第231部

「はああぁぁっ、それいいっ、ああっ、ああっ、ああっ・・」
友紀が更に喜び、夢中になって腰を打ち付け始めた。それは今まで焦らされていた分を取り戻すかのように大胆な動きだった。晃一は既に何度もいかせたのに友紀が夢中になって腰を打ち付けてくることに少し驚き、女の子の身体は不思議なものだと思った。
「ああっ、ああっ、ああっ、どうしてこんなにっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめぇぇ、止まらないのぉッ」
一方友紀は、やっとこの体勢で楽しめることを心から喜び、夢中になって快感を貪っていた。実は最初から早くこれをしたくて堪らなかったのだ。それは晃一も判っていたはずなのに今までしてくれなかった。だから、最初の2回は肉棒を収めて出没されても身体は絶頂したが心は完全に満たされなかった。それどころか、さっき対面座位でいかされた後は更にこれがしたくて我慢できなくなっていたのだ。
「ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、ああっ、いいっ、ああっ」
友紀は髪の毛の先まで快感が走り抜ける喜びに包まれていた。もちろん頭の中ではこの前美菜が驚いたように、高校生の友紀にとって、晃一の上に跨がって自分から秘部を打ち付けるこの格好が猛烈に恥ずかしい格好だと言うことは良く分かっていた。だからこそ、晃一以外の相手ではできなかったのだ。
「ああっ、ああっ、ああっ、良いっ、良すぎるのぉッ」
友紀はどんどん自分が駆け上がっていくのを感じながら、やはり晃一に一番心を許していたのだと実感していた。この圧倒的な快感は晃一以外では得られないのだ。乳房を揉まれながら肉棒を大胆に出没させるこの動きは最高なのだ。
一方晃一も友紀をたっぷりと楽しんでいた。友紀の腰が上下すると、肉棒全体がしっかりと扱かれてとても気持ち良い。友紀も最大限に大きく固くなった肉棒を一ミリも無駄にしないように絶妙なストロークで楽しんでいる。
「友紀ちゃん、気持ち良いよ。思い切り感じてごらんっ」
「ああっ、ああっ、ああっ、こんなにっ、ああっ、ああっ、ああっ、やっぱり良すぎるぅっ、ああっ」
友紀が夢中になっているのが可愛く、愛おしい。晃一は腰を軽く突き上げながら下から友紀の乳房を揉み回してやる。
「ああっ、このままっ、もっと強くっ、ああっ、ああっ、やめちゃいやっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「止めないよ。もっともっと気持ち良くなりなさい」
晃一は少女の身体全体を見て楽しめるし乳房を揉む楽しさも出没する楽しさも、全てを同時に楽しめるこのやり方で友紀を可愛がるのが本当に楽しかった。しかし、一気に駆け上っていった友紀にはもう時間が迫っている。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、あ、いや、まだ、ああっ、身体がっ、ああっ、まだいやっ」
友紀は絶頂が見え始めたことを嫌がった。ここで果てては満足できない。だから全力でいくのを我慢した。
「友紀ちゃん、まだいっちゃだめだよ」
「分かってるぅッ、でもぉっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、やっぱりだめかも、ああっ、ああっ、これ以上はだめ」
友紀は大きく腰を上下させて晃一の肉棒を先端から根元まで全て楽しんでいた。更に乳房は揉み回されており、晃一の優しい視線に包まれている。友紀は腰を打ち付けながら、もう持たないことを自覚していた。
「がんばりなさい」
「でもっ、ああっ、ああぁぁぁっ、素敵なのぉッ、ああっ、全部良いのぉッ、ああっ、ああっ、我慢するなんて無理ぃっ」
「できるだけ我慢してからいくんだよ」
晃一の許しが出たことで、友紀は更に大きくバスンバスンと腰を打ち付け始めた。フィニッシュの体勢に入ったのだ。
「ああっ、おじさまいくっ、ああっ、ああっ、ああっ、もうだめぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、いきそうっ、ああっ、ああっ・・・」
