「ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、センセっ、ああっ、あっ」
洋恵はこのやり方が気に入ったようだった。
「あっ、あっ、先っぽが固いっ、あっ、あっ、あっ」
洋恵はグリグリと秘部を宏一に押し付け、夢中になって腰をカクカクと動かして快感を貪っている。
「それじゃ、手を離すから乳首を可愛がりなさい」
宏一がそう言って手を離すと、宏一がしてくれないことに洋恵は少し不満そうだったが、それでも言われた通りにした。今は言われたとおりにするのが気持ち良いと分かっているのだ。洋恵は両手で大胆に乳房を掴むと揉み上げ始めた。自分でするときには乳首を指で挟んで揉み回す由美と違って洋恵は揉み上げながら乳首を指で押し倒すのが好きだ。始めてしまうともう止まらない。
「ああん、ああっ、ああっ、そんなぁっ、やぁっ、見ないでぇっ」
洋恵はそう言いながらはだけた制服から突き出している乳房を両手で揉み上げて乳首を可愛がり始めた。すると途端に洋恵の肉壁が反応し、肉棒に絡み付く動きが増幅された。
「ああっ、洋恵ちゃんっ、良いよっ」
正常位に近い位置関係なので肉棒の先端に近い部分に固いものが当たって擦れ、とても気持ち良い。もともとさっき洋恵がいったときにある程度良くなっていたので宏一の快感の盛り上がりは早かった。洋恵もどんどん高まっていく。
「ああっ、太くなったぁっ、固いぃっ、んあぁっ、ああっ、そんなぁっ、ああっ、全部固いぃっ、動かないぃっ」
もちろん肉棒が太くなったわけではなく、締め付けが強くなったからそう感じるだけだ。宏一の視線はあられもない姿の洋恵に釘付けになった。馬乗りになって肉棒を深々と銜え込んだ制服姿の少女が、制服をはだけて乳房を揉みながら夢中になって腰を振って声を上げているのだ。見慣れた洋恵と言えども宏一には刺激的な光景だった。宏一の記憶の中では、まだあどけない洋恵を開発し始めた頃の恥ずかしそうに感じている姿が重なっている。そのまま宏一の肉棒も一気に放出へと進んでいく。
「洋恵ちゃん、良いよ、凄く良いよっ」
宏一は先端の裏の敏感な部分をゴシゴシ擦られ、もういくらも持たないと思った。敏感な部分だけでなく、根元までしっかりと銜え込まれて肉棒全体に肉壁が強く絡み付いてくる。それでも洋恵がいくまではなんとか持ちこたえたい。どちらが先にいくか、完全に競争だった。宏一がどれだけ持つか心配したその時、洋恵が僅かに先に絶頂した。
「んああっ、だめぇっ、ああっ、これいいっ、いっちゃうっ」
洋恵は持たないと悟ると、両手で乳房を思い切り揉み上げて最後の体勢に入った。
「いきなさいっ」
「んああっ、ああっ、あああぁぁぁ、はうーーーーっ、はうっ・・・はうっ」
洋恵は肉棒の傘がグッと開いたことで、乳房をぎゅっと揉み上げて握り締め、揉み絞ったまま仰け反った。気が遠くなるほどの絶頂だ。その洋恵の中に宏一は思いきり二度目を放った。
「うおっ、おうっ、ううっ」
「んあぁっ・・・・はうぅっ・・・・ううぅっ」
二人は動物のような声を上げて最高の瞬間を共有した。宏一の精が洋恵の中にドクドクと注がれていく。洋恵は仰け反ったまま息もできないほどの絶頂の中で身体の中に液体が満ちていくのを微かに感じた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
洋恵はそのままぐったりと宏一の上に倒れ込み、宏一がそれを優しく受け止めて抱きしめた。洋恵は宏一の胸で息を弾ませながらぼうっとした意識の中で『バシバシとは全然違う。こんなやり方もあったんだ。センセのおちんちん、すごすぎ。こんなの教えられたらやみつきになっちゃう』と思った。
一方、宏一も洋恵の肉壁のすごさを改めて思い知った。あんなに肉壁の動きだけでゴシゴシ扱かれて長持ちする男などいるはずがない。先端の直ぐ後から根元まで全体をゴシゴシと扱かれるのだ。中が濡れているのにブツブツが固い洋恵の肉壁は手で擦られるより遙かに強く扱いてくるのでとにかく気持ち良い。それに今の洋恵は殆ど出没運動をしていなかったのだ。それであれだけ肉棒を扱くとは、本当にすごい少女だと思った。
「ああん、センセ、すごすぎぃ、こんな事教えちゃだめぇ」
洋恵は再び宏一に甘えながらけだるい余韻を楽しんでいる。
「嫌だった?」
「ばか・・・・・でも・・・・ちょっと恥ずかしかったの・・・・」
「それだけ?」
「・・・ないしょ・・・・」
