第79部

 

 「おじさま・・・・このままじゃ、また・・・・始まっちゃいそう・・・・」
「このままもう一回しようか?」
「ああん、でもぉ、ああぁぁぁ、おじさまぁ、身体がぁ」
「上がりたい?」
「・・・・うん・・・・後はベッドが良い・・・・ね?お願い」
「それじゃ、軽くシャワーを浴びて出ようか」
そう言うと晃一は友紀の身体を持ち上げて肉棒を抜き、シャワーブースで温めのお湯を出して友紀と抱き合ってシャワーを浴びた。友紀はいったばかりで全身がとても怠いのだが、肉棒を納めていたので身体には炎がくすぶっているのを感じながら、晃一の手が全身を撫で回すのを感じていた。
「おじさま・・・身体が・・・・熱い・・・・」
「汗をかいたのかな?」
「それはそうだけど・・・・」
友紀はキスをしながら晃一が肉棒を握らせると、しっかりと肉棒を右手で握りしめながら左手を晃一に首に回して引き寄せキスをねだってきた。
「このおっきいのが・・・・・ああん・・・んんっ・・・んんんっ・・・私の身体を・・・・これが身体に入ると・・・」
友紀は左手で晃一の首に掴まり、右手で肉棒を扱きながらキスをしていた。
「また欲しくなったらいつでも入れてあげるよ」
「ううん・・・こんなの何度も入れられたら死んじゃう・・・・・おじさまの、凄いから・・・」
友紀がそう言うので晃一は挿入を諦め、シャワーを止めると友紀の身体を拭いてバスタオルに包んだ。
そのまま抱き上げてベッドへと運び、
「少しお休み」
と言って軽くキスをすると、
「嫌ぁ、このままじゃ眠れない・・・・ねぇ・・・」
とバスタオルを外して晃一に抱きついてきた。晃一は優しく友紀の身体を撫でながら、
「大丈夫。いつでも入れてあげるからね。少し身体を休めてごらん。直ぐにまたしてあげるよ」
と言いながら優しく身体を撫でていると、だんだん友紀は身体が怠くなってきたのか、
「ごめんなさい。おじさまを満足させられなくて・・・・・。ね、抱いてて、抱きしめて欲しいの」
と言って目をつぶった。晃一はそんな友紀の小柄な身体を抱きしめ、優しく髪を撫でている。
「なんか・・・深く落ち込んでいくみたい・・・・・おじさま・・・・」
友紀は少しそれから何かつぶやいたようだが、直ぐに深い眠りに入っていった。
友紀が寝てしまったので晃一は肉棒を持て余した。目の前に全裸の少女がいるのに挿入できないのは辛い。しかし、あれ以上友紀に入れるのは無理だと思った。
晃一はそっと起き上がると、友紀にベッドカバーを掛け、ガウンを着てベランダのビーチチェアに座ってタバコに火を付けた。外はさすがに暑いが、シャワーの後なのでそれほど感じ無い。それに9階なのでそよ風が気持ち良かった。晃一は軽く目をつぶっただけのつもりだったが、思っていた以上に疲れているらしい。確かに今日は忙しかった。会社は休みだったが朝は会社で少し仕事をしたし、楽しい友紀との時間に夢中になっていた。晃一はいつの間にか眠りに入っていった。
「おじさま・・・・」
ふと声がして目を開けると、友紀が隣にガウンを着て立っていた。
「あ?あれ?俺、寝ちゃってた?友紀ちゃん?どうしたの?」
「びっくりした。目を覚ましたら一人で知らない部屋にいて、おじさまがいないんだもの」
「ごめんね。タバコを吸いたかったから。友紀ちゃんはどうしたの?」
「おじさまが隣にいてくれないんだもの。目を覚ましちゃった・・・・」
「おいで」
晃一は友紀を膝の上に座らせた。友紀は晃一の膝の上に横座りし、そのまま二人はキスをした。晃一がガウンの中に手を入れると、友紀のぷくっと膨らんだ乳房が晃一の手を迎えた。そのまま優しくまさぐるが、友紀は何も言わずに話し出した。
「目を覚ましたら誰もいなかったの。最初、よく分からなくてぼうっとしてたの」
「そうか、ごめんね。ベッドカバーを掛けておいたけど、身体がエアコンで冷えたのかな?」
「もしかしたらそうかも・・・・」
「疲れてるでしょ?」
「うん、ちょっとね・・・・・。でも、おじさまだって疲れてるでしょ?」
「そういえばそうかも知れないけど、どっちかって言うと友紀ちゃんの方が疲れてると思うけどな。今何時か知ってる?」
