第191部


実は今まで美菜は触るのを我慢していた。美菜は元々余り一人上手を熱心にする方では無い。どちらかと言うとベッドに入ってから軽く可愛がる程度で、余りのめり込まない。それで十分満足していた。しかし、日曜日に帰ってからは何となく疼くような感覚が続いており、晃一とのことは今までに経験したことが無いほど濃厚だったので、自分で始めると止めども無くのめり込みそうな気がして何となく躊躇していた。だから、晃一が優しく触り始めたので安心したのだ。
晃一の愛撫は巧みだった。一本調子で刺激してくるわけでは無く、ゆっくりと緩急を付けた愛撫で美菜を飽きさせなかったし、直ぐに思い切り感じさせてくれるわけでも無かった。そしてじわりじわりと快感の緩い坂を上がっては下がりを繰り返しながら上っていく。美菜は少しずつ気持ち良くさせてくれるこの愛撫がとても好きだった。日曜日に晃一に許してしまったのも、この愛撫でいつの間にか夢中にさせられたからかも知れない。
それに、なんと言っても美菜はこうやって晃一に髪を撫でられながら触られるのが好きだった。こうしていると自分がとても可愛い女の子だと思えるのだ。
学校での美菜は、どちらかと言うとはっきりした性格で自分から告ることだって何度もあったし、彼と彼女の関係になって求められればなるべく早く許していた。それが自分の気持ちの表現だと思っていたからだ。しかし、この部屋での美菜はあくまでも受け身で、じっくりと身体を愛される喜びを感じられる。本当のことを言えば晃一自身は凄い年上だし美菜の好みとは違っていたが、それでも晃一と一緒にこうしているのはとても心が安らいだ。自分の知らなかった女の子らしい自分と出会える時間なのかも知れない。だから美菜は、こうして晃一と二人きりの時間が欲しかったのだ。
少しずつ美菜の身体が反応してきた。
「どう?感じてきたみたいだね」
美菜はこっくりと頷いた。
「でも、美菜ちゃんは身体の準備に時間がかかるから、まだ少しこのままだよ、良いね?」
美菜はちょっと自信がなさそうにこくっと頷いた。
実は美菜は晃一が思っている以上に感じ始めていた。もし晃一がもう少しパンツの上からとは言え指を奥まで差し入れて秘核の上から可愛がれば美菜は直ぐに声を上げてしがみついただろう。しかし、美菜はその予感はありながらも、あくまで髪を撫でられながらパンツの上から茂みの辺りをそっと撫でられていただけだった。
美菜はだんだん足を擦り合わせたくなってきた。そうすればきっと今よりはっきりとした快感が得られる。だから、足を開いたまま少し両足を上下に動かした。
しかし、その途端、晃一の右手が引き抜かれて、そのまま上に上がって胸の方に来た。美菜は先程と同じように拒もうとしたが、美菜の手の動きはとてもゆっくりだった。
「今度は少しだけこっちをしてあげる。良いでしょ?」
そう言われると美菜は拒めなかった。
ゆっくりと制服のジッパーが下ろされ、晃一の手がその中に入ってくるとそっとブラジャーのカップを撫で始める。美菜は拒みたくなるのをじっと我慢して触らせていた。『だいじょうぶ。直ぐにまたあそこに戻るから、それまで少しだけ・・・・・』そう思っていた。美菜は服を脱ぐ前に乳房で感じたことなど無かったので、今回もそうだろうと思っていた。膨らみ自体も小さいので今までの彼は一通り触ればそれで終わりにしていたのだ。
しかし晃一は違っていた。日曜日には秘核を口でたっぷり愛してから乳房に移ったが、今度は最初から手を抜かなかった。既に乳首の感度自体は素晴らしいことを確認しているので丁寧に愛撫すれば最初にブラジャーから脱がすことも可能だと確信していたのだ。
