第281部

「どう?おちんちんを入れられながら夜景を見るのは」
晃一はそう言ったが、美菜には勝ち誇ったように聞こえた。
「・・・あぁ・・んんん・・・外は・・・・部屋の中が・・・・んんっ・・・・でも素敵・・・・きれい・・・んあっ・・こんな嫌らしいこと・・・・するなんて・・・」
「そう、美菜ちゃんはこんなに嫌らしいことしてるんだよ」
肉棒を収めている肉壁からの快感はどんどん強くなってくる。美菜は今でも快感に押し流されそうで必死に我慢している。本当は早く夢中で動きたいのだが、これだけ快感が強いので動けばきっとあっという間にいってしまうと思った。そして、だんだん我慢できなくなってくるのが手に取るように分かっていた。もっと動きたい、もっと動いて快感を貪りたい、でも動けば終わってしまう、その狭間で美菜は夜景の嫌らしい楽しみ方に夢中になっていった。
「美菜ちゃんは後ろから入れられたらおっぱいも揉んで欲しいんだよね?」
「それはだめっ、今されたらすぐにいっちゃうっ」
慌てて美菜は押し殺した声で抗議した。
「して欲しくないの?」
そんなことはなかった。この状態でおっぱいを揉まれたら、どんなに素敵なことになるのかよく分かっていた。
「そっと・・・・・してみて・・・・」
「いいの?」
「でも動かないで、お願い」
「もう少し入れる?」
「少しだけ」
「うん」
晃一は少しだけ残っていた余裕を使って根元まで肉棒を差し込んだ。
「んんんーーーーーーーっ」
美菜は歯を食いしばり、手すりをしっかり握って大きく仰け反った。肉棒が感じるスポットに当たったのだ。美菜はもう我慢できなかった。
「おじさまっ」
それだけで十分だった。晃一の両手が再びワンピースの中に入って美菜の小さな乳房を揉み上げ始めた。
「んあっ、ううぅっ、んんっ、んううぅっ、んあぁっ、あうぅっ、ああっ、んんーっ」
美菜のどうしても抑えきれない声にならない声が小さな口から漏れ始めると、美菜は自分から小刻みに腰を前後させて出没運動を作り出した。我慢に我慢を重ねた後だけに壮絶な快感が美菜の身体を焼き尽くしていく。気持ち良いなどと簡単に言えるようなものではなかった。凄まじい快感だ。
「んんんーーーっ、んんんんっ、んぅぅぅーっ、んあっ、んんーっ」
目の前で自分の肉棒に我慢できずにスレンダーな美少女が恥ずかしい恰好で必死に声を堪えながら肉棒をむさぼっている。こんな嫌らしくて素晴らしいことがあるだろうか。それも美菜ほどの美しい少女となればなおさらだ。晃一は美菜の固い乳房をなんどもいろんな方向から揉んで感触を楽しみながら、美菜の作り出す優しい出没で肉棒が扱かれる快感を味わっていった。
「んんんっ、んあっ、んあぅぅっ、んんーーっ、んんっ、んううぁぁっ」
美菜は口を手で塞いだり、歯を食いしばってしっかり手すりを掴んだりしながら、必死に声を堪えて腰を前後に動かして肉棒を貪った。もう何が何だか分からなかった。
「んなぁっ、だめっ、やっぱり声がぁっ、んんんんっ、んああっ、んーーっ」
腰を下げると肉棒の先端が美菜の敏感な部分に当たりバチバチッと電気が頭の中を駆け巡って髪の毛の先まで快感に包まれる。凄まじい快感が美菜の身体を焼き尽くしていく。晃一は美菜の身体の新しい魅力を発見した喜びに、美菜の動きに合わせてストロークは小さかったが、グイッグイッと腰を突き出して美菜の中を楽しんだ。
「んあぁぁっ、声がぁっ、んんんっ、ああぁっ、んんんんーーっ」
美菜は結局片手で口を押え、片手で手すりに掴まって快感をむさぼりながら声が出るのを抑えていた。どれだけ我慢しても次の瞬間には肉棒と乳房から膨大な快感を与えられるのだ。声が抑えられる筈がない。
しかし、その動きは美菜にとっては余りに大きすぎる喜びを与えていた。どんなに我慢しても仕切れないほどの喜びを与えられた美菜の身体は、本人の意思とは無関係に一気に駆け上がっていく。美菜にもそれは分かっていたが、どうすることもできなかった。
「いきそう、んんっ、んんぁっ、んんーっ、んんぁっ、っくぅっ」
美菜は激しく頭を左右に振った。もうどうしようもない、いってしまうという合図なのは明らかだ。
「いいよ。いってごらん」
「んぁぁっ、ううっ、うぁぁっ、はうぅぅっ、おねがいっ」
完全に限界を超していた。美菜は夢中になって駆け抜けた。そして、あっという間に美菜の身体は最高になった。
「もうだめ、っちゃうーっ、はあぁぁぁぁぁーーーーーっ、うううぅぅぅぅぅーーーーーっ」
