第259部

「菜摘ちゃん、可愛いよ。凄くいやらしくて、とっても可愛いよ」
晃一は菜摘の秘唇を凝視している。菜摘の指は秘口に入ったり出たりを繰り返しており、時々秘核を可愛がっている。
「パパ、もう我慢できない、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
突然菜摘がそう言った。
「我慢できないとどうなるの?」
晃一が聞いても菜摘は喘ぎ続けるだけで何も言わない。
「どうなるの?」
晃一が問い質した。そして肉棒を菜摘に見せつけながら軽く扱いている。
すると、菜摘の様子に変化が起こった。喘ぎ声が急に大きくなったのだ。
「はぁっ、はぁっ、はあっ、はあっ、あっ、あっ、あっ、ああっ、ああっ・・」
菜摘の視線は晃一を見つめているようだが、どこか視線が定まっておらず、開いていた足が次第に閉じてきた。
「あっ、ああっ、ああうっ、ううっ、うっ、ああっ」
菜摘の声も明らかにうわずってきている。これは明らかにいく時の前兆だった。そこで晃一ははっきりと言った。
「指を抜きなさい」
「い、いや」
菜摘はギリギリまで来ていたと見え、駆け上がるつもりのようだ。しかし晃一はもう一度はっきりと言った。
「抜きなさいっ」
「ううっ」
その言葉に反応した菜摘は言いつけに従った。ただ、切なさからか、膝をぎゅっと閉じてしまった。足を閉じても見えている指を抜いた後の秘部は大きく蠢いており、抜かれた指を欲しがっているのは明らかだ。
「どうして・・・お願い、パパ・・・」
菜摘の声は明らかに切羽詰まっている。
「さぁ、もう一度足を大きく開いて」
「はい・・・」
「良く見せなさい。そう・・・もっと開いて・・・・」
「パパ・・・お願いだから・・・・・」
「さぁ、そのままおねだりしなさい」
「パパ、もう我慢できない。お願い、このまま・・・良いでしょ?」
「おねだりしてごらん?」
「菜摘はパパのおちんちんが欲しくて我慢できません。早くおちんちんを入れて下さい」
菜摘の目は明らかに欲情に滾っていた。さすがにこれ以上我慢させるのは可愛そうだ。晃一はゆっくりと立ち上がるとガウンを脱ぎ落とし、ガウンのポケットから手早くスキンを取り出して付けると全裸のまま菜摘の隣に座った。
「さぁ、上においで」
と言った。
菜摘はその言葉が終わらないうちに晃一に抱きついてきた。
「パパ・・・あぁぁぁ」
「大丈夫。ゆっくりで良いよ」
晃一は優しくそう言ったが、菜摘は素早く大胆に晃一を跨ぐと直ぐにそそり立った肉棒に入り口を合わせてきた。
「さぁ、ゆっくりで良いから入れてごらん」
晃一がそう言った時には既に菜摘は晃一の肩を両手で掴んで身体を安定させ、ゆっくりと腰を落とし始めていた。
「はうぅっ・・・・うううっ・・・・・うあああ・・・あうぅっ・・・」
秘口に肉棒の先端を当ててゆっくりと飲み込んでいく菜摘の表情はまるで辛いことを我慢しているようで、明らかに表情が歪んでいる。しかし、肉棒はゆっくりと菜摘の中に収まっていった。
「辛いの?」
「ち、違う・・・・・気持ち良すぎて・・・・・ううっ・・・・凄い・・・」
菜摘は肉棒の先端が肉壁を掻き分けて入ってくる時の刺激の強さに驚いた。まるで肉棒がいつもより更に大きくなったみたいな気がした。
「ううううう・・・・・・・はうっ・・・・うああ・・・・・くうぅっ・・・・」
菜摘はそのまま肉棒を一番奥まで飲み込んでいった。菜摘の中はどろどろになっていたが、ザラザラの肉壁が活発に動いており、飲み込んでいる最中にも肉棒に絡みついてくる。
「菜摘ちゃん、凄いね。こんなに絡みついてくるなんて」
「うううっ・・・・・・うあっ・・・・くううぅぅっ・・・・・」
菜摘は辛そうな表情のまま腰を最後まで落とした。
「ううっ、うっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
「どう?ちゃんと入った?」