美菜は下を向いて晃一の手が制服の中を優しく動き回るのを見下ろしながら、不思議な感覚を感じていた。明らかにカップの上から撫でられているだけなのに気持ち良い。こんな事は初めてだった。
「嫌じゃない?」
晃一が聞いても美菜はコクッと頷くだけで晃一の好きにさせていた。
そのうちに、だんだん乳房が感じ始めた。しっかりとパットでガードしてあるはずなのに晃一の指が動き回るのが良く分かる。そして乳首の近くに来ると快感の予感が高まる。同時に秘核も疼いてくるので今度は躊躇なく小さくだが足を擦り合わせた。すると、少しだけ秘核が慰められた。
晃一は左右の乳房を優しく交互に愛撫してきた。愛撫が左から右に移ると少しの間何も感じなかったが、右が感じ始めると晃一の愛撫はまた左に戻った。そしてカップの上から乳首近くまでは指を這わせてくるが、先端までは決して来なかった。だんだん美菜は焦れてきた。
そして、少しずつ美菜の息が不規則になってきた。
「どう?おっぱいも気持ち良くなってきた?」
美菜はほんの小さくだが頷いた。はっきりと頷くのが恥ずかしかったのだ。その代わりに、さっきよりもはっきりと晃一にしがみついてきた。
「それじゃ、またこっちね」
晃一は制服から手を抜くと、再びスカートの中へと右手を戻した。
「ん・・」
本当なら晃一の手が胸から離れたので安心するはずなのだが、今度はスカートの中に手が入った途端、最初からかなり感じた。指がパンツの上を這っているのがはっきりと分かる。そして少しでも秘核に近づくと予感が大きく盛り上がった。晃一の愛撫自体は先程と余り変わらなかったが、美菜の身体ははっきりと敏感になっていた。
「んん・・・・・ぅ・・・・・・」
いつの間にか美菜は晃一の指に意識を集中していた。最早先程のように『自分が可愛い子』などと浸っている余裕は無くなってきた。もう少し、もう少し奥まで探って欲しいと切に願うようになっていた。しかし、このままではいつになるのか分からない晃一の愛撫が強くなるのをじっと待ち続けなくてはいけない。そして、とうとう自分からおねだりを始めた。
「おじさま・・・・もう少し・・・・・」
美菜がおねだりを始めたので、晃一は当然のように言った。
「ちゃんと言ってごらん。美菜はパンツの中のクリトリスを触って欲しくて我慢できなくなりました、早くパンツの中に指を入れてクリトリスを直接可愛がって下さい、って」
晃一は日曜日に美菜は比較的簡単におねだりの言葉を口にしたので、今回も直ぐに言うと思っていた。しかし、今日の美菜は少し違っていた。
「それは・・・・・・・・」
と言うと更に晃一の胸にぎゅっと掴まって耐える姿勢を見せた。実は、美菜はもう少し可愛らしい女の子で居たかった。直ぐにおねだりして裸になる女の子に戻りたくは無かった。
晃一の愛撫は更に美菜を追い込んできた。秘核の位置ギリギリを愛撫して美菜を焦らした後、少しだけ秘核を真上からクンクンと押してきた。
「あっ、あっ、あっ、くぅぅーーーーーーっ」
美菜は突然与えられた快感に戸惑いながらもその感覚を受け入れた。しかし、直ぐに指は秘核の上から去ってしまい、そのまま再び制服の中に戻ってしまったのだ。
「あっ、そんな・・・いじわる・・・」
美菜は手を引き抜かれないように晃一の手をスカートの中に押しとどめようとしたが遅かった。そして今度はブラジャーの上から乳首ギリギリを愛撫し始めた。
「あ・・そ・・そんな・・・・い・・いや・・・・」
