第282部

美菜に我慢させておいて晃一はさらに過酷なことを強いた。ゆっくりと秘核を舐めながら右手の中指を美菜の中にゆっくりと入れたのだ。
「んあああぁーーーーっ、そんなことぉーーっ、ああぁぁーーーっ」
美菜は今度ははっきりと大きく仰け反った。激しく頭を左右に振る。もう余裕がないのは明らかだ。
しかし、晃一は指を入れたままゆっくりと口を離してぎりぎりで我慢し続ける美菜の秘部と美菜の表情を楽しむ。
「だめ、だめぇっ、止めちゃいやぁっ」
晃一が膝を押し上げる手をどけたことで美菜は開いた両足をソファの座面に付けてふんばると、我慢できないとばかりに自分から腰を小刻みに前後に揺らし始めた。晃一が指を動かさなくても指が小刻みに出没する。
「もう我慢できないのかな?」
晃一がそう聞くと、美菜は腰を動かしながら恥ずかしそうに横を向いた。どうやら秘核を舐めてもらえなくなったので少しだけ余裕が出たらしい。
「もう少しだけ我慢できる?」
晃一が聞くと、美菜は喘ぎながらも自信なさげに弱々しくコクンと頷いた。いきたくて仕方ないのだ。本当に可愛らしい。晃一は今すぐに美菜を貫いて絶頂に押し上げたい欲望に駆られた。
しかし、今日は特別な夜なのだ。
「それじゃ、今度はソファに膝をついて後ろを向いてお尻を突き出しなさい」
晃一が指を抜いてそう言うと、美菜は喘ぎながらもゆっくりとソファの上で向こうを向いてお尻を突き出し、軽く振り向くと、
「直ぐにしてね?ね、おじさま」
と言った。小さな秘部が晃一の目の前に差し出される。美菜は菜摘よりも少し下付きなので小さな秘核が秘口の奥によく見えた。もちろん少し見えている秘唇は既に開いて薄いピンクの秘核がテラテラと光って晃一に可愛がられるのを待ち焦がれており、秘口からはじくじくと透明な液体が吐き出されて肉棒を誘っている。
「美菜ちゃん、可愛いよ。嫌らしくてかわいくて、最高だ」
晃一はそう言うと美菜の身体をたっぷりと見回した。下を向いた時の美菜の乳房は完全に三角にとがっており、小さな乳首の突き出しを含めると先端の方はかなり鋭く尖っている。腰の括れは菜摘ほどではないが、スレンダーな身体がそれを補っている。
「いやぁ、おじさま、早く、早くぅ、ねぇ、おじさまぁ」
ここに来てまでじっくりと身体を見られることに美菜は我慢できずにおねだりを繰り返した。もう早く貫いてむちゃくちゃに突いて欲しくて仕方ない。しかし晃一は美菜の後ろに回ると、細い足の間で光っている秘唇に舌を這わせながら可愛がり始めた。
「あああぁぁぁっ、これはもういやああぁぁ、ああぁぁっ、もうそんなに舐めないでぇぇ」
美菜はソファの背もたれを必死につかんで快感に耐えたが、もう本当に我慢できなくなった。晃一の舌は秘核を舐め回しているが、ゆっくりと可愛がるように舐めているので頭の中を炙られるような我慢できない快感が美菜を襲う。美菜はもう完全に限界だった。
「おじさまぁっ、早くこのまま入れてっ」
美菜はそう言うと舐められている足を大きく開いてお尻を思い切り突き出した。
「お願いっ、早くぅっ」
その言い方があまりに切羽詰まっていたので晃一が、
「ここで欲しいの?ベッドじゃなくて?また後ろから?」
と聞くと、
「もう待つのはいやっ。直ぐにおちんちんを入れてぇっ」
と美菜は後ろを振り返りながらお尻を軽く左右に振って答えた。
「それじゃ、入れてあげるからしっかりおねだりしなさい」
晃一はそう言ってガウンのポケットからスキンを取り出し、美菜の秘部を見ながら装着した。
「美菜はおじさまのおちんちんを入れてほしくて我慢できません。早くおちんちんを入れてください」
美菜が切羽詰まった様子ではっきりとおねだりをすると、
「美菜のおまんこにおちんちんを入れてズボズボしてくださいって言ってごらん?」
