第203部

全く馬鹿な話だ。今の今まで自分は友紀とは違って特別だと思い込んでいた。晃一が菜摘に会えないのなら晃一が抱いてくれるのは自分だけだと思っていたし、抱かせてあげているという気持ちもちょっとあった。だから、晃一が友紀と始めたのを知った時、ちょっとだけカッとなった。
しかし、考えてみれば友紀はもともと晃一と付き合っていたのだし、こうなっても全然不思議は無い。むしろ、まだ知り合って一週間しか経っていない自分の方が晃一にとっては新しい存在なのだ。
それに、今日友紀が突然現れた理由を甘く見ていた。もっとちゃんと考えてみれば良かった。晃一の驚き方からして晃一にも、たぶん菜摘にも、内緒でここに来たことはほぼ間違いない。その理由は何か?晃一に抱いてもらいたい以外に何かあるだろうか?美菜は『まずった』と思った。しかし、こうなってはもう遅い。
更に言えば、美菜自身だって一応は彼がいたのに晃一と二股を掛けたのだ。消滅同然だったし形だけだったとは言え、美菜から晃一に仕掛けたことに変わりは無い。その報いが今、目の前に現れたのだ。『おじさまだって友紀のこと、きっと可愛いと思ってる。私だけが女の子じゃ無いんだもの。なんて馬鹿な話・・呆れちゃうわ』美菜は自分の愚かさに気がついて己を笑った。
『でも、どうしよう・・・・・これじゃ・・・・動けない・・・・』美菜はどうしていいのか分からず、外の様子を伺うことしかできなかった。ただ、今まで自分の中に会った晃一を好きだという気持ちが崩れていくような気がした。そう、たぶん、夢中になっていたのは自分だけだった、晃一にとって自分は菜摘の友達でしか無く、抱いて欲しいと言われたから菜摘の了承を取って抱いただけだったのだ。
『でも、それなら・・・・もしかして、友紀も私と同じって事?同列?友紀が私より特別じゃ無いって事?』美菜はそのことに気がつくと、洗面所のドアの所まで這って行って少しだけドアを開け、廊下に流れてくる友紀の声に意識を集中した。
「あぁぁ、おじさま・・・・あう、あうっ、あうっ、あうっ・・・・ああぁぁぁんっ・・・」
友紀は必死に声を堪えながらも抑えきれない声と戦っていた。そして、もし可能なら早くいかせて欲しかった。しかし、晃一の愛撫は狡猾で、快感は送り込んでくるものの、友紀がいくほどのことはしてくれない。そのくせ、何度も秘口の周りを刺激したり、そっと指を入り口から少しだけ入れてきて更に次を期待させるようなことをしてきた。
「ああっ、そっちはだめ、おじさま、ああぁっ、そこはっ、ああぁぁっ、ああああああ・・・ああぁぁん、だめ、そんなにしないで・・・・ああうぅぅっ。中は、中はぁ、お願い、中は許して、ああん、それ以上、指、入れないで、全部欲しくなっちゃうぅっ」
そうは言っても、晃一の指に丁寧に刺激される度に秘口が疼いて中に欲しくなる。しかし、晃一は指を入れてくれない。晃一の指で秘核を可愛がっていかせて貰おうと思っていた友紀はとうとう我慢できなくなった。おねだりしてでもいいから指が中に欲しい。
「ああん、もう我慢できない、お願い、そのまま中も、中ももっと可愛がって、ああぁぁん、して、ね?ああぁぁっ、そのまま奥までっ」
友紀はこのまま指を入れて貰えば簡単にいけると思っていた。とにかく早くいってすっきりして、手早く身支度を調えなければ、いつ美菜が戻ってくるか分からない。
「中も?」
「そう、早く、早く入れて。直ぐに」
「わかったよ。こうかな?」
晃一は手を更にグッと友紀の股間に進めると、中指をゆっくりと友紀の中に入れていった。
「はああああぁぁぁぁぁぅぅーーーーーーーーっ」
