第81部

 

 「いやぁぁぁっ、見ないで、見ないでぇっ、ああぁぁぁっ、そこを押されたらぁっ、ああぁぁっ、いっちゃいそうっ、ああぁぁっ」
友紀は二本の指で自分の中の敏感な部分を断続的に刺激され、我慢しようと思っているのにゆっくりと登り詰めていった。更に晃一は膝立ちになって友紀の秘部と同時に乳房も交互に揉み始めた。
「ああうぅっ、おじさまぁっ、だめ、本当にいっちゃうっ、ああぁっ、お願いっ、ねぇっ、お願いっ」
やがて友紀の中は急速に締まり始め、晃一の指を締め付けてくる。
「何をお願いなの?」
「このままぁっ、このままぁぁっ、あああぁぁっ、いっちゃう、お願いっ、あうぅーっ」
「おねがいなの?」
「お願いっ、ああぁぁっ、このままいかせてぇっ」
友紀はそう言うと、直ぐに身体をグッと大きく仰け反らせ、ブリッジを作って絶頂した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
友紀はやっと絶頂を極めたので、少し休憩したかった。ゆっくりと登らされたのでさすがに疲れてきたのだ。しかし、晃一は友紀を解放しなかった。
「それじゃ、次はお口だね」
そう言うと晃一は友紀の両足を大胆にM字に開いて秘部へと回り込み、秘唇へと舌を伸ばした。
「ああぁ、いやぁ、まだお口でするの?」
友紀はそう言いながら大人しく足を開いたが、言った自分でも拒絶になっていないと思った。『嫌がったつもりなのに、なんか欲しがってるみたい。私の身体、まだ感じたがってる・・・』自分の声を聞いていると、明らかに喜んでいるみたいなのだ。
晃一は一気に友紀の両足を全開にして膝を少し胸の方に押しやった。こうすることで友紀の秘部が目の前にむき出しになる。目の前の友紀の秘唇は落とした明かりの中でテラテラと光っており、中心に薄いピンクの秘核が晃一の口を待っていた。
「また焦らすの?」
「ううん、今度は直ぐにしてあげる。舐めて欲しいでしょ?」
「うん・・・・優しく・・舐めて・・・・そっとよ」
友紀は恥ずかしかったが、素直にして欲しいことを口にした。
「良い子だ」
そう言うと晃一は、最初はゆっくり、秘核の周りから舌を這わせ始めた。
「ああぁん、こんなに恥ずかしいのに、あああああ、嬉しい・・・、ああぅぅぅ・・、素敵・・・」
友紀は舐められることを喜び、自分からも更に膝を引いて両手で晃一の頭を股間に抱え込んだ。
「自分からなんてぇ、ああぁぁん、でも気持ち良いのぉ、嬉しいの、おじさまぁ、ああん、ああぁんっ」
「舐められるの好き?」
晃一がちょっと顔を上げて聞くと、
「そんなこと、あああん、でも好き」
と友紀は晃一の顔をそっと股間に押しつけた。その友紀の秘唇と秘核の間の敏感な部分を舌で円を描くように舐めると、友紀は両手で晃一の頭を押しつけたまま頭だけ仰け反って喜ぶ。
「ああっ、そこばっかり舐めないで。あぅぅぅっ、直ぐにいっちゃいそうっ」
友紀がそう言うので、晃一は更に顔を下げて、友紀の秘口に舌を差し込んでみた。さすがに肉門はしっかり閉まっているので簡単には入らない。
「あああぁっ、そこはぁぁっ、ああぁぁっ、そんなにぃっ、ああぁぁんっ」
友紀は秘口を指で押されていると思って喜びの声を上げた。しかし、晃一が更に舌に力を込めると、とうとう肉門が開いて晃一の舌を中に迎え入れた。ただ、入り口が固いのでさすがに少ししか入らない。
「ああぁぁぁーーーっ、中まで入ってぇぇぇーーっ、あうぅぅーーーっ、そんなぁぁっ、あああっ、中を舐めるんあんてぇぇっ」
友紀は驚いた。まさか舌で中を舐められるとは予想していなかったのだ。しかし、晃一の軟らかい舌が友紀の入り口をヌメヌメと動いて中から舐め回してくる。
「ああぁぁぁぁぁ、中に入ってるぅぅぅぅっ」
友紀は舌を差し込まれて喜びの声を上げ続けた。舌を挿入される独特の感覚に、友紀は思い切り両足を開いて少しでも舌を深く迎え入れようとした。晃一は友紀の秘口に舌を差し込んだまま、鼻で秘核を左右に転がす。
