第161部



「ううん・・・菜摘ちゃん、凄いよ。動いてないのに気持ち良い・・・」
晃一は肉壁に扱かれる感覚が強いことに驚き、喜んだ。これだけ強ければ由佳と大して変わらない。但し、由佳の肉壁は肉棒の裏の敏感な部分をギリギリ締め上げてくる感じだが、菜摘のはこまめにあちこちを活発に撫で上げてくる。ザラザラとした菜摘独特の感じも健在だ。
菜摘は身体を後ろに下げて肉棒をだいぶ納めることに成功したが、完全に納めることはできなかった。腰からの快感が強くて力を入れられないのだ。もっと入りそうだし、入るはずなのに、これ以上は快感と抵抗が強くて自分ではできない。
「ああぁぁ、お願いパパぁ、ぜんぶ入れて、入らないの、お願い、パパが全部入れて」
「できないの?」
「力が入らなくてできないの、お願い」
「そんなにおちんちんを入れられるのが好きになったの?」
「もっと入るはずなの、入れて、全部入れてぇ」
「そんなにおちんちんが好きになるなんて、いけない子だね」
そういうと晃一は菜摘の細い腰を掴み、グッと肉棒を押し込んだ。肉棒が既にたっぷりと濡れているがしっかりと締まっている肉壁を無理矢理押し広げた。
「うぐぅぅっ、は、はうぅぅーーっ、パパがこうされるのを好きにした癖にぃーっ、あぁぁぁっ、やっぱり深いっ」
「どう?しっかり入った?」
「入ってる・・・・凄く・・・・根っこが太くて固いの」
菜摘は肉棒が肉壁をかき分けて身体の奥へと入ってくる感覚に『やっぱりこれが一番良いっ。貫かれるって、正にそんな感じぃっ。胃まで届きそうっ』と思った。
「さぁ、入れたよ。後は動けるでしょ?」
晃一はそう言うと、菜摘の腰から手を離した。もちろん、菜摘の中ではあらがうことのできない感覚がどんどん膨れ上がってくる。
「ええっ?いやぁ、パパがしてぇ」
ここから先は晃一がしてくれるものと思った菜摘はお尻を軽く左右に振りながら抗議の声を上げた。
「ふふふふ、俺が動き始めるまで我慢できるのかな?」
「そ、そんなこと言っちゃいやぁッ、早く、早く動いてぇ」
菜摘は身体の中でどんどん我慢できなくなってきているのに、晃一が動こうとしないことに驚いた。このままでは晃一の目の前で自分ばかり勝手に夢中になってしまいそうだ。
「菜摘ちゃん、我慢できなくなってきたんじゃ無いの?」
そう言いながら晃一は肉棒をピクンピクンと動かして菜摘を挑発した。
「あうぅっ、ああぁぁぁ、だめぇぇぇ、お願い早くぅぅぅぅ」
菜摘はそう言っていたが、晃一に動く気配が無いことを悟ると、とうとう自分から身体を前後にゆっくりと動かし始めた。どうせ無理に我慢しても同じことだと思ったのだ。『ああん、恥ずかしい。パパの前でこんな事するなんて。でも、パパにそうさせられたんだもん。私の身体はパパの思い通りになってる。パパの思い通りに嫌らしい事してる』
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・、あぁぁぁぁっ、ううぅぅぅーっ、ああああぁぁぁんっ、ううぅぅぅぅっ・・・」
菜摘の口から止めども無く声が漏れ、菜摘が伸び上がったり後ろに下がったりする度にゆっくりと肉棒が菜摘の中から出ては入りを繰り返す。それは少女が声を上げながら肉棒を楽しんでいるあまりにも嫌らしい光景だった。
「ああぁぁぁぁぁっ、あうぅぅぅぅぅんっ、はあああぁぁぁぁぁっ、くうぅぅぅぅぅぅっ・・・」
