第24部

 

「ちょ、ちょっと、ああん、パパぁ、後ろからなんてずるいぃ」

「菜摘ちゃんがこうしたんだよ。そうでしょ?」

「それはそうだけどぉ、ううぅぅっ、あうぅっ、あぁぁっ、後ろから、こんなのもできるなんてぇ」

菜摘はちょっと驚いたみたいだったが、項から肩を愛されると次第に喜びの声を上げていった。すると、晃一は唇と舌、両手を使って愛撫を少しずつ下げていく。菜摘はゆっくりと背中を這っていく唇や指に耐えなくてはいけないシチュエーションに、また新しい世界を教えてもらったと思った。

ただ、菜摘の背中はまだ開発されているわけではないので感度はそれほど高くない。感じるのとくすぐったいのが半々といった感じだ。それでも菜摘は丁寧に優しく少しずつ背中を愛撫してくれるのが気に入ったようで、すっかり晃一に気を許していた。それに、ちょっとだけ残念ではあったが、痛い思いを今日しなくてもいいことで気が楽になったのも確かだった。

晃一の愛撫はやがて背中から脇腹、そして腰へと下がっていく。脇腹ではくすぐったい方が強かった。

「パパっ、そこ、きゃっ、きゃっ、くすぐったいっ」

菜摘はあどけない声で身体を捻った。

しかし、やがてそこも過ぎると腰へと晃一の愛撫が下がっていく。菜摘はその頃になってやっとこの体勢では晃一の愛撫がパンツへと向かっても、自分から見えないだけにほとんど防御できないことに気が付いた。

「パパ、それ以上はだめ」

「だめ、俯せになったのは菜摘ちゃんなんだから。菜摘ちゃんはこのままって言ったよ」

そう言いながら晃一は腰の下、パンツの上の辺りへと舌を這わせていく。

「ああぁぁん、そっちは・・、待ってぇ」

菜摘は軽く小さなお尻を左右に振って嫌々をした。目の前で可愛らしく動くお尻が可愛らしい。

「大丈夫だよ。菜摘ちゃんは上手に感じてるから」

「でも、この格好はぁ・・・・」

「このまま優しくしてって言ったのは菜摘ちゃんだよ。それとも仰向けになる?」

「それはもっといやぁ」

「それなら任せておいで」

そう言って晃一は菜摘の腰へと愛撫を集中させていった。腰からパンツの辺りまでを徹底的に指と舌で愛していく。しかし、パンツの辺りは先週もほとんど触られていない。生まれて初めて他人に触るのを許すのだ。それは理屈ではなく抵抗感が強かった。

「そこはだめ、ああん、そんなとこまで口でぇっ、ああぁぁっ、食べられちゃうぅぅ」

「かわいいよ」

「ああぁぁっ、そんなにぃっ、ああん、恥ずかしいぃっ、そうっと、そうっとしてぇ」

「大丈夫。感じていてごらん」

菜摘は腰の下の辺りを舐められると、両足を僅かに擦り合わせて腰を小さく振った。秘核が感じている証拠だ。

菜摘の腰を徹底的に愛しながら、晃一は菜摘が両足を閉じても両足とパンツの間に三角形の隙間ができていることに気が付いた。指を2本くらい差し込める空間がパンツと両足に挟まれた間にできている。細身でお尻が小さく、足が細いのに腰がきれいに張っているからだ。いよいよ晃一は菜摘の秘部へと愛撫を移していくことにした。

「菜摘ちゃん、ちょっと指で触ってみるね」

そう言うと晃一はそっと秘部の空間に指を差し込み、ゆっくりとパンツの布地を撫で上げる。

「あっ、そこはっ、う・・・うう・・・ううう・・・・う・・・・うう・・・」

晃一の予想に反して菜摘は最初声を上げなかった。実は菜摘は身体が本能的に嫌がろうとするのを意志の力で押さえ込んでいた。晃一に許すと決めたからだ。そこに晃一が丁寧な指での愛撫を施していくと、嫌悪感と同時に快感が湧き上がってくる。菜摘はその快感にすがることで夢中になろうとした。