「どうだったか言ってくれないの?」
「気持ち良かった」
「どれくらい?」
「とっても」
二人が甘い会話を楽しんでいる間に、宏一の肉棒は小さくなって洋恵から押し出された。そして宏一の精も洋恵のと混ざって中から吐き出されてくる。宏一は肉棒の周りに温かい液体が広がっていくの感じていた。洋恵は挿入後に肉棒を引き抜くと中の液体が噴き出すほど締め付けが残っており、少し時間をおけば秘口を舐めても精で粘ついたりしない。
「上手にいけたんだね」
「でもぉ、もうだめぇ、もうできないぃ」
洋恵はぐったりとした身体をそっと宏一に擦りつけて甘えてきた。制服を着ているので余り大きくは動けない。
「どうして?」
「だってぇ、あんなにすごいの2回もしたんだもの。あん、まだ身体に力が入らないぃ」
「それじゃぁ、少し休もうか」
「ねぇ、脱がせて」
「そうだね。汚れちゃうし皺になっちゃうね。よいしょっと」
宏一は洋恵を横に置いて身体を起こすと、ぐったりとしている洋恵を全裸にした。
「ねぇセンセ、早く来てぇ」
洋恵は脱がされると宏一をじっと見つめて抱かれるのを待った。
「うん」
宏一が洋恵の上に重なって再び抱きしめると、嬉しそうに身体を擦りつけてくる。何も身につけていないのでとても気が楽なのだ。
「おやおや、甘えん坊だね」
「うん、甘えん坊なの」
「開き直ったか」
「へへへ、子供だから」
洋恵は宏一に身体中を絡めて甘えてくる。そのまま二人はけだるい甘い時間を楽しんだ。
やがて宏一が飲み物を取りに行き、洋恵と一緒にベッドで起き上がってオレンジジュースを飲んでいると、洋恵が言った。身体の芯まで満たされて身も心も満足している今だから言えることだった。
「ねぇ、センセ、お願いがあるの」
「なんだい?」
「あのね、私の友達で家庭教師を探してる子がいるの。それでセンセのこと話したら会ってみたいって」
「家庭教師?洋恵ちゃんの友達?」
「うん、大人しい子だけど可愛いよ」
「でも、洋恵ちゃん、どうして?俺が他の子のところに行くなんて、洋恵ちゃん嫌でしょ?」
「ううん、良いの。会ってあげて?だめ?」
「だめじゃないけど・・・・・」
「それならお願い」
「うーん、洋恵ちゃんがそう言うなら・・・・会っても良いけど・・・」
宏一は洋恵の意図が分からなかった。実は洋恵の狙いは香奈の動きを封じることにあった。香奈が宏一に家庭教師を持ちかけるのを見越して先手を打ったのだ。もちろん、その子は十分洋恵が吟味して安心できる子なのは当人にも確認済みだ。彼氏はいないが、欲しいと思わないとはっきり言ったからだ。
「良かった。それじゃ、明日の夕方、良いでしょ?」
「明日?急だね。まぁ、洋恵ちゃんも一緒なんでしょ?」
「うん」
「分かった。それじゃ、どこに何時に行けば良いのかな?」
「ウチの駅で7時」
「わかったよ」
宏一はそう返事をした。確かに洋恵の家庭教師を辞めてから月曜日と水曜日は空いていたが、今までは友絵もいたので余り時間が余ることはなかった。しかしその友絵もいなくなりそうだ。それなら家庭教師を復活させても良いかもしれない。しかし最近は舞と水曜日に会うことが多いので、それだけは少し気になった。
洋恵は話すだけ話すと、気が楽になったのかジュースを飲み終わると再び甘えてきた。
「ねぇセンセ、もう少し居てもいい?」
そう言うと洋恵は宏一に身体をスリスリしてくる。
「もちろん良いよ。今日はまだ時間があるでしょ?」
宏一は返事をしながら洋恵の手を肉棒に導いた。
「うん、そうなの」
洋恵は自然に小さくなったままの肉棒に指を絡めて可愛がり始めた。『こんなにちっちゃくなってる。可愛い』と思って口でしてあげようかと思った。しかし、その時頭の中にふと香奈の言葉がよぎった。『要するにやりたいだけって感じじゃない。センセが好きなんじゃなくて、大人のおっきいあれを入れてもらうのが好きなんでしょ?気持ち良いから』その言葉は洋恵の手の動きを止めてしまった。
「どうしたの?」
「ううん、なんでもない・・・・・」
「洋恵ちゃん、疲れた?」
「うん、それはちょっとだけ・・・、でも、だいじょうぶ」
洋恵はそう答えたが、どうも様子がはっきりしない。
「そう?それならいいけど・・・」
宏一は怪訝な顔をして洋恵をのぞき込んでいる。洋恵は、とにかくちょっと一回考え直そうと思って起き上がると、ちゃぶ台の上にあった下着を手にした。
「どうしたの?帰るの?」
宏一が不思議に思って聞くと、洋恵は、
「ううん、そうじゃないの。でも、ちょっと疲れたかな・・・・」
