第68部

 

 「ううん、こうした方が絶対良いよ」
「ううぅぅん、焦れったいのは嫌ぁ」
「それでいいんだよ」
「私は嫌なのぉ、ちゃんとしてぇ」
「まだだぁめ、もう少し可愛がってからね」
「ああん、早くぅ、もう一回したんだからぁ」
「うん、任せて。それじゃ、両手はこっち」
晃一はそう言って友紀の手を挙げさせた。
「もう、おじさまったらぁ」
友紀は両手で枕を掴み、軽く身体を捻って甘えるように嫌がった。友紀の乳房は裾野がしっかりと張っているので、指でなぞっていても素晴らしい感触だ。
「ああぁぁぁ、やっぱり焦れったくなってきたぁぁぁ」
「もう少しだね、がんばって」
「焦らして楽しむなんて悪趣味よぉ」
「全然悪趣味じゃ無いよ。ほら、どんどん感じてきてる」
「焦らさなくたって大丈夫なのにぃ」
「我慢できなくなってきたの?」
「・・・・・・・・言えない・・」
「それじゃ、確かめてみようか」
そう言うと晃一は横になっても高さの変わらない友紀の乳房を両手で一気に揉み上げた。
「ああぁぁぁーーーーっ、急にするなんて反則ぅーっ」
友紀は思わず仰け反り、喜びの声を上げて何度も仰け反った。そして何度も身体を捻っている間に足をぎゅっと交差させて秘核に溜まった快感を閉じ込めようとする。
「友紀ちゃんはおっぱいが感じやすいんだね」
「あんな風にされたら誰だってそうなるぅっ」
「特にここは感じるんだよね?」
そう言って乳首を指でつまんで優しくコリコリと可愛がると、
「それはぁぁっ、ああぁぁぁん、あうぅぅっ、ああぁぁんっ」
と夢中になって喜んだ。
「気持ち良いときは、ちゃんと良いって言わないと止めちゃうぞ」
「いやぁぁ、良いの、とっても良いのぉっ」
「良いって言ってごらん」
「ああぁぁ、いいぃぃぃぃ、いいーーーっ」
「良い子だ。ご褒美だよ」
そう言うと晃一は乳首を口の中に含んで転がし始めた。硬い乳首が晃一の舌で前後左右あらゆる方向から可愛がられる。
「ああぁぁーーーーーっ、いいーーっ、いいーーーっ」
友紀はもっとしてもらおうと、夢中になって声を上げた。
「たっぷり感じてごらん」
晃一はそう言って左右の乳首を徹底的に可愛がった。ただ、友紀は秘核を可愛がってもらえないのでどんどん秘核に快感が溜まっていくので夢中になれない。少しの間足を交差させたりして我慢していたが、やがて我慢できなくなってきたのか、とうとう晃一の右手を取ると茂みへと導いていった。
「こっちも?下もして欲しいの?」
「・・・・・・・」
「それじゃ、もう少しおっぱいね」
「ああん、胸はもう良い、いやぁぁぁぁ、ちゃんとこっちもしてぇ」
「だあめ、言わないなら後にする。だって友紀ちゃんのおっぱい、とっても可愛いから」
晃一は小ぶりの乳房を丁寧に揉み、舌で乳首を転がして更に友紀を可愛がった。
「ああぁぁぁ、気持ち良いのに、良いのにぃぃぃ」
友紀は喜びながらも焦らされ、秘部がどんどん熱くなってきた。しばらくは乳房を可愛がられながら両足を交差させて我慢していたが、それもだんだん焦れったくなってくる。
「ああぁぁ、お願い、お願いだからぁ」
やがて我慢できなくなった友紀は、とうとうおねだりを始めた。
「何かな?」
「分かってるくせに、ねぇ・・・」
「我慢できない?」
晃一が友紀の耳元で囁くと、首をすくめながら、
「お願い、下も触って・・・」
と恥ずかしそうに晃一の手を再び茂みへと導いた。
晃一の右手が友紀の両足を左右に広げ、友紀の秘唇の中を探り始める。ねっとりとした秘唇の中に指を埋めると友紀は喜びの声を上げた。
「ああぁぁぁーーーっ、いいーーーーーっ」
友紀はやっと可愛がってもらえた喜びに再び仰け反った。晃一は目の前に突き出された半球形の乳房にパクッと吸い付き、両手と口で乳房を秘部を可愛がってやると、
