第230部

「ああぁぁぁっ・・・・やっぱり太い・・・ふ、深いっ・・・・・あああぁぁ」
自分で入れるのは入れられるのとは感覚が違うので肉棒をより感じてしまう。友紀はゆっくりとだが体重を全てかけて肉棒を飲み込んでいった。そして友紀は十分に肉棒が入ったことを実感すると、
「お願い、椅子を倒して」
と言った。このまま晃一の上で思い切り腰を上下させて夢中になりたいのだ。その想いを表すかのように友紀の腰は既にうねうねと動き始めている。しかし晃一はそれを許さなかった。
「だめ、ちゃんと脱いでから、でしょ?」
「いやぁ、もう我慢できない」
友紀はとにかく早く夢中になりたくて仕方ない。まだ今日はあれをしていないのだ。やっと身体の奥まで迎え入れた肉棒は早くも素晴らしい快感を溢れさせている。さっきは晃一のペースでしてもらったが、今度は早く思い切り自分から晃一の上で腰を使って肉棒に夢中になりたくて仕方ない。友紀の肉壁はその思いを表すように肉棒にゆっくりと絡みつき、友紀に我慢できない快感を与えていた。
友紀はどうしようも無い、といった感じで腰を動かし始めた。
「あああぁ、ああぁぁぁんっ、ああっ、ああっ・・」
「だめだよ。ちゃんと脱いでからでしょ?」
晃一は友紀が夢中になるのを許さなかった。
「お願い、今は許して、我慢できないのぉ、ああぁぁぁ・・・ああぁぁ」
そう言って友紀は腰を更にクイクイと動かした。じわじわ湧き上がる感覚が少しとはいえ明確な快感に変わっていく。もう我慢するのは辛い。しかし晃一は更に釘を刺した。
「だめ、言うことを聞けない子は・・・」
「ああんっ、わかった、わかったからぁっ」
そう言うと友紀は気合いで腰を止めた。途端にじわっと我慢できない快感が湧き上がってくる。友紀は晃一に跨がって肉棒を収めたまま服を脱ぎ始めた。
「良い子だね」
「いじわるなんだからぁ、ああん、裸ならさっきいっぱい見たのにぃ」
そう言いながら友紀は制服に手をかけ、リボンを解いてから素早くジッパーを下ろし、上着を一気に脱ぎ捨てた。ゆっくりと等脱いでいられないのだ。
「何度見ても可愛いよ」
「そんなことぉ、ああぁ、焦れったいぃっ、ああんっ」
友紀は迷わずに素早く両手を後ろに回してブラジャーのホックを外し、前にストンと落とした。
「スカートもね」
晃一が言うまでも無く、友紀は流れるような動作でスカートのホックを外してジッパーを下ろし、一気に上から脱ぎ捨てた。脱ぎ始めてから全部で30秒もかかっていない。晃一は目の前30センチで少女が制服姿から全裸になるまでを楽しみながら、こんな風に女子高生を楽しめる男はどれだけいるだろう、と思った。それも、遊び回っている子では無くて進学校に通う真面目な女の子だ。晃一はクッと肉棒を突き上げて少女の肉壁を確かめた。
「あうぅっ、早くぅっ」
友紀は晃一の肩に手を置いて身体を安定させると、我慢できなくなった腰を再び動かし始めた。
「そうだね、それじゃ、おっぱいからだね」
「ああん、あん、あん、あん、あん、あん・・・」
やっと腰を動かせるようになった友紀は、もう我慢する必要が無いとばかりに腰を小刻みに前後に動かしてたっぷり焦れた身体を慰め始めた。
「あっあっあっあっあっあっ、いいっ」
友紀は身体の奥深くまで刺さった太い肉棒をたっぷりと楽しみ始めた。
「友紀ちゃんのおっぱい、本当に可愛いね」
晃一は友紀の乳房を軽く両手で揉みながら、親指と人差し指で乳首を優しくいじり回す。すると友紀は更に腰を大きく動かし始めた。
「ああっ、あっ、あっ、あっ、そこはもう良いから、ああんっ、して、早くしてぇっ」
「だあめ、こんな可愛い友紀ちゃんの身体はもっとしっかりと可愛がらないとね」
晃一は友紀の乳房を揉み上げ、揉み回しながら友紀の肉壁の絡みつきを楽しんだ。