美菜の身体は一瞬仰け反るように硬直すると、ビクンビクンと大きく震えた。美菜は腰が砕けそうになったが、幸いにも力強い肉棒に貫かれているので腰は動かない。その代わり、必死に手すりを掴んで快感に耐えた。美菜の頭の中には肉棒の存在しか感じられなかった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・・」
凄まじい快感の余韻が美菜の身体の中を走り回っていた。いった時の快感も凄かったが、その後の快感もまた凄い。またしっかりと肉棒が入っているのが良く分かる。そして、巨大な快感の波が過ぎ去った後に息が少しずつ収まってくると美菜はまた直ぐに次が始まると予感した。なんと言っても身体の中一杯に入っている肉棒が徐々に次の快感を湧き出してくるのだ。
「お願い、抜いて」
何とかそれだけは言えた。ただ、まだ快感のレベルが高くて身体もうまく動かないし快感も強い。しかし、このまま次は始めたくなかった。やはり次はベッドで思い切り愛されたい。
しばらく美菜は激しく喘いでいたが、晃一がワンピースの中から手を抜いて、そっと腰を下げて肉棒を抜くと崩れ落ちるようにベランダに座り込んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
美菜は下を向いていたが、顔を上げるとガウンから突き出した肉棒が目の前にある。美菜はまだ喘ぎながらも自然に目の前の肉棒からスキンを取ると、ゆっくりと口に含んだ。ワンピースの背中は腰までジッパーが下がったままなので、もし外から誰かが見ていれば美菜の背中が見えてしまうかも知れないが、幸い外は森だ。しゃがめば誰にも見られることは無い。
美菜の奉仕はゆっくりだったが、しっかりと肉棒を奥まで飲み込んでいた。ゆっくりと美菜の頭が前後するととても気持ち良い。
「美菜ちゃん、ありがとう。もっと欲しい?」
晃一がそう聞くと、美菜は肉棒を浅く飲み込んだまま上目遣いに晃一を見上げてコクコクと頷いた。その仕草が堪らなく可愛い。
晃一は美菜を抱き上げると、そのまま部屋の中に連れて行った。
しかし、晃一は美菜をベッドには下ろさなかった。部屋の中に入って直ぐの所にあるソファに美菜を下ろすと、窓全体にレースのカーテンを引いた。
「さぁ、これで外からは見えないよ」
その言い方から美菜は晃一がベッドに行きたい訳では無い、何かをしたがっていると直感した。
「何をするの?ベッドに連れてって」
「直ぐに連れて行ってあげる。だけど、その前にちょっとだけ」
その言い方に美菜は再び嫌な予感がした。まだ身体は熱いし余韻の快感も残っている。早く思い切り愛されたい。しかし、晃一の言葉は美菜の予想通りだった。
「服を脱いで、良く見せてね」
そう言うと晃一はミニバーで手早くトニックとウィスキーで水割りを作るとライティングデスクの椅子を引き出して美菜の前に座った。
「えっ・・・・・・・」
美菜はこのタイミングでそれを言うか、と思った。もともとどのタイミングで言っても同じ事なのだが、女の子はじっと身体を見られるのを一番嫌がる。自分からしたのは別として。
「前に美菜ちゃんは見せてくれたよね?だからもう一回お願い」
座っている晃一のガウンの袷からは肉棒が顔を出している。美菜は一瞬断ろうかと思ったが、静かに立ち上がるとワンピースをストンと落として全裸になると胸と下を隠した。ここで議論はしたくなかったし、これが今日の二人の『約束』だからだ。
「うん、綺麗だ。手をどけて」
美菜が静かに両手を伸ばした。乳房と茂みが露わになる。美菜の乳房は立っている時は少し下側が丸く膨らんでいる。微乳と言うほどでは無いが、小さめなのは間違いない。ただ、小さな乳首が先端で尖っているのが可愛らしい。そして茂みは友紀より菜摘より小さかった。
「ゆっくり回って」
美菜はその言葉に従い、ゆっくりと回ったが、晃一の視線を痛いほど胸に感じていることと、チラリと見た肉棒が力強く立ち上がったままであることに視線を釘付けにされた。横向きだと乳房のラインがはっきり分かる。そして後ろ向きになると、小さなお尻と足の間の三角の空間が晃一を引きつけた。
「それじゃ、今度はそのソファに座って」
「・・・・はい・・・・」
美菜は言われたとおりにしながらも、何となく興奮している自分に気が付いていた。今、自分は視線で愛されている。舐めるような視線を全身で受けながら、嫌では無いことに自分で驚いていた。
