第239部

「ちょっと違うかな?そうとも言えるけど、ちょっとイライラしてたのかも・・・・、いろいろ上手くいかなくなってて。何回彼を作っても全然長続きしないし、成績だってこのところ悪くなるばっかりだったし・・・・。なのに菜摘も友紀もすっごく元気になってて・・・。それが羨ましかったのかな・・・・。だからその中に入りたかったのかも知れない・・・」
晃一には美菜の気持ちは余り分からなかった。只、一つだけ分かったのは、美菜はいずれ晃一から離れていくと決めているらしいと言うことだった。それを前提に全てを決めているような気がした。そう決めているのなら、限られた美菜との時間は美菜の好きなようにしてあげたい、そう思った。
「私って、すごく我が儘なこと言ってる。・・・・・ごめんなさい」
「良いよ。美菜ちゃんがとても真面目に正直に考えてることは良く分かるから」
「でも、裸になってこんな格好でこんなことしてもらいながら言うことじゃないよね、少なくとも・・・」
美菜は晃一に乳房を可愛がられながら言った。
「そうかなぁ?こんな格好だから、思いっきり感じた後だから正直に言えるんじゃないの?」
晃一にそう言われて美菜も気が付いた。文字通り全てを脱ぎ捨てたからこそこんな事を言えるのかも知れない。二人だけの絶対に安心できる空間にいるからこそ、自分の気持ちを正直に言えるのだ。
「そうかも・・・・・おじさま・・・・怒った?」
「怒る?どうして?」
「だって、私の言ってること、分かるでしょ?酷いこと言ってるのよ」
晃一は美菜の細い身体を抱きしめると、上下を入れ替えて美菜を見下ろした。ちょうど抱きしめた時に細い腰に当てた手を小さなお尻に回したが美菜は何も言わない。そのままお尻を優しく撫でてて手を前に回し、茂みをそっと掻き回しながら少しずつ奥へと進めていくと、美菜は自然に足を開いてその手を受け入れた。
「美菜ちゃんにとって、俺は止まり木みたいなものだと思うんだ。嵐になった時に小鳥が羽を休める所で、天気が良くなって元気になるまでの間、そっとかくまっておくための場所、そんな所じゃないかな?」
晃一の的確な指摘に美菜の心はパッと明るくなった。今まで晃一に夢中になりながらも後ろめたい気持ちがあったが、それが全てはっきりと美菜の心に染み通っていく。
「・・・良いの?それで・・・?」
「うん、もちろん。正直に言えばちょっと寂しいところはあるけど、欲張ったって上手く行かないのは分かってるから」
「おじさま・・・・・・もう・・・ほんとにいい人なんだから・・・・・」
美菜は安心したからか、うっすらと目に涙を浮かべた。晃一の指がそっと美菜の秘部を愛撫する感覚が安心した気持ちと合わさって新たな喜びを湧き上がらせていく。
「いい人なんて言ってさ、悩んでる女の子を裸にしてこんな所触ってるんだよ。俺の方がずっと酷いと思わない?」
「ああん、そんなことない。好きなだけ触って。もっと触って良いから、あぁぁぁ、私もいっぱいして欲しいからぁ」
晃一の指は美菜の秘核の周りをゆっくりと撫で回していた。ぷくっと飛び出した秘核の回りを指でクリクリと撫で回すと美菜の表情が快感で満ちていくのが良く分かる。
「そうなの?もっとしてもいい?」
「ああぁぁ、おじさま・・・・だめ・・・また・・・・ああん・・・・また欲しくなっちゃいそう・・・」
「それじゃ、もう少し時間、ある?」
「うん、大丈夫、ああん、もう欲しくなってきたぁ」
涙の後がまだはっきり分かる顔で赤い目をして美菜は微笑んだ。
「それじゃ、少し我慢してね?」
そう言うと晃一は起き上がり、美菜の足を開くと秘部に口を持って行った。ぱくっと開いた秘部に晃一の熱い息がかかると美菜の秘核は敏感に反応する。
「ああぁぁ、またするのぉ?ああん、息がかかってるぅ、ああぁぁ、意地悪ぅ」
美菜は自分から更に大きく足を開きながら軽く腰を上下させて晃一の吐息を秘核で味わいながら晃一の頭を両手で掴み、いつでも押し付けられるようにしている。
「美菜ちゃんのここ、ぷっくりと膨らんでるよ」
「だってそれはぁ、ああぁぁん、そんな近くで話さないで。もう少し離れてぇ」
「だあめ、もう少しこのままだよ」
「だってぇ、それをされるとどんどん欲しくなっちゃうからぁ、おじさまはもうできないのにぃ」
