第220部

「はうぅーーーーーーーっ」
たっぷりと舐められて空のまま動き続けた肉壁は十分に締め付けを復活している。強い抵抗感のある肉壁の中に晃一の巨大な肉棒がズズズッと進入していった。肉門をこじ開けられて肉壁を掻き分けられる感覚は何度体験しても声が出てしまうほど気持ち良い。
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
菜摘は先程のように、両手両足で思わず晃一にしがみついた。晃一はその体勢を利用して菜摘を抱きしめたまま一気に上下を入れ替えた。
「ああん・・・」
「今度は菜摘ちゃんが上だよ」
「そんなぁ、上はぁ・・・あああぁぁん、上は恥ずかしいからぁ」
菜摘はそう言ったが、自分から両手をつくと膝の位置を決めて上体を起こしてきた。晃一は菜摘の下を向いて三角形に尖った乳房を指でからかいながら、
「さぁ、可愛らしい菜摘ちゃんを見せて」
と言ってクンと腰を突き上げた。。
「あん、いやぁん」
菜摘は晃一の手から逃れるかのように上体を起こした。同時に菜摘の体重がかかった肉壁は晃一の肉棒を更に深々と飲み込む。綺麗に腰がくびれて乳房が突き出している菜摘の素晴らしいプロポーションが晃一の目の前に現れた。
『凄い』晃一は菜摘の身体の持つ魅力に目を見開いた。少しソファを起こして楽に乳房を揉める位置にしてから思わず両手で下向きに尖った乳房を左右から包んで揉み上げる。
「ああぁっ、それ、いいっ」
晃一は普通にソファに座って菜摘が上に乗ってくる時よりも半分くらい背もたれが倒れているこの位置の方が菜摘の身体全体を均等に見渡せるのでこの姿勢の方が菜摘の美しさを楽しめると思った。
「あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・奥まで・・・」
菜摘は身体を完全に起こすと、乳房を揉まれながら肉棒の具合を調整するかのようにゆっくりと腰を動かし始めた。
「どう?深く入ってる?」
「うん・・・かなり深くまで・・・・・来てる・・・」
菜摘はそう言ったが、晃一は更に食い下がった。
「どの辺りまで入ってるの?この辺り?」
と菜摘の茂みの上の辺りを指さした。
「ううん、もっと・・・・、ここら辺・・・・」
晃一に跨がって肉棒を収めている菜摘は、妖しげに腰を前後に動かしながらそれよりも上のお臍の少し下を指さした。
「え?こんなに?」
「うん・・・来てる・・・・」
「わかるの?」
「もちろん」
「こうしたら?」
晃一はグイッと腰を突き上げた。
「あうっ、いたずらはだめぇ」
菜摘は身体を揺すって肉棒が突き上がるのを堪えた。
「もっと入った?どこまで?」
「あん、ここ・・・・」
「同じ所?」
「でも、さっきより深く当たってるの。なんか、胃が押し上げられてる感じがして・・・・ああぁぁぁ、深く入ってる・・・・・」
「いつの間にかおちんちんが菜摘ちゃんの中に全部入れるようになったんだね」
「そう、パパが何度もしてくれたから」
「さぁ、膝に掴まって楽しんでごらん」
「この格好は恥ずかしいのにぃ」
そう言いながらも晃一が立てた膝に自然に後ろ手を回して状態を安定させると、ゆっくりと腰を前後に大きく動かし始めた。この腰を前後に動かして肉棒を扱く動きは菜摘が一番じょうずだ。友紀はそれよりも上下に動くのが好きだし、美菜はその中間だ。くねくねと動いて肉棒を扱く肉壁の感触を楽しみながら、晃一は菜摘の細い腰をじっと見ていた。
晃一は乳房から一度手を離し、肉棒が扱かれる気持ち良さの中で目の前で怪しく動く菜摘の身体を鑑賞し始めた。本当に自分の肉棒が菜摘の中で菜摘が指さした位置まで入っているのだろうか?と思うと何となく不思議な気がする。綺麗に晃一にまっすぐ向いた乳房とくねくね動く細くくびれた腰の動きがとても綺麗で嫌らしい。