「ああーーーーーっ、良いっ、良いっ、凄く良いっ」
と逃げだそうとするかのように身体を左右に捻って喜ぶ。『こんなに上手に全部されたら、こんなに気持ち良いんだ。おじさま凄い、凄すぎる』友紀は声を上げて喜びながら最高の時間をたっぷりと楽しみ始めた。晃一の愛撫は指にしても口にしても友紀の反応を確かめながらしているので強すぎず弱すぎずの絶妙な愛撫なのだ。
友紀が十分に満足してから晃一は愛撫を止めて再び友紀を抱きしめた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
友紀は息を弾ませて晃一に抱かれている。しかし、完全に身体に火が付いているのでこのまま終わりにするつもりは無かった。
「ねぇ、おじさまぁ、身体がとっても熱いの」
友紀はそう言って遠回しにおねだりしてきた。同時に身体を晃一に擦り付けてくる。
「それじゃ、友紀ちゃんもお口でしてくれる?」
「えっ、口で?」
友紀はちょっと驚いた。あまり経験が無かったし、上手にもできないからだ。
「そう、手とお口でしてみて」
「でもぉ・・・・私、あんまり上手じゃないし・・・・」
「最初から上手な子なんて居ないよ。やってみて」
「ええぇ?でもぉ・・・・・」
友紀はまだ渋っていたが、晃一に促されると身体を起こして晃一の肉棒におそるおそる手を伸ばした。『うわ、こんなにおっきかったっけ・・・・凄い大きさ。良く入ったわね・・・』と思った。
「なんか、やっぱり・・・・・」
「ちゃんと握ってごらん」
晃一は友紀の左手に肉棒を握らせた。指が回りきらないほどの肉棒を握らされ、恐る恐るという感じだ。
「お口もしなきゃだめ?」
「して欲しいな」
そう言うと友紀は思いきって身体を起こし、晃一の肉棒に顔を近づけた。先程身体に入れたときに大きさは分かっていたはずだが、握ってみると改めて大きさに戸惑う。入れられた時にはち切れそうになったのは当然だと思った。
「足はこっちだよ」
そう言うと晃一は友紀をシックスナインの位置にした。晃一の顔の前で足を開かされた友紀は嫌がった。
「いやぁぁ、それはいやぁ、上はいやぁっ」
「だめ、この姿勢でしなさい。ほら、しっかり握ってお口に入れてごらん」
そう言うと晃一は少しでも足を閉じようとする目の前の友紀の足を思い切り開いた。
「いやぁぁ、見ないで。お願い、これは嫌、ちゃんとするから」
友紀は嫌がったが、晃一は素早く舌先を友紀の敏感な部分に触れさせた。
「ああっ、いきなり・・」
友紀は驚いて肉棒を握りしめて耐える姿勢に入ったが、晃一はそれ以上してこない。
「さぁ、手とお口で可愛がってちょうだい」
「ああん、息をかけないでぇ、恥ずかしいからぁ」
それでも友紀は観念したのか、秘部から怠いような甘い感覚が湧き上がってくるのを感じながら不器用に扱き始めた。
「そう、もっと強く握って良いよ。お口の中にも入れてね」
「はぁ、はぁ・・・・アあん、そんなに一度にできない・・・」
「がんばって」
「こんなにおっきいなんて・・・あん・・・・んん・・・んんんっ・・・・んん・・ん・・・」
友紀は思い切って大きな口を開けて肉棒の先端を口の中に入れたが、顎が痛くなるくらいの大きさだ。『こんなにおっきくて長いなんて・・・これが私の中に入ったのね。凄い、口の中がいっぱいになる』友紀は肉棒を口の中に入れながら、先程これが自分の中に入った時のことを思い出していた。『さっきはお臍の辺りまで入ってたもの、でも、こんなにおっきいってことはもっと奥まで入るかも・・・』そう思うとこんなに大きいのに簡単にそれを納めてしまう自分の身体の不思議さに驚いた。
「もう少しお口の中に入る?」