「そんなこと、誰が言ったのかな?」
「だってぇ、ああぁぁっ、だってさっきぃ、だからそれ以上しちゃだめぇ」
美菜は元々十分に開かれた両足を自分から最大限に開き、ゆっくりと腰を絞り上げるように上下させ始めた。晃一の目の前で小さめの秘部の中にある大きめの秘核が上下に揺れ始めた。それは秘核そのものが晃一の口を欲しがっているようだ。
「どうかわかんないよ?それに、おやおや?もう美菜ちゃんの腰は我慢できなくなってきたのかな?嫌らしく動き始めたよ」
「ああんっ、だって、だってぇっ、ああっ、息を、かけないで。ああぁぁ、早く可愛がって、ねぇっ」
美菜は腰を抱え込んでいた晃一の両手を取ると、自分の乳房の上に当てた。もちろん、乳房を揉んで貰いたいのだ。何かして貰わないとどうにも我慢できない。
しかし、秘核に声と息をかけている晃一が美菜の乳房を揉み寄せ始めると、当然のことながら乳房からの快感が秘核に溜まり始めた。
「ううっ、ああああぁぁ、もうだめぇ、おじさまぁ」
そう言うと美菜は両手で晃一の頭をがっしりと掴んだ。こんなことはしたくないが、もうこれをしないとどうにも我慢できないのだ。
「ダメだよ。我慢しなさい」
しかし美菜はもう限界に来ている。
「いやっ、もう我慢できないっ」
掴んだ頭を秘部に擦り付けようとした途端、美菜はいきなり晃一に制された。しかし既に乳房は揉まれ、乳首も指に挟まれて可愛がられている。
「いやぁ、我慢できない。お願い、私が動くから、じっとしてて良いからぁ」
美菜は大きく秘部を絞り上げるように腰を上下させて晃一の頭を両手で引き寄せようとした。しかし晃一の頭は全然動かない。
「だあめ、我慢できない子には気持ち良いことしてあげない」
「ああっ、そんなに話さないで。あああぁぁ、もう息もいやぁぁ」
あまりの切なさに美菜はクイクイと大きく空腰を使って晃一に抗議した。既に秘口も晃一の目の前で収縮を繰り返し、中に入れるものを欲しがっている。
「美菜ちゃんの腰は良く動くね」
「そんなとこで話さないで。お願いだから、ああん、早く、早くぅ」
「おねだりしてごらん?」
「早く・・・早く・・・舐めて・・・・」
「もっとちゃんとおねだりしなさい。最初は『美菜はクリトリスを舐めて欲しくて我慢できません』でしょ?」
「ああん、まだそんなこと言わせるぅ、早くぅ、舐めてぇ」
「言ってごらん」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、もう、どこまでも意地悪なんだからぁ」
美菜は晃一が望むようにおねだりすることにした。
「おじさま、美菜はクリトリスを舐めて欲しくて我慢できません。早くお口でいっぱい舐めて下さい」
「良い子だね」
そう言うと晃一は舌を伸ばしてクリトリスを舐め始めた。美菜のクリトリスは元々大きめで菜摘の倍くらいの大きさがあるので舌で舐めても膨らんでいるのがはっきり分かる。
「はあぁぁぁぁぁぁぁああっ、ああああんっ、あうあうあああぁぁーーっ」
美菜は頭をグッと仰け反らせ、足を全開にしたまま何度も腰を思い切り上下させて晃一の舌に夢中になった。そして晃一が一瞬気を抜いた途端に美菜の両手が思い切り晃一の頭を引き寄せ、晃一の顔はべったりと美菜の秘部に密着した。そのまま美菜は思いきり腰を使った。我慢に我慢を重ねたところに凄まじい快感が突き抜ける。
「あああああーっ、すごいいぃぃーーっ」
美菜は乳首を指に挟まれたまま乳房を揉み回され、その快感を思い切り腰を上下させてクリトリスを晃一の顔に擦り付けることで増幅していた。身体中を快感が走り回り美菜は一気に駆け上がっていく。
「あああーいいぃーっ、ダメ、このままじゃいっちゃう、ああぁぁぁっ、止まらない、おじさま止めてっ、あああぁぁっ、だめぇぇぇっ、我慢できないぃーっ」
晃一の頭を両手でがっしりと抱え込んで秘部に押し付けたままズリズリと腰を上下させて晃一の顔を楽しみながらも美菜はいくのをギリギリまで我慢した。できれば入れてもらっていきたいのだ。しかし、晃一は美菜の秘部から逃れられない。美菜の秘唇が少し小さめなので呼吸はかろうじてできたが、美菜が頭を強く秘部に押し付けているのでどうすることもできない。
「あああぁぁぁっ、だめえぇぇぇっ、いっちゃう、いっちゃうぅっ、まだいやあぁぁーーっ」