「す・・凄い・・・・・全部いっぱい・・・・先っぽが固い・・奥まで来てる。当たってるの・・・・」
菜摘は肉棒の先端の位置がはっきりと分かった。入り口だけで無く一番奥から強い快感が湧き上がっている。先程とは明らかに感覚が異なっていた。『凄く奥まで来てる。気持ち良い。動いたら直ぐにいっちゃいそう』と思った。
「動きたければ動きなさい」
「い・・・今は・・・・動けない・・・・・けど・・・・ああぁぁぁ・・・・また身体が・・・・欲しがって・・・・・あああああぁ・・・・奥に当たってるの・・・・・ああぁぁん」
その表情は先程の切羽詰まったものでは無く、妖しげなのに可愛らしく、そしてどこか大人びている不思議なものだ。晃一は思わず菜摘の唇を奪った。
「ううう・・・・・んんん・・・・んんぁ・・・・んんっ・・・んはっ・・・んぷっ・・・」
菜摘も積極的にたっぷりと舌を絡めてキスを楽しんだ。晃一は肉棒が菜摘の中で扱かれる気持ち良さとキスの楽しさを同時に味わいながらゆっくりと菜摘の身体を撫で回していた。菜摘の身体は撫でていても熱くなっているのがはっきり分かる。
「菜摘ちゃん、暑いかな?脱がせて欲しい?」
「パパ・・・・抜かないで」
「もちろん抜かないよ。何度も菜摘ちゃんがいくまで抜いたりしないから。抜いてって言うまで抜かないからね」
その言葉に安心したのか、菜摘は晃一がキスを止めてブラウスに手を掛けると潤んだ瞳で晃一を見つめながら晃一に脱がされるのを目を閉じて待った。ただ、ほんの少しずつだが菜摘の細い腰が妖しげに動き始めている。その微妙な動きだけで肉壁は更に活発に肉棒に絡みつき始めた。晃一は『これだけ濡れてるのにこんなに扱いてくるなんて、やっぱり菜摘ちゃんの中は一番だ』と思った。
「いきたくなったらいつでもいって良いよ。でも、ちゃんと言ってね?」
そう言いながら晃一がブラウスのボタンを外し始めると、菜摘は安心したような表情になった。そして全てのボタンを外し終えた晃一の手がはだけたブラウス中の身体を優しく撫で始めると目をつぶってその感覚を楽しんでいる。
菜摘は晃一が脱がすのを楽しみ始めたことに安心すると、少しずつ腰をくねらせて肉棒が与える快感を楽しみ始めた。ただ、頭の隅では『どうしてこんなにおちんちんが欲しくなったのかな?』と思い始めていた。『あんなに恥ずかしいことをさせられたのに、どうしていつもパパの思い通りになっちゃうの?パパには絶対に見られたくなかったのに・・・』と思う。しかし、身体の奥深くに刺さっている肉棒が生み出す快感は圧倒的だった。好きなだけ腰を動かしても良いのだから我慢する必要が無いと思うとこんなにも幸せな気持ちになれる、それが全てを受け入れていた。そして、早く晃一に全裸にして欲しいと思った。
もちろん、このまま腰を思いきり動かして駆け上がることも可能だった。しかし、今まで『全裸になるまで腰を動かしてはいけない』と教え込まれ続けていた菜摘は、無意識に晃一が全てを脱がし終わるまでスパートを掛けるのを自分から我慢していた。
晃一は菜摘のブラウスを脱がし終えると、ゆっくりとブラジャーのショルダーストラップを肩から落としていった。
「菜摘ちゃん、とっても綺麗だよ」
そう言いながら肩からカップに包まれた乳房全体をゆっくりと撫でている。菜摘はじっと目をつぶったまま、脱がされるのをまだ待っていた。
「菜摘ちゃん、背中を外してくれる?」
晃一がそう言うと、菜摘の両手が素早く動いてブラジャーのバックストラップを外した。菜摘の乳房はとても形が良いが、やはりこうして上体を起こしている時が一番美しいと思う。もちろん既に乳首はつんつんに尖っている。晃一は肉棒が先端から根元までしっかりと扱かれている感覚を頼みながら目の前の美しい高校生の身体を見つめ、『こんな可愛いこの身体を好きなだけ見られるなんて。もしかしたら、俺は菜摘ちゃんが服を着ている姿より裸になっている姿を見ている時間の方が長いのかも知れないな』と思い、肉棒を軽く突き上げた。
「あんっ、いたずらしちゃだめぇ」