「うあぁぁぁぁぁっ、ああぁぁぁんっ、おじさまぁぁぁぁぁ」
友紀は晃一のテクニックに完全に翻弄されていた。しかし、刺激的な愛され方ではあるが、快感そのものはいくほどではない。明らかに晃一が快感の程度をコントロールしているのだ。しかし、友紀は晃一の頭を何度も股間に押しつけ、与えられる快感で更に高みに登ろうとした。
そこで晃一は舌を抜くと、一気に友紀の秘部全体を舐め始めた。舐め方が変わったので友紀は再び喜びの声を上げる。そこで晃一は友紀が一番感じる部分を一気に刺激し始めた。そして時折秘口の周りも舐めて友紀の感じ方に変化を与える。
「ああっ、そこ、そこはぁっ、ああぁっ、ああうぅっ、あうっ、あうっ、おじさま、だめ、それをされたらだめ、ああっ、あうぅぅっ、ああぅぅっ、だめ、おじさま、あうぅぅっ、ああぁーーっ」
友紀はこのままでは直ぐにいってしまうと思った。晃一もこのまま一気に絶頂に押し上げるつもりのようだ。
「ああぁぁっ、このままなのっ、ああぁぁ、だめ、もう我慢できなくなる、ああぁぁっ、ああーーっ、だめ、気持ちいーーっ」
更に晃一の手が友紀の膝から乳房へと伸びてくると、友紀は膝を引きつけた姿勢のまま晃一の腕を掴んで乳房へと導き、晃一の手を掴んだままにして晃一の手が乳房から他に行かないようにした。晃一の手が友紀の乳房を一気に包んで揉み上げ始める。
「あぁぁぁーっ、それ良いぃーーっ、だめぇっ、良過ぎるぅーっ、ああぁぁっ、ああぁぁっ、おじさまぁっ、ああぁぁっ、いっちゃうぅぅーっ、あうぅぅぅっ、いく、いく、あうぅぅーーーーーっ」
友紀は乳房を揉まれながら秘部を舐められて絶頂した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
友紀は激しく息を弾ませながら、ぼぅっとした頭の中で『凄すぎる。口と手でこんなにいっちゃうなんて。もう死にそう、苦しくて気持ち良すぎて死にそう。私ってこんなに簡単にいっちゃうの???』と思った。
友紀は大の字になったままぐったりとしていた。手足に力が入らず、最早恥ずかしがるどころでは無いといった感じだ。しかし、晃一はこのままで収まるはずが無い。晃一は膝立ちになると、力強くそそり立った肉棒を友紀の秘口に当てた。
「おじさま、まだするの?待って、お願い、少し休ませて」
ぐったりと大の字になって秘部を晃一の目の前に晒したまま友紀は喘ぎながら言った。これ以上されたら、本当に死んでしまうと思った。しかし、今は身体が動かない。その友紀の秘口に晃一は肉棒をゆっくりと差し込んできた。
「お願い、待って、おじさま、今入れたら、ああぁっ、だめぇっ、ああぁぁっ、ああぁぁぁぁっ、おっきいっ」
友紀は為す術も無く肉棒を挿入された。口でいった後なので友紀の肉壁は狭くなっている。そこに晃一の巨大な肉棒が友紀の中を一気に奥までズイッと入ってきた。
「あああぁぁぁぁぁっ、おじさまぁぁっ」
友紀は驚いて晃一の腕にしがみついたが、さすがに今の晃一に、友紀の中でじっと待つだけの余裕は無かった。今までさんざん友紀の痴態を見せられたのだ。肉棒で思い切り愛したい。肉棒の長さを全て使ってゆっくりと出没を始める。
「ああぁぁっ、だめぇぇっ、おじさま、今はだめぇぇっ、ああぁぁっ、それはぁっ、ああぁぁっ、ああぁぁっ」
友紀はそう言ったが、既に友紀の身体は晃一の肉棒に支配されていた。何度も何度も晃一の肉棒が友紀の肉壁の中を往復し、友紀の輪っか状の締め付けを堪能する。
「良いよ、友紀ちゃん、とっても良いよ」
「ああぁぁっ、おじさまぁっ、あうぅぅっ、またいっちゃうぅぅっ、ああぁぁっ、息がぁっ、ああぁぁっ、だめぇぇっ」
「良いよ、何回いっても良いんだよ」