美菜はそう言ったが晃一の頭を押し付けている手の力も抜かなかったし腰も大きく上下させていたので美菜の身体を止めることは誰にもできなかった。美菜の身体はいっきに登り詰めていく。
「あああぁっ、だめぇっ、もうだめぇぇぇっ・・・・・・あうぅーっ・・・・・あうっ・・・・・うっ・・・・・」
美菜は晃一の顔を思い切り秘部に押し付けて大きくびくんっと身体を痙攣させ、直ぐに全身の力を抜いてグッタリとした。
「ふぅ、すごかったね、美菜ちゃん」
やっと解放された晃一が目の前で妖しく収縮を繰り返している美菜の秘部を眺めながら言った。よく見ると妖しく蠢きながらも時折小さくピクンと動いている。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・すごかった。こんなになるなんて・・・・お口がこんなに良いなんて・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
美菜は大の字になって息を弾ませながら、『口でこんなに良くなるなんて信じられない。前は嫌で仕方なかったのに』と驚いていた。そして『自分から擦り付けるようになってからだ。あれをすることを覚えてから舐められるのが好きになったんだ』と思った。
「美菜ちゃん、これが欲しくなったかな?」
晃一は膝立ちになると、美菜の目の前で肉棒をそそり上げた。美菜は力強く復活した肉棒に驚き、視線が釘付けになった。さっきまでは小さく萎んでいたのに、いつの間にか完全な姿に戻っている。
「うそ・・・おじさま・・・いつ????」
「美菜ちゃんが可愛いからかな?思ったより早くおっきくなったみたいだね」
晃一はそう言いながらスキンの包みを破って肉棒に巻き付けていった。
「さぁ、いくよ?」
晃一は美菜の足の間に入って挿入の体勢に移った。
「でもおじさま・・・・まだ身体が・・・・あっ」
美菜はいった直後で身体が敏感になっている間に肉棒を宛がわれ、小さな声で抗議したが晃一は聞かなかった。一気にずぶずぶと肉棒が美菜の中に入っていく。
「まだだめっ、あああぁぁーーーーーっ」
口でいかされて肉壁が収縮していたところに肉棒を押し込まれたので、美菜の意思は躊躇いを見せたが、身体は正反対の反応を見せ、美菜は両手を伸ばして晃一の腰を引き寄せ、両足は蜘蛛の足のように晃一の腰に巻き付いてぐっと引き寄せた。これは菜摘が時々することと同じだ。そして途中まで入ってきた肉棒が肉壁の途中で止まると、更に美菜は両手両足で晃一をぐっと引きつけた。
「はあうぅぅぅぅっ、そこじゃいやぁっ、もっと奥まで来てぇーっ」
美菜は更に力を込めて晃一を引き寄せたので、晃一の肉棒は一気に美菜の奥まで入っていく。
「美菜ちゃん、ほんとにエッチになっちゃったね。これくらいじゃ我慢できないんだ。ほら、奥まで入れてあげるよ」
晃一は一気に肉棒を美菜の一番奥まで突っ込んだ。
「そんなこと、ああっ、うぐっ、当たったっ」
肉壁の一番奥に肉棒の先端が当たると美菜の身体に電流のような快感がビシッと走り、両手と両足の力が抜けた。今度は身体が仰け反ろう仰け反ろうとする。
「さぁ、今度はどれくらい気持ち良くなるのかな?」
そう言うと晃一は、美菜の両膝を左右に思い切り開いて胸の両脇に押しやり、
「しっかりと手で抱え込んで引きつけておくんだよ」
と言って美菜の両手で膝を抱え込ませた。美菜は言いつけ通り、膝を強く胸の両脇に抱え込んだ。これで美菜の秘口はぱくっと開いたまま上を向いたので晃一は少し上から肉棒を突き降ろす感じになる。
「ううっ、おじさま、こんな格好するの?」
美菜は恥ずかしがったが晃一は無視して、
「そう、いくよ」
と言うと美菜の一番奥にクイクイと肉棒を出し入れした。それは出没としてはさほど力強くなかったが、両足を引きつけて秘部を突き出して剥き出しにしているところに角度がぴったり合っていたので美菜の奥の感じるポイントを的確に突き、美菜にとっては頭の中が真っ白になるようなすごい出没だった。
「ああぁぁっ、ああっ、ああっ、あっあっあっあっあっあっ、ああぁぁっ」
両膝をしっかり抱え込んだ姿勢のまま美菜は激しく感じてしまった。