友紀はもっと楽しみたかったが、もう身体に余裕が無い。止めようが無かった。
「いいよ、いきなさい、いきなさいっ」
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いくぅぅぅぅぅっ、あううっ・・・・」
友紀は晃一の上で乳房を揉まれながら身体を仰け反らせて絶頂し、グッと硬直させた。頭の中でバチバチッと電流が弾けた。
「うううううっ」
そのままゆっくりと晃一の上に倒れかかってくる。それを晃一が優しく受け止め、最後にとどめを刺すように友紀を抱きしめたまま肉棒をググッと差し込んでけりを付けてやった。
「あうぅぅぅぅっ」
友紀の肉壁がきゅうぅっと締まり、肉棒をしっかりと掴んだ。
「はうぅっ・・・・・はぁっ・・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・」
友紀は優しく身体を撫でられながら『やっぱりこれが最高』と思った。夢中になって身体を大きく動かすので身体中が一気に怠く重くなったが、やはり最高に気持ち良い。いった後にも肉棒が刺さっているこの感覚が何となく愛されているという充実感を得られる。いった後で感覚が鈍くなっているからこそ、正に身体が繋がっていると感じられるのだ。
「上手にいけたね」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・おじさまぁ・・・・・いじわる・・・」
友紀は何の根拠も無かったが甘えてみた。単に、そう言ってみたかった。
「いじわる?」
「そう・・・・いじわるなの・・・・」
「そんなにいじわるなんてしてないよ」
「良いの、いじわるだから・・・・・」
「そんなこと言われても・・・・・・」
「ちょっとこのままで居て・・・・・」
「うん、いいけど」
「まだ入ってる・・・」
「そうだね、しっかり友紀ちゃんが締め付けてるから」
晃一は軽く腰を突き上げた。
「あっ、だめよ、まだ・・・」
友紀は何も考えずにそう言って、まるで次を待っているかのようだと思った。もちろん、今は身体が怠くてそれどころでは無い。こうして晃一の上にべったりと寝ているのが気持ち良いのだ。
ただ、自分でそう言ってから自分の奥深くに小さな炎がある事に気が付いた。
「疲れたろ?友紀ちゃん、とっても綺麗だったよ」
「おじさまだから・・・・・・」
友紀はその次の言葉を心の中で『見られても良いの』と続けた。そして、『菜摘、ごめんね。これだけは譲れないの。本当にごめん』と思った。
友紀を乗せたまま肉棒を入れていた晃一は、少しずつ肉壁が弛緩してくるとだんだん動き易くなってきたことに気が付いた。元々友紀の潤いは十分なのだ。
「友紀ちゃん、どうする?」
そう言うと晃一は再び肉棒を突き上げた。
「あん、おじさまぁ・・・・・」
「どうしようか?」
更にもう一度ゆっくりと突き上げる。
「あん・・・まだしたいのぉ?」
友紀は甘えるように笑いながら言った。
「ううん、友紀ちゃんは疲れただろうからもう無理だって分かってるんだ。でも・・・」
「あん、でもぉ?」
「なんか抜くのがもったいなくて、ね」
「あん、だからどうしたいの?」
少しずつ友紀の中の炎が大きくなっていく。
「どうしようかなって思ってさ」
晃一は腰をゆっくりと上下させ始めた。
「ああぁぁ、もうだめよぉ、あああ・・・・」
「そうだよね、もうだめだよね」
「だめだって言いながら動かしてるぅ、ああん」
晃一は友紀がそれほど嫌がっていないことに気が付いた。そこで下から抱きしめていた手で友紀の背中を撫で始める。
「ああん、手までするなんてぇ、あああああ、だめぇ・・・あああぁん、おじさまったらぁ」
友紀は自然に腰の位置を調整して、肉棒をスムースに受け入れられるようにした。途端に肉棒がもっとずっぽりと入るようになった。
「ああっ」
「うわ、いっぱい入っちゃった」
「ああん、だめ・・・・だめ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・ああん・・・だめぇ・・・」
「友紀ちゃんは動かなくて良いからね」
「はぁ・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・ああんっ、そんなこと言われてもぉっ、ああっ、あうっ、身体がぁっ」