「いやぁぁっ、あうぅっ、苦しいっ、息がぁっ、もういくのはいやぁっ、ああぁぁっ、ああぁぁっ、ああぁぁぁっ・・・」
「ほうら、だんだん良くなってきたよ。友紀ちゃん、とっても良いよ」
晃一は完全に自分のペースで少女の肉壁を楽しみ始めた。晃一の腰に力がこもる。
「いやぁぁっ、だめぇぇっ、またいっちゃうぅぅっ、ああぁぁっ、ゆるしてぇっ、ああぁぁっ、だめぇぇっ」
友紀がいきそうになっても晃一がペースを落とさないので、友紀はたちまち絶頂に駆け上がっていった。
「許してぇぇっ、ああぁぁっ、だめぇぇっ、死んじゃうぅぅっ、あうぅぅっ、またいくぅぅぅぅぅぅーーっ、うぅぅぅーーーっ」
友紀は簡単に絶頂した。しかし友紀が背中が浮くほど大きくブリッジを作って硬直しても晃一はペースを落とさない。絶頂した友紀の中はぎゅぅっと締まって最高なのだ。今は放出のことだけを考えて最高の肉壁を味わう。ズリッズリッと肉棒が友紀の奥深くに打ち込まれる度に肉棒は何カ所も狭い肉の輪っかを通り抜けて扱かれる。
「友紀ちゃん、最高だよ。最高だよっ」
「あうぅっ、いやぁっ、待って、あうぅっ、あうぅっ、いやぁっ、息がぁっ、ああぁぁっ、うそ、またぁっ、また良くなってぇっ、いやぁっ、もういやぁぁっ、いくのはいやぁぁぁっ、終わって、ああぁぁぁっ、本当に息がぁっ、ああぁっ、いっちゃうっ、いあぁぁっ」
友紀は晃一のペースに再び巻き込まれ、息も絶え絶えに再び無理矢理駆け上がらされていった。
「友紀ちゃん、いくよ、出すよ」
「いやぁぁっ、あうぅぅっ、やめてぇぇっ、あうぅっ、いやあぁぁぁーーっ、もういやぁぁーーっ、早く終わってぇぇっ、出してぇぇっ、もういきたくないぃぃぃーーーっ」
半泣きになっていやがる友紀の中はきつく締まり、晃一には最高の気持ち良さだった。晃一は一気にフィニッシュまで進んだ。
「ほうらぁっ、出すよ、良いよ。最高だよ。友紀ちゃん、いきなさいっ、ほうらぁっ」
「ああぁぁっ、いやあぁぁぁーーっ、ああっ、あああぁぁぁぁぁーーーーっ」
「どうだっ」
晃一は嫌がってもがく友紀の中に思い切り二度目を放った。肉棒の先端の引っかかりがグッと開いて友紀の肉壁を強く擦る。その刺激で友紀は無理やり絶頂させられた。
「ぐぅぅぅぅぅーーーーーーっ」
友紀の頭の中は真っ白になり、無理やり押し上げられた壮絶な快感に友紀は上下の感覚がなくなった。その友紀の中で肉棒はドクドクッと精を放ち続ける。晃一は突き出された半球形の乳房を両手で握り、揉み回した。
「うううぅぅぅぅぅーーーっ」
友紀は数秒間も持続する絶頂の中で、乳房を揉まれながら晃一の肉棒がビクビクッと震えたのを感じた。
「・・・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
友紀は絶頂の後、不足した酸素を取り込もうと激しく息を弾ませた。猛烈に怠くて苦しい。
「動かないで、このまま、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、もう絶対だめぇっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・・・」
友紀は苦しい息の中、少しずつ晃一の肉棒が小さくなっていくのを感じ、晃一が果てたことを悟った。
『もう、何が何だか分からなかった・・・・。私、もしかして嫌がってた?おじさま、凄すぎ、本当に死んじゃうかと思った。こんなの教え込まれたら、きっと離れられなくなる』友紀はまだ肉棒が身体の中に収まっているのを感じながら、『これが大人の愛し方なんだ』と思った。
大の字になってぐったりしている友紀からゆっくりと肉棒を抜いた晃一は、友紀にそっとキスをした。
「ありがとう、友紀ちゃん、最高だったよ」
「・・・動けない・・・おじさま・・・・ごめんなさい・・・・身体が・・・」
「良いんだよ、じっとしていてごらん」
