?確かにヒューストンの時はもっと小さくて色も薄かったけど、それは子供の乳首だったからでしょ?今の方が普通の女の子のおっぱいだと思うよ」
「そう?」
久留美の声が明るくなった。やはり気にしているのだ。


 

↓クリックで戻ってね