美菜には晃一の考えていることが良く分かった。今度は胸の方でおねだりさせたいのだ。そして、そのおねだりを美菜が拒めば、晃一の手は再びパンツの方へと戻るだろう。
「おっぱいはいやなの?」
「そ、そうじゃなくて・・・・・あ・・・あぁ・・・だめ・・・・」
ちょっと気を抜くと直ぐに乳房が感じ始めてしまう。そして乳首を可愛がって欲しくて仕方なくなるのだ。
「あ・・・あぁぁぁ・・・・いや・・・・それはいや・・・・・」
「おねだりしたくなった?」
「・・・・・・・・・・・・」
美菜が答えないので晃一は美菜の予想通り、徹底的に乳首の近くで焦らしてきた。
「だめ・・・そんなにしないで・・・・おねがい・・・ああぁぁぁぁ、いや・・・」
美菜が喘ぎながら嫌がる。
「おねだりしてごらん?上手にできるかな?」
晃一の指がカップの上で乳首の周りをくるくるっと回った。
「ううううう・・・・それはいや・・おねがい・・・・・・」
「脱がせて欲しくなった?」
美菜ははっきりと頷いた。
「それならおねだりしてごらん?美菜はおっぱいを直接可愛がって欲しくて我慢できません。早く脱がせておっぱいを揉んで下さい、って」
「・・・・・・い・・・いや」
美菜はどこまで我慢できるか分からなかったが、かろうじて今回もおねだりを我慢した。美菜の中では可愛い女の子はおねだりなどしないのだ。しかし、晃一は容赦しなかった。そのまま手をスカートの中に戻す。
「ああっ、また・・・ああんっ、あっ、あっ・・・もうっ、限界っ」
美菜は晃一の手を防ごうと手を押さえたが、同時に美菜の足は勝手に開いて軽く持ち上がって晃一の右手を迎え入れた。そのまま晃一の右手は秘核の上に移動し、ごくゆっくりと蠢き始めた。
「ああぁぁぁぁぁぁぁ、いや、だめぇぇぇぇ、ああぁぁぁ、あぁ、ああぁぁ」
美菜は焦れったさと気持ち良さの間で身を焦がした。気持ち良いのだが、待ち侘びた今の美菜には弱すぎてとても我慢できない。それどころか、もっともっと欲しくなってしまう。美菜は自分の足がどうしても持ち上がって少しでも晃一の指を奥まで迎え入れたくなっているのを見られるのが恥ずかしかった。
そこで美菜は自分で独自のおねだりをした。思い切り愛して貰うには、ある程度はっきり言った方が良い。
「もう我慢するのはいや。脱がせて・・・全部・・裸にして」
それは晃一の言う通りのおねだりでは無かったが、そこまではっきり言えば晃一も言う通りにするしか無い。
「うん、それじゃ、脱がすよ。全部脱がせて良いんだね?」
美菜は大きく頷いた。
「わかった」
そう言うと晃一は膝の上に乗せたまま美菜の制服の一番上のホックを外した。制服が左右に分かれると美菜のスレンダーな身体が見えてくる。そのまま制服を開いて肩から落とすと、美菜のきれいな上半身が露わになり、少し濃いブルーのブラジャーが美菜の肌に映えていた。そのまま晃一は髪を撫でていた左手を美菜の背中に回して制服の下に入れるとブラジャーのホックを外した。
美菜はブラジャーのホックが外されたことに気が付くと、全く恥ずかしがらずにブラジャーを肩から落とした。ただ『片手でも簡単に外しちゃうんだ。慣れてるんだ』と思った。美菜がブラジャーを落とすと小さいが形の良い乳房が晃一の目の前に差し出された。まだ乳首は尖っておらず、半分凹んでいるのが可愛らしい。
晃一はそのまま乳房に吸い付きたい気持ちを抑えてソファを倒して美菜を横たえた。美菜は軽く胸を隠したが、大人しく晃一を見上げている。ストレートなラインの多い美菜の身体は綺麗だった。こうして見下ろすと胸の膨らみは余り分からない。