晃一はそう言って肉棒を抜いてスキンを始末すると、友紀の身体をそっと抱き寄せた。
「ごめんなさい・・・私、きれいにしてあげられなくて・・・・」
「いいんだって」
先程強引に友紀の中に放った晃一からは一転して今の晃一はとても優しく、友紀の髪を優しく撫でながら身体を抱きしめてくれる。
「おじさま・・・・凄かった・・・・・・・」
「気持ち良かった?」
「途中からよく分かんなかったの。私、もしかして嫌がってた?」
「うん、ごめんね、気持ち良すぎて止まらなかった・・・」
「ううん、良いの。私の中、気持ち良かったんだ・・・」
「最高だったよ」
「嬉しい・・・・私も・・」
「疲れたろ?ゆっくりお休み。このまま眠って良いよ。こうして抱いていてあげるから」
「うん・・・・・・」
友紀は晃一に優しく抱かれながら、疲れた身体を休めた。少しずつ身体が回復してくると、いろんな思いが友紀の心を掛け巡る。『もしかして、菜摘はこれが怖くなったのかな?こんなことされたら、きっと高校生の男の子相手じゃ満足できなくなっちゃう。こんなに女の子の身体をじっくりと最高にされたら・・・・・。こんなに何度もいかされたら・・・・・。あん、まだ身体が痺れてる。女の子の身体を感じさせる方法、全部知ってるんだ・・・・。でも私はこれが好き、おじさまにして貰うの、最高だもん。明日もしてくれるのかな・・・。私、また最高になるのかな・・・・。菜摘、ごめんね・・・、今は私の彼・・・』友紀は晃一に優しく抱きしめられ、髪を撫でられながら深い眠りに落ちていった。
晃一は夜中に一度目を覚ました。ふと時計を見ると3時を回っている。喉が渇いていることに気がつき、そっと起き上がるとガウンを羽織って冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出してごくごくと飲み干した。静かだ。先程までの友紀との饗宴が嘘のようだ。少し身体が怠い。ベランダで一服してからベッドに戻ると、友紀が目を覚ましていた。
「起こしちゃった?ごめんね」
「ううん、おじさまがいなくてちょっとびっくりした・・・・」
そう言って手をついて友紀は身体を起こした。もちろん友紀は全裸だ。横を向いて身体を起こした姿が薄暗い部屋の中で艶めかしい。
「友紀ちゃん、喉が渇いてない?」
「うん、ちょっと乾いてるかな」
「オレンジジュースで良い?」
「うん」
晃一はオレンジジュースをコップに入れると、ベッドに戻って友紀に渡した。友紀は美味しそうにごくごく飲み干した。
「おじさま、ちょっとだけお話しても良い?」
「どうしたの?もちろんいいよ」
晃一はガウンを脱ぎ捨てると、ヘッドボードに寄りかかり、友紀を引き寄せて後ろから抱きしめるように座った。
「どうしたの?」
「アン、後ろから・・・・・」
「こうすれば友紀ちゃんの耳元で話ができるだろ?」
「うん・・・・・ちょっと近いかな・・・・・」
「いや?」
「ううん、でも、あったかい・・・」
「エアコンで冷えた?ちょっと友紀ちゃんの肌が冷たいかも」
「大丈夫。でも、嬉しい」
「どうしたの?」
「ううん、何でも無いの。ただ、ちょっとお話してみたくて・・・」
「疲れた?」
「うん、さすがに・・・・ね・・・・」
「あれだけ激しく運動したんだもんね」
「ふふふっ、そうね・・・・・運動しすぎかも・・・」
晃一はそっと両手を友紀の乳房に回し、手の中に包み込んだ。友紀は何も言わない。そのまま優しく、そっと揉んでみる。心地良い弾力で乳房が手の中で弾んだ。
「アン、もう、そればっかりなんだから・・・・」
「ごめんね。友紀ちゃんのおっぱい、とっても触り心地が良いから」
「そうなんだ。ねぇ、聞いたら怒る?」
「なんだい?」
「菜摘のおっぱいはどう?」
「さっきも聞いたよね。気になるの?」
「・・・・・・・・」
「友紀ちゃんのおっぱいは、こんなに丸くて、ゴムボールみたい。でも、菜摘ちゃんのおっぱいはもっと尖ってるよ」