晃一は肉棒の先端を美菜の秘口に宛がうと、さらにおねだりを強いた。もちろん、今の美菜には拒むことなどできない。
「美菜の・・・・おまんこにおちんちんを入れてズボズボしてください。早くぅっ」
一瞬だけ躊躇ったが美菜は言われたとおりにおねだりした。
「いい子だ」
晃一はそう言うと晃一は美菜の細い腰を両手でしっかりと掴み、美菜の中にゆっくりと肉棒を埋め込んでいった。
「はあぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ」
息もできないほどの快感が美菜の身体に吹き上がった。ゆっくりと入れられただけでいってしまったのではないかと言うくらい気持ち良かった。自然に美菜は身体を前後に揺らして肉棒を楽しもうとする。
「だめ、じっとしていなさい」
「いやっ、我慢できないっ」
晃一の言いつけに美菜が抵抗すると、晃一は容赦なく肉棒を引き抜きにかかった。
「いやぁーっ、抜いちゃいやーっ、するから、ちゃんとするからぁっ」
美菜が慌てて身体を止めた。
「言われたとおりにできない子には我慢の練習だよ」
そう言うと晃一は半分ほど入っていた肉棒をそのままにした。
「ああああ、いやぁ、うごいて、もっとぉっ、おじさまぁっ」
美菜はどうしようも無い快感に炙られながら抗議した。
「だめ、ちゃんと我慢できない子には、できるように教えてあげないとね」
「いやぁ、動きたい、してぇ、美菜はおちんちんでズボズボしてほしくて我慢できません。早くズボズボしてくださいっ」
美菜は中途半端に入れられた肉棒に我慢できず、自分からしっかりとおねだりした。
「今おねだりしてもだめ、もう少し我慢しなさい」
晃一は容赦なく美菜の身体を焦らしの炎で炙っていった。しかし、さっきはしっかりと奥まで肉棒を差し込まれ、気が遠くなるほどの快感を与えられたばかりなのだ。美菜の身体には既に晃一に与えられる快感がしっかりと刷り込まれている。ここで我慢などできる筈がなかった。
「お願い、もう少し、もう少しだけ入れてぇっ、お願いだから、もう少しだけぇっ、こんなのはいやぁーっ」
「今度からはしっかりと我慢する?」
「そんなぁっ、我慢はいやぁぁぁ」
「だめ、言われたとおりに我慢できない子は気持ち良くなれないんだよ」
「お願い、許して、ごめんなさい。だから、だから早くぅっ」
晃一は酷とも思えるほどに美菜を焦らした。美菜の肉壁はじわじわと肉棒を締め付けて、締め付けの快感が美菜の身体を炙っている。今はとにかく動きたくて、ズボズボして欲しくて、快感が欲しくて仕方なかった。
「ちゃんと言われたとおりにする?特に今日は、そうでしょ?」
そう言いながら晃一はさらに少しだけ肉棒を美菜の中に埋め込んだ。
「ああっ、そのままっ、そのままもう少しだけぇっ、入れてぇっ」
もう美菜は貫かれること以外に何も考えられなかった。先ほどから今までされたことは全て焦らしでしかない。さっき美菜がベランダでは嫌がっていた時は無理やり膨大な快感を与えたくせに、今はどれだけ欲しがっても与えてくれない。それでも美菜は欲しがった。
「ちゃんと言うこと聞くね?我慢するよね?」
晃一がそう念を押したが、今の美菜にとっては我慢も何もどうでも良かった。ただ貫いて欲しい一心で美菜は受け入れた。
「する、ちゃんとする。約束するからぁっ。だからしてぇっ、早くぅぅっ」
「いい子だ」
そう言うと晃一はやっと肉棒を最後まで美菜の中に埋め込んだ。肉棒が美菜の肉壁の奥の部分をぐっと押し広げると、美菜の頭の中にバチバチっと電気が走った。
「はああぁぁぁーっ、奥までっ、当たったぁっ」
美菜は両手を伸ばしてぐっと仰け反った。それはあまりの快感に身体が自然に反応しただけだった。
「ちゃんと我慢しなさいっ、いいねっ」
そう言うと晃一は肉棒をゆっくりと出没させ始めた。
「あああぁぁっ、ズボズボいいーーっ」