「ああぁんっ、それは、それはもういいからぁっ、ああんっ、もっとぉっ」
友紀は腰を前後に振ってできるだけ強い快感を得ようとするが、もともと前後に揺するのは上手くないので余り大きな快感は得られない。
「これも気持ち良いだろ?」
「ああっ、いいけど、いいけどぉっ、あぁっ、ああっ、ああっ、もっとぉっ」
友紀は晃一に乳房を揉まれる快感が生み出す秘核の焦れったさを腰を振ることで慰めようとするが、乳首を可愛がられることで生まれる快感を消化しきれずに更に焦れている。
「両手を後ろに伸ばして膝を掴んでごらん」
晃一は友紀にそう言うと、膝を少し立てて友紀の上体を安定させた。
「いっぱいして・・・・・」
友紀はそう言うと両手を後ろに伸ばして乳房を突き出す姿勢をとり、晃一に全てを任せた。
「友紀ちゃん、綺麗だよ」
晃一は肉棒を突き上げた。
「あうぅっ」
「気持ち良い?」
更に晃一は肉棒を友紀の中に押し込む。
「あうぅっ、いいっ、とってもいいっ」
「おっぱいも?」
晃一が絞り上げるように硬い乳房を揉み上げて乳首をつまむと友紀は声を上げて仰け反った。
「はうーーーーっ、いいっ」
晃一は乳房を揉み回しながら軽く肉棒を下から軽く突き上げると、それだけで友紀は完全に虜になった。
「ああぁぁーーっ、全部同時なんてだめぇぇーーっ、ああぁぁーーっ、こんなの、いいぃーーっ」
友紀は肉棒の突き上げが弱いのは分かっていたが、乳房を揉まれる喜びが大きいので軽く腰を振るだけで一気に夢中になれた。同時に、晃一の両手が離れていかないように晃一の両手をしっかり掴んで乳房に押し当てたまま逃がそうとしない。
「おじさまっ、このままぁっ、ああっ、いいっ、いーっ」
「友紀ちゃんはどんどんエッチになっていくね」
「こんなことしておきながらぁっ、ああぁっ、やめちゃいやぁっ」
「やめないよ。だいじょうぶ、任せてごらん」
晃一は友紀の身体を楽しむのもそろそろ切り上げて友紀を満足させてやらなくてはいけないと思った。そこでいつもとは少し違う方法でいかせることにした。
友紀の腰を両手でがっしりと掴むとグイグイと押し込み始めた。
「あうっ、あうっ、あうっ、ちょっとそんなに、あうっ、深いっ」
「どう?痛い?」
「だ、だいじょうぶっ、あうっ、あうっ、あうっ・・・」
友紀は軽く仰け反った姿勢のまま小さく乳房を震わせながら大きく仰け反って声を上げた。この体勢だと後ろ手で上体を支えるのが精一杯で、全く身動きが取れない。晃一が少し膝を立てているため腰を前後に大きく揺することもできない。
「あうっ、あうっ、あうっ、深いっ、突き抜けちゃうっ、あうっ、あうっ」
友紀は本当に肉棒が身体を突き抜けるかのような錯覚に陥った。それほど肉棒は深く入ってくるし、肉棒の先端が胃を突き上げるのがはっきり分かった。正直に言えば深く入りすぎて少し痛かったのだが鈍い痛みだし夢中になっているので無視することにした。
晃一は友紀が感じる様をたっぷりと楽しみ、次第に友紀を頂上に近づけていった。しかし、やはり最後は目だけでは無く口でも友紀を楽しみたい。それは頂上に近づいていくのをはっきりと自覚している友紀も同じだった。
「おじさま、いつもの、いつものして、してぇ、ああっ、早くぅっ」
友紀が乳房を震わせておねだりすると、晃一もそれに応えた。友紀の身体を起こすと身を縮めて乳房に吸い付き、もぐもぐしながら右手では乳房を揉み、左手は友紀の腰に回してグイグイと引き寄せた。これでいつもの体勢だ。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、やっぱりこれがいいっ、ああっ、ああっ、ああっ、このままぁっ」
友紀は乳房と肉壁を同時にバランス良く愛されるいつもの方法に安心し、一気に駆け上がっていった。
