第286部

「そんなこと、あぁぁぁ、いやぁ、やっぱり我慢できないぃ」
そう言うと美菜は下からそっと突き上げ始めた。ただ、晃一が何か言わないか探るような目つきでじっと晃一を見つめている。明らかに自分から動いても良いと言う許しを求めているのだ。
「あああぁぁ、ああン・・あああぁぁ、おじさまぁ、何か言ってぇ」
美菜の腰はまだ動き続けて肉棒を少しでも深く飲み込もうとしている。
「美菜ちゃんの腰が嫌らしく動き始めたね」
「だって、あああぁぁ、素敵なの、あああぁぁぁ、とっても素敵ぃ」
美菜は晃一が許しているようなのでだんだんと大胆に腰を突き上げてきた。
「美菜ちゃんは自分からするのも好きなんだね?どれ、見ちゃおうかな?」
そう言って晃一が起き上がって上から眺めようとすると、
「だめっ、見ちゃいやぁっ」
と美菜は晃一を抱きしめて起き上がれなくした。そして更に腰をグッと上下に動かして肉棒をたっぷりと楽しむ。
「いやらしい腰だね」
「ああぁぁっ、おじさまが、おじさまが教えたくせにぃっ、ああぁぁっ、ああああっ、今まで自分から動いたりしなかったのにぃ、あああんっ」
美菜はだんだんペースをつかんできたのか、テンポ良く肉棒を楽しんでいく。
「おねだりしてごらん?」
「あああ、美菜はこのままおじさまのおちんちんを感じていたいですぅ。いいでしょ?ああぁぁ、とっても素敵ぃっ」
「もっとおねだりしないと抜いちゃうぞ?」
「いやぁぁ、抜かないで。このままが良いですぅっ」
「美菜は自分でおちんちんをズボズボしたいからじっとしていて下さいって言うんだよ」
「美菜は自分でズボズボしたいですっ、ああっ、抜かないで、抜いちゃいやですぅっ」
「自分でいける?」
「あああぁっ、大丈夫。このまま、でももう少し、もう少し深くぅっ」
晃一がさらに肉棒を押し込むと、美菜は喜びの声を上げた。
「ああぁぁっ、それが良いっ、深くまで来たぁっ、あああっ、もっと、もっとぉっ」
美菜は両手で晃一の腰を引き付け、更に両足を晃一に絡めて引き寄せてきた。完全に夢中だ。
「おじさまもしてぇっ、このままあっ、お願いよぉっ」
美菜が懇願するので晃一も美菜のリズムに合わせて腰を動かし始めた。
「ああっ、やっぱい凄いぃーっ、このままぁっ、絶対抜いちゃいやぁっ」
美菜は一気に駆け上っていった。
「ああっ、いっちゃいそうっ、いっちゃいそうっ、おじさまぁっ」
「いいよ、いってごらん」
晃一の許しが出たので美菜は一気に感覚を解放した。
「あああぁぁっ、いいーーーっ、あああぁぁっ、あああっ、あうぅーーーーっ」
美菜の身体を強い快感が突き抜けると、晃一の腕の中で美菜の細い身体が震えた。
「あうぅっ・・・・・・ううっ・・・・・・ううう・・・・・ううっ・・・・」
「上手にいったね」
「はぁっ、はあっ、はあっ、はあっ・・・・はあっ・・・はあっ・・・おじさまったら・・・こんなことさせて・・・・はあっ・・・・はぁっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・私にさせるなんて、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、どこまで教え込むつもりなの・・・、はぁ、はぁ、はぁ」
挿入されたままぐったりとして息を弾ませていた美菜は、晃一が肉棒を抜き去ると晃一にすり寄っていった。
「おじさま、このまま抱いていて」
美菜がそう言うと晃一は美菜を抱きしめたが、お互いに向き合って抱き合っている体勢は眠るにはあまり良い体勢ではない。晃一は美菜に向こうを向かせて後ろから抱きしめ、腕枕をして耳元で、
「これなら身体を休められるだろう?」
と言った。そうして手を美菜の前に回すと、自然に美菜はその手を乳房に充てた。優しく乳房が晃一の掌の中に収まり、指で軽く乳房を愛撫される。これで美菜は身体の後ろから晃一の身体の温かさを感じながら前は晃一の腕に抱きしめられ、前後から包まれる感じになった。
