第８０部

 

　「ほら、友紀ちゃん、下を見てごらん。おちんちんが入ってるの、見えるでしょ？」
晃一がそう言うと、友紀は自分の股間を見て声を上げた。
「いやぁぁぁっ、さっき見たからぁっ、ああぁ、太いのがぁっ、すごいのが入ってるぅっ、奥まで来てるぅっ」
「友紀ちゃんが大好きなものだよ」
「ああぁぁっ、ああっ、ああっ、おじさまの意地悪ぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、気持ち良いっ、身体が、身体がぁっ、止まらないのぉっ」
友紀は身体を上下させながらそのまま一直線に登っていった。
「おっぱいも可愛がって欲しいだろ？」
そう言って晃一は友紀の両手を肩から外してのガウンを滑らせると、友紀は晃一に跨がったまま上半身を脱いだ。綺麗な友紀の身体が露わになり、晃一の目の前に半球形の乳房が現れ、晃一の目の前でぷるぷると固く揺れ始めた。目の前にあるその素晴らしい膨らみを晃一の両手が包み込んで揉み上げる。
「あうぅぅぅっ、ああぁっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・・」
友紀は挿入されながら乳房を揉まれる喜びに声を上げ、自然に両手を後ろに伸ばした。慌てて晃一が膝を立てると、その膝に掴まって上下運動を続ける。突き出された乳房が晃一の目の前でぷるぷると震え、それに合わせて肉棒がゴリゴリと扱かれる。
「良い子だ。上手になったね。友紀ちゃん、上手だよ」
「ああぁぁっ、このままぁっ、このままぁっ、お願い、お願いっ」
「良いよ。このままだよ。友紀ちゃんのおっぱいも可愛いよ」
晃一は友紀が両足を大胆に開いて上下に動き続け、乳房を揉まれながら仰け反って声を上げる姿をたっぷりと楽しんだ。
「ああぁぁっ、ああっ、あうっ、あうっ、あうっ、あうっ・・・」
晃一は下から肉棒を突き上げ、友紀の顎はそれに合わせてクンクンと仰け反る。今や肉棒は友紀の奥深くまで入り、先端がコリッとした固い部分に当たっている。
「おじさまぁっ、だめぇっ、このままじゃいっちゃいそうっ、ああっ、あうっ、あうっ、あうっ・・・」
「深くまで入ってる？」
「すごく深いっ、ああっ、突き抜けちゃうっ、ああっ、あうっ、あうっ、深いぃっ、先っぽが当たって、ああっ、凄いっ」
友紀はもう引き返せないと思った。圧倒的なボリュームで肉棒が身体の奥深くまで入っており、突き上げられる度にどんどん快感が溜まっていく。乳房を揉まれる快感がそれを更に増幅させている。友紀は乳房を揉まれながら突き上げられる快感に溺れていった。
「ああっ、もうっ、もうだめっ、いっちゃいそうっ、我慢できないっ、ああっ、お願いっ、このままぁっ」
夢中になって駆け上がる友紀に晃一は余裕たっぷりで答えた。
「このまま、なあに？」
「このままぁっ、お願いっ、ああっ、い、いかせてっ」
既に一回放っている晃一にはまだ余裕があった。まず友紀をいかせる必要がありそうだ。晃一は友紀の願いを叶えようと、腰の動きを大きくした。それは友紀に直ちに伝わった。
「ああぁっ、そのままっ、ああっ、ああっ、いく、いっちゃう、いくぅーーーーっ」
友紀はベランダで晃一に跨がったまま一気に絶頂した。
「くぅぅぅーーーーーっ」
友紀の身体がグッと仰け反り硬直する。晃一は乳房をぎゅっと揉み寄せて腰を深々と突き入れ、友紀の絶頂を確かなものにした。晃一が動きを止めると友紀の中がぎゅぅっと締まる。
「ううぅぅぅぅ・ううう・ううぅぅぅぅ・・・・・ううっ・・」
伸び上がって硬直した友紀は、そのまま晃一にぐったりと寄りかかってきた。
「友紀ちゃん、良く覚えたね。上手になったね」
晃一は友紀の髪を優しく撫でながらそっと小柄な身体を抱きしめた。
「あん、はぁ、はぁ、ちょっとびっくり・・・・」
友紀はしばらく晃一に跨がったまま髪を撫でられていた。
「おじさま・・・・終わった？」
