第105部


 「あっ・・・・・・は・・・・う・・・うぅ・・・・・うっ・・・・・ううっ・・」
麗華は自分で言っておきながら、晃一の愛撫が始まったことにちょっと驚いた。『いきなり始まったじゃ無いの。あん、こんな・・・・やっぱり上手だ。あ、きっと私の感じ方を確かめてる・・・』麗華は晃一の唇を項に受けながら、晃一の首にしがみついたまま軽く喘ぎ始めた。ただ、晃一の唇はゆっくりと動いており、どちらかと言うとこれからどうしようか迷っている感じだ。ただ、麗華は背中を軽くまさぐられながらの項への愛撫で身体の緊張がどんどん消えていくのを感じた。なんというか、触られると言うよりは包まれるという感覚に近い。
「麗華ちゃん・・・・安心したいの?感じたいの?」
晃一が再び耳元で囁いた。その息で麗華の身体がピクッと震えた。
「・・・・わ・・・・わかん・・・・ない・・・・・」
麗華は声が変にならないように気をつけて答えたが、既に身体は熱くなり始めていた。『これでおじさまに甘えられる。一度だけ、菜摘、一度だけ良いよね?絶対誰にも内緒にしておくから』麗華は自分の気持ちにそう言い訳すると、項の愛撫を感じ始めた。
そして、項を這っていた晃一の唇が離れると、麗華は目をつぶって唇を晃一に向けた。晃一の唇が押し付けられ、その中から舌が伸びてくる。麗華はその舌を受け止めながら、セクシーな舌の動きに身体の力が抜けていくのを感じていた。
『全然違う。これが大人のキス?凄くセクシーで嫌らしい・・・』麗華は驚いた。力任せに舌を差し込んでくる彼とは違い、ねっとりと麗華の口の中を探ってから麗華の舌をゆっくり追いかけてくる。『こんなことされたら夢中になっちゃう』と思ったが、身体が熱くなってくるのはどうしようも無かった。
たっぷりと舌を使った晃一は、そのままもう一度麗華の項に移った。そして今度は唇よりも舌を使って項をゆっくりと舐め上げてくる。
「あっ、ちょっと、あうぅぅ、まって、あうぅぅっ」
麗華は先程と全く違ったねっとりとした愛撫に驚いて声を上げた。さっきはそれほど感じなかったのに、今度は身体に快感が走り抜ける。
「ああんっ、そんなに嫌らしくしないで、あああぁんっ、あうう、だめぇぇ」
麗華は少し嫌がって身体を捻ったが、晃一の腕の中から逃げ出すほどでは無かったので、次第に晃一の愛撫に流されていった。ねっとりとしつこい愛撫を受け、麗華は身体がどんどん反応してくるのに戸惑った。『何でこんなに気持ち良いの?少し甘えたいだけだったのに、こんなにされたら止まらなくなっちゃいそう・・??』麗華は自分の声に甘えと喜びがたっぷりと入っていることに気付きながらも、愛撫から抜け出そうとはしなかった。
晃一は麗華を抱きしめた時、初めて麗華のプロポーションに気が付いた。想像以上にずっと腰が細く、胸が張り出している。普段の制服もそうだし、今日もミニのワンピースを比較的ゆったりと着ているので今まで気が付かなかったらしい。
麗華はどんどん身体が愛撫を受け入れて感じるので足下がふらついてきた。
「ああああ、ダメ、ちょっと、あぁぁ、だめ、立っていられなくなる・・・・ああん、そんなに・・・あうぅぅぅ」
「それじゃ、こっちにおいで」
そう言うと晃一は麗華をソファに誘った。しかし、麗華は戸惑った。首筋でこれだけ感じるのに、ソファに移ったらどうなるかわからない。麗華としてはあくまで最後まで許すつもりは無かったので、このまま先に進むことを躊躇った。もっとゆっくりと進んでいくと思っていたのだ。そこで、取り敢えず晃一の横に座ることにした。しかし、
「優しくして欲しいんでしょ?それならこっちにおいで」