「パパぁっ、そっと、もっとそうっとぉっ」

菜摘は声を上げながら腰を小さく左右に振る。それは感じているのと嫌がっているのとが混ざっている仕草だったのだが、晃一はそれを菜摘が逃げだそうとしているのだと思った。そこで更に丁寧にゆっくりと指を這わせていく。

「ああぁぁっ、そこばっかりはだめぇ、いやぁ、だめよぉっ」

菜摘は更に声を上げながら腰を振っている。

それでも晃一は諦めなかった。腰へと舌を這わせながら、同時に指でパンツの上から秘部へと指先でなぞるように撫で上げていく。

「ああぁん、んんんっ、パパ、そんなに同時にされたら・・・、あぁぁぁぁぁ・・、ううっ」

菜摘は次第に感じることに専念し始めたようだ。更に晃一は菜摘を優しく責め立てていく。

「ああぁぁぁぁっ、ああっ、パパぁっ、あうぅぅっ、だめ、我慢できなくなる、ああぁぁっ、だめぇっ、ああぁっ、はうぅぅっ、見ちゃいやぁっ、ああっ、あああぁぁーーーーーっ」

とうとう菜摘は声を上げ始めた。それと同時に腰が再び可愛らしく小さく揺れ始める。

「ああんっ、パパぁっ、ああぁっ、無理矢理感じさせるなんてぇっ、あああーーーっ、だめぇーーっ、我慢できないのぉーっ、見ないで、お願い、あうぅーーっ」

「もうこんなに感じるようになったね。上手だよ」

「上手なのはパパぁっ、ああぁぁーーっ、だめぇぇぇぇぇ」

菜摘は一番秘密の場所を触られて感じてしまうのを晃一に見られて恥ずかしくて仕方なかった。しかし、晃一は更に容赦なく菜摘を愛していく。

「それじゃ、菜摘ちゃんのこの可愛いパンツを脱がしちゃおうかな」

「ああん、だめぇ、パパぁ、それはいやぁ」

菜摘はそう言っては見たものの、このままではきっと脱がされてしまうと思った。ただ、俯せになっている分には何とか恥ずかしいのを我慢できそうだ。少なくとも仰向けになっている時よりは。

「大丈夫。そっとするから」

「脱がさないでぇ、パパぁ、お願いよぉ」

菜摘の懇願も空しく、晃一は右手を菜摘のパンツに手を掛けるとゆっくりと尻から脱がし始めた。

「だめぇ、脱がすのはだめぇっ」

そう言って菜摘は慌てて右手をお尻に回してパンツを抑えた。しかし、今度は晃一の左手が菜摘の腰の下に差し込まれ、パンツの前から布地を潜って中へと入ってくる。晃一の左手がパンツの中の菜摘の茂みへと入ってきた。シャリシャリと茂みの中を軽く探る。

「ああっ、そっちはだめええっ」

慌てて菜摘は左手から逃げようと腰をぐいっと持ち上げると晃一の手がパンツの中から抜けた。しかし、直ぐに晃一の左手は再びパンツの中に入ってくる。菜摘はパンツの中の手を抜こうとしてぐいぐい腰を自分から持ち上げ、あっという間に尻を高く上げる姿勢になった。

「だめだってばぁっ、いやっ、こんな格好はだめぇっ、ああっ、脱がされちゃうぅっ」

菜摘は前からパンツの中に手を差し込まれ、お尻からはパンツを脱がされていくので前と後ろを同時に抑えるのは無理だと思った。これ以上無理に脱がされかけたパンツを引っ張ったら破けてしまうかもしれない。菜摘は観念するしかないと思った。ただ、心の隅ではこれで良いと納得していた部分もあった。自分が簡単に脱げるはずがないのはよく分かっていた。だから、これくらいしてくれないと絶対に脱げない。だから、『これで卒業できる』と安心したのも事実だった。

