第284部

「あああぁん、まだ気持ち良い・・・・・こんなこと教えられるなんて・・・・・」
美菜はしばらく肉棒を掴んだまま喘いでいたが、やがて肉棒のスキンを外すと先端を舐め始めた。
「お口の中に出して、お願い、出して」
そう言うとだんだん肉棒を深く飲み込んでいく。美菜の口の中はいつでも最高だ。美菜の小さな口の中に晃一の肉棒がどんどん入っていく。美菜は喉まで肉棒を入れることができるようになったので先端は狭い喉に扱かれてとても気持ち良い。もちろん美菜はその分苦しいはずだが、今日はいつもよりしっかりと肉棒を奥まで入れているようで快感が強い。
「ああぁ、美菜ちゃん、とっても気持ち良いよ」
晃一はそう言うと美菜の秘部に顔を埋めた。今度は丁寧に秘核の周りを舐め回し、そして秘核を舐め倒すことを繰り返していく。これは美菜が好きな舐められ方なのだ。
「だめぇ、今度はおじさまが出すのぉ、ああぁぁん、少し弱くしてぇ」
美菜は一度肉棒を吐き出すと、そう言ってからまた深く咥えた。そして頭を大胆に前後に動かして肉棒を扱いていく。
「美菜ちゃん、そんなにしたらすぐに出ちゃうよ」
晃一はそう言ったが美菜は容赦しなかった。さらに大胆に深く飲み込み、大きく頭を前後に動かして口の中の肉棒を扱き続ける。美菜の歯が肉棒の裏側の敏感な部分を優しく刺激するのがたまらない。
「あぁ、美菜ちゃん、そんなにしたら、ああっ、美菜ちゃん、直ぐに出ちゃうよ、ああ、美菜ちゃん、ああっ」
晃一は美菜の扱き方があまりに容赦ないのでいくらも持ちこたえられなかった。両手を伸ばして美菜の乳房を下から揉み上げ、必死に秘部を舐め回したが美菜は一気に肉棒を放出に導いていく。
「美菜ちゃんっ、ああ、そんなにしたら出るよ、出るよ、出しちゃうよっ」
そう言うと美菜はさらに頭を大きく動かした。肉棒が何度も狭い美菜の口と喉に扱かれてとても気持ち良く、晃一は簡単に限界に達してしまった。。
「ううッ、だめだ、出るよぉっ」
限界に達した晃一はそう言うと肉棒の引き金を絞った。美菜の口の中で肉棒が小さく痙攣し、ドクドクドクッと美菜の口の中に白濁した精を一気に噴き出した。口の奥で晃一の精を受けた美菜はそれを夢中で一気にコクコクっと飲み干した。
「ううっ・・・うっ・・・・うっ・・・・」
陶然とした感覚に美菜の秘部を舐めていた晃一が放出後の余韻に浸った時、晃一の上で美菜の身体が小さく痙攣した。肉棒を口から抜いた美菜も限界まで我慢していたのだ。また小さくいったらしい。そのまま美菜は肉棒を口から出すと、小さく痙攣を繰り返しながらも、そっと先端から滲み出る残滓を肉棒が小さくなるまで丁寧に舐め取ってくれた。
「こっちにおいで」
肉棒からすべての精を舐め取られた晃一がそう言うと、美菜はゆっくりと身体を反転させて晃一の腕の中に入ってきた。
「ありがとう、最高だったよ」
そう言うと腕の中の美菜にたっぷりとキスをした。まだ軽く喘ぎながら微笑んでいる美菜の口の周りは精でべとついており、息は青臭く、口の中と舌は少し精でねとついている。しっかりと精を飲み干した美菜は少し放心状態だったが満足そうに笑みを浮かべて舌を絡めてきた。
「疲れた?」
やがて晃一が聞くと、美菜はキスをしながら腕の中でコクンと頷いた。
「少し休んだ方が良いね。このまま寝てもいいよ」
「ああん、まだ寝たくないぃ」
美菜は思い切り甘えている。普段の美菜とはまるで違う話し方だ。
「でも、疲れただろう?」
「だって、あんなことするんだもの・・・・・すごすぎ・・・」
「ちょっとやりすぎたかな?」
「そう、絶対やりすぎ・・・・・でも、嬉しかった・・・・」
美菜は晃一に優しく髪を撫でてもらいながら、うっとりと晃一に抱かれていた。
「だいぶ激しくしちゃったけど、どこも痛くない?」
「大丈夫。私は丈夫にできてるみたい」
美菜はクスッと笑った。
「おちんちんとお口と、どっちが良かった?」
「もう、そんなこと聞くの?もちろんどっちも、最高だった」