そう言うと晃一は麗華を抱き上げると膝の上に横座りにした。
「ちょ、ちょっと待って、それは・・・・・」
膝の上に抱き上げられた麗華は身体を少し屈めて防御の姿勢を取った。しかし、晃一はここで止めるつもりは無かった。もう少し先に進んでも良いと思っていたのだ。あれだけ挑発されたのだから、キスと首筋だけでは終われない。晃一は膝の上の麗華に完全にスイッチが入ってしまった。
「今度はゆっくりとするから・・・・、それとも、もう嫌になったかな?」
そう言って再びキスをしながらゆっくりと麗華の上半身を左手で支えながら後ろに倒し、右手を上半身に這わせていく。麗華は嫌がる間もなく晃一の愛撫と唇を受け入れてしまった。
「んん・・・・はぁぁ・・・・あぁ・・・・ん・・・」
今度は身体を撫でると言うよりも感じさせるための繊細な愛撫だ。最初は乳房の周りを何度も丁寧に撫でておき、麗華が愛撫に慣れてきてからゆっくりと膨らみを裾野から優しく撫で上げていく。
「ああん・・・・んん・んん・・・・はぁぁぁ・・・・・あああん・・・・・・」
麗華は気持ち良さから身体の力がどんどん抜けていくのが分かった。感じていると言うより、安心できる。力任せに触られるのならいくらも嫌がれるのだが、晃一は優しく探るように愛撫してくるので拒絶しにくい。それに身体を任せていても心から安心できる愛撫なのだ。麗華はやがてぐったりと力を抜き、キスをしながら背中を晃一の左手で支えられているので自然に胸を突き出すような格好になった。そこを晃一の右手がそっと乳房の周りから撫で上げ始める。微妙な愛撫が膨らみに加えられ始めた。
「んあっ・・・あ・・・・むねは・・・・・ああぁ・・・・・ああっ・・」
麗華の口から漏れる声だけでは感じているのか嫌がっているのか分からないが、麗華の身体の中では自然に身体が愛される準備を始めていた。『ダメ、このままじゃ止まらなくなる。止めて貰わなきゃ、このままじゃ我慢できなくなる・・・・』麗華の頭の中では理性がチカチカと点滅していたが、口からは熱い吐息が漏れるだけで拒絶の言葉は出なかった。
そうしている内に、とうとう晃一の愛撫は膨らみの頂点へと上がってきた。ワンピースの上から的確に乳首を可愛がってくる。麗華の身体は敏感に反応した。
「あんっ。・・・ああんっ、あんっ・・・・・」
晃一の指が乳首の上を通る度にぴくんぴくんと身体が反応し、自然に麗華は伸び上がって胸を更に突き出してくる。どうやら乳首がかなり敏感なようだ。
「この辺りが敏感なのかな?」
晃一が乳首の周りを撫で回すように刺激しながらギリギリで少し焦らすと、麗華はプイと外を向いたまま平静を保とうとした。たぶん、麗華自身も乳首が敏感なことを自覚しているので無理に平静を装ったのだろう。しかし、これだけ短時間の愛撫で直ぐに感じるようになるとは少し驚きだった。
しかし麗華にしてみれば、元々年上にじっくり可愛がられたことなど今まで無かったので、年下の彼の愛撫で感じるために短時間でも感じるように感覚が開発されただけだった。そこを晃一にじっくりと愛撫されれば感じ無いはずが無かった。
「こうされると、どうかな?」
乳首ギリギリで焦らした晃一が、敏感になった乳首の上を軽く摘むように愛撫すると、
「んっ、んあっあぁぁぁんっ、ああぁぁんっ、あんっ、あんっ・・・」
と麗華はビクッと一瞬身体を縮めてから伸び上がって胸を突き出してきた。身体の方が反応してどうしようも無い、といった感じだ。晃一は、この様子ならもう少しは先に進めそうだと思った。
「服を脱がすよ」
そう言って晃一は麗華を抱きしめると背中に回した手でワンピースの背中のホックを外してからジッパーを下ろしていく。