「1時過ぎみたい」
「もう真夜中だね」
晃一の手は優しく友紀の左右の乳房を撫で上げており、時々乳首を可愛がっている。小さな乳首をコロコロと可愛がると、友紀は甘い声を出した。
「おじさまとこうしていたい」
そう言うと友紀は晃一に寄りかかって首に手を回して来る。
「うん、今日はいくら甘えても良いんだよ。二人だけの時間なんだから」
そう言うと晃一は指先で小さな乳首をころころと転がした。
「ああん、なんか・・・・うれしい・・・・・」
友紀は軽く喘いだ。晃一は友紀のガウンを更にはだけ、乳房の周りも撫で始める。
「おじさまに触ってもらうの、とっても好き」
「俺も友紀ちゃんを触るの、好きだよ」
「それも、神戸のホテルのスイートルームだなんて・・・・」
友紀はそよ風に吹かれながら、晃一に寄りかかっていた。ガウンがかなりはだけているが気にしないらしい。
「そうだよね。やっぱり東京とは全然雰囲気が違うからね」
「ねぇ、お部屋に戻りましょう?」
「そう?もう少しこうしていたいな。なんか、部屋の中ばっかりだと神戸の雰囲気がもったいない気がしてね」
「でも・・・・身体が・・・・・・」
友紀は少しずつ身体が反応してくるのをどうしようかと思っていた。できることならベッドに戻って甘えたいのだ。晃一に可愛がって貰っていると自分で股間が潤ってくるのが分かる。
「友紀ちゃんの髪が風にそよいでとっても綺麗だよ」
「ああぁぁん、意地悪ぅ、おじさま・・・・ここは・・・・・ああん、はぅっ・・・」
既に晃一がガウンを大きくはだけているので友紀の乳房が半分以上見えている。
「感じてきた?」
晃一が聞くと、友紀は素直にコクッと頷いた。すると、晃一は友紀の下半身へと手を伸ばしてきた。
「あっ、そっちは・・・・・・・」
友紀はそう言ったが、軽く晃一の手を押さえただけで拒絶はしなかった。晃一右手が友紀のガウンの中の茂みへと伸びていき、少しずつその奥へと探りを入れてくる。
「あぁぁ・・・・おじさま・・・・・だめ・・・・・ここは・・・・だめ・・・・」
友紀は軽く喘ぎながらも晃一の指が動きやすいように、少しだけ自分から足を開いた。すると、晃一の指先は易々と友紀の敏感な部分を探り当てる。
「あんっ、だめよ。声が・・・声が出ちゃうから・・・・聞こえちゃう・・」
友紀はそう言いながら晃一にしっかりと寄り添って少し上体を反らし気味にした。
「大丈夫。誰も窓なんか開けてないから聞こえないよ」
「そうかも知れないけど、でも・・・・・あぁぁぁぁ・・・声が・・・出ちゃいそう・・・」
「友紀ちゃん、大丈夫。誰にも聞こえないよ。ここは上には部屋があるけど他には聞こえる所なんてないし。この時間に外に出てれば声くらいこっちにも聞こえてくるからね。どう?気持ち良い?」
「うん、とっても素敵。・・・ああ・・・ああぁぁん・・・」
「ゆっくりと感じさせてあげるからね」
「でもぉ・・・お部屋が・・・・アあぁぁぁ・・・・ここはぁ・・・・」
友紀は口では嫌がっているようだが、明らかに晃一に喜ばせて貰うのを楽しんでいた。先程中途半端で中断したので、火がつくのが早い。少女の身体が続きを欲しがっているのだ。すると晃一は右手で友紀の中を可愛がりながら左手だけでタバコに火を付け、友紀に煙がかからないようにゆっくりと一服し始めた。
「おじさま、こんなことしながらタバコを吸うの?」
友紀はちょっと笑いながら言った。
「うん、あんまり急に友紀ちゃんを感じさせすぎないようにって思ってね。こうしてれば気が紛れるから」
晃一はそう言ったが、それは身体がどんどんその気になってきている友紀にとっては良い迷惑でしか無かった。その言葉通り、友紀の秘部に潜っている右手の指先はゆっくりとしか動かない。
「おじさま・・・・・・はぁ、はぁ・・・ああん・・・あん・・・・あぁぁぁ・・・」
友紀はだんだん我慢できなくなってくるのを感じながら、晃一が早くタバコを吸い終わってくれることを願った。吸い終われば可愛がってもらえることを信じて待つ。
「友紀ちゃん、最高だよ。こんなことができるなんて」