「いやぁ、そんなに見ちゃいやぁ」
後ろ手で乳房を突き出した格好のまま腰を前後に動かしていた菜摘は晃一の視線に耐えきれずに動きを止めた。
「ごめんね、とっても気持ち良いよ。菜摘ちゃん、もっとして頂戴」
「だめ、ちゃんとおねだりしないとしてあげない」
菜摘はいたずらっ子のようにそう言うと腰の動きを小さくしてゆらゆらと動かした。
「我慢できる?」
菜摘が意地悪っぽく言うので晃一も腰の動きを完全に止めた。
「菜摘ちゃんは?」
「ああん、いやぁ、やっぱり我慢できない」
乳房を揉まれていないので今の菜摘は秘部でしか快感を得られない。菜摘は再び腰をクイクイと動かし始めた。
「前後に動かすだけじゃ無くて、少し左右にも動かしてごらん」
「こ、こう?あうっ、ああっ、これも違うっ、ああぁぁっ」
菜摘の腰が前後左右にくねくねと動き始めた。腰が細いだけにとても嫌らしい動きだ。それと同時に肉壁で肉棒を扱くぶつぶつの位置が変わった。
「菜摘ちゃん、これも良いよ。すごく気持ち良い」
「ああぁんッ、またこんな事教えてぇっ、ああぁぁっ、また嫌らしいこと教えられたぁっ、だめぇ、止められない、ああん、見ないでぇ」
「このまま菜摘ちゃんは恥ずかしい格好を見られながらいくんだよ」
「ああん、いやぁぁぁぁ、そんなにじっくり見ないで」
「そんなこと言う子は・・・・」
晃一が少しソファの位置を調整して体勢を整えると、雰囲気を察した菜摘は、
「あ、待って、前言撤回、待って」
と言ったが、晃一は一気に次々に腰を突き上げて菜摘の奥深くに肉棒を押し込み始めた。
「ああぁっ、だめぇっ、待って、待って、お願い、待ってぇっ、いやっ、ああっ、これじゃいっちゃうっ、あっ、待ってっ」
菜摘はいきなり強力な出没を与えられ、為す術も無く感じてしまった。そして一瞬だけ、このままいくと思った。
晃一が出没を止めて、
「どうする?もっと欲しい?」
と言うと、
「もう、パパったらぁ、優しくしてくれないとだめ」
と言って上体を屈めて甘えてきた。菜摘としては、もっと甘えたりいろんなことをしてもらってからいかせて欲しいのだ。
「菜摘ちゃん、ただズボズボするだけじゃ満足できないの?」
そう晃一が少し意地悪い質問をすると、
「そう言う身体にしたのは誰なのよぉ?」
と晃一にキスをねだってきた。二人は繋がったまましばらくキスを楽しんだ。軽く腰を突き上げると、舌を絡めている菜摘が敏感に反応するのが楽しい。
「んんん・・・・んぐっ・・・・ぐっ・・・・んんんん・・・・・んぐっ・・・」
晃一は何度も舌を絡めながら肉棒を突き上げて菜摘がキスをしていられなくなる様子を楽しんだ。
しかし、そうしている間にも菜摘の中はじわじわと締まり続け、しっかりと肉棒を扱いてくる。菜摘はだんだんこうして甘い時間を楽しむ余裕が無くなってきていることに気が付いた。
「パパ、お願い・・・・」
唇を離すと菜摘は熱い息を吐いた。
「どうしたのかな?」
「もう我慢できない」
菜摘はそう言いながら優しく微笑んだ。しかし、笑顔が既に快感に歪み始めている。
「ここ?」
晃一がクイッと腰を動かすと、
「そう。だめ、そんなに動かさないで・・・・」
と再び微笑んだ。
「でも、いきたいんでしょ?」
再び晃一が肉棒を突き上げる。
「あっ・・・おねがい・・・・」
「どうしたいの?」
「パパの好きにして」
「それじゃ、膝で体重を支えて半分ほどおちんちんを抜いてごらん。ゆっくりとだよ」
「そんな・・・・あああああああ・・・・」