「あああっ、ああっ、ああっ、あっあっあっあっ、ああぁっ、だめっ、凄すぎるっ、こんなんじゃすぐにいっちゃうっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」
止めどもなく声が溢れ、猛烈な快感が身体中に溢れた。あまりの快感に美菜は首を左右に振って嫌がっている様にも見える。そこで晃一は美菜の二の腕を掴んで上体を引き寄せ、美菜に結合部を見せてやった。
「ほら、しっかり入っているのがよく見えるでしょ?おちんちんの周りが動いているのが見えるかな?」
丸く身体を縮めた格好のまま美菜の視線は結合部に釘付けになった。こんなにはっきりと見たのは初めてだった。確かに自分に刺さった太い肉棒の回りが妖しく蠢いている。
「・・い・・・いや・・・・そんなの見せないで・・」
そう言いながらも美菜の視線は肉棒が刺さった秘部に釘付けになっている。
「動いてるの、分かる?」
「嫌らしく動いてる」
「ズボズボした方が良い?」
「し・・して」
「いくよ」
そう言うと晃一は再び出没を再開した。
「ああああああ、ああぁっ、あっあっあっあっあっ、ああぁぁぁ、あああぁぁぁぁっ、あっあっあっ・・・」
晃一が出没の深さや間隔を調整すると、それに合わせて美菜の声が変わった。しかし声を上げながらも美菜は何度も晃一を見つめている。何か言いたいらしいのだが喘ぎ声にかき消されて分からない。晃一はまた動きを止めて聞き直した。
「美菜ちゃん、どうしたの?」
晃一が聞くと、美菜は何の躊躇いも無く晃一を見つめて言った。
「はぁ、はぁ、はぁ、おじさまは、どうなの?気持ち良い?出せる?」
「気持ち良いけど、今度は美菜ちゃんが感じる番。思い切り感じて良いんだよ」
そう言うと晃一は再び肉壁の奥での出没を再開した。
「そんなぁぁっ、わたしばっかり、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、あっあっあっあっ、ああうぅーーっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」
美菜は両膝をしっかりと抱え込んだ姿勢のまま、一気に駆け上がっていった。膝立ちの姿勢で肉棒を打ち下ろしていた晃一は、両手を伸ばして美菜の小さな乳房を揉み回しながら肉棒を打ち込む。秘部が剥き出しになっているので晃一の肉棒が一番深くまで入る体勢だ。美菜の奥の感じるポイントが強く刺激された。
「んああーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめっ、またいくっ、ああっ、ああっ、あっあっあっあっあっ、ああーーっ」
恥ずかしいし、とてもきつい格好だが猛烈に感じる姿勢を教えられ、美菜は頭を激しく左右に振りながら堪らずに絶頂した。
「はうぅーーーーーっ」
美菜は身体を震わせると、肉棒を一番奥に差し込んだまま大の字になってグッタリとした。激しく息を弾ませている。
「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ、もうっ、こんなことまで教えるなんて、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「さぁ、最後は後ろからだ」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、まだするの?はぁっ、はぁっ、はぁっ、もうだめ、できない」
美菜はそう言ったが、晃一が肉棒を差し込んだまま美菜の両足を横に倒し、さらに細い腰を持ち上げると、美菜はよたよたとバックの姿勢になった。
「いくよ?いいね?」
そう言うと晃一は背もたれを少し起こして美菜が掴まりやすいようにしてから出没を再開した。今度は長さの全てを使った力強い出没だ。
「ああぁっ、もうだめぇぇっ、死んじゃうぅっ、いやぁぁぁッ、あああぁぁっ、だめぇぇっ、許してぇぇぇっ、ああああぁぁっ、気持ち良すぎるぅぅっ、いああああぁっ」
美菜は激しく声を上げてしっかりとソファの背もたれに掴まって快感に耐えた。しかし、いき癖の付いた少女の身体はたちまちのうちに少女を押し上げていく。晃一も容赦なく最大限の出没で美菜を巻き込んでいった。