美菜はそう言うと嬉しそうに晃一の首に手を回してきた。
「ねぇ、私にも教えて。やっぱりお口でするのが良いの?お口の方が気持ち良かった?」
「ううん、だってどっちも最高だったよ。あのね、おまんこに入ってても出しちゃいそうだったよ」
「そう?」
「うん、美菜ちゃんが先にいったから出さなかったけど、本当にとっても良かったよ。この前だっておまんこで出しちゃったでしょ?あれと同じか、もっと良かったよ」
「うれしい」
「気にしてたの?」
「・・・・うん、ちょっと・・・・」
「そんなに気にしなくたって、美菜ちゃんはいつでも最高なのに」
「そんなこと言って・・・・・・菜摘が怒るわよ」
そう美菜は晃一の耳元で囁いてクスッと笑った。そして自分で『私って悪い女だ』と思った。
「菜摘ちゃんだって承知してるんだし、今はここに美菜ちゃんがいるんだから」
「もう、そんなこと言うとおじさまに本気になっちゃうから」
美菜はそう言うと、晃一に腕枕されながら晃一に寄り添った。もちろん美菜はもう自分が晃一に本気になっていることに気が付いている。わざと冗談ぽく告白したのだ。しかし、晃一には通じない。
「またそんなこと言って。ねぇ、美菜ちゃんは口で舐められるのが好きでしょ?」
晃一はまるで気が付かないのか、あっち系の話を始めた。
「・・・・うん・・・・好き・・・・」
美菜はちょっとがっかりしたようだが気を取り直すと恥ずかしそうに晃一の腕に頬を擦り付けた。ダメ元なのだから仕方がない。
「とっても喜んでくれるから俺もうれしいよ」
「そんなこと言われると恥ずかしいぃ」
美菜はそう言うと再び身体を擦り付けた。美菜の固い乳房が晃一の肌に擦れる感覚が可愛らしい。
「今日はもっともっといっぱいするからね」
「うん・・・・ありがと・・・」
「美菜ちゃんは最初からお口でされるの、好きだった?」
「そんなの覚えてないぃ」
「もてる女の子っていっぱいチャンスがあっていいね」
「そんなことない。それは前にも言ったでしょ?」
「そうだった・・・・でも」
晃一が言うのを美菜は遮った。
「だって私、ちょっと痩せてるから見かけは少し良いけど、脱いだら全然だもの。今までの彼はいつも脱がせたら私の胸になんか興味なかったし。ちょっと触ったらあとは入れたがるだけ」
「でも、おっぱいは敏感だよね?」
「おじさまに丁寧に教えてもらったから。だからなの。本当にそれまではあんまり感じなかったの」
「そうなんだ。普通、小さいおっぱいの方が感じるものなのに」
「そうなの?そんなこと知らないから・・・・・」
美菜は身体のだるさが広がってくるのを感じながらも、もっとこうして晃一に甘えていたかった。甘えんぼの自分がとても心地よい。
「それじゃ、おっぱいを可愛がってあげるね」
そう言うと晃一は美菜を仰向けにした。
「ああん、そんなにされたらまたしたくなるのに」
「いいよ」
「だめよ、おじさまだって休まなきゃ」
「美菜ちゃんと泊まってるのに?そんなの無理だよ」
そう言いながら晃一は美菜の乳房の麓からそうっと舌を這わせ始めた。
「あん、やっぱり気持ち良い」
「いっぱい感じるんだよ」
晃一は丁寧に麓を回って少しずつ頂上に近づいていく定番の愛撫を与えた。
「ああん、おっぱいを可愛がってもらうの好き」
美菜は自然に教えられたとおり自分から両手を頭の上に伸ばして胸を突き出し、身体を心持ち捩じりながら喜びの声を上げ始めた。
「ああん、恥ずかしいけど、焦れったくて、嬉しい」
「暗くしようか?」
「だめぇ、暗くしたらすぐに寝ちゃうから。このままが良い」
美菜は疲れていることを正直に告げた。
「でも、疲れているならちゃんと寝ないと」
「いや、今日だけは特別。明日からまた頑張らなきゃいけないから」
「なんか、二人でおんなじこと言ってるね」
「本当。お互いがとっても大切だから・・・ああん、気持ち良い」
美菜は乳首のすぐ近くまで舐められ、焦れったくなりながらもそう言った。そして、こんな幸せがあるだろうかと思った。やはり女の子は好きな男に抱かれている時が一番幸せなのだ。