「おじさまぁ・・・・ああああぁぁぁ・・・・あんまりされたらぁ・・・・」
友紀は晃一の胸にすがりつきながら声が出そうになるのを必死に堪えていた。しかし、友紀の足は晃一の指の動きをしっかり受け止めようと、自然に開き始めた。足を開くと、よりはっきり可愛がってもらっている部分が分かる。
「あああぁぁぁん、こんなところで感じるなんて・・・あんっ、でも・・・もっとして欲しい・・・」
そう言いながら友紀は少しずつ仰け反り始めた。それをタバコを吸い終わった晃一の左手が自然に支える。友紀は晃一の膝の上で身体を伸ばし始めた。
「ああぁぁん、とっても気持ち良い。あうぅぅぅぅん、だめよ。止まらなくなる・・・」
「そう?でも、もっとおっぱいも可愛がって欲しいんじゃ無い?」
晃一は大きく開いている友紀のガウンの中の乳房へと顔を近づけていった。しかし、まだガウンが邪魔をして乳首へはたどり着けない。それでも友紀は晃一の顔がガウンの中に入り、唇が左右の乳房の間を這い回るだけで喜んで声を上げた。
「ああっ、それをされたらぁっ、ああぁぁぁっ、あうぅぅぅっ、ああんっ、もうっ、もぉっ」
友紀も我慢できなくなってきたらしい。
「友紀ちゃん、両手が使えないから、ガウンを開いてくれる?」
「いやぁ、私からなんてできない。あああぁぁっ、おじさまがしてぇ」
「両手が使えないの、分かるでしょ?右手はこっちだからね」
そう言って晃一は秘核の下の部分を可愛がりながら、秘口へも愛撫を広げていった。
「ああぁぁっ、そっちをされたらぁーっ、そこはだめぇーっ」
「さぁ、おっぱいを見せてごらん」
「私がするなんてぇっ、ああぁぁぁっ、早くぅぅっ」
友紀は必死に声を抑えながらそう言うと、自分からガウンの帯を解き、大きく広げた。そよ風の吹く夜景の明かりの中で友紀の全身が露わになる。軽く仰け反っているので乳房の膨らみとつんと尖った乳首、そして胸から腰にかけてのラインがとても綺麗だ。晃一の右手が軽く両足を広げると、友紀は素直に大きく足を開いた。
「ああああぁぁぁっ、そんなにしないで、おじさま、ああぁっ、あうぅぅっ、そこはぁっ、そこだけはゆるしてぇっ、ああぁぁっ、そこ、そこぉっ」
友紀は乳首を晃一の口に可愛がられながら的確に秘核と秘口を刺激され、もう止められないと思った。晃一の指は秘口の入り口に入ったり出たりを繰り返し始めると、友紀の身体に大きな感覚が湧き起こってきた。
「ああぁっ、指を入れられたらぁっ、ああっ、ああぅぅぅっ、だめ、気持ち良くて、ああぁぁっ」
「大丈夫、感じて良いんだよ」
「でもぉっ、このまま続けたらいっちゃいそうっ」
「いっていいよ」
「それはぁっ、ああぁん、指でされていくのはいやぁ」
「嫌なの?止めて欲しい?」
「そんなことぉっ、ああぁぁん、おじさま、お願い、お願いぃっ」
友紀は本当にこのままではあと少しで達してしまうと思った。しかし、今さら指で可愛がられていきたいとは思えない。
「どうしたの?」
「おじさまが、おじさまのが、欲しいの、本物でしてぇ」
「おちんちんが欲しくなった?」
晃一が優しく聞くと、仰け反ったままの友紀は可愛らしくうんうんと頷いた。
「それじゃ、友紀ちゃんがおっきくして」
そう言うと軽く膝の上で仰け反っていた友紀の背を起こした。友紀は重そうに身体を起こすと、ビーチチェアに座ったままの晃一の足の上に跨がり、晃一のガウンの中に恐る恐る手を入れて肉棒を取り出すと晃一の方を時折見上げながら、既に半分以上の大きさになっている肉棒を扱き始め、先端を口に入れた。友紀の口の中に入ると晃一の肉棒はたちまち力を取り戻し、友紀の口には入らないほどの太さになった。友紀は肉棒をかなり深くまで口に入れることができるようになってきた。暖かい少女の口の中で扱かれるだけでとても気持ち良い。目をつぶって奉仕していた友紀は時々晃一を見上げたが、友紀の愛らしい表情と口の中に出入りする唾液で濡れた肉棒のコントラストがとても嫌らしい。晃一はしばらく友紀の奉仕を楽しんでいたが、やがて、
「友紀ちゃん、おいで」
と言うと、ビーチチェアに置いてあったスキンを友紀に渡した。友紀はそれを肉棒に被せ、晃一を潤んだ目で見つめている。