「これが良い、こうしてて」
そう言うと目をつぶり、安心した美菜はあっという間に再び眠りに落ちていった。そして意識ななくなる寸前、美菜は『もう少しだけ寝て、今度は私がおじさまを起こして可愛がってもらおう』と思っていた。
美菜の乳房を包んだままの晃一の手は何度か動いたが美菜はもう反応しなかった。こうして後ろから乳房を包み込むと、改めて菜摘や友紀よりもずっと小さいのが良く分かる。晃一はこの身体がさっきまで自分に絡みついていたのだと思うと、次はどのように開発しようか?と考えながら眠りに落ちていった。そして、今度は二人ともしばらく起きなかった。
やがて外が明るくなってきた頃、晃一がまず先に目を覚ました。いつの間にか美菜は少し離れたところでベッドカバーにくるまってすやすや寝ており、スキンは自然に外れていた。
晃一は美菜を起こしてまた可愛がろうかとも思ったが、あまりにすやすや寝ているので寝顔をしばらくの間見ていた。
あどけない端正な顔立ちの寝顔はとても先ほど肉棒を求めて喘ぎ声を上げていたとは思えないほど可愛らしい。晃一はもう少しこのまま寝かせておいてあげようと思って起き上がり、歯を磨いてシャワーを浴びてからガウンを羽織ってベランダに移った。ただ、その時に後で入ろうと思って浴槽のお湯を少しだけ出しておいた。これでしばらく時間はかかるがいっぱいになるはずだ。
もちろんエアコンのかかった部屋よりは外の方が暑いが、それでも早朝なので穏やかな風が気持ち良い。まだ明けきっていないオレンジの残る空を見ながら晃一はゆっくりと一服した。さすがに少し身体がだるいが、シャワーを浴びたのでだいぶすっきりした。ただ、まだ朝食には時間があるし、もう一度ベッドに戻った方が良いかもしれないと思った。部屋から見える長崎湾の景色は相変わらず素晴らしいが、まだ海は静まり返っていて小舟も通っていない。まだ5時前なのだから当たり前だ。
晃一はそのまましばらく優しい風に当たっていた。風が心地よかったからだ。しかし、いつの間にかそのまま眠ってしまったらしい。気が付くと美菜が目の前に立っていた。
「あれ?美菜ちゃん?」
「あ、おじさま、起きた?」
「美菜ちゃんこそ」
「起きたらいないんだもの。びっくりしちゃった」
そう言いながら美菜は晃一の膝の上に座ってきた。美菜も全裸の上に同じガウンを着ている。
「おじさまに後ろから抱いてもらって寝たの、身体がポカポカしてとっても気持ち良かった」
「そう、良かった」
「だから、もう少しこうやってくっついていたいの」
美菜は横座りのまま晃一に身体を摺り寄せてきた。そしてそのまま軽くキスをした。最初、ゆっくりと唇だけを啄むように確かめ合っていた二人だが、だんだん舌がしっかりと絡み始めると晃一の右手が美菜のガウンの中に滑り込んで袷を広げて美菜の乳房をそっと可愛がり始めた。もちろん美菜は全く嫌がらない。
しかし、やがて、
「だめ、今は感じないから」
と言った。
「そうか、それは残念。でも、触っていてもいいだろう?」
晃一はさらに袷を広げて美菜の乳房をむき出しにすると、丁寧に揉み回し始めた。
「だめぇ、外から見えちゃうから」
美菜は少し嫌がったが、早朝で窓の外は森だし人気が無いこともあってガウンを開いたまま軽く晃一の手を包んだ程度で余りはっきりとは嫌がらなかった。しかし、それでも美菜の身体は反応しなかった。そこで晃一は乳房から手を抜くと今度は裾の中に手を入れ、美菜の茂みの奥へと手を伸ばしていく。
「もう、すぐにそっちに行くんだからぁ」
美菜はそう言ったが心持ち足を開いて晃一の手を受け入れた。シャリシャリとした小さな茂みの奥はまだ全然湿っていない。晃一は美菜が痛がらないようにそっと指を秘唇に埋め込んでいく。
「んんん・・・・」
晃一の指が秘唇に包まれて蠢き始めると、美菜は優しく探られる感覚を楽しみ始めた。
「痛くない?」
「だいじょうぶ」
「そっとするからね」
「少しだけよ」