途端に菜摘が反応する。菜摘にしてみれば、自分が肉棒を楽しみたいのを我慢しているのに晃一だけ楽しむのはずるいと思ったのだ。それなら菜摘だったもう我慢する理由は無い。
「動いても良い?」
菜摘がそう聞いてきた。
「もちろんだよ。いつでも好きなだけ楽しんで良いんだよ」
「でも・・・・・・ああぁぁ・・・・この格好だと・・・」
菜摘は湧き上がる快感を我慢するのが限界に来たらしく、まだスカートを脱がされていないことを気にしているようだ。
「スカートも脱がせて欲しいの?」
晃一が聞くと、菜摘はコクンと頷いた。今日の菜摘のスカートはタイトでは無いのでこのまま動いても皺になったりはしないが、やはり夢中になるには気になるらしかった。
「分かったよ。ちょっと待ってね」
そう言うと晃一は菜摘ぬスカートの再度ホックを外してジッパーを下げると、スカートを上からすっぽりと脱がした。なつみの細く絞られた腰のラインが綺麗に現れ、自分の腰の上にべったりと載っているのがよく見える。そしてこの淡い茂みの奥には自分の肉棒が既に刺さっているのだ。
「さぁ、好きなだけ楽しんでごらん」
「あああぁぁぁっ、・・・あああっ、ああっ、・・ああっ・・・ああっ、・・・・ああっああっ」
晃一の言葉が終わらない内から菜摘の腰がくねくねと動き始めた。一度放出して余裕のある晃一は、しばし菜摘が夢中で肉棒を楽しむ様子を見て楽しむことにする。ただ、まだ動くペースは緩やかだ。
菜摘は腰を動かす度に強烈な快感が突き抜けるので、その度に仰け反ったり俯いたりを繰り返し、快感に耐えるために何度か腰を止めざるをえなかった。
「ああっ・・・・くうぅぅ・・・・はうぅっ・・・・うううう・・・ああっああっ・・・うううっ・・すごいっ・・・・・」
その姿は今まで晃一が見てきた菜摘が快感に悶える姿の中で一番綺麗で妖艶なものだ。晃一は少しだけ背もたれを倒しすと、菜摘の身体全体が視界に入るようにして、じっくりと菜摘が悶える姿を鑑賞することにした。晃一の肩が少し離れたので自然に菜摘の両手が晃一の肩から離れる。
「ああん、離れちゃいやぁ、ああうぅっ・・・・くうぅっ・・・はあうっ・・・・ああっ・・・」
菜摘の胸から上はほとんど動かないのに腰だけはくねくねと動いており、乳房もほとんど揺れていない。それなのに肉棒はとても気持ち良かった。
「膝を掴んでごらん」
晃一がそう言うと菜摘は言われたとおりに両手を少し後ろに回して晃一の膝を掴んで身体を安定させた。自然に乳房が晃一に向かって突き出され、腰が大きく動き始めると一緒に半球型の乳房も妖しげにぷるぷると揺れ始める。
「ああぁうっ・・・お願い・・・・胸もっ・・・・」
「おねだりしてごらん?」
「ああぁぁぁ・・・おっぱいも揉んで・・・・お願いっ」
「菜摘ちゃんはすっかりおっぱいを揉まれながらおちんちんを楽しむのが好きになったね。ほうら」
晃一はそう言うと、目の前で揺れている半球型の乳房を両手で揉み上げた。
「はあうぅーーっ」
菜摘は腰をぐりぐりと動かしながら喜びの声を上げて仰け反った。
「気持ち良いの?」
晃一は敢えて分かりきったことを聞いた。
「ああぁぁぁ、良いっ、最高っ、ああっ、あっあっ、あうっ、ああっ・・・」
菜摘は仰け反ったまま喘ぐように声を上げた。自然に菜摘の腰は晃一が乳房を揉むペースに合わせてぐりぐりと動き、上下の快感をシンクロさせて楽しみ始めた。晃一は菜摘の乳首を指の間に挟みながら弾力のある乳房を揉み上げ、菜摘に最高の快感を与えていく。
「ああんっ、ダメ、このままじゃいっちゃいそう。ああんっ、ダメ、我慢できない」
「え?これだけでいっちゃうの?」
晃一は驚いた。これまでもこの体勢で何度も菜摘を絶頂に導いてきたが、菜摘が自分の腰の動きだけでいったことは無かった。今までは最後に晃一が菜摘の腰をグイグイと押し付けて初めていけたのだ。だからこそおねだりをさせることもできたし、晃一が菜摘の絶頂を支配していたのだ。