晃一は美菜の身体を見下ろしながらゆっくりと服を脱いだ。美菜はその視線が身体を舐めるように上下するのを感じていたが、両手で胸と茂みを軽く隠しながら、
「あんまり見ないで」
と言っただけで晃一が早く脱いで横に来てくれるのを待ち望んだ。
服を脱ぎ終わった晃一は、美菜の下半身に取りかかった。スカートのホックを外すと美菜は腰を持ち上げて脱ぐのに協力した。そのままソックスやパンツまで一気に脱がしてしまう。さっきまで脱がせて欲しくて我慢できなかった美菜はあっという間に全裸にされた。
「言った通り、全部脱がせたよ」
美菜は左手で乳房を隠し右手で茂みを隠していたが、それは余りしっかりとしたガードでは無く、潤んだ瞳でドキドキしながら晃一を見上げている。これから起こることに期待しているのは明らかだった。美菜は全裸になっているのに恥ずかしいのが嫌ではなく、次を待ち侘びている自分が可愛いと思った。どちらかと言うと、裸にされたと言うよりは日曜日の状態に戻ったという感覚に近い。そして、今の晃一の目には自分が可愛く見えてるかな?と思った。
「それじゃ、おっぱいから可愛がってあげるね」
晃一が言うと美菜はこっくりと頷き、
「優しくしてね・・・・・・」
と言った。
晃一が美菜の両手を上に挙げる時に少し不安そうな顔をしたが、晃一が優しくたっぷりとキスをしている間に美菜は次をねだるかのように自分から両手を上に伸ばした。そして晃一はたっぷりとキスをして美菜を満足させてから、耳元、うなじ、首筋、そして胸へと下りていく。その流れが自然だったので美菜は意思に反して嫌がらずに済んだことで安心した。
「ああ・あぁぁ・あああぁ・・・あぁぁ・・・・・・」
美菜は自分の発する声が部屋に響くのを自分で聞きながら、自分が感じていることを実感していた。美菜の声は女の子にしては低めなので正直に言うと自分では少しコンプレックスを持っている。見かけは他の子よりも良いので声を掛けられる頻度はそれなりにあるが、付き合い始めても話が弾まなかったりするのは声が女の子らしくないからでは無いかと思っている。だから美菜の感じる時の声はかなり小さめで、それはそれで可愛いと晃一は思っているのだが、美菜自身は晃一とこう言う関係になってもまだ少しだけ気にしていた。
晃一は口で乳房まで下りてくると、両手の指で乳房を撫で回し始めた。10本の指で乳房を何度も撫で上げられて丁寧に刺激される、もちろん美菜は声を上げて喜んだ。
「ああぁぁっ、ああんっ、あんっ、ああぁぁぁぁぁぁぁ、そんなにしないで・・、ああぁぁぁっ」
美菜は身体を左右にくねらせて悶えた。そして悶えながらここに来て良かったと思った。
更に晃一は美菜の身体が十分に感じていることを確認してから指先でそっと乳首に触り始めた。
「ああんっ、あぁぁーーっ」
はっきりとした快感が美菜の乳首から湧き上がり、美菜は自分の声が一気に大きくなったのに驚いて慌てて声を小さくした。やっと身体の中に大きな快感が走ったのだ。それは気持ち良いというのとは決定的に違う、はっきりとした快感だった。最初からその気にでここに来た美菜にとっては本当にやっと、やっとなのだ。元々美菜は時間を掛けた愛撫に慣れていない。だから、ここまで待つのはとても大変なことだ。
「良いんだよ。気にしなくて。声は外に漏れたりしないから」
「でもぉッ、ああぁぁっ、おじさまに聞かれるぅっ、あぁぁぁううっ」
「そう、もっと聞かせて。美菜ちゃんが感じてる声。ほうら、どう?」