美菜はやっと、やっと与えられた鳥肌が立つほどの快感に、必死に言いつけ通り耐えようとした。焦らされ尽くした美菜の肉壁はかなりしっかりと締まって肉棒を締め付けていた。さっきよりも焦らしたからか、肉壁の締め付けも強い。ただ、美菜の中には出っ張りもブツブツも無いので、この中で終わるにはかなり大胆に動く必要があった。それでも晃一は思い切り動かなかった。美菜の身体にたっぷりと晃一のやり方を教え込みたかったのだ。激しく出没したり何度も放出するのは若い子に任せておけばいい、晃一は大人のやり方で高校生の美少女の身体に徹底的に教え込むのだ。
「ああぁっ、ああぁーっ、だめぇぇっ、そんなにしたらぁっ、ああぁぁっ、抜かないで、止めちゃいやぁーっ、このままもっとぉっ」
美菜はそう言いながら、腰を掴んでいる晃一の手を自分の胸に引き上げようとした。既に胸を揉まれながら出没される快感が身体に刻み付けられている証拠だ。晃一はその仕草に満足したが、言うことは言わなければならない。
「して欲しいことがあったらちゃんとおねだりしなさい」
もちろん美菜はすぐに言われた通りにした。
「美菜はおじさまのおっきなおちんちんでズボズボされながらおっぱいを揉んで欲しくて我慢できません。おっぱいを揉みながらいっぱいズボズボしてくださいっ」
「いい子だ」
晃一はそういうと両手を美菜の腰からスライドさせて固くて小さな乳房をすっぽりと包みこんだ。そのままぐりぐりと揉み回す。
「はうぅぅーーーっ、いーーーっ、このまま、このままぁーーっ」
美菜は思い切り仰け反ると、身体を前後に揺らして自分から肉棒を楽しもうとした。
「動いちゃダメ」
晃一がそう言うと美菜の身体はピタッと止まった。
「我慢しながら感じなさいっ」
そう言いながら少しずつ出没のペースを上げていく。
「あああぁぁっ、いーーっ、ああぁぁっ、いいっ、もっと、もっとぉっ」
美菜はもう夢中だった。自分から動きそうになるのを必死に堪えて与えられる快感を受け入れることに集中する。
「もっとしてぇっ、ズボズボぉっ、あーっ、あうぅっ、ああっ、あうぅっ、早くぅっ、女にしてぇーっ、もっとぉーっ」
少しずつ大きくなる出没に夢中だった。美菜は自分でも何を言ったのかよく覚えていないが、とにかく次々におねだりを繰り返してだんだん大きな出没を手に入れていく。ただ今は猛烈に気持ちいい。とにかく気持ち良い。しかし、それは我慢しているからだ。一瞬でも気を抜くと途端にいってしまうのは明らかだった。
「ほうら、どんどん気持ち良くなるよ。どこまで我慢できるかな?」
晃一は乳房を揉んでいる両手の指で乳首を軽く挟んでさらに揉み回した。美菜が一番喜ぶ揉み方だ。
「ああっ、いいーっ、当たってるぅっ、してぇっ、もっとぉっ、全部してぇっ、あうぅっ、突き抜けちゃうぅっ、おんなになっちゃうぅーーっ、おちんちんいーっ、もっと奥までぇーっ」
「ほうらっ、全部入ってるよ、もっと我慢しなさいっ」
晃一はフルストロークで肉棒を出し入れしてペースを上げていく。それは既に美菜の我慢のレベルを超えていた。
「ああーーっ、もうだめぇっ、いっちゃいそうっ、いくーっ」
美菜はいく体勢に入った。しかし、途端に晃一の声が飛ぶ。
「だめっ、もっと我慢しなさいっ」
その声は美菜に絶対的な命令として響いた。美菜は限界を越えつつある身体にさらに無理やり我慢を強いた。しかし猛烈に気持ち良くていくのは止められそうにない。
「いやああぁっ、もうだめぇっ、いくうっ、いっちゃうぅーーっ」
「だめっ、まだしっかり我慢しなさいっ」
晃一は肉棒をダイナミックに出し入れし、小さくて固い乳房を思い切り揉みしだいている。無理だとは思ったが、それでも美菜は何とか我慢しようとした。しかし、どうしても抑えきれない感覚が盛り上がり、とうとう最後の瞬間のフワァッとしたあの感覚に包まれていった。