と取り繕った。
結局、全裸でベッドに横たわる宏一の目の前で洋恵は下着を着けて制服を着ていくことになった。洋恵は何気なく身支度を調えたが、その姿を見ていた宏一の肉棒が再び反応した。やはり女の子が下着を着ていく姿はとてもセクシーだ。身体が下着に包まれていくのを見ると何となく脱がせてみたくなる。宏一は洋恵が身支度を調えるのをじっと見ながら、ゆっくりと身体を起こした。
洋恵はさっき脱いだ制服を手早く着終わると、宏一が起き上がったのを見てちょっと可愛そうだと思った。自分が勝手に服を着てしまったので残念がっていると思ったのだ。それなら宏一にしてあげることは決まっている。
「センセ、ここに座って」
洋恵は身体を起こした宏一をベッドに座らせ、その前に跪くと肉棒を手に取って口の中に入れた。がっかりさせてしまったお詫びのつもりなのだ。
「洋恵ちゃん・・・・気持ち良いけど・・・・良いの?してもらっても?」
宏一は洋恵の口の中で肉棒が可愛がられるのを楽しみながら、改めて確認した。宏一は洋恵がもう一度したがっていると思ったのだ。しかし、洋恵は単にお詫びのつもりでしただけで、もう一度入れて欲しがっているわけではなかった。それに、出して直ぐだから肉棒が直ぐに大きくなるとは思わなかった。しかし、先程の洋恵が下着を着けていく姿で反応を始めた肉棒は、洋恵の予想よりも早く回復を始めた。もちろん、それに真っ先に気が付いたのは口の中に入れている洋恵だ。
口の中で容積が増えていって口が無理矢理大きくこじ開けられていくので洋恵は肉棒を頬張ったまま動きを止めて宏一を見上げた。何も言わないが、その目ははっきりと『おっきくなってきたよ?』と言っていた。
宏一もそれに気が付くと、
「洋恵ちゃん、良いの?おっきくなったよ?もう一度入れて欲しい?」
と聞いた。洋恵が自分から肉棒をおっきくした目的は挿入しか考えられなかった。しかし、洋恵はどうして良いのか迷っていた。服を着た洋恵は、もう十分肉棒に満足していた。激しかっただけに身体全体が芯まで怠くなっている。もちろんするのは嫌では無いが、これ以上したら疲れが残ってしまい、家に帰った後が大変だ。
それでも洋恵は口での奉仕を止めようとはしなかった。こうやって口と手でしてあげれば宏一が満足してくれると思ったのだ。
二人の想いが錯綜している間にも宏一の肉棒はどんどん力強くそそり立っていった。洋恵は口の中で力が漲ってくる肉棒を頬張りながら、『三回目なのにこんなに早くおっきくなるなんて』と思って嬉しくなってきた。洋恵は宏一がどれくらいで回復するのか身をもってよく知っていた。だから、いつもよりも回復が早いのは宏一が自分をもっと好きになってくれたのだと解釈した。だから、肉棒が最大限になった頃には『怠いけど、もう一回位しても良いかな?』と思い始めていた。しかし、三回目ともなれば宏一は簡単に終わらない。その分、しているときは良いとして、終わった後にどれだけ疲れが残るのか考えると、後が大変だと気が付いた。
しかし、洋恵のそんな心配は宏一には分からない。宏一はあくまで洋恵が肉棒を大きくして中に欲しがっていると思っている。宏一は十分に準備が整うと、洋恵の口から肉棒を抜いた。
「さぁ、おっきくなったから洋恵ちゃんの好きなものを入れてあげるよ」
「ああん、このままお口と手でしてあげるからぁ」
「お口の中には最初に出したでしょ?」
そう言って洋恵を立たせるとスカートの中に手を入れてパンツを脱がそうとした。
「その後に中にもしたからぁ」
そう言って宏一から離れようと後ろを向いた洋恵を引き寄せ、そのままパンツを膝まで下ろして洋恵の腰を引き寄せた。先程と同じように洋恵の後ろからの挿入だ。只、洋恵が宏一の上に座るような姿勢になっているのがさっきと違う。
「ああん、それはもっとだめぇ」
洋恵は少し嫌がったが、結局自分から肉棒の位置を合わせると宏一に協力して肉棒を秘口へと導いた。
「ああんっ、まだいれるぅっ、あああん」
「そうだよ。洋恵ちゃんの好きなものでしょ?」
そう言って宏一は洋恵の腰を引き寄せて肉棒を半分ほど洋恵の中に入れた。
「あううぅっ、ああんっ、やあっ、また中途半端に入れるぅっ」
「そうだよ。こうして洋恵ちゃんが十分に感じてから、もっと入れてあげるからね」
「こんなのばっかりぃ、ああん、中途半端はいやぁ」
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