「ああっ、そんな・・・・・あんっ、まだ脱がさないで・・・・」
麗華は軽く喘ぎながら慌てて胸をガードして言ったが、嫌がっているという感じでも無かった。それでも晃一は無理に脱がしたりせず、ジッパーを下ろしただけだった。
「いや?ここまでにしておく?」
ジッパーを腰まで下ろした晃一が麗華の肩を指でなぞりながら聞くと、
「本当に最後までしない?」
と確認してきた。
「うん、麗華ちゃんが嫌ならしないよ。当たり前だろ?良いと思ったところで言って」
「それなら・・・・いい・・・・・」
麗華は自分でも迷っていた。ただ、なし崩しに最後まで行ってしまうのは嫌だと思っていたので念を押したのだ。
「分かったよ。それじゃ、こっちに来てね」
そう言って麗華をソファに下ろすと、電動のリクライニングを倒した。
「こんな風になってるんだ・・・・さすが・・・・」
麗華はそれ以上言わなかったが、正に女の子を抱くための部屋だと思った。特に、自動的に足下からレッグレストが上がってきて平らになるので身体を動かさなくても自然にベッドの真ん中に寝たのと同じ状態になることに驚いた。これならソファに座っていて背もたれを倒すだけで好きなことができる。『これってすっごく嫌らしいソファなんだ。見かけは上品な感じなのに。大人のソファなんだ』麗華は背中が出てしまったので両手でしっかりと胸を隠しながら晃一を見つめた。
「これ、脱がすよ・・・」
晃一はそう言って麗華のワンピースに手を掛けたが、麗華は何も言わずにじっとしていた。実はこのワンピースはジッパーが腰の高めの位置までしか無いので、下からは腰が邪魔になって脱げず、頭の方からでなければ脱げないのだ。だから麗華は晃一が脱がそうと思っても無理だと思っていた。しかし、腰の辺りを軽く引っ張った晃一は、
「上から脱がすからね」
と言うと、直ぐにワンピースを捲り上げて脱がしてしまった。麗華は腰を持ち上げて協力しながら、『やっぱりおじさまよね。子供相手と違って全部任せておける・・・・結局簡単に脱いじゃったか・・・・』麗華は変なところで感心してしまった。
ワンピースを脱いだ麗華は晃一が驚くような身体だった。ブラジャーに包まれた胸の膨らみは想像以上で肩幅は広いのにウエストは菜摘より細かった。腰はさほど張り出していないので、胸の大きさが強調して見える。だからお尻も小さく足はかなり細かった。全体的には上半身が凄いのに比べて下半身は痩せている感じだ。そしてまだスカートの部分を捲っていないので良くは見えなかったが、晃一好みに両足を閉じてもぴったりと両足が合わさらずにパンツの下に隙間が空くらしい。
「どんな風にされるのが好きなの?」
晃一が聞くと、
「わかんない」
としか麗華は答えなかった。麗華自身、何と言えば良いのか分からないと言った雰囲気がありありと感じられる。
「それじゃ、両手を挙げて」
と言って手を頭の上に持って行くと、
「え?、いや、それは嫌」
と言って直ぐに手を胸の処で交差させて嫌がった。
「どうして?こうするのが一番女の子のおっぱいを可愛がれるんだよ」
そう言って麗華の手を挙げようとするが、
「いや、それは嫌」
麗華はぎゅっと胸を隠したまま両手を挙げようとしない。どちらかと言うと開放的な雰囲気だと思っていた晃一には予想外だった。しかし、嫌がるのを無理やりするわけにも行かない。
「手を上に挙げるのは嫌?」
「嫌。どうしても?」
「そんなこと無いよ。ごめんね」
そう言うと麗華は明らかに安心した表情を見せ、手の力を少し抜いた。
「それじゃ、そのままで良いからね」