そう言って今度は友紀の乳首を可愛がり始めた。
「あん、触った時には違うの?」
「感触?そうだね・・・友紀ちゃんのおっぱいの方が固いかな?」
「どっちが好き?」
「おっぱいだけ、って言うなら友紀ちゃんのおっぱいが好きかな・・・・・。でも、女の子はおっぱいだけじゃないしね」
「菜摘はスタイル良いものね、あんっ」
「そうだね、友紀ちゃんより背が高いし」
「そう、モデルみたい。羨ましい、あんな身体になってみたいな」
友紀は乳房を揉まれているからか、誰にも話したことのないようなことまで正直に話すことができた。しかし、菜摘を褒められて嬉しいはずが無かった。だんだん友紀の元気がなくなっていく。もちろん、それは晃一にも分かっていた。
「でも、友紀ちゃんだって綺麗だよ」
「無理しなくたって良いのよ」
「無理じゃ無いよ。友紀ちゃんの可愛いおっぱいだけじゃ無くて、全部が大好きだよ」
「ありがと。それを聞いてちょっと安心、かな。でも・・・あぁぁぁ」
「ほうら、友紀ちゃんだってこうやって可愛がると喜んでくれるだろ?本当に友紀ちゃんのことが好きになってるんだよ。気がつかない?」
晃一はそう言いながら友紀の乳房や項を可愛がった。
「ああん、そんなこと分かってるぅ、あうぅっ、そんなにいろいろしちゃ嫌ぁ」
「嫌なら止めるよ」
「ばかぁ、ああぁぁっ、ねぇぇっ、おねがい、ちょっと待って、話をさせて、お願い」
「なんだい?」
晃一が愛撫を緩くして問いただすと、菜摘は意を決したように話し始めた。
「あのね・・・・・・・・・」
「どうしたの?」
「菜摘はバージンだったでしょ?」
「うん、そうだね」
「どうだった?」
「どうって?」
「気持ち良かった?・・・その・・・入れてみて・・・・」
「聞きたい?」
「ううん、やっぱりいい、言わないで」
「いいの?」
「・・・・・・・」
「気になるんだ。ここ」
晃一は左手で乳房と乳首を可愛がりながら右手を友紀の茂みの奥に伸ばし、友紀の足を軽く開いてからそっと秘唇の中に指を滑り込ませた。
「あ・・・・・それは・・・・・・ちょっとだけ・・・・でも、知りたいかな・・・」
晃一は優しく指で中をなぞるように愛撫し始めた。
「あ・あ・あ・あ・・・・あぁぁ・・・・」
「最初は菜摘ちゃんの中に入るのが大変だったけど、でも、入ったらとっても気持ち良かったよ」
「そう・・・・バージンだったから?」
「そうとも言えないな」
「それじゃ、入れた時の感じが違うの?」
「中は全然違うんだ。友紀ちゃんのここは輪っかになって締め付けてくるけど、菜摘ちゃんはでこぼこがいっぱいあって、入った時の感じは全然違うよ」
「うーん、わかんない・・・・・」
「それはそうだよね。女の子にはわかんないと思うよ」
「菜摘も何回もいったの?」
「そうだね・・・」
「やっぱり・・・・・・」
友紀の質問はどんどん具体的になっていく。このままだと何を聞かれるか分からない。
「あのね・・・、菜摘ちゃんだからいろいろ言っちゃったけど、これ以上あんまり話したくないんだ。友紀ちゃんだって容姿やあそこの中とか自分ではどうしようも無いことをあれこれ言われたら嫌だろ?それも菜摘ちゃんが両方知ってる人の間で」
「ううん、そうじゃないの。怒ったのならごめんなさい。違うの」
「どうしたの?」
「あのね・・・・菜摘と話したんだけど、菜摘は何回もいっちゃったのがとってもショックだったみたいなのよね・・・・・」
「ショック?」
「うん、よく分かんないんだけど、それでおじさまと離れられなくなるのが怖くなったみたい」
友紀は秘核の周りを指で探られながら、じわじわと快感が沸き上がってくるのを感じていた。
「それって、どういうことなんだろう?」
「私にもよく分かんないの。でも、菜摘はもしかしたら同級生とか、高校生の彼ができた時に感じ無くなるって思ったのかも・・・・・」