「前からおいで。最初は抱きしめてあげるから」
晃一はそう言うと友紀の上半身を正面から抱きしめた。
「え?また前から?あ、待って、あんっ」
友紀は最初、どうして良いのか分からなかったようだが、直ぐに晃一のしたいことが分かったようだ。晃一の上に被さるように跨がり、位置を合わせて来た。そのままそっと抱きしめてキスをすると夢中になって舌を絡め、時折喘ぎながら自分で入り口を合わせてきた。
「さぁ、少しずつ身体を落として入れてごらん」
晃一はそう言うと、友紀が肉棒を入れる様を楽しむことにした。
「ああぁっ、ああぁっ、あっ、ううっ・・・」
「さっきの続きだよ。焦らないで。しっかりと入り口を合わせるんだよ」
友紀は最初、肉棒の入れ方が分からなくて何度も失敗した。入り口を合わせても身体を落とす角度が合わないので固い入り口に阻まれて何度も肉棒が逃げてしまう。しかし晃一は、
「ゆっくりすればできるからね」
と友紀を助けようとはしない。
「おじさま、入らない、入らないっ」
「大丈夫。落ち着いて入れてごらん」
「ああぁぁ、滑っていくぅ、逃げちゃうぅ」
「大丈夫だよ」
友紀は自分にはできないと思ったが、何度か試すうちに突然入り口がぴったりと肉棒を捉えた。
「あっ」
友紀はそのままそっと腰を落としていく。すると今度は肉棒がグッと友紀の中に入り始めた。圧倒的な太さで肉棒の侵攻が始まった。
「あああぁっ、きたぁっ・・・・あああああああああああああああ・・・」
友紀は自然に仰け反って身体を伸ばし、肉棒をゆっくり飲み込んでいった。友紀は時折晃一の肩に掴まりながらも肉棒をどんどん飲み込んでいく。
「あああぁぁぁーーーーーーっ」
「友紀ちゃん、上手に入れられたね」
友紀はそのまま晃一の肉棒をすっぽりと身体の中に納めた。既に中は締まり始めており、入っていくだけでもとても気持ち良い。『私ったら、自分からこんな大きなのを入れちゃった・・・。ああぁぁ、深く入ってくるぅ』友紀は薄暗いバルコニーで自分がしていることに興奮してきた。
「入った、入ったのぉっ、ああぁぁぁぁ、素敵っ・・・・」
「良い子だ。上手だよ」
晃一は友紀の身体をガウンの上から優しく撫で回した。しかし、友紀は入れただけでは満足できない。「おじさま、入れたから、入れたから後はしてぇ」
そう言いながら友紀は腰をうねうねと動かした。
「友紀ちゃんが好きなように動いて良いんだよ」
「あ、あ、あ、だめ、気持ち良くなって・・・ああん、動いて、ねぇ、我慢できなくなってきた・・・・」
「ほうら、自分で動いて良いんだよ」
「お願い、して、して、お願い」
「友紀ちゃんにさっき教えたでしょ?動き方、覚えたでしょ?」
「ああぁぁっ、あれはぁっ、あれをするのぉっ、ああぁぁん、我慢できないぃぃ」
「さぁ、動いてごらん」
「でもぉっ、ここはいやぁ、ああああぁぁっ、お願いっ、お願いっ」
「今からベッドに行くのなら、抜いてから後でもう一回入れなきゃいけないよ。抜いて欲しいの?」
「それはいやぁぁ、抜かないで、ああぁぁん、このままぁ、ああぁぁっ、もう我慢できないぃ、このままはいやぁ、早くぅ、ああんっ、腰が勝手に・・・ああっ、気持ち良いっ」
友紀は堪らない、という感じで腰をうねうねと動かし始めた。友紀の中で肉棒がごしごしと扱かれる。
「うん、俺も気持ち良いよ。それじゃ、もっと友紀ちゃんから動いてごらん」
そう言うと晃一は跨がって肉棒を納めて喘いでいる友紀の足を大きく開いた。
「もうっ、おじさまの意地悪ぅっ、ああぁぁっ、ああっ、あっ、あっ、あっ」
友紀にはどうすれば良いか分かったらしい。晃一の肩に両手を置いて身体を安定させると、両足を床に付け、ビーチチェアに座った晃一の上に跨がったまま両足を大きく開いて腰を上下させ始めた。それに合わせて晃一も軽く腰を上下に弾ませ、友紀の動きをサポートする。
「あああぁぁぁっ、こんなことさせ無いでぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」
友紀は晃一の上で肩に掴まったまま身体を上下させ、欲しかったものをたっぷりと手に入れた。