「ううん、ごめんね。もう少しだったよ」
「そう、それでまだこんなに・・・・・おっきいのが刺さってる・・・」
「抜いて欲しい？」
「まだ身体が動かないの・・・、もう少しこのまま・・・・」
友紀はそう言ったが、実は身体は動かそうと思えば動かせた。短時間とは言え熟睡したのでまだ体力はあったのだ。しかし、今はまだいったばかりで感じていないので、少しの間身体の中の肉棒の存在感を感じていたかった。
「全部入ってる？」
「うん、全部入っちゃったね」
「さっき、ソファの時もそうだったけど、全部入ってるとお腹が狭くなったみたい・・・」
友紀は肉棒が身体の奥まで入っている感覚をそう表現した。
「そうだね、友紀ちゃんのこんな細い腰に刺さっているんだものね」
「今はどんな感じ？」
「うーんとね、気持ち良いよ。まだ友紀ちゃんの中が動いてないからそれほどでも無いけど」
「入ってるだけで？」
「そう、でも暖かいし、狭くなってるところはやっぱり締め付けてるみたいだし」
「動きたい？」
「ううん、動きたいけど、友紀ちゃんとこうしていたいから、そっちの方が大切だし」
「もう、そんなことばっかり言うんだから・・・・もう・・・・」
そう言うと友紀は晃一の首に手を回してきた。晃一がキスに応じながら乳房を可愛がり始めると、少しずつ友紀の中が反応を再開してきた。
「ああん、とっても気持ち良い・・・・」
友紀はしばらく乳房を可愛がられながらキスを楽しんだ。ただ、乳房を撫で上げられ、軽く揉まれたり乳首を転がされたりすると、身体の奥深くまで刺さっている肉棒からだんだん快感が沸き上がってくる。
「だめ、ちょっと待って・・・・」
そう言って友紀はキスを中断すると、
「また感じて来ちゃう。ベッドに連れてって」
と言った。晃一もここで同じ事を繰り返しても意味が無いので、友紀にガウンを着せて身体を持ち上げ、肉棒を抜くと、友紀を抱き上げてベッドへと運ぶ。
「もしかして、おじさま、全部の所でするつもり？」
友紀は晃一の首に手を回しながら、クスクスッと笑って言った。
「どうして？」
「だって、ゴムをあちこちに隠してあるでしょ？どこでもできるように」
「同じ所に置いてあったらいちいち取りに行かないといけないからね」
「やっぱり、全部の所でするつもりなんだ」
「それはどうかな？だって、友紀ちゃんが協力してくれないとできないことだからね」
「それはそうだけどね」
友紀は晃一に抱かれたまま笑った。
「友紀ちゃんはずっとベッドだけの方が良い？」
「ううん、別にそんなことは無いわ。おじさまとなら・・・・・・でも・・・」
「でも？」
「なんか、ちょっと恥ずかしいかな・・・・・・」
「まだ恥ずかしいんだ。あれほど裸をいっぱい見せてくれたのに」
「そういうことじゃないの」
「ベッドが良かったらそう言ってね」
「うん」
晃一は友紀をベッドサイドに下ろし、そっと立たせるとガウンを脱がせた。まっすぐ立ったままの友紀の全裸は初めて見る。両手をそっと下ろすと、小柄な身体だが、小さめの乳房はしっかりと張っており、上半身のラインは少し直線的だが腰は綺麗に張り出しており、腰から足へのラインは女性の物だ。
「だめ、そんなに見ないで」
晃一はその友紀の目の前で自分もガウンを落とした。友紀の目の前で晃一の肉棒がまだ大きく立っている。
『あん、そんなにおっきいのを見せられると・・・・恥ずかしい、って何回も入ってきたけど・・』友紀は両手で胸と茂みを隠した。晃一は『思ったよりプロポーションが良いんだな。子供っぽいって思ってたけど、胸は綺麗に膨らんでるし、腰は結構張ってるし。それに足も長いや。背が低いから足が長いって感じ無かっただけなんだ』と思った。
「どうすれば良いの？」
友紀はそう言って再び晃一の首に手を回してきた。寝たいと言わないところを見ると、まだその気は十分にあるらしい。
「それじゃ、ベッドの上で四つん這いになってごらん」