「うん、わかってる」
美菜は晃一に秘部をそっと探られながら何度もキスを楽しんだ。今は触られてもほとんど感じないが、精神的な満足度がとても高い。二人だけで泊まった朝にベランダで可愛がってもらうのは恥ずかしくもあったが、二人で遠くまで来たことを実感できる。キスの合間に見る外の景色は長崎なのだ。それに友紀も神戸で朝はホテルのベランダでしてもらったと言っていた。
美菜の秘唇の中は最初ねっとりとしていて指を動かすのも大変だったが、ゆっくりと秘唇の中を探っているとやがて少しだけ潤い始めた。次第に指先のねっとりとした感覚が、動きやすくなってプリプリとしたパーツを可愛がる感覚に代わってくる。
「んん・・・・なんか・・・・んんっ・・・・・」
美菜もやっと反応を始めた。身体が起きてきたのだ。
「気持ち良くなってきた?」
「うん、少しだけ・・・・・あん・・・・・あっ・・・アンッ・・・・」
「可愛い声だね。それじゃ、もう一度」
「いやんっ・・・・私の声で楽しまないで」
「どうして?楽しんじゃだめなの?」
「そう、誰かに聞こえちゃう」
「誰もいないよ。こんな時間に誰も窓なんて開けてないさ」
「そう?」
「うん、ほら、誰の声も聞こえないだろう?鳥の声ぐらいだよ」
「ううッ・・・あんっ・・・・本当・・・・・」
「美菜ちゃんも鳥みたいに鳴いてるのかな?」
「そんなこと言わないで・・・・あんっ・・・だめ、本当に声が・・・ああぁぁ・・・」
美菜はだんだん身体が感じ始めたので声を抑えるのが大変になってきた。
「おじさま・・・・ちょっとそっとして・・・・ああぁぁ・・・・声が出ちゃう・・・・」
美菜は晃一の肩に口を押し付けて声が出るのを我慢しなくてはいけなかった。すると晃一は右手を抜くと、もう一度乳房を可愛がり始めた。
「ああぁぁぁ、それは・・・・ああぁぁぁんっ・・・・そっちは・・・」
今度は乳房もはっきりと感じた。美菜の身体にゆっくり喜びが満ちていく。晃一の右手は乳房を可愛がったり秘核を可愛がったりを繰り返しながら美菜の快感をゆっくり高め始めた。
「おじさま・・・・止まらなくなりそう・・・・ああぁぁぁ・・・・ああん・・・・部屋に・・・」
美菜はだんだんもっと欲しくなりそうで戸惑っていた。ここで始めてしまうと部屋に戻れなくなりそうだ。
「大丈夫。こんな時間には誰もいないから。今は美菜ちゃんと二人だけの時間だよ」
その言葉に美菜は喜んだ。それなら二人だけで楽しんでもいいではないか。
「おじさま、私もしてあげる」
突然そう言うと美菜は晃一から降りて跪き、ガウンの間から肉棒を引っ張り出して口に入れた。素手の晃一の肉棒は半分くらいの大きさになっていたが、美菜の口の中に入った途端、急速に力を取り戻していった。あっという間に口の中で怒張していく肉棒に美菜は目を丸くしている。『本当に凄い、こんなにあっという間なんて。やっぱりおじさま、すごい』美菜は既に何度も経験してはいるが、口の中いっぱいに膨らんだ肉棒に無理やり顎を急に全開にされて目を丸くした。しかし、ここまで大きく固くなれば当然欲しくなる。
「美菜ちゃん、おっきくなっちゃったよ?どうしてくれるの?入れないと収まらないよ」
晃一は美菜の髪や項に優しく指を這わせながら聞いた。もちろん美菜は口いっぱいに肉棒を頬張ったまま、うんうんと頷いている。可愛らしい顔に自分の肉棒が刺さっている光景はとても嫌らしい光景で、早朝の清々しい景色には似合わなかったが、それが却って二人の気持ちを高めていた。
「それじゃ、そのまま前からおいで」
そう言うと晃一は美菜の頭をそっと押して肉棒を引き抜いてガウンのポケットからスキンを取り出して装着した。肉棒は美菜の唾液でテラテラと光っており、その上に美菜が無言で跨ってくる。晃一は肉棒の位置を合わせると美菜の身体を肉棒に被せた。
「いいよ、そっと腰を下ろしてごらん」
「はあぁぁぁぁぁぁっ、ううううぅぅぅ、まだ、あああぁぁっ」