「だってぇっ、こんなに気持ち良くされたらっ、ああっ、ああっ、ああっ、我慢なんて、あうっ、うううう、お願い、良いでしょ?あっ、あっ、あっ・・・」
菜摘は晃一の上で腰をぐりぐりと前後左右動かしていたが、だんだん前後だけにくねくねと動かし始めた。
「あーっ、パパの先っぽ、固くて凄いのぉっ、いやぁ、我慢は無理っ、いいでしょ?このままいかせてぇぇ」
菜摘は腰を動かしながら夢中になって絶頂を追い求めていた。菜摘の肉壁で肉棒が扱かれている感覚を楽しんでいる晃一には菜摘の中がだんだん狭くなってきたのが良く分かった。もう菜摘には時間が残されていない。
しかし晃一は、このまま菜摘をいかせるのは余りに単調だと思った。そこでもう一つ菜摘に試練を与えることにした。
「それじゃ菜摘ちゃん、自分でおっぱいを揉みながらいってごらん?」
そう言って両手を離してしまった。途端に快感を取り去られた菜摘が抗議する。
「ああん、いじわるしちゃいやぁ」
「意地悪なんかじゃ無いよ。さぁ、両手でおっぱいを揉みなさい」
「ああん、自分で触ったってそんなに気持ち良く無いのにぃ」
晃一が菜摘の手を取って乳房に導くと、菜摘は渋々両手で乳房を包んだ。
「さぁ、がんばってごらん?」
「いじわるぅ。恥ずかしいのにぃ」
それでも菜摘は晃一をじっと見つめると、乳房を包んだ両手をゆっくりと動かし始めた。もちろんそれに合わせて腰も動かしている。
「パパ、おちんちん、気持ち良い?」
「うん、とっても気持ち良いよ。それに、菜摘ちゃんも可愛い。もっと揉んでごらん」
晃一がそう言うと、菜摘は両手で乳房を絞り上げるように揉み上げた。
「はあぁぁぁっ、こんなことさせちゃだめぇ」
そう言いながら乳房を揉み、指先で乳首を転がしている。じっと晃一を見つめている大きな目は晃一のまなざしを自分の中に取り込もうとしているかのようだ。
「ああぁぁん、こんなこと教えちゃいやぁ、恥ずかしいのに気持ち良くなってきたぁっ、そんなに見ないでぇッ」
「自分で触っても気持ち良い?」
「パパにして貰う方が気持ち良いっ、けど、恥ずかしいけどっ、頑張るぅ、ああん、あっあっあっあっ」
菜摘は更に腰を大きく動かしながら乳房を揉み回している。菜摘は晃一が自分の姿を見て喜ぶなら、と思って自分で気持ち良くなる姿を見せているのだ。
晃一はこれ以上の眺めがあるだろうか?と思った。高校生の美少女を思う存分楽しめる中年男性も少ないと思うが、その少女が自分に跨がって腰を振って恥ずかしそうに肉棒を楽しみながら更に自分で乳房を揉んで絶頂する姿を見せてもらえる男など聞いたことが無い。目の前では美少女が夢中になって腰を振り乳房を揉み回して感じているのだ。
「上手にいけるかな?」
「わかんないっ・・・・・けど、ああんっ、もしかしたら・・・あっ、あっ、あっ、あっ」
菜摘は次第に高まってきたようだ。もともとかなりのところまで感じていたのだから、本人がその気になりさえすれば問題ないのだ。
「でもパパっ、ああっ、ああっ、パパも良い?」
「もちろん気持ち良いよ。菜摘ちゃんだって分かるだろ?おちんちんはカチカチになってるでしょ?」
「凄く固くて長いっ、ああっ、ああっ、ああっ、またぁっ、パパぁっ」
「いってごらん。見ててあげる」
「あっ、いきそう。ああっ、ああっ、あっあっ、いっちゃういっちゃうぅっ」
菜摘は自然にスパートを掛けた。更に肉棒がぎゅぅっと締め付けられ、同時に強く扱かれる。『おおっ、さっき出してなかったら保たなかったな』晃一がそう思うほど菜摘はしっかりと締め付けていた。
「あああぁぁっ、いっくぅぅぅぅーーーーっ」
とうとう菜摘は絶頂した。思い切り仰け反った姿で乳房をぎゅぅっと握り締めた姿で硬直し、次の瞬間、ビクンッと身体を大きく震わせた。それはまるで最高の彫刻を見ているかのような美しい姿だった。
「うううーーーーーーーっ」
弓のように仰け反って硬直した菜摘は、ゆっくりと晃一にもたれかかってきた。それを晃一が優しく受け止め、背もたれを倒して菜摘が上のまま横になる。