「いいんだよ。このままでいてごらん」
晃一はだんだん突き上げを大きくして、下から友紀の中への出没を楽しみ始めた。友紀はもう引き返せないと思った。身体は怠いが今はもう気持ち良い方がずっと大きい。友紀は晃一の上に載ったまま肉棒が自分の中に出入りするのを楽しむことになった。
「どう?これは気持ち良い?」
「ああっ、ああっ、ああっ、気、気持ち良いけど、ああっ、あうっ、ああんっ・・」
「気持ち良いけど、なあに?」
「あん、あん、あん、それは、あん、あん、あん、あん、あん・・・」
友紀は晃一にしがみついて声を上げ始めた。
「言ってくれないの?」
晃一は容赦なく肉棒を突き上げてくる。友紀は声を上げながらもなんと言おうか困った。確かに気持ち良いのだが、友紀が好きなのとは何かが違うのだ。結構深く入ってきてはいるのだが、入り方が違う。さっきみたいに自分で腰を打ち付けた時みたいにバチバチッと電気の走るような感覚が無い。じわじわと深く入って抜けていく、そんな感じなのだ。もちろん出没されれば気持ち良い。いや、すごく気持ち良い。だからこそ、どうしようも無く我慢できなくなってくる。
「ああぁ、だめぇ、ああぁぁ、これはぁ、ああんっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああぁっ」
「何がだめなの?」
「ああっ、ああぁっ、ああぁっ、ああぁっ、ああぁぁっ、ああっ」
友紀は声を上げてしがみつくだけでどうして欲しいとは言わない。
「友紀ちゃん、して欲しいことがあるなら言わないと」
晃一は更にぐんぐんと肉棒を突き上げた。友紀の腰は位置を調整するだけで無く、自然に肉棒の動きを増幅するように上下し始めた。晃一はそれに気が付くと、友紀はこのまま楽しむつもりなのかと思った。
しかし、晃一の予想通り友紀はそれだけでは我慢できなかった。
「だめぇーっ、ああーーーっ、もう我慢できないぃーーっ」
そう言うと両手を突っ張って身体を持ち上げた。身体が起き上がったために友紀の秘口は逆に晃一の腰に密着し、肉棒を根元まで飲み込んだ。そこに晃一は更に肉棒を打ち込む。
「ああぁっ、ああぁっ、ああぁっ、ああぁっ、ああぁっ」
友紀の声に明らかに喜びの響きが入った。秘口が密着したことで秘核も出没の度に押しつぶされて強烈な快感を生み出す。
「ああぁぁぁぁっ、こんなのぉっ、こんなのされたらぁっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「こんなのされたら、なあに?おっぱいも揉んで欲しい?」
晃一は目の前で揺れている友紀の乳房を両手で包んで乳首の指の間に挟み、グイグイと揉み回し始めた。友紀の頭の中にバチバチッと電流が走り、何が何だか分からなくなってくる。
「ああぁっ、このままぁっ、これいいっ、やめちゃいやぁーっ、もっとぉーっ」
友紀は自然に身体全体を前後に揺すって肉棒の出没をより大きいストロークで楽しみ始めた。
「おじさまぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
友紀の声の間隔が短くなってきた。駆け上っている証拠だ。晃一はこのまま友紀をいかせようか考えた。このままでももちろん良いのだが、何か一つ付け足したい。晃一は考えながら肉棒を突き上げていたが、早く決めないと友紀はいってしまいそうだ。
「ああっ、ああっ、ああっ、おじさまッ、おじさまぁっ、ああぁっ、だめぇっ、我慢できないっ、またいっちゃいそうっ」
友紀はこのままいくつもりだった。もう直ぐそこまで来ているのだ。しかし、ここで晃一はいったん動きを止め、乳房を揉むのも止めた。
「ああっ、ああぁぁ・・・・あぁん・・・・・・?????」
「ゆきちゃん、いきそうになってる?」
晃一が聞くと、友紀はこっくんと頷いた。
「それじゃ、そうっと起き上がって・・・・・・、両手を後ろに回して膝を掴みなさい」
「え?だってそれは・・・・・・・」
「いいから、やってごらん?」
友紀は言われた通りに身体を起こし、後ろ手で晃一が立てた膝を掴んだ。そうっと身体を動かさないと熱くなっている秘部から湧き上がる感覚で声が出そうだ。