普通に座った格好の美菜を正面から見ると、胸が小さいのでまるで中学生のようでもあるが、腰のラインはやはり高校生だった。
「そのまま足を開いて、膝を上げて両足を座面の上に」
水割りを口にしながら晃一がそう言うと、美菜は膝を高く上げて両足を座面に載せ、足を開いた。茂みと秘部が見えてきた。
「もっと膝を引き寄せて」
美菜が言われたとおりにすると、秘部がほとんど見えてきた。美菜の秘部は小さい。秘唇が薄くて秘核をカバーし切れていない。だから足を膝を引き付けて大きく開くと晃一の座っている位置からも秘核がはっきりと見える。
「おじさま・・・・・あ・・・熱い・・・」
「ん?暑い?」
「おじさまの視線があそこに・・・・・熱いの・・・・・そんなにじっと見ないで」
美菜は晃一の視線を秘核で受けながらそう答えた。確かに熱いのだ。
「それじゃ、指で可愛がってごらん?」
美菜はびっくりした。
「それは・・・・・・・・」
「約束だろ?」
晃一は本気のようだ。美菜はそんなものを見てどうするのかと思った。
「でも・・・・・・・」
さすがに美菜はなかなか決心が付かない。今触ったら、身体が敏感になっているので絶対に恥ずかしい声を出してしまう。
「どうしたの?見せてごらん?」
「・・・・・・・・」
美菜がなかなか決心しないので晃一も代案を考えることにした。無理やりOKさせても良いのだが、美菜が盛り上がらないのでは本末転倒だ。
「それじゃ、美菜ちゃんが指で可愛がってくれたら、直ぐに口でしてあげる」
「直ぐに?」
迷っていたところに代案が出てきたので美菜の心が動いた。
「そう、直ぐに」
「ここで?」
「そう、ここで。それなら待たなくて良いだろ?」
「そうしたら、後でベッドでもしてくれる?」
「もちろん」
「・・・・・・はい・・・・」
美菜は心を決めた。ここで何かしたことが後でベッドに行ったときに影響しないか心配していたのだが、それなら心配ない。美菜は思い切り引き付けた膝を少し閉じ気味にしながら手を秘部に伸ばしていった。『少し触るだけ』と自分を納得させると美菜は指を股間にそっと伸ばした。
「いつもしているようにしてごらん」
リラックスさせるために晃一はそう言ったが、一人上手の方法など何種類も持っているはずがない。美菜はいつものように秘核の周りへと指を伸ばしていった。さすがに晃一を見ながら触る勇気はないので、わざと視線を外してそっと秘核の周りに指を這わせる。
「ふぅんっ、ふあっ、んんっ・・・・んん・・・・んんんっ・・・・・」
美菜の口から小さな吐息が漏れ始めた。やはりすでに敏感になっている。美菜は声が大きくなりすぎないようにしながら秘核の周りに指をそっと這わせた。視線を晃一から外していても、晃一の視線が秘部に刺さっているのはよくわかった。
晃一は美菜が秘核にどういう風に指を這わせるのか、真剣に見つめていた。美菜の秘核は菜摘の倍くらいある大きい秘核なので、感度や感じやすい場所が微妙に異なっている可能性がある。しかし、晃一が美菜の指の動きを見る限り、美菜の秘核は菜摘と同じような場所で感じるらしいが楽しみ方が違うようで、美菜は秘核の周りで感度を上げてから秘核の下の平らになった部分で快感を盛り上げるようだった。
「んんっ・・・・う・・・・んう・・・・・んん・・・・」
アブノーマルなシチュエーションの中で美菜はやっと自分のペースをつかんだらしく、目をつぶって秘核の周りに指を這わせてから秘核の下の平らな部分をクリクリクリと指を回すようにかわいがって楽しんでいる。すると、ゆっくりと美菜の左手が動いて半分膝に隠れている乳首を可愛がり始めた。
「おじさま・・・・して・・・・・んん・・・・もういいでしょ?」
「だめ、もっとしなさい。もっと気持ち良くならないとしてあげない」
「でもこれ以上は・・・・ンあっ・・・アン・・・・」
美菜は熱い息を吐き始めた。すると晃一は立ち上がって美菜の前に行き、ガウンから突き出している肉棒を美菜の目の前に差し出した。
「ほら、美菜ちゃんはこれが欲しくなってくるんだろう?」
「そんなの見せられても気持ちよくならない。おじさまぁ」
「だめ、もっと気持ち良くなりなさい」
「・・・・はい・・・・・」
晃一の命令によって美菜はさらに指の動きに意識を集中した。もう少し気持ち良くなれば晃一が可愛がってくれる、それが美菜の指を動かしていた。美菜の細い指が秘部で円を描くように動いている。晃一はそれをじっくり見ようと席を立って美菜の前の床の上に座り込んだ。秘部がもう目の前だ。