菜摘は一度動き始めると止まらないことを悟った。とにかく気持ち良い。晃一の目の前で自分からむさぼっているという背徳感、それを晃一に見られているという羞恥心、もっともっと楽しみたいという欲望、それらが全て入り交じって菜摘の身体を動かしている。
「ああぁぁぁぁん、見ちゃいやぁぁ、ああぁぁっ、ああああんっ、だめぇぇ、止まらないのぉッ」
もう外の景色などどうでも良かった。菜摘にとっては今、晃一と繋がっている、その事実の方がどんな綺麗な景色よりも大切だった。
「上手に動けるようになったね。おちんちんが出たり入ったりしてるよ」
夢中になっていた菜摘は、晃一に指摘された途端、一気に羞恥心が吹き上がった。
「いやぁぁぁっ、そんなこと言っちゃだめぇぇ」
「もう少し上手にがんばれたら、きっとご褒美があるよ」
「いやぁぁぁ、止まらないのぉ、そんなこと言ったらもっと止められなくなるぅぅッ、ああぁぁぁーーっ、あうぅぅぅぅぅっ・・・・、ああぁぁん、恥ずかしいのにぃ、見られたく無いのにぃっ」
菜摘の身体はゆっくりうねうねと動きながら肉棒を楽しんでいる。菜摘の中から出てきた肉棒がテラテラと嫌らしく光っている。晃一は白のミニスカートを捲り上げてお尻を剥き出しにして菜摘の中に肉棒が出たり入ったりする光景を楽しみ、同時にその肉棒が締め付けられる感触も楽しんだ。
「どうして、どうしてぇ、ああん、どうしてこんなに気持ち良いの?ああぁぁぁぁっ、ううぅぅぅぅっ、見ちゃいやぁぁぁっ、くうぅぅぅっ」
菜摘はそう言って自分から肉棒を楽しみながらも、このままでは簡単にいけないと思った。確かにとても気持ち良いが、いく前の快感とは明らかに何かが違う。何かが足りないのだ。どんどん高みに登っていく、快感に無理矢理押し上げられるあの感覚が無いのだ。だから菜摘は晃一に助けを求めた。
「パパもしてぇぇぇっ、私だけはいやぁぁ、早くぅぅぅっ」
そう言うと菜摘は少しだけ振り返って晃一の手を取り、ぐいぐい引っ張って自分の胸へと導こうとする。
「ご褒美はまだだよ。もっとがんばってごらん」
菜摘の身体に自分から動くことを教え込みたい晃一は、乳房の直ぐ下に両手を当てて菜摘の身体を支えながら直ぐにはご褒美をあげないことを宣言した。なんと言ってもせっかく菜摘が自分からむさぼっているのだ。ここはしっかりと菜摘の身体にこの動きを覚え込ませなくてはならない。
「いやぁぁっ、時間が無いから、時間がもったいないぃっ、早くしてぇぇっ」
菜摘は部屋にいられる時間が短いことを理由に早くご褒美を欲しがった。
「そうか、もうそんな時間か」
「だから、だから早くぅっ、ねぇ、ねぇっ、早くしてぇっ、ああぁぁぁっ」
「今でも気持ち良いのにもっと欲しいのかな?おっぱいを揉んで欲しいのかな?それとも、もっとズボズボして欲しいのかな?菜摘ちゃんのおかげでおちんちんはもうぬるぬるになってるよ」
女の子が夢中になっている時にそんなことを言われれば普通なら気を悪くしそうなものだが、今の菜摘はそれどころでは無かった。
「して、もっとぉッ、早くおっぱいを揉んでぇっ。おちんちんももっとしてぇっ、早くズボズボしてぇっ」
菜摘は晃一に乳房を揉まれながらの力強い出没が欲しくて仕方なかった。そして、それをされれば確実に最高になれると分かっていた。あれをされるととにかく気持ち良くなって頂上に駆け上がれるのだ。
「それじゃ、おねだりして良いよ。もう一回ちゃんとおねだりしなさい」
晃一がそう言うと、菜摘は直ぐにおねだりを始めた。
「菜摘は早くおっぱいを揉んで欲しくて我慢できません」
「おちんちんをずぼずぼされながら、が抜けてるよ」