「パパぁぁ、ああん、分かった、分かったからぁ、無理にしないで。もう抵抗しないからぁ」

そう言うと完全に観念した菜摘は両手を引き上げ、肘を突いて上半身を支えたので自然に四つん這いの姿勢になった。ただ、足はぴったりと閉じている。

「菜摘ちゃん、大丈夫。きっと上手に感じるからね」

そう言うと晃一は、無抵抗となった腰からパンツをゆっくりと脱がしていった。布地が裏返ると、菜摘の秘部が後ろから丸見えになる。その時晃一は、足を閉じていても菜摘の秘唇が大きく尻のほうまで回り込んできており、後ろから厚い秘唇が丸見えになっていることに気が付いた。お尻が小さいので充実した秘唇が強調されているのだ。後ろから見ると、ほんの僅か下の方に茂みの端が見えるが、ぽってりとお尻から出ている秘唇はほとんど丸見えの状態で幅が1センチ以上あり、前から後ろまで大きく楕円形に付き出しているようだ。その割れ目はほんの少し開いており、僅かに潤いが見える。晃一がゆっくりと小さな布地のパンツを膝まで引き下ろすと、菜摘は素直に左右の膝をパンツから抜いた。

今初めて、菜摘は晃一の前で全裸になった。それもお尻を高く突き出した恥ずかしい四つん這いの姿だ。

「パパぁ、この格好はいや、見えちゃう、いや、いや」

菜摘は恥ずかしそうにお尻を上げて後ろを向いたまま手で隠そうとしていた。

「もうちょっとこのままだよ。いいね?」

「いやぁ、見えちゃうぅ」

「もう見えてるよ。だめ、このまま」

「ああぁぁん、恥ずかしいよぉ、いやぁ、見ないでぇ」

菜摘はあまりに恥ずかしい格好に逃げ出したくなった。まさか初体験でこんな格好をさせられるとは。静かに裸になってそっと足を開いて晃一を受け入れるつもりだった菜摘は、あまりの現実とのギャップに気が遠くなりそうだった。さらに、晃一は菜摘の後ろへと回り込んできた。

「え?パパ、何するの?」

菜摘は視界から晃一が消えたことに不安がった。

「大丈夫。任せておいて」

菜摘の視界の外から晃一の声が聞こえた。実は晃一は菜摘の秘唇に、最初に指ではなく舌を入れるつもりだった。菜摘の後ろに回ると自分も四つん這いになってそっと顔を近づけていく。

「パパ?何してるの?パパ?見ないで。お願い、抱いて」

菜摘は不安からそう言ったが、突然腰をがっしりと押さえ込まれると、予想もしない感覚が秘部から巻き起こった。指で触ったのではないことは直ぐに分かった。熱くて柔らかくぬめっとした感覚を与えるものは一つしかない。

「ああーーーーーーーーっ、なにしたの?ああーーーっ、いやぁーーーっ」

菜摘はびっくりして逃げだそうとしたが、腰を晃一の力強い手で抱えられているので動けない。晃一はそっと舌を秘唇に這わせると、ゆっくりと割れ目の中へと差し込んでいった。菜摘は身体の中に舌が入ってきたと直感した。

「いやぁーーーっ、それはいやぁぁぁっ、ああぁぁっ、はあぁぁぁっ、あうぅぅっ、はうぅぅっ、あああーん、あうぅぅっ、はうーーーっ」

動けない菜摘は枕に顔を埋めて声を上げた。生まれて初めての秘部への愛撫を口でされるとは夢にも思っていなかった。指で触られるのさえ我慢できるかどうか分からないと持っていたのに、いきなり口でされて頭の中はパニックだった。