まだ潤いが足りないと見え、美菜は腰を止めた。抵抗感が強い。しかし、そのままゆっくりと晃一は美菜の身体を下していく。
「ううううううッ・・・声が・・・・・あうぅぅっ・・・・声が出ちゃう」
美菜は最大限に怒張した肉棒にゆっくりと貫かれていった。肉棒がじわじわと無理やり肉壁を押し広げていく感覚がたまらない。
「はうぅぅぅぅぅぅっ、うううぅぅぅぅっ」
美菜は『私、自分からこんなことしてる。こんなことしたことないのに』と思った。
「大丈夫?一度抜こうか?」
「だめ、そのまま・・・ううううぅぅぅっ・・・・抜かないで・・・・」
「痛くない?」
「いいの、そのまま・・・・はぁぁぁぁっ・・・くうぅぅぅぅっ」
少し時間をかけて美菜はやっと肉棒を収めることができた。まだ潤いが十分ではないからか、とにかく挿入感が凄い。身体の中が肉棒でいっぱいになったみたいだ。美菜はゆっくりと腰を前後にずらし、肉棒の位置を調整した。
「あうぅぅぅっ・・・・こんなにおっきいなんて・・・・・・すごい・・・・ああぁぁぁぁぁ」
美菜の肉壁に包まれている肉棒は朝の現象を起こしているからか、最大限に美菜の中で自己を主張している。
「固い・・・おっきい・・・・・すごいの・・・・・こんなに・・・先っぽが奥に・・・ああああぁぁぁぁぁ」
美菜は貫かれる喜びを心の底から感じて声を上げた。身体の中から湧き上がる快感に自分が女である幸せを心から喜んだ。
「気持ち良いの?」
「凄く良い、あああぁぁぁぁ、こんなに・・・・先っぽが固い・・奥までいっぱいなの・・・・」
美菜の腰はじわじわと前後に動いて肉棒をしっかりと飲み込み、大きさと固さを堪能している。晃一は美菜の軽く結んだだけのガウンの帯をほどいて美菜の身体を露出させた。
「いやっ、外から見えちゃう」
美菜は慌ててガウンを抑えた。しかし、両手で晃一の肩に掴まっていないと身体が不安定になるのでずっと抑えているわけにもいかない。開いたガウンを真正面から見ている晃一にはガウンの中の美菜の身体が丸見えになってしまった。既に肉棒を飲み込んだ美菜の腰はコクコクと動いている。
「美菜ちゃんの腰が嫌らしく動いてるね」
「じっと見ないでぇ」
「ううん、しっかりと見るよ。とってもかわいい」
そう言うと晃一は身体をかがめて美菜の可愛らしい乳房に吸い付いた。
「はうぅぅっ」
小さな乳首が晃一の口の中でゆっくりと舌に転がされて踊る。
「あああぁぁぁっ、あうぅぅぅっ」
美菜が軽く仰け反った。晃一は一度口を離して聞いてみた。
「気持ち良い?」
「すごくいい、あああぁぁ、こんなにいいなんて、ああぁぁぁ」
「おっぱいを舐められるの好き?」
「好き」
「それじゃ、ちゃんと言ってごらん。上手に言えたらいっぱいしてあげるよ」
「美菜はおっぱいを舐めてもらうのが好きですぅ。優しくしてぇ」
「乳首を?」
「どっちも」
「もっとちゃんと言えるかな?」
「美菜はおっぱいと乳首を舐められるのが好きですぅ、ああああぁぁ、止めないで、気持ち良いです、いっぱい舐めてください、あああぁぁっ、いいっ」
美菜は腰をくねくねと動かして身体の奥まで刺さっている肉棒をたっぷりと感じながら、左右の乳房と乳首を晃一の口で愛された。仰け反るときに気を抜くとガウンが脱げそうになってしまうので両手は晃一の肩から外せないが、それでもなるべくたっぷりと愛されたいと自分から乳房を晃一に突き出してくる。晃一から見れば美菜は肩と腕だけガウンに覆われているものの、正面から見ている晃一にはほとんど裸みたいなものだ。
晃一は口を離すと美菜の身体が良く見えるように少し上体を離して今度は両手で乳房を揉み始めた。
「ああん、そんな嫌らしい目で見ないで」
美菜は腰を動かしながら見られるのを恥ずかしがった
「だめ、見ちゃう。とっても可愛いよ。そんなに腰を動かして大丈夫?おちんちんが気持ち良いの?」
晃一は腰を軽く突き上げた。
「止まらないのぉ、ああっ、ああンッ、どうしても止まらないのぉっ、ああああああ、見ないでぇ」