思わず大きな声が出てしまい、身体が勝手に晃一の膝の上で大きく仰け反った。すごく気持ち良い。指を入れられただけでとてつもない快感だった。友紀は自然に左足だけピンと伸ばし、右足は膝を立てて九十度くらい開いて晃一の指が自由に動けるようにして声を上げていた。とにかく気持ち良い。もう美菜のことなどどうでも良いと思いはじめた。
「ほうら、中で動かすよ」
晃一の指が友紀の中でゆっくり動き始めた。
「ああぁぁぁぁっ、それっ、ああぁぁっ、いいっ、ああぁぁぁーっ」
友紀は声を上げて仰け反っていたが、同時にこのままではいけないと思った。晃一はこのままいかせてくれるつもりは無いと自分の身体が言っている。とてつもなく気持ち良いが、ゆっくりとした指の動きは絶頂を狙ったものでは無いと感じたのだ。
その時、仰け反って上下逆に見えたリビングのドアのガラスの向こうに微かな光が見えた。最初めいっぱい快感に満たされていた友紀の視覚はそれを無視した。しかし、友紀の視野の中でその光の形が変わったのだ。薄暗い廊下の途中にある光は細くなったり少し太くなったりしている。
快感に夢中になっていた友紀は最初、それが何か分からなかった。しかし、気がついた。バスルームのドアが少し開いていて、中の明かりが見えたのだ。そして、その光の形が変わったと言うことは・・・『美菜だ。美菜が見てるんだ』そう思った途端、友紀はこれ以上我慢するのを止めた。
「おじさま、お願い、やっぱりして。おじさまが欲しいの。ね?お願い、このままは嫌。直ぐにして、ね?いいでしょ?」
友紀は起き上がると精一杯の力で晃一にしがみつき、晃一におねだりした。晃一は友紀に余りおねだりをさせたことが無いので友紀のおねだりは意外だったが、友紀がのっぴきならない状況なのは良く分かった。美菜のことが頭をよぎったが、今は友紀への性欲の方が勝っていた。
「うん、わかった。このまま前からおいで」
そう言うと友紀をそっと起こしてスキンを付けた。既に晃一の肉棒は十分に回復している。
身体を起こした友紀は、直ぐに晃一の上に跨がってきた。もう美菜のことなど気にしても仕方ないと思った。彼とか彼女とか言う話では無いのなら、自分は自分で晃一との付き合い方を考えればいいのだ。
「できる?」
晃一は肉棒を真上にそそり上げて友紀の腰をその上に導いた。友紀も直ぐに晃一に跨がってきた。
「うん・・・・・」
友紀は晃一の肩に掴まって身体を安定させ、自分で位置を調整すると、そっと肉棒に秘口を被せてきた。位置を決めると、そっと腰を下ろした。肉棒の先端が一気に肉門に当たり、押し広げてきた。
「やっぱりおっき・・・ううっ・・・・・うっ・・・・はうぅーーーーーっ、ううぅぅーーーーっ」
肉棒が友紀の中に入り始めると、友紀はとてつもない快感に襲われた。我慢し続けていたので一瞬でも気を抜くと直ぐにいってしまいそうなほど既に気持ちいい。以前も気持ち良かったが、これほどでは無かった。とにかく肉棒の圧倒的なボリュームが友紀の肉壁をゆっくりとかき分けてくる時の快感がすごいのだ。
「おじさまっ、はぁぁぁっ、おっきいぃっ」
友紀は崩れ落ちそうになり慌てて必死に晃一の肩を掴んだ。
「ゆっくり腰を下ろすんだよ。とっても気持ち良いよ。すごい、友紀ちゃん」
「はうぅぅぅぅぅぅぅっ・・・・ゆっくりしか・・・・できない・・・・はうぅぅぅ・・・」
ゆっくりと友紀の腰が晃一の上に下りてくる。晃一の肉棒は最初からギリギリ締め付ける友紀の中にゆっくりと入っていった。
『うわ、すごく気持ち良い。友紀ちゃんの中って、こんなにすごかったっけ?』晃一は友紀の肉壁に驚いた。特に奥の方がグッと狭くなっていて肉棒の先端を締め付けている。そして、まだ肉棒が全部入っていないうちからねっとりと肉棒に絡み始めている。