「こ・・こう?・・・・これでいい?」
友紀は晃一の上に座り込んだ姿勢で身体をまっすぐに立てた。しかし、これだと友紀の身体がぴったりと晃一の上に載っていてストロークが取れない。晃一は友紀の膝をそっと持ち上げて両足を開いたまま座り込んだ姿勢にした。
「ちょ、ちょっと・・・・・これは・・・・・いやぁ・・・・」
友紀は恥ずかしがった。これではさっきよりも更に丸見えの状態になってしまう。両手を後ろに伸ばして乳房を突き出したまま肉棒を差し込まれて両足を開いているのだ。身動きできないし、これほど無防備な姿は無い。
「すごい。友紀ちゃんの中に入ってるのがはっきり見えるよ」
そう言いながら晃一はゆっくりと腰を上下させ始めた。
「あああああああああああ・・・・」
秘核が当たる快感は無くなったが、その分肉棒の角度が変わって肉壁への当たりが強くなったことで友紀は新しい快感を得た。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、・・・」
友紀は自分で少しだけ腰を浮かせていれば晃一が下から突き上げてくれることに気が付いた。そしてやや中腰のまま声を上げ始めた。新しいやり方を教えられ、声を上げながら恥ずかしさと気持ち良さに夢中になっていった。自分では全く動かないのに肉棒が下からずんずん突き上げてくる。両足を大きく開いて晃一の視線を感じたままじっとしているのは恥ずかしくて気持ち良い。友紀は再び駆け上がり始めた。
「いいかい、いくよ?いい?」
晃一はそう言うと、出没のスピードを上げた。タタタタタと小刻みに貫く。この姿勢は一番出没を早くできるのだ。だんだんスピードが上がっていくと友紀の声も連続になってきた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっあっあっあっあっあっあっあっ、ああああああああああああ・・」
晃一の出没は激しさを増し毎秒2回くらいになった。友紀はじっとしたまま晃一の膝をぎゅっと掴み、必死に身体を支えた。猛烈に気持ち良いが倒れないようにするので精一杯だ。
「友紀ちゃん、どうだっ」
「ああああああああああああああああああああ」
友紀が声を上げて軽く仰け反っている姿は壮絶に嫌らしく、可愛らしかった。友紀は全く動いていない。足を全開にして仰け反って声を上げながら感じている。乳房がぷるぷると震えているのがとても可愛かった。
晃一は腰の突き上げを邪魔しない程度にソファを少しだけ起こすと、友紀の綺麗にくびれた腰を延ばした両手で掴み、いよいよ最後の仕上げに入った。ズンズンと友紀の腰を掴んで肉棒に押し付ける。
「ああっ、それはっ、あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ、いっちゃうーーっ」
友紀は更に出没が強くなったため、一気に最後の階段を駆け上がった。そこで晃一が最後の命令を下した。
「おっぱいを両手で揉みなさいっ」
「いやぁっ」
友紀は反射的にそう言った。それは晃一にしてもらうものだと思ったのだ。それに身体は頂上に達しようとしている。そこに晃一がとどめを刺した。
「揉まない子はっ・・・・」
その言葉に友紀が反応した。腰を支えられているので身体は安定している。友紀は意識を解放して最後の階段を駆け上がると、一気に自分の乳房を揉み絞って思い切り仰け反った。
「はうーーーーーーーーーっ」
それは見ている晃一が驚くほど、ぎゅうっと乳房を強く揉み絞っていた。痛くないのか?、と晃一が驚いたほどの強さで乳房がつぶれるほど握り締めている。晃一ではとてもここまでできない。本人だからこそ、こんなに強く握れるのだ。晃一はその友紀の腰を掴んだまま、最後にぐっと腰に突き上げたままにした。
「ほうらぁっ」
肉棒が一番奥で友紀の子宮を突き上げて止まった。友紀の身体がグンと上に押し上げられ、友紀が晃一の上で身体を硬直させた。
「ううーーーーーーーーっ、はうっ」
友紀の腰を掴んでいる晃一の手に友紀の身体がビクッと震えたのがはっきり伝わった。友紀の肉壁が肉棒を最大限飲み込んだままキュウゥっと締まる。その締め付けの強さに晃一の肉棒は銜え込まれたまま動けなくなった。