「ああぁっ、もう絶対だめえぇっ、いっちゃうーっ」
「いいよっ、美菜ちゃん、とってもいいっ」
その言葉に美菜は反射的にさらに全力で我慢した。晃一の言葉に反射的に反応したのだ。美菜の女としての本能が男に喜びを与えている自分を長持ちさせようとしたようだ。
「んああぁっ、あああぁっ、ぐううぁぁぁっ、いやあぁぁぁっ、いっちゃうぅーっ」
「いいよ、すごくいいよっ、ほうらっ、ほうらぁっ」
晃一は大きく腰を前後に動かし乳房を容赦なく揉みしだいたので美菜の細い身体はがくがく動いた。しかし、もう美菜の身体は我慢の限界など通り越していた。
「だめいっちゃうぅぅーーーーっ」
とうとう美菜は最後の声を上げた。どうにもならないという我慢への敗北宣言だった。
「いきなさい、いっていいよっ」
晃一が放出を諦めてそう言いながらさらに出没すると、美菜は意識を解放した。しかし、ほんの2,3秒だが美菜の身体はいくまでに少しだけ時間がかかった。我慢を止めた瞬間に行くと思っていた美菜には不思議な時間だった。
しかし、次の瞬間にとてつもない絶頂が身体の中で爆発した。
「あうぅーーーーーーーーっ」
美菜の身体が今までにないほど激しく痙攣し、がくんがくんと身体を震わせた。
「んああぁぁぁぁぁぅぅぅーーーーーーっ」
余りに強い痙攣が美菜を襲った。身体が動かなくなっただけでなく、呼吸も心臓もみんな止まってしまったと思った。
「んああぁぁっ、すごいぃっ」
絶頂をやり過ごしたと思った途端、また強い痙攣が美菜を襲った。全く予想していなかった2回目の痙攣に美菜はびっくりした。
「はぁうぅぅぅーーーーっ・・・・・そんな、嘘、・・・・はうぅーーーっ」
美菜は完全に身体が壊れたと思った。何もしていないのに尋常では無い絶頂が繰り返し身体を襲ったのだ。本能的に美菜は逃げ出そうとしたが、その絶頂の痙攣が終わったと思った途端、さらに強い絶頂がまた美菜を襲った。再び身体ががくんがくんと痙攣した。
「あううーーっ・・・・・まって、あぁーーーっ、ちょっとまってぇっ、・・うぅーーーーっ」
晃一は何もしていないのに美菜の身体は大きく何度も波打ち、さらに何度も美菜を絶頂に押し上げる。
「いやぁっ、待って、あうーーっ、ううぅーーっ、お願い、待ってぇっ、うーーーっ」
「何もしてないよ」
「お願い、動かないで、動かないでぇぇぇ、あうぅっ・・・ううぅぅっ・・・・」
晃一は確かに何もしていないのに、やっと絶頂の痙攣が終わった途端、また美菜は何度も絶頂の波に翻弄された。
「あうぅぅっ、いやぁ、身体が、身体がぁっ、勝手にいくぅっ、はうぅっ・・・、だめ、だめぇっ、はうぅっ」
美菜の身体を更に快感が突き抜け、美菜は必死に耐えた。肉棒を差し込んでいるだけなのに何度も続けていき続ける美菜に、晃一は美菜の身体が落ち着くまで肉棒を入れたままじっとしていた。完全に『いきっ放し』の状態だ。凄い光景だった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、死ぬかと思った。はあぁっ、はぁっ、はぁっ、あうぅぅっ、はぁっ、身体が変になってる。はぁっ、あうっ、うううぅぅ、ああぁっ」
美菜は激しく息を弾ませながらソファの背もたれに身体を持たれかけてじっとしていた。とにかく、今動いたらまたいってしまいそうなほど全身が敏感になっている。
「お願い、動かないで、はうっ、身体が、変なの・・・・・あうっ・・・・まだ・・・あうっ」
「美菜ちゃん」
晃一は美菜の腰を掴んだ。途端に美菜が声を上げて小さく絶頂した。。
「はうぅ−ーっ、いやぁーーっ、触らないでぇッ、身体がぁッ、あうぅっ・・ううっ」
美菜はソファにしがみついたまま、まだ続けて身体を痙攣させた。まだいきっぱなしの状態が続いている。しかし、それでも更にじっとしていると少しずつ収まってきたようだ。