友紀が晃一の上に跨がって肉棒を収めたのはドアの向こう側の少し離れていた所から見ていた美菜にも何となく分かった。だから、そっとバスルームを出てリビングのドアに近づいて中を見てみると、確かに晃一の上に跨がった友紀の背中が見える。『こんな風に見えるんだ・・・・』美菜は変なことに感心した。そして、友紀はこうなることを覚悟してここに来たのだと思った。
たぶん、晃一がいればそのまま抱かれるつもりだったのだろう、自分がいたことで邪魔されたと思っているに違いないと思った。『私がおじさまとしてたこと、友紀は気にしてないんだ。すごい自信・・・・私だったら・・・それに、私がいるの、分かってておじさまを誘って始めるなんて・・・』美菜はさっきの自分がしていたことを忘れたかのように友紀を羨ましく思った。既に挿入されてしまっていた自分と最初から始めた友紀では状況が違うと思った。
『でも、友紀、おじさまの上で全然腰を動かしてない・・・・・入れただけでいいの?おじさまも何もしてないみたいだし・・・・どうして?動きたくないの?身体が勝手に動かないの?あんなに気持ち良いのに動かないなんて・・・???それとも感じてないの?』美菜は友紀が貫かれた後に何もしていないことが不思議だった。自分なら夢中になって腰を動かすのに。
「おじさま・・・・脱がせて・・・・動けない・・・・はうっ、ううっ」
友紀は喘ぎながら小さな声で訴えた。
「だめだよ、ちゃんと自分で脱いで」
「いや、脱がせて」
「だあめ。ほら、早く脱がないと我慢できなくなっちゃうよ?」
この会話は美菜には声が小さすぎて聞こえなかった。
しかし、友紀は晃一と少し小さな声で話をした後、友紀がゆっくりと自分から服を脱ぎ始めた。
『えっ?自分で脱ぐの?入れてもらってからなの?おじさまに脱ぐのを見せつけるつもり?そんなに自信あるんだ』美菜は驚いた。
晃一に脱ぐところを見せつけるほど友紀は自信家だったろうか?ちょっと不思議に思った。そして、友紀が制服を脱いだ後、ブラジャー姿の友紀の乳房に目が釘付けになった。斜め後ろから見ているので乳房の膨らみが強調されて見えているのだが美菜にはそんなことは分からない。
「おじさま・・・・お願い・・・・あああああ・・・・やっぱり脱がせて・・・・あうっ」
友紀はこれ以上我慢して自分から脱ぐのは無理だと思って晃一に再度おねだりした。
「だめだよ。友紀ちゃんは相変わらず綺麗だね。さぁ、ブラも取りなさい」
友紀の中に入った肉棒は友紀の肉壁に絡みつかれてとても気持ち良い。突き上げたくなるのを堪えるのが大変だ。
「そんな・・・・・ああぁぁぁぁぁ、あうっ、ああぁっ」
友紀の中で抑えきれない快感が湧き上がってくる。友紀はこのまま押し問答をしていると直ぐに自分から腰を動かし始め、止まらずにいってしまうかも知れないと思った。とにかく今は脱ぐしか無い。
「おじさまのいじわる・・・ああぁぁっ、はうぅっ」
友紀は背中に手を回すと一気にブラジャーを脱ぎ捨てた。晃一の目の前にパンパンに張った乳房がぷるんと震えて現れた。
大きめの乳房の先端の小さい乳首が可愛らしい。まだ触ってもいないのに小さいながらもつんと尖っている。
友紀がブラジャーを脱いで乳房を晃一の目の前に差し出すと晃一の視線は釘付けになった。大きいのに張りのある乳房と小さめの乳首がまっすぐに晃一に向かって差し出されている。その膨らみは胸の幅よりも少し広くまで膨らんでおり丸く固く膨らんでいるのが良く分かる。
『友紀ちゃんのおっぱいって、こんなにおっきかったっけ?形も良いし、すごいな』晃一は友紀の乳房に改めて驚いた。そして『可愛がりたい』と切実に思った。ただ、友紀の中に入った肉棒も肉壁に絡み付かれてとても気持ち良くなっており、晃一自身も腰を突き上げたくて仕方ない。それでもまず晃一は友紀の乳房から可愛がることにした。