「そんなこと、あるの?」
「わかんない・・・・」
「友紀ちゃんは感じたんでしょ?」
「うん、でも、それはおじさまと出会う前だから・・・う・・ううん・・・」
晃一の指先は友紀の秘唇が潤ってきたことを感じていた。友紀の声も少しずつ上ずってきている。晃一は思い切って友紀の両足を大きく広げ、開いた秘唇の中を丁寧に可愛がり始めた。
「あ、それをされたら・・・・ああぁぁん」
「いや?」
晃一が耳元で囁くと、友紀の頭が小さく左右に振られた。
「友紀ちゃんもそう思うの?」
晃一は友紀を快感の中に鎮めてしまおうと指使いを丁寧に感じ易いものにした。
「ああぁん、・・・・・・・そうって?」
友紀は一気に感じ始めて、頭の中で考えられなくなってきていた。
「こうされてたら、こうやって可愛がられたら、俺と離れられなくなると思う?将来、同級生の彼じゃ満足できなくなるって思うの?」
「それは・・・・ああぁぁぁぁ・・・そこは・・・・ああん・・・・」
友紀は次々に押し寄せてくる快感に必死に感じるのを堪えているようだ。ただ、頭の中では『そう思っても仕方ないわ。こんなに素敵にされたら』と思っていた。
「こんなことしてたら、友紀ちゃんも離れていっちゃうの?」
「そんなこと・・・・アあぁんっ・・・指でそんなことしながら言わないでぇっ」
友紀はだんだん夢中になりたくて仕方なくなってきた。
「指でするのを止めたら教えてくれる?」
「そんなぁ、言う、言うからぁぁ・・・ああぁぁん・・・私は違うの」
「違うって?」
「私は離れたりしない。こうして貰うのが好き。だから、だからぁっ、ああぁぁんっ」
「こうしてても一緒にいてくれる?」
「いる、いるぅっ、ああぁぁぁんっ、だから、ねぇ、ねぇ、ああん、我慢するのはいやぁ」
「我慢したくないの?」
「早く、早くぅっ、ああぁぁぁぁ、このままじゃ、ねぇっ、指だけでいくのはいやぁぁ」
「いやなの?」
「だって、だってぇっ、お願い、何とかしてぇ」
「それじゃ、こう言うのは?」
そう言うと晃一は、もう一度友紀の両足を大きく左右に開いてから秘核の周りを可愛がっている右手の指を友紀の中に入れていった。最初は一本だけでゆっくりと中をかき回す。
「ああぁぁぁぁ、あうぅぅぅん」
友紀は指を入れられて喜んだ。しかし、感じたことで両足を閉じてしまったので、晃一はもう一度丁寧に両足を開いてから指を入れ直す。友紀は再び両足を閉じようとしたが、晃一が指を抜こうとすると、自分の意思で両足を開いた。
「おじさまぁ、これ、これされたらぁぁ」
「どうなるの?」
「こんなに気持ち良くされたら、いっちゃいそうで・・・・・ああぁぁんっ、そんなにしないで」
「もっとそっとした方がいいのかな?」
「意地悪はいやぁぁ」
友紀は晃一に寄りかかって乳房を丁寧に揉まれ、乳首を可愛がられながら秘部に指を入れられて中を可愛がられることで安心して感じていた。後ろから抱え込まれて乳房を揉まれながら前から指を入れられているのだ。晃一に身体全体を包まれているような安心感がある。友紀は自分では考えたことも無い可愛がられ方で感じているのに嫌では無いことが不思議だった。安心して感じられる。友紀は喘ぎ声を上げながら、今は完全に二人だけで誰も自分がこんなことをしているのを知らない世界なのが安心できるのだと思った。
「友紀ちゃんの中の、ここをこうすると・・・」
晃一は指を2本にすると、友紀の入り口から少し入ったところの平らになった部分を指で擦った。
「ああぁぁっ」
「感じるだろ?」
「そこ、そこ、いい、とってもいい、ああぁぁん、だめぇ、あぁ、はぁ、はぁ、はぅっ、我慢できなくなるぅ」
「どうなるの?教えて」
「そんな冷静な声で言わないで、ああぁぁぁっ、だめ、本当にいっちゃいそうっ」
「いきたくないの?」
「いいの?いいの?怒らない?」
「友紀ちゃんがいきたいならいって良いんだよ」