美菜の中はだいぶ潤いが増してきて抵抗感が薄くなった。それに合わせて美菜の腰もだんだん動くピッチが速くなってくる。しかし、動きやすくなった分だけ肉棒の快感は少し弱くなった。
「おや?腰がだんだん早く動くようになってきたね」
「ああん、だってぇ、あああぁぁぁっ」
「だめ、少し我慢しなさい。ゆっくり動かすんだよ」
「あああぁぁぁぁ・・・はい・・・・」
美菜は腰の動きを遅くした。しかし、その分だけ前よりも大きな動きで快感を補おうとしている。その結果、美菜の腰は更に嫌らしく大きく動き始めた。
「どう?」
晃一は乳房を両手で揉み上げた。美菜の乳房は下側がわずかに丸く膨らんでいるだけで三角に近い。
「あうぅっ・・・・いい・・・・とってもいい・・・ああああああ・・でも・・」
美菜は恥ずかしさで横を向いたが、晃一の上で軽く仰け反って乳房を突き出し喜びを表した。美菜はこうしていると二人の気持ちがつながっていると実感できる。心も身体もとても気持ち良い。しかし、晃一はさらにその上を求めてきた。
「それじゃ、今度は腰を抑えていてあげるから自分でおっぱいを可愛がりなさい」
「そんな、こんなところで・・・・ベッドに戻って」
「だめ、しなさい」
「はい・・・・」
晃一が美菜の細い腰を両手で抑えて安定させると、美菜は開いたガウンから乳房がはみ出さないように気を付けながら両手で自分の乳房を揉み始めた。
「ああ・・・・あん・・・・・いや・・・・・やっぱり恥ずかしい・・・・見ちゃいや・・・」
「上手にできたら、またお口で可愛がってあげるよ」
「して欲しい・・・・でも・・・・ああん・・・・こんな事・・・・外から見えちゃうのに・・・」
「大丈夫。外には誰もいないから。美菜ちゃんだって外を見ればわかるでしょ?」
「わかるけど、あああぁ、やっぱり恥ずかしい、部屋に戻りたい・・・・ベッドがいい・・あああぁぁ、おじさま・・・・ああぁぁぁ、恥ずかしい・・・・あああぁぁぁぁ」
美菜はそう言いながらも身体の奥深くまで刺さっている肉棒を楽しみながら乳房を揉んでいる自分の格好に興奮していた。外には誰もいないと思うからできるのだ。どうせ今は晃一の言うことを聞かなければいけない。これは仕方のないことなのだ。そう思うと恥ずかしささえも快感に変わってくる。
「自分で揉んでも気持ち良い?」
「とってもいい。あああぁ、でも、おじさまにしてもらいたいのぉ、だからぁ」
美菜は自分で乳房を丁寧に揉みながら晃一の上で悶えている。腰はくねくねと動いているのでまるで少女の身体が晃一の上で揺れているようだ。
「おっぱいとおまんことどっちが気持ち良いの?」
「どっちも、でもやっぱりおちんちんが良い」
美菜の腰は更に早く動くようになってきた。
「また早くなってきたね。そんなに腰を動かしちゃダメ。ゆっくりにしなさい」
「・・はい・・・・んんああぁぁぁ、あああん」
美菜は言われたとおりにした。しかし今は肉棒が美菜の一番奥までしっかりと入って敏感なところに当たっている。腰を動かすだけでビビッと快感が身体を走り抜けるのですぐに夢中になってしまう。それでも美菜は腰の動きを抑えた。
「もっと指で乳首を可愛がりなさい」
「はい・・・んんぁぁっ、ああああっ、あああんっ、だめ、こんなことさせないで」
「もっとしなさい」
「んんんああああぁぁぁっ、気持ち良くて、ああああっ、気が遠くなりそうっ、固い先っぽが当たっててぇっ」
「また腰が早くなってきたよ。だめ、ゆっくりにしなさい」
「あああぁぁっ、そんなぁぁ、あああぁぁんっ、いやぁぁぁ、あああっ、腰が勝手に」
美菜はどうしても腰が直ぐに元気良く動くのを止めようがなかった。腰の動きを遅くするのは気持ち良くなるなと言っているのに等しい。この状況でそんなことは絶対に無理だった。美菜の中から沁みだしてきた液体で晃一の茂みはびっしょりと濡れてきた。
「おじさまぁ、いきそうなのっ、もう我慢できないっ」
「ちゃんとおねだりしなさい」