『うわ、すごい。友紀の胸、あんなに・・・形もいいし。あんなに突き出してる・・・・、きっとおじさまも夢中になっちゃうな・・・・』美菜は友紀がブラジャーを脱いでいくのを見ながら、晃一がじっと動かない訳が分かったような気がした。『きっとおじさま、ゆっくり見たいんだ。友紀のおっぱいをたっぷり見るつもりなんだ。おじさま、見るの好きだから。じっと見てるのね。友紀、結構すごいラインなんだな。あんなにくびれて。おっぱいがあんなに見えてる・・・・』
すると、友紀がくっと仰け反った。そのまま恥ずかしそうに上半身を少しだけ動かしている。微かに声も聞こえるが、美菜は最初、何が起こっているのか分からなかった。やがて晃一が手と指で乳房を可愛がって友紀が感じているのだと気がついた。
『おっぱいを触ってるんだ。おちんちんを入れられてるのに触られたら・・・きっと友紀だって・・・・・、でも、友紀はどれくらい感じるんだろう?おじさまは私が感じやすいって言ってたけど、友紀はどうなの?』
美菜が見ていると、晃一に乳房を可愛がられて喘ぎながらも友紀はスカートを脱ぎ始めた。『そんなのできるはず無いじゃ無いの。おじさまのを入れて貰ってるだけですごいんだから・・・いくら友紀だって・・・ほら、直ぐに感じて手が止まっちゃう。ほらまた。きっとおじさまが下からしてるんだ。脱いでから可愛がって貰わないと、絶対無理よ』美菜はそう思ったが、今になっても友紀が腰を動かさないのが不思議だった。
『友紀は入れてもらっただけじゃ、そんなに感じないのかな?きっとそうだ・・・。私とは違うんだ・・・。だから今はおっぱいを可愛がって貰ってるんだ』そう思っていた。
「ああぁっ、おじさまぁっ、やっぱりできない、脱げないっ、無理ぃっ」
我慢できなくなった友紀は思わず声を上げると腰をグッと前に動かした。とろけるような快感が友紀の身体を包み込む。
「うぐぅぅっ」
かろうじて二度目は何とか我慢したが、もう完全に限界に来ている。
「もう少し頑張ってごらん?」
晃一は静かにそう言ったが、実は肉棒が締め付けられて晃一自身も動きたくて仕方ない。あちこちから肉壁が絡みついてくる感触が最高なのだ。
「いやぁっ、もう頑張れないっ、限界よぉっ、ああああぁっ、腰が動くゥッ」
また友紀の腰が小さく動いた。それだけで友紀の身体中が溶けてしまいそうな快感が溢れる。
「ちゃんと我慢できない子は・・・・」
晃一はそう言ったが、美菜に対しては自由にさせている晃一に言われても説得力が無い。
「イヤァァッ、美菜にはさせてるくせにいっ」
友紀はほとんど無意識に言ってしまった。
「友紀ちゃん・・・・見てたんだね?」
「だって、だってぇぇっ」
友紀は思わず言ってしまってから『あっ』と思ったがもう遅い。友紀は覗いていたことを自分から白状してしまったのだ。しかし、もちろん今日の状況では覗いていたとしても晃一は友紀を責めることなどできない。女の子同士では別かもしれないが。
「悪い子だ。友紀ちゃんたら」
「ごめんなさい。ごめんなさいっ。だから、だからぁっ」
友紀の秘部は限界に来ていた。晃一は入れているだけなのに友紀の肉門はヒクヒクと軽い痙攣を起こし始めている。友紀はとうとう腰を動かし始めた。どうしても、止められなかった。
友紀が白状した時の声は大きかったのでドアの外の美菜にも聞こえた。『友紀、さっき見てたんだ・・・・。おじさまとしてたのを全部見たのかな・・・私の身体、見られちゃった・・・・・。あっ、もしかして、全部見られた?後であそこをお口に・・・うそ・・・。もしかして最後にお口の中に出してもらったのも?・・・・・どうしよう。どうしよう???絶対に誰にも内緒なのに・・・・・』美菜は顔を真っ赤にしながらも、ガラスの向こうの友紀の身体を凝視していた。『でも、友紀のも見ればおあいこ・・・・』美菜はじっとドアの向こうから二人を見つめていた。
「それじゃ、両手を後ろに伸ばして膝を掴みなさい」