「それじゃ、いっぱいしてあげる。だからたくさんおねだりするんだよ」
「だから帰るまではいっぱい入れて。いっぱい可愛がって。おじさまも気持ち良くなって。私もお口でいっぱいするから」
「恥ずかしいのは我慢する?」
「頑張るからぁ。ああん、早く乳首を舐めてぇ」
美菜は甘えるように仰け反りながら乳房を突き出して身体を左右に捩じった。
「もうおねだり?美菜ちゃんは学校ではモテるんだろ?その男の子たちが美菜ちゃんがこんな事言ってるって知ったらがっかりするんじゃ無い?」
「そんなことどうでも良い。学校の男子なんて私には関係ない。ねぇ、だから早くぅ」
「もう、本当におねだりが上手になっちゃって」
そう言うと晃一は小さな色の薄い乳首を優しく口の中で転がし始めた。
「はあぁぁぁぁーーーーーーっ」
美菜は仰け反って喜びを表し、更に乳房を揉まれると更に声を上げた。
「ああぁぁっ、どうしてこんなに気持ち良いのぉっ?こんなに気持ち良いなんてぇ」
「疲れてるからそっとするね」
「いやぁっ、ちゃんと全部してぇ、弱いのばっかりは嫌ぁ」
「ちゃんとおねだりだよ」
「美菜はおっぱいをいっぱいお口で可愛がってもらいたいです。手も好き。おちんちんも欲しいの」
「おちんちんも?」
「おじさま、できる?」
「どうかな?」
晃一はそう言うと美菜の手を取って肉棒に導いた。美菜の細い指が肉棒に絡まる。半分以下だった肉棒は指で可愛がられると次第に太さと硬さを増していった。
「おじさま、おっきくなってきた」
乳首を舐められて軽く仰け反りながら肉棒を扱いている美菜が軽く喘ぎながら言った。
「欲しい?」
「欲しいの。美菜はおちんちんを入れてほしくなりました。いっぱい入れてください」
「舐めてほしいんじゃないの?」
「それはさっきいっぱいしてもらったから。今は中に欲しいの。でも、おじさまがしたいならどっちでもいいですぅ」
「いいよ。美菜ちゃんが欲しいなら」
そう言うと晃一は枕元に下に置いてあったスキンのシールを破って装着すると、すぐに美菜の両足を大きく開き、入り口に宛がった。そしてゆっくりと入っていく。さすがにまだ肉棒は中途半端な大きさだ。
「これが終わったら寝るんだよ」
「いやぁ、まだ寝たくないぃ、あああぁぁーーーーっ」
美菜は肉棒が肉壁を押し分けて入ってくる感覚に声を上げて仰け反った。
「ああん、おじさまの、私の中でおっきくなってくるぅ」
「美菜ちゃんの中が気持ち良いからだよ」
「そんなこと言ったらまた夢中になっちゃうぅ、ああん、もっとぉっ」
「もっと、なあに?」
「もっといっぱいズボズボぉ、ああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、こんなに最高にしちゃいやぁっ、おっきすぎるぅっ」
美菜は本能的に簡単にいってしまいそうだと直感した。
一方、美菜の中に入った晃一は、美菜の中が相変わらず狭くなっていることに満足すると、ゆっくりと肉棒を出没させながら乳房を揉み始めた。横になっている時の美菜の乳房は揉むと言うよりは先端付近の小さな三角の膨らみを押しつぶす感じに近い。
「はあぁーーーーっ、ああっ、いいっ、あうっ、はうっ、すてきっ、ああっ、ああっ、ああっ」
美菜は今日初めて正常位で入れてもらった喜びに包まれた。やはりベッドと晃一に挟まれてする正常位は圧倒的な安らぎがある。美菜は晃一にしがみついた。
「ああっ、いいっ、このままっ、ああっ、もっと、もっとぉっ」
「もっと入れたらいっちゃうんじゃない?」
晃一はわざと美菜の一番奥の敏感なポイントを避けて出没していた。優しく感じて欲しかったからだ。
「ああん、やっぱり欲しいっ、奥まで入れてぇっ、全部欲しいっ」
「こう?」
晃一は肉棒が突き当たるまで差し込んだ。美菜の感じるポイントが肉棒の先端で刺激される。
「ああーーっ、いーーーっ、ああっ、おじさまぁっ、ああっ、ああっ」