「あ・・・・いや・・・・・みないで・・・・・んあ・・・・んんっ・・・・うぅっ・・」
美菜は晃一が近づいてきたのが分かると、恥ずかしがって指を止めようとした。
「だめ、ちゃんと気持ち良くなりなさい」
「いや・・・そんなに見ないで・・・・・アン・・・指が止まっちゃう・・・・」
「だあめ、ちゃんと指を動かしなさい。かなり濡れてるね」
そう言いながら晃一は顔を徐々に美菜の秘部に近づけて行った。目の前で美菜の細い指が小さな秘唇の中を探っている様子を観察する。
「だめ、そんなに見ちゃいや・・・・・・・いや・・・・・見ないで・・・・ちゃんとするから・・・・見ないで・・・・」
美菜はだんだん見られていることに興奮してきたようだ。声に艶が出てきた。美菜の秘部はもともと先ほどの挿入でしっかり濡れているので美菜の指はたっぷりの潤いの中で秘唇のあちこちを動き回っており、だんだん秘核の下の部分で遊びまわることが多くなってきた。そして秘口からは透明な液体がじわじわと沁み出してきている。
「おじさま、いつまでさせるの?・・・・・ンンン・・・・・早く・・・・このままじゃ・・・あんっ・・・・お願い・・・・もう許して・・・ああぁっ・・・・はあぁっ・・・うううっ」
美菜の声が少し上ずってきた。そろそろ頃合いかも知れない。晃一はこのまま美菜の秘部を舐めてあげようかと思ったが、もう一度立ち上がって美菜の顔の前に肉棒を突き出してみた。すると、今度は何も言わずに美菜は口を開けると自分から肉棒を咥えてきた。そして軽く頭を前後させ始めた。いつものシックスナインで奉仕を受ける時と違って身体が安定していないので口で扱かれる感じはずっと弱いが、一人上手をしている少女の口で楽しんでいると思うと弱い快感も格別だ。
「んんんっ・・・んんっ・・・んんっ・・・んんっ・・・・」
美菜の反応も強くなってきた。実は立っている晃一からは見えなかったが、美菜は指先だけ秘口に差し込んで肉門を刺激し始めたのだ。美菜は普段こんなことはしないのだが今日は肉棒を咥えているのだから特別だ。自然にしたことだが、実は口で咥えたまま指を入れてみたのは初めてだった。
「んんっ・・・・んっ・・・・んあ・・・・」
美菜も自分でしていることに興奮しているようだ。今まで薄く閉じられていた美菜の目がパッチリと開いて晃一を見上げた。美菜はこのままいってしまって良いのか晃一に聞いているらしい。
このままいかせるのはかわいそうだと思った晃一が美菜の口から肉棒を引き抜いて再び跪いて美菜の秘部を見た。すると、美菜は人差し指を秘口に出し入れしながら左手で右の乳房を軽く揉み、更に指先で乳首を可愛がっている。
「おじさま・・・もう・・・・ンんっ・・・・いっちゃいそう・・・・・早く・・・早く・・・」
美菜は目を閉じたまま軽く喘いでいる。そろそろ限界なのだ。言いつけ通り頑張ったのだからご褒美をあげなくてはいけない。
「美菜ちゃん、指をどけて」
そう言うと晃一は美菜の膝をさらにぐっと左右に開いて押し上げ、秘部全体を丸出しにした。美菜にとっては背中が丸まるので少し苦しい体勢になったはずだが、軽くあえぎながら自然に両手を晃一の頭に回してそっと引き寄せてきた。
晃一の舌の先が秘核を可愛がり始める。
「んああぁぁぁーっ、ああんっ、あぁぁぁっ、ああぁーーーーっ、いいっ」
美菜は今日初めてはっきりと声を上げた。
「あああぁぁっ、こ、こんなに気持ち良いなんてぇっ、ああぁぁっ、ああぁぁぁっ」
舐められると反射的に腰を突き上げてくる菜摘とは違って、美菜はあくまで晃一の頭の位置をしっかりと固定しているだけだが、その苦しい体勢のまま頭だけで軽く仰け反って喜んだ。晃一が見上げると三角の乳房が目の前につんと突き出している。
「ああぁぁっ、おじさまっ、いきそう・・・んああぁぁっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、ああっ」
しかし、晃一はここでも美菜の期待を裏切った。
「だめ、我慢しなさい」
一瞬だけ口を話してそう言うと、舌の動きをずっとゆっくりしたものに替える。
「いやぁっ、んんーーっ、んあぁっ、だめ、いやぁ、ちゃんとして、ああン、止めちゃいやぁ」
美菜はここに来て焦らされ、頭の中が沸騰しそうだった。