晃一は両方の乳首をそっと指で倒した。
「くううぅーーーぅぅぅぅっ」
美菜は晃一の視線を感じながらも仰け反って乳房を突き出してしまう。
「良い声だね。もっともっと感じてごらん」
「ああぁぁぁぁーっ、聞かないでぇぇっ、ああぁぁぁんッ、いやぁぁぁぁぁっ、あうっ、あうっ」
「だあめ、ぜんぶ聞いちゃうからね。もっともっと聞いちゃう。もっと聞かせてくれたらもっと良いことがあるよ」
「いあーーーっ、あああぁぁぁっ、ああぁぁぁん、ああんっ」
美菜は身体全体で悶えながら晃一の愛撫に夢中になっていた。とにかく気持ち良い。もちろん挿入とは全く違うが、自分から身体を動かしているし晃一の愛撫も胸から全身に渡っているので身体全体から快感が湧き上がってくる。身体を愛されているという充実感は身体にコンプレックスが強い美菜にとって宝石の様に貴重なのだ。
「良い子だ。それじゃ、上手に感じられたご褒美だね」
そう言うと、晃一は美菜の乳房を両手ですっぽりと包み込み、可愛らしい乳房全体を優しく揉み回し始めた。乳房に愛撫が集中したことで美菜に与えられる快感は一気に大きくなった。
「あぁぁーーっ、一気にするなんてぇっ、ああぁぁぁぁーっ、こんなに感じるなんて、ああぁん、信じられない」
「おっぱいは我慢しただけ気持ち良いかな?」
「ああぁぁぁ、こんなに良いなんてぇ」
「もっともっと感じて良いからね。ほうら、次のご褒美だよ」
更に晃一がゆっくりと口を乳首に近づけていく。
「ああぁぁっ、お口までぇ、それまでされたらぁ、あああああああああ」
美菜は自分の乳首が晃一の口に入っていくのをじっと見ていた。そして美菜が見ている目の前で乳首が晃一の口の中に入った。
「あーーーーーーーーーーーっ」
美菜の声が高くなり、思い切りグッと仰け反って両足をはっきりと擦り合わせ始めた。そのまま晃一は口の中で美菜の小さな乳首を転がして何度も舌を絡めていく。美菜は何度も大きく仰け反っては身体を捻り、まるで快感から逃れようとしているかのようだった。
目の前で悶える少女の姿は最高だった。晃一は美菜の乳房と乳首、そして上半身を丁寧にゆっくりと愛撫し続けながら美菜から声を搾り取っていった。
美菜は声を上げて悶えながら、擦り合わせている股間の感覚が変わってきたことに気がついた。まだ全く触られていないのに、明らかにぬるぬるしてきたのだ。『私、濡れちゃった?これってもしかして濡れてる?まだ触ったりしてないのに?』美菜は今までに触られても居ない股間が濡れたことなど無かった。それどころか、一人上手の時でもさほど時間を掛けないのでパンツを汚したことは無い。しかし、今ははっきりと両足の間にぬるぬるした感じが分かった。しかし、それが分かったところでどうしようも無い。乳房と乳首を可愛がられる度にどうしようも無いほど秘核が疼いて足を擦り合わせないわけには行かないのだ。
やがて晃一の手が茂みの中へと伸びてきた時、美菜はためらった。どうなっているのか自分でも分からなかったからだ。
「あっ、待って。今はちょっと・・・・」
しかし、晃一の右手は淡い茂みを通り越して秘唇の直ぐ下にカバーに覆われている秘核へと伸びていく。
「だめ、ちょっと、あっ、ああっ、あぁぁーーーーーーーーっ」
美菜は嫌がろうとしたが、身体が感じてしまってそれどころでは無かった。優しく秘核の近くを探られると自然に身体が仰け反ってしまって手を伸ばしても晃一の手まで届かない。その間に晃一は右手の指で美菜の秘核を可愛がるベストポジションを確保してしまった。