「美菜はいきそうになってて我慢できません。最後はおじさまがしてください。いかせて下さい」
美菜は横を向いたまま腰を大胆に動かして肉棒を楽しみながら両手で乳房を揉んでいる。晃一は自分の上で肉棒を飲み込んで動いているスレンダーな美少女のあまりにいやらしい姿をたっぷりと楽しみながら晃一は最後の押し上げ方を考えていた。しかし、余裕で楽しんでいる晃一とは違って美菜にはその余裕がない。
「おじさまぁ、早くいかせてください。我慢できませんっ、あああぁぁっ、本当に、あああああっ、いきそうっ」
「こんな朝早くから自分からおちんちんに乗っかって、自分で動いていっちゃうの?」
「やぁっ、そんなこと言わないでぇっ、おじさまがさせてるくせにぃっ」
「いきそうになったの?」
晃一は分かり切ったこと指摘した。
「もういっちゃいそうっ、ううっ、いきそうっ」
「腰を止めてごらん?」
「いやぁっ、止まらないっ」
「頑張って止めなさいっ」
「そんなぁっ」
美菜は言いつけ通り腰を止めようとした。しかし、止めてもすぐにまた動き出してしまう。
「ああぁぁっ、やっぱりだめぇっ、気持ち良くて止まらないっ」
美菜は言われた通りにできないことで、また『我慢の練習』をさせられるのかと恐れた。しかし、晃一はそこまで酷ではなかった。
「もう少しだけ我慢しなさい」
「でもぉぉっ、ああぁぁぁーーっ、あああぁぁっ、ああああっ、あああううっ、うううっ」
「まだいっちゃだめだよ」
「いやぁぁぁ、早く、早くぅぅっ、本当に我慢できないのぉっ」
美菜はまだ許しが出ないことに絶望した。きっとこのまま自分だけでいってしまうと思った。そして、それでも仕方ないと思った。だから、もう少しだけ我慢することにした。
「あああぁぁ、おじさまぁ、ああああぁっ、お願い、もういいでしょ?ああああぁぁ、いかせてぇ」
目の前で乳房を揉みながら腰をくねくねと動かして夢中になって肉棒を貪っている美菜の美しい身体を楽しんでいた晃一は、美菜の動きから限界が近づいてきたのを悟るとご褒美を与えることにした。
「いいよ、いきなさい」
そう言うと晃一は美菜の乳房を両手で揉み上げながら乳首を人差し指と中指の間に挟んで優しくコリコリと可愛がった。限界にいた美菜にはそれで十分だった。
「はああああああーーーーーーーーっ」
美菜は乳房を思い切り突き出しながら思い切り腰を大きく前後にゆすり、最高の快感を貪った。そしてあっという間に達した。乳房を揉まれながら美菜の細い身体が弓のように反り返って硬直する。それはまるで彫刻のような美しさだった。
「あああーーーっ、・・・・あううぅぅっ・・・・・・はうぅぅっ・・・・・はうぅっ・・・」
晃一の上で美菜の身体が大きく痙攣した。美菜の身体を鋭い快感が貫き、最高の瞬間を脳裏に焼き付けた。
「いい子だ。上手にいけたね」
「はうぅっ・・・・・・・はあぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・」
美菜はゆっくりと晃一にもたれかかってきた。その美菜を優しく受け止めると晃一はそっと髪を撫でながら美菜を素敵な余韻で包んでいく。
「少し休んでごらん」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、・・・・」
休息を与えられた美菜は息を弾ませながらも、まだ身体の奥深くまでしっかりと入っている肉棒を感じていた。そして、晃一に出没されないのに自分で達することができたことに感動していた。『舐められてもいないしズボズボも無しなのにいっちゃった・・・あんなにすごいの・・・・、それもあんな恥ずかしい恰好で・・・・私の身体、こんなにおじさまに開発されてるんだ・・・・私の身体、おじさまの好きなように教え込まれてる・・・こんなことされたらおじさまでしか・・・・ああぁぁぁぁ、でもなんて素敵なの・・・・・最高ってこういうのを言うんだ・・・これが女の幸せなんだ・・・・』