そう言うと晃一は両手の隙間から見えている乳房に少しずつ愛撫を加え始めた。最初はショルダーストラップの近くの方と乳房の間辺りから少しずつ愛撫を広げていく。ブラジャーギリギリのところを晃一の指がツーッと滑っていくと、麗華の身体が反応した。
「ん・・・・ん・・・・んぁ・・・・・んんっ・・・・」
肌の上を直接晃一の指が這い回り始めると、麗華の口から少しずつ声が漏れ始めた。麗華はこんな愛撫を受けたのは初めてだった。年下の彼だと、直ぐにブラジャーを脱がして乳首を可愛がって吸い付いてくる。それはそれで気持ち良かったのだが、今のように周りからじっくりと可愛がられたことは無かったので、まだ乳首から離れているのにじわじわと乳首が予感で敏感になってくるのに戸惑っていた。
『ここまでにしておかなきゃ、止まらなくなるよ』と言う気持ちと『もう少しだけなら大丈夫。まだそんなに感じてないし』という気持ちが交差する。麗華は菜摘や友紀が夢中になる理由が分かったような気がした。優しく包まれていくような安心感と快感が同時に手に入れば拒絶などできるはずが無いと思った。
「少し感じていてごらん」
そう言うと晃一はブラジャーの上から指と唇で繊細な愛撫を加え始めた。次第に胸をガードしていた麗華の手の力が抜けていく。
「んん・・・・あっ・・・・んんん・・・・あう・・・・ああぁぁぁ・・・・」
麗華自身、丁寧な愛撫を時間を掛けて受けたことなど無かったので、だんだん身体の感覚の方が先を欲しがってくる。自分でもブラジャーを脱ぎたくなってきたのだ。『ダメ、これ以上されたら本当に止まらなくなる・・・・』そうは思ったが、間断なく加えられる愛撫はとても拒絶できない。もともと今日の麗華のブラジャーはカップの深いもので脱いだり肌を見せたりすることよりも形が綺麗に出るようにと選んだ物だった。甘えたいとは思ったが、麗華自身、服を脱ぐことを想定していなかったからだ。色は少し紫っぽいピンクだし可愛らしいデザインなので見られても問題は無いが、布地の上から全体に微妙な愛撫を加えられて敏感になっている処に胸元と谷間に指と唇の愛撫を加えられ、身体はどんどん感じてきている。
とうとう晃一の指がカップの中に少しだけ進入し始めた。ショルダーストラップの辺りから少し指が入ってきて乳房を裾野から少しだけ揉み上げてきた。
「あっ、そこまで・・・・・ああっ」
麗華は声を上げたがそこまでだった。優しい快感と、その次への予感が麗華の口を封じたのだ。
「もう少しだけ、先に進んでも良い?」
晃一の声が優しく耳に響いた。さすがに麗華は何も言えなかったが、それが麗華の答えだった。
晃一の手が肩に掛かっているストラップをゆっくりと下ろし始め、ストラップに引き下ろされたカップの部分に包まれていた肌に唇の愛撫が加えられていった。
「あああああ・・・・・あああぁぁぁ・・・・あああんっ・・」
麗華はもう少しだけ許そうと思った。今はそれだけしか考えられなかった。ゆっくりとカップが捲れていき、そこに新しい愛撫が加えられていく。そして唇が少しずつ乳首に近づいて行くにしたがって麗華の身体の中からよりはっきりした快感が沸き上がっていった。しかし、更にカップが捲れ上がっていくと、麗華の反応が少し変わってきた。
「ああぁぁっ、嫌、それ以上は嫌、ああぁぁんっ、あんっ、ああぁぁっ」
「嫌なの?」
晃一が聞いても麗華は何も言わない。しかし、再び愛撫を加え、更にカップを引き下ろそうとすると、
「ダメ、見ないで、ああぁぁっ、見えちゃう、ああうぅっ、ダメ、ああぁぁっ」