「ああぁっ、いきそうっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうっ、ああっ、ああっ、いくっ」
友紀は乳房に吸い付いている晃一に胸を更に突き出して絶頂した。
「はうーーーーーっ」
友紀の身体がガクガク震え、ビクッとなってから力が抜けた。友紀の中がキュウッと締まり、肉棒をしっかりと抱え込む。これで晃一も動けなくなった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
グッタリとした身体を晃一に預けて友紀は息を弾ませていた。やはりこれは凄い。誰にも言えないことだが、高校生の彼相手の時とは絶頂感の質が違うと思った。
すると晃一は友紀をそっと抱きしめたままベッドを倒していく。『あ、やっと』友紀は気が付いた。やっと、待ちに待った時がやってきたのだ。今はまだいった直後で肉棒はむず痒いだけで身体に力が入らないので肉棒を銜え込んだまま晃一の上で身体のスイッチが入るのを待つ。
「簡単にいっちゃったね」
友紀を抱きしめたまま背もたれを倒しながら晃一が言った。
「だって・・・・あんなにされれば誰だって・・・・」
「そう?」
「そうよ・・・・焦らしすぎよ」
「そんなに焦らしたっけ?」
晃一の言葉に友紀は恥ずかしくなった。
「そうなの。そう言うことなの」
友紀は、あんなに焦らされれば誰だって簡単にいってしまうと思った。そして、ゆっくりと反応を始めた肉壁からの快感に、もう焦らされたくないと思って自分から晃一におねだりをすることにした。
「ねぇ、・・・・・・お願いがあるの」
「なんだい?言ってごらん?」
「このまま・・・・私からしても良い?」
友紀はまだ少し息を荒くしたまま晃一の上で甘えていた。また少しだけ肉棒の位置を調整した。
「もちろんだよ。友紀ちゃん、これするの好きだものね」
「これはおじさまが教えたのよ。覚えてるでしょ?神戸で」
「神戸だっけ?」
「そう。最初はびっくりしたんだからぁ」
「気持ち良くて?」
「もう、もちろんそれもだけど・・・・・・恥ずかしい格好で・・・」
晃一の上にべったりと乗ったままの友紀は頭を晃一の首筋に押し当て、そっと髪を撫でられながら言った。
「いまでも恥ずかしい?」
「もちろん」
「でも、何回もしてたら、だんだん慣れてこない?」
晃一は少し意地の悪い質問だと思った。しかし友紀は気にしていないようだ。
「ううん、だって、おじさまにこうしてもらう時だけだから」
「そうなの?」
晃一は少し驚いた。友紀が晃一の上で乳房を揉まれながら激しく腰を上下させるやり方が友紀の好みのスタイルなのは分かっていたが、相手を選んでいるとは思わなかったのだ。
「そうよ」
「でも・・・・・・・あの・・・」
友紀はだんだん我慢できなくなってくるのを感じながら、早くこの会話を終わらせたくて晃一を促した。
「なあに、良いわよ、聞いて」
「彼と・・・だと、したくならないの?」
「なる。・・・・・でも我慢してる」
友紀はそう答えながら、肉棒が刺さったままだからこんな事が答えられるのだと思った。今でも晃一の肉棒は圧倒的なボリュームで友紀の中を占めており、じわじわと快感を生み出し始めている。友紀はまた腰を少し動かして肉棒の位置を調整した。身体がとろけるような快感が走る。
「そうか、我慢してるんだ」
晃一は、それなら友紀に思い切りさせなくてはいけないと思った。
「ねえ、おじさま・・・だからぁ・・・・・」
「ん?なあに」
「身体がまた・・・・反応してきたみたいなの」
「したくなってきた?」
友紀は晃一の胸の上でコクッと頷いた。
「それじゃ、このままじっとしていてごらん」
そう言うと晃一は友紀を上に乗せたまま下から軽く突き上げ始めた。最初は動きも小さくてゆっくりだ。