ヌメヌメと暖かいものが侵入してくる。ただ、そんな中でも秘唇を分けて舌が中を探ってくると猛烈に気持ち良いことは分かっていた。ただ、この格好は恥ずかしすぎる。しかし、晃一ががっしりと腰を押さえているので身動きができない。菜摘は初めての口による秘部への愛撫をただ受け止めるしかなかった。

晃一は更に舌を徐々にぴったりと合わさっている秘唇の奥へと差し込んでいった。すると、舌の先には秘唇の襞の奥に、徐々に菜摘の秘部の構造が感じられてくる。晃一の舌は秘唇を奥へと分け入って、とうとう秘核へと届いた。ビクッと菜摘の身体が大きく揺れた。

「あうぅーっ、あああーーっ、そこはぁーーっ」

菜摘がひときわ大きな声を上げ、菜摘の身体からより大きな快感が湧き上がったことを伝えた。晃一の舌はやっと届いた秘核を少しずつ丁寧に舐め回していく。

「くぅぅーーーっ、あーーーーーーっ、すごいーーーっ」

菜摘はあまりの快感と恥ずかしさに、逃げ出したくなるのを必死に抑えてシーツを掴んで耐えた。晃一の舌はそのまま容赦なく菜摘に凄まじい快感を送り込んでいき、菜摘を初めての世界に連れていく。菜摘は逃げ出さなかったご褒美に膨大な快感を与えられた。

「ああぁーーっ、いやぁーっ、あーーっ、はうーーーっ、くぅーーっ、あぅーーっ」

菜摘は枕に顔を押しつけて声を上げ続けた。もはや菜摘には何がどうなっているのか分からない。ただ、晃一の暖かい舌がぬめぬめと秘唇の中を何度も何度も舐め上げていることだけしか分からなかった。自分の指で触るのと違い、晃一の舌は温かくて柔らかく、そして力強かった。菜摘は声を上げながら、この感覚は絶対忘れないだろうと思った。

晃一は何度も丁寧に秘唇の中を舌で探検し、菜摘の声を搾り取った。

「ああぁぁっ、ああんっ、だめぇ、あうぅっ、ううぅーっ」

菜摘はいきなり快感の渦の中に放り込まれ、ただ感じることしかできない。

菜摘がこの姿勢で愛されるのを受け入れたことを確信した晃一は、菜摘の足を左右に開いた。菜摘は完全に抵抗を無くしており、簡単に開かれた。足を開いたことで秘唇が少しだけ開き、中の秘核と潤いが外から見えてきた。

「パパぁ、まだするのぉ?この格好はだめだってばぁ」

「大丈夫。もっと感じさせてあげる」

そう言うと晃一は中を探りやすくなった秘唇に再び舌を這わせていく。今度は奥まで差し込まなくても秘唇を丁寧に可愛がることができるので、晃一の舌は菜摘が喜ぶ場所を探しながら、チロチロと秘核の周りを動き回った。

「ああぁぁん、そんなにしたらぁ、パパぁっ、あうぅあぅぅっ、そこはぁっ、はうーっ」

菜摘は必死になって快感に耐えながら、晃一に恥ずかしい所を完全に晒してしまったことを実感した。そして、自分が時々触っている敏感な所に舌が届くと我慢できずに声が変わってしまう。すると晃一の舐め方が微妙に変わったことから、自分の秘密までも知られてしまったと思った。

そして最後に晃一は秘核から秘口へと舌を伸ばしていく。やっと見つけた菜摘の秘口はまだほんの小さいスリットでしか無く、とても肉棒どころか指さえも入らないくらい小さくて舌で探っても全く分からないほど可憐なものだった。

「あああっ、そこはだめえっ」

菜摘は晃一の舌が秘口に届いたことに気づくと、いきなり舌を中に入れられるのではないかと怖がった。しかし、晃一の舌は周りを丁寧に舐め回すだけで中には入ろうとしない。もっとも、もし晃一が舌を入れようとしても、菜摘の秘口は堅く秘門を閉じて入り口だけしか許さなかっただろう。