菜摘は少し嫌がったが、晃一がリードすると大人しく膝で体重を支えてゆっくりと身体を持ち上げて肉棒を抜き始めた。
「そこ、そこで止めて」
「あん・・・・・このままはいやぁぁ」
菜摘は中途半端な挿入は我慢できないと思った。
「そのまま今度はゆっくりと腰を落として・・・。そう、おちんちんを入れていくんだよ」
「あああぁぁぁーーっ」
菜摘の身体の中に肉棒が再び飲み込まれていった。
「そうしたらもう一度ゆっくりとおちんちんを抜いて・・・・・そう、半分まで。どう?」
「凄く嫌らしい事してる、ああぁぁ、高校生にこんな事教えないでぇ」
まるでAVみたいな事をしていると思った菜摘は嫌らしさと気持ち良さの中で『こんな事覚えても良いの?』と思った。
「おちんちんが出たり入ったりするの、良く分かるでしょ?」
「ああん、こんなこと教えないでぇ、ああん、気持ち良い、あああぁぁぁ」
菜摘はゆっくりと腰を上下させて肉棒の感触を楽しんだ。身体の中をゆっくりと出たり入ったりする肉棒の大きさと固さがはっきりと実感できる。しかし、晃一を更にしっかりと実感できるのも確かなのだ。菜摘はスパート掛けたくなるのを我慢しながら、何度も肉棒を味わった。
しかし、いつまでもこんな事は続けていられない。早く腰を思い切り動かしたくて仕方なくなってきた。
「ああん、パパぁ、もう良いでしょ?」
「もっと嫌らしい事したくなってきた?」
「もう我慢できないの、いいでしょ?」
そう言うと菜摘はべったりと晃一の上に腰を下ろし、肉棒を深々と銜え込んだ。
「あうぅーっ、やっぱりいいっ」
「良いよ。思い切り動かしてごらん?」
「あああぁぁぁぁっ、ああっ、ああっ、最高っ」
菜摘は思いきりスパートを掛けた。当然、強烈な快感が菜摘の身体を隅々まで走り抜ける。菜摘は後ろ手で晃一の膝を掴みながら弓なりに身体を少し前に倒し、固い半球型の乳房が目の前でぷるぷると揺れて乳首が晃一を誘った。
「ああっ、ああっ、良いっ、パパぁっ、おっぱいもっ、ああぁっ、ああっ、ああっ、いいっ、早くッ、いっちゃいそうっ」
菜摘の肉壁がグッと締まり、ここぞとばかりに肉棒を強く扱いてくる。『ううっ、これは良いっ』あまりの快感に晃一も終わってしまうと思い、引き金を絞る覚悟をした。肉棒の先端が開き始めて更に菜摘の肉壁を強く刺激した。
「いいよ、いきなさいっ」
晃一はそう言って腰をグイグイと動かしている菜摘の乳房を揉み始めた。既に菜摘の腰は前後だけで無く、左右の動きも取り入れて最大限に肉棒を楽しみ始めている。
「ああぁぁっ、このままぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーっ」
「最後は自分で揉みなさいっ」
晃一はそう言うと乳房を揉んでいた手を離し、菜摘の腰を両手で掴んで下から肉棒を打ち込み始めた。
「ああぁぁぁーーっ、やめちゃいやーっ」
解放された乳房がぷるんぷるんと揺れる。
「自分で揉みなさいっ」
「ああぁぁぁっ、はうぅぅーーーーーっ・・・、はうっ・・・・・・・ううっ・・・」
最後の瞬間に菜摘は両手で思い切り乳房を揉み絞って仰け反り、身体を大きくビクンッと震わせ、更に何度か小さく身体を痙攣させた。凄い光景だった。こんな美しい美少女が晃一が教えた通りに快感を貪っている。両手で左右から乳房を揉み寄せるように絞り上げて菜摘は絶頂していた。
「ううぅっ・・・・・うっ・・・・・うっ・・・・・・・」
そのままゆっくりと菜摘の身体が晃一の方に倒れてくる。晃一はほんの後一歩だった。この体勢の欠点は、上に被さって出没している時と違いその気のない女の子を乗せたまま放出まで動くのはとても難しいと言うことだ。
「ああぁぁん・・・・・・・パパ・・・動けない・・・・・」