晃一はそう言いながら友紀の耳元を口で愛し始めた。熱い息をかけながら唇で耳を挟んで可愛がる。
「あああぁぁぁぁ、耳までされたらぁっ、ああぁぁぁっ、だめぇっ、我慢できないっ、いっちゃいそうっ」
「いってごらん。友紀ちゃん、可愛いよ。見ていてあげる。友紀ちゃんがいくところ」
「嫌ぁ、見ないで。恥ずかしいからぁっ。ああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ、いっちゃうぅぅっ、うううぅーーーっ」
友紀は指で愛されて晃一に後ろから抱きしめられたまま軽くいってしまった。友紀の中がグッと締まって晃一の指を締め付ける。晃一はこのまま友紀の中に入ろうかと思ったが、友紀を何度もいかせるのは可愛そうだと思って友紀をそっとベッドに寝かせた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、簡単にいっちゃった・・・・」
友紀はそう言いながら晃一の首に手を回してきた。まだ身体が火照っているのだ。その友紀にキスをしてから首筋、そして胸へと移動する。そして可愛らしい乳房を両手で丁寧に揉み込み、先端の乳首を口に含んで友紀を喜ばせた。
「あぁーーーーー、こんな素敵なことされたらぁぁぁぁ、今いったばっかりなのにぃぃ」
友紀は乳房を可愛がられるのを喜んだ。両足を何度もグッと交差させながら仰け反り、身体を左右に捻って喜ぶ。
「ああぁぁん、おじさまぁ、来て、来てぇ」
友紀は乳房を揉まれ、舌で乳首を転がされて喘ぎながらおねだりした。
「欲しいの?おちんちんを入れて欲しいの?」
「ああん、またこんな気持ちになったぁ、おじさまのが欲しくなってきたのぉ」
友紀はそう言って可愛らしく晃一の身体に茂みを擦り付けてきた。晃一が枕の下からスキンを取り出して装着すると、
「お願い、上から来て」
と言って晃一に両手を伸ばしてきた。晃一はその両手に抱きしめられながら、友紀の両足を大きく開いて割って入り、友紀の中に先端を入れた。
「あああぁぁぁぁぁぁっ」
友紀は声を上げて喜び、両足を大きく開いて晃一が動き易くした。しかし晃一は動かない。
「ねぇ、動いて、このまま動いて、して、ね、早くぅ」
しかし、晃一はそれ以上肉棒を入れてこない。
「ああんっ、もっと、もっとぉっ、お願い、そこで止まっちゃいやぁっ」
友紀は何とか肉棒を迎え入れようと腰を上下に動かしたが、晃一は入れてこない。
「いやぁぁぁ、早くぅぅっ、お願いだからぁっ」
そう言う友紀の耳元で晃一は言った。
「四つん這いになって足を開いてごらん」
そう言うと晃一は肉棒を抜いてしまった。友紀は素早く四つん這いになると、晃一に秘唇を向けてお尻を突き出し、足を開いた。その動きにはもう一切躊躇いは無い。後ろから丸見えの友紀の秘唇は既にぱっくりと開いて蠢きながら晃一を欲しがっている。
「いい子だ。愛されるのが上手になってきたご褒美をあげよう」
そう言うと晃一は友紀の腰を掴み、先端の位置を合わせると、ゆっくりと肉棒を入れていった。
「はああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっ」
待ちに待った快感に友紀はシーツにしがみつきながら気が遠くなるのではないかと思った。それほど入れられただけで気持ち良かった。晃一はそのままゆっくりと全体を友紀の中に入れていく。
「くぅぅぅぅぅぅっ、はぁぁぁぁぁぁぁっ」
友紀は枕に顔を埋めてバックからの挿入を喜んだ。身体の奥深くまで肉棒が入ってくる感覚は気が遠くなるほど気持ち良い。そのままゆっくりと晃一は動き始める。肉棒の長さ全体を友紀に教え込んでいくのだ。晃一も肉棒を差し込んでいく時に友紀の狭い場所を何カ所も通り抜けていくのでとても気持ち良い。
「ああっ、ああっ、だめっ、ああっ、ああっ、これはだめぇっ」