「ああん、おちんちんをズボズボされながらおっぱいを揉んで欲しくて我慢できませんっ。早く揉んで下さいっ」
「そんな言葉、クラスの男の子が聞いたらびっくりするだろうね」
晃一がそう言った途端、菜摘の乳房は晃一の両手にわしっと包まれ、やわやわと揉み上げられ始めた。
「はうぅぅぅぅーーーっ、いやあーーーーーーーっ、ああああぁぁぁーーーっ、あうぅぅぅぅーーっ、あうぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、もっとぉっ、ああっ、ああっ」
晃一は菜摘の乳房を揉みながら腰を使い始めたので、菜摘は乳房を揉まれる快感に強烈な出没の快感を得て一気に登り詰め始めた。『全然違うっ、やっぱりこれぇっ』菜摘は声を上げながらどんどん自分があの感覚に近づいていくのが分かった。
ズリッズリッと肉棒が締め付けのきつい肉門と肉壁を押し分けて中に入り、先端の引っかかりで肉壁を引っ掻きながら抜けていく度に菜摘は声を上げて喜んだ。胃がぐっとせり上がるような独特の挿入感は晃一でしか得られない。
「ああぁぁぁっ、パパぁぁぁっ、パパぁぁぁぁっ、そんなにしちゃいやぁっ、いっちゃうぅぅっ・・・」
菜摘は自分でも何を言っているのか分からなかった。まるで嫌がっているようだが本心では違うのだ。
「いきたくないならいつでも止めるよ」
「やめちゃもっといやぁぁっ、このままぁぁっ、このまましてぇぇぇっ」
「もっと入れて欲しいの?」
「もっとぉッ、もっと奥まで来てぇぇっ、ああぁぁぁっ、止めちゃいやぁぁぁッ」
「これくらいかな?」
晃一は更に肉棒を深く入れ、菜摘の肉壁に肉棒の根元が当たるまで押し込んだ。菜摘は秘唇が厚いし上付きでも下付でも無い中間なのでこの体勢からでも無理なく一番奥まで肉棒を押し込める。
「ぐぅぅぅっ・・・・さ、最高っ・・・・、ああああぁぁぁっ、はうぅっ、あうぅぅっ、はうぅぅっ、ああああぁっ、深いぃっ、凄く奥まで来てるぅっ・・」
菜摘は晃一の肉棒を1ミリでも深く受け入れようと、背中を反らせてなるべくお尻を突き出した格好になってきた。身体が柔らかいのでそのまま大きく仰け反れば乳房を揉むのに何の問題も無い。晃一は菜摘が望むように肉棒を出没して乳房を揉み上げ続けた。
「ああぁぁっ、いきそう、いっちゃいそうっ」
「いってごらん」
「ああっ、だって時間が、ああぁぁっ、まだだめぇっ、本当にいっちゃいそうっ」
「いきたく無いならズボズボを止める?」
「それはいやぁぁっ、ああぁぁぁっ、もう少し、もう少しぃっ」
そう言うと菜摘は自分から両足をぴったりと閉じた。晃一が簡単に連れて行ってくれないのなら先程の感覚をもう一度確認したいと思ったのだ。自分でも肉棒を更にグッと締め付けたのが分かった。途端に菜摘の反応が更に強くなった。
「ああぁっ、凄いっ、ああぁぁーーっ、こんなに、こんなに感じる何てぇっ」
菜摘は早くも自分で足を閉じることを覚えてしまったらしい。足が細めで秘唇が厚ぼったく両足の間にすっぽりと入ってしまう菜摘の身体だからこそ両足を閉じるとしっかり秘唇が締まるのだ。
「菜摘ちゃん、それをされたらこっちだってもっと気持ち良くなっちゃって」
晃一はそう言いながら更に腰に力を込める。ズリッズリッと肉棒が出入りする度に二人に最高の感覚を与えていた。
「菜摘ちゃん、どうなの?言いなさい」
「いいっ、いいっ、ああぁぁぁぁっ、もうっ、もう、いいーっ」
それはもっと欲しがっているのか止めて欲しがっているのか分からなかったが、晃一はそのまま動き続けて菜摘を頂上に連れて行くことにした。