「んはぁっ、こんなにおっきいのは無理・・・長すぎて・・・んんん・・・んはぁっ・・・んんっ、んん、んんっ」
それでも友紀は何とか晃一に気持ち良くなってもらおうと肉棒を口の中に入れている。
「うん、気持ち良くなってきたよ。もっと扱いても良いよ」
「んんっ・・・はぁ、はぁ、そんなには無理よ・・・・んんんっ・・・」
友紀は左手で肉棒を握りしめ、右手で扱きながら先端を口の中に入れたり出したりし始めた。しかし、大きすぎてせいぜい先端から少ししか飲み込めないようだ。
「そう、そうだよ。気持ち良いよ。友紀ちゃんも気持ち良くしてあげるね」
そう言うと晃一は下を友紀の敏感な部分に這わせ始めた。そっと舌先でなぞっているだけだが、友紀は秘核の下の部分を左右に舐められると感じるらしい。
「んはあっ、ううっ、だめ、それはぁっ・・・・ああっ・・・ああんっ・・」
快感に耐えられずに友紀が肉棒を吐き出すと、
「がんばってごらん。友紀ちゃんのお口もとっても気持ち良いよ」
と晃一も舐めるのを止める。友紀が止めると晃一も止めるので、少しすると友紀もできるだけ吐き出さずに口の中に入れている方がたくさん舐めてもらえることに気がついた。『ああん、こんなに恥ずかしいのに夢中になっちゃう。上も下も・・・・なんて素敵なの。おじさまと二人でしてる。愛し合ってるんだ・・・ああぁぁ、気持ち良い、もっとしたくなるぅ』そしてできるだけ吐き出さずに熱心に舐め続けることで自分もどんどん気持ち良くなろうとした。
しかし、既に秘核の周りの敏感な部分を知っている晃一の方が明らかに有利だ。少しすると友紀は腰の辺り全体から盛り上がる快感に耐えられなくなってきた。
「んああぁぁっ、だめぇ、これ以上は無理ぃ、ああぁぁっ、んんああっ、できない、ああぁっ、ごめんなさい、ああぁぁぁぁっ」
友紀は肉棒を吐き出し、握りしめたまま喘ぎ始めた。友紀の小さな腰を抱え込んで秘部に舌を這わせていた晃一は、友紀にご褒美を与えることにした。
「友紀ちゃん、がんばったね。ご褒美をしてあげる」
そういうと舌の動きを大胆にしていく。
「んんああああぁぁぁぁっ、だめぇぇぇ、そんなにしたらいっちゃうぅっ」
友紀はそう言いながら、どんどん快感の頂上へと駆け上っていった。このままいかされてしまうと思い、耐える姿勢に入る。しかし、晃一は更に仕掛けてきた。腰を抱え込んでいた手を友紀の胸に伸ばし、状態を少し持ち上げてスペースを作ってから固い乳房を揉み上げる。
「ああああーーーっ、それまでされたらぁーーっ、あああぁぁっ、だめぇぇぇぇっ」
友紀は完全にいかされると思って頂上へと駆け上っていく。しかし、友紀が極める直前に晃一は全てを止めてしまった。
「んんああぁぁっ、ああ、あん?え?」
「友紀ちゃん、いきたい?」
「ああんっ、そんな、こんなにされて・・・ああん、身体がぁ、いやぁ、身体がぁ・・・」
友紀はギリギリで遠ざけられ、肉棒をぎゅっと握りしめて耐えた。先程と同じように秘口の周りがピクピクと軽い痙攣を起こしているのが晃一の目の前で見えた。
「さぁ、起き上がってごらん」
「何をさせるの?」
友紀はだるい身体をゆっくりと起こしながら、晃一に導かれるまま身体を反転させると晃一の上に被さってきた。軽くキスをしてから晃一は友紀の上半身を持ち上げ、乳房を可愛がる。
「ああぁぁん、はあぁぁぁぁぁっ、くぅぅぅぅっ、ああああぁぁぁ・・・」
友紀は必死に両手で上体を支えながら更に悶えさせられた。
「友紀ちゃんはおっぱいが感じやすいね」
「ああぁぁぁぁぁぁ、下にさせて、上はいやぁぁ」
「このままもう少しこっちにおいで」
そう言って晃一は友紀の身体を上に上げ、下向きに尖った乳房の先端の小さな乳首を口に含んで舌で転がし始めた。