自分にもたれかかって息を弾ませている美菜の身体を優しく撫でながら、実は晃一は少し不満だった。本当はもっと大胆に出没したかったのだ。
「さぁ、ベッドに戻ろうか」
そう言うと美菜の身体をそっと持ち上げて肉棒を抜くと、美菜を抱き上げて部屋に入った。
「疲れた?」
「ううん、でも少し汗をかいちゃった。シャワーを浴びていい?」
美菜がそう言ったので、晃一は浴槽にお湯を張っていたのを思い出した。
「そうだ。お湯はもう張ってあるよ。一緒に入ろうか」
「え?おじさまと?・・・・・そんな・・・・・・」
美菜はそう言ったが、同時に友紀が晃一にお風呂でもしてもらったことを思い出した。だからそれ以上は何も言わなかった。ちょうどお湯は浴槽にいっぱいになったようだ。晃一はそのまま美菜を抱いたままバスルームに入り、美菜を脱がすと二人でお湯に浸かった。
「ああぁぁ、気持ち良い」
晃一の膝の上に横抱きにされた格好の美菜は腰から下しか浸かっていない。
「熱くない?」
「大丈夫。お風呂からでも外が見えるのね」
「そうだね」
美菜は晃一が胸を優しく撫でているのを感じながら、少し身体の疲れが取れるような気がした。すると、晃一の手が乳房から下へと降りていく。
「だめぇ、こんなところで・・・・・、ああん、触っちゃだめぇ」
秘核を優しくまさぐられる快感に美菜は声を出した。
「ああああぁぁ、こんなに何度もしないで・・・ああああんっ・・・・だめだってばぁ・・・」
美菜は軽く嫌がっていたが、あまり本気で嫌がっている感じではない。
「そうなの?」
「せっかくの景色が見えないぃ」
「さっきいっぱい見たでしょ?」
「それはまた別。お風呂からの景色は別なの、ああンッ、だめ、もっと弱くして」
「そう?」
晃一は愛撫を弱くした。しかし、そうすると今度は美菜の方が我慢できなくなってくる。
「ああん、やっぱりやぁ、するなら後ろからして」
そう言うと美菜は晃一の膝の上から降りて浴槽に手をついて外を向き、晃一に腰を突き出した。
「後ろから入れてほしいの?」
そう言いながら晃一が肉棒を差し込んでいく。
「そう・・・良いでしょ?ここなら声が出ても・・・ああああぁぁぁっ、来たっ」
「そうだよ。今度はズボズボしてあげるからね」
晃一はそう言ってゆっくりと出没を始めた。ただ、美菜の中はまだそれほど狭くはないし、さっき言ったばかりなので潤いは十分だから抵抗感が少ない。
「ああんっ、あああぁぁ、お風呂でするなんてぇ」
美菜はそう言ったが、実は心の中で喜んでいた。これで友紀と同じになったと思った。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・・」
美菜は心置きなく声を上げながら、晃一の手を取ると胸へと導いてきた。
「美菜は後ろからズボズボされながらおっぱいを揉んでもらいたいです。いっぱいズボズボして揉んでください」
もう自分からしっかりとおねだりもできる。美菜は晃一に言われずに自分からこんなことを言えるようになったことに少し驚いていた。
「いい子だ。気持ち良くなってごらん」
晃一の腰が次第に力強く動き、美菜の肉壁に包まれた肉棒が二人に大きな快感を与えていく。
「ああっ、あああぁぁっ、あああんっ、あうぅぅぅっ」
「美菜ちゃんはこれが一番好きなの?」
晃一の腰が動くたびにちゃぽちゃぽと水音がして美菜の声がそれに被る。
「ああぁぁっ、奥まで当たって素敵ぃっ、ああああっ、いいっ」
「このままいっちゃうのかな?」
「ああっ、そんなこと言わないで、あああぁぁっ、そんなにされたら誰だって、あああっ、あうぅっ、まだだめなの?あああっ、身体が、ああぁぁっ、ああーっ、そんなに上手に、ああっ、ああっ」
「もちろんまだだよ。直ぐにいっちゃったら、また我慢の練習だよ」
「それは嫌ぁぁぁぁ、あああっ、ああぁぁっ、がんばるからっ、あああっ、そんなに突いちゃいやぁっ、やっぱりだめぇっ、いっちゃいそうっ」
「だめだって。もっと我慢しなさい」