「菜摘ちゃん、そろそろいっちゃうのかな?もういっちゃうのかな?」
晃一は更に腰を前後に最大ストロークで動かし、思い切り菜摘の乳房を揉みしだいた。それは菜摘を頂上に押し上げるのに十分すぎた。今までぎりぎりで何とか我慢していた菜摘にとってそれは欲しがる以上の快感となって全身で吹き上がった。
「まだいきたくないぃっ、ああぁぁっ、だめぇぇっ、あああぁぁっ、いっちゃういっちゃうーーっ」
菜摘はそう言うと、思い切りお尻を突き出した格好で仰け反り絶頂を迎えた。ビクンッビクンッと菜摘の身体が大きく震えた。
「はうっ・・・はうっ・・・・ぐぅっ・・・ううっ・・・・うっ・・・」
菜摘は肉棒を銜え込んだまま何度も痙攣した。肉棒が刺さったまま絶頂すると余韻の痙攣の時に更に快感が走り抜ける。
それは菜摘の中で何度も簡単に終わってしまった同級生の時とは比べものにならなかった。あの時は何とか最後に菜摘が終わったが、菜摘と同時に同級生も果ててしまったのでこんな素晴らしい余韻を楽しむことはできなかった。あの時は夢中だったのでそんなことを考えたりはしなかったし、それはそれで幸せだったが、今、晃一に徹底的に抱かれてみて改めて分かったのだ。
晃一は先程放出したばかりなのでまだ余裕があったが、実際のところはもう少しで出してしまいそうだった。なんと言っても菜摘が足を閉じると肉壁がぎゅっと締まるのが分かるのだ。あのまま菜摘がもう少し粘っていたら、晃一の方が先に終わっていたかも知れなかった。それくらい今日の菜摘は気持ち良かった。
菜摘はぐったりとソファに寄りかかり、
「パパ・・・・うっ・・・・動けない・・・・うっ・・・・・・」
とまだ最大限の硬度の肉棒が刺さったまま喘いでいた。
「上手にいったね。まだ動ける?」
「あん・・・だってまだ中に入ってて・・・・」
もちろん、まだ菜摘の身体にはしっかりと肉棒が刺さっているので身体が小さく痙攣する度に快感が走り抜けている。
『今日のパパ・・・凄すぎる・・・・あんなに太くて固いのでされたら・・・・ああん・・・・まだ身体が痺れて・・・・・それに足を閉じるとこんなに違うなんて・・・・・』菜摘は息を弾ませながら自分がどんどん新しい世界に入っていくことを実感していた。
『これが開発されるってことなんだろうな・・・・。私の身体、どんどん感じるようになって、嫌らしいことでも平気で言えるようになって・・・・私の身体、本当にパパの好み通りになっているのかな???やっぱりパパにされると全然違うんだ。たっぷりと焦らされてからじわじわと感じさせられて、最後は凄くなっちゃって・・・・』
菜摘は少しの間、晃一の肉棒を銜え込んだままソファの背もたれにしがみついて息を整えていた。しかし、晃一は動こうとしないし、菜摘の身体は余韻が収まっていくのと同時に再び感じ始めようとしている。
「パパぁ、お願いがあるの」
「どうしたの?」
「まだ少し時間があるでしょ?」
「そうだね」
「最後は時間までベッドで一緒にいて?」
「もちろんだよ」
「パパをずっと感じていたいの。何にもしなくて良いから、ただ抱いていて?」
「何にもしないの?」
「普通に抱いてて欲しいの。したければ良いけど、ずっと抱かれていたいの」
「もう外の景色は見た?」
「もう良いの。パパと一緒が良い。それに、少しくらいならベッドからでも見えるし」
実際は少しくらいでは無かったが、晃一は同意した。
「良いよ。それじゃ一度抜くね?」