一通り秘唇を味わった晃一は、ここで初めて菜摘を解放した。晃一が押さえ込んでいた両手を離すと、どさっと言う感じで菜摘がベッドに沈み、激しく息を弾ませている。

「菜摘ちゃん、恥ずかしかった?」

晃一は優しく菜摘の髪を撫でながら、時折菜摘の肩から背中、そして尻まで愛撫した。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

菜摘は最初、返事もしなかったが、

「感じてくれて嬉しいよ」

と言うと、俯せになったままこっくりと頷いた。

「いやだった?」

菜摘は首を振った。

「恥ずかしかった?」

今度は大きく頷いた。

晃一はここで菜摘の左に身体を横たえると、菜摘を引き寄せた。菜摘は軽く抱かれたまま晃一の胸に顔をくっつけ、まだ息を弾ませている。もちろん、今でも裸でいることは恥ずかしいが、晃一に抱かれて安心したのも事実だった。それはとても不思議な感覚なのだが、肌を触れあわせているからかもしれないと思った。こうやって耳を胸に押し当てて抱かれていると晃一の胸から鼓動が聞こえてくる。

「菜摘ちゃん、初めてなのに凄く感じてくれたね」

「うん・・・・・・・」

「ちょっと我慢できないと思った?」

「ううん、そんなことない。でも、いきなりだったから・・・」

「最初はいきなりなもんだよ。あんまり菜摘ちゃんのあそこが可愛かったから」

「そうなの????」

「そうだよ。とっても可愛かった」

菜摘はあそこに可愛いとか何とかがあるのかどうか分からなかったが、きっと経験豊富な晃一が言うのだからそうなんだろうと思った。ただ、あそこが可愛いと言われても、あまり嬉しくはない。

「疲れた?」

「うん、ちょっとね。でも、大丈夫」

「もうちょっとこっちにおいで」

そう言って晃一は菜摘を更に引き寄せ、菜摘の身体を密着させた。晃一の腰の辺りに菜摘の茂みが触れているのが分かる。菜摘の細身の身体は引き寄せるとしなるように晃一にくっついてきた。とても抱いていて気持ちがいいと思った。

「菜摘ちゃん、これでもう恥ずかしがることはないよね」

「そんなことない。今だって恥ずかしいもの」

そう言うと菜摘は晃一の手に回した手を引き戻して軽く胸を隠した。

「こうしているのはいや?」

そう言いながら晃一は優しく菜摘の背中から小さなお尻の辺りまでゆっくりと撫で回す。細身の菜摘の身体はとても綺麗な肌をしている。

「ううん、こうしていると安心するの。最初にこうしてくれれば良かったのに」

「菜摘ちゃんが素直にパンツを脱いでくれてればこうしたかもしれないけど、俯せになっちゃったから・・・・・」

「そうかぁ・・・・。でも、こうしていると安心して・・・・ちょっと嬉しい」

そう言うと二人はまたキスを楽しんだ。もう菜摘のキスは十分に大人っぽい濃厚なものになっている。

晃一が菜摘の身体を撫で回すのに合わせて、菜摘もそっと晃一の身体に手を回してそっと身体を撫でている。菜摘は力強い筋肉質の晃一の身体をとても男らしいと思った。

晃一はキスをしながらゆっくりと自分に半分乗っかっている菜摘の身体をベッドに戻し、自分が上になっていく。菜摘は両手を離して素直にベッドに横たわると、晃一の右手がそっと乳房を探り始めたことに気が付いて素直に両手を頭の上に上げた。

「嫌だったら言うんだよ」

「うん」

晃一は菜摘の左の乳房をそっと揉んだり、口の中で乳首を転がしたりして菜摘の身体を愛していった。菜摘も大人しく感じることにしたようで、最早嫌がったりしない。大人しく両手を挙げて晃一に乳房を差し出した。