晃一はそう言うと、乳房を可愛がるのを一時中断してスカートを上から脱がせた。
「友紀ちゃん、特別だよ。いいね?」
そう言うと晃一はたっぷりと指で撫で回して敏感にした乳房を両手でグッと揉み上げた。実は晃一自身も久しぶりなので我慢できなかったのだ。
「あーーーーーーぁぁぁぁぁっ」
友紀の声がひときわ大きくなり、乳房を揉み上げられた友紀がグッと仰け反った。同時に友紀の中がグッと狭くなり、我慢の限界を超した友紀の腰が力強く前後に動き始めた。
『あ、おっぱいを・・・・すごい友紀、あんな声を出して感じるなんて・・・・・それに、もう腰だってあんなに動いてる・・・・。友紀、夢中になってる・・・・すごく気持ち良いんだ・・・今まで我慢してたんだ・・・・・・・脱いでからするんだ。それまで我慢してたんだ』美菜は友紀が晃一の上で快感を貪る姿を見て、友紀の新しい一面を見たと思った。美菜の知ってる友紀はあんなに快感を貪ろうとするような子では無く、もっと明るくて素直な可愛らしい子なのだ。あんなにエッチな子では無いと思った。『おっぱいを揉まれながら腰を動かして・・・・嫌らしい・・・・あんなに夢中になって・・・おじさま・・・・あんなに何度もおっぱいばっかり・・・やっぱり大きいおっぱいが好きなのかな?』美菜はさっき自分がしていたことなのに友紀が同じ事をされるとそう思ってしまった。そして、心の奥で対抗心から自分は晃一の上でもっと可愛らしく感じていると思った。『あんなにおじさまの上で声を上げて動いたら絶対可愛くないわ。おっぱいは大きいかも知れないけど・・・・私ならもっと可愛く・・・・でも、友紀のあそこはどうなんだろう?おじさま、気持ち良いのかな?』
友紀の肉壁が肉棒を扱き始めたので晃一にも一気に快感が高まった。
「おおっ、友紀ちゃん、気持ちいいよっ」
「ああぁっ、いいっ、いいっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、おじさまっ、いっちゃそうっ」
我慢に我慢を重ねていたので絶頂への道はあっという間だった。友紀自身が驚くほど簡単に身体がいこうとしている。
「だめ、まだおっぱいをお口で可愛がってないでしょ?」
晃一はそう言うと、友紀の乳房に吸い付いた。美菜とは違う圧倒的な量感の乳房が晃一の口いっぱいになる。そのまま晃一はもぐもぐしながら舌も動かして友紀を喜ばせ、左手を友紀の腰に回してグイグイ引き寄せた。乳首を口の中で転がすと肉壁が活発に動き始めた。
肉棒がとても気持ちいいので、こんな事をすれば長持ちしないことは分かっていたが、友紀の乳房を楽しまずに終わるのはもっと残念だ。晃一は口いっぱいに友紀の乳房をほおばり、その硬さと張りを楽しみながら口の中で乳首を転がしていた。しかし、晃一の心配は杞憂だった。友紀だって我慢できなくなってきた。我慢の限界を超えたのだ。
「ああぁぁぁぁっ、だめぇぇーーっ」
友紀はあっという間にいってしまった。ビクッと身体が震えたと思うと、友紀の身体がグッタリと晃一の方に崩れていった。『すごい、おじさまにされた途端に友紀ったらあんなに簡単にいっちゃった・・・・・・。もしかして私よりいきやすい?』美菜は訳が分からなくなってきた。最初、友紀は感じにくいのだと思っていたが、スパートを掛けてからの時間は自分よりずっと短かったからだ。もちろん、同じ事をされたのでどれだけ気持ち良いのかは良く分かっている。『友紀のおっぱい、大きいのに感じやすいんだ・・・・。でも、おじさまだってたぶん終わってない・・・・友紀の中もそんなに気持ち良くないのかも・・・・だからおじさまは見るのが好きなのかも・・・・』
晃一はぐったりと寄りかかってきた友紀を抱いたまま、ソファを倒していった。友紀は抱かれたまま晃一の耳元で喘いでいた。