そう言って晃一は肉棒をゆっくりと引き抜いてスキンを始末した。菜摘は思わずおねだりしそうになり、グッと我慢しなければならなかった。
菜摘は捲り上げたままのTシャツから出ている乳房を軽く手で隠してソファから降りると、晃一の手を引いてベッドに行って腰掛け、晃一のガウンから付きだしている肉棒を見ながら、
「どうして今日のパパのはこんなに固くて太いの?」
と聞いてきた。晃一はガウンを脱ぎながら、
「どうしてだか俺にも分からないよ。今日はとっても元気なんだ」
と答えた。
「何度も激しくしたから、きっと菜摘ちゃんは疲れちゃったね」
「う・・ん・・・、きっとそうだと思うけど・・・・ねぇ、眠りそうになったら起こしてね。ね?寝ちゃったら起こして?お願い」
菜摘はそう言ってベッドに横になった。晃一が隣に来ると手を回してたっぷりとキスをねだる。二人はそのまましばらくキスを楽しんだ。菜摘は晃一の力強い舌に自分の舌を懸命に絡めたし、晃一は菜摘の可愛らしい舌が絡んでくるのがとても気持ち良かった。もう何も言葉は必要ない。ただ肌を触れあい舌をお互いに絡め合っているだけで気持ちが通じていた。
「んんん・・・・んっ・・・・んんん・・・・」
菜摘は晃一に抱かれながらぬめぬめと舌を絡め、口の中で動き回る晃一の舌を夢中で追いかけていた。力強い肉棒を入れて貰うのももちろん嬉しいが、こうしているのだって同じくらい幸せだと思う。時間をかけてキスを楽しみ、項をたっぷりと可愛がられるのがこんなに楽しいのは晃一のおかげだと思った。
やがてたっぷりとキスを他の真が二人が唇を離すと、晃一は菜摘の乳房へと移った。自然に菜摘が手を上げて乳房を差し出す。晃一は裾野から指を丁寧に這わせ始めた。
「ねぇ、お願い、脱いでも良い?脱がせて?」
菜摘はそう言いながら乳房を晃一に任せていた。今までTシャツを捲り上げて乳房を剥き出しにしていた菜摘にしてみれば、既にTシャツは邪魔者以外の何物でも無い。そして晃一もそれに異存は無かった。
「わかったよ」
そう言うと晃一はスルリとTシャツを脱がしてしまう。これで菜摘は白のミニスカートだけになった。
「ねぇ、あんまり焦らしちゃ嫌。直ぐにして?」
菜摘は素直にそう言った。晃一もここに来て時間をかけて焦らすのも変だと思ったので、
「お口が良いの?それとも指で可愛がって欲しいの?」
と聞いた。
「どっちでも良いの。パパがしてくれるんなら」
菜摘がそう言うと、晃一は菜摘の左の乳首を口の中に含んだ。
「ああぁぁぁぁぁ」
菜摘が小さく仰け反って声を上げると、晃一の口の中で小さ目で固く尖った乳首がゆっくりと舌にぬめぬめと転がされる。
「ああぁぁぁぁぁ、ううううん、なんかとっても気持ち良い、ああぁぁぁぁ」
菜摘はゆっくりと身体の中に広がっていく乳首からの快感をリラックスして楽しんでいた。安心できる。緊張せず、夢中にもなっていないのに快感が身体中に広がっていくのはとても不思議な感覚だった。
晃一が右の乳首に移ると、右の乳房は優しく手で揉み込まれ始めた。
「ああぁぁん、どうしてこんなに気持ち良いの?とっても気持ち良いの。ねぇ、どうして?」
菜摘は軽く身体を捻りながら晃一の頭を抱きしめ、ゆっくりと足を擦り合わせ始めた。
「菜摘ちゃんの身体が上手に感じられるようになった証拠だよ」
「それって、私の身体が開発されたってこと?パパがこんな身体にしてくれたんでしょ?」
「そうだね。最初は全然感じなかったのにね」
「そう・・・・。最初はちょっとくすぐったいだけだったの」