と嫌がっているのか恥ずかしがっているのか分からない反応を見せた。ただ、麗華自身かなり感じているのは確かなようだ。実は麗華は自分の乳首が少し大きいと思っており、それを晃一に見られるのを恥ずかしがったのだ。それは、まだ麗華自身が裸になることを自分自身で完全に納得していない証拠でもあった。
しかし、晃一は麗華の想像以上に狡猾だった。ブラジャーのカップを乳首の少し手前までめくったところで一旦手を止めると、上半分が露出している乳房を両手で包み込んで優しく揉み始めた。
「ああっ、あっ、あっ、あっ、ちょっと、あっ、ちょっとぉっ」
予期しない晃一の攻め方に麗華が対応できず、快感に押し流されていく。
「これならいいだろう?」
晃一は優しく乳房を揉みながら、形と大きさに驚いていた。細身の身体なのに乳房は大きく突き出している。晃一の両手の中でそのボリュームが初めて姿を現したのだ。大きいだけに菜摘や友紀より軟らかく、手が吸い付くようだ。
「あんっ、あんっ、待って、あんっ、あぁんっ、お願い」
麗華はどうして良いか分からずに快感の海を彷徨い始めた。すると、晃一の両手の人差し指がブラジャーの布地の中へと差し込まれてきた。そして麗華の乳首を探り出して優しくコリコリと可愛がり始めた。
「ああんっ、あんっ、あぁんっ、だめぇっ、あんっ、良いっ」
麗華は半分めくり返されたブラジャーの中に差し込まれた指で乳首を可愛がられ、一気に快感が吹き出して身体が反応してしまった。思わず両手で晃一の手を掴んだが、快感は次から次に押し寄せてきて晃一の手をどけるだけの力が入らない。もう完全に諦めるしか無かった。両手を投げ出し、上半身を仰け反らせて喜ぶ。麗華が乳房を許すことを決めた瞬間だった。
「あんっ、あんっ、それをされたらぁっ、あんっ、あぁぁっ、ああぁぁっ」
気持ち良かった。今まで布地の上からしか可愛がられていなかったので乳首の感度は十分に上がっており、麗華自身が驚くくらい気持ち良い。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ・・・・」
「もう恥ずかしがらなくても良いよね?」
そう言うと晃一はブラジャーを更に少しだけめくって乳首を露出させると、そこに舌を這わせてヌメヌメと乳首を可愛がり始めた。
「ああっ、それはぁっ」
大きめの乳首が晃一の口の中で弾む。麗華の乳首は大きいだけで無く、かなり色も濃い。まるで乳房と乳首だけ完全に大人になっているようだった。
「あああぁぁぁぁぁっ、はあぁぁぁ、あああん、ああぁぁぁーっ、だめぇぇぇ、最高ーっ」
麗華は頭の中で『ここまでだから、ここまでなら良いよね?ああんっ、凄く気持ち良いっ』と思いながら思い切り身体を仰け反らせて声を上げ続けた。
晃一はたっぷりと時間を掛けてゆっくり乳首を味わいながら、『大きい乳首だな。感度も良いし、きっと彼に可愛がられて楽しんだんだな』と思いながらねっとりと舌を乳首に絡ませていた。
「ああぁんっ、あん、あん、ああぁぁぁぁ、あぁぁんっ・・・」
麗華は完全に乳房を晃一に許すつもりになったらしく、最早一切のためらいなく晃一に乳首を可愛がられて喜び続けていた。
「ブラジャーを外すからね」
そう言って晃一が乳房を口の中に吸い込みながら麗華の背中に手を回していくと、麗華は声を上げて仰け反り、自然に背中を浮き上がらせて協力した。ブラジャーを一気に脱がせて上半身を裸にした晃一は、両手で麗華の乳房を掴むと今度は両手の指先で乳首を転がし始めた。乳房のボリュームは想像以上で、晃一の手ですっぽりと覆われた膨らみは10センチ近い高さがある。晃一の唾液で濡れている乳首は指先で転がされてもプリプリと左右に揺れて快感を麗華に与えていた。