「何がだめなの?止めた方が良いの?」
そう言いながら晃一は肉棒を出没させて友紀の中を楽しんだ。しかし、今の友紀には余裕が無かった。
「ああああぁぁぁぁっ、いっちゃうぅぅぅっ」
友紀はいきなり昇天しようとしていた。いって直ぐの挿入なので感覚が鋭くなっており、既に我慢の限界に来ているらしい。しかし、それでは晃一にとっては余りに時間が短すぎる。
「まだだめだよ。我慢しなさい」
そう言って晃一は肉棒をグッと深く差し込んだ。
「うううっ、だめぇっ、もうだめぇっ、ああっ、いっちゃいそうっ」
「ダメって言ったでしょ。さっきいったばっかりだから少し我慢しなさい」
「でもぉっ、ああぁぁっ、深いっ、あうぅっ、あうぅっ、そんなに奥まで入れられたら、お願い、終わって、もうだめぇっ、いっちゃうぅっ、そんなに何回もっ、ああぁぁっ、やっぱりだめぇっ」
「まだだめ、それじゃ一回抜くよ」
「いやぁっ、抜いちゃだめぇっ」
「それじゃ我慢しなさい」
そう言って更に晃一は肉棒を深々と差し込んだ。
「ぐぅぅっ、ああぁぁっ、はあぁぁっ、お願いっ、早くっ、もういきそうっ、本当にだめっ」
「それじゃ、両手をついて身体を起こして」
晃一はそう言うと、腰を押さえていた手を友紀の前に回して下から乳房を掴んだ。
「我慢できない子は抜いちゃうよ」
そう言いながら出没と同時に下から乳房を揉み上げる。既に固く張っている友紀の乳房は何度揉んでも気持ち良い。
「ああぁぁっ、あああぁぁーーっ、いやぁぁぁっ」
友紀はいきそうになっているのに乳房を揉まれ、快感から逃げ出すように身体を左右に振って悶えた。そこに容赦なく肉棒を打ち込まれる。
「あうぅぅっ、あうぅぅっ、あうっ、おじさまぁっ、いっちゃうぅぅぅぅっ」
友紀の入り口はヒクヒクと痙攣し始め、完全に限界に来ていることを晃一に訴えている。
「いきたいの?」
硬い乳房を揉みながら更に晃一は肉棒を打ち込んだ。
「あうぅっ、いかせてぇっ、もうだめぇっ、あああぁぁっ、いくぅぅぅぅーっ」
どうやら友紀は完全に限界のようだ。晃一は一緒にいくことを諦め、友紀を最高にすることに専念した。まだ中途半端な肉棒を精一杯打ち込む。
「いってごらん。いっぱいいっていいよっ、ほらっ、ほおらっ」
晃一の許しが出たので友紀は感覚を解放した。途端に一気に感覚が盛り上がった。
「いくぅぅぅぅぅーーーーーっ、あああっ、はぁぅぅぅーーーっ」
友紀は四つん這いのまま大きく伸び上がると、身体をグッと硬直させた。
「うぅぅぅぅーーーっ」
友紀の中が狭くなり、肉棒をぎゅっと締め付けた。しかし晃一はいかなかった。放出から余り時間が経っていなかったので余裕がありすぎたのだ。ちょうど最大硬度になったくらいの肉棒をグッグッと押し込んで友紀の中を楽しむ。まだ放出には間があるが、楽しむには十分だ。スイッズイッと肉棒を打ち込む度に更に友紀の中が狭くなっていく。
「はうぅぅっ、ううぅぅっ、またいくぅぅぅーーーっ」
友紀は両手を精一杯伸ばして仰け反ると立て続けに二度目を極めた。身体が更に硬直し、そのまま少ししてからドサッとベッドに沈む。しかし、友紀の腰は更に何度もビクッと痙攣を繰り返した。晃一は更にその友紀の腰を掴んで更に肉棒を出し入れする。
「あうぅっ、だめぇっ、うううっ、身体が、痙攣がぁっ、止まらないっ、はうっ・・・はうっ・・・」
友紀は本当に死んでしまうのではないかと思った。苦しくて息ができないのに何度も絶頂が身体に溢れ、いけばいくほど苦しくなる。
「はぁっ・・・はぁっ・・・・ううっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ、・・ううっ・・・」
壮絶な絶頂が収まると、貫かれたままの友紀お尻を突き上げたまま上体はぐったりとベッドに沈んでいった。晃一は友紀が反応しなくなったので肉棒を残念そうに抜いた。