晃一がそう言うと、友紀は素直に言われた通りにした。
「こう？あん、恥ずかしいな・・・」
四つん這いになってお尻を突き出して晃一を待つ。今はもう最初から両足を少し開いており、開いた秘部が濡れて光っているのが丸見えだ。
実は、先程達した後に肉棒を感じ始めていたので、抜かれたままで身体が寂しがっていたのだ。『今度はどんな風にしてもらえるんだろう？恥ずかしいことかな？でも、きっとまた素敵なこと、教えてもらえる』友紀の心の中は愛されて声を上げている自分の姿でいっぱいだった。
「それじゃ、お尻を上げて、もっと足を開いて」
晃一は友紀の足を大きく開いた。
「あん、そんなに開かないで」
「友紀ちゃんの身体の秘密を教えてあげる」
そう言うと晃一は、友紀の秘唇を後ろから可愛がり始めた。友紀は自分の敏感で恥ずかしい部分を晃一に差し出す格好に『これじゃ丸見えね』と心を躍らせた。
「友紀ちゃんのここは、この辺りは少しだけ感じるし・・・・」
そう言って秘唇の周りを丁寧に指でなぞる。
「あ・・あ・・・あぁ・・・あ・・・あん・・・・」
「それから、ここはだいぶ感じるし・・・・・」
そう言って秘核の直ぐ上と横、それに秘口をゆっくりとなぞっていく。
「あぁんっ、あんっ、ああぁぁ、あうぅぅん、あんっ・・・」
「ここは一番感じるし・・・・・」
晃一は指で秘核の下の平らになったところを、そっと円を描くように可愛がった。特に左右に擦ると反応が強い。
「ああぁっ、ううぅっ、あうぅぅーっ、ああんっ・・・・」
「もっと教えて欲しい？」
「・・・・教えて・・・・私の身体・・・・」
「それから、同じここでも、こうされると・・・」
晃一は同じ所だが、今度は指先で秘口の一番下を少しだけなぞりながら敏感で平らな部分を左右に擦った。
「あああぁぁぁーーっ、あうぅぅーーーっ、はうぅーーーっ、はぁーーーっ」
「ほうら、一番感じるだろ？」
「すごい、びっくりした・・・。私の身体、こうなってるんだ・・・・」
友紀は自分で触る時にもしたことの無い触り方で晃一が可愛がったことに驚いた。確かに、最後の触り方だと快感が一気に吹き上がる。『あんな風に触られたら、きっと直ぐにいっちゃう・・・・。私だって知らなかったのに・・・・』
「そうだよ、友紀ちゃんのここは、こうすると感じるんだ」
「おじさま、もっと教えて」
「もっと、何を？」
「私の感じるとこ、教えて」
「それじゃ、今度はこっちかな？」
そう言うと晃一は友紀の秘口に中指をそっと入れた。
「あんっ、いきなり入れるなんて・・・うう・・・気持ち良い」
「そうだね、当然だよね。だからこのままこうやっても・・・・・」
そう言うと晃一は指を一本だけ出し入れした。
「あうぅぅぅぅ、ああぁぁぁ、はあぁぁぁぁぁ・・・・気持ち良い・・・・・・」
「そうだけど、でも、ここをこうやって擦ったら・・・」
晃一は友紀の中の肉門の先の狭い場所を一回だけ通り抜けたところにある、平らな部分を擦った。
「あうぅぅぅぅーーーっ、うううぅぅーーーっ、ううぅぅぅーーっ」
友紀の中でいきなり大きな快感が吹き出した。
「ほうら、とっても感じるだろ？」
「すごい、びっくりしたぁ」
友紀は『このままされてたら、きっとあっと言う間にいっちゃう』と思った。
「今度はこれを組み合わせると・・・・」
そう言うと晃一は、友紀の秘核の周りを撫で回し、敏感なところをクリクリと可愛がり、秘口の周りを撫でてから秘口に少しだけ指を入れ、そしてまた秘核の周りを撫で始めた。
「ああぁぁぁーーっ、そんなに全部したらぁっ、ああっ、あうぅぅぅん、はん、ううっ、ああぁぁ・・・・」
友紀は枕をぎゅっと掴んで顔を埋め、晃一の与える快感に必死に耐えた。
「まだまだだよ」
晃一は更にそれらの動きを速くし、時折指をズボッと入れては中の感じ易いところをズリズリと擦ってから直ぐに抜いてまた秘核を可愛がる。