美菜は肉棒を逃すまいと両足を晃一の腰に絡めて思い切り仰け反った。突き出された乳房を晃一の手が揉み解す。
「はあーーっ、すごいぃっ、やっぱりいぃーーーっ」
美菜は一気に駆け上がっていく。晃一は美菜の反応が強いので少しだけ出没を弱くした。途端に美菜にはわかったらしい。
「ああぁぁっ、それはいやぁーーっ」
両足をしっかり晃一の腰に絡めると、さらに両手を晃一の首に伸ばしてくる。しかし、強い快感で身体がどうしても自然に仰け反ろうとするので晃一に抱きつけない。声を上げながらもいやいやをしている。晃一をしっかりと見つめながらいやいやをして肉棒を欲しがる美菜は堪らなく可愛い。
「ああぁっ、もっとぉっ、抜いちゃいや、全部、ちゃんと奥まで、お願い、全部入れてぇっ」
美菜がそう言うのでは仕方ない。晃一は美菜の乳房を揉みながらも美菜の首筋を舐めながらしっかり遠くまで肉棒を突っ込んでいった。
「ああぁっ、ああぁっ、そのままぁっ、ああぁっ、ああぁっ」
美菜は晃一の首に手を回してグイッと引き寄せ、晃一が逃げていかないことが分かると自然に両手を晃一の腰に降ろしてさらにぐいぐい両手両足で引き付け始めた。
「あーーーっ、いーーーっ、このままーーっ」
「いっていいよ」
「あーっ、がまんできないっ、いっちゃいそうっ」
「いきなさいっ」
「ああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
美菜は最後には両手を離して仰け反りながら絶頂を極めた。
「ああっ、ああっ、あうぅぅぅーーっ、・・・・はううぅーーっ・・ううっ・・・ううっ・・・」
美菜は身体を硬直させ、何度かピクンンピクンと身体を震わせた。晃一が動きを止めると、
「抜いちゃいや・・・・はうぅっ・・・・ううッ・・・抜かないで・・・」
と喘ぎながら言った。いった後なので肉棒の感覚は薄いのだが、身体が繋がっているという実感が心を深い安らぎに包み込む。
「大丈夫。安心して良いよ」
晃一は美菜の耳元で囁き、上に被さったまま優しく髪を撫でた。
「ああぁぁ、とっても気持ち良い、なんかフワフワしてる」
「どこにも行かないからね。少し休みなさい」
「休むのはいつでもできるからぁ、ああぁぁ、おじさまのが深くまで来てるぅ」
「このままにしてるからね。大丈夫。少し休みなさい。抜かないからね」
「ああん、おじさまぁぁ、ずっとこのままがいいぃ」
「このままだよ。美菜ちゃん、好きだよ」
「ああぁぁぁ、嬉しい、おじさま、私も大好きぃ」
二人はまたねっとりとキスを繰り返した。そしてキスをしながら晃一は、もしかしたら美菜の方が菜摘よりもしっかりと晃一に開発されているのでは無いかと思った。菜摘はもともとバージンだったし、晃一しか知らないのだから開発するのは楽しいが、美菜の場合は中学の時から何度も経験している。その美菜がこれだけ自分に夢中になってくれると言うことは、もしかしたら実は美菜の方が菜摘より晃一にしっかりと仕込まれているのかも知れないと思ったのだ。今抱いている美菜の身体は明らかに自分が仕込んだものだと実感できる。
「おじさまぁ、気が遠くなりそう。何かお話ししてぇ、このままじゃ寝ちゃいそう」
「寝て良いんだよ」
「いやぁ、もっとおじさまとお話ししたい」
「こうやって話をしてるじゃないの」
「ねぇ、私が寝たら絶対起こしてね」
「大丈夫。寝たってすぐに目を覚ますよ」
「そんなことない。私、寝たら起きないから」
「安心していいよ」
「絶対よ。ね?」
「うん、わかったよ。それより、ねぇ美菜ちゃん、俺が上だと重くない?」
「そんなこと言うの?でも・・・ちょっとだけ。大丈夫。ベッドが柔らかいから」
「重いんだったら美菜ちゃんを上にしようか?」
そう言うと晃一は美菜を抱いたまま上下を入れ替えた。美菜は大の字になって晃一の上で足を開いて肉棒を入れられている格好だ。無様な恰好ではあるが、今の美菜にはとても安心できる格好だ。