「ああぁぁっ、あうぅぅぅっ、うううぁぁぁぁっ、くぅぅぅぅっ」
友紀は下から乳房を舐められ、気持ち良さに声を上げた。『こんなにされたら、ああぁぁんっ、凄く良いけど、このままはいやぁ』乳房を舐められれば舐められるほど、快感と同時にいきそうになっていた秘核が強烈に疼いてくる。
「おじさまぁ、ああぁぁん、こんな格好させないでぇ」
「気持ち良いでしょ?」
「いいけどいやぁ」
「友紀ちゃんのおっぱい、とっても可愛いよ。感じやすいし形も良いし」
そう言って晃一は乳房を口と手で可愛がる。しかし、友紀にとっては酷な仕打ちだった。既にいく気になってギリギリまで来たのだ。それを乳房だけ愛されては堪ったものでは無い。
「おじさま、上になってして。ねぇぇ、ああぁぁぁ、ねぇぇぇ」
友紀はこのままでは晃一の上に崩れてしまうと思った。それに、晃一の上にまたがった格好では擦り付けるわけにもいかない。とにかくあそこが疼いて仕方ないのだ。友紀は自然に茂みを晃一の腹に擦り付けて何とか疼きをごまかそうとした。
「それじゃ、こうしてあげるね」
そう言うと晃一は更に友紀の身体を引き上げた。
「え?なに?なに?どうするの?」
「そのままヘッドボードを掴んでごらん」
そう言うと晃一は友紀の両足を引き寄せ、顔の上に跨がせた。ヘッドボードを掴んで体勢を整えた友紀にも晃一が何をしたいのか分かった。
「それはだめ、ああっ、だめぇっ、顔に付いちゃう。だめぇぇ」
友紀は腰を持ち上げて晃一の顔に秘部が触らないようにしたが、直ぐに腰をぐいと引き寄せられてしまった。もう晃一が舌を伸ばせば秘核に届く距離だ。
「思い切りおいで。感じてごらん」
「お願い、許して。それはしたくないの。恥ずかしいぃ」
「大丈夫。ほら、感じてごらん」
そう言って晃一は首を少し伸ばして舌の先でちょんと秘核を可愛がった。
「ああっ」
甘い感覚が腰から吹き上がり、友紀の腰から力が抜けた。
「さぁ、友紀ちゃん、恥ずかしくて素敵なことを教えてあげる」
「だめぇ、力が入らない、あああぁぁぁぁぁぁ」
友紀の腰は晃一が軽く引き寄せただけで晃一の口の上に来た。友紀はもうだめだと思った。ギリギリまで友紀は自分から晃一の口を求めなかったが、最後の瞬間には自分から秘部を晃一の口の上に押しつけた。びちゃっと晃一の口の周りが秘唇で覆われる。
「あぁーーーーーーーーっ」
敏感になっているところを舐められて凄まじい快感が友紀の身体を突き抜けた。友紀は晃一の顔の上で伸び上がり、自然に腰がうごめいて最高の快感をむさぼる。頭の中が真っ白になった。
「ああぁぁーーっ、ああっ、ああぁぁぁーーっ」
晃一は落ち着いて友紀の反応を見ながらゆっくりと舌で舐め上げ始めた。最初は秘核の周りを舐め回してから秘口へと舌を伸ばしていく。友紀には晃一の舌が力強く舐めまわす様子がはっきりと分かった。ぬめっと晃一の舌が敏感なところを動き回る。
「ああぁぁぁっ、あああぁぁっ、あああーーっ、あああーーっ、ああああっ」
必死にヘッドボードを掴みながら、友紀はひたすら声を上げることしかできなかった。『こんな格好でいっちゃうなんてっ』と思ったがどうしようも無い。まだこの体勢で腰を動かすことを知らない少女は、晃一の顔の上でゆっくりと舐められながら頂上に向かって駆け上がっていった。
友紀が絶頂を確信したとき、晃一の両手が乳房へと伸びてきた。友紀にはそれが分かったが、最早どうしようも無かったし、それを受け入れるしか無かった。
そして友紀の半球形の乳房が晃一によって揉み上げられた時、晃一の舌の動きが一気に速くなった。
「だめぇぇっ、あああぁぃぃぃぃ、いっちゃうぅーーーーっ」
既に十分高まっていた友紀は簡単に絶頂した。身体がグッと硬直し、快感が電流となって身体を突き抜ける。