菜摘は晃一に抱き止められて優しく身体を撫でられ、力の抜けてしまった身体を休ませることにした。
「はぁ、はぁ、はぁ、パパ・・・・少しこうしていてもいい?身体が動かないの・・・・力が入らない・・・はぁ、はぁ、はぁ」
菜摘はそう言ったが、寸前で放出できなかった晃一はまだ菜摘の中で最大硬度を保ったままの肉棒をどうすれば良いのか困ってしまった。
肉棒が力強いまま菜の花摘みにも分かっていた。しかし、身体が鉛のように重くなって動かないのだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・パパ・・・・」
「菜摘ちゃん・・・・・疲れた?」
「ごめんなさい。この格好は気持ちいけど疲れて・・・・」
どうやら菜摘は動けないことを理解した晃一は、体勢を変えることにした。菜摘をそっと持ち上げて肉棒を抜き去る。
「パパ・・・ごめんなさい・・・・」
菜摘は晃一がこのまま介抱してくれるものだと思った。しかし、晃一は菜摘を下ろすとお尻を上げた姿勢で足を開かせ、自分はソファから下りて菜摘の後ろに立った。
「え・・・・パパ・・・・まさかまだ・・・」
身体の動かない菜摘は少し後ろを振り返った。すると肉棒を隆々とそそり立てた晃一が菜摘の腰を掴んだ。
「あっ、待ってパパ。あっ」
菜摘の秘唇は厚いので後ろから見ると大きめの秘唇が強調されてとても嫌らしく見える。晃一はその秘唇の真ん中の秘口に肉棒を突き立てた。
「ああぁっ」
菜摘が声を上げた。そのまま肉棒は一気に奥まで貫く。
「あうぅーーっ、いきなり奥までぇッ」
「どうだい?後ろから入れられるのも好きだろ?ほら」
晃一はグッと肉棒を突き立てた。
「はうぅっ、ああぁぁぁぁぁ、まだするぅぅぅぅ」
菜摘は晃一が終わるまで許してもらえないことを悟った。それに今日初めて後ろから入れられたので挿入感が全然違う。
「そうだよ。菜摘ちゃんはもっと気持ち良くなるんだ」
そう言いながら晃一はゆっくりと肉棒を出し入れした。
「だめぇ、あああぁぁ、そんなことされたら、あああぁぁぁぁ、また身体が・・・、ああぁぁぁぁ、だめぇぇぇ、もう許して・・・、ああぁぁぁっ、ああぁーーーーーっ、そんなのはいやぁぁぁ」
菜摘はゆっくりとした出没をしっかり受け止めようと、自分から更にお尻を高く上げた。
「ほうら菜摘ちゃん、もっともっと気持ち良くなるんだよ」
そう言うと晃一はずんっと一度肉棒を深々と突き立てた。
「ああっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、止まらないっ、ああっ、ああっ、まだするなんてぇっ」
菜摘は嫌がったのかも知れないが、菜摘の身体は自然に前後に動き始めた。
「そうだよ。楽しんで良いんだよ」
ソファの背もたれが少し上がったままなので背もたれに掴まって身体を前後に動かすのは楽だ。菜摘はどうしようも無い快感に身を焦がしながら前後に動き続けた。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、深いっ、ああっ、ああっ」
菜摘の身体に無理やり喜びが送り込まれると疲れを上回り、菜摘の身体が前後に動き続け、だんだん動きが大きくなっていく。
「良い子だ。もっと楽しんでごらん」
晃一は動くのを止め、全て菜摘の動きに任せた。
「ああっ、パパっ、これはっ、これはだめぇっ、ああっ、ああっ、パパぁっ」
菜摘は次第に上体を起こしながら晃一の肉棒に夢中になっていった。
「そう、菜摘ちゃんはこうされるのも好きだろ?」
眼下で前後に動き続ける菜摘の身体を見下ろしながら晃一は肉棒が新たな快感に包まれていくのを感じていた。