美菜の中がゆっくりと狭くなり始めた。特に奥の方が狭くなってきて出没の快感が増して二人を夢中にしていく。さらに晃一は美菜の乳房を大胆に揉んでいく。
「ああぁぁっ、おじさまぁっ、お願い、もういいでしょ?本当にいきそうなの、ああっ、ああっ、おじさまぁっ、もうだめぇっ」
「我慢しなさいっ」
「いやぁぁっ、あああっ、いくぅぅーっ」
美菜は我慢の限界に達し、意識を解放しようとした。
「だめっ」
「ああああぁぁっ、そんなぁぁっ、ああっ、くうぅぅっ」
晃一の言葉に美菜は何とかさらに我慢しようとした。美菜の中はやっとちょうどいい感じに狭くなってきて晃一も出没を楽しめる。
「いいよ、美菜ちゃん、とっても気持ち良いっ、ほうらっ、もっと気持ち良くなりなさいっ」
「あああっ、もうだめぇっ」
美菜はひときわ大きく声を上げた。もう窓の外の景色が霞んで良く見えない。我慢しようとしてもどうにもならないのだ。晃一は美菜に許可を与える頃合いだと思った。
「いいよっ」
「はううーーーっ・・・・・・はうっ・・・・・はうっ・・・・・・ううっ・・・・ううっ・・・」
晃一が許した途端、美菜の身体は絶頂した。浴槽に手をついたまま、ビクッ、ビクッと身体を何度も痙攣させる。晃一はもう一歩で放出できなかったが仕方ない。
そのまま浴槽のふちにぐったりと突っ伏した美菜から肉棒を抜くと、晃一の美菜を横抱きにして丁寧にお湯で美菜の身体を洗い始めた。
いった直後とお湯でふわふわとした感覚のまま晃一に横抱きにされた美菜は、『なんて素敵なの。お風呂でしてもらうの好き・・・』と思いながら、体の隅々まで優しく丁寧に洗ってくれる晃一の手にうっとりと目を閉じていた。
「上手にいけるようになったね、美菜ちゃん、えらいよ」
「おじさまに教えてもらったから・・・・・・素敵・・・・」
「疲れただろう?」
「うん・・・・ちょっと・・・・でも・・・・大丈夫」
美菜はそう言うと首に手を回して晃一にキスをねだり、たっぷりと舌を絡め合いながら最高の時間を楽しんだ。
やがて晃一は美菜を抱き上げると、一度美菜を立たせてバスタオルで身体を拭いてからベッドへと美菜を抱いて行った。
「少し休んでから朝ご飯に行こうね」
「うん・・・・起こしてね」
そう言うと身も心も安らぎに包まれた美菜はあっという間に眠りに引き込まれていった。すやすやと寝ている美菜の横顔を見ていると、本当にかわいいと思う。しかし、晃一はまだ一度しか出していない。美菜の身体を第一にしたためとはいえ、正直に言えばさっきも出したいと思った。そのためには朝食後も頑張らねばならない。晃一は美菜を抱いたまま目を閉じて短い眠りに入った。
そのまま二人は3時間以上寝ていた。晃一が目を開けるとへやには朝の光が溢れている。慌てて時計を見ると9時近い。晃一は美菜を起こした。
「美菜ちゃん、起きて。ごはんに行こう」
晃一は美菜の耳元で囁いた。
「ん・・・う・・・ううん・・・・・うん・・・・・・おじさま?・・・・・」
美菜はまだ寝ぼけている。晃一は寝ている美菜をそっと抱き上げるとぐったりしたままの少女をそっと横抱きにしてソファに移動した。
「起きてちょうだい。ごはんに行くよ」
「ああん・・・・まだねむくて・・・・・んんん・・・・ふぅ・・・・・」
美菜はなかなか起きなかったが、それでもベッドから出て身体を優しく撫でられているとだんだん目が覚めてきたようだ。
「今、何時?」
「もうすぐ9時だね」
「えっ、もうそんな時間なの?」
美菜は驚いたようで、慌てて必死に目を覚ました。
「どこか、行きたいところでもあった?」
「ううん、そうじゃなくて、そんなに寝てたんだ」
「うん、ご飯に行こうよ。お腹、減っただろ?」
「まだ減ってないぃ。ここに居るぅ」
美菜は甘えていたが、まだ身体が眠っているから空腹を感じないだけで、あれだけ激しく求めあった後の高校生が朝食を食べずにずっと居られるわけがない。このままだとすぐにお腹が減ってしまうのは目に見えていた。