「ああぁぁんっ、そんなに入れたり出したりぃっ、ああぁぁんっ、そんなにぃっ」
「嫌なの？嫌なら止める？」
「ああぁぁぁっ、あうぅぅぅんっ、くううぅぅうんっ、ああぁぁぁぁっ」
友紀は嫌だとは言わなかった。ただ、このままいかせてもらえるのかどうかを気にしながら枕に声を染み込ませ続けていた。
しかし、晃一のやり方だと敏感な部分とそうでも無い部分を交互に可愛がられるので、快感が一直線に盛り上がっていかない。友紀はだんだんどうしようも無くなってきた。
「ああぁぁんっ、ああああぁぁぁ、ああぁぁっ、くううぅぅぅんっ、はうぅっ、そこっ、ああぁぁぁ」
しばらくは我慢し続けた友紀だったが、晃一の愛撫に翻弄されてとうとう我慢できなくなった。
「ああぁぁっ、そっちに行っちゃいやぁっ、もっとぉっ」
そう言うとグッと両手を伸ばして四つん這いのまま仰け反った。
「良い子だ。感じた時はその格好だよ。ご褒美だ」
そう言うと晃一は友紀の横に膝立ちになると下向きに尖った乳房をワシワシと揉み回した。掌の中で乳首が転がる。
「はうぅぅーーーーーーっ」
友紀はそれだけでいってしまうのではないかと思った。晃一の指はいつの間にか友紀の中に入って敏感なところを擦ってから秘核を可愛がるだけの単純な動きに変わっている。この方が友紀の身体が喜ぶのだ。友紀は秘部を可愛がられながら乳房を揉まれるのを喜んだ。
「あああぁぁっ、だめぇっ、このままじゃいっちゃうっ、ああぁぁっ、気持ち良いーーっ」
「大丈夫。いかせたりしないから」
「いやぁぁ、そんな意地悪しないで、ああぁぁぁぁっ、もっとぉっ」
「それじゃ、背中もしてあげる」
そう言うと晃一は両手で乳房と秘部を可愛がりながら背中を舐め始めた。既に敏感になっている身体を舐められ、友紀は背中で更に感じた。
「はうぅぅぅーーーっ、ああぁぁぁぁっ、全部はだめぇぇっ・・・ああうぅぅっ、あうっ、はうぅぅーーっ、あああぁぁーっ、だめぇぇぇっ」
友紀はまるで全身で感じている強烈な愛撫に夢中になって声を上げた。しかし、晃一は友紀を頂上には押し上げてくれない。友紀はたっぷりと感じさせられ、声を絞り出しながらもその先が欲しくなった。
「ああぁぁぁっ、おじさまぁぁっ、何とかしてぇぇっ、ああぁぁんっ、このままはいやぁぁ」
「気持ち良くないの？」
「気持ち良いの。すごく良いのぉっ、ああぁぁっ、でもこのままはいやぁ、何とかしてぇっ」
友紀が完全にいきたがっていることを確信した晃一はいったん体勢を変えることにした。愛撫を全て取り去ると、友紀はどさっとベッドに沈んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
息を弾ませてぐったりしている友紀を仰向けにすると、潤んだ瞳で友紀が晃一を見つめ、次を欲しがるかのように手を伸ばしてきた。
「おじさま・・・・・お願い・・・」
「それじゃ、今度は仰向けでしてあげる」
そう言うと、晃一は友紀の足を大きく開き、仰向けにした。
「友紀ちゃん、大丈夫。もっと感じさせてあげる」
晃一はその友紀の秘口に右手の人差し指と中指を差し込むと、手のひらで秘核を優しく押し回し始めた。
「あうぅぅっ、ああぁぁっ、そんなに一度にぃっ、ああぁぁっ、あうぅぅぅっ」
友紀は両足を大引く開いて晃一の指を受け入れたまま、仰け反って喘ぎ始めた。半球形の乳房の上で敏感な乳首が晃一に向かって揺れている。両足を大きく開いて秘部を探られながら、友紀は何度も大きく仰け反って声を上げた。
「亜あんっ、そんなに掻き回しちゃいやぁ、ああぁぁ、今したばっかりなのにぃ」
「友紀ちゃん、綺麗だよ」
「そんなに冷静に言わないで、恥ずかしいのにぃ、ああぁぁっ、ダメ、気持ち良すぎるぅ」
晃一は膝立ちで友紀を見下ろし、可愛らしい少女が秘部をかき回されて喜ぶ様をじっと見る。今度は的確に感じるポイントばかりを刺激していくので、友紀はたちまち大きなうねりに乗ってしまった。