「あん・・あ・・・あん・・・あん・・あん・・・あん・・・」
「可愛い声だね」
「おじさま・・・・・あん、あん、あん、あん、あん」
友紀は晃一に言われて、自分でも可愛らしい声だと思った。そして、そんな声を出している自分も可愛いと思った。菜摘のように綺麗な身体をしていなくても気に入ってもらえるポイントがあるのはやはり嬉しい。
「友紀ちゃんの中、本当に気持ち良いね」
晃一は下から肉棒を軽く出し入れしながら友紀の背中を撫でていた。
「あん、あん、あん、ねぇ、私の中ってどうなってるの?」
友紀は晃一にしがみつきながら聞いた。一度聞いてみたかったのだ。
「なんて言うか、小さな手で掴まれるみたいな感じ、って言えば分かるかなぁ・・・」
「わかんない、あん、あん・・あん、あんっ・・・・」
「それは仕方ないね。女の子には分からないよ」
「でも、ああぁぁ、・・・・・とっても気持ち良い、あん、あん・・・・」
「おちんちんが?」
友紀はコクッと頷いた。いつの間にか、晃一の腰の動きを増幅するように友紀の腰も上下し始めていた。
「うん・・・・とっても・・・・・あん、あん、あん・・」
「俺も嬉しいよ。友紀ちゃんの中だって、本当に気持ち良いんだから」
「でも・・・・・」
「どうしたの?」
「だんだん我慢できなくなってきた・・・・、あぁんっ、あんっ」
友紀は晃一の胸の上で少しずつ息を弾ませ始めた。晃一は友紀がまだ何か言いたいようなので、腰の動きをいったん止めた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、おじさま?」
友紀は晃一が動きを止めてもまだゆっくりと自分の腰を動かしながら肉棒を楽しもうとしていた。晃一が動くのを止めた意味が分からないらしい。また焦らされるのかも知れないと思ったのだ。
「なあに?」
「ねぇ、私が恥ずかしい格好で夢中になっても軽蔑しない?」
「もちろん、する訳が無いよ。絶対に無い。だって、俺が教えたんだよ?」
「ほんとう?」
「うん、本当」
「してもいい?」
「うん、良いよ。もちろん」
晃一が言うと、友紀はゆっくりと手を突いて上体を起こした。晃一が友紀の膝を持ち上げてやると腰を上下させても肉棒をしっかり収められるように更に微妙に位置を調整した。膝が上がったのでM時に開いた友紀の足の中に肉棒が刺さっているのが丸見えになった。
「このまま下を見てごらん?入ってるのが見えるよ」
晃一がそう言うと、友紀は恐る恐る身体を丸めて下を覗いた。
「ほら、友紀ちゃんの中に張ってるのが見えるだろ?」
「うん、見える」
「しっかり入ってるね」
「そんなの見なくたって分かるのに」
友紀に言われて晃一は『それはそうだ』と思った。
「いっぱい入ってる?」
「すごく奥まで・・・・ああぁぁぁ、だめ、我慢できない」
「良いよ、動いてごらん?」
そう言うと晃一は軽く腰を突き上げ始めた。
「あうぅっ、ああっ、だめっ、我慢できないぃっ」
友紀は晃一の胸に手を突いて、晃一が突き上げるリズムに合わせて自分から腰を上下させ始めた。
「最初はゆっくり動くんだよ」
「そんなこと・・ああぁぁっ、やっぱりすごいぃっ」
それでも友紀は晃一に言われた通り、ゆっくりと腰を上下させた。肉棒が肉壁を掻き分けて入ったり出たりするのが良く分かる。しかし、やっと欲しいだけの快感が手に入るようになったのだ。直ぐに友紀はその誘惑に飲み込まれてより大きく激しく腰を上下させ始めた。腰を打ち付ける度に肉棒がズイッと入ってくるのが良く分かる。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」
友紀の声がリズミカルに部屋に響く。晃一は更に目の前で下向きに揺れている乳房を両手でグッと揉み潰し始めた。