「それじゃ、もっと感じさせてあげる」
そう言うと宏一はソファの上で可能な限り由美の足を大きく開かせ、再び指を秘唇の中で遊ばせ始めた。
「あああぁぁ、上手ですぅ、上手すぎますぅ。ああんっ、そこは・・・、そこは触らないで。これ以上されたら我慢できなくなるからぁ」
由美は秘口を刺激されて中に欲しくなり始めていた。その証拠に、由美の腰はクイクイと上下に動いて指を迎えに行っている。
「おやおや?由美ちゃんの腰、こんなところで嫌らしく動き始めたよ」
「これだけしておいて、そんなこと言うなんてずるいですぅっ、ああぁぁ、食べてる途中だったのにぃ、こんなことされるなんてぇ」
由美は自分から身体を宏一の上に倒してきたことなど棚に上げて宏一に言った。
「どうしたの?いやなの?」
宏一が聞くと、由美はそんなことないという表情で言った。
「・あの・・・・中に・・・・・」
「指を入れて欲しいの?」
宏一が聞くと、由美はコクッと頷いた。
「こう?」
宏一はそのまま指を曲げて由美の中に差し込んでいった。しかし、まだひと関節だけだ。指先を秘口からに苦悶に出し入れして由美を喜ばせる。
「ああっ、ああぁん、あああっ、そんな、あう、もっとぉ」
「これくらい?」
宏一は中指をズズズッ遠くまで入れた。
「ああああぁぁぁーーーっ、いいっ、そのまま全部ぅっ」
由美は完全にその気になって膝を半分持ち上げて開き、宏一が指を出し入れしやすいようにした。しかし、宏一は中指を入れたまま動かさない。
「ああぁぁぁ、このままはいやぁ」
由美はこのまま焦らされパターンに入るのではないかと怖くなった。
「どうして欲しいの?言ってごらん?」
宏一は、由美が指を動かして欲しいとおねだりすると思った。しかし、由美は言わなかった。
「やっぱり本物が・・・・欲しいです。・・・・・・宏一さんのおちんちんを・・・入れて欲しいです」
由美は思い切ってダイレクトにおねだりしたのだ。文句の付けようがないおねだりをすることで無駄に焦らされたくなかったのだ。こう言われては、宏一も焦らしようがない。
「分かったよ」
宏一は、いつものように由美を正対させて貫こうとしたが、ふと思って由美を起こすと自分と同じ向きに自分の上に座らせた。
「えっ、どうするんですか?何するの?え?」
由美は予想外のことにどうして良いのか分からないまま、宏一の上に座らされた。
「こうして・・・・」
宏一は由美が敷いているスカートを引き出した。宏一の部屋着から飛び出した肉棒が由美の秘部に当たった。
「あっ」
更に宏一は、由美をこの姿勢で貫くために腰を前に出した。ヒロエならこのまま挿入できるが、上付きの由美は腰を前に出して真下から貫かないとうまく入らないからだ。もちろん、まだ入れていないので肉棒は秘核に当たった。
「ああっ、後ろからするんですか」
「そうだよ。ほうら、由美ちゃんが入れてごらん」
そう言って宏一は由美の腰を掴んで軽く持ち上げると、由美は腰の位置を調整して先端を秘口に当てた。そのまま宏一が下ろすと、スムースに先端が入った。
「あううぅぅぅっ・・・・・」
「入ったね」
「はい・・・・・・・・でも・・・・・」
由美はこの姿勢で貫かれたことがほとんど無いので動いて良いものかどうか迷った。それに、まだ先端と少ししか入っていない。
「さあ、さっき食べ残したお寿司を食べなさい」
「えっ・・・入ったまま・・・・・食べるの?」
「そうだよ。これなら『食べてる途中なのに』とか考えなくていいだろ?」
由美は驚いた。こんな状態で食事などできるはずがない。
「いやぁ、どっちかにしてぇ、こんなので食べるなんて無理ですぅ」
「食べてごらん。いつもより美味しいかも知れないよ?」
「そんなぁ・・・・・・」
「やってごらん?」
「でもぉ・・・・・・」
正直に言えば、由美は食べようと思えば食べられると思った。まだそれほど入っていないし、既に何度かしているので快感もある程度コントロールできそうな気がしたからだ。しかし、本当にこんな事しても良いのだろうか?と思ってしまう。
「やってごらんよ」
宏一はなおもそう言ってきた。どうやら宏一は、こう言うシチュエーションを楽しみたいらしいと言うことがわかってきた。確かに、インルームダイニングでしかできないことではある。それが分かっても、由美はなお逡巡していた。自分の中に入っている肉棒の先端は相変わらずカチカチだ。食べている最中に深々と出没されたらどうなるか分からない。最悪、テーブルの上の皿をひっくり返してしまうかも知れない。
「宏一さん、動かさないで下さいね」
そう言うと由美は恐る恐る寿司の容器を引き寄せ、醤油を小皿に入れた。しかし、じわじわと由美の肉壁は肉棒の先端に絡み付いて本来の機能を発揮し始める。
「う・・・・うううう・・・・・ううう」
このままでは我慢できなくなって自分から腰を動かしてしまいそうだと思った由美は、とにかく一つでも食べてしまおうと思って握り寿司を一つ箸で取ると醤油皿に浸けた。そして口に運ぼうとしたとき、肉棒が動いた。由美の中にズーンと身体の芯から快感が沸き起こった。
「あううぅぅっ・・・・だめっ、動かないで」
「ごめんよ。先っぽが気持ち良くて」
「あ、あ、あ、あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
由美はじっと快感に耐えた。しかし、真下から突き刺さっている肉棒はどくんどくんと鼓動を伝えながら由美の中で更に存在感を主張してくる。
「うううう・・・・・だめ・・・・・・・できない・・・・」
由美は箸で寿司を口に運ぶのは無理だと思った。由美の中は急速に濡れてきて動きやすくなってきた。ほんの少し身体を動かしただけで快感が走りそうなのだ。
固まってしまった由美に宏一は声を掛けた。
「お寿司は食べられる?」
「お願い、動かないで。我慢できなくなる」
「うん、わかったよ」
宏一はそう言ったが、由美の前に手を回すと、ジッパーを下げて制服の中のブラジャーのカップを撫で回し始めた。
「そんなことされたら我慢できなくなりますぅ」
「お寿司だから簡単に食べられるだろう?」
「あ、あ、ああっ、だめ、そんなに触らないで」
今日の由美のブラジャーは薄いレース地のもので、撫でられる感覚をダイレクトに伝えてくる。もちろんこれは今日のために由美が選んできたものだが、今は由美をどんどん追い込んでいく。
「あぁぁぁぁぁ、いやぁ、我慢できなくなってきた・・・・だめ・・・」
「それじゃ、もう少し奥まで入れて見る?」
「そんなことしたら・・・・・・・」
「入れて欲しいだろ?入れる?」
宏一に聞かれて、由美はコクンと頷いた。すると、宏一は由美を乗せている両足をゆっくりと開いていった。由美の両足は宏一の足の外側に掛かっているので、由美の足も同時に開いていく。同時に宏一の腰が突き出されて肉棒が由美の中に入っていった。
「はあううぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーっ」
由美湧き上がった快感に、箸を置いてガラステーブルの端を掴んで歯を食いしばって仰け反った。その由美の乳房を優しく宏一が撫で回す。
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ、おねがい、このまましてぇ」
由美は降参するつもりで宏一におねだりした。しかし宏一の返事は予想外のものだった。
「食べてる途中だろ?ちゃんと食べないとだめだよ」
由美の中に半分以上入った肉棒は、待ち構えていた肉壁にザラァッザラァッと絡み付かれる。
「くぅぅーーーーーっ」
由美は肉壁が生み出す快感に必死に耐えた。こうなっては食べるどころではない。本当はホテルの高級寿司といえど放り出したいのだが、がんばれば、きっと宏一は褒めてくれると思うと、少しでも宏一の期待に応えたいという気持ちが強い。由美は震える手で醤油皿に入ったままの寿司を箸で掴むと、何も考えずに口の中に放り込んだ。
後ろにいる宏一からはそんな由美の苦労は見えないが、何となく由美が食べたことは分かった。
「お寿司、食べたの?」
宏一が聞くと、口の中に入った寿司を咀嚼している由美は答えられなかったので頷いて伝えた。
「良い子だ。偉いよ。由美ちゃん、ありがとう。ごほうびだよ」
そう言うと宏一はブラジャーのカップごと由美の乳房を揉み上げた。
「んんんんぁぁぁぁぁぁぁ」
半分だけ開けた口から声が漏れる。由美は褒めて貰ったので、もう我慢する必要は無いと思った。まだ口の中には寿司が残っていたが、我慢できずに腰をグッと押し付け、残りの肉棒を貪った。由美の狙い通り、由美が腰を押し付けると肉棒はググッと一気に奥まで入った。
「んんああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
由美は夢中になって腰をクイクイと動かし、肉棒を思い切り貪った。
「ブラもっ、ああっ、もっとぉっ、ああぁぁっ」
由美が声を上げると、宏一の手がパチッとフロントホックを外してブラジャーの中の乳房が宏一の手に包まれ、そのまま揉み上げられた。
「はうぅぅぅーーーーーーーーーっ」
由美はそのまま駆け上がっていった。『気持ちいい、すごく良い、いいーーっ』由美はそう思ったが、これだけ気持ち良くても口の中のお寿司が美味しいと感じるのは不思議だと思った。
由美は一直線に駆け上がっていったので、ほんの20秒くらいで頂上に達した。
「ああっ、いっちゃいます、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ」
由美はそう宣言すると、絶頂を貪って大きく身体を震わせた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・・」
息を弾ませながらも由美は更にもう一つお寿司を箸で掴んで醤油皿で醤油を付けて食べた。宏一に褒めて貰ったのが嬉しいのだ。そして、更にもう一つ食べた。
「はぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
「由美ちゃん、偉いよ。ありがとう。がんばったね」
「三つ、食べました」
「うん、偉いよ。最高だ」
「ご褒美をおねだりしても良いですか?」
「うん、もちろんだよ」
「前から・・・・して・・・・」
「うん、わかった。おいで」
宏一はそう言うと、由美の腰を持ち上げて肉棒を抜いた。由美はそのまま中腰から反対を向いて宏一を跨いでくる。その時に由美はサンドイッチの皿を近くに引き寄せた。サンドイッチは二種類あるのだが、由美が引き寄せたのはベジタブルサンドイッチの方だ。
由美はそのまま肉棒の上に秘口をあわせると、手を使わないのに上手に肉棒を納めていく。
そして肉棒を全部入れると宏一にキスをしてきた。
「んんんん・・・・・んんぁぁああああぁぁ」
由美はキスをしながら腰をグリグリ動かして肉棒をしっかりと入れた。
「やっぱりこれがいいですぅっ」
更に由美はキスをねだってきた。肉棒はしっかりと根元まで由美の中に入り、奥までぴったりと入っている。きちんと宏一の言いつけを聞いた由美にはご褒美が必要だ。宏一は由美が一番好きなやり方、このまま腰をグイグイ引きつけながら乳房を頬張って揉み上げてやろうと由美の制服のホックを外した。既にブラジャーのフロントホックが外れているのでぷくっとした可愛らしい乳房が宏一の目の前いっぱいに広がった。
「ちょっと待ってぇ」
そう言うと由美は身体を捻って後ろのガラステーブルの上に引き寄せてあったベジタブルサンドイッチを一つ掴んだ。
「こうすれば一緒に。宏一さんと一緒に食べたいですぅ」
そう言って一口食べると、それを宏一の口にも入れてきた。
「俺はおっぱいのほうが良いのに」
口に入れられたサンドイッチをモグモグしながら宏一が言った。
「だめぇ、一緒に食べるのぉっ」
そう言うと由美は更にもう一口食べ、更に後ろを向いてもう一つ取った。
「こうやって食べるほうが良いの?」
宏一はそう言って由美の中の肉棒を動かした。
「んあぁんっ、いじわるはだめぇ」
由美は思わず食べているサンドイッチを少し吹き出してしまった。
「ごめんごめん」
「一緒に食べるって言ってるのにぃ」
更に由美はサンドイッチを宏一の口の中に押し込んでくる。肉棒が深々と刺さった状態なので動作に余裕がない感じだ。宏一はそんな自分に跨がったままの由美を見上げながら、モグモグしながらも再度肉棒を動かした。
「ンああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ステキですぅ」
今度はある程度予想していたのか、由美は声を上げるだけだった。そのまま由美はキスをしてきたので、二人が食べかけのサンドイッチが二人の口の中で混ざった。そのままキスを続けて舌を絡め合うと、ねっとりとしたサンドイッチが二人の間を行ったり来たりした。普通なら気持ち悪いと思うような食べ方でも、キスを品柄だと二人で同時に味わっているという満足感があるから不思議だ。そのままお互いにキスを繰り返しながら口の中のサンドイッチを食べていく。
「なんてエッチなこと考えるんだ」
「これが一緒に食べるって言うんですぅっ」
由美はキスを止めると更にもう一つ取ろうとしたが、その間に宏一は由美の右の乳房に吸